予告「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」 9月21日(火)〜30日(木) ギャラリーアビアント 東京浅草・吾妻橋駅より徒歩5分
「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」馬渡裕子の「絵」の世界に登場するヌイグルミじみた生きものたちや無表情な人間たち。それら半ば記号化されたキャラたちは、ミニマムな舞台に立つ能役者でもあるかのように、うっかりすると見逃してしまいそうな細やかな仕草や日常的道具立を伴って、私たちに謎解きを迫る。そこには子どもの遊びに見る祝祭感と同時に、どこか深層から滲む何かの兆しもほの見えて、それらがミステリアスな混合的魅力を醸す。緻密な抽象画のような色彩と形態の緊張感に満ちたコンポジションが技術的効果をもたらしてることも指摘しておきたい。浅草に初お目見えの馬渡世界をお楽しみください。1976仙台市生まれ1998東北生活文化大学卒業仙台をホームグラウンドに個展多数東京では、個展「Dummy」(Gallery銀座フォレスト)、個展「惑星」(...予告「祝祭と予兆ー馬渡裕子の世界」9月21日(火)〜30日(木)ギャラリーアビアント東京浅草・吾妻橋駅より徒歩5分
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