桜と一緒に撮りたいナンバーワンはナミアゲハで、個人的には一番絵になると感じています。しかし機会は少なく、一度も無い時も。今年はワンチャンスでしたが久しぶり...
少し投稿の間が開いてしまいました。9月も忙しいので、しばらく不安定な時期が続きます。本題です。蝶は花と一緒に撮るのが1番の組み合わせだと思いますが、通常は...
林縁でキアゲハがふわふわ飛んでいたので、産卵するだろうと撮影態勢に入りましたが、何故か産卵しません。食草は合っているので不思議な光景でした。食草に飛んでき...
オニユリとアゲハのコラボは今回のモンキアゲハがラストです。本当はもっと撮るつもりでしたが、重要度が変わり翌週から林縁での活動にシフトしたため、このフィール...
盆休みが明け、今日から仕事再開。想像していた通り慌ただしい1日でした。盆休みの前半は出掛けることができませんでしたが、後半は少しだけフィールドに出ました。...
7月はユリの季節で、オニユリへ吸蜜に来るアゲハの撮影を楽しみにしています。しかしこの時期は梅雨後期で週末カメラマンの私は、撮影機会を得られず終わってしまう...
キノコの初見をもう1種紹介します。今回はキツネノハナガサです。名前が洒落ているこのキノコは、美しい見た目と儚さが特徴的です。薄く透き通り細かくひだの入った...
梅雨時期は色んな物にカビが生えてうんざりする季節ですが、林縁で見たことの無いキノコに出会えるのは嬉しいです。写真の種ははっきりしなくて一応シロヒメホウキタ...
7月の上旬にヤマガラの水浴びを見ました。ここはよくヤマガラが水浴びに来るところで、以前メジロと一緒にしていたこともありました。野鳥用の装備ではありませんで...
少しブログを書けない状況でしたが、落ち着きを取り戻してきました。頻度は落ちるかもしれませんが、再開していきます。本題です。キキョウは秋の七草なので7月の上...
今回が紫陽花シリーズの最後です。梅雨時期を代表する生き物のカタツムリも撮りました。セマダラコガネも。最後に紫陽花単体のショットも。
紫陽花でオオカマキリの幼虫を撮っていると、予期せぬシーンに巡り合いました。下に向かって鎌を伸ばし、一旦手前に引き、次の瞬間には獲物を捕まえていました。上の...
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桜と一緒に撮りたいナンバーワンはナミアゲハで、個人的には一番絵になると感じています。しかし機会は少なく、一度も無い時も。今年はワンチャンスでしたが久しぶり...
4月に入りフィールド活動が大幅に増え、撮影枚数もかなりの数に。毎年のことですが、撮った写真の整理が中々追いつかないので嬉しい悲鳴。GWは更に増えると思うの...
いつもなら桜の季節前に春の蝶撮影に出かけますが、今年は上手くかみ合わずここまで来てしまいました。今回はヤエベニシダレへ吸蜜に来たキアゲハです。高い所で吸蜜...
ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...
この冬はフィールドへ出る機会が少なかったので、野鳥の撮影もかなり少なめ。最後に冬鳥を撮ったのはジョウビタキのメスでした。ペリットを出すところ。別フィールド...
ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
3月中旬になると越冬した蝶たちの活動が活発になり、いくつか見ることができました。日向ぼっこするテングチョウ。ウラギンシジミのメスも日向ぼっこ。両者とも越冬...
記事が前後しますが、書くのを忘れていた越冬ルリタテハを紹介します。2月下旬日向ぼっこに来た個体はかなり翅が痛んでいて、越冬頑張ったんだなという印象でした。...
前回記事が2024年最初の撮影のものでしたが、今回はもう3月撮影分という事で、記事が季節に追いつきつつあります。3月3日は3月にしては寒い日で、ムラサキツ...
今回から2024年の記事です。1月の富山出張でミコアイサを撮ってきました。冬こちらへ来るときはミコアイサなど水鳥を撮って仕事までの時間を調整していますが、...
今回の記事でやっと2023年最後の記事になります。年末はカワセミを撮りに行くことが恒例になっていて、昨年もそうでした。小魚を獲って岩に上がってきてからを撮...
