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山心 花心 湯心 https://blog.goo.ne.jp/yoshi423mo

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。 四季を感じれる山の景色や花などを届けたいと

山心 花心 湯心
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2014/10/28

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  • 山心 花心 湯心 Part2 に引っ越してます

    山心花心湯心Part2はこちらから→山心花心湯心-Part2-山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています【山心花心湯心-Part2-】gooblog山心花心湯心Part2に引っ越してます

  • 山心 花心 湯心 Part2 に 引っ越しています。

    「山心花心湯心Part2」に引っ越してます→山心花心湯心-Part2-山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています【山心花心湯心-Part2-】gooblog山心花心湯心Part2に引っ越しています。

  • 「山心花心湯心Part2」に引っ越ししています

    「山心花心湯心Part2」はこちら~→今年も今津で鳥見をスタート!(クロツラヘラサギとホシムクドリと……!)-山心花心湯心-Part2--10月後半~11月前半-花シーズンがほぼ終盤を迎える頃から、「鳥見」が同時並行になってくる。もうすでに何日も鳥見に行っていて、ヤマセミやコマドリ、クロジなども...gooblog「山心花心湯心Part2」に引っ越ししています

  • 雷山の千如寺の紅葉

    「山心花心湯心Part2」はこちらから→雷山千如寺の紅葉を見に行く!(夜には「皆既月食」に挑戦!)-山心花心湯心-Part2--11月8日-雷山の千如寺の大楓は、この近くではとても紅葉で有名な所。土日ともなれば、長い渋滞も発生したりする。年々で変わりもするがおおよそ11月の上旬に見頃を...gooblog雷山の千如寺の紅葉

  • 芥屋大門のダルマギクを見に行く!(今津でコハクチョウも探して!)

    山心花心湯心Part2はこちらから→芥屋大門でダルマギクを!(帰りに今津でコハクチョウを探した!)-山心花心湯心-Part2--10月29日-これまたずいぶん前のことなので、花は終わっているかもしれない。そのことはご容赦ください。芥屋大門で「ダルマギク」が咲いているのではと、昼を過ぎて...gooblog芥屋大門のダルマギクを見に行く!(今津でコハクチョウも探して!)

  • いつものように、この季節の平戸へと!

    山心花心湯心Part2へはこちらから→いつものように、この季節の「平戸」へと!(それこそ魅惑の花々と戯れた!)-山心花心湯心-Part2--10月30日-いつもならば、平戸には二度行くはずなのだが今年は何かと忙しくいていてダンギクなんかも諦めざるを得なくて、ようやくのことで平戸紀行が整った!別件が...gooblogいつものように、この季節の平戸へと!

  • 飯盛山の麓のコスモス!

    飯盛山の麓のコスモス!はこちら→飯盛山の麓のコスモス!-山心花心湯心-Part2--10月25日-そろそろ千如寺の大楓なんかも色づきはじめてる頃だろう。だけれども、忙しくしていてまだ行けそうにもない。それで、先日の飯盛山麓のコスモスを少しだけ...gooblog飯盛山の麓のコスモス!

  • ハナカズラ

    -10月23日-山心花心湯心Part2は、こちらから→久しぶりに城山に!(「ハナカズラ(ツルトリカブト)」を見に行く!)-山心花心湯心-Part2--10月23日-昨日は、久しぶりに平戸まで行ってきた。いろんなお花を愛でることができたのだけれど、その前に「ハナカズラ」のことを!この日は、午後から福智町である...gooblogハナカズラ

  • 「山心 花心 湯心 Part2」に引っ越ししています!

    新しいブログへはこちらから「山心花心湯心Part2」よろしくお願いします。「山心花心湯心Part2」に引っ越ししています!

  • 新年明けましておめでとうございます!(引っ越しのお知らせ!)

    今年は、九州の方は天気も良くて穏やかな正月でした!~モーニングショウの放送から~昨年もいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。今年は、コロナが落ち着いたならば、ちょっとだけ遠征を計画中。7月頃、車で行って一ヶ月ほど北海道の山を登りたいと思っている。フェリーで大阪まで行き、その後、北陸道を走って山形で「藤沢周平」「土門拳」の記念館を見てから、秋田辺りからフェリーで北海道に!体力的にもそろそろ限界かなとも思うので、できれば実現したい。でもね、「オミクロン株」がね?どうなることか先行き不透明です?なので、いつもの山と温泉などの目標は掲げないことにします。世の中の平安なることと、世界で戦争が起こりませんように!自分のことは、カメラの力量が少しでも上がることかな?それと、お知らせです。このブログの写...新年明けましておめでとうございます!(引っ越しのお知らせ!)

  • 2021をふり返って!ーその4-(石仏や夕景など編)

    -12月31日-いよいよ大晦日。振り返りの総まとめです。自分の部屋で、年末恒例の格闘技番組を見ながら、記事を仕上げている!花の写真を撮りだして、きれいに切り撮ろうとカメラを意識することになり、少し欲も出て、桜や紅葉、さらに夕景などにも取り組んでいる。でも、あまり上手にはなれなくて少し焦り気味。最初は、飯盛の文殊堂からここの雰囲気が好きでよく出かける四王寺には魅惑の石仏がたくさんあるそして、早春の花散策のついでに綾部神社の狛犬さん早春の直入では篠栗にもの動明王がいい!雷山の千如寺にもかっこいい不動明王があるでも、こちらの石仏に魅力を感じてしまう芥屋大門の太祖神社の狛犬今年は、耶馬溪の羅漢寺にも行った山門から先は、撮影禁止そしてお次は、この分野今年は「アサギマダラ」に何回も出会ったニシキキンカメムシには出会わなかっ...2021をふり返って!ーその4-(石仏や夕景など編)

  • 2021をふり返って!-その3-(鳥編)

    -12月30日-今日は「鳥見」のふり返り。鳥見をはじめたきっかけは、岩壁の花を取るために手に入れたカメラだった。遙か頭上のウチョウランなどを撮るためだったが、鳥が撮れることに気がついた。それから、近くの室見川でカワセミを追いかけて、その後いろんなところに。まずは、今津で「クイナ」から「ハイイロチョウヒ」にも遭遇「ツクシガモ」の飛翔クロツラさんもね!飯盛の「ウグイス」「ルリビタキ」の♂「ルリビタキ」♀元岡で「アトリ」の大群にいまずには「ミサゴ」がいつもいる油山まで、初見の「トラツグミ」山神ダムで、初見の「ウソ」にこちらさんは、ルリさんの幼鳥かな?「エナガ」も美しい!ここでは、「ベニマシコ」で出会いを期待してしまうこの鳥のために何度も通ってしまうまた今津に戻って、「ヘラサギ」の舞!「オオジュリン」「ミサゴ」油山で、...2021をふり返って!-その3-(鳥編)

  • 2021をふり返って!-その2-(花編)

    昨日に続いてのふり返りの第2弾。写真が多いので流し見してください。コロナ渦の割には、前年に比しても遜色なく花あるきに取り組んだようだ。写真の整理などをしてみると、これがかなりの数になってしまった。初見の花や大好きな花などを中心にまとめたけれど、多すぎたみたい。1月は、鳥見を中心に行動していたので花散策は無しで、2月からのスタートで、やはり「セリバオウレン」からこの花が咲くと、花散策が始まる。私にとっての「スプリング・エフェメラル」かな今では、何ヶ所か咲くところを知っているがやはり、花便りに誘われて何ヶ所も訪れた3月になると、まずは「ミスミソウ」を見に行くそして、井原の水無の花々が騒ぎはじめる「ホソバナコバイモ」「キバナノアマナ」九重方面でも、「アズマイチゲ」や「ユキワリイチゲ」も外せない近場にもとっても小っちゃ...2021をふり返って!-その2-(花編)

  • 2021をふり返って!-その1-(山登り編)

    -12月28日-いよいよ今年もあとわずかとなってしまった。毎年のように今年の振り返りをしていきたい。今日は、「山登り編」なのだが何と言ってもコロナの影響が大きかった。2年続けて遠征にもいけず、仲間との山行も激減。近場を中心に登った。まずは、1月3日に初詣を兼ねて福岡市西区の「叶ヶ嶽」に3時過ぎからふらっと登ったので、誰もいなかった1月15日、次は同じく西区の飯盛山にこの日も人が少なかった1月25日には、これまた単独で城南区の「油山」に2月2日は、早良区の「荒平山」にそのうちに荒平から油山の縦走もしなくては2月20日には、ある花の下見も兼ねて西区の「鐘撞山」に頂上からは、糸富士(可也山)が見える2月28日は、マンサクの咲く早良区の「猟師岩山」に近場でもこんなにも良いところがあるのを改めて再認識3月はどこにも登らず...2021をふり返って!-その1-(山登り編)

  • 忘年登山で「鬼ヶ城」を登る!(たかせの「瓦そば」も堪能!)

    -12月25日-年の瀬も迫ってきていたが、いつもの仲間と登り納めをすることになった。コロナ渦もあり、今年はどうするか迷ってもいたがどうにか整った。どこにするか?迷ってもいたができるならば温泉とグルメが良い!ということで、2年前の忘年登山が良かったので「竜王山」の隣のお山を選択。7時前に家を出て、順に拾って太宰府から高速に。登山口への看板があったけれどちょっと見えずらかったかな?9:50登山開始少し寒い!丁寧な登山経路の説明がある登山道は整備されていて歩き安いかなりの急登が続く落ち葉を踏みしめながらゆっくりと登る!私は息が上がるが、お二人さんはすいすい!登るにつれ風が強くなってくるあと少しで稜線かな?10:55狩音山との分岐左に行けば20分で狩音山だそうだが、今回はパス「鬼ヶ城」へと向かうそして、案内にあった「鬼...忘年登山で「鬼ヶ城」を登る!(たかせの「瓦そば」も堪能!)

  • 冬枯れの井原山を歩く!(水無~新村分岐からの周回コース!)

    -12月22日-久しぶりに冬枯れの井原山を歩いた。地域の女性山女さんからの要請を受けての山歩きだった。一人はすでに大ベテラン、もう一人は近ごろ山登りを始めた人である。最初は、井原から雷山の縦走でと考えていたが少し短めにすることに。8:00西区の某所に集合し出発9:05水無登山口をスタート穏やかな雰囲気の中、ゆっくりと登っていく途中から新村分岐方面に入るしばらく急登を登れば10:05新村分岐ここからの登りが結構急登なんだよね!息を切らせてピークを越える!すると、気持ちの良い稜線歩きとなって水無の分岐を過ぎればすぐに山頂へと11:00とうちゃこ!風もほとんどなく、豪華ランチとなったのだが撮り忘れ⤵そして、小一時間ゆっくりしてから下山開始次は、雷山までの縦走も十分できそうだね!下りは、アンノ滝方面からやっぱ、井原はい...冬枯れの井原山を歩く!(水無~新村分岐からの周回コース!)

  • 篠栗の九大の森に、「ラクウショウ(落羽松)」を見に行く!

    -11月27日-♪~もういくつ寝るとお正月?♪そんな年末になってはいるが、ブログアップが滞っていて今回もずいぶん前のこと。こんなことでは、振り返ることなく年が明けそうな予感がしてきた。田川での会議に行くついでに、篠栗九大の森の「ラクウショウ(落羽松)」を覗いた。この時期にしては、とても熱い日差しが差していて、しばらく歩くと汗が噴き出てくる。15分ほど歩くと遠くに見えたのは、「ホシハジロ」だった!常緑樹の中に、散らばった紅葉の雰囲気が良い!あと少しのところで、鳥さん達が騒がしくなってきた!こんなこともあろうかと、鳥用カメラを出して「エナガ」は、もう少し上手く撮りたいんだけれど何分動きがとっても速い!うーん!良くわからないけれど、「シジュウカラ」か?そんなんで楽しんでいると、目的地にトウチャコ!今年は雨が少なかった...篠栗の九大の森に、「ラクウショウ(落羽松)」を見に行く!

  • 自分磨きの旅で、再度の水俣へ!(出水のツルさんにもご挨拶!)

