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加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 年の瀬バタバタ

    家の裏手にあるちいさな畑を、防除柵でやっと囲み終えた。わたしの誕生祝いに何がいいと聞く末の娘に、イノシシ除けのスチールメッシュはどないやと答えたら、30枚買ってくれた。作業は2日で終了。実は家と連なっているので、源ちゃんのドッグランで併用目的もある。すこし離れた、向こうの畑ドッグランへの往復は、仕事を犠牲にすることが多いので、急ぎの用事がある時の仮ドッグラン。完成ですぐ源ちゃんに披露すると、すぐにダーッと駆けだした。向こうの畑の三分の一ぐらいだが、いい感じである。ただ家の周囲はイノシシの遊技場と化している。夜中に「ブイブイ」とやる。果たして源ちゃん、共生はできるかな。余談だが、源ちゃんは甲斐犬、猟犬イノシシ犬がルーツらしい。なんとかなるかな。深夜、おせちづくりに取り掛かった。和食は専門外なので、ネットのサイト便...年の瀬バタバタ

  • おおさぶこさぶ

    村の世話役になっている、薬師・今善寺の正月の準備に出向いた。隣の高峰神社は既に準備済み、とにかく月に一回のお大師さん月命日と同じに、参道の掃除と物花の供花で山の頂上まで、88か所巡りお地蔵さんの石堂を回った。海抜139mあるとか、終わると、足がガクガク。一応正月を迎える用意はできた。31日は投光器を設置する予定で、家の年末に関わる暇はなさそうだ。正月前後は寒くなりそうで、村役のお勤めも楽ではなさそうだ。寒いといえば、最近外で遊ぶ子供の姿は滅多に見なくなった。遭遇しても、一人か親子連れ、ボクの子供の頃のように、村の男の子や女の子が集まって外遊びをすることはなさそうだ。僕らは冬休みになると、空き地に集まって遊んだものだ。当時あった「こども会」の顔ぶれが大体揃う場だった。男の子同士、女の子同士と遊びは違った。僕らはか...おおさぶこさぶ

  • 餅つきペッタン

    数年前まで、年も押し迫ったころの、家族総出の餅つきが、我が家の恒例行事だった。それがコロナでやれなくなった。餅つきを引っ張っていた父も、今年97歳でなくなり、餅つきはもはや風前の灯状態に。仕方がなく、ここ数年市販の餅に頼っている。形も量も統一された規格で使い勝手はいいが、家でついていた餅の不揃いの丸餅は、捨てがたい風情があった。昔ながらの臼と杵で、「ペッタンペッタン」と突き上げた餅を、餅粉を広げた台へ移し、何人かがよってたかって、手で丸めるが、馴れていないと、いびつな丸い餅になってしまう。何より、臼で搗きあがった餅を、手でちぎって小分けする作業が難しい。それを器用にやってのけたのが父だった。たかが餅なのに、年季がものをいう。幼いころから参加しているが、子供の役目といったら、蒸しあがったもち米(おこわ)や、丸めた...餅つきペッタン

  • 正月も盆も、ノルマノルマだった

    年末になると思い出す、青年期の試練(?)19歳で就職。本を読むのが好きということで選んだのが書店。。3年後に調理師専門学校へ。卒業後はレストラン、郊外型飲食店、駅ビル内喫茶店、喫茶店のマネージャー、独立して喫茶店オーナー、兄弟の死でふるさとにUターン、ふるさとでは弁当総菜製造会社へ、最後にはマックバリューの鮮魚担当に。なんと人生の大半を調理の世界で過ごしている。自分で経営する場合を除くと、各仕事にノルマが多かれ少なかれあった。書店の場合は婦人誌新年号が、各50~100冊有無を言わさず課せられた。20代で内気な男性には気が遠くなる冊数だった。店頭販売で20冊程度は何とか捌けても、残る雑誌は自腹で購入。当時住んでいた狭いアパートでカレンダーが付録の婦人誌を枕元に置いて寝たものだ。当時発行されていたのは、主婦の友、婦...正月も盆も、ノルマノルマだった

