博愛路から迪化街へはタクシーかな。バスは道路の関係上なのと利用者の都合上、全部台北駅前に停まるヤツだけ。 かといって歩いて行くにはちょいシンドイかな。 そんな…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
イオンはわりと万人受けするモンしか置いてないという印象でした。が、、こんなご時世になったからか?!日本でこんなん売ってるんやぁ@@!というのに出会える事が増え…
台湾の料理動画サイトで食材探訪ので愛玉。前回のとは違い愛玉農家に行って畑で生態や蘊蓄もテンコ盛り、農家さん直伝の食べ方を最後に紹介してました。 ら、、牛乳を愛…
お出かけした日はだいたいカラスミが登場します。 単に出汁を取らない分何かで補いたいけど、ガツっと肉や魚は要らんしなぁ。 そんな時にお役立ちなのがカラスミです。…
伊勢海老の台湾風おこわ、祖母から伊勢海老が届くと母が作ってました。 オリジナルは台湾の紅蟳米糕(マングローブ蟹おこわ)を日本で手に入る材料でシンプルに作りやす…
米漿というのを知ったのは最初に台湾へ行った時。もうそろそろ30年前になるでしょうか( ̄▽ ̄)。スゴイですよ~、伊丹から日本アジア航空で中正機場ですから! 当た…
思い立って買った高菜漬け。台湾料理でよく出てくる酸菜の代用にピッタリ。本場のより酸味が少ないぐらいであの独特の香りは同じです。 ので、買いましたが如何せんど~…
台湾料理で自身が好きな物の一つに魚湯=魚の汁があります。 日本ではど~しても骨付きや丸ごとの魚って煮つけか焼くか、となってしまうのであまり良さが浸透してないの…
日本は諸外国と比べて果物は割高。それが今の値上げ値上げで更に高くなってますねえ(T_T)。 甘味が強すぎるので遠ざかってた日本の果物ですが、先日は久しぶりに葡…
台湾のぶっ飛んだ料理動画サイトでちょこちょこ出てくるのがウニ。 磯臭さが苦手な中華系の方々ですがウニは特別なのか?? お料理にはコクだし味だしという位置付け。…
去年初めて出会ってから1年が経過したんですねえ。 今期初の宇宙芋~。名前もビジュアルも相当なインパクトですが、モノは零余子なので特に珍しくはありません。 今回…
一時期日本で流行ったクイニーアマン。勿論レシピも色々と出版されてました。 当時のレシピは本場ブルターニュのとほぼ変わらずバターと砂糖は同割、小麦粉生地はバター…
今、色々な品種のりんごが出てます。 ですが、、だいたい甘味ばかり強調され、自身の好む酸味が全く無いのんばかり。 完全にスルーしてました。 が、ブラムリーに出会…
何でもかんでも値上げ値上げ。そんな中、やっぱりすぐに目に付くのが値引きシール張ったヤツ~。 今回は三つ葉でした。ほんのちょっと腐ってる部分が入ってるだけで半額…
一袋が多めだったマコモダケ。昨日の記事で書いた加圧蒸しの太い方残り半分を輪切りにして冷凍してみました。 もし味や食感が許容範囲なら気楽に買えるかな。 基本的に…
今期初のマコモダケ。まずは普通~に皮を剥いて切ってからお出汁で炊いて強めの味付で。 ら・・マコモダケ本来の味がほぼ感じられず(T_T)。最初ぐらいはしっかりと…
昨日の記事にした蒸しブラムリー(酸っぱいリンゴ)、結構な量が残ります。 ので、こんな時は寒天で固めてまえ~。ということで久しぶりのスイーツ記事です。 材料はブ…
台湾のスゴイ料理動画サイトを見てると、果物を料理に入れやすくなりました。 ブラムリーというかなり酸っぱいリンゴ、ほぼ料理やお菓子用なだけあってものすごく使い易…
揚げ物よりも肉料理よりもかなり珍しいジャンルです。 カクテル。 単に自身がアルコールをあまり受け付けない体質なので記事にする事がほぼ無いだけ。 ただ重度の発酵…
橙香=オレンジの香り排骨=豚スペアリブ 見かけは酢豚のようなオレンジのタレをかけたスペアリブ料理です。 古本で買った1990年ぐらいのレシピ本に載っており、こ…
いくら少量とはいえ一回に使う量も少々なイスパタ。冨澤の一袋も自身にとっては大入りかな。 ということで油條も作ってみることに。台湾のレシピでも臭粉(アンモニアパ…