    -11月21日-水俣には、これまでも何度か行ってはいるのだが、再度行くことに!ジョニー・デップの制作・主演の映画「MINAMATA」を見に行ったので、つなぎ美術館で開催されていた、ユージン・スミスの写真展も見に行った。地域写真愛好会の人たちとの、少し遠出の遠足気分でお気軽小旅行である。そのついでといっては何だけれど、出水のツルさんの越冬地にも立ち寄ることに。まずは、ユージン・スミスの写真展に当然のことながら、写真は×なので撮れなかったが感想としては、やはり白黒写真の迫力ある表現は言わずもがなであるとともに、日本の高度成長期に水俣で起きたことを再認識したことである。詳しくはここでは触れないけれど、リメンバー「水俣」を肝に銘じさせられた。※2018.3.25のブログで関連記事を掲載そして、つなぎ美術館の背後の舞鶴城...自分磨きの旅で、再度の水俣へ!(出水のツルさんにもご挨拶!)

  • 室見川で、「カワセミ」を撮る!

    近ごろ、何かと忙しくしていてブログアップが滞っている。写真の整理もできてないし、パソコンの前に中々座ることもなく、という言い訳をしながらの、写真です。まだ、コスモスが咲いている頃のこと、近場を少しだけ回ってみると、いつもの室見川に行くと、遠くにカワセミをみっけ!早速、鳥用カメラを引っ張り出してうーん!こんな感じで撮るのは久しぶり!時刻は三時過ぎていて、西陽をあびる姿が美しい!時々警戒をするのか上空を見上げるおっと!後ろ姿もかっこいい!ここの場所で知り合いの人に会った飛び込みを撮りたいとがんばっている!そのうちに、私も挑戦しようと思ったりもする!一眼で撮れればきっと良い写真なんだろうけれど?動きに弱い鳥用カメラの限界なので致し方がない!そうこうしていると、室見川に夜の帳がおりはじめてくる。室見川で、「カワセミ」を撮る!

  • 冬枯れの「涌蓋山」に登る!(「一目山」~「みそこぶし山」からのピストン!)

    -11月28日-コロナ渦など諸事情で、中々いつもの山仲間との山行ができていなかった。それが、急なことではあったが日程が合って「涌蓋山」に登ろうかということになった。福智山でもとも思ったりはしたが、天候が良さそうなので久住方面の山を選択。これまた1週間前のことなので、タイムリーな情報ではないことはおわびします。これまた諸事情もあり遅めの出発で、登山口に着いたのは9時半近くになった。9:40八丁原の登山口をスタートまずは、一目山(ひとめやま)に取り掛かるこれがすぐに急登が始まるのだけれど振り返れば、久住スキー場に雪の準備が進んでいる頂上手前の急登を見上げる!天気予報通りの抜群の見晴らしだ!9:57一目山とうちゃこ!さぁ、先は長い、がんばって先へと進もう!ふむふむ!こんなに長かったんだ?次の「みそこぶし山」は、かなり...冬枯れの「涌蓋山」に登る!(「一目山」~「みそこぶし山」からのピストン!)

  • 「オシドリ」をじっくりと撮ってみた!(カワガラスもね!)

    -11月13日-暇なときは、あちらこちらと出かけてしまい、写真だけが溜まっていく!叶ヶ嶽や涌蓋山なども登ったので、それらの記事もアップしなければと、気持ちはあるのだけれど、遅々として進まない。なので、また、だいぶ前の鳥見が今日のテーマと相成った次第!半月ほど前のこと、大好きな「オシドリ」を峠を越えて見に行った。いつもの場所に着いて、そっと覗いてみるといました、いました!覗くところが開けていて、見放題!いやいや、単純にそうはならなくて、こちらからよく見えるということは、あっちからも丸見えということで、物陰に身を潜めながら、じっくりと撮った!おっと!こちらさんは幼鳥さんだね!とっても愛くるしい!♂、♀、どちらだろうか?うーん!今回はとても上手く撮れた!いつも、こうありたいと願いはするけれど?そうや問屋が卸さなくて、...「オシドリ」をじっくりと撮ってみた!(カワガラスもね!)

  • 今津で出会った鳥たち!(ハマシギやセッカ、ノビタキなど!)

    -10月27日-少し前のことではあるが、ある日、ふと今津に行ってみた。多分、「ノビタキ」が見れる頃だと思って。まずは、干潟を覗いてみると「ハマシギ」の水浴びに遭遇少し奥には、「クロツラヘラサギ」さんもこっちを向いてくれると良いんだけれどそれでは、ノビタキは?こっちは「ホオジロ」さんだね!オッと、こちらを見つめるのは?いました、いました、一年ぶりの「ノビタキ♀」だね!雌がいるということは「ノビタキ♂」もいたー!さらに、「ホオアカ」もそして、最後を締めたのは初見の「セッカ」までも登場してくれた。とってもタイミングがよかったみたい。いつもは、こんなにも成果は上がらずに帰ってくるのに!今津で出会った鳥たち!(ハマシギやセッカ、ノビタキなど!)

  • 今季最後の「ムラサキセンブリ」!(紅葉の彩りを添えて!)

    -11月14日-今年は、いろんなところで「ムラサキセンブリ」を見ることが出来た。いつもならば、何度も楽しむ天山は2回しか行けなかった。しかし、その分、平尾台、平戸、由布などでたくさん愛でることができた。そして、締めくくりとして佐賀の途或ところに行ってみた。まずは、行きがけの駄賃じゃないけれど厳木ダムのスポーツ公園の紅葉から初めてのところだが、中々のものその地にたどり着いて、果たしてまだ咲いているのか?このムラサキさんは、「リンドウ」さんうーん?と探しているとそんなに数は多くはないけれどその可憐な花びらをパッチリと咲かせている!この地は、今年6月にも来たところ「ムラサキセンブリ」よ、今年もありがとう!この花にカメラを向けているときが、とってもいい!その美しさと色合いに心がウキウキ、満たされた一時を過ごす!そして、...今季最後の「ムラサキセンブリ」!(紅葉の彩りを添えて!)

  • 雷山の千如寺の大楓!(雨の日に行ってみると!)

    -11月10日-近ごろあまり山にも登らず、藤沢周平の本をよく読んでいる。コツコツと、全国チェーンの中古本屋さんで買い集めたものでほぼそろっている。もうすでに一通りは読んでいるのだが、何故だか急にまた読み始めてしまった。7~8年ほど前に、ある有名ブロガーさんとメールのやり取りをしたことがある。その人は、山や花についてはもちろんのこと、映画や読書レビューも書かれる人で、とにかく文章がとっても上手い。過去にその関係の仕事もしてあったのかもしれない。そのメールで、私が藤沢周平を好んで読んでいると書くと、自分も好きだが先にとっているという。歳を重ねて山に登れなくなったら、その時はゆっくり読んでみたいみたいなことだった。そして、今、私が藤沢周平の本を改めて読み返しはじめた。と言うことは………といったことは、今回の記事には何...雷山の千如寺の大楓!(雨の日に行ってみると!)

  • 近ごろ出会った「鳥たち」!(セイタカシギ、クロツラヘラサギなど!)

    もうすでに、冬鳥立ちも渡ってきていてかなりの数を見ることが出来る。それに合わせるかのように、野や山の花が少なくなってくる。なので、これまでにも何度か「鳥」を求めてあっちこっちとうろついているので、それらの中から、これっといった「鳥さん」をピックアップしてお届けしたい。まずは、「セイタカシギ」から関東にいる娘のところに送るために訪れたところの田んぼに何とこんなところにと、二羽がゆっくりともしかするとペアさんかな?そして、別の日に久しぶりに今津を覗いてみると多分「アオアシシギ」かな?まだこの時には渡り鳥は少なくもしかすると?どうも違うようで、トビか!また別のが飛び立ったんだけれど「カササギ」だった!そして、今津の日暮れも中々のもの「ダイヤモンド可也山」といってもいいかな?こっちには、学び舎に日が落ちる!また別の日に...近ごろ出会った「鳥たち」!(セイタカシギ、クロツラヘラサギなど!)

  • 久しぶりに、絶景に出会った!(二見ヶ浦の夕景!)

    -11月6日-芥屋大門で旬の「ダルマギク」を愛でていると、何となく良い気配に!絶景の夕景に出会うのは、まさにタイミングに寄るけれど、もしかすると?そう思ったので、すぐさま「二見ヶ浦」に向かった。車を走らせていると、車窓からこんな景色が目に入る思わず車を停めて、カメラを構える!絞り優先、マニュアル撮影などいろいろと変えながら頑張ってみる本当は三脚を思ってもみたがそんな時はなく、先を急いで二見ヶ浦について、良いロケーションをと走り回る!もう少し雲が多い方がよいのだけれど、日が落ちると、雲が焼ける!その焼ける雲と夫婦岩を狙ったちょっと同じ構図が多くなっているがそれこそ、できるだけ数多くとのスタイルなのであしからず!西に目を向ければ見とれてしまうような光景が広がっているなので、こんな工夫もしてみる!そうこうしていると、...久しぶりに、絶景に出会った!(二見ヶ浦の夕景!)

  • 花散策終盤の芥屋大門の「ダルマギク」(そして、絶景の扉が開く!)

    -11月6日-次は、「鳥」と予告までしておいて、今回も花見になりました。ヤマセミを撮ったつもりがブレていたり、数が多すぎて整理ができず、などと言い訳をしてしまう体たらく。すみません!<(__)>ということで、今回も花歩き。近場の芥屋大門で「ダルマギク」を楽しんだ。諸用事を済ませたら、すでに2時を過ぎてしまった。しかも曇り空で、あまり条件的にはよくない。でも、ヤマップなどでもアップされていて見頃のようで行ってみることに。遅く出たのが、結果として素晴らしいことに繋がることになるとは、夢にも思っていなかったけれど、今回だけでは、まだ明らかにはならない。芥屋大門に着いて、早速覗いてみるそうすると、すぐに「ダルマギク」の登場だ!ずいぶん前のことになるが、山口の角島まで見に行ったことがある。その後に、この芥屋大門でも見るこ...花散策終盤の芥屋大門の「ダルマギク」(そして、絶景の扉が開く!)

  • 由布・久住周辺で紅葉狩り!(イヌセンブリにも出会えて!)

    -11月3日-今年は、色々あっていつもの山仲間との紅葉登山が整わなかった。いつもならば、久住周辺の紅葉を楽しむのだけれど、これまた致し方がない。と、その代わりというわけではないけれど、終盤の花散策と紅葉狩りを兼ねて、地域写真愛好家の人たちと、由布・久住界隈を少しだけ歩いてきた。8時に西区の某所で待ち合わせて、都市高から高速に入り由布ETC専用で下りてまずは、由布界隈を散策する。猪の瀬戸から見る日向山(ちょっとだけよ!と、由布岳も!)このところの冷え込みで、紅葉ラインがずいぶんと下がってきている猪の瀬戸のススキもかなりのもの少し曇り加減になってきてはいるがと、由布岳を眺めていると頭上をパラグライダーが飛びすぎていく!慌ててカメラを向けていたら、こっちでは新たな飛び立ちも!とっても風が強いのだけれど?サポートの人に...由布・久住周辺で紅葉狩り!(イヌセンブリにも出会えて!)

  • 英彦山に魅惑の花を見に行く!(新たな「ツメレンゲ」にも!)

    -10月24日-10月も半ばになると、太良山系と英彦山に魅惑の花が咲く。昨年は、両方に行ったんだけれど、今年は英彦山だけに。多良山系は、諸事情でまた来年ということになってしまった。記事が後先になってしまうが、記録の意味でアップすることに。この日は、本当は太良山系に向かう予定だったんだが、前日、ネットで英彦山のきれいなお花の写真がアップされた。それで、急遽、行き先を変更して英彦山方面に行くことに。太良山系の予定だったので、6時前には家を出て同行者を迎えに行く途中それはそれは、とってもきれいな朝焼けが目の前に広がった!8時半には駐車場について、ゆっくりと歩き始めた法螺貝の音色を聞きながら、奉幣殿でお参りしばらく山道を歩いて行く途中で「ジンジソウ」なんかを見ながらようやくその地にたどり着くとネット情報の通りすごくきれ...英彦山に魅惑の花を見に行く!(新たな「ツメレンゲ」にも!)

  • 再度、魅惑の島「平戸」へ!(「イトラッキョウ」や「シマシャジン」など!)