  • 忘年会

    クリスマスが終わると、2021年ゴールへまっしぐらである。いまはこれというやることもなく、怠惰な日暮らし状態。ふと忙しかった20代の頃を懐かしく思い出す。当時、姫路商工会議所の中にある、レストラン「清交倶楽部」に勤務していた。12月はクリスマスを挟み、ロータリクラブ・ライオンズクラブ・JCの、忘年会を兼ねたクリスマスパーティが連日あり、何日か泊まり込んでの仕事だった。オードブル料理に、おでん・ソバなどの屋台など、仕込みや盛り付けで、大げさではなく息をつく暇もない状態だった。その仕事に続いてあった職場の忘年会。商工会議所の大忘年会にレストラン勢も参加した。パーティ料理は私たちが用意、セッテイングを終えると、急いでコック服から私服に着替えての出席だった。50人以上の出席で、大ホールは熱気に包まれた。各職場の代表者に...忘年会

  • 源ちゃんにクリスマスケーキ

    きのうは妻が仕事休み。この間か取り掛かっている、新しい年を迎えるための準備である。大掃除もじっくりと時間をかけている。4人の子供たちが参加しない分、慌てず騒がず、夫婦のペースでやれるから気楽だ。ところできのうはクリスマス。珍しく妻がケーキ作り。それも夫婦二人でいただくものだけではなく、もう一人(?)の家族、源ちゃんのものも。ケーキ代は砂糖を使わず、硬めに仕上げ、ボイルしたささみ、犬用おやつキューブ、ミニトマト(畑で食いつくした源ちゃんのために)ゆでたサツマイモなどで飾ったものだ。なんと完食の源ちゃん。ただミニトマトだけは食べなかった。市販のものと畑で育ったものと、何かが違っていたのだろうか。しかし、子供がいなくても、源ちゃんを引き擦り込んだクリスマスも、結構いいもんだ。コロナのせいで、新年も源ちゃんを入れた家族...源ちゃんにクリスマスケーキ

  • クリスマスがやってきた

    クリスマスイブ。ひとりテレビ画面を眺めている。画面にはクリスマスを彩るイルミネーションが。今年もわたしのイブはおひとり様。しかし長い人生、おひとりさまはしょっちゅうで、もう慣れっこ。独身時代など、同世代が賑やかに楽しんでいる、クリスマスパーティを背後に、カウンターで一人チビチビと呑んでいたものだ。あの頃もいまもいっしょ。人間しょせんひとりだと、自分に言い聞かせるイブである。深夜ラインに孫のクリスマスシーンの写真が送られてきた。やっとハッピーなクリスマスがやって来た。(単純。笑)メリークリスマス~~!イェーイ!!クリスマスがやってきた

  • クリスマス・イブ

    いよいよクリスマスイブ。この時期になると、子供4人と迎えたあの日を思い出す。ケーキを囲み、笑みが子供たちと、それを見守り幸せに浸る私と妻。当時妻はスーパー、私はコック、職場でノルマだったケーキを、ひとつづつ持ち帰っていた。三つのケーキに夢心地の子らの表情といったら。その晴れやかな笑顔を守る親を演じられた日。まさに理想の家族が実現した瞬間だった。そう、人生においてほんの束の間といっていいだろう。あの日をもう一度と、願わずにはおれない。昨日の夕食にタイのあら炊きを作った。夫婦二人きりの夕食。妻の希望である。地元の濃口醤油は旨味は引けを取らないが、色を出すのが難しい。ちょっと浅い色にしあげた。その味は、皮肉やの妻が何も言わず平らげたから、まあまあ以上だったんだろうな。(笑)クリスマス・イブ

  • 源ちゃん連れの日暮らし

    畑仕事も、いまや子連れならぬ源ちゃんづれ。畑の周囲は防護柵をはり巡らしたので、好き放題に走り回れるのだが、源ちゃん、少し走り回ったと思ったら、作業する私の許へ。掘り返す土の中へ鼻先をクンクン。足元にじゃれつく、「相手してよ」とばかりに吠える。結局作業の手を止めて相手してしまう私。予定した仕事の半分もできればいい方だ。そんな時に強い味方が現れた。4時ごろに下校してくる小学生。「可愛い」「可愛い」と、柵越しに相手してくれるようになったのだ。「ワンちゃん、名前おしえてよ」「ゲンだよ」以来「源ちゃん、源ちゃん」吠えることもなく、尾っぽを振って大喜びして見せる。道草を食わす悪い大人と反省しても、(もうちょっと相手しといて―な)なんて思ってしまう。(笑)最近畑に来るのに使っている愛車である軽トラ。その助手席に源ちゃんを載せ...源ちゃん連れの日暮らし

