本日プロ野球開幕。ドラゴンズ、対スワローズ戦。背水の陣の高橋周平クンタイムリー2本、見事のな活躍ぶりでんな。今年のキャンプは2軍スタート。3塁のポジションは半ば希代の天才プレイヤー、石川昆也に取って代わられるところ。また、開幕投手で投げ続ける柳くん。二人とも、正に”努力に勝る天才なし”である。セリーグ開幕～努力に勝る天才なし

本日休日、コロナで荒んだ我が日常生活を少しばかり正しても見ようと…出掛けた先と言えどまぁ還暦爺いとあらばたかがしれたもの。かつてのドラゴンズファンの聖地、ナゴヤ球場。ドームの喧騒から解き放された確かに静地である。開門まで時間を持て余し、暫し辺りを散策。この石垣は我が少年、鼻垂れ坊主時代より健在。さぞかし幾多の名勝負、名場面を見守りなすったことであろう。（お馬鹿、外壁から球場内は観えまい）知る人ぞ知る、ドラゴンズ寮。無論、室内練習場完備。食事は唐揚げが美味いらしい。今の寮長さんは何方でしたっけ。入場の際は舞度ことながらどこに陣取るか迷うのだ。ファームは何故かホームチームが三塁打側。まぁ試合結果どうでよろしいが、先発の松葉くん、ど〜も調子が上がらない。実戦に強いタイプとお見受けするが、開幕ローテ入りはいかがな...お外の野球は眩しいものだ

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。本年もよろしくお願いいたします

年末のテレビ番組がつまらなくなったとお嘆きの貴兄、ご同輩諸君！それはどうやら間違い、錯覚でしょう。己が世の中の文化、動きについていけなくなった証に他ならない。音楽は決して演歌礼讃主義者ではないが、時代劇と同様その衰退は何とも寂しい限り。昨日の日本レコード大賞よりは紅白歌合戦（桑田さん同級生コーナーに期待）いや、近年は今鑑賞中の”年忘れ日本の歌”が一番楽しめるここ数年。今年で55回目、この私が5歳の鼻垂れ坊主の頃から始まってなさる。加山雄三さん、ドリフターズのお三方（カトちゃん、ブ～さん、仲本さん）が既にご登場。仲本さんご逝去誠に残念です。それともう一つの楽しみはボクシングの世界戦、今年も井岡さん健在である。キャリア、年齢を重ね、味のあるチャンピオンになりましたね。一旦引退、カムバックしたボクシング魂はダテ...年末テレビのお楽しみ

昨日、早朝のラジオで、あの”岬めぐり”のメロデイーが流れての訃報のメッセージが。恐る恐るスマホで検索・・・やはり山本コータローさんご逝去。岬めぐりの他、ご自身の名の”走れコータロー”近年では渡る世間は鬼ばかりの”渡鬼バンド”でも活躍されてましたのでまさか・・・謹んでお悔やみ、ご冥福をお祈り申し上げます。山本コウタロー岬めぐり/KotaroYamamotoMisakimeguri-YouTubeソルティー・シュガー走れコウタロー-YouTube渡鬼おやじバンド-あの日の夢よ（ライブ・ヴァージョン）-YouTube山本コータローさんどうぞ安らかにです

本日、今夜、地元ラジオ放送で粋なはからいで、レジェンドナイターと銘打ってあの「10．8決戦」、あの1994年の中日・巨人戦を実況中継、ノーカット版といえなくとも楽しめましたな。現状ドラゴンズ6連敗、最下位。バッチリ現実逃避できましたな。28年前、短い時間ではない、高木守道さん、大豊さん、また解説されていた近藤貞雄さんは鬼籍に入られている。近藤さん・・・お懐かしゅうございます。昭和29年初優勝時は選手（コーチ兼任？）、昭和49年はヘッドコーチ、昭和57年は監督として見事優勝、私はドラゴンズ球団史上最大の功労者だと思っております。このゲームは3年、いや4年程前にもテレビでドキュメンタリータッチで放映されてましたな。当時臭いところ（病院）ハイっていた私はスマホのワンセグで食い入るように観てましたな。そう、立浪と...レジェンドナイター

井上、ドネア戦、その後も興奮冷めやまないようですね。階級を越えてNo.1という何とやらやつに日本人ボクサーとして初めて選ばれたらしい。いやはや大変なボクサー、チャンピオンと成りましたですね。しかし敗されたドネアも皆さん感じておられると思いますが、チャンピオンとしての実績は私なんぞが語るべくもなくですが、人間ドネアも実に立派、ジェントルマンですな。TKO負け直後のリング内での振る舞い、またコメントも井上をたたえるのみで実にすがすがしいですね。それと本日とあるサイトで息子さんにまつわるエピソード、これもすがすがしく心洗われます。井上戦に臨む前、息子さん達に勝利を約束、チャンピオン（勝利者）トロフィーを見せる約束もされたとのこと。不幸にも見せられなかった・・・いや、カレは約束を守った。井上に頼み込み、一夜限り借...井上VSドネア戦AFTERTHEGAME

