「メジロ」メジロは、それこそそこら中にいる鳥さん初めて写真に撮ったのは、佐賀の高串温泉の食堂の窓から鳥図鑑マ行-「メジロ」
背振山系の魅惑のお花さんに会いに行く!(「オニコナスビ」や「アオフタバラン」など!)
ー7月30日ーようやく梅雨が空けた。新型コロナは、まだまだ夜明けは来そうにもなく、これから長い闘いになるのだろう。そんな中ではあるが、空が晴れると今が旬のお花さんへと気持ちは飛んでいく!そういうことで、背振山系の魅惑のお花さんに会いに行った。いつもの下から登るのではなく、とっても軟弱に上からということで、「ネジバナ」を撮ったり、「キンミズヒキ」にカメラを向けたりオッと!「ヤマホトトギス」なんかもきれいに咲いている!「クルマバナ」を撮ったりしたら、「アクシバ」があるんだが、もうすでに終盤の気配で、三郡山系のは、もっとピンクで優しい色合いなんだが、なんて思ったりしていると、背振山系の魅惑のお花のところに到着!そこでも「ヤマジオウ」が出迎えてくれて、そして、「オニコナスビ」が登場!すでに、何人もネットにアップされてい...背振山系の魅惑のお花さんに会いに行く!(「オニコナスビ」や「アオフタバラン」など!)
いくつかの花散策で、「イワタバコ」やいろいろと!(「ノギラン」、「クモラン」などもね!)
新型コロナも心配だが、長引く梅雨もどうにかならないものか。今日も晴れていたので、久しぶりに草取りに取り組んでいると、15分もしないで雨が落ちてきた。まぁ、そのあと15分ほど頑張ってはみたが、当然のことずぶ濡れで、すぐに挫折の憂き目に!そんなんで、これまでの写真の整理をしたので、いくつかをまとめてみた。まずは、7月11日の地元の「ノギラン」からそろそろかなと思って覗いてみると、咲きはじめではあったが今年も見ることが出来た。東の方に移動して、車を止めると「カラスアゲハ」でいいのかな?こっちは、多分「クロヒカゲ」だろうか?もしそうなら初撮りだね!しばらく登っていくと、「オオバノトンボソウ」が咲いていてこの花も咲いていた。こちらは、ちょうどいいタイミングだった。ここでは、いい出会いもあってそのことも感謝!そして。曇り空...いくつかの花散策で、「イワタバコ」やいろいろと!(「ノギラン」、「クモラン」などもね!)
ー7月23日ー新型コロナ、またいやな感じになってきた。この未曾有の危機を乗り切るには、与党も野党も関係なく政治の務めが………。そんなことは横に置いといて、古処山に行ってきた。天候の様子を見ながら行ける日を待っていたが、どうもうまくいかない。そして、昨日どうにか午前中は持つようなので慌てて登ることに。秋月側からの登山路は崩落箇所があるとのことで、「遊人の杜」から登り始めた。このルートは、すぐに急登が始まる。前日までの雨で、登山路はよく滑る!そして、急登を登り切り「奥の院」へと取り掛かる!濡れた石灰岩は、非常につるつるで懸命に上がっていく!「ギンパイソウ」も濡れている!這い上がったところを見返すと、これは下れないよね!そして、「奥の院」を通過。奥の院からは、冷風が吹いてきて一瞬天国モードに!桃色の「ヤマアジサイ」が...雨の古処山を登る!(今年も「ベニシュスラン」に会いに!)
佐賀の途或ところで「ハナゼキショウ」を愛でる!(「バイカアマチャ」もね!)
ー7月12日ーこの何年か、「ハナゼキショウ」を見に行っている。この花の咲くところは、結構有名なようで場所をあかしてもと思うが、いつものように、佐賀の途或ところということにしておきたい。昨日も、別件で同じところをうろついたがこの花はすでに終わっていた。その場所に近くなると、「コウホネ」が咲く池がある。まず目に入ったのが、この花。「イワタバコ」が、ちょうど咲き始めていた。咲きはじめなので、とってもきれいだ!そして、いつもこの時期には「バイカアマチャ」も咲いている。少し終盤気味ではあるが、いつも楽しみにしている。そして、今日の本命の「ハナゼキショウ」の登場!この日は、雨上がりの曇り空ではあったが、大量のしずくを浴びながら、カメラが濡れないように気をつけながら今年も、きれいな「ハナゼキショウ」を見ることが出来てうれしい...佐賀の途或ところで「ハナゼキショウ」を愛でる!(「バイカアマチャ」もね!)
