日産シルビアS110です。旧車を続々出してくれるハセガワですが、まさかこれを出してくれるとは考えもしませんでした。1979年に出た3代目シルビア。新聞の2面にわたってドーンとのったシルビアを見て、なんとかっこいい車なんだと思いました。当時流行りだした角ライト4灯が黒く太い縁で囲われてとても斬新 ハードトップに特化したボディーは流線型で素晴らしい。 小学校に若い女の先生が白いこのシルビアに乗ってきていました。とてもかっこよかったです。 このシルビア 以前からフジミで出していましたが、ディテールが全くで、作ってもなんちゃってしかできなかったのが、ハセガワのモデルはディテールが素晴らしく、出来上がってもとても実車に近くかっこいい。製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てください。 最終更新 2024.10.06 。

完成しました。ホンダCBR1000RR-R タミヤです。 今年の鈴鹿8時間耐久レースの優勝車ですね。 衛星放送で8時間中継していたので、8時間じっくり見ました。 路面温度50℃以上のコースを8時間走る。ライダーは2～3名で交代しますが、マシンは1台です。 まさに耐久性が試されるレースです。 最近のバイクは、ガンダム顔であまり好きじゃないのでプラモデルを買っていなかったのですが、このレースを見て感動して即買いしました。 学生時代に鈴鹿8耐に大学の友達みんなで行きました1985年。その時は優勝候補のヤマハTECH21の平忠彦がトップを走っていたのがゴール30分前でオイル漏れでリタイアした印象的なレースでした。 いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。 最終更新 2024.08.25 。

完成しました。ランチャストラトス ハセガワ。 ランチャストラトスといえば、僕が小学生時代のスーパーカーブームの中心的存在。 サーキットの狼でも、盛んにでてきた車ですね 1974年にラリーを目的に作られたストラトス。デザインはカウンタックと同じマルチェロ・ガンディーニ このありえないデザインがカウンタックとどことなく似ています。 エンジンはディーノ246GTと同じV6 2400ccです。 このストラトスホイールベースが短くトレッドが広い タイヤの配置はまさに正方形です。まっすぐ走らせるのがとて難しかったらしいですが、コーナリングで横を向かせるのは容易だったらしい。 このストラトス。フジミからはエンスージアストモデルとして出ていましたが、今は廃盤です。ハセガワから唯一発売されています。海外モデルも聞きませんねー そんなストラトスを作りました。いつものように製作記と完成写..

完成しました。ブルーバードSSS1600 ハセガワです。僕が子供のころによく走っていました。タクシーが多かったのを記憶しています。 近所にこのブルーバードが路地裏に路駐していました。そのころの一軒家は、まだ車庫の無い家は多く、路駐でした。警察の取り締まりも無いようでした。 僕らが路地裏でボール遊びをしていると、家の主がでてきて「車に当たったらどないすんねん！」と怒られました。路駐すんのが悪いのにね このころは技術の日産 販売のトヨタといわれ2社はとても競い合っていたものです。スーパーソニックラインと呼ばれる 今までにない直線的シャープなデザインが受け、売れに売れたものです。 この510ブルーバードは4ドアがハセガワ 2ドアが童友社から出ていますが、童友社は旧ヤマダ模型の全くいかさないものです。 そんなブルーバードを作りした。いつものように製作記と完成写真を載せましたので..

お次はこれです。F-15J 1/72 ハセガワです。 F-4ファントムは現役引退しましたが、まだまだ現役で日本の空を守ってくれる心強い戦闘機です。 700円程度と非常に安く、おまけに凸モールドなのでスジの彫直しが必要ですが、とてもかっこよく出来上がりました。 最終更新 2024.6.30

完成しました。フィアット500 タミヤです。1957年に誕生したイタリアの名車です。 2007年からのリバイバルのフィアット500は本当によく見ますが、このチンクエチェントは走っているのは見たことがないですね。ルパン三世のカリオストロの城でご記憶の方も多いのではないでしょうか？ とてもシンプルでエアコンもラジオもなーんにもついていない走るだけの車、なんか憧れます 有名なチンクエチェント。このプラモデルを出しているのはタミヤだけです。それも期間販売なのでいつも品切れです。ちょうど今、このアバルトが予約販売中なので気になる方は購入されてはいかがでしょうか？ そんなフィアット500を作りした。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。 最終更新 2024.6.23 。

