私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショク、スペイン語、サンティアゴ生活の奮闘記です。
南米チリのサンティアゴで、チリ人をパートナーに持つ、日本人(広島県出身)の主婦です。馴染みの薄い南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショクの苦労話し、これから起こるであろう生活の奮闘記です。時々スペイン語にも挑戦します。限られた食材で作る日本食も紹介します。
オーストラリアに行く前に、冷凍保存している受精卵を移植する為に、不妊治療を再開しました。まず病院に予約をとって、不妊治療を開始したい事を伝えようと思ったら、コロナのせいで、今はリモートで受診という形をとっているとの事で、それでも予約を取れたのが担当ではな
フェリピートのお友だち夫婦がコロナ禍で離婚しました。2人がコロナにかかったと聞いて、間もなくの事でした。コロナは風邪程度ですんだのですが、「急に2人でいる時間が長くなり、ストレスでも溜まっちゃって、更にコロナ感染でゴタゴタしたのかな?」って私は思いました。
フェリピートの家族は、両親を中心に、しょっちゅう茶番を繰り広げていますが、今回のは凄かったです。それはセバスティアンの誕生日に起こりました。まず私は実家のキッチンにいて、フェリピートが教えてくれた時点から知る事になりました。「お母さんとハビエラ、プエルト
チリ人の36歳の友達が悩んでいる事を話してくれました。それは将来の為に、自分の卵子を凍結して保存しておこうか悩んでいると言うことです。まず去年35歳の時に、婦人科に行った時の事。先生「あなたは将来の計画はあるの?」友達「計画?」先生「将来子どもを産みたいか
フェリピートは5人兄弟で、時々フェリピートは「兄弟の中で僕の鼻の形が一番キレイだから〜」なんて発言してるんですよ。みんな相手にしてないし、私にとっては大した違いは有りません。パメラとヒメナはちょっと魔女の鼻の様に、ボコっと途中から出ているけれど、そう大した
フェリピートが友達の犬ビトについて、友達に「俺ならすぐにキン〇〇とってやるー」と、もう何度も何度も言うんですよ。日本でも犬を飼っている人たちの中では常識なのかもしれませんが、チリ人は動物の雄と雌の性格の違い、そしてキン〇〇を取った後の雄の性格との違いを、
エイシートの一歳の誕生日が終わりました。一升餅を準備し、エイシート用の手作りのケーキも作り、日本式のお誕生日の祝い方をしました。エイシート用の手作りのケーキは、オーツとバナナで作ったパンケーキに、パハリートヨーグルト(ケフィアヨーグルト)を水切りしてクリー
エイシートの誕生日のために一升餅を作りました。私も作る前からワクワクしていて、作っている途中も楽しかったし、出来た後もだいぶ喜んでいたのですが、一番喜んだのはフェリピートのお父さんではないでしょうか?作った甲斐がありますね〜お母さんは「カヨキート、お米の
ちゃんとした報告をブログで書く事なく、時々口が滑った形で「オーストラリアに行く前に」と書いてしまっていたんですが、オーストラリアへの移住が決定しました。もちろんフェリピートのお仕事で行く事になりました。「どれくらい行くの?」と質問があるので「最低でも3年」
サップを一緒にやってくれた友達は、ビトという5ヶ月のフレンチブルドックを室内犬として飼っています。今回エイシートとビトが4日間一緒に過ごして、すっかり仲良くなり、犬を飼って犬と一緒に育つ事ってすごく魅力的だと思いました。まず、エイシートが床に撒き散らす食べ
「ブログリーダー」を活用して、カヨキートさんをフォローしませんか?
