以前もこのフィールドでナミアゲハの求愛を撮影しましたが、今年も見ることができました。やはり吸蜜中のメスにオスが求愛するシチュエーションです。今回は全く相手...
美しい蜂はセイボウの仲間やルリモンハナバチなどいますが、可愛らしさで1番と思うのはスジボソコシブトハナバチ。くびれの無い丸い体型に、銀色の眼が特徴です。熱...
ナミハンミョウを久しぶりに撮影。昆虫写真を撮り始めた頃は、その美しい色彩に魅了されていました。ただこの子は顔が怖いのが残念で、可愛い感じだったら撮影対象と...
今回はオオムラサキ記事の最後で、メスのソロショットです。メスを見るのは3年振りで、改めてその大きさの迫力を感じました。ここからの写真は別の日の物で、斑紋の...
前回記事のオスは翅がかなり痛んでいましたが、翌週出会ったオスはまだ綺麗な個体だったので、単体はこちらを紹介。テリ張りも。
今夏の出会いで一番嬉しかったのはオオムラサキ。一時より出会いの機会は増えてきましたが、昨年はゼロ。まだまだ出会えたらラッキーな存在です。そんなオオムラサキ...
ヤブヤンマの産卵は何度も見てきましたが、落ち着いて同じ場所でするのは1度だけ。今回も最初は落ち着きませんでしたが、良い場所が見つかったようでしばらく撮らせ...
今年のヤンマぶら下がりは、ヤブヤンマだけの出会いでした。コロナ第7波や個人的な問題により、8月の活動が少なくなってしまったのでやむをえませんが、少し淋しい...
紹介する写真が前後しますが、今年の夏も終わりが近づいてきたので、夏らしさを感じるものを記録しておきます。最初はタカサゴユリ。真夏の青空をバックに。キアゲハ...
ムラサキバレンギクに、キアゲハも来てくれました。なるべくツマグロヒョウモンとは違う構図になればと思いましたが、そんな事キアゲハの知ったことではないですね(...
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以前もこのフィールドでナミアゲハの求愛を撮影しましたが、今年も見ることができました。やはり吸蜜中のメスにオスが求愛するシチュエーションです。今回は全く相手...
桜の季節が過ぎると、ツツジの前にシバザクラに集う蝶を撮るのが近年のルーティーン。今年もいくつか撮ってきました。その中で今回はナミアゲハです。色とりどりのシ...
前回に続き、今回はクロツバメシジミの産卵です。吸蜜は何度も見ることができましたが、交尾や産卵に立ち会わず、今回は無しかなと思っていましたが、一度だけ産卵シ...
4月中旬にクロツバメシジミを撮影してきました。実はその前の週も探しに来ていたのですが、まだ発生前だったようで空振り。こういう失敗を今後に活かさないといけな...
アオバセセリを撮った後、地面を速足で歩くマイマイカブリを目撃。こんなに早く活動しているんだと驚いている暇もなく、慌てて歩くスピードに合わせながら流し撮りを...
桜と蝶のシリーズは今回が最後です。クマバチが沢山ホバっているときは、小さな蝶がやってきても分かりずらいですが、たまたま桜の近くに立っている時に、アオバセセ...
今日は家族のための写真を撮るためにフィールドへ。どんな写真が良いかはっきりとしたイメージは沸いていませんでしたが、蝶と花とで可愛らしいものと撮りたいと思い...
桜と一緒に撮りたいナンバーワンはナミアゲハで、個人的には一番絵になると感じています。しかし機会は少なく、一度も無い時も。今年はワンチャンスでしたが久しぶり...
4月に入りフィールド活動が大幅に増え、撮影枚数もかなりの数に。毎年のことですが、撮った写真の整理が中々追いつかないので嬉しい悲鳴。GWは更に増えると思うの...
いつもなら桜の季節前に春の蝶撮影に出かけますが、今年は上手くかみ合わずここまで来てしまいました。今回はヤエベニシダレへ吸蜜に来たキアゲハです。高い所で吸蜜...
ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...
