chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Hippo日記 https://blog.goo.ne.jp/ac-audio

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

Hippo日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/13

arrow_drop_down
  • 試聴室準備中 アンプ

    残念な事ですが、コロナ禍は収束の気配がありませんね。上手く行っている国もある訳ですから、我が日本国も見習ってみてはどうかと思うのですが・・・試聴室再開の準備に時間がかかっていますが、早期再開の努力をしても、コロナが納まらないとどうにもなりません・・・でも、とにかく今できる事をやっておきましょう。さて、立派なラックを2台追加しましたので、結構機材が入ります。と言いつつも既に混みあってきましたが・・・今日はアンプ系のご紹介です。当社はTriphonic(トライフォニック)ブランドのオリジナルスピーカーの販売が主体ですが、新開発の超硬振動板技術の向上により、組み合わせる再生系の品位が極めて重要になって来ました。そこで、当社にてセレクトした再生系と組み合わせた状態で音を聴いていただき、「この機材を揃えていただければ、こ...試聴室準備中アンプ

  • コーヒーブレイク アナログ vs デジタル

    先週のアップでアナログディスクの音質について話題にしました。録音そのものの違いなのか、或いは方式の違いが問題なのか、気になったので、CDで再販された物を購入して比べてみました。CDプレーヤーはマランツSA-10、レコードプレーヤーはGT-2000+DL-103です。・イツァーク・パールマンのクライスラー名曲集(1976年アナログ録音)レコードの方が高音で歪みやすいが、しかしCDの方がむしろヒリヒリするとか、それぞれ持ち味はありますが、音色感の細かな違いは敢えて無視します。(木は見ずに森を見ます)劣化すると取り返しのつかない位相まわりや、演奏のリアリティを比較してみました。CDだけを聴けば、空間や音像、演奏の表情はそれなりに説得力があり、現代の録音よりも自然でかつリアリティを感じます。録音そのものが秀逸だと思いま...コーヒーブレイクアナログvsデジタル

  • 試聴室準備中 アナログプレーヤー

    先日のアップで当社試聴室の再開準備のお話をさせていただきましたが、今日は品揃え中の機材の紹介をさせていただきます。写真↑はYAMAHAのGT-2000(非売品仕様)。大イナーシャのプラッターとロングアームの組み合わせは、今時は100万円越えの世界かと思いますが、黄金期の十数万円という価格は今では信じられないですね。実はアナログ機材は30年前に処分していたのですが、試聴室ということで再導入する事にしました。今更揃えるのは難しいので、知人のアナログの大家であるK氏にお世話になっています。最近のアナログブームで、大手メーカーからも新機種が出てはいますが、価格が何倍も高くなり、内容はよりプアなものになっているため、お蔵に入っていた旧品を融通していただいたものです。まぁ過去の大量生産の時代とはちがいますので、コストパフォ...試聴室準備中アナログプレーヤー

  • 17cm超硬振動板ユニット その6

    その後、補強構造の詳細を詰めていますが、放射方向のリブと同心円状の筋交いのベストミックスという選択肢がみつかりました。ボーカルのリアル感、グランドピアノの重量感等など及第点まで漕ぎつけていますが、まだ嫌な響きが残っていて、課題が残っています。残された問題が、ソロバン玉構造の外周の単板コーンの部分です。軽量化の目的で、ソロバン玉部はコーン外径の70%程度までにしていましたが、単板部分が思った以上に低い周波数で共振していて、これが嫌な響きの原因になっています。この外周の単板部分は、エッヂの重量負荷のせいでバタつき共振(エッヂの反共振とも呼ばれます)を起こしやすく、過去の技術文献によればコーンの剛性でエッヂの重量に打ち勝つのは無理であるとされています。従来型コーンスピーカーの最低次の軸対称共振がこの共振を意味しており...17cm超硬振動板ユニットその6

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Hippo日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
Hippo日記さん
ブログタイトル
Hippo日記
フォロー
Hippo日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用