  • 天婦羅

    きのうは朝から、お大師さんの世話役で、山の頂上までに連なる88か所を巡り、仏花を供えた。「揺るぎ岩」に象徴される畑の山は、岩があちこちに顔を覗かせている。中でもかなり大きい岩の中ほどに、まつられたお地蔵さまが印象的だ。しかし急な山道を上がり下がりすると、足がパンパンだ。子供の頃はへとも思わず駆け巡ったものなのに。夕食に久々にてんぷらを供した。エビと竹輪、ブナシメジ以外の野菜は、わが家の畑で育てたもの。大根おろしもそうである。市販野菜にはかなり見劣りしても、味にそう変わりはない。(そう思うことにしている。笑)サツマイモだけはそう負けてはいない、立派なものが収穫できたので、もみ殻の中にうずめて保存している。てんぷらにすると、やっぱり美味い!味噌汁も大根の皮が入っている。私が用意した天婦羅定食は、家族も大喜びで完食。...天婦羅

  • おせち

    弁当仕出し会社に勤めていた当時、毎年おせちの対応に追いまくられた。なんと盆過ぎから、おせちの仕込みがスタート。20日過ぎると最後の追い込みだった。作業をともにするのは、中国研修生たほかのアジア系、日系ブラジルの人たち。賑やかそのもの。いやあ懐かしいなあ。今年の大晦日は、わが家のおせちづくりが待っている。末の娘も家を出るので、老夫婦二人きりの正月を迎えるので、市販のおせち購入はやめて、手作りすることにした。さてどういう仕上がりになるかどうか、作り手としては楽しみでもあり、不安でもある。(笑)2日には子供たちが里帰りする予定だが、おせちはその分も作らないといけないが、近頃の子供らはおせちはあまり食べないものなあ。さてどうするか?贅沢で幸せな悩みである。おせち

  • 年賀状絶ち

    もう20日。数年前までは、年末年始の準備が、頭の中にちらつき始めるころだ。具体的な行動は、クリスマスが済んでからだが、年賀状も多い時期は書き始めていたっけ。今年は年賀状を出そうと思う相手が、数通しか思い浮かばない。劇団活動もあり100通以上を書いていたころが、まるでウソみたいに思える。年賀状絶ちの連絡も、コロナ前から目立ち始め、昨年も10人あった。本人が亡くなったり、体力気力の劣化など、書面から思いを巡らせ、ため息をついてばかりだった。といって自分から年賀状絶ちを試みる気はない。そんな思い切りができる性格だとすっきりできるだろうが。昨日の午後、まだ寒い風が吹いている中、畑へ。冬場恒例の土木作業である。手作業だから、若い頃との違いは歴然としている。まあじっくりやっていくしかないなあ。くまポチアソートという焼き菓子...年賀状絶ち

  • つららってなんやねん?聞かんとって~な

    きのうは今年初の雪。少し物足りない雪景色が広がっていた。それもすぐ融けてしまった。やはり温暖化のせいなのだろう。それでもかなり寒い。とはいえ私が子供の頃の冷え込みとは、雲泥の差である。水が溜まっていると、表面に分厚い氷が張り、軒先にはつららが競うようにぶら下がった。昨今はまず見られない凍てた光景が、良く見られたものだ。氷は丸ごと外し、子供たちの遊び道具になった。つららはぽきりと折り取り、しゃぶったこともある。雪を食べたり、当時は酸性雨の心配や異物混入?など、頭を掠めもしなかった。いまや、そんな心配をするほど、雪は降らなくなったし、つららや水面を覆う氷を見ることも滅多にない。私の知る冬は、もう伝説といっていいかも知れない。寂しくむなしい限りである。つららってなんやねん?聞かんとって~な

  • 次へのスタート台

    冷たい風が吹きすさぶ畑へ。いろんなものが飛び散乱しています。孫のためにと、遊べるタイヤを用意していたのも、被害を受ける強風でした。風がおさまれば、孫が楽しみにしている、じいじが作る遊び場つくりにまた頑張らなくちゃ。孫の喜ぶ顔が、老後の生きがいの一つになってくれています。働きが鈍くなった頭を捻って、面白い広場にしたいものです。風をものともしない私を、源ちゃんも不思議そうな顔をしていました。ねひめ広場運営会議主催の「第3回加西市ふるさと川柳」の、公募チラシ案が届きました。最終決定はまだですが、また忙しくなりそうです。これまたガンバるジャンです。(笑)次へのスタート台