    -10月26日-この十数年、平戸には何度も通っている。最初は、ザビエル記念教会と寺院の景色、生月島の大バエ灯台や根獅子の隠れキリシタン、高倉健の「あなた」の撮影場所の薄香や宝亀教会など々。そして、近ごろでは志々伎のダンギクや佐志岳のイトラッキョウも毎年欠かさずに!でも、まだまだ知らないことやまだ見ぬお花もある。そして、今回もまた、この季節の魅惑の花々を見るため再度の平戸紀行へ!8時に西区の某所で待ち合わせて、2時間後には平戸大橋を通過。さらに南下して、今回の目的のところにここは半月前にも前回も来たところで、少し様変わりしていて「オケラ」はそれこそ、辺り一面という状態やっぱり、桃色を探してしまううーん!前回よりも鮮やかな色合い!そして、一番違っていたのはこのお花さん!それこそ「ムラサキセンブリ」が咲き誇っている!...再度、魅惑の島「平戸」へ!(「イトラッキョウ」や「シマシャジン」など!)

  • 近場でちょっとだけの花散策と鳥見!(コサメビタキやキッコウハグマなど!)

    コロナがずいぶんと落ち着きを見せていて、遠出もできるようになってきた。英彦山や平戸にも出かけたんだけれど、その前の23日の分をアップすることに。そろそろ冬鳥さん達が渡ってきている。今津にもクロツラさんを見かけたりもする。昨年もこの時期に、植物園に行っているのでいそいそと出かけた。植物園で出迎えてくれたのは、フジバカマと戯れている「アサギマダラ」の群れ!やはり、旅立つ前の栄養補給なのか、一心不乱に蜜を吸う!植物園に来てから思い出したんだけれどここには、白花の「ダンギク」があるんだった!そして、すぐ側に驚きの「カリガネソウ」も!ここでは、ちらっと「鳥見」にも取り組んだ「シジュウカラ」が現れたそして、こちらは「コサメビタキ」だね?少しだけ待っていたけれど、来てくれる気配がなくなったので檻の中の「シマフクロウ」をパチリ...近場でちょっとだけの花散策と鳥見!(コサメビタキやキッコウハグマなど!)

  • 雨の日にも、天山テラスでランチを!(曇りのち雨の「天山」を歩く!)

    -10月16日-雨の天山を歩いたのは、もう1週間も前のことだ。暇なはずなんだけれど、何かと忙しくしていて写真の整理ができず、今になって、ようやくアップする何という体たらく!深く反省。いつもの山仲間と、とっても久しぶりに山登りができることに。西区の某所で待ち合わせして、天山へ向かう車の中では、このコロナ渦で、大変だったことなどを中心に近況報告に花が咲いた。ほぼ1年振りの山歩き、ということで「麗しの天山」をチョイス。天川登山口に向かっていると、「シュウメイギク」が咲いていた天川登山口に着くと、「アサギマダラ」が20頭ほど乱舞していた。旅立つ前の栄養補給なのか、一心不乱に蜜を吸っている10:23本当ならば、久住の紅葉登山なんだろうけどまぁ、今の私たちにとって「天山」を歩くのがとっても楽しい!この日は、雨山周回コースへ...雨の日にも、天山テラスでランチを!(曇りのち雨の「天山」を歩く!)

  • 久しぶりに秋の平尾台に行ってみた!(ヒメヒゴタイやセンブリ三種など!)

    -10月14日-今年は、天山のムラサキセンブリを一度しか見に行けてない。どうしようかなと思っていたところで、平尾台に行かないか?との話があった。私には何の問題もなく、しかもまだ見ぬセンブリも咲いているという。ということで、「平尾台がおいらを呼んでいる!」と相成った。9時前には平尾台について、9時半には茶ヶ床園地からスタート早速、「ナンバンギセル」の登場今日は、スマホの練習もしてみる深みはあまりないけれど、すっきり感は抜群!今の平尾台の主役とも言える「ハバヤマボクチ」がかっこいい!そして、辺り一面のススキ!これもスマホ画像え~、まだ「ミシマサイコ」が咲いていた?こちらは、「ミミカキグサ」と聞いたが「ヒメオトギリ」山栗もはじけていて、季節感バッチリ!この景色がすがすがしいね!とっても気持ちいい!「ウメバチソウ」は咲...久しぶりに秋の平尾台に行ってみた!(ヒメヒゴタイやセンブリ三種など!)

  • 平戸の魅惑の花々を見に行く!(「オケラ」と「シマシャジン」など!)

    -10月11日-毎年この季節、平戸には何度か訪れている。ブログにアップしてないの含めて、年に4~5回ほど来てるかな?コロナ渦がなければ、もう少し前に来たかったんだけれど、致し方ない。地域の写真愛好家の人との平戸紀行は、今年初めてかな。まずは、志々伎山を見ながらの草原歩きたくさんの「タヌキマメ」があったけれど、午前中ということで花は無し「ワレモコウ」もそこそこ咲いていた「ヒナヒゴタイ」はこれからでも、ちょっとだけこんなのをそして、目的の花の登場である!「オケラ」も大好きなお花!今年近場のところが無くなってしまったので、この地で、たくさんのオケラさんに出会えてとてもうれしい!もう一つの楽しみは、桃色のオケラさん!うーん!今年も咲いていてくれた!うれしい!この草原で見かけたこのお花は?そして、もう一つの魅惑のお花が咲...平戸の魅惑の花々を見に行く!(「オケラ」と「シマシャジン」など!)

  • あっちやこっちで花散策!(タカネさんやナメラさんなど!)

    -10月3,4日ー何だかわからないうちに、コロナが減少してきて宣言解除。それならばと、あっちこっちと山と花にいそしんで………とはならず囲碁クラブが始まったり、ボランティア活動も再開されるなど、何かと忙しくしていて、写真の整理も出来ずついつい延び延びとなので、今回は先週の日、月のことをお届けすることに!まずは、3日の日曜日に田川での会議に行った途中で立ち寄ったもの9月22日には、ほとんど咲いてなかった「タカネハンショウヅル」それが、それこそ見違えるようにたくさん花を魅せてくれた!つまり、前回は早すぎだったということかな?少しがっくりしていたので、再訪してよかった!明けて次の日には、西の方へと出向いた!「ナメラダイモンジソウ」は、とっても気に入っているお花!途或渓流にひっそりと!人知れず咲いてる姿がとても良い!大雨...あっちやこっちで花散策!(タカネさんやナメラさんなど!)

  • 水無渓谷で、「白花トリカブト」を探して!

    -10月2日-昨年、新村から入った井原山で初めて白花のトリカブトをみた。今年はどうか?ヤマップなどを見ているとあまり上がってこない。とは思っていたのだが、気になっていたので、行ってみることにいつものように午後からの散策なので、あまり時間がなくて、今回、取りあえずは昨年見たところからと、水無から探すことにした。駐車場に着くと、「オタカラコウ」のお出迎え!いつものように、ゆっくりと渓谷へと歩き始める今日もカメラを意識しながら、こんな場面をすぐに、「レイジンソウ」が現れる!ここのはとっても白い!またまたカメラを意識してあまり上手くいかない(⤵)「アキチョウジ」が昨年きれいな白花があったところは、全く気配すら感じさせてくれない!そこそこ探してはみたが、すぐに諦めてもう一つのところへと歩き出す。だいぶ歩いていくと、今季初...水無渓谷で、「白花トリカブト」を探して!

  • あっちこっちで花散策!(「○○ヤツシロラン」や「ツユクサシュスラン」など!)

    ようやく緊急事態宣言が解除され、少しだけほっとしている。ただ、高速の休日割引が適用除外延長ということで、とてもがっかり!車での移動だけならば、感染拡大にも繋がらないとは思うが、如何に?まぁ、そんなことはおいといて今日の記事をはじめます。何日かかけて、あっちやこっちで魅惑の花々をみてきた。あまり一般的ではないが、中々見ることが出来ない花々。どうにか縁が繋がってたどり着くことが出来きた。でも、これがなかなかで!まずは、「スズムシバナ」がお出迎えしばらく山道を歩いて行くとクロヒカゲならばうれしいが?鈴なりの「ノササゲ」がこれは何だったっけ!かなり真剣モードで探すが、なかなかでようやくだいぶ終盤のが一株と、今年は寂しかった!なので、昨年のお花の再登場ということに!「○○○○ヤツシロラン」スズムシバナに別れを告げてまた、...あっちこっちで花散策!(「○○ヤツシロラン」や「ツユクサシュスラン」など!)

  • 晴れの日には、天山テラスでランチを!(トリカブトやムラサキセンブリなど!)

    -9月26日-ようやく峠が見えてきた感じのコロナ感染。しかし、はっきりと克服できたわけではなく、何となく減少傾向ということ。まだまだコロナとは、これからも長い付き合いになるのは間違いない。という今日この頃ではあるが、天気が良いのでちょっと出かけることにした。ただ福岡ナンバーが、後ろめたさを感じるけれど、脱兎のごとくどこにも立ち寄らず、ただ黙々と山を歩き、旬のお花さんを素早くパチリとする。そんなスタンスで。最初は、天山の山麓で「レイジンソウ」を愛でる久しぶりに「アサギマダラ」とも遭遇そして、天川登山口に着くと駐車場は満杯で、仕方なく路駐。準備をして、ゆっくり登りはじめるオッと!「バアソブ」さんが鈴なりだ!密状態の「アキチョウジ」ツルリンに出会えば、必ずパチリ!キョロキョロとしていたら、「センブリ」をみっけ!そして...晴れの日には、天山テラスでランチを!(トリカブトやムラサキセンブリなど!)

  • 奥八女などで花散策!(「エンシュウツリフネ」や「チャボツメレンゲ」など!)

    -9月23日-何が功を奏したのか?コロナ感染、少しずつ改善されてきている。でもまだ、緊急事態宣言中なのでできるだけどこにも立ち寄らず、三密も避け、今が旬の花が咲くところをいくつか巡ってみた。遠くは、少しだけ足を伸ばして奥八女、その他にもいくつかのところを。最初のところに着くと、すぐそこに咲いていた!「ジイソブ」は、今年は何回も見ることになったまずは、滝の景色をできるだけきれいにと取り組んでみる!まだまだ練習が必要のようだ!この後、ある花の確認に行ったんだけれど今年は花をつけなかったようだ楽しみは来年に持ち越しになったけれどこんなキノコをみっけ!何なんだろう?もう一度、滝で練習をしてから奥八女へと移動するこちらではもう紅葉が始まっているようだね!ここのお楽しみはというと私が初めてタカネさんを見たのはここだった!や...奥八女などで花散策!(「エンシュウツリフネ」や「チャボツメレンゲ」など!)

  • 福岡の東のお山で花散策!(今年は、タカネハンショウヅルは不作かな?)

    -9月21日-今年の9月で、ブログを始めてから丸8年も経ってしまった。思い返せば、定年退職になり何らかの「すべきこと」を考え、よく見ていたブログの感化もうけて、「やってみようかな?」と、ついつい思ってしまった。それが始まりで、今では、・トータル閲覧数115万・トータルアクセス数52万・記事数850・画像アップ数25千ということで、そろそろ無料の限界が近づいてきた。どうしようかな?と、考えているが結論は未だ出ず!といったことはおいといて、本日の中身へと移ろう。この日もいつものように、「午後からちょっとだけ」のスタイルで東の方のお山に今年は、「タカネハンショウヅル」がどうも数が少ない気がする?昨年あんなにたくさん花を咲かせていたここは、わずかに数輪しか咲いていなくて場所を移動して、六年ほど前から毎年通っているところ...福岡の東のお山で花散策!(今年は、タカネハンショウヅルは不作かな?)

  • 背振山系でアケボノシュスランを愛でる!(スジュコウジュもね!)

    -9月16日-台風が近づいていたけれど、今が見頃ではと思い背振山系のとあるところへ。近ごろは、いつも「午後からちょっとだけ」が習慣化しているが、午前中は晴れ間が覗いていたので、いそいそと車のハンドルを握った。春に開通した横断林道が、今回の豪雨のため寸断されたのか通行不可になっていた。それで、離合に苦労する道を慎重に進んだ。そして、咲きぶりはどうだろうか?と、登りはじめる「レイジンソウ」が咲き始めている渓流沿いには、白っぽい「ミゾソバ」まだ咲いてるかな?と思っていた「クサアジサイ」はほぼ終わっていたまずは、この花から「スジュコウジュ」も、この季節必ず見ることにしているそして、場所の違うところにもう何年前になるのだろう今では、「アケボノシュスラン」の咲くところは何カ所も知っているでも、でも、これほどのところは知らな...背振山系でアケボノシュスランを愛でる!(スジュコウジュもね!)