私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
今回6週間のチリ滞在でした。主にフェリピートの実家にお世話になったんですが、1番の懸念点がスイーツ問題ですね。私たち夫婦は、エイシート3歳とユキミータ1歳半にスイーツを与えて欲しくないんです。まず子どもとスイーツに関して、私はスイーツを食べてもいいけど、ちゃ
チリに住んでいた時、Baco(レストラン)辺りによく行っていました。Le Bistro とあとイタリアンのレストランも!イタリアンのは私はそんなに好きじゃなかったんだけど、昔はすごい賑わってたよね〜。なんかこの2年でオーナーが変わったとか聞いたけど、どうなんだろう?なんか
2年ぶりにチリに戻って来ました。チリ行きが決まってから、何を食べたいか?と考えて一番に思いついたのがウニです。と言うかオーストラリアの生活でも、日本に旅行に行った時でも「ウニはチリに行った時にだけ食べるぞ」と考えて、食べるのを我慢していましたから。だってチ
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ
フェリピートのお父さんとお母さんがオーストラリアに遊びに来てくれています。到着して次の日にフェリピートが怒っていました。怒っていた相手はチリからお母さんに電話してくるお姉ちゃんのパメラです。「切れ、切れ、切れ、切れ!電話してくんなって言え!」ってお母さん
最近フェリピートが、チリ人の哲学者が推薦している本を読んでいます。今のチリの問題を理解するヒントとなる本として手を取ったのですが、子育てにもとても参考になる内容で私も興味深々です。何で今のチリの問題(暴動があった事)と子育てが関係しているのかって、チリの子
ユキミータが生まれたので何かしらチリの領事館にお世話にならないといけませんよ。私は日本の方の手続をして、フェリピートがチリの方の手続をしていたので、それを側で見ていてフェリピートが可哀想でしたよ。最初はフェリピートは「あのおばさん、俺のお母さんと同じじゃ
1週間おきぐらいの間隔で、チリの家族とビデオ電話しています。それでお互いの近況を知れるんですが、チリからのぶっ飛んだ近況報告が聞けました。フェリピートのお父さん、夜中にベッドから落ちたらしいです。私はオーストラリアへの移動で、3ヶ月のホテル住まい中、エイシ
オーストラリアに来て4ヶ月が経ちました。このブログにはチリの家族の事をボロカスに書きがち(良いところも書いてるつもり)ですが、やっぱり正しい距離って大切なんですよ。昔「人と人との正しい距離」について書いてます。チリから離れていたら良い感じ〜。チリの家族にも会
明けましておめでとうございます。報告が遅くなりましたが、昨年の年末に長女ユキミータが誕生しました。1年前はオーストラリアへの移住も決まっていなかったし、決まった時点からエイシートの断乳、不妊治療の再開、そして妊娠でした。それが去年のうちに移住、更には出産と
あまり細かい事は知らないんですけど、チリで選挙が有るからって、オーストラリアに居ながらもフェリピートは結構チリの選挙や政治について目を見張っていましたよ。海外に住んでいても選挙で投票できるのですが、フェリピートはチリにいた時から「海外に住んでる人は投票す
オーストラリアに来て気が付いたんですが、チリではドレッシングを買った事が有りませんでした。厳密に言えば日本のゴマドレッシングは買っていたんですが、チリのドレッシングってイメージ的に高くて小さくて美味しくない。ずっと昔にフェリピートの実家でドレッシングが常
チリに住んでいると、フェミニスト寄りな女性に会う事が多いです。日本にいる時よりも、しっかりとそれを感じます。自分はフェミニストではないと言っているチリ人の友人でも「この前Netflixで見たドキュメンタリーの話だけど、未だに〇〇の国では女性がこんな酷い目にあって
チリはディエスイオーチョ(独立記念日?)、私たちはオーストラリアのホテルで2週間の隔離生活です。私はチリ人ほど心の底から湧き上がるディエスイオーチョの浮かれた気持ちにはなりませんが、チリの国旗を飾りまくる習慣が好きです。チリの国旗のデザインが私の好みで、日本
私こそ何度も繰り返しブログに書いていてしつこいのですが、フェリピートの両親は同じ質問を何度も繰り返します。これって、けっこうチリ人あるあるなんですよ。なぜそう何度も同じ質問を繰り返すのか?って、私も知りたいですよ。でももうチリを出るんで、私の分析結果を残
当たり前ですが、お母さんって自分の子どもの成長を一番良く観察して把握していますよ。そしてお母さんは自分の子どもを優先して考えて、常に行動して生活しています。そこは日本人だと特にそうだと思います。だからチリで子育てをする日本人お母さんへ言いたい事があります
フェリピートの誕生日が有りました。チリ人、誕生日に対してうるさい(私が感じるだけですが)んで、でも何かすると言っても引っ越しの準備でてんてこ舞いなので「誕生日の前の土日のどっちかで家族の所で祝えばいいじゃーん」と私が言ったんですよ。そしたらフェリピートが「
フェリピートが働いている会社では、ずっと前からジェンダーに対しての取り組みをしてきていました。何年までに男性と女性の雇用を半々にしようという目標を立てていて、それによって現在は女性が有利だと言っても良いでしょう。女性を意図して増やそうとしているんですから
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