-7月5日-梅雨の合間に、近場で花散策に行ってみた。豪雨災害の後だったが、少しだけ曇り空となったので。まずは、こののようなところを登っていく。すぐに、「スズサイコ」が登場。だけど、花が開いたのは見ること叶わず!こんな草原に、「ヌマトラオ」みたいなのが咲いていた。「オカトラノオ」と、混在していた。ここにも「ネジバナ」が。少しの時間、この高原で花を探したけれど見つけ出すことが出来なかった。なので、「ベニシジミ」なんぞを撮ってから、次のところへと移動した。ここでは、この数年楽しみにしているこの花!「アクシバ」がきれいに咲いている!近くで、心地よい香りがすると思ったら、「クチナシ」の花が咲いている。最後に、「今年最後の「カギカズラ」を撮ってから雨が降り出す前に、帰宅を急いだ。近場で「アクシバ」などを愛でる!(「スズサイコ」も!)
樫原湿原の「カキラン」などを見に行く!(背振山系の「オニコナスビ」もね!)
-7月4日-「カキラン」が、すでに終盤という情報が入ってきた。毎年見に行っているので、「え!もうそんな季節?しまった!」そんなことで、少し慌て気味に三瀬峠を越えた。この日の湿原は、どんよりとした天気で写真日和ではないが、梅雨の最中なので、そんなことは気にしないで、「ヌマトラノオ」はいっぱい!「ヒツジグサ」は、かなり長期政権だよね。望遠を効かせて、アップ!そして、どうにか見つけた「ハッチョウトンボ」もね!そうだった、今日の主役のところにもね!この花を見るのにやってきたのだった!どうにか間に合ったようだ。やっぱ!「カキラン」は、毎年外せない!そこそこ撮ってから、駐車場へと向かっているとガスの中に、シルエットが!そして、背振山系の途或麓に移動して、狭い林道を抜けると、今いたるところで見れる「ヒメヒオウギズイセン」が雨...樫原湿原の「カキラン」などを見に行く!(背振山系の「オニコナスビ」もね!)
久住の「たで原湿原」などで花散策!(「ミズチドリ」や「ツクシガシワ」など!)
-7月1日-このブログは、1週間で2本余りの講師のペースなのだが、どうも暇になったのが原因なのか、大幅に滞っている。今回のも、十日も前のことになるのでお蔵入りにしようかと思ったが、「記録に残す!」ということで、淡々と話しを進めていきたい。この日も曇り気味の天気で、散策日和とはいかなかったが、長者原からスタート。早速、「キリンソウ」がお出迎え。立て続けて、「シモツケソウ」。「クサレダマ」は咲きはじめだったが、今はずいぶん増えていることだろう。ちょっと遠くに「カキラン」が。「ノハナショウブ」も。「シライトソウ」は、もうそろそろ終盤かも?「ユウスゲ」「たで原湿原」を散策していると、「ホオジロ」の囀りが、おっと!こちらは「ホオアカ」さんだ!いかん!今日は花散策だった!「ミズチドリ」もきれいに咲いていた。今年は、「アサギ...久住の「たで原湿原」などで花散策!(「ミズチドリ」や「ツクシガシワ」など!)
久しぶりに「アオバズク」に出会って!(そして、きれいな「フウラン」もね!)
-6月29日-この2年ほど、「アオバズク」を見ていない。福岡の西の方に大きなセンダンの木があり、その木に毎年来ていたんだけど、センダンの木が大きくなりすぎたのか、バッサリと切られてしまった。何度か見に行って確認もしたが、どうもこの2年ほど来ていないようだった。それが、とてもうれしい情報が入ってきた。『「アオバズク」がいますよ!』と。そんなんで、いそいそと出かけて行きました南の方の途或神社へ。大木の上を探してみるが、見つからない。そしたら、なんと!「フウラン」が咲いているではないか!ちょっといい気分でさらにうろうろしていると、やったー!近くの枝に「アオバズク」が飛んできてくれた。うーん!ひさしぶりの「アオバズク」さん!しかし、上の方で騒いでいるカラスが気になるのか、すぐに飛んでいった。小一時間待機していたが、蚊の...久しぶりに「アオバズク」に出会って!(そして、きれいな「フウラン」もね!)