  • 途或山で花散策!(ツルギキョウやナンバンハコベなど!)

    -9月12日-何だか変な感じの台風がやってくる!ただ、今回はあまり緊張感が持てない。どうも猛烈でなさそう!なので、割と安心してブログの作成にいそしんでいる。ということで、今回は県北の途或山での花散策です。この日も午後から出発。1時間ちょっとで登山口に着く「ヤブラン」がお出迎え!しばらく歩いていくと、今の季節のお花と蝶さん!やっぱ、カメラを向けてしまう山道では、「シュウブンソウ」や「レモンエゴマ」などが咲いているそんな山道をゆっくり登っていく!「ヤマジノホトトギス」はこんな姿だっけ?そうこうしていると、「ジイソブ」も現れた「ボタンヅル」はあっちこっちと!コバさんかどうかは勉強中え!ここにも「ナベナ」があるんだね!三ヶ所目だなぁさらに登って行くと、「タカネハンショウヅル」も咲いていた!ということは、近場のあの場所も...途或山で花散策!(ツルギキョウやナンバンハコベなど!)

  • 県南の途或山で「ツルギキョウ」に!(二年越しに出会えて!)

    -9月8日-緊急事態宣言が延長され、「まだまだ続く泥濘ぞ!」なんだけれど、何だか、数字がじわっと落ちてきている。果たして、どうなんだろうか?ワクチンが効いてきてるのか?はたまた、各種の自粛の結果なのか?まぁ、はっきりとはしないけれど、いつものように午後からちょっとだけ!昨年、ツルギキョウは四ヶ所で空振り。今年はどうしても見てみたい!そんな風に思っていると、うれしい縁があって見にいくことにした。私の家から、都市高、九州道を使うと割と早くその場所へ着いた。初めて歩く山道は、とってもうれしい!わくわくだね!「オトコエシ」「シジミチョウ」の一種?なども出迎えてくれてうん?「ツルマメ」?と、ここで鳥さんの登場何だろうか?尾は短いのでヤブサメ?鳥用カメラが壊れているのでトリミング!途中で道を間違えて、大汗をかいたりしたが、...県南の途或山で「ツルギキョウ」に!(二年越しに出会えて!)

  • 石谷はシュスランまつりだ!(!わっしょい!わっしょい!)

    -9月5日-いつものように、午後からちょっとだけ出かけてみることに。この日は、石谷山の「シュスラン」を見に行こうと思った。御手洗の滝からだと、少しだけ時間がたりないようで、ということは?いつものように、九千部からのピストンでということに!まだ早かったのか、桃色ツリフネなどは見あたらなくて、急ぎ足気味に稜線へと歩み出す。と、出迎えてくれたのは「ヤマホトトギス」今、ヤマップなどで話題になっているムカゴを見てみたがないようで、背振山系のは全てムカゴヤマホトトギスとの記事も見たことがあるが?などと考えていると、「ギンリョウソウ」がチラチラと!そしてダブルの「ヤマホトトグス」などと急ぎ気味に歩いていると、途中の早めのところで予期せぬ「シュスラン」の登場だ!これまでにも、稜線でちらほらと見ていたが今回は、思いもかけずそこそ...石谷はシュスランまつりだ!(!わっしょい!わっしょい!)

  • 「トラノオスズカケ」を愛でる!(あっちやこっちで!)

    -9月3,6日-新型コロナの状況は、依然として厳しい日々が続いていますね!中々出にくい状況が続いている中、午後から少しだけの花巡りにいそしんでいる。今回のテーマは、「トラノオスズカケ」。ちょっと遠くと近場の二ヶ所。まずは、県南の途或お山。こんなところからスタート。今にも雨が落ちてきそうな気配の中こっちでもないな?でも、雨上がりに「センニンソウ」がきれい!うっそうと木々が覆い被さっているそうこうしていると、目的のお花さんが!うーん!とっても立派な株がいっぱい!ただ、残念なことにほぼ終盤のようでこの一つだけしか咲いていなかった!まぁ、これも今年の長雨のせいでということにしてこんな景色を見ながら帰ってきた。そして三日後の本日、改めて近場の途或ところへと出向いた株数はとっても少ないがどうにか、こちらではこれからのようで...「トラノオスズカケ」を愛でる!(あっちやこっちで!)

  • 南阿蘇からの花便り!(「ダイサギソウ」や「ヒメノボタン」など!)

    新型コロナによる緊急事態宣言で、ステイホーム状態が続いている中、熊本の友人から、南阿蘇の花便りが届いた。「南阿蘇まで来れないのなら、代わりに写真を撮ってきてあげよう!」とのこと。ますます行ってみたくなりそうで、至らんお世話だとも思ったりもしたが、まあ、きれいな写真データが届いたので、取りあえず「ありがとう!」との返信をした。いつもは、南阿蘇から祖母山の裾野なんかを巡る花旅をしているのだが、知人からの写真は、南阿蘇周辺の今の花たちだけでそれはそれで致し方ないこと。まずは、多分あの草原の花たちからそうだよね!「ヒメノボタン」が咲き誇る草原だね!うん、うん、「ヒオウギ」もちゃんとゲットしている!その近くには、「キセワタ」もあったんだっけ!そして、今年の長雨にも負けないで草原の女王、「ダイサギソウ」はいつものように輝い...南阿蘇からの花便り!(「ダイサギソウ」や「ヒメノボタン」など!)

  • 途或山の「シロシャクジョウ」を見に!(遅いかも?と思ってはいたが…))

    -8月27日-猛暑の夏が戻ってきたようなこの日の午後、もう遅いかな?とも思ったりもしたが、ソロで少しだけ遠出をしてきた。どこにも寄らず、誰とも話さずのスタンスで。その地に着いて、林道を上がっていくと、工事車両が道路の修復中。仕方なく、手前の路肩に車を停めて歩くことにする。ゆっくり林道を歩いて行くと「オオハンゲ」がまだ、だいぶ先だとはわかっているが滴り落ちる汗を拭いながら先へと進むそうすると、おっと!こんなところに「ミヤマウズラ」がこの花は、今がちょうど見頃のようだこうして、見頃の花を見ているとふと、近場の人知れずのミヤマさんを思い出した。途中でキノコなんかにもカメラを向けたりして「コバノギボウシ」も今が盛りのようだ!そんな風に楽しんでいると、漸く近づいてきたその地に着いて、結構探すが見あたらない!やっぱし遅かっ...途或山の「シロシャクジョウ」を見に!(遅いかも?と思ってはいたが…))

  • 久しぶりに晴れたので、「バアソブ」を見に行く!

    -8月23日-長雨が続いたこの日、久しぶりに夏空が戻った。行ってみたいところはたくさんあるのだが、遠出はできない。なので、背振山系の東外れのお山に行くことに。午後から出かけたので、草原では猛暑の夏を味わうことに!したたる汗を拭きながら登って行くと「ヤブラン」がお出迎え白花のヤブランも咲いている!「オミナエシ」や「ホソバシュロソウ」の咲いていてきれいなところを切り撮ったりもう少し後には、たくさん咲いているだろう「ヤマジノホトトギス」少しだけみっけ!ここでは「コバノギボウシ」もそして、目的のところに!うーん!やっぱ、「バアソブ」さんは素敵だ!だいぶ数を増やしているようだけど、数多くの人が訪れているようで踏み荒らされた跡が、少し気になった十二分に気をつけたいものだこんな景色を見るのは、それこそ、何週間ぶりの気がするけ...久しぶりに晴れたので、「バアソブ」を見に行く!

  • 雨の合間にちょっとだけ!(「シュスラン」などを見に行く!)

    -8月19日-今年の長雨はとっても異常だし、加えて新型コロナでほぼステイホーム。雨が少しだけ止んだこの日、午前中にボウボウになっている庭の草刈りを済ませ、午後から、近場のところで花を見に行った。本当ならば、いろいろと行きたいところだけれど致し方ない。まずは、峠まで行って歩き始める。「クルマバナ」?などを撮ってから、山道を登りはじめる!時々光が差し込んでくるが、今にも降り出しそうなので、少し急ぎ気味でそして、この花をどうにか見ることが出来た「シュスラン」は二株咲いていたんだけれど、光が足りなくて上手く撮れなかった!だいぶ暗くなってきたので先を急いで、「ゲンノショウコ」も咲き始めていたこんな神社を見ながら山道を歩いて行くと、まだまだこれからのご様子を確認して練習がてらに、こんなのを撮ってからそれこそ、本当にちょっと...雨の合間にちょっとだけ!(「シュスラン」などを見に行く!)

  • 今年のなっちゃんは?(雨の合間にちょっとだけ花散策!)

    -8月9,15日-まずは、今回の大雨で被災された方々へお見舞い申し上げます。8日間も雨が続いて、さらに今後も雨の予報。心配ですね!新型コロナも災害規模の様相を見せていて、ステイホーム状態が続く。間違いなく、世界史に刻むであろう事柄の中を生きているということ。そんなんで、ブログ更新も湿りがちではあるが、少しの材料で。雨が止んだ一時を使って、近場の滝に普段はこの先へといけるんだけれど、増水でこの地点まで雨に濡れた「アカソ」あるお花を探しに来たのだが、見あたらないので、「コマツナギ」「シロバナアキノタムラソウ」などを撮って楽しみにしている「メハジキ」の確認!今年もこの場で咲き始めていた!そして、我が家から一番近くのなっちゃんのところに「ボタンクサギ」の咲くところからさらに進んでいくと、「マルミノヤマゴボウ」がさらに進...今年のなっちゃんは?(雨の合間にちょっとだけ花散策!)

  • 7月に見た花たち!(「ホンゴウソウ」や「冬虫夏草」など!)

    新型コロナ、ますます凄まじいことになってきました。さらに、猛暑の後は台風の襲来、線状降水帯による大雨と立て続け。そんな中、山にも行けず、花散策などとんでもないと言うことで禁足令発動中。それで、ブログの材料がなくなってきたので、お蔵入りしていたのを取りまとめることに。7.10まずは、近場での花から小さな池を覆っていて、大繁殖している「ホテイアオイ」!外来種問題の一つそして森の中に入っていくと、「ノギラン」が咲いているもう一つは、「クモラン」7.17少しだけ峠を越えてある花を探しに行ったんだけれど「オオバノトンボソウ」がきれいに咲いていて思わず、懸命にカメラを向けた!7.18福岡近郊のお山では魅惑の花を愛でたんだけれど、その他のをここの「アクシバ」は、背振のとは違ってほんのりのピンク色!「キボシカミキリ」にも出くわ...7月に見た花たち!(「ホンゴウソウ」や「冬虫夏草」など!)

  • 猛暑の夏、久住周辺で花散策!-その2-(途或野草園で「レンゲショウマ」を愛でる!)

    -7月30日-今回の久住周辺での花散策も、当初予定のところを済ませて後は帰るだけとなっていた。と、以前から噂を聞いてはいたが、何となく行きそびれていた途或野草園。ヤマップの記事などから、どうも「レンゲショウマ」が咲いているようで、野草園ではあるが、「レンゲショウマ」が見れるならと立ち寄ることに。時間はすでに午後3時を過ぎてはいたが、これが中々のものだった!まずは「エゾミゾハギ」からそして、「ツクシトラノオ」だったかな?名前は教えてもらったんだけれどこちらも?今度じっくりと調べることにしようこれは「タマアジサイ」と聞いたが南アや天山で見たのとは感じが違っていたけれどそして、是非とも見たかった「レンゲショウマ」うーん!良いね!少し過ぎ気味ではあったけれど山梨の三つ峠以来のレンゲショウマを堪能!そして、初見のこの花!...猛暑の夏、久住周辺で花散策!-その2-(途或野草園で「レンゲショウマ」を愛でる!)

  • 猛暑の夏、久住周辺での花散策-その1-(「アオフタバラン」など!)

