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2014/11/01

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  • 接点は重要。~いつも綺麗にしておきましょう。~

    今さら言うまでもありませんが、オーディオ機器にとって接点は重要です。基本の"キ"ですね。定期的に接続部分の点検と洗浄をお勧めします。ずっと挿しっぱなしでも接点の状態は変化している場合が有ります。先日から、どうも右チャンネルだけ低音の出方が可笑しい、不足していると思い始め、すぐに接続部分を疑いました。まずは、スピーカー・ボックスの端子。ここはケーブルを直接締め付けていますが、日々スピーカーを鳴らしていると、その振動によって緩んでくることがあります。しかし今回、ここを締め直しても変化が感じられません。さて、どうしたものかと?面倒だけど、ウーハーを外してスピーカーボックス内を確認すると、スピーカー端子内側のタマゴラグが緩んでいました。恐らく端子を改造した時に、締め付けが甘かった所為かも知れません。(画像はタマゴ端子の...接点は重要。~いつも綺麗にしておきましょう。~

  • マッキントシュ MC275のボリューム配線変更 ~A&Bボリュームを利用~

    久しぶりにマッキントシュ・アンプMC275(GECKT88搭載)を聴き始めました。「聴き始めた」というのは、本調子が出るまで暫く鳴らし込みが必要だからです。マッキントシュのビンテージ管球パワーアンプの入力とボリュームは何系統か有ります。STEREOINPUT/TWININPUT/MONOINPUT通常ステレオで使用する場合は、中央の「TWININPUT」を使用します。しかし、ここのボリュームが最近ガリ気味になって来たので、どうしたものかと考えていました。裏板を開腹してみると、このボリュームは完全密封型では無く、少し窓が開いています。これじゃあ駄目ですね。交換も考えましたが、適当なボリュームが見つからない。ボリュームは音質に与える影響大なので慎重に選定が必要です。そこで少し大胆ですが、隣りの「STEREOINPU...マッキントシュMC275のボリューム配線変更~A&Bボリュームを利用~

  • 音の良いレコード盤を求めて。~日本グラモフォン盤の試し買い~

    アンプの改造が一段落したところで、またレコード漁りや盤の違いによる音質比較をやっています。グレードアップしたシステムで色々と比較すると、こんな音だったかなぁと思ったり、音源による音質差が以前よりもハッキリと現れる様になりました。以前に比べると、音数も増えて今迄埋もれていた細かい音も聴こえ、音空間(音場)が立体的になっています。システムのグレードアップで耳も鍛えられたかも知れません。(この歳で?)同じタイトルのLPレコードでも製造国やレーベル違いの物を何枚か持っており、それらを比較試聴していますが、今回は意外と良いなと思った日本グラモフォン盤にフォーカスしてみました。日本グラモフォンのレコードが音が良いことはネット上の噂では知っていたのですが、洋楽の日本盤はどうせ駄目だろうとハナから毛嫌いして実際には聴いたことが...音の良いレコード盤を求めて。~日本グラモフォン盤の試し買い~

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