  • また来ようっと

    コロナ前は、毎週水曜日のイオンでラジオ体操に参加していましたが、最近はなかなか行く機会もなかったのですが、三日目、ちょっと覗いてみようっと思い立ったのです。寒い時期なので、歩くことに。実は愛車の軽トラが、寒くなってから調子が悪いので、途中エンストでもしかねない。不安を払しょくするには、車ではなく自分の足で歩くのがベスト。やはりコロナ前はウォーキングを楽しんでいたので、歩くのに迷いはありません。イオンまで40分前後で6000歩ぐらい。イオンへのコース何通りかの中で、今回は小谷の山すそに沿った道を選びました。昔いつも担いでいたリュックを背負い、さあ出発!しばらく歩いていないので、多少の疲れはあっても無事にイオンへ。久々のラジオ体操ですっきり。帰途、小谷の「父の井戸」に立ち寄りました。ウォーキングを楽しんでいた時に、...また来ようっと

  • 誕生日

    きのうは誕生日でしたが、どうでもいい年齢になってしまったのを感じます。いま思い返せば、誕生日を祝ってもらったのは、務めた会社が初めてだったように思います。子供の頃も、特別に祝ってもらった記憶はありません。結婚して授かった子らが、物心ついたころの数年、家族そろった祝いの席が実現したけれど、子供が高校生にもなると、しだいに父親の誕生日は雑な扱いになりました(笑)そして、子供らが巣立ったいま、思いついたように妻が祝ってくれたのです。まあ孤独な年寄りに同情したのでしょうが……。(笑)回転すし屋に誘ってくれました。いつもの回転すしではなく、ちょっと格上の「たいの鯛」です。焙りの寿司を美味しく頂きました。100円皿は玉子のにぎり1皿だけで、後は300円以上のさら。100円寿司が寿司屋になってしまっている私には、実に贅沢三昧...誕生日

  • 雪の思い出

    寒くなりました。とはいえ雪が降るまでには、至らないようです。昨今雪が珍しくなった私の住む地域ですが、昔は結構降ったように記憶しています。深夜仕事していて、開けると真っ白になっていることも、珍しくなかったなあ。ノーマルタイヤで家に帰るのを強行して、途中アイスバーン状態の県道で、一回転、死んだと一瞬思ったことも。以来雪だと歩いて帰るようになったっけ。家まで1時間前後、雪の降りが酷いときは、2時間近くなんてことも珍しくありませんでした。雪なら歩くという体験で得たスキル(?)を、家族に無理強い(?)したのも、今ではいい思い出になっています。西宮の高校へ通っていた娘、朝早く駅へ向かうので、(危ないから)と一緒に歩いた日の光景。銀世界の中を「ザックザック」と、雪を踏む音だけを聞きながら、歩く娘と父。数歩後から娘の後ろ姿を見...雪の思い出

  • きょうもまた……じゃない日

    きのう源ちゃんを連れて畑へ。ど真ん中を区切っていたトタン柵を取っ払ったので、これまでより広くなりました。源ちゃん最初こそ、「え?」って戸惑う様子。でもすぐにいつもの源ちゃんに戻り、ダーッと駆けだしました。後は縦横無尽に走り回り、育つ野菜もお構いなし。(いやはや)(ファームドッグランやー!)遠くに源ちゃんの姿を見やりながら、思わず胸の内で叫んでいました。今日は隣保の葬儀事。しばらく施設におられた、燐家の高齢女性がなくなりました。午後に葬儀のお手伝いの相談で寄り合いがあります。家族葬になっても、ムラの習慣は健在です。ただ故人を見送るのは、心からと期しております。きょうもまた……じゃない日

  • ちょっと忙しい一日を

    昨日は朝から外出。「ねひめ広場運営会議」のクリスマスイベントと、俳句教室があったからです。「アスも」の工事現場をおおう壁いっぱいに描かれた絵、絵、絵!未来の展望が広がる気がしました。俳句教室もいい勉強になりました。入選句に選んで頂きました、わたしの提出句(当季雑詠)は、「七五三孫をアップするスマホぶれ」丸一日、加西市地域交流センターで過ごすことになりましたが、結構充実した一日になりました。帰途立ち寄った畑の防護柵の周囲、これでもかと言わんばかりに、猪が大工事を完工していました。防護柵が効果を発揮しているのも、もしかしたら長くはないのかなあと、ため息をつきながらながめていました。(ハァ~、ハァ~……笑)届いていた郵便物の中に、「のじぎく賞・佳作」の賞状と記念品がありました。今年最後になるささやかな朗報でした。ちょっと忙しい一日を

