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  • 吾妻さくら病院 地域連携室

    こんにちは、吾妻さくら病院地域連携室です。5月8日にコロナウイルスが5類に移行し、世の中ではコロナ以前の生活が戻ってきている様に思います。飲食店等でもパーティションを外し人数制限も無く対面での飲食が楽しめる様になりました。これから夏を迎え、各種イベントへの参加や旅行を計画している人も多いと思います。今まで我慢していた分思い切り楽しみたい所です。ですが、コロナが消え去った訳では無く、インフルエンザの流行や、学校等ではヘルパンギーナが流行するなど、常に感染症と関わる事も日常生活であると思います。コロナの流行で我々は自分達でできる基本的な感染対策を学びました。これから先も感染症との生活は続いていきます。感染症に対する備えを忘れずに、これからの生活を楽しんで行ければと思います。基本的感染対策①マスクの着用マスクの...吾妻さくら病院地域連携室

  • 吾妻さくら病院 放射線課

    こんにちは!!吾妻さくら病院の放射線課スタッフです。前回は、核医学(RI検査)について専門的に説明させて頂きました。本日は前回の続きとして核医学検査において具体的な内容をお話しさせて頂きたいと思います。その前に前回のおさらいとして、RI検査の特徴は放射性同位元素(ラジオアイソトープRadioIsotope)を用いた『放射性医薬品』を患者の体内に投与し、特定の組織臓器に集積する性質を利用した病変疾患を調べる検査です。RI検査には色々な検査があり検査目的によって分かれています。それでは始めたいと思います。1.ガンの原発や転移の診断を行う場合は、ガリウムシンチ検査を行います。病変の癌細胞によく集まる放射性医薬品(Tl-201、I-131、Ga-67など)を用いることにより、正確な診断が可能となります。2.心臓の...吾妻さくら病院放射線課

  • 吾妻さくら病院 介護医療院

    こんにちは、吾妻さくら病院介護医療院です。コロナウイルスの感染症分類が5類に移行した事を受け、当院でも5月15日より1部制限付きではありますが、直接患者様との面会が開始となりました。面会制限は毎年インフルエンザの流行時期等に一時とはいえ、コロナが無くなったわけでは無く、インフルエンザの流行等まだまだ油断が出来ない状況が続いています。病院として感染対策を継続しながら、皆様が安心して療養できるよう努めていきたいと思います。吾妻さくら病院介護医療院

  • 吾妻さくら病院 医療療養病棟

    医療療養病棟です。梅雨の時期になりました。梅雨は気温と湿度が高まることにより細菌やカビが繁殖しやすくなり食中毒の危険性が増します。このため、普段以上に食材の扱いには注意が必要です。(参考:厚生労働省より)食中毒を防止するポイントとして購入した食材は早めに冷蔵庫に入れ菌の繁殖を防ぐ。菌が食べ物に付着しないようこまめに手洗いを行う。調理は加熱処理をして殺菌すること等があげられます。食中毒は生命に関わることもあるため食材の管理には十分注意してください。吾妻さくら病院医療療養病棟

  • 吾妻さくら病院 透析室

    こんにちは。吾妻さくら病院の透析室です。今回は透析の合併症その⑤としまして高リン血症、低カルシウム血症についてお話します。①高リン血症リン(P)は、骨格の形成やエネルギー代謝に必須の栄養素です。透析患者は血清リン濃度が高くなりやすく、高リン血症は血管石灰化による動脈硬化や骨の脆弱化を引き起こす可能性があるため、リン制限が必要です。食品中のリンは調理法で減らすことが難しいので、たんぱく質に比してリンの少ない食品を選ぶことが大切になってきます。②低カルシウム血症カルシウムは骨や歯の主成分となるだけでなく、筋肉の収縮、ホルモン分泌、神経の電気的興奮、受精、細胞分裂、白血球の最近貪食作用など、生きていくうえで大事な役割を担っています。骨は約3か月のサイクルで、骨形成(骨へのカルシウム沈着)と骨吸収(骨からのカルシ...吾妻さくら病院透析室

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