-7月2日-ずいぶん前から、この花のことは知っていたし場所もわかっていた。それなのに、なかなかその花とは巡り会えなかった。その花の名は、「カギカズラ」。今年初めて地元の飯盛で見ることができた。ただ、花の色合いが何だか少し違っているような感じがしていた。それで、同じく近場で咲くことを知ってこの日会いに行った。車を止めると、この花が目に入ってきた。子どもの頃、紫色の実をよく潰したものだ。そして、服につくと取れずに怒られた。ありきたりの雑草なんだけれど、「ヨウシャヤマゴボウ」というようだ。ようく見るとなかなかいい感じ!少し歩いて行くと、「ヤブラン」が登場。でもこの日の主役は、このお花さん。ネットでは、ボンボンみたいなのがたくさん咲いてるのを見るが、飯盛もそうだったし、ここでも3個ほどがついてる感じで、環境によるのかも...近場で、「カギカズラ」を愛でる!
近場で、「オオバノトンボソウ」を愛でる!(新たな「コクラン」の群生地もみっけ!)
-6月26日-春先にエビネを見に行った時に、葉っぱを三株確認していた。多分、オオバさんだとは思ったがどうだろうか?そろそろ、いい頃ではないかと近場の途或森を覗いてみた。その森の入り口について歩き始めると、あまりきれいでない鳴き声がした。あまり見慣れぬその姿だったが、人にも聞いて確認すると、どうも、「ヒヨドリ」の幼鳥のようだ。そして、葉っぱのところに。やっぱり!「オオバノトンボソウ」だ!ちょうどいい時期に巡り会った!どのように切り取ろうか?と思っている時、光が差し込んできた!慌てて、シャッターを切り続ける。うーん!どうにか「オオバノトンボソウ」を撮れたようだ。そして、少し先にも進んでみると、こんなところにも「ツチアケビ」があった!そうなんだ!こんな近場でもそこそこいいもんだなんて思っていると、オッと!「コクラン」...近場で、「オオバノトンボソウ」を愛でる!(新たな「コクラン」の群生地もみっけ!)
「キヌガサタケ」を見に行く!(「ウスキキヌガサタケ」もね!)
-6月28日-「ウスキキヌガサタケ」は、運が良くなくては巡り会えない。このキノコが出るところはいくつか知ってはいるが、一番近いところが宗像の城山。それでも、私のところからは約40キロで行くのに都市高も使って1時間以上。そうは簡単には行けない。後は運任せということでこの日いそいそと出かけた。まずは、白いレースの「キヌガサタケ」が見れるところに立ち寄った。「カラスアゲハ」?ここでは、このランも確認しなくてはね!以前は、たくさんの「タシロラン」を見れたのだけれど、この日は、ほんの3株だけだった。咲きはじめでこれからどんどん出てくるのならばいいんだけれど?そして、竹藪を覗いてみると、開いてました!もう少し時間が早ければきれいなのに巡り会えたかもね?でも、これくらいのを見れたら満足満足!卵もいくつかあったので、まだまだ楽...「キヌガサタケ」を見に行く!(「ウスキキヌガサタケ」もね!)
背振山系で「コケイランモドキ」を愛でる!(梅雨の合間の穏やかなひとときで!)