    -7月30日-新型コロナ、ますます厳しいことになってきましたね!個人的には、2回目のワクチン接種も終わって少しだけほっとしているが。しかし、この数日は凄まじいばかりの猛暑がつづいて、外出をためらってしまう。しかも、2週間前に天山に行った時、長袖を忘れて両腕が日焼けでケロイド状態。そんなこともあって、ブログの材料が少ないのだが一週間前のことを2回に分けて。多分、この季節にその美しい姿を見せているだろうと再度久住方面に。最初に訪れたところでは、キツネノカミソリがきれいに咲いている!そして、目的のお花さんに10日ほど前にも来ているので、しっかり咲いているところをパチリ!ここでのもう一つの花を探すもそれは空振り!探している最中、じっと見ていた何かの幼鳥?そして場所を移動して、オタカラコウかな、と思っていたらヤマップの記...猛暑の夏、久住周辺での花散策-その1-(「アオフタバラン」など!)

  • 初めてのエンゼルポーズ!(二ヶ所で「アオバズク」を見に行く!)

    -7月26,29日-そろそろ「アオバズク」の旅立ちが近づいている。なので、その前にもう一度見に行こうかなと思っていると、「今年は糸島にも来ているよ!」との情報が入ってきた。ならば行かずばなるまい!と、猛暑の中を出かけた。ここは、毎年「アオバズク」がやってくることで有名なところだったが、この二~三年、見かけることがなかったところ。まずは、近くにいた「ダイサギ」を撮ってみるそして、バーダーさんが誰もいないのであちらこちらを探してみると親鳥さんをみっけ!さすれば雛も近くにといました、いました!愛くるしいお目々をパッチリと!そして、何だか低く身構えている!なに、何?これが噂のエンゼルポーズか?お初のエンゼルポーズとの遭遇だったんだけれど、ズームしていたので、その全体像と捉えきれなかった!うーん!残念無念!次の機会にはと...初めてのエンゼルポーズ!(二ヶ所で「アオバズク」を見に行く!)

  • 背振山系の魅惑の花を見に行く!(今年は、オニさんの豊作!)

    -7月25日-天山テラスでランチを済ませ、稜線で花散策をしている時、北の方角をみると、浮嶽、雷山、井原から、金山、背振山へと稜線が広がっている。遠い昔、学生の頃仲間と二人でこの稜線を踏破しようと挑戦したことがある。福吉駅からスタートして、十坊山から浮嶽、女岳を越えたところで夜の8時を過ぎた。当初は、夜を徹してとの意気込みだったが、女岳を過ぎた辺りで登山路を見失い、猛烈な藪漕ぎとなったところで、当時としてはとても恥ずかしい撤退と相成った。今では、言い訳を探し出してすぐに山を下りるのだけど!山から林道に下りて、「これじゃ筑肥線の最終に間に合わんね?」と話ならとぼとぼ歩いていると、偶然にもこんな山の中の林道で農家のトラックと遭遇。そして、「あんた達、今頃何しようと?」と、声をかけてくれた。事情を説明して、福吉駅まで歩...背振山系の魅惑の花を見に行く!(今年は、オニさんの豊作!)

  • 猛暑の中でも、天山テラスでランチを!(「マツムシソウ」の一番咲きと出会う!)

    -7月25日-オリンピックも始まり、福岡でも新型コロナの感染が拡大しつつあって、何かと騒がしく、慌ただしさも感じのこの頃である。そんな中ではあるけれど、「あの花がおいらを呼んでいる!」そんな気もしてきたので、いそいそと出かけることにした。まずは、天山で或る花を探すことに。11時ごろ、天川登山口から登りはじめたやはりいつものところでよく考えると、この季節天山を歩いたことがないのに気がついた。所々と「オトギリソウ」が咲いている「ギガンピ」も登山路を彩っているね!ふ~ん、「チダケサシ」が咲いている!定番の「ホソバシュロソウ」はたくさん!そして、早々にこの日のお目当てが登場!ヤマップの活動日記によると、はや終盤のようだが………「ノギラン」が咲いているが、飯盛のとちょっと違う気もするもしかすると、ネバリ?そうこうしている...猛暑の中でも、天山テラスでランチを!(「マツムシソウ」の一番咲きと出会う!)

  • 井原の水無で「オオキツネノカミソリ」に酔いしれる!

    -7月20日-この日は、午後からとても暑い中を背振山系である花を探した。「ヤマアジサイ」や「イチモンジチョウ」?なんかを撮って、それが一段落した後、ふと、水無に行ってみようか、と思った。いつもならば、7月末頃が狐さんの見頃なのだが、やはり何もかもが早い!「もう見頃だよ!」との情報も入っていたので、いそいそと水無へと向かう。情報によると、通行止めになっていた周回路も通れると聞いていたが、上がっていると2台車が下りてきたので、え!まだ開通してないのかな?上で確認すると、周回コースは通行止め。前日だけが通れたということなのか?明日からの連休期間中は、周回路が通行できるかどうか?確認した方が良いかも?ということもあり、16時前から歩き始めた!沢筋に入るとすぐにこんなところでこの咲きぶりなので、群生地は!と期待が膨らむ!...井原の水無で「オオキツネノカミソリ」に酔いしれる!

  • 久住周辺で花散策!(花探しは空振りだったけれど………)

    -7月15日-本当ならば、もう少し早めに久住へと行きたかったんだけれど、2回目のワクチン接種や何やかんやで、遅れ気味なことと、天候にも恵まれず、少しだけ期待感も薄くなってはいたけれど、まぁ、行ってみればどうにかなるのではと久住周辺へと出かけた。最初は、春先に聞いていた途或野草園へと向かったが、これが何と!閉まっていた。(休みは、火、水曜と書いてはあったが?)それで急遽、タデ原湿原周辺へに向かうことに今の湿原は、「ハンカイソウ」が至る所に咲き誇っていた!まずは、「ノハナショウブ」が前に来た時にも見かけた「ヒメユリ」も「ミズチドリ」は、今季お初「ユウスゲ」もたくさん!「チダケサシ」もね!近くで雷が落ち始めたので、急いで退散!次のところでは、「キツネノカミソリ」が咲いている「ハナイカダ」の実なんかにもカメラを向けたり...久住周辺で花散策!(花探しは空振りだったけれど………)

  • 平尾台などで花散策!(「八重のキキョウ」、ホウライカズラ」など!)

    -7月11日-うれしい「縁」が繋がって、久しぶりに平尾台に行ってきた。数日前まで、天気予報では雨模様。傘を差しての散策かも?なんて思っていたところ、当日は朝から強う梅雨明けの陽が注ぐ。なので、とても暑い平尾台散策と相成ったが、なんの何の、とっても楽しい一日になった!まずは、平尾台の雄大な景色から今、草原に咲き誇っているのは「ヒオウギ」や「キキョウ」などが代表選手かな?でも、このキキョウは「八重」なんだよね!初めて見れてとってもうれしい!今更ながら、蕾さんもかっこいい!その他にも、「ミシマサイコ」「シオデ」「カセンソウ」「ホウライカズラ」などを愛でて「白花のコマツナギ」少しピン甘?他にもいろいろと見れたんだけれど、紙面の都合上割愛!最後に、「ナゴラン」にご挨拶をしてから次のところに向かった「ウマノスズクサ」「ツキ...平尾台などで花散策!(「八重のキキョウ」、ホウライカズラ」など!)

  • 今年初めての「アオバズク」に!

    -7月8日-この日は、そろそろ「アオバズク」が出てきているかも?と思って、別件の用事を済ませた夕刻、那珂川の途或神社に出かけた。先月の25日にも覗いているのだけれど、まだ出ていなかった。まずは、神社の「茅の輪」をくぐって「茅の輪」とは、チガヤを束ねてつくった輪のことで、夏越しの節供に神社に設置されるもので、これをくぐると災いを避けることができるといわれている。近くの飯盛神社でも見かける。そして、この神社では風鈴の飾り付けもされていてこれがまた、中々の趣があってついつい、下手なカメラを向けてしまうそして、あの鳥を探すが中々見つけれなくて、うろついていると、社務所の前で、木の上にカメラを向けてる女性に気がついた。そっと近づいて、視線の先を見るといました!いました!お礼を言おうとするが、真剣にカメラを操作してあるので...今年初めての「アオバズク」に!

  • 近場のあちらこちらで花散策!(「オニコナスビ」や「シャシャンボ」など!)

    -7月1日、2日-各地で大雨が降っていますね!ただただ、被害が大きくならないように祈るだけ!そんな中ではあるけれど、一週間前の花散策のことを。最初のところに着いて歩いていると「イチモンジチョウ」をみっけ!そして、この花がもう咲いていた!とても有名なところに比べ、ここでは、およそひと月前に咲くようだ山の中では、今月下旬に見頃を迎えるのだろうそれなのに、こんなに早く見れてとっても得した気分になってしまうそして、次の日にピンクのお花を探しに行った沢の中に「ヤブカンゾウ」が咲いている目的のところの前に今年最後だろう「カギカズラ」にお別れのご挨拶また、来年のよろしくね!そして、その地に着くと、白花の「シャシャンボ」が現れたでも、今日はあなたではなくと、足下に「ジャノメチョウ」がそして、この日の主役の登場うーん!愛くるしい...近場のあちらこちらで花散策!(「オニコナスビ」や「シャシャンボ」など!)

  • 雨の中、佐賀の途或神社で花散策!(「アオノクマタケラン」を愛でる!)

    -7月3日-本当ならば、やはり晴れた日に行きたいけれど、花は待ってはくれない。ヤマップなどにも投稿されていて、行かねばならぬ!と、相なった。この神社は、佐賀を舞台としたサスペンスによく出てくるところ。ということで、かなり雨模様ではあったがやってまいりました途或神社この階段を登っていくとお花の前にやっぱ、狛犬さんにご挨拶まずは「オオハンゲ」がかなりの雨なので、カメラ操作が難しいが皆さんのお陰で、どうにか間に合ったようだ!雨なので、やぶ蚊の襲来を避けられるかも?と、は甘かった!傘を差し、カメラが濡れないように注意しながらピントを合わすそうしていると、やっぱし、やぶ蚊の襲来!またまた、貴重な血液をたくさんご提供となってしまうこの道はいばらの道!なんて言い聞かせながら精一杯頑張ったなので、「アオノクマタケラン」がとても...雨の中、佐賀の途或神社で花散策!(「アオノクマタケラン」を愛でる!)

  • 近場でじっくり花散策!(「フウラン」や「ナギラン」など!)

    魅惑の花を探して、峠を越えて探し回ったけれどあえなく空振り!猛暑の中を歩かないで良いならばと、探してみたけれど残念!それは、また別の話であるが、今日はこの10日あまりのまとめです。まずは、こんな景色から今年は、シタキソウに縁がなかったようで4ヶ所で空振りまぁ、そのうろつきの中でアカショウビンの囀りに出会ったので、全く意味がなくもなく、これからの楽しみではあるが………さらに、今年は飯盛・叶ではカギカズラも見れなかったし、でも、「コクラン」にはカメラを向けるでも、コクランは非常に撮るのが難しいね!なので、近くの「ネジバナ」にもカメラを向けて上手く撮ろうと頑張ってみるが?外来種で、蔓延っていている「ヒオウギスイセン」にもそして、今回の主役のところへと向かっていると海の近くでもなく「ハマボウ」が咲いている!この花は、い...近場でじっくり花散策!(「フウラン」や「ナギラン」など!)

  • 久住周辺などで花散策-その2-(「ワタナベソウ」や「ヒメユリ」など)

    霧雨煙る久住で、どうにかショウキランを見ることが出来、心は晴れ晴れとしているが、さらに予定を立てているので、急ぎ気味にと、次のところへ移動する。次のところといっても、野草園に立ち寄ったんだけれど。もう「ハンカイソウ」が咲いている!こちらは、「タイワンホトトギス」?雨に濡れた「ムラサキツユクサ」は、何かしら雰囲気を醸し出している!ここでは、幻の花と言われる「ハナシノブ」も見ることが出来る!さらに、なんと「ササユリ」もね!でも、何だか狡しているみたいで少し後ろめたい八重の「ドクダミソウ」があることは知らなかった!まぁ、あんまり野草園には行かないんだけれど、雨なので致し方ない。(何のこっちゃ!)との声が聞こえてきそうだが、それなりに成果はあった!と、先を急いで次のところにこんな感じのキノコは、初めてかな?ここでは、お...久住周辺などで花散策-その2-(「ワタナベソウ」や「ヒメユリ」など)

  • 久しぶりに久住周辺で花散策!-その1-(「ショウキラン」に出会えた!)