  • うまかったカボチャスープ

    きのう夕食のキッチンに立った私。キッチンでは昔取った杵柄、シェフに戻れる瞬間です。まあ年齢だけは如何ともし難いですが。(笑)気になっていた「冬カボチャダークホース」スープを作ってみました。カボチャと玉ねぎに牛乳を用意して、皮むきからスタート、裏越しして仕上げるまでに、「サケのちゃんちゃん焼き」も同時進行。収穫しといたハニーレタスに小松菜も加えた、つねじいさん定食を夕食にあげました。娘が完食、かなりいい出来だったようです。カボチャスープ、濃厚で体もあったまり、わたしも満足満足。うまかったカボチャスープ

  • 北風ビュービュー

    昨日は北風がビュービュー、畑でトタンが舞う始末。それに寒さが……!寒いとき、子供の頃は男の子たちが集まっては、相撲、馬乗り、惜しくらまんじゅうなど、体をぶつけあって遊び、ぬくもったものだった。寒い畑に私と源ちゃんでは、相撲すらとれない。(笑)今年最後の「ねひめ広場運営会議」に出席。クリスマスイベント・新春のカレンダー市などを確認。帰り道畑の防護トタン柵が横倒しになっているのを発見。鉄パイプを支柱にしている部分は大丈夫だが、割った竹を使ったところが被害を受けていた。(ああ~)応急措置を施したが、いかに強い風だったかを思い知った。さあ、いまから畑へ直行。防護柵の立て直しをしなくては……。(ああ~。笑)そうそう、ねひめ創作倶楽部@まちライブラリーの今年最後の通信が出来上がった。これも配布しなくちゃ。(でも寒い!)北風ビュービュー

  • 免許更新なる

    昨日免許証更新で加西署へ。高齢者講習は済ませていたが、白く検査が心配でした。裸眼で0.0?、両眼ともだけに、眼鏡で合格基準をクリアできるかどうか、不安を抱えながら受けた視力検査、案に相違してらくらく合格。「合格です。写真を撮ります」職員の言葉を、「はい」としおらしく受ける私。内心は嬉しくて踊り出しかねるウハウハ心境でした。(笑)ただ数年後には、返上という選択肢が待つ免許です。まさにファイナル。大事に携帯しなければと思うばかりです。免許更新なる

  • お昼にゼータクしてもたわ(笑)

    北条鉄道は恒例のサンタ列車を走らせ、駅のイルミネーションも華やかに夜を彩り始めた。クリスマスの告知といっていいかも。そうそう、昨日の話の続き。「加西ふーど記」登録店舗のひとつに足を運んだが、なんと「休ませていただきます」他も探してみるが、日曜お休みの店が多くてどうしようもない。仕方なく夢前に足を向けた。先日「にしんそば」を頂いた「夢乃そば」が目的地。この間利用したときに、ポスターをチラ見していた妻。なんと今回はそばではなく、「1日50食冬の昼御前」という贅沢をさせてくれた。(笑)大根飯がうまかったなあ。もちろんほかの料理も、お昼はワンコイン派の私には絶品揃い。デザートを済ませたときに、口が滑ってしまった。「僕の誕生日の前倒しやなあ」「そうやな、12月やったのん忘れてたわ」要らんことを言ってしまったようだ。いつも...お昼にゼータクしてもたわ(笑)

  • 生石神社にて

    きのうは孫娘の753に呼ばれて高砂へ。会場は浮石で有名な「生石(おうしこ)神社」上の孫娘もこの神社でお世話になっています。久々の神社の急な参道はしょうしょう応えました。滞りなく終った後は、妻と珍しい二人デートで、加西のふ-ど記参加店舗へ向かいましたが……。(サプライズとなった顛末の詳細はあすに報告します)夜遅くのキッチンで、きのうのカボチャダークホースを調理しました。スープ用に半分を取りおいて、残りを素揚げと、カボチャ煮に仕上げましたが、美味しかったですね。あす作る予定のカボチャスープが楽しみです。生石神社にて

  • 冬かぼちゃ美味しく頂きます~!

    きのうは加西のイベントに出かけました。加西市観光協会主催「かさいのおいしいみ~つけた」の、冬カボチャ編ダークホースを使った料理を提供する、テントブースに6店が出店とか。惜しむらくはカボチャパンが売り切れ、そして来た風がビュービュー。(さぶい~!)すこし閑散気味だったのが残念。かぼちゃすーぷ、カボチャカレー、パン一種と、ダークホースを買って帰りました。帰途、玉岡古墳に立ち寄り、今月の健康ポイント’、名所にチエックポイントをゲット。それなりにいい日になりました。そうそう、シェアした「かさい大好き」さmっも黄色い新聞に、コラムを掲載していただきました。(編集さんありがとうございました)黄色い新聞紙面は、充実した面白い内容です。どこかで見つけたらぜひ読んでみてください、冬かぼちゃ美味しく頂きます~!