-6月24日-仕事もしてない割には、結構することがあってブログアップ作業が滞っている。今日も少し前のことになるので、山の中の状況はだいぶ様変わりしていると思います。なので。くれぐれも参考になさらないようにお気をつけください。前置きはそのくらいにして、早速、話を進めたい。梅雨の合間の晴れたこの日、新緑がまだきれいだった。山の中に入っていくと、「オカトラノオ」がお出迎え。昼時に来ると、いつもここでランチとなるのだが、この日は通過。オッと!すぐに目的のものが!「コケイランモドキ」が、この日のお目当て!同じ背振山系のあるお山で、「コケイラン」を見ているが、姿と色合いはよく似てるけど、背丈が違うようだ。ここは、一月ほど前には、こんなお花も見れたんだけれど、今はすっかり主役は「コケイランモドキ」。7分咲きほどだが、美しい!...背振山系で「コケイランモドキ」を愛でる!(梅雨の合間の穏やかなひとときで!)
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「メジロ」メジロは、それこそそこら中にいる鳥さん初めて写真に撮ったのは、佐賀の高串温泉の食堂の窓から鳥図鑑マ行-「メジロ」
-カワアイサ-撮影場所室見川21.3.10「カワアイサ」
新たな取り組みとして私の出会った「鳥図鑑」を考えています。こちらのブログで、これまで取り上げたものから少しずつ鳥図鑑を作ります。これまでアップした「鳥」に新たなものも加えていきたいと思っています。時間のあるときに作業をしますのでかなりスローペースです。まず最初は、カナダ遠征時の鳥さんです。-ハイイロホシガラス-撮影場所カナディアンロッキー2013.7.10「ハイイロホシガラス」
山心花心湯心Part2はこちらから→山心花心湯心-Part2-山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています【山心花心湯心-Part2-】gooblog山心花心湯心Part2に引っ越してます
「山心花心湯心Part2」に引っ越してます→山心花心湯心-Part2-山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています【山心花心湯心-Part2-】gooblog山心花心湯心Part2に引っ越しています。
「山心花心湯心Part2」はこちら~→今年も今津で鳥見をスタート!(クロツラヘラサギとホシムクドリと……!)-山心花心湯心-Part2--10月後半~11月前半-花シーズンがほぼ終盤を迎える頃から、「鳥見」が同時並行になってくる。もうすでに何日も鳥見に行っていて、ヤマセミやコマドリ、クロジなども...gooblog「山心花心湯心Part2」に引っ越ししています
「山心花心湯心Part2」はこちらから→雷山千如寺の紅葉を見に行く!(夜には「皆既月食」に挑戦!)-山心花心湯心-Part2--11月8日-雷山の千如寺の大楓は、この近くではとても紅葉で有名な所。土日ともなれば、長い渋滞も発生したりする。年々で変わりもするがおおよそ11月の上旬に見頃を...gooblog雷山の千如寺の紅葉
山心花心湯心Part2はこちらから→芥屋大門でダルマギクを!(帰りに今津でコハクチョウを探した!)-山心花心湯心-Part2--10月29日-これまたずいぶん前のことなので、花は終わっているかもしれない。そのことはご容赦ください。芥屋大門で「ダルマギク」が咲いているのではと、昼を過ぎて...gooblog芥屋大門のダルマギクを見に行く!(今津でコハクチョウも探して!)
山心花心湯心Part2へはこちらから→いつものように、この季節の「平戸」へと!(それこそ魅惑の花々と戯れた!)-山心花心湯心-Part2--10月30日-いつもならば、平戸には二度行くはずなのだが今年は何かと忙しくいていてダンギクなんかも諦めざるを得なくて、ようやくのことで平戸紀行が整った!別件が...gooblogいつものように、この季節の平戸へと!
飯盛山の麓のコスモス!はこちら→飯盛山の麓のコスモス!-山心花心湯心-Part2--10月25日-そろそろ千如寺の大楓なんかも色づきはじめてる頃だろう。だけれども、忙しくしていてまだ行けそうにもない。それで、先日の飯盛山麓のコスモスを少しだけ...gooblog飯盛山の麓のコスモス!
