コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
韮の可能性に目覚めた?!ので調子こいてのお料理です(^^♪ 中途半端に残った香菜とのまさかのコラボ~。案外香りの強いモンを合わせるのもエエかな、という作戦です…
フランスの料理動画サイトを見てたら自身の中で合わせようと思ったことのない組み合わせの美味しそうなウサギ料理がありました。 ウサギの背肉を開き、日本語ではクマニ…
牛肉のトウガラシという部位、肩甲骨辺りだそう。肉屋ではタタキ用としても売ってます。 前2回、牛肉の味を消すお料理でしたが今回は真逆。牛肉らしさを味わうべく、そ…
昨日の焼売の予行演習でこちらの方が先でした。肉餡だけの試作なのでそのまま蒸しても良かったのですが、丁度ピーマンがありかなり珍しく肉詰めなんぞにしてみました。 …
香港で買った點心のレシピ本。改めて見返してみると・・牛肉焼売の皮に魚のすり身を練り込んだのがありました@@! 肉と魚の合わせ技は中華ではそこそこ見かけるものの…
ちょい熟したピーマン、実は結構好きです。きっと全身緑やないと規格外になるのでしょう。なので色付いてしまったのが入ってると見切り品扱いで少しお安くなります。 こ…
台湾の小吃(軽食)です。 オリジナルは食べたことありませんが、どうやって作るかはザックリとテレビで見た事があり、文章や写真でも見てました。 が、、すり身は選ば…
まだあった講習会の残りモン^^; 冷凍庫にキノコを入れるという感覚が出来上がってないので、ついつい忘れてしまいます>< ハマグリはいつでも在庫を覚えてるのにな…
中国大陸国内移動・・話を聞いただけで大変そう。夫はもう今年になって何回PCR検査を受けたんだか。 移動の度に検査検査検査。 仕事とはいえ面倒ですねえ。。こんな…
定期的に食べに行ってる神戸のイタリア料理屋。 今回はossobuco a la milanese(オッソブーコアラミラネーゼ)をリクエストしました。 ここのシ…
ここ数週間で気になってた魚が油目でした。骨切り必須なんてよく見かけますが、浪速割烹のお造りでは全然骨切りはしておらず。 鱧みたいな骨の入り方はしてないのですが…
先日は中華の料理人さんをお招きしての講習会でした。 毎回来ていただいてありがとうございます。そして毎回色々な面白いお話を聞けて、ホンマに楽しいです^^ 長粒米…
少し前に作りました。 大和トウキを注文すると・・ものすごくサービスしてくれてワサ~っと渡してくれます。 これはこれで嬉しいのですが・・葉っぱが元気な分香りが強…
自家製文旦ピール、まずはバターケーキでしょう~。 この香りを求めて準備したら全然香りが無く撃沈した時、バターケーキに入れたから。お菓子にするにはパンチが無いと…
香港料理教室で「西檸雞」を習いました。 この料理、李錦記のレシピを見る限り・・自身の好みに合わないお料理。選択肢に絶対上りません。 ですが、、この料理を誤解し…
だいぶ前ですが日本の檸檬で作った檸檬ピールを購入。お菓子やお料理に香り付けで使おうと。 あの香りを期待して入れてみると・・ 全然香りが無い(T_T)。ケーキに…
粉モン嫌いの自身がものすごく珍しく麵料理。しかも初めての伊府麵で作る乾燒伊麵です。 伊府麵=香港の言い方意麵=台湾の言い方。 モノは茹で麵を油で揚げたん。保存…
ようやく蕗が安定して出回るようになってきたよう。今年は結構ダラダラと高値が続いて品薄な感じがしました。 自身は大の蕗好き。それを知ってか、母は春になれば必ず買…
今日はtomokichiさんをお招きしての女子会講習会でした。 楽しすぎて毎回終わるとちょっと寂しくなるぐらい。来ていただいてありがとうございます^^ 本日の…
中華の勘違いで美味しくないもの。 *シャキシャキ野菜→ゴリゴリ野菜*コシのある麵→火が通ってないだけ*強火炒めで鍋にくっつかない→油ドバドバ、火が強いから焦げ…
