私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショク、スペイン語、サンティアゴ生活の奮闘記です。
南米チリのサンティアゴで、チリ人をパートナーに持つ、日本人(広島県出身)の主婦です。馴染みの薄い南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショクの苦労話し、これから起こるであろう生活の奮闘記です。時々スペイン語にも挑戦します。限られた食材で作る日本食も紹介します。
私が不妊治療を始めた頃、フェリピートの同僚には、私たちと同じ不妊治療の病院で卵子提供を受けた人がいました。その話を聞いた時にはかなり驚きました。が、今回はまたその驚きの上を行きましたよ。私たちの友達のチリ人夫婦が、代理出産をしてもらうように動きだしました
フェリピート曰く、今の若者はクリスタル世代と言われていて、やたら繊細で傷つきやすいらしいです。クリスタルと聞くと強いと想像してしまうのは私だけでしょうか?でもなんとなく、キレイな物だから丁寧に扱わないといけない感じはしますよね。今の若者は守られて守られて
エイシートは本が大好きです。自分で引っ張り出しては本を読んでいます。本もオモチャの一種として、開いたりめくったりする事が楽しいのだと思います。最近は私のところに本を持って来るようになったので、読んであげると、また違う本を取りに行きます。徐々に本を読む物と
6歳の甥っ子トマシートが、結構頻繁にお父さんと時間を過ごすために、地方都市のリナレスに行きます。コロナで学校に行かなくて良いので、また3週間リナレスに行っていました。そしてちょうど私たちが終末実家に泊まっている時に、夜中リナレスから戻ってきました。次の日の
チリでは日本のように終身雇用の考えはないので、解雇も良くあります。フェリピートの会社でも、解雇の話がちょくちょく有りますよ。これだけ一般的な解雇ですが、やっぱりダメージは大きいですから、解雇されたくないのはチリでも同じです。だから解雇がある時、あった時に
妊娠初期での子育ては、眠たいです。ただでさえエイシートが夜に2回起きるので眠たいのに、プラス妊娠で眠たいです。エイシートを連れて外に遊びに行ってあげたいのですが、リビングで子守をしながら寝ます。その間youtubeで子ども向けの物を見せっぱなしで、良くないのでし
不妊治療で2回目の胚移植でまた妊娠しました。1回目はエイシート、そして連続の成功です。百発百中だなんて言いませんが、事実二発二中。私は着床前診断をしているので、無事に受精後5、6日育った受精卵だという時点で、着床する確率は上がります。更に着床前診断で染色体
チリではすごい勢いでコロナの予防接種が進んだんですが、それと同時に感染者も増えました。あの現象は何だったのでしょう。予防接種が始まった事で、みんな気が緩んでしまった結果なんでしょう。明らかに予防接種が始まってから、お年寄りがどんどん外に出てきました。お年
私たちはフェリピートがベッドだと腰が痛いと言って、チリでも日本のお布団で寝ています。エイシートが生まれてすぐは、エイシートだけ隔離していたのですが、夜中の授乳の度に起き上がるのが面倒になって、すぐに添い寝になりました。そして今は、3人で川の字になって寝てい
以前紹介した不妊治療友達、オーストラリアのパースに移住して赤ちゃんの出産をしたんですが、結婚したのは最近でした。旦那さんもチリ人なので、殆どの二人の知り合いはチリ人でチリにいます。オーストラリアでの結婚式には出席できません。家族でさえも、今はコロナでオー
大麻合法化する国やアメリカの州が徐々に増えてきてますよね。日本でも色んな討論を聞きますよね。私も頭では「合法化している国は、大麻を売る悪い組織に資金が集まる事よりも、合法化して税金を集めた方が良い」という考え方なのはよーく分かってるつもりでした。でもまだ
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私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
今回6週間のチリ滞在でした。主にフェリピートの実家にお世話になったんですが、1番の懸念点がスイーツ問題ですね。私たち夫婦は、エイシート3歳とユキミータ1歳半にスイーツを与えて欲しくないんです。まず子どもとスイーツに関して、私はスイーツを食べてもいいけど、ちゃ
チリに住んでいた時、Baco(レストラン)辺りによく行っていました。Le Bistro とあとイタリアンのレストランも!イタリアンのは私はそんなに好きじゃなかったんだけど、昔はすごい賑わってたよね〜。なんかこの2年でオーナーが変わったとか聞いたけど、どうなんだろう?なんか
2年ぶりにチリに戻って来ました。チリ行きが決まってから、何を食べたいか?と考えて一番に思いついたのがウニです。と言うかオーストラリアの生活でも、日本に旅行に行った時でも「ウニはチリに行った時にだけ食べるぞ」と考えて、食べるのを我慢していましたから。だってチ
