ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
紫陽花の季節、オオカマキリの幼虫を花の上で良く見かけます。という事で紫陽花単体も良いですが、一緒に撮影しました。標準レンズに換装して紫陽花メインで。
樹液の出る木に何か来ていないか見に行くと、マイマイカブリが来て樹液を舐めていました。見掛けることはあっても、すぐ茂みに隠れたりで、撮影できるのは5年振り。...
羽化したばかりのオニヤンマが止まっているのを見つけました。複眼がグレーですね。撮っていると飛んでしまいましたが、まだパタパタとした感じですぐ近くに止まりま...
今回から幾つか別の記事を挟みながら、紫陽花と生き物のコラボを紹介していきます。今回はラミーカミキリです。梅雨時期の蝶撮影はコンディションの良くない場合が多...
毎年撮っているヤナギハナガサにやってくるアゲハ達。今年も撮りましたが、枚数の割には上手く撮れず残念です。最初はキアゲハ。次にナミアゲハ。
オカトラノオにアオスジアゲハも来訪。ホシミスジよりもシャッターチャンスが多かったので、こちらの方が思うように撮れました。
オカトラノオは弓形の花序が魅力的で、群生している所に蝶が来ると、とても絵になると思います。という事で、花期に群生地でスタンバイ。今年はここでツマグロヒョウ...
次にマルバサツキにやって来たのはモンキアゲハ。モンキアゲハは飛翔を中心に撮りました。
最近忙しくて更新が滞っていました。撮影時期と記事を書く時期のずれが大きくなってきたので、頑張って書いていきたいところです。本題です。5月の下旬にマルバサツ...
オナガアゲハの飛翔を撮っていると、キョッキョッと大きな鳴き声が聞こえてきました。初めて聞く声なので誰か分からず、声の方を見ると大きなキツツキの仲間がすぐ近...
なんとかオナガアゲハを撮り、この地での最低限の目的を達成。他にも何か撮りたいところに、4年振りとなるクモガタヒョウモンが来てくれました。近くの草の上に着地...
1頭のメスが繰り返し吸蜜に訪れたオナガアゲハ。この日はこの子だけと思いましたが、このメスの元へオスが求愛にやってきました。このオスは単独で撮れませんでした...
4月にコロナ禍以降では久しぶりにオナガアゲハと出会えましたが、僅かな時間でした。そんな訳でタイトルのような願望を抱き、5月下旬フィールドへ向かいました。そ...
前回のアサギマダラの記事の1週間後、再び同じフィールドを訪れました。1週間前は天気に恵まれず、アサギマダラを撮影したのみで帰宅することになったので、リベン...
グンバイトンボのフィールドでオジロアシナガゾウムシに出会いました。風は吹いていて撮るのに苦労しましたが、何枚か残すことができました。
昨年は行けなかったグンバイトンボの生息地を訪れました。例年と同時期でしたが、出会えたのは半成熟のオス1頭だけ。昼頃になればもっと出てきていたかもしれません...
第39回「日本の自然」写真コンテスト【デジタル部門】で入選をいただきました。今回は2,164人から9,108点の応募があったそうで、2年前の8,134点か...
もう夏なのでタイトルと季節が合いませんが、撮った時期は5月中旬です。山地のウツギでアサギマダラが3頭吸蜜していました。以前も同じようなことを書いたと思いま...
今日は午後から天気が崩れるということで、少しだけフィールド活動をしてきました。そこで珍しい蝶に出会ったので、記事の順番を変更して、その子のことを書いていき...
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ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
3月中旬になると越冬した蝶たちの活動が活発になり、いくつか見ることができました。日向ぼっこするテングチョウ。ウラギンシジミのメスも日向ぼっこ。両者とも越冬...
記事が前後しますが、書くのを忘れていた越冬ルリタテハを紹介します。2月下旬日向ぼっこに来た個体はかなり翅が痛んでいて、越冬頑張ったんだなという印象でした。...
前回記事が2024年最初の撮影のものでしたが、今回はもう3月撮影分という事で、記事が季節に追いつきつつあります。3月3日は3月にしては寒い日で、ムラサキツ...
今回から2024年の記事です。1月の富山出張でミコアイサを撮ってきました。冬こちらへ来るときはミコアイサなど水鳥を撮って仕事までの時間を調整していますが、...
今回の記事でやっと2023年最後の記事になります。年末はカワセミを撮りに行くことが恒例になっていて、昨年もそうでした。小魚を獲って岩に上がってきてからを撮...
藪から出てきたミヤマホオジロはすぐに居なくなりましたが、すぐ後に同じ藪からルリビタキが出てきて驚きました。藪の中で動いていた野鳥はこの2羽だったようです。...
アオタテハモドキから数年振りに出会った生き物との記事が続いていますが、今回は野鳥でミヤマホオジロです。以前は比較的出会いのある野鳥でしたが、ここ数年は全く...
前回記事が久しぶりのアオタテハモドキでしたが、今回も久しぶりの出会いのツマグロキチョウ。タイトルに書いてある通り7年振りですが、前回が初見でしたので2回目...
昨年末アオタテハモドキが居るという情報をいただき、撮影してきました。奄美での撮影が2016年だったので、8年振りの出会い。沖縄や奄美ではそれほど撮影機会が...