この冬はフィールドへ出る機会が少なかったので、野鳥の撮影もかなり少なめ。最後に冬鳥を撮ったのはジョウビタキのメスでした。ペリットを出すところ。別フィールド...
ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
3月中旬になると越冬した蝶たちの活動が活発になり、いくつか見ることができました。日向ぼっこするテングチョウ。ウラギンシジミのメスも日向ぼっこ。両者とも越冬...
記事が前後しますが、書くのを忘れていた越冬ルリタテハを紹介します。2月下旬日向ぼっこに来た個体はかなり翅が痛んでいて、越冬頑張ったんだなという印象でした。...
昨年から加わったサクラソウの撮影フィールド。今年は咲くのが早かったようで、ギリギリ間に合った感じでした。昨年のように多くのアゲハとの出会いはありませんでし...
スギタニルリシジミの撮影後向かったのは、クロツバメシジミフィールド。今年も変わりなく居てくれたことに感謝です。ツメレンゲの群生の中で。クロツらしいお気に入...
GW明けの先週は、2度の出張があったりで多忙でした。という事で、記事のアップも滞っていましたが、また書いていきたいと思います。本題です。4月中旬に徳島方面...
今日でGWは終わり。予報通り昨日と今日は雨でした。撮影機会は少なかったですが、それなりに楽しむことができたので良かったです。という事で、今日は午前中から記...
ここ数年春のテーマの一つに、「オシマザクラに来たナミアゲハを撮る」を掲げています。私にとってはタイミングとか難しく上手くいってませんでしたが、今年なんとか...
今春はサツマシジミとの出会いが多かったです。今回は第一弾でドウダンツツジでの吸蜜。ドウダンツツジで蝶が吸蜜しているシーンを見るのは初めてでした。ハナバチが...
ドウダンツツジには他の昆虫達も。ケブカハナバチを撮るのは久しぶりでした。ニッポンヒゲナガハナバチと比べると数は少なめ。丸い身体が特徴的ですが、眼の雰囲気や...
丁度コロナ禍が始まった頃から、ドウダンツツジにやってくるニッポンヒゲナガハナバチを撮り始めました。ドウダンツツジが可憐で好きなうえに、ニッポンヒゲナガハナ...
トラフシジミと共に菜の花に来ていたルリシジミ。トラフと比べると落ち着いて吸蜜する感じではなく、ちょっと吸ってすぐどこかに飛んで行って、少しして戻ってくるパ...
トラフシジミの広角撮影にもう一度チャレンジしていたのをすっかり失念していたので、再びその記事です。前回よりは少し出来が良いです(^^;)今年はトラフシジミ...
バイモを撮るのは初めてでした。このような下向きに咲く花を、広角で空を入れて撮るのが好きです。残念ながら曇っていましたが、背景に満開のコブシも入って良い感じ...
数日前までの天気予報では1日、2日の平日を除くと全て雨と悲惨なGWになりそうでしたが、ちょっとは撮影できそうな感じに変わってきました。例年よりは天気が悪そ...
菜の花に来ているトラフシジミを3月11日に見ました。私が見た中では最速ですが、この時期に毎年出会えている訳でないので、今年が特に早いのかどうなのでしょう。...
リュウキュウカンヒザクラで吸蜜するメジロを、飛び出しを中心に撮りました。こういうカットは歩留まりが悪いですが、たまに撮ると面白いです。ツバキカンザクラでも1枚。
前回に続きユキワリイチゲの記事です。別フィールドの群生も撮ってきました。こちらの方が規模が大きく時期も丁度良かったので、頑張って撮りました。ユキワリイチゲ...
前回記事のルリシジミが吸蜜に来ていた所は、ユキワリイチゲが群生していたので広角で撮影。次回は別の場所で撮ったものの紹介です~
今年はここ数年の中でも特に3月の気温が高く、植物の成長が前倒しになっています。気温が低くても高くても極端すぎると、4月から5月の昆虫撮影に影響が出るので、...
冬鳥の撮影リミットが近づいてきた2月下旬、歩いて出てきたアオジに遭遇。出会い頭だったのですぐ逃げられるかと思いましたが、餌を探していたようでこちらをあまり...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...