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2014/11/01

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  • カセットデッキの高音質化。~電源、ヘッドアンプNFB回路~

    カセットデッキの音質改善を続けています。前回の高域補正に続き、今回は電源関係と再生EQアンプのNFB部も弄ってみました。1.電源強化①正負レギュレータの出力に電解コンデンサを追加。元の10uF/25V(C187,C188)に、ニチコンMUZE-KZ47uF/25Vを並列接続。②この電解コンにパラに入っているセラコン(C189,C190)をフィルムコンに交換。円板セラコン(0.022uF)の歪っぽさを嫌い、フィルムコンWIMA製0.033uF/50Vに。2.NFB回路の電解コンデンサを交換この部分のコンデンサ(C104)は、真空管アンプのカソード・パスコン同様に音質への影響大。交換前は、BC製220uFとニチコンFG220uFを並列接続。しかし、ニチコンFGが音を籠らせていることが判明。BC製だけにすると音...カセットデッキの高音質化。~電源、ヘッドアンプNFB回路~

  • カセットデッキのEQ時定数や高域補正など。

    カセットデッキがもう少し音質改善出来るのでないかと、再生ヘッドアンプを見直してみた。愛用のカセットデッキはTEAC製V-5010。前回のBIASTRAP回路に続いての検討になります。カセットデッキにおいて、ヘッドでの高域減衰は仕方ないので、何かしら補正する必要があります。1.再生イコライザの時定数(ノーマルテープの場合)<高域側>規定値は120uSですが、購入時は4.3kΩ(R106)x0,027uF(C103)=116.1uS。過去の改造により現在の設定は、4.42kΩx0.027uF=119.34uS。これを4.75kΩx0.027uF=128.25uSとし、高域の減衰量を少な目に。<低域側>摩耗したヘッドを研磨した為か、コンターエフェクトで低音が若干うねってモヤモヤしてる。このうねりで高音を汚してい...カセットデッキのEQ時定数や高域補正など。

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