-10月23日-山心花心湯心Part2は、こちらから→久しぶりに城山に!(「ハナカズラ(ツルトリカブト)」を見に行く!)-山心花心湯心-Part2--10月23日-昨日は、久しぶりに平戸まで行ってきた。いろんなお花を愛でることができたのだけれど、その前に「ハナカズラ」のことを!この日は、午後から福智町である...gooblogハナカズラ
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今年は、九州の方は天気も良くて穏やかな正月でした!~モーニングショウの放送から~昨年もいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。今年は、コロナが落ち着いたならば、ちょっとだけ遠征を計画中。7月頃、車で行って一ヶ月ほど北海道の山を登りたいと思っている。フェリーで大阪まで行き、その後、北陸道を走って山形で「藤沢周平」「土門拳」の記念館を見てから、秋田辺りからフェリーで北海道に!体力的にもそろそろ限界かなとも思うので、できれば実現したい。でもね、「オミクロン株」がね?どうなることか先行き不透明です?なので、いつもの山と温泉などの目標は掲げないことにします。世の中の平安なることと、世界で戦争が起こりませんように!自分のことは、カメラの力量が少しでも上がることかな?それと、お知らせです。このブログの写...新年明けましておめでとうございます!(引っ越しのお知らせ!)
-12月31日-いよいよ大晦日。振り返りの総まとめです。自分の部屋で、年末恒例の格闘技番組を見ながら、記事を仕上げている!花の写真を撮りだして、きれいに切り撮ろうとカメラを意識することになり、少し欲も出て、桜や紅葉、さらに夕景などにも取り組んでいる。でも、あまり上手にはなれなくて少し焦り気味。最初は、飯盛の文殊堂からここの雰囲気が好きでよく出かける四王寺には魅惑の石仏がたくさんあるそして、早春の花散策のついでに綾部神社の狛犬さん早春の直入では篠栗にもの動明王がいい!雷山の千如寺にもかっこいい不動明王があるでも、こちらの石仏に魅力を感じてしまう芥屋大門の太祖神社の狛犬今年は、耶馬溪の羅漢寺にも行った山門から先は、撮影禁止そしてお次は、この分野今年は「アサギマダラ」に何回も出会ったニシキキンカメムシには出会わなかっ...2021をふり返って!ーその4-(石仏や夕景など編)
-12月30日-今日は「鳥見」のふり返り。鳥見をはじめたきっかけは、岩壁の花を取るために手に入れたカメラだった。遙か頭上のウチョウランなどを撮るためだったが、鳥が撮れることに気がついた。それから、近くの室見川でカワセミを追いかけて、その後いろんなところに。まずは、今津で「クイナ」から「ハイイロチョウヒ」にも遭遇「ツクシガモ」の飛翔クロツラさんもね!飯盛の「ウグイス」「ルリビタキ」の♂「ルリビタキ」♀元岡で「アトリ」の大群にいまずには「ミサゴ」がいつもいる油山まで、初見の「トラツグミ」山神ダムで、初見の「ウソ」にこちらさんは、ルリさんの幼鳥かな?「エナガ」も美しい!ここでは、「ベニマシコ」で出会いを期待してしまうこの鳥のために何度も通ってしまうまた今津に戻って、「ヘラサギ」の舞!「オオジュリン」「ミサゴ」油山で、...2021をふり返って!-その3-(鳥編)
昨日に続いてのふり返りの第2弾。写真が多いので流し見してください。コロナ渦の割には、前年に比しても遜色なく花あるきに取り組んだようだ。写真の整理などをしてみると、これがかなりの数になってしまった。初見の花や大好きな花などを中心にまとめたけれど、多すぎたみたい。1月は、鳥見を中心に行動していたので花散策は無しで、2月からのスタートで、やはり「セリバオウレン」からこの花が咲くと、花散策が始まる。私にとっての「スプリング・エフェメラル」かな今では、何ヶ所か咲くところを知っているがやはり、花便りに誘われて何ヶ所も訪れた3月になると、まずは「ミスミソウ」を見に行くそして、井原の水無の花々が騒ぎはじめる「ホソバナコバイモ」「キバナノアマナ」九重方面でも、「アズマイチゲ」や「ユキワリイチゲ」も外せない近場にもとっても小っちゃ...2021をふり返って!-その2-(花編)