藪から出てきたミヤマホオジロはすぐに居なくなりましたが、すぐ後に同じ藪からルリビタキが出てきて驚きました。藪の中で動いていた野鳥はこの2羽だったようです。...
アオタテハモドキから数年振りに出会った生き物との記事が続いていますが、今回は野鳥でミヤマホオジロです。以前は比較的出会いのある野鳥でしたが、ここ数年は全く...
前回記事が久しぶりのアオタテハモドキでしたが、今回も久しぶりの出会いのツマグロキチョウ。タイトルに書いてある通り7年振りですが、前回が初見でしたので2回目...
昨年末アオタテハモドキが居るという情報をいただき、撮影してきました。奄美での撮影が2016年だったので、8年振りの出会い。沖縄や奄美ではそれほど撮影機会が...
トラフシジミと共に菜の花に来ていたルリシジミ。トラフと比べると落ち着いて吸蜜する感じではなく、ちょっと吸ってすぐどこかに飛んで行って、少しして戻ってくるパ...
トラフシジミの広角撮影にもう一度チャレンジしていたのをすっかり失念していたので、再びその記事です。前回よりは少し出来が良いです(^^;)今年はトラフシジミ...
バイモを撮るのは初めてでした。このような下向きに咲く花を、広角で空を入れて撮るのが好きです。残念ながら曇っていましたが、背景に満開のコブシも入って良い感じ...
数日前までの天気予報では1日、2日の平日を除くと全て雨と悲惨なGWになりそうでしたが、ちょっとは撮影できそうな感じに変わってきました。例年よりは天気が悪そ...
菜の花に来ているトラフシジミを3月11日に見ました。私が見た中では最速ですが、この時期に毎年出会えている訳でないので、今年が特に早いのかどうなのでしょう。...
リュウキュウカンヒザクラで吸蜜するメジロを、飛び出しを中心に撮りました。こういうカットは歩留まりが悪いですが、たまに撮ると面白いです。ツバキカンザクラでも1枚。
前回に続きユキワリイチゲの記事です。別フィールドの群生も撮ってきました。こちらの方が規模が大きく時期も丁度良かったので、頑張って撮りました。ユキワリイチゲ...
前回記事のルリシジミが吸蜜に来ていた所は、ユキワリイチゲが群生していたので広角で撮影。次回は別の場所で撮ったものの紹介です~
今年はここ数年の中でも特に3月の気温が高く、植物の成長が前倒しになっています。気温が低くても高くても極端すぎると、4月から5月の昆虫撮影に影響が出るので、...
冬鳥の撮影リミットが近づいてきた2月下旬、歩いて出てきたアオジに遭遇。出会い頭だったのですぐ逃げられるかと思いましたが、餌を探していたようでこちらをあまり...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...
リュウキュウサンショウクイを撮った後、近くにジョウビタキのメスも居ました。ここで撮ったのが今シーズンのファーストショット。この機会が無ければ撮らず仕舞いだ...
史上最強のメンバーが揃った侍JapanがUSAを破り世界一に。決勝をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、夜の特番を見て泣けました。ベーブルースを超...
この冬は野鳥との出会いが少なかったですが、その中で出会えた数少ない子がモズのオス。全く撮れないのと1羽でも撮れるのは随分気分が違うので、この時は救われまし...
カワセミシリーズ最終回は、獲物を獲った後の写真です。池から戻り枝にとまりましたが・・・すぐ魚を咥えたまま飛びました。そこそこピントは合ってましたが、残念な...
前回に続いてカワセミがペリットを吐き出すところですが、今回はその後不思議な光景が。この後落ちたペリットを再び咥えたので、どうするのか興味津々。結局捨ててし...
今日フィールドに出ると半袖でも良いくらいの暖かさ。その陽気に誘われてか、春の蝶トラフシジミがもう出ていました。先週くらいから一気に暖かくなってきたので、こ...
カワセミシリーズ中ですが、今回は中休みでイソヒヨドリのオスです。美しい声を時には街中でも聞かせてくれるイソヒヨドリですが、撮影フィールドでは結構神経質で中...
今回はカワセミの飛びもの2パターンです。枝に止まっていた子が珍しい姿勢で羽を広げたので、飛ぶかもと連写。それと同時に正面から別の子が飛んできました。珍しい...