11月中旬にヒメアカネを眠りにつく場所で撮影しました。時間は15時半頃で、日が暮れるまでまだ時間があるので、思っていたより早い印象です。ヒメアカネは赤トン...
ナツアカネの他に、ノシメトンボやアキアカネも産卵にやってきたので、そちらも少しだけ撮影機会がありました。ノシメトンボは連結産卵の撮影機会が無く、卵が落ちる...
昨年11月に赤トンボの産卵を撮影してきました。フィールドは稲刈りの終わった田んぼ。稲刈り後とはいえ勝手に足を踏み入れる訳にはいかないので、土手からの撮影で...
とても時間が掛かってしまいましたが、フジバカマに集う蝶たちの最後の記事になりました。今回は2枚ずつの紹介です。最初はナミアゲハ。例年この時期のアゲハの仲間...
前回記事と同じシチュエーションで、ツワブキ前のフジバカマにやってきたキタテハを撮影。背景が鮮やかだと、どちらかと言えば地味なキタテハも華やかに見えます。
フジバカマに集う蝶シリーズはあと少し。今回はアカタテハです。ここからはツワブキをバックに。
2月は簡単な手術を受けるなど体調の問題があったりして、撮影に行かず記事の更新もせずで完全に停滞していました。今年は暖冬で春の訪れが早そうなので、3月には条...
昨秋のフジバカマの季節で一番驚いた来訪者はミカドアゲハでした。ミカドアゲハは稀に見掛けることもありましたが、撮影できるのは久しぶり。調べてみたら8年振りで...
昨年12月の記事で紹介したオスに続いて、メスグロヒョウモンのメスとの出会いも。この子は翅がかなり痛んでいて、良く出会える種ならスルーですが、この子の場合い...
ジャコウアゲハはアゲハの仲間では比較的動きがゆっくりしているので、広角で近寄って撮れるかもと思い挑戦。構図を考える余裕はないので、出来栄えが運任せなのはア...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...
リュウキュウサンショウクイを撮った後、近くにジョウビタキのメスも居ました。ここで撮ったのが今シーズンのファーストショット。この機会が無ければ撮らず仕舞いだ...
史上最強のメンバーが揃った侍JapanがUSAを破り世界一に。決勝をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、夜の特番を見て泣けました。ベーブルースを超...
この冬は野鳥との出会いが少なかったですが、その中で出会えた数少ない子がモズのオス。全く撮れないのと1羽でも撮れるのは随分気分が違うので、この時は救われまし...
カワセミシリーズ最終回は、獲物を獲った後の写真です。池から戻り枝にとまりましたが・・・すぐ魚を咥えたまま飛びました。そこそこピントは合ってましたが、残念な...
前回に続いてカワセミがペリットを吐き出すところですが、今回はその後不思議な光景が。この後落ちたペリットを再び咥えたので、どうするのか興味津々。結局捨ててし...
今日フィールドに出ると半袖でも良いくらいの暖かさ。その陽気に誘われてか、春の蝶トラフシジミがもう出ていました。先週くらいから一気に暖かくなってきたので、こ...
カワセミシリーズ中ですが、今回は中休みでイソヒヨドリのオスです。美しい声を時には街中でも聞かせてくれるイソヒヨドリですが、撮影フィールドでは結構神経質で中...
今回はカワセミの飛びもの2パターンです。枝に止まっていた子が珍しい姿勢で羽を広げたので、飛ぶかもと連写。それと同時に正面から別の子が飛んできました。珍しい...
昨年撮ったカワセミは何羽かいました。という訳で、今回はオスの紹介です。この子は前回のメスとは違って警戒心は普通でしたが、一度だけ近くに飛んできました。この...
年末はカワセミばかり撮っていました。最近これといった被写体に巡り合わない中、カワセミだけは安定して姿を見せてくれるありがたい存在です。この子は警戒心が低く...
今年に入って撮影はまだ1度だけ。何度かフィールドへ出向きましたが、坊主が続きモチベーションが低め安定。月が変わったので今週末は久しぶりに被写体を探しに行こ...
ウラナミシジミは晩秋によく見掛け、蝶が少なくなってきた時期にありがたい存在です。シナワスレナグサへ吸蜜に来ていたので撮ったのですが、花期は春なのでこの時期...
ヒメヒゴタイは好きな花ですが、最近は撮っていませんでした。晩秋に入り被写体が乏しくなってきたので、久しぶりに撮影。どちらかといえば、蕾の状態が好きです。こ...
フジバカマに集まる蝶の最後はサツマシジミです。今シーズンはヤクルリを見なかったので、シジミチョウの仲間では唯一でした。逆光で翅を透かして。ヤマハッカでも1...
昨年末から続いているフジバカマと蝶のシリーズ再開で、今回はキアゲハとイシガケチョウです。最初はキアゲハ。イシガケチョウのメス。そしてオス。
昨年の年初に使用機材について書いたので、今年の最初の記事も同じでいきます。昨年は当初考えていたように、撮影機材の新たな更新をしませんでした。Z7Ⅱの後継機...
前回の続きで、今年を振り返る記事の後半です。7月オオムラサキは毎年見れるか分からないですが、今年は求愛も含めて撮影機会がありました。オオムラサキを見れるか...
今回と次回の記事で、今年のフィールド活動を振り返ります。1月と2月は該当なし。3月久しぶりにユキワリイチゲの群生を撮影。この数年間、思うように撮れなかった...