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ
フェリピートのお父さんとお母さんがオーストラリアに遊びに来てくれています。到着して次の日にフェリピートが怒っていました。怒っていた相手はチリからお母さんに電話してくるお姉ちゃんのパメラです。「切れ、切れ、切れ、切れ!電話してくんなって言え!」ってお母さん
最近フェリピートが、チリ人の哲学者が推薦している本を読んでいます。今のチリの問題を理解するヒントとなる本として手を取ったのですが、子育てにもとても参考になる内容で私も興味深々です。何で今のチリの問題(暴動があった事)と子育てが関係しているのかって、チリの子
ユキミータが生まれたので何かしらチリの領事館にお世話にならないといけませんよ。私は日本の方の手続をして、フェリピートがチリの方の手続をしていたので、それを側で見ていてフェリピートが可哀想でしたよ。最初はフェリピートは「あのおばさん、俺のお母さんと同じじゃ
1週間おきぐらいの間隔で、チリの家族とビデオ電話しています。それでお互いの近況を知れるんですが、チリからのぶっ飛んだ近況報告が聞けました。フェリピートのお父さん、夜中にベッドから落ちたらしいです。私はオーストラリアへの移動で、3ヶ月のホテル住まい中、エイシ
オーストラリアに来て4ヶ月が経ちました。このブログにはチリの家族の事をボロカスに書きがち(良いところも書いてるつもり)ですが、やっぱり正しい距離って大切なんですよ。昔「人と人との正しい距離」について書いてます。チリから離れていたら良い感じ〜。チリの家族にも会
明けましておめでとうございます。報告が遅くなりましたが、昨年の年末に長女ユキミータが誕生しました。1年前はオーストラリアへの移住も決まっていなかったし、決まった時点からエイシートの断乳、不妊治療の再開、そして妊娠でした。それが去年のうちに移住、更には出産と
あまり細かい事は知らないんですけど、チリで選挙が有るからって、オーストラリアに居ながらもフェリピートは結構チリの選挙や政治について目を見張っていましたよ。海外に住んでいても選挙で投票できるのですが、フェリピートはチリにいた時から「海外に住んでる人は投票す
オーストラリアに来て気が付いたんですが、チリではドレッシングを買った事が有りませんでした。厳密に言えば日本のゴマドレッシングは買っていたんですが、チリのドレッシングってイメージ的に高くて小さくて美味しくない。ずっと昔にフェリピートの実家でドレッシングが常
チリに住んでいると、フェミニスト寄りな女性に会う事が多いです。日本にいる時よりも、しっかりとそれを感じます。自分はフェミニストではないと言っているチリ人の友人でも「この前Netflixで見たドキュメンタリーの話だけど、未だに〇〇の国では女性がこんな酷い目にあって
チリはディエスイオーチョ(独立記念日?)、私たちはオーストラリアのホテルで2週間の隔離生活です。私はチリ人ほど心の底から湧き上がるディエスイオーチョの浮かれた気持ちにはなりませんが、チリの国旗を飾りまくる習慣が好きです。チリの国旗のデザインが私の好みで、日本
私こそ何度も繰り返しブログに書いていてしつこいのですが、フェリピートの両親は同じ質問を何度も繰り返します。これって、けっこうチリ人あるあるなんですよ。なぜそう何度も同じ質問を繰り返すのか?って、私も知りたいですよ。でももうチリを出るんで、私の分析結果を残
当たり前ですが、お母さんって自分の子どもの成長を一番良く観察して把握していますよ。そしてお母さんは自分の子どもを優先して考えて、常に行動して生活しています。そこは日本人だと特にそうだと思います。だからチリで子育てをする日本人お母さんへ言いたい事があります
フェリピートの誕生日が有りました。チリ人、誕生日に対してうるさい(私が感じるだけですが)んで、でも何かすると言っても引っ越しの準備でてんてこ舞いなので「誕生日の前の土日のどっちかで家族の所で祝えばいいじゃーん」と私が言ったんですよ。そしたらフェリピートが「
フェリピートが働いている会社では、ずっと前からジェンダーに対しての取り組みをしてきていました。何年までに男性と女性の雇用を半々にしようという目標を立てていて、それによって現在は女性が有利だと言っても良いでしょう。女性を意図して増やそうとしているんですから
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ
フェリピートのお父さんとお母さんがオーストラリアに遊びに来てくれています。到着して次の日にフェリピートが怒っていました。怒っていた相手はチリからお母さんに電話してくるお姉ちゃんのパメラです。「切れ、切れ、切れ、切れ!電話してくんなって言え!」ってお母さん