そういえば、合わせたことが無かったなぁという組み合わせです。今まで乾燥ワカメを拒否してたのもあるもんで。 あの独特の日向臭さを避けるだけでしたが、今は色々な調…
老少平安、香港料理名です。 この字だけで何となくお年寄りも子供も食べられる優しい味の料理かな、と想像はつきますがモノは何なのかはサッパリ分かりません。 調べて…
今日は花祭り。自身は仏教徒なのでこの日は忘れませんね。日本人にとってクリスマスより大切な日と思いますが、、如何せんマイナー扱いされてます( ;∀;)。 まあ、…
台湾版紹興酒漬けシリーズです。 エビの前の試作で茹でたウズラ卵でまず味見~でした。 日本ではエビばっかり漬けてますが、台湾では鶏モモ肉を茹でたり蒸したりしたの…
謎中華料理にエビの紹興酒漬けがあります。いわゆる醉蝦=酔っ払い蝦。 ただ、自身が当初思ってた酔っ払いエビは活けのエビに紹興酒をドボドボかけて蓋をし大人しくなっ…
阪神まさかの8連敗で機嫌が悪い・・夫です^^; 知らんがなソンナモン。好きにしなはれ。ですがさすがに開幕8連敗ともなればお先真っ暗やなぁ、と本気で思ってしまい…
山西陳醋を開けたのでものすごく久しぶりに北方の糖醋排骨を。 糖醋排骨、日本では酢豚ですがザックリと2種類に分かれます。 一つは誰もが知ってる香港式のあの酢豚。…
気温差が激しいと体調管理がホンマに大変>< ですが桜が咲いてから寒くなると花は少し持つので、それは嬉しいかな~。少し遠くのボワ~っとした薄紅色。これを見るだけ…
悪い事を想定していて実際は問題なく良かった。→そっちの方が後で嬉しい。 その気持ちは分かります。 ですが行き過ぎるとそれもイヤになって信用できなくなります。 …
ぶっ飛んだ台湾の料理動画サイトの影響で?!コンナモンを作ってしまいました^^; 料理は自由だぁ~(笑)基本を崩さず美味しくできればアレンジ組み合わせは自由自在…
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コレを作った時はまだ春の山菜が出盛りだった頃。まあ、、カタクリは春ゆうよりも初夏に近いかな。 今は気候変動のせいなのか早くに出さんと売れんからか、やたらと何で…
台湾のお店でよくある水蓮菜メニューは単品塩ニンニク炒めではなく、豚トロと炒めたんです。 想像するに値段を取る為に豚入りばっかりなのでしょう。実際コチラの方が人…
水蓮菜バリエーションシリーズです。 だいぶ前にトマトペーストで炊いてたのですが、その時は塩味でした。 ので、今回はもうちょい発展版として塩気はヌクマムに決定。…
先日のお弁当。押しキュウリの陳醋炊き甘長のタオチオ炊き乾燥ピーナッツの醤油炊きご飯 タイトルのお料理を。 豚ガツ(胃袋)、こんなクセのある内臓には牡蠣油を合わ…
今日はフランス料理屋のシェフと相棒のサービスの方をお招きして講習会でした。お二人に減ってしまい寂しいかと思いきや、こちらがものすごく楽しませていただき、料理も…
午後のフライトで帰国です。 ので、朝昼兼用を食べに行く時間は確保できるのが嬉しいですね。 まあ、昨日と同じ阿偉正宗咖哩飯で清粥小菜ですが。 白莧菜紅蘿蔔炒蛋稀…
博愛路から迪化街へはタクシーかな。バスは道路の関係上なのと利用者の都合上、全部台北駅前に停まるヤツだけ。 かといって歩いて行くにはちょいシンドイかな。 そんな…
まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
だいぶ前になりますが、中途半端になった台湾パイナップルを思い立って赤味噌に漬けました。 台湾の醬鳳梨というパイナップルの醤油漬けのイメージで。 パイナップルが…
フランス料理屋のシェフに豚肉の仕入れ元を教えていただきました。 自身の思い込みというか先入観というか、お店の仕入れは全部一般流通とは違う所からかと。 ら、案外…