令和の怪物佐々木朗希本日何と完全試合、パーフェクトゲーム達成。若干20歳、おめでとう、心から祝福いたします。しかし13連続奪三振、1試合最多奪三振18？イヤハや大変な記録である。この先も身体の手入れをしっかりして、ガンバッテや。圧巻、佐々木朗希完全試合

先日ドラゴンズ、ホームバンテリンドームナゴヤにベイスターズを迎えてのまさかの3連敗。翌日新聞紙面にて47年ぶりとの記事が・・・そうそう、昨日の事のように（さすがに嘘嘘）覚えてます。優勝した翌年、昭和50年の出来事。（という事は今年は意味ない、が昭和で数える事97年）当時の中日球場（ん、まだナゴヤ球場ではない？）に確かタイガースを迎えての3連敗？（ん？スワローズだったか）その後さらに1敗して4連敗した後、たしか3連勝したはず。そしてそのシーズンは惜しくも2位で赤へル・カープに初優勝を許し、セリーグ連覇を逃がしたシーズンでした。昨日からはそのカープを迎えての3連戦で、昨日立浪ドラゴンズホーム初勝利、本日のゲームでは難敵、今や日本一のリリーフエースの栗林を攻略しての2連勝。しかし大島のパフォーマンスは衰えるどころか年...47年ぶりのホーム開幕カード3連敗→2連勝

先日、市内某所（畑）にて土筆（つくし）と遭遇。懐かしの何のって。というより、か一体何年、何十年振りのご対面でしょうか。スーパー、八百屋でもみた記憶もありませんね。以前見たのは、また食したのはいつか、思い出せもしやしません。幼少時代は近所の河川の堤防に結構生い茂ってましたね。近所の人とこぞって取りにいったものでしたね。おひたしか、味噌汁の具にして頂いたものでしたが、子供心にはあまり旨くは思いませんでしたね。今回は卵とじにしてもらいましたが、年寄りには格別です。春の訪れ〜何年、何十年振りでしょう

先ほどドラゴンズ、ジャイアンツを逆転の末振り切り、3戦目にして遂に立浪監督の初勝利成る。ラジオの実況中継でも流れてましたが、あの星野監督と同様、ジャイアンツ戦での2連敗の後の初勝利でした。少しばかり、昔話をさせていただくと・・・勝利投手は小松辰雄さん、ウイニングボールをプレゼントしていたはず、舞台は今日と違って今は無き、後楽園球場だった筈。（因みに開幕投手はサウスポーの杉本さん、違ったかな？）勝利監督インタビュウでは”今日は選手に勝たせてもらいました”と立浪サン、岡林、鵜飼、石川、そして今日のヒーロー溝脇・・・孝行息子達に囲まれてよかったですな。いや～、何か立浪監督の”負けん気”が乗り移ったような気がしますね。立浪監督に星野サンの影をみたりですね。立浪ドラゴンズ、遂に初勝利

プロ野球、コロナ禍の中、有観客も有観客で開幕、誠に結構なこった、いや、無事に野球が出来る事、観ることが出来る事に素直に感謝です。そんなところドラゴンズファン（断っておくがサポーターではない）の期待を一気に背負っ立浪ドラゴンズ、意外や意外、連敗スタートである。まぁ、長年染みついた貧打のチームカラーは稀代の天才バッターにしても、簡単に拭えやしないか。明日破れれば開幕投手三連敗、常に街道を突っ走って来た彼にとって初めての挫折か？いやいや、彼の野球人生、私の知る限り必ずしも平坦でもなかった筈、彼の座右の銘、負けん気で現在の負の状況を一気の状況に変えてくれるでしょう、そのために、頑張れ岡林、石川、それと根尾クンよ、焦っちゃいけないよ、努力に勝る天才なしだ。立浪ドラゴンズ開幕2連敗、大丈夫だベイビー

本日日本全国、あまねく（？）めでたくも祝日のため選抜高校野球を落ち着いてじっくりと観させていただく。今年は県代表、愛知県からは出場しない（選抜されてない）ため興味半減、そんなところ本日の第3試合を目にするや懐かしい校名同士のカードが・・・高知高VS東洋大姫路高。高知高はセンバツで優勝経験が有り、昭和50年の大会で、現巨人軍監督の原辰徳さんの東海大相模との決勝戦、壮絶な打撃戦を制しての優勝、原サンは2年生ながらホームランを打つ活躍でしたね。動画ありました・・・・選抜高校野球/原辰徳-YouTube片や東洋大姫路は夏の甲子園、昭和52年の全国制覇がつと有名ですが、センバツも昭和54年に上位進出、確かベスト4で、準優勝した浪商、あの牛島、ドカベン香川と対戦してるはずです。（さすがに当時の動画は直ぐでてきません）しかし...オールドファン