-12月28日-いよいよ今年もあとわずかとなってしまった。毎年のように今年の振り返りをしていきたい。今日は、「山登り編」なのだが何と言ってもコロナの影響が大きかった。2年続けて遠征にもいけず、仲間との山行も激減。近場を中心に登った。まずは、1月3日に初詣を兼ねて福岡市西区の「叶ヶ嶽」に3時過ぎからふらっと登ったので、誰もいなかった1月15日、次は同じく西区の飯盛山にこの日も人が少なかった1月25日には、これまた単独で城南区の「油山」に2月2日は、早良区の「荒平山」にそのうちに荒平から油山の縦走もしなくては2月20日には、ある花の下見も兼ねて西区の「鐘撞山」に頂上からは、糸富士(可也山)が見える2月28日は、マンサクの咲く早良区の「猟師岩山」に近場でもこんなにも良いところがあるのを改めて再認識3月はどこにも登らず...2021をふり返って!-その1-(山登り編)
-12月25日-年の瀬も迫ってきていたが、いつもの仲間と登り納めをすることになった。コロナ渦もあり、今年はどうするか迷ってもいたがどうにか整った。どこにするか?迷ってもいたができるならば温泉とグルメが良い!ということで、2年前の忘年登山が良かったので「竜王山」の隣のお山を選択。7時前に家を出て、順に拾って太宰府から高速に。登山口への看板があったけれどちょっと見えずらかったかな?9:50登山開始少し寒い!丁寧な登山経路の説明がある登山道は整備されていて歩き安いかなりの急登が続く落ち葉を踏みしめながらゆっくりと登る!私は息が上がるが、お二人さんはすいすい!登るにつれ風が強くなってくるあと少しで稜線かな?10:55狩音山との分岐左に行けば20分で狩音山だそうだが、今回はパス「鬼ヶ城」へと向かうそして、案内にあった「鬼...忘年登山で「鬼ヶ城」を登る!(たかせの「瓦そば」も堪能!)
-12月22日-久しぶりに冬枯れの井原山を歩いた。地域の女性山女さんからの要請を受けての山歩きだった。一人はすでに大ベテラン、もう一人は近ごろ山登りを始めた人である。最初は、井原から雷山の縦走でと考えていたが少し短めにすることに。8:00西区の某所に集合し出発9:05水無登山口をスタート穏やかな雰囲気の中、ゆっくりと登っていく途中から新村分岐方面に入るしばらく急登を登れば10:05新村分岐ここからの登りが結構急登なんだよね!息を切らせてピークを越える!すると、気持ちの良い稜線歩きとなって水無の分岐を過ぎればすぐに山頂へと11:00とうちゃこ!風もほとんどなく、豪華ランチとなったのだが撮り忘れ⤵そして、小一時間ゆっくりしてから下山開始次は、雷山までの縦走も十分できそうだね!下りは、アンノ滝方面からやっぱ、井原はい...冬枯れの井原山を歩く!(水無~新村分岐からの周回コース!)
-11月27日-♪~もういくつ寝るとお正月?♪そんな年末になってはいるが、ブログアップが滞っていて今回もずいぶん前のこと。こんなことでは、振り返ることなく年が明けそうな予感がしてきた。田川での会議に行くついでに、篠栗九大の森の「ラクウショウ(落羽松)」を覗いた。この時期にしては、とても熱い日差しが差していて、しばらく歩くと汗が噴き出てくる。15分ほど歩くと遠くに見えたのは、「ホシハジロ」だった!常緑樹の中に、散らばった紅葉の雰囲気が良い!あと少しのところで、鳥さん達が騒がしくなってきた!こんなこともあろうかと、鳥用カメラを出して「エナガ」は、もう少し上手く撮りたいんだけれど何分動きがとっても速い!うーん!良くわからないけれど、「シジュウカラ」か?そんなんで楽しんでいると、目的地にトウチャコ!今年は雨が少なかった...篠栗の九大の森に、「ラクウショウ(落羽松)」を見に行く!
-カワアイサ-撮影場所室見川21.3.10「カワアイサ」
新たな取り組みとして私の出会った「鳥図鑑」を考えています。こちらのブログで、これまで取り上げたものから少しずつ鳥図鑑を作ります。これまでアップした「鳥」に新たなものも加えていきたいと思っています。時間のあるときに作業をしますのでかなりスローペースです。まず最初は、カナダ遠征時の鳥さんです。-ハイイロホシガラス-撮影場所カナディアンロッキー2013.7.10「ハイイロホシガラス」