木の芽続きになります。 どうにも自身がコレ今欲しいしあるハズ~ゆうたら無く、ど~でも良くなった頃にワンサと出てくるという🤣🤣🤣。 今回はそれが木の芽。わりと立…
先日のお弁当キュウリの烏醋炊きシャンピニオンとモロッコインゲンの醤油炊き鰻の白酢炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 ハッキリ言って残りモン整理です。 トマトが…
先日のお弁当シャンピニオンの醤油炊きキュウリの甘酢炊き鰻と竹輪の酒煎りご飯 さて、タイトルのお料理です。 いつもの珍しいモン扱ってる八百屋で赤空豆なるものを発…
先日のお弁当丸茄子の山西陳醋炊きピーマンの紅麴醬炊き焼きゴーダご飯 さて、タイトルのお料理を。 あと3本あるので1本はスタンダードに開いてみようか。冷凍→解凍…
先日、フランス料理屋でリクエストし作ってもらったのが鰻の赤ワイン炊き。 いやあ~~西洋料理でもカルチャーショックを受けるようなお料理もあるもんですねえ。鰻×完…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊き勝ち栗の甘煮ペコリーノサルドとゴーダ焼きご飯 ではタイトルのお料理を。 イタリアンパセリをど~しても使いたい日に買いに行った先は…
調子こいて鹹蛋苦瓜 (苦瓜の塩卵炊き)を講習会やおもてなしに連発😅。 なのでど~しても塩卵が残りモンとして出てしまいます。 う~~ん、また苦瓜と炊くのはイヤや…
昭和50年で既に以前に連載してた料理レシピを編集し直し単行本になったんを神戸は元町商店街の古本屋で購入。 あ、この古本屋スゴイんですわ。 綺麗でジャンル別に整…
先日のお弁当甘鯛の酒煎りピーマンの烏醋炊きニラの紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 炸豬五花肉という料理が台湾にあります。ええ、紅麴醬(紅麴味噌)を下味に使…
これを作ったのは講習会の直後。なので残りモン整理も兼ね自身にしては色々と一皿に入れてみました。 豚と苦瓜はまあ特に珍しい合わせ方でもありませんが、今回は中途半…
とある専門的な料理雑誌でちょこっと台湾の食が紹介されてました。 もう数年前になりますが、、この情報化社会に於いてそれはそれはお粗末な内容。 これが料理を深く突…
ミニマムで1/4身の鰹のお造り用。 さすがにお造りばっかり食べるのも飽きるし、何より量を食べれば中る確率は上昇するので、生食はいくら魚でも程ほどが一番です。 …
鰹と昆布の出汁は最高、好き嫌い云々以前に無い事があり得んぐらいのモンです。 が、、鰹本体をまんま食べるとなると、、実はあまり気が進みません。 出汁にするぐらい…
台湾産の紅麴醬=紅麴味噌がたまたま手に入りました。 よくある使い方は豚バラ肉や伝助アナゴを漬け込む下味に入れ、軽くぬぐってから地瓜粉(タピオカ澱粉)を付けて揚…
上海菜飯という料理は自身の中では香港料理。だいたいザックリした地名が料理に付くと本場ではない確率がかなり高い。 近頃そう思うしだいたいハズしません。 上海菜飯…
何故か日本ではニンニクの芽が目立ちます。 中国産なので値段も手頃で美味しく、それはそれでエエと思います。 が、、本場中国大陸ではそんな言う程も浸透はしていませ…
皮蛋地瓜葉(皮蛋とサツマイモの葉の炒め物)という料理が台湾人に大人気。熱炒店で地瓜葉と言えばこの炒め物~というぐらい大定番です。 まあ、、お手本の味は実は知り…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きセロリとエシャロットの紅腐乳炊きワカメの烏醋炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 蕗の季節に作ったスイーツです。 きっかけはだ~~いぶ…