元ドラゴンズの三沢淳投手の訃報に接し、昨年の大島康徳さん同様、少年時代のヒーローがまた一人。何とも言えない寂静感に苛まれる…私が知る限り、ドラゴンズ球団史上最高のサブマリン、下手投げ投手である。（最多勝29勝、背面投げの小川健太郎さんもいる？）昨日の新聞紙面では技巧派とされてましたが、アンダースローの本格派と呼んでた方もいたような。まぁ、流れるようなビッチングフォームが綺麗でしたからね…その勇姿を初めて拝見したのは確か、昭和45夏の甲子園、島根、江津工のエースとして、愛知県が誇る名門・東邦高との一戦でした。雨でノーゲー厶の末の惜敗でしたね。その後まさかのドラゴンズ入りでした。そう言えば何年か前、地元のドラゴンズの応援番組に出演されあの昭和57年の野武士野球のメンバーとして前述の大島さんと飲んだときの武勇伝、楽し...さらばドラゴンサブマリン

遅ればせながらですが、昨日漫画家水島新司ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。また・・・少年時代、いや、先日まで幾多の作品にて楽しませていただき、感謝の意が絶えません。私が初めて拝見させていただいたのはドカベンもなく、野球狂の詩でもあぶさんでもありません。小学校にあがったばかりの時分でしょうか、今は無き”少年キング”に連載されていた”エースの条件”でした。些かマイナーかもしれませんが、貧しい家庭に育った少年がさまざまな迫害、試練を乗り越え甲子園を目指すといったストーリー？、何せ幼児の時代、近所の床屋に置いてあったキングをぼんやり読んでいた故はっきりした記憶がありませんが、確かめでたく甲子園出場、晴れてエースとして投げてましたか・・・まあ、私のお気に入りは前述の”野球狂の詩”、また”男ド、いや、”男どアホ...水島先生感謝です

あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。しかし、正月といっても歳を取るたびに何やら楽しくも何もありませんな。テレビ何かでも昔は古き良き時代の名作映画なんかが放映されてましたが、近年、地上波では中々お目にかかれませんね。あっ、唯一つありました、とんねるずスポーツの名物コーナー、「リアル野球盤」。これだけは楽しい、実におもしろい。なんたってプロの選手たちが、目の色変えてやっているのが滑稽なまでにおもしろい。みな無邪気な野球少年にもどってますな。還暦の石橋氏、今回は筋トレして臨みましたが及ばず、片や、栗原クンナイスホームランでした。正月はリアル野球盤から

今夜地上波で放映されない異常な緊張感の中、井上尚弥の8RTKO勝ち確認しました？さすがモンスターですな。どうやってて？モザイク付きやら、インチキ動画サイトてのサイトでの観戦は早々と諦め、ヤフーさんやら、スボーツニュースのアプリで確認しました。後はテレビのスボーツニュースでじっくり拝ませてもらいましょうか。井上尚弥8回TKO勝ち

日本シリーズ開幕、スワローズ対バファローズ、両チームの対戦はいつ以来でしょう？オリックスの全身の阪急ブレーブスとの対決の1978年が印象深いところ、中継でもビデオが流れてましたが、スワローズの大杉選手のレフト際のホームランの判定を巡っての長時間のゲーム中断は永遠に語り継がれるでしょう。しかし第一戦から波乱の様相ですね。最後は2点差からの9回裏ノーアウト満塁からのバファローズのサヨナラ勝ち。42年前の同じ大阪の地での「江夏の21球」ならぬ「マクガフの21球」は起こらなかったのだ。日本シリーズ開幕、無死満塁、江夏の21球再現ならす

少し遅れましたが、大谷さんMVPおめでとう。しかし満票とは恐れいりました。アメリカの記者諸君、貴方は素晴らしい、まさしくグレート・アメリカンである。しかしあのイチローさんもルーキーイヤーの2001年に獲っていたのですね。確か首位打者と盗塁王のダブルタイトル何さりげなく獲っていた気が・・（いやこの私が健忘症であるだけだ）どちらが価値ある何てこの際言いこなし。しかしこの二人と言ったらば・・・オータニさんがルーキーイヤーの年にスタジアムで初対面？大谷さんが挨拶にいったらば、イチローさん猛然（でもない？）と逃げ出す。大谷さんもひるむ事なく追い続けましたね・・サスが大物私なら固まって呆然としたかもね。【大谷翔平】イチロー・田中将大にあいさつ！先輩達への挨拶まとめ！誰とでも楽しそうに会話！ShoheiOhtani-YouT...祝！大谷MVP、グレート・アメリカありがとう

お待ちかねのドラゴンズ、ファイターズ新監督就任会見が先日ついに行われる。立浪、新庄両氏の振る舞いはまさに真逆か。まず、ドラゴンズ立浪さん、茶髪、ヒゲ禁止のお達し。ちょっと意外も、成るほどなと。立浪さんとて現役時代は・・・・いや、オシャレではあったが、決してチャラい格好はしてなかったような・・・要は野球に集中できる環境を自ら作りなさいと。彼は入団時、18歳の割には大人びていて、それがデキていましたね。片や新庄さん、やってくれました、仰天会見でしたね。いでたちはもとより、新庄節さく裂、というより、常人の私には理解できないコトバが随所に。やりたい事は選手にプレッシャーをあたえたり、頭を押えつける事はせず、のびのび野球を実践、選手短所を克服させるよりむしろ個々の長所を伸ばし、ファンも喜ぶ魅力のある選手の育成、野球をして...立浪＆新庄丸船出