    -6月27日-久しぶりに、久住方面に花散策に出かけた。少し前から計画していたのだが、二、三日前まで天気予報では雨。雨の山歩きは、そんなに嫌いではないのだけれど、花散策となれば、まず心配なのは、カメラが濡れてしまうこと。それと、光が足りないこと。ということで、諦めていたのだが、前日、その予報が曇りに変更になった。となれば、当然のこと「ショウキランがおいらを呼んでいる」となってしまう!ということで、少し天候に今イチの不安を抱えながらもの久住詣で!タデ原湿原では、「クサレダマ」が咲き始めていた雨と風が強くて、急いで湿原を通過する「ヌマトラノオ」あまり立ち止まれないが、目の前の「イブキトラノオ」にはカメラを向けた森に入ると、「ツチアケビ」をみっけ!森に入ると、木々が風と雨を遮ってくれるので、ゆっくりと花探し!そうすると...久しぶりに久住周辺で花散策!-その1-(「ショウキラン」に出会えた!)

  • 近場でちょこっと散歩で花散策!(「カギカズラ」を愛でる!)

    -6月25日-昨年は、近くのお山にカギカズラは咲いたので愛でることが出来たが、今年は蕾が全く見あたらなくて、それで、東の方に見に行くことにした。そのお山に行く前に、少しだけ寄り道をして、「アオバズク」の確認。那珂川の途或神社に着くと、いつもは風鈴の飾り物なんだが、今年は風車がしばらく探してみたが、鳥見力の無さか見つけれなくて「フウラン」の確認だけをして、この日のお目当てのところにそして、そのお山の途或ところに着くと、いつものように「ヨウシュヤマゴボウ」がお出迎えそして、「カギカズラ」の咲くところにここも咲いてなかったらどうしよう?と、思ったりもしたがふむふむ!いらぬ心配だった昨年よりもたくさんの花が咲いてる気がする!それで、出来うる限り美形さんをとやぶ蚊の襲来に耐えながら一生懸命に、ピント合わせに頑張る!やっぱ...近場でちょこっと散歩で花散策!(「カギカズラ」を愛でる!)

  • 晴れの日には、天山テラスでティータイム!(「ヤマトキソウ」を愛でる!)

    -6月23日-午前中は、今週末のある会合での資料づくりにいそしんでいた。それがどうにか出来上がったので、何となく落ち着かなくなってきた。うーん?そして「どこかに行こう!」と悩み出した。「アオバズクとフウラン」、「コケイランモドキの咲く途或山」etc.結論として、「天山テラスでティータイム!」となった次第。決して、「ヤマトキソウがおいらを呼んでいる!」ではないんだよね!家を出たのが一時を過ぎていたので、14:30天川登山口には1台もなくゆっくりと歩き始める早速「オカトラノオ」がお出ましだがまだ咲きはじめだった!そしてお気に入りの景色!そうこうしているとひっそりと「ヤマトキソウ」が咲いていたいつもなら、もう少し数が多いのだけれど?お!「ホオジロ」さんがこっちを向いている!15:08そんなこんなで山頂にトウチャコ!す...晴れの日には、天山テラスでティータイム!(「ヤマトキソウ」を愛でる!)

  • 久しぶりに英彦山を登る!(麗しの「オオヤマレンゲ」は?)

    -6月20日-17日(木)が1回目のワクチン接種だった。いつもの山仲間から。20日に福智山でも登ろうか?との誘いがあった。ただ、接種後3日は運動は控えた方がいいと聞いたし、注射後の腕の痛みもあったので、今回はおとなしくしている旨を返していたんだけれど、日曜日の朝目覚めると、腕の痛みもなくなり、空を見上げると絶好の山日より。ということで、「山に行こう!」と準備をはじめた。いつもならば、下道を通って英彦山を目指すのだが、出遅れてるので高速で杷木へ。10:40豊前坊を出発準備をしている時に、少しだけバーダーさんと話をする。「アカショウビン」はなかなか出てこないね!「アカショウビン」は飛びながら鳴くので見つけにくい。「アカショウビン」は、カエルやサワガニなどを食べてるので沢の側だね!などなど………(今後の参考にしよう)...久しぶりに英彦山を登る!(麗しの「オオヤマレンゲ」は?)

  • 雨の降る前に少しだけ花散策!(「ウスキキヌガサタケ」など!)

    -6月15日-梅雨に入っているがそれほど雨は降っていなかった。が、そろそろ本格化しそうな気配が漂っている。それで、雨が降る前に一仕事、といった感じで行ってきました。この日は福岡の東方面での花散策。まずは、こんな景色の見えるお山から午後からの降雨予報どおりの曇り空歩き始めて竹林にたどり着くとすぐにでも咲き始めるかのような「たまご」がさらに進んでいくと、あ~あ!残念!時すでに遅し!こっちでは、まさに咲きはじめなんだけれどあと3時間は必要なので、「ドクダミ」なんかにカメラを向けてから、次のところへと向かった2箇所目も、「キヌガサタケ」で有名なところで、情報では咲いているとのことそれで期待しながら、登山路を上がっていくと、早速!どうにか形が残っているのが!レースのドレスとまではいかない。やはりタイミングが難しいふむふむ...雨の降る前に少しだけ花散策!(「ウスキキヌガサタケ」など!)

  • 少しだけ遠出で花散策!(「カキラン」や「ウメガサソウ」など!)

    -6月13日-まだ緊急事態宣言中ではあるが、ずいぶん感染者数が減ってきた。かと言って、解除されたわけではないので単独でどこにも立ち寄らず、そのスタンスで、少しだけ遠出になってしまったが、季節の花散策に!ここは、何年かぶりに立ち寄ったが「アジサイ」がきれいに咲いていたそして、目的のところに「ノイバラ」がお出迎えしばらく歩いていくと、きれいな「ウツボグサ」がここは、「カキラン」の咲く初めてのところ縁をいただきたどり着いたが、咲き具合は?それこそ、バッチリ!うーん!「カキラン」は、こうでなくっちゃ!有名なところはまだ咲いていないようなのでこちらで愛でることが出来て、とってもうれしい!名残惜しいが、ここらで次のところへそして、久しぶりに「スイカズラ」にカメラを向けたここは、「イチヤクソウ」も多く咲くところでも、今日の目...少しだけ遠出で花散策!(「カキラン」や「ウメガサソウ」など!)

  • ちょこっと散歩で「女岳」!(「モミジウリノキ」や「イチヤクソウ」など!)

    -6月6日-フェイスブック、ヤマップなどでは久住のミヤマキリシマが次々と!私はというと迷った末に、今年のミヤマさんは諦めることにした。それで、今回も午後からのちょっこと散歩でシリーズ。併せて、別のところの確認したいこともあり、いそいそと出かけた。14:06荒谷峠登山口から登りはじめるミスジチョウ?のお見送りここからは短時間で登れるんだけれど、結構急登が続くここでの楽しみは、「モミジウリノキ」どうにか咲きはじめといったところか?ちょっとだけ、カメラに取り組んでみる!本当はもう少し上手く撮りたいんだけれど!まぁ、このくらいで………オッと、「トチバニンジン」は今からだね!登って行くと、「イチヤクソウ」が咲いている!この花も咲くところでずいぶん花期が違うようだ14:58そして頂上にトウチャコ!普段なら、30分程度で上が...ちょこっと散歩で「女岳」!(「モミジウリノキ」や「イチヤクソウ」など!)

  • 梅雨の合間にちょっとだけ花散策!(「トキソウ」や「ヤマトキソウ」など)

    -6月4日-今の気持ちは、とっても久住へ!久住へ!ミヤマさんへ!となっちまっている!しかしながら、今なおを続くぬかるみぞであって、すっきりとはいかない!つまり、未だに悶々と悩み苦しんでいるのだが、気晴らしに花散策に!いつもの年ならば、トキソウは「時の日(6月10日)」なのだが、今年は全てが早いので、果たしてどうだろうか?と行ってみた。雨のしょぼしょぼと降る湿原には誰もいなくて「ヒツジグサ」は咲きはじめなんだろう?「ヒメミクリ」は少し遠いのしか見つけられなかったそして、「トキソウ」のところに!なんと、すでに終盤を迎えているようでカメラににこりと微笑んでくれるのが少なくてこんな程度で、いそいそと湿原を離れたそして、この花のところへと移動すると、咲いてはいてくれたんだけれど「ヤマトキソウ」もすでに終盤の気配!今年は何...梅雨の合間にちょっとだけ花散策!(「トキソウ」や「ヤマトキソウ」など)

  • ちょこっと散歩で「飯盛山」(あじさいの山道を歩く!)

    -6月1日-そう言えば、この頃、山の頂を踏んでいないとふと思った。緊急事態宣言の中、近場を中心に花散策には行っているのだけれど。山歩きをしていないので、段々、体重過多の気配が漂っている。今日の行きつけの病院でも、優しく注意をされる事態となっしまった。ということで、「アジサイ」がきれいだろうと飯盛山に登ることに。ホームマウンテンとも言ってもいい飯盛山なので、午後からふらっと出かけた。13:30中宮から登りはじめると、すぐにアジサイロードになるもう少しで満開になるかな?13:49しばらく歩くと避難所を通過多分、「ノムラモミジ」なんだろうけど?そこそこに美しい!文殊堂からのルートと合流先日、途或森で「アカショウビン」の鳴き声を聞いたので、鳥のさえずりに耳を傾けながらゆっくりと登っていく!飯盛山、その姿通りの急登が続く...ちょこっと散歩で「飯盛山」(あじさいの山道を歩く!)

  • 「水無」で花と戯れて!(再度、「サイハイラン」を見に行く!)

    -5月28日-今回の水無方面での花散策は、11日と28日の合作である。11日にはサイハンランがまだ咲いてなかったので、再度訪れてみた。ただ、今の時期、水無に車で上がるには離合の覚悟をしておいた方が良いようだ。崩壊地点の復旧作業をしているのか、生コンミキサー車が通っているので、今回、離合をする時にだいぶ時間がかかった。そして、渓谷へと入っていくと、いつもの景色が迎えてくれた。この時、外国の人から声をかけられた。「カメラ、スロー?」「イエス、シャッタースピードをロング」「おー!ナイス!」「今から、山頂へ?」「イエス、一時間半ほどね!」「気をつけて!」「アリガトウ」なんて、片言でお話をしたりして11日には、まだ「コンロンソウ」が沢をにぎわしていて、ちょうど「ヤマボウシ」も咲き始めていたが、その日は、楽しみにしているこ...「水無」で花と戯れて!(再度、「サイハイラン」を見に行く!)

  • ちょっとだけ峠を越えて花散策!(「ケハンショウヅル」と「クモキリソウ」!)

    -5月25日-俳優の田村正和さんが亡くなったとのニュースが流れている。古畑任三郎や眠狂四郎はとても有名だが、私的にはどちらかというと、サスペンスの「10万分の一の偶然」での演技がとても見応えがあった。そんな田村正和さんと私には、とっても意味のある共通点がある。それは何かというと、男四人兄弟の三男ということ。多分、多分ではあるが、このことは私の生き方に大きく係わっていて、長男には、一番の期待を寄せられ、次男はその予備として大切にされ、末っ子の四男は、とにかく可愛がられ、一番存在が薄いのが三男ということ。そうした関係性の中ではどう存在をアピールするかが、重要になってくる。その結果、口達者でおちゃらけで演技力が鍛えられ、そして今の自分がいる!なので、「男四人兄弟の三男」ということは「生きる」ことそのもの!(何のこっち...ちょっとだけ峠を越えて花散策!(「ケハンショウヅル」と「クモキリソウ」!)

  • 近場でのちょっとだけの花散策!(「ジガバチソウ」や「イチヤクソウ」など!)