シンガポールで知ったお料理の一つ、肉骨茶=バクテーです。 閩南語読みなので自身にとっては覚えやすかったです。 一般的に知られてるのがマレースタイルの漢方薬が入…
大のレタス好き。生も勿論大好きですが火を通したらナンボでも~というぐらい( ̄▽ ̄)。 ちょい分厚めなリーフレタス、火を通すのは言うまでもなし。思い立ってケッパ…
臭粉という膨らし粉を中華でたまに登場します。 自身の知ってる中では油條・波羅包・桃酥です。波羅包・桃酥は香港スタイル。焼きあがりにランダムに割れ目を作る為に入…
蘋果蝦鬆=蝦とリンゴのレタス包み この料理を知ったのは台湾の素人料理投稿サイトです。 どうやら台湾のあるレストランで生菜蝦鬆これを出したところ、台湾人の心に響…
肉鬆は肉デンブの事。自身が見てきた中華圏ではどこでも人気の肉の・・オヤツ?食材?です。 が、、自身これを自ら買う事も入ってる物を買う事もありません。モッサモサ…
使い切りたいレモンがあり。それとお買い得だったズッキーニも。 ズッキーニは緑だとどうしても色が変わるのが気になりあまり酢や酸味の強い物を合わせる事はありません…
アミの塩辛、ようやく買えました。 イマドキは韓国食材のお店で必ずあるとは限らないんですねえ( ;∀;)。派手にキムチやら茹で豚が並んでても、、結局出来上がりす…
先日、テレビを見てたら高校の時同じクラスだった子が@@! プロのダンサー・俳優として活躍してて、それで取材を受けてました。 いやあ、、スゴイなぁ。英語を活かし…
台湾野菜を仕入れてくれてる大阪市福島区の八百屋さん。秋冬バージョンは何が入るか聞いてみると・・ 日本でも作ってて、別段この店で買いたいと思うアイテムが無いとい…
今年もやって来ました菱の実の季節~。 勿論、マイナーな食材なので少々なお値段はしますが、季節のモンなのでオッケーです。 母が好きなので実家へのお土産用。芋栗南…
ようやく皮付き豚バラ肉シリーズ最終です。 ど~しても醤油炊きに偏ってしまい勝ちな部位ですが、赤身は多く皮が合っても構わん、リエットに決定。 きっと自分で作れば…
「ブログリーダー」を活用して、にしもんさんをフォローしませんか?
博愛路から迪化街へはタクシーかな。バスは道路の関係上なのと利用者の都合上、全部台北駅前に停まるヤツだけ。 かといって歩いて行くにはちょいシンドイかな。 そんな…
まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
ちょい肉厚ですがパプリカ程でもない。そんなピーマンを買ってみました。 中途半端に見えますがこれがなかなか美味しいもんで。パプリカやったら甘すぎてもう要らんわぁ…
ミイラ化乾物整理シリーズです(笑)。 霸王花乾、広東のサボテンの花の乾物。物珍しさで買って味も特にクセは無く何にでも合うし、戻したたらワサ~っとボリュームが出…
中途半端なナマグサの皮類を寄せ集め、で花うどもまんまの味が分かったから敢えて他の強い味を合わせて食べてみよう。 そんな気になり、大定番となったリエットに決定で…
賞味期限切れでいただいた大瓶の若桃シロップ炊き、残り半分は当初の予定通りのコンフィチュールにしました。 衛生面でも味の面でも全く問題ないとはいえ、差し上げるお…
豚大腸(直腸)、どうしても避けられないのが腸壁と脂がサンドイッチ状態の部位です。 脂取ったら食べるとこ無くなるし、捨てるにはちょい惜しい。 そんな中途半端で扱…
先日のお弁当。パプリカの烏醋炊きズッキーニのヌクマム炊き豚肺と鶏皮の牡蠣油炊きご飯 タイトルのお料理を。 アザミという山菜、実は結構好きです。 あまり長期間出…
先日、フランス料理屋でリクエストし作ってもらったのが鰻の赤ワイン炊き。 いやあ~~西洋料理でもカルチャーショックを受けるようなお料理もあるもんですねえ。鰻×完…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊き勝ち栗の甘煮ペコリーノサルドとゴーダ焼きご飯 ではタイトルのお料理を。 イタリアンパセリをど~しても使いたい日に買いに行った先は…