完成しました。カワサキGPZ900R アオシマです。 1980年代の懐かしいバイクですね。スズキからGSX1100Sをだして「刀」とよぶならば、 GPZ900Rを「ニンジャ」と呼ぼうじゃないかという具合でしょうか。まさに漢のバイクという感じですね。 古いバイクですが、今でも街中でよく見かけます。長きにわたり生産されてきたバイクです。 GPZ900Rはアオシマからしか出ていません。というかバイクモデルは基本的に1社からしか出ておらず、車のモデルのように同じモデルが数社から出ることはありません。 そんなGPZを作りした。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。 最終更新 2024.06.02 。

アオシマのスカイラインジャパンターボです。 トヨタのセリカのCMで「名ばかりのGTは道をあける」と馬鹿にされた日産が怒ったのか 日本で初めてのターボ車を作りました。 ジャパンはとてもかっこいい車なのにアオシマからしか出ていません。そしてこの後期モデルはライトが天地に長くあまり似ていません。ハセガワあたりから決定版出してくれませんかねー。売れると思いますけど ライトがほとんど正方形で似ていないので上下にブラックを塗って細くしてみました。 以前作った前期と一緒にも撮ってみましたよ

10年以上前に作ったフジミのエンスージアストシリーズのディトナをレストアしました。 このころはまだクリアー吹きっぱなしで鏡面仕上げをしていなかったりで出来がいまいちだなーと思っていました。フジミのディトナは新品を3台積んでいますが、とりあえず残念なこのモデルをレストアしてみました。赤だったものをブラックにしました。ブラックはガイアノーツのピュアブラックです。 フジミのディトナも何年か前は2000円程度で売られていましたが、今は販売していないのでヤフオクで4000円程度で取引されていますね。 フジミのエンスージアストモデルの中で、このディトナが最も出来が良いと私は思っています。

ドイツⅣ号戦車 タミヤの1/48です。 きれいなモールドで素晴らしいモデルです。 迷彩塗装はハンドピースの0.2mm 濃いめに塗料を溶いて 0.03MPa程度の極低圧力で吹きました。 我ながらよくできたと思います。

カローラレビンAE86 2ドア フジミです。 AE86はアオシマからも出ているのですが、ハッチバックの3ドアのみで2ドアクーペは、このフジミからしか出ていません。実写と比べてコロコロ丸くて、特にフロントマスクが全く似ていないのですが、とりあえず作ってみました。ホイールはジャンクパーツからタミヤセリカXXのものを持ってきました。 しかし、フロントマスクが似てない。なんていい加減なモデルなんでしょうか。

長くお休みしていてすいません。パソコンが壊れて、やっとGWに買ってきました。日産R390 タミヤ 前回のブログで書きましたが、10年ほど続けたウレタンクリアーをやめようと、現在販売されててデカール失敗してもカスタマーセンターで手に入るものを選びました。 このR390ですが8年ほど前に作っています。その時はウレタンクリアーでした。ラッカークリアーと比較してどのようなものか、そのへんを重点に見ていきたいと思います。 このR390ですが、1997、1998年にルマンに参戦しましたが、3位が最高でした。日産が気合と金をかけたマシンですが、結果には結びつかず、また、トヨタほどレースに長く金をかける企業体力もなく撤退してしまいました。このまま何年か続けていたら間違いなく優勝できたマシンだと思います。 今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね ..

完成しました。カワサキKR500 タミヤ 1970年代の世界GP 250ccと350ccで活躍し優勝を何度も成し遂げたカワサキは、500ccにも乗り出しました。 実績を積んだ250ccタンデムツインエンジンを並列に組み合わせたKR500は1980年に誕生し、カワサキの有名レーサー コークバリントンにより世界GPに参戦したのでした。 しかし、ヤマハ、ホンダ、スズキには太刀打ちできず、わずか2年で500cc界から退いたのでした。 このタミヤのモデルは、現在では絶版です。プレミアがついておりヤフオクで4000円ぐらいで買ったかなー。 高いけど、カワサキファンである私は、このKR500とKR1000はぜひとも手に入れたいモデルですよねー。そんなKR500を作りました。かなり古いモデルですが、再販品でデカールがカルトグラフでよかったのですが、ウレタンクリアーで少し失敗しました。古いウレ..

