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2014/11/01

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  • 6DJ8系真空管の聴き比べ。(6922/ECC88/E88CC)

    真空管差動ラインアンプがひとまず完成したので、ここに使用している6DJ8系の真空管を簡単に聴き比べてみました。多くは有りませんが、写真の真空管を所有しています。以前(随分と前)にも紹介したのですが再度。左から。・EH6922(エレクトロ・ハーモニックス=通称エレハモ)現行生産品(MadeinRussian)です。特に特徴も無く中庸的な音です。ちょっと甘めで良い感じ。私が最初に出会った真空管です。現行品なら、これかJJ/Teslaでしょう。次からはヴィンテージ品になります。・AmperexECC88(BugleBoy)日本では「笛吹童子」とも呼ばれています。おそらく管壁の印刷からその様に呼ばれているのでしょう。MadeinHolland音質も確かに高域が煌びやかで特徴的です。春風の様に吹き抜けます。これ、誰かがそ...6DJ8系真空管の聴き比べ。(6922/ECC88/E88CC)

  • レコード針先端のダイヤモンドチップが欠損した!

    久々にレコードを聴いていたら、1曲目の終わり辺りで急に「ザラザラ」と異音が出始めたので、一度ピックアップを戻し、針の先端を掃除してから再度再生してみましたが、やはり「ザラザラ」と異音を発し、よく聴くと隣の溝も同時に再生している様にも聴こえる。これはいけない!と針を予備の物に交換し再生したところ異常なし。そして先ほどの針の先端を観察してみると、この通り。拡大写真↓何と、先端のダイヤモンドチップが無くなってクレーター(白く写っている所)が出来ています。こちらは、正常な状態の針先。綺麗ですね。比較すると一目瞭然です。こんな事ってあるのですね。そう言えば、今日は聴き始めから「何だか歪っぽい音がするなぁ。」と思っていました。こういう事だったのですね。どの位使い倒したのだろう。。。新しい交換針を手配しなくては、、、。実は、...レコード針先端のダイヤモンドチップが欠損した!

  • 真空管差動ラインアンプの見直し。~定電流素子~

    差動ラインアンプが完成して2、3日聴きましたが、従来とは違う音で、聴いていて疲れます。音楽に引き込まれません。歪っぽくて高域がザラザラで全体に薄っぺらい音。不自然さを感じます。現状では満足出来ません。石アンプに逆戻りしたような感じです。と言うか石アンプよりも悪いかも?。これでは真空管の意味がありません。且つ、ボリュームを絞った状態でもホワイトノイズ(高域のサァーと言う音)が大きい。この原因は何かと考えました。前回やり残した事、それは定電流回路。ここを疑いました。この回路にIC「LM334Z」を使用したのですが、これを虎の子のFET「2SK43(SONY)」Idss=8mA選別品に交換してみました。やっぱり此処でした!これが犯人でした!。ホワイトノイズは皆無になりました。そして音質は、今迄聴き馴れた落ち着いた音に...真空管差動ラインアンプの見直し。~定電流素子~

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