調子こいて鹹蛋苦瓜 (苦瓜の塩卵炊き)を講習会やおもてなしに連発😅。 なのでど~しても塩卵が残りモンとして出てしまいます。 う~~ん、また苦瓜と炊くのはイヤや…
昭和50年で既に以前に連載してた料理レシピを編集し直し単行本になったんを神戸は元町商店街の古本屋で購入。 あ、この古本屋スゴイんですわ。 綺麗でジャンル別に整…
先日のお弁当甘鯛の酒煎りピーマンの烏醋炊きニラの紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 炸豬五花肉という料理が台湾にあります。ええ、紅麴醬(紅麴味噌)を下味に使…
これを作ったのは講習会の直後。なので残りモン整理も兼ね自身にしては色々と一皿に入れてみました。 豚と苦瓜はまあ特に珍しい合わせ方でもありませんが、今回は中途半…
とある専門的な料理雑誌でちょこっと台湾の食が紹介されてました。 もう数年前になりますが、、この情報化社会に於いてそれはそれはお粗末な内容。 これが料理を深く突…
ミニマムで1/4身の鰹のお造り用。 さすがにお造りばっかり食べるのも飽きるし、何より量を食べれば中る確率は上昇するので、生食はいくら魚でも程ほどが一番です。 …
鰹と昆布の出汁は最高、好き嫌い云々以前に無い事があり得んぐらいのモンです。 が、、鰹本体をまんま食べるとなると、、実はあまり気が進みません。 出汁にするぐらい…
台湾産の紅麴醬=紅麴味噌がたまたま手に入りました。 よくある使い方は豚バラ肉や伝助アナゴを漬け込む下味に入れ、軽くぬぐってから地瓜粉(タピオカ澱粉)を付けて揚…
上海菜飯という料理は自身の中では香港料理。だいたいザックリした地名が料理に付くと本場ではない確率がかなり高い。 近頃そう思うしだいたいハズしません。 上海菜飯…
何故か日本ではニンニクの芽が目立ちます。 中国産なので値段も手頃で美味しく、それはそれでエエと思います。 が、、本場中国大陸ではそんな言う程も浸透はしていませ…
皮蛋地瓜葉(皮蛋とサツマイモの葉の炒め物)という料理が台湾人に大人気。熱炒店で地瓜葉と言えばこの炒め物~というぐらい大定番です。 まあ、、お手本の味は実は知り…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きセロリとエシャロットの紅腐乳炊きワカメの烏醋炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 蕗の季節に作ったスイーツです。 きっかけはだ~~いぶ…
今日は中華の料理人さんをお招きしての講習会でした。今回も楽しいお喋りな女子会みたいになって、ホンマに楽しかったです。 ありがとうございます! 何しか衝撃の羊排…
先日のお弁当ヒネたゴーダ焼きプチトマト赤パプリカの紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊き さて、タイトルのお料理です。貰いモンの莢付き豌豆の残り半分をどうしようかなぁ。…
莢付きの豌豆が出盛りの時、夫の親戚が自家栽培したというのんをいただきました。 自身大の豆嫌い。なので自ら買うアイテムではありませんが、こんな風にいただけると結…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きキュウリの烏醋炊きセロリの紅腐乳炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 鹹蛋(塩卵)を使った料理を1品作るとど~しても残ってしまうのが鹹…
先日、気になってた映画『ライド・オン』を見てきました。今回は見終わった後の食事場所も考えて大阪ステーションシネマで。 珍しすぎ。 なんしかジャッキーチェンのを…
先日のお弁当焼き自家製カマスの一夜干し酒煎り水蓮の紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊きご飯 さて、タイトルのお料理です。 行者ニンニクが見切り品コーナーに並んでました…