    -5月17日-「どこまで続くぬかるみぞ!」、そんな様相になっている新型コロナ問題!ほんと、なかなか改善への道が見えませんね!とても心配です!という世情の中ではあるが、いつものように近場での花散策!少し雨は落ちているが、「そんなの関係ない!」なんて心で思い、近場の途或森へと入っていくと、「イチヤクソウ」のお出迎え!うーん!いつものように美しい!さらに奥へと進んでいくと、しっとり感が「ジャケツイバラ」にはよく似合う!そして、この日の目的は例年に比べると、その数を減らしている?雨の中、上手く撮れないのは仕方がないけれどもう一つの「ヒトツボクロ」は、さらに上手く撮れず、早々に引き揚げて、次のところへと移動した福岡県下でこの花の咲くところは、ここしか知らないけれど調べてみると、古処周辺にも咲くという久住や阿蘇では珍しくも...近場でのちょっとだけの花散策!(「ジガバチソウ」や「イチヤクソウ」など!)

  • 久しぶりに、今津で鳥見!(「オオヨシキリ」や「アマサギ」など!)

    -5月15日-緊急事態宣言下で尚かつ梅雨入りで、何かと鬱陶しい日々が続いている。天候も今イチだし、近場シリーズの花散策にも気が乗らない。と、そうだ、そろそろ葦原ではあの鳥の鳴き声が響き渡ってるかも?そうなると、すぐに車のハンドルを握るのが私のいいところ!(何のこっちゃ!)ということで、久しぶりに今津を覗いてみた。ちょうど干潮で干潟には「ハマシギ」がいた夏羽はこんなになるんだ!こちらのは「クサシギ」?さらに、「トウネン」(多分)も夏羽模様になっている嘴がとっても短いこれは「チュウシャクシギ」でいいのかな?それだったら初撮りだがこっちのは「ダイシャクシギ」だよね?干潟を楽しんだ後は、葦原へと向かったやはり予想通りに「オオヨシキリ」はいましたね!ただ風が強いので、なかなか上手く写せない!大きな囀りを正面からそこそこ目...久しぶりに、今津で鳥見!(「オオヨシキリ」や「アマサギ」など!)

  • 近場でのちょっとだけの花散策!(「ウスキムヨウラン」を愛でる!)

    -5月14日-とうとう「梅雨入り」してしまった。今風に言えば、超早い!とでもなってしまうのか?そんなんで、たくさんの花々も咲くのを早めている!今年は、例年の一週間から十日ほど早めと思ったがいいようだ。ということで、「ウスキムヨウラン」の咲く途或森へと出かけた。薄暗い森の中へと入っていくと、咲いてる!咲いてる!やっぱし、今年は何もかもが早い!うーん!いいね!と、余裕をかましてカメラを構えたいところだが、カメラを構えて、構図を決めて、ピントを合わせていると、音もなく近づいてくる奴らがここにはたくさんいる!それでもピントを合わせてる最中なので、防御不能!敵の狙いは、首筋と手のひら!久しく献血をしてない私だけれど、この時だけは、小さな吸血動物さんへ栄養を提供してしまった!なので、カメラと共に生きるということは、本当につ...近場でのちょっとだけの花散策!(「ウスキムヨウラン」を愛でる!)

  • 近場でちょっとだけ花散策-その二-(「コケイラン」と「シライトソウ」!)

    -5月9日-この日は、ちょっとだけの花散策のつもりだったが、雲霧さんを愛でた後に、後二ヶ所を巡った。まずは、「シライトソウ」の咲く途或森に行くといつものように「アオスジアゲハ」のお出迎え例年より早めなので、まだかな?と思っていたがもう咲き始めていた!それもしっかり、大満開状態!今までで一番の咲きぶり!この日にやって来たのは大正解できるだけこの花の美しさを切り撮りたい!そう願って頑張った!いろんなお顔を見せてくれるね!うーん!なんと美しい姿か!あなた達は、少しだけ左より!(何のこっちゃ!)久住に行かなくてもこんな近場で、こんなにもきれいな「シライトソウ」に出会える喜び!ずっと、ずっとこの地で咲き続けてほしいものだ!そして、咲きはじめの「ナルコユリ」に見送られて次のところへこれは「蛾」?そして、これまたまだ早いと思...近場でちょっとだけ花散策-その二-(「コケイラン」と「シライトソウ」!)

  • 近場でちょっとだけ花散策その一 (「クモキリソウ」や「サイハイラン」など!

    -5月9日-いよいよ、福岡も明日から緊急事態宣言が発出される。致し方ないことなのはわかっているが、気持ちが落ち込んでくる。先日は、少しだけ遠出したので今回からは「近場でちょっとだけ花散策」!近場の途或森にいそいそと出かけた。森の中へと進んでいくと、何と「クモキリソウ」がすでに咲いている!私の「花の虎の巻」には、6月中旬と記載しているのに!やっぱ、今年は何もかもが早いようだ!少し直射日光が強すぎて露出が上手くいかなかったけれど、ちょうど見頃の雲霧さんに出会えて、満足、まんぞく!そうしていると、近くにはこんな風景が広がっていた小さなせせらぎに、エゴの花がたくさん落下!それが、何とも言えぬ空間に仕上がっていたもう少し上手く切り撮りたかったが………ここではすでに「サイハイラン」も咲いていた!近場でのちょっとだけの花散策...近場でちょっとだけ花散策その一(「クモキリソウ」や「サイハイラン」など!

  • あの魅惑の花に会いに行く!(ついでに、あっちもこっちも!)

    -5月6日-まん延防止等重点措置を国に依頼するかどうか、福岡県も検討されていたが、それが、東京や大阪などの緊急事態宣言の延長に会わせて福岡、愛知も発出されることになった。そんなことが議論されていたであろう6日、少し遠慮気味にちょっとだけ遠出をしてきた。毎年会いに行きたい、否、会わずにはおれない花がいくつかあるが、中でも湯布院近くに咲くこの花は、特別な存在である。ということで、朝早くに家を出てその森に着くと、この花はまだ咲いていなくて、同じ仲間の「ギンさん」はそれこそギンランの森にしっかりと花を咲かせていたしばらく森の中を歩いていくと、「ウリハダカエデ」がきれい!さらに歩いていくと、まだ、「ヤマシャクヤク」が咲いているんだ!まるでスポットライトを浴びるかのように!「ツルキンバイ」?そうこうしていると、目的地へとた...あの魅惑の花に会いに行く!(ついでに、あっちもこっちも!)

  • あの魅惑の花に会いに行く!(ついでに、あっちもこっちも!)

    -5月6日-まん延防止等重点措置を国に依頼するかどうか、福岡県も検討されていたが、それが、東京や大阪などの緊急事態宣言の延長に会わせて福岡、愛知も発出されることになった。そんなことが議論されていたであろう6日、少し遠慮気味にちょっとだけ遠出をしてきた。毎年会いに行きたい、否、会わずにはおれない花がいくつかあるが、中でも湯布院近くに咲くこの花は、特別な存在である。ということで、朝早くに家を出てその森に着くと、この花はまだ咲いていなくて、同じ仲間の「ギンさん」はそれこそギンランの森にしっかりと花を咲かせていたしばらく森の中を歩いていくと、「ウリハダカエデ」がきれい!さらに歩いていくと、まだ、「ヤマシャクヤク」が咲いているんだ!まるでスポットライトを浴びるかのように!「ツルキンバイ」?そうこうしていると、目的地へとた...あの魅惑の花に会いに行く!(ついでに、あっちもこっちも!)

  • 近場の途或森で「キンラン」を愛でる!(「シロバナオドリコソウ」も!)

    -5月3日-ゴールデンウィークだというのに、ステイホーム。新型コロナはますます深刻な状況となっていますね。これ以上深刻なことにならないように、切に願う!なので、本当ならば、あの山この森へと出かけているはずが、いろいろなこともあって、なかなか遠出がしにくくなっている。それで、またまた近場の途或森へと出かけた。まずは、この花がお出迎えこれまでは、井原の山麓で見ていたのだけれど今では消えてしまったので、この森で見れるのがうれしい!ここの「サイハイラン」はまだまだ反対に、「シュンラン」がまだまだ頑張っていた!陽があったっていて、こんなんにも挑戦!そして、この日の目的はそう!「キンラン」!いつも行っているところは隣県でもあり、また諸事情もあり多分、これからはこの森の「キンラン」を主に愛でることになるかも!陽が当たりすぎて...近場の途或森で「キンラン」を愛でる!(「シロバナオドリコソウ」も!)

  • 雨の奥作礼を歩く!(うーん!残念なことに!)

    -4月29日-今年はまだ、いつもの山仲間との山行が出来ていなかった。計画はしていたのだが、天候が悪かったり新型コロナの影響もあって、グループとして行けてなかったのが漸くこの日に奥作礼を歩くことに。フルメンバーではないが致し方ない。フルはそのうちにね!朝から雨が降っていて、この日もどうするか迷ってはいたが、取りあえず、行ってから判断しようと登山口へと向かった。10:42雨がまだ止まないけれど少し歩いてみることにまだ雨模様なので、見帰りの滝方面に少しだけ下りることに蕾っぽい「ナルコユリ」オッと!「ヒメナベワリ」をみっけ!何かお花さんはとキョロキョロしていると咲きはじめの「エビネ」さんが11:30少し、雨脚が弱くなってきてちょっとでなく先へと進んでしまった11:44そこで、相談して奥作礼の周回コースを歩くことにただ、...雨の奥作礼を歩く!(うーん!残念なことに!)

  • ちょこっと散歩で「高地山」に登る!(キンランが咲いていた!)

    -4月27日-ある山行の下見を兼ねて、ちょこっと散歩で「高地山」に登ってきた。「高地山」は、飯盛山と叶岳の中間にあってこの稜線の最高地点である。いつもならば、飯盛から叶の縦走なんだけれど、今年は少しルートを工夫して、羽根戸谷(?)ルートを上がって、吉野谷分岐から高地に行って、叶まで戻ってくるルート。9:10壱岐南小前からスタート登山路に入っていくと、すぐに「コガクウツギ」のお出迎え「ニワゼキショウ」も紅白で咲いていたこのルートでは、古墳も見ることが出来るそして、「ノイバラ」や「ヤマフジ」を見ながらさらに進んでいくと、また中が見れる古墳が現れる羽根戸古墳群の一つだろうか?しばらくしてから、山道へと変わった歩きやすい登山路にするために、皆さんで石を運んでいる!私も一つだけ運んだ初めて歩く道だが、なかなか雰囲気はいい...ちょこっと散歩で「高地山」に登る!(キンランが咲いていた!)

  • 今年も、途或森の魅惑の「エビネ」が咲いた!

    -4月18日、20日-今年は、比較的近場の「エビネ」を見て回っている。いつもの麗しの「キエビネ」の次は、魅惑の「○○エビネ」。それぞれが微妙に咲く時期が違っているので、この日、そろそろではないかと出かけることにした。途或森の入り口には、やはり門番さん!ここでは、「ホウチャクソウ」に日が差していてきれいだったこちらの「キエビネ」は、あと少しかな?そして、その近くの「エビネ」さんはどうか?きれいに咲いてるんだが、もっと光がほしい!それから移動して、魅惑のお花さんのところにほぼ満開状態ただ、この日は午後から出向いたので日陰になってしまい、その真のお姿を見せてはくれずちょっとご挨拶だけで諦め、「ギンラン」の様子を見に行ったこちらは、何と3本ほどが咲き始めていた!やっぱ、早!そして、その二日後に再度訪れたこの日は「ミズタ...今年も、途或森の魅惑の「エビネ」が咲いた!

  • いつもの背振山系の「キエビネ」に会いに行く!

    -4月8日・13日-背振山系の途或森に通い出して、今年で9年目の春になる。花に詳しくない知人から、「黄色い花が咲いてるんですよ!」と教えられた。「今の季節でなんだろう?」なんて会話した結果、行ってみることにした。そうしたら何と、とっても素敵な「キエビネ」がひっそりと美しく咲いていた!一瞬でその虜になってしまい、以後毎年通い続けている。今年は、何もかも早いので少し早いかも?とは思いながら下見に出かけた。いつものように、森の門番さんがお出迎え!心悪しきもの、立ち入るべからず!そして、これまたいつものように「サワハコベ」を見つける!しばらく登って行くと咲くには咲いているけれど、六部咲き程度で、まだ早かったね!ということで、五日後に改めて出直した今度はちょうど見頃に遭遇することができたほぼ満開と言っていいだろう!この途...いつもの背振山系の「キエビネ」に会いに行く!