  • 癒されラーメンの夜

    深夜、あまり寒いのと小腹がすいたので、中華そばを作ってみました。業務用で買い置いている乾麺をゆで、スープを調味。屋台のそばか本悪的な中華そばか迷ったが、屋台のスプレシピを選ぶことに。今どきはどんなレシピでも、ウェブで手に入るから便利この上ありません。出来上がりを中華鉢に入れると、いい匂いが空腹を刺激します。若い頃、加古川駅前でよく食べた屋台のラーメン。仕事で遅くなり、寒さに震えながら、熱々のラーメンを手にした時、曇る眼鏡もなんのその、ズズーっとすすると、すぐにしあわせを独占できました。連日11時過ぎまで働いた時代でした。あのラーメンいっぱいに救われた日もあったよなあ。思い出にも刻んだ絶品ラーメン、まあ自分で作ったラーメンも負けていないとは思いますが。(笑)ズズー、ズッ!癒されラーメンの夜

  • つねじいさんの紙芝居は、いま?

    12月に入ると、またぞろ(やりたいよ~)コロナが猛威を振るう前、やっていた紙芝居、12月はサンタクロースの衣装で、子供たちと楽しんだものです。季節ごとになにかをプラスして臨んだ紙芝居。コロナ禍の上演を諦めて、もう数年経ちます。。若い頃の数年とは違う、年齢的な衰えは想像以上です。体力もそうですが、気力の維持が難しいなあ。紙芝居を定期的に披露していた時は、目標があったので、気力は保てたのですが、最近は……です。畑の整理が一段落すれば、そこを舞台に野外はたけ紙芝居や、案山子コンクールなどを企画するつもりですが、ひとりで小屋を建てたりは、かなり時間がかかります。それまで気力をたもてるか、ちょっと自信をなくしつつある自分が、悔しい限りです。ただ諦めるのはまだまだ、(頑張らなきゃ、一度っきりの人生なんだから)と、毎朝自分に...つねじいさんの紙芝居は、いま?

  • 父と娘の紅葉シーン

    紅葉が目立つ里山を眺めていると、つい思い出してしまいます。夜勤専従で働いていたころ、仕事明けに子育てが待っていました。妻が仕事に出かけると、交代する感じで子育てに。いくら眠くても避けられない役目でした。家に閉じ込めておくわけにもいかず、近隣の公園という公園へ連れていく日々。お金をかけずに遊べる条件で探した公園ばかり。播磨中央公園、丸山公園、余暇公園、ひまわりの丘公園……挙句は稲美町の溜池公園等々まで足を伸ばしました。幼い娘が遊ぶのを横目に、ついウトウトなんてのも、今はいい思い出です。季節ごとに変身する公園の魅力を発見するいい機会でした。三木山森林公園に出向いた時は、どんぐり拾いに夢中な娘、目を細めながら見守って鮮やかな紅葉につつまれ、しばし時間をわすれて、父と娘が独占のしあわせシーンに没入したことを、おもいだす...父と娘の紅葉シーン

  • 麦踏みの季節は、いま

    きのう雨が降る予報で、また家にいるしかないと覚悟していたが、一向に雨の気配がない。ならばと畑に。一角に家の庭から植木を移植。育ちすぎたほかの木の陰で、肩身の狭い思いをしていたからだ。いつも虫に葉っぱを侵食される酔芙蓉、結構根が張っていたので、慎重に掘り出したので、かなりの時間、悪戦苦闘。根を炒めることなく掘り起こせて「ホッ」数本の植木の移植で版に異常を費やしたが、なんとかおさまったので満足。続いては、食害を受け続ける蜜柑を収穫。食べると頃合いの味になっていた。ざるに山盛りのみかん。庭で育って、これほど鈴なりに実ったのは初めて。なんとなく嬉しくなった。畑では菜の花とライムギが順調だ。緑肥にしようと考えている。すこし休んで乾燥した芋づるで、クリスマスリースをつくってみた。いい出来栄え。孫の反応が待ち遠しい。麦といえ...麦踏みの季節は、いま

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