お次はこれです。ソアラ3000GT タミヤです。 ソアラといえば1981年に衝撃的なデビューをはたし、皆のあこがれになりました。 1986年にフルモデルチェンジ 素晴らしい前モデルのスタイルのさらに上を行く、低くスマートなデザインに感心しました。まさにベストなデザインでミスター80ヒーローです。 僕は大学生でしたね。皆欲しいんだけれど、一番安いVZで230万3000GTは430万ととても手に入る存在ではありませんでした。が、同じクラブのK君が2000GTツインターボを買った（買ってもらった）のでした。乗せてもらって、先進的なデジパネと囲まれ感の強い運転席に「いいいなー」と思ったものでした。そんなソアラを作りました。製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね 完成日 2024.02.24 。

BACライトニングMk6 イギリスに1960年に実戦配備された戦闘機です。 ノーズがミグぽいですね。双発エンジンが縦に配置されています。エンジンの整備性がかなり悪かったそうです。燃料タンクが翼の上に配置されているのも異色です。 ハセガワのこのモデル かなり古いみたいで、とても安価です1000円以下です。でも凸モールドなので、彫直しに時間がかかりました。出来上がってみるととってもかっこいいです。 デカールが少なかったので、ハイキューパーツのコーションデカールをべたべた貼りました。 とてもいい感じになりました。 2024.02.17

アリイのオーナーカーシリーズBNR32 1/32です。 アリイのオーナーカーシリーズは日野コンテッサ、グロリア、S600、フェアレディーSRなど、旧LSから引き継いだものはとても出来がよく、1/24などで他社から出ていない唯一のモデルなのでとても好きなのです。 アリイになってから作られたこのBNR32やスープラ、ポルシェ930などは、1/24で他社から立派なモデルが出ているので、わざわざ作ることないのですが、オーナーカーシリーズを全部そろえてしまったので、あまり気が進まなかったのですが、作ってみました。 ダメダメなのはタイヤ、これはスポーティーじゃありませんね。 塗装は色も含めてうまくできたと思います いまやオーナーズシリーズも1000円になりました。タミヤのBNR32が1/24で実勢価格1400円で売っていることを考えると、これを買う意味はありません。どうしても1/32にこだ..

次はこれを作りました。タミヤのマツダ RX-7 FD3Sです。 RX-7の3代目にして最終モデルですね。 むかーし いとこがこれに学生のくせに親に新車で買ってもらって乗っていまして 一度運転室に座ってみましたが、すごーく狭かったのを覚えています。 これもスーパーカーの部類に入るでしょうね。とてもかっこいいです。最近はめっきり見なくなりましたね。見ても、ノーマル車は、まずみません。 一時期は中古車価格が100万ぐらいだったのですが、昨今のスポーツカーブームで爆上がりですね。 今回は安心のタミヤでしたので、サクサク作れました。さすがタミヤですね。 このモデル、現在も販売中で2000円弱で買えるので、皆さんも一度作られてはいかがでしょうか？ 最終更新 2024.01.21 。

完成しました。シトロエンDS21 エブロです。外国製のプラモは久しぶりです。 トロエンといえばフランスを代表する車。スタイルも斬新で宇宙船を思わせるようなフォルムです。 エブロのこのモデルは定価8800円！高い！こんな高いモデルを買ったのは初めてです。 部品点数も多そうなので、お正月にゆっくり作ろうと思いました。 作ってみるとまるでタミヤのようにパチピタで作りやすいモデルでしたよ。 でも高いですね。同じようなクラッシックカーではタミヤのメルセデス300SLが約半額ですもんね いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。 最終更新 2024.01.14 。

あけましておめでとうございます。 今年も、素組でかっこよく数多く作るつもりです。 よろしくお願いします

完成しました。タミヤのランチャストラトスターボ。僕が子供のころからあるキットなので約50年前ぐらいのキットでしょうか。 アリタリアデカールのついたキットが定期的に再販されているようです。当初は800円でしたね。 今回の再販ですが、タミヤが何を考えているのかボディーにメッキを施してデカール無しで2800円 なにこれと思いましたが次いつ再販されるかわからないので買ってしまいました。タミヤもモデラーから相当たたかれたのか、つい先日アリタリアデカールのついたものを再販。何やってんだか？？ アリタリアの版権が取れないからメッキにしたのかと思ったら・・ もちろん、メッキのまま作るつもりはなくマルボロデカールをサードパーティーから買いました。2000円。そのデカールも失敗してもう一度買って、相当高くついたストラトスでした。いつものように製作記と完成写真のせましたのでぜひ見てくださいね。 ..