  • 近場で「シュンラン」を探して!

    -4月3日-少し前のことになるが、近場の途或森に花を探しに行った。今でこそ、「シュンラン」はいろんなところで見ることが出来るが、昨年、あるところで多分シュンランであろう葉っぱをたくさん見ていた。それで、今が旬であろうこの日その葉っぱを確かめに行った。曇天のなか、向かう途中で今はあまり見かけなくなった「レンゲ畑」が現れたそして、その森へと入っていくと辺り一面とは言い過ぎではあるが足の踏み場がないと言っていいほどのまるで「シュンランの森」と呼べるような素晴らしい花園が広がっていたどの花を撮るかを迷ってしまうほどの咲きぶりだった!こんな花園は、人知れずにひっそりとがとても似合いそうもしかすると、エビネよりもずっとずっと素敵かも?そんなんで、あまり長居をせずに再度、「レンゲ畑」を堪能してから、キセキレイのいる川の近くに...近場で「シュンラン」を探して!

  • 久しぶりに「赤川浦岳」に立ち寄った!(紅白の「アケボノツツジ」は七~八分咲き!)

    -4月11日-仰烏帽子で花を愛でた後、「道の駅五木」で豪華ランチを済ませた。まだ13時前だったので、そろそろではないかと「赤川浦岳」に行ってみることにした。そう!有名な紅白の「アケボノツツジ」に会うために!ただね、果たして五木から登山口の五ヶ所黒原越まで時間内に着けるかどうか?それが問題だったんだけれど、たどり着けなければ別のところでもと、取りあえず「ナビ」をセットした。五木からは五家荘を抜けて、二本杉から狭隘な国道445号を下って、砥用へとたどり着く。お気に入りの佐俣の湯を横目に見ながら五ヶ瀬方面へ右折。そして、蘇陽町付近から左折して「道の駅そよ風パーク」を通過して、16:03どうにか登山口にたどり着いた広い駐車場には2台止まっていた。だいぶ時間が落ちているのですぐに登りはじめるしばらく登って行くと、「アケボ...久しぶりに「赤川浦岳」に立ち寄った!(紅白の「アケボノツツジ」は七~八分咲き!)

  • 仰烏帽子周辺で花散策!(イワザクラやヤマシャクヤクなど!)

    -4月11日-五木の仰烏帽子は、花の名山であるが福岡からはかなり遠いので、そう簡単に行けるところではないが、やはりこの季節、大変気になるところである。昨年は、新型コロナの関係もあって、この季節には残念ながら行けなかった。今年もそれなりに厳しくはあったが、「イワザクラ」がおいらを呼んでいる!と、そんな風に勝手に思ってしまい、いそいそと出かけることにした。やはりかなり遠いので、6時前には家を出て、登山口に着いたのは9:10遠くに見えるは、市房かな?そして、ゆっくりと森の中に入っていく最初は、トサコバイモ改め「ヒゴコバイモ」すでに終盤の気配その他にも「ヒトリシズカ」や「ナツトウダイ」などを愛でて何故かしら「ニリンソウ」もかなり咲いていたり「コミヤマカタバミ」も美しく「ヨコグラツクバネ」があると聞いたが?黒点はないが「...仰烏帽子周辺で花散策!(イワザクラやヤマシャクヤクなど!)

  • 再度の「水無」の花々を愛でる!(ニリンソウ、イチリンソウ、そしていろいろと!)

    -4月6日-今の「水無」はいろいろと楽しませてくれる。それこそ次から次へと花々が咲き乱れるので、何度も行ってしまう。前回は3月29日だったので、ほぼ1週間後のこと!いつものように、いそいそと渓谷へと歩み出す。早速、「ニリンソウ」の群生の登場!今回は少し撮り方を工夫してみる試しにこんなのは?懸命にファインダーを覗くが、今一歩!「イチリンソウ」は、すっかり咲き誇っているのだが日陰のところはこんな感じで日向ではニリンソウとの一体感を出してみたがそこそこで諦めて、他の花探し!こんな立派な「イワボタン」の群生は初めてだね!ジロボウエンゴサクや「ヤマエンゴサク」は、すでに終盤その他には、「ツルカノコソウ」ややっとのこさで「ツクバネソウ」が咲き出していた!そして、ここでは初めての「ヒメナベワリ」も見っけ!「ラショウモンカズラ...再度の「水無」の花々を愛でる!(ニリンソウ、イチリンソウ、そしていろいろと!)

  • 帯隈山の「エヒメアヤメ」を見に行く!(「オシドリ」も少しだけ!)

    -3月31日-帯隈山の「エヒメアヤメ」は、麓の久保泉町の人を中心に保全活動されており、国内南限の自生地5カ所の一つだそうだ。毎年、この時期に一週間ほど公開されている。しかし、昨年は新型コロナの影響で公開中止となっていた。それが今年は、「えひめあやめまつり」が開催されるという。その期間が、3月26日~4月4日との案内のお知らせが届いた。ということで、3月31日にいそいそと峠を越えた。いつもは山桜もきれいに咲いているのだが、すっかり葉桜へと変身「エヒメアヤメ」の今年の咲きぶりはどうか?少しばかり盛りを過ぎているかどうか?それでもまだまだ充分美しい!この地に通い始めてどのくらいになるだろうか?ちょうどこの花の季節が、年度替わりと重なって幾多の別れや、新たな出会いなどまた、悲喜こもごもな出来事もありそれらの出来事の中に...帯隈山の「エヒメアヤメ」を見に行く!(「オシドリ」も少しだけ!)

  • 久住周辺で花散策!(「カタクリ」や「ユキワリイチゲ」など)

    -3月30日-この春、すでに久住周辺の花散策には行っているのだが、また、地域の写真愛好家の誘いにのってまたまた訪れた。今回は、山の中に咲く「ユキワリイチゲ」を愛でるのが目的。久住周辺について最初に向かったのは、「カタクリ」の咲くところ野草園ではあるが、それなりに斜面を覆い尽くしていた他にも「フクジュソウ」や「アズマイチゲ」桃色の「アセビ」なんかを撮ってから目的のところへと着いた森の中に入っていくと、「コバイケイソウ」が勢いを増しているおっと!「ヒトリシズカ」さんが!しばらく森の中を歩くと「シロバナネコノメソウ」大群生に遭遇すぐ近くには、これまた「ヒトリシズカ」の群生が!そうこうしていると、「サバノオ」までもが!それこそどの花にするか?迷ってしまうほどの咲きぶりだった!そして、この日のお目当てだったのはこのお花!...久住周辺で花散策!(「カタクリ」や「ユキワリイチゲ」など)

  • いつものように「水無」を歩く!(ニリンソウが輝いていた!)

    -3月29日-もうそろそろではないか?なんて思い始めると、すぐさま行動に移す!何がそろそろなのかというと、ニリンソウがあの「水無」で咲き乱れてるのでは?用件を済ませたこの日の午後、いそいそと狭い林道を上がった。どうにか対向車にも遭遇せず、登山口に着くと取りあえず、山桜がお出迎え!そして、いつもの渓谷へと入っていく!水無の「トウゴクサバノオ」は、どちらかというと遅咲きこの日は、しっかりと日差しを浴びてきれいに咲いていたそして、すぐさま本命の「ニリンソウ」の登場だ!う~ん!やっぱし、咲き乱れてる!そして、いつものように、いつものところで懸命にカメラを向けるこんなのをと頑張ってみるが、バック処理がいまいちかな?「やったー!」とまでは言えないが今が盛りの水無の「ニリンソウ」を十二分に堪能する!あれこれと構図も試してみる...いつものように「水無」を歩く!(ニリンソウが輝いていた!)

  • 阿蘇の「一心行の大桜」を見に行く!(「高森の千本桜」なども!)

    -3月25日-桜の便りがあちらこちらと届いている。できたらその全てにいきたい気持ちはあるけれどこんな季節なのか、何かといろいろと忙しい!だから、選択を迫られる。そんな時、地域の写真愛好家のグループから「阿蘇はどうか?」との呼びかけ!少し無理気味ではあったが、どうにか「阿蘇紀行」が成り立った。まずは、この度完成した「新阿蘇大橋」へと向かった熊本地震の傷跡が生々しく残っているところに、復興を象徴するような立派な橋が完成していた新阿蘇大橋を見た後に向かったところはそれこそ、十数年ぶりの「一心行の大桜」大きな枝が折れてから、見に来てなかったので、公園になっているのは、知らなかったし、昔の面影も少し薄れている気がしたそして、「ミツマタ」の咲く神社にも行ってみたどうにか残り花の「アズマイチゲ」が咲いていたりこれは何の花だろ...阿蘇の「一心行の大桜」を見に行く!(「高森の千本桜」なども!)

  • 「さすらいの桜人」になる!(桜の駅「浦ノ崎」や「馬場の一本桜」など!)

    -3月24日-天気が良かったので、急に思い立ち「桜」を見に行った。ただ、夕刻から所用が入っていて16時過ぎには戻らないといけない。それで、計画が立たない行き当たりばったりの桜紀行と相成った。まずは、桜の駅で有名な「浦ノ崎駅」へ平日のせいか割りと人も少なくて、のんびりな雰囲気だったタイミングも良く、十数分で伊万里行きがやって来た咲き具合は満開のようだそして、発車を見送ってがんばってはみたが、もう少し上手に撮りたいんだけど!そして、お次はここはいつも終盤のしか見てなかったが、今年も満開を少し過ぎていたようだ!ついでと言っては何だけれどちょっとだけ「鳥見」を!前回ここで遭遇した「オオノスリ」は?いました!あっという間に飛び出したので、慌ててカメラで追った!飛び去った後に気がついたんだけど下には「スミレ」がたくさん咲い...「さすらいの桜人」になる!(桜の駅「浦ノ崎」や「馬場の一本桜」など!)

  • あちらこちらで花散策!(少しの桜と「ヒメフタバラン」と「トウゴクサバノオ」など!)

    旬の花を愛でたいと、あちらこちらに行ってきた。まずは、東の方のお山の途或ところお迎えは、桃色の強い「サツマイナモリ」そして、山道を登っていくと、少し早いかも?と、思っていたが「ヒメフタバラン」は、もうすっかち咲いていた!まるで宇宙人みたいなその姿に懸命にカメラを向けたが、うーん!今一歩!近くでは、これまた楽しみにしている「ユキヤブケマン」も咲いている!「オドリコソウ」は、まだ咲き始めといったところか?最後にもう一枚、この花を撮ってから東のお山を後にしたそして、またある日、西の方のお山に行ってみるこの日は桜がとてもきれいに咲いていて「郵便ポストと桜」なんかも撮ってみたりしていつもながら、ここの桜はとっても素敵だ!そんなことを思っていると、「ピー!」との鳴き声が多分「クサシギ」だね!ここで見るのは初めてだおっと!こ...あちらこちらで花散策!(少しの桜と「ヒメフタバラン」と「トウゴクサバノオ」など!)

  • ちょこっと散歩で花散策!(「宝珠寺のしだれ桜」、「ユキワリイチゲ」など!)

    -3月18日-佐賀の神埼市にある宝珠寺の「ヒメシダレザクラ」は、ほぼ毎年見に行っている。小さなお寺にある一本桜で、それこそ得も言われぬ気品と美しさを魅せてくれる。なので、この季節になると開花時期が気になってネットで検索をすると、2~3日前で、すでに七分咲きとのこと。そうなると、「ヒメシダレザクラがおいらを呼んでいる!」と言うことになってしまう。ということで、行ってまいりました「宝珠寺のしだれ桜」に!宝珠寺だけというわけにもいかず、ちょっとだけ寄り道いろんなところで「コブシ」が咲いているので、立ち止まってパチリそして、途或ところに立ち寄って少し色が薄めではあるが、「ユキワリイチゲ」がきれいに咲いている!どうしてこんなところにとも思ってしまうが!まぁ、いつまでも咲き続けてほしいものだそして、またまた途中で立ち寄って...ちょこっと散歩で花散策!(「宝珠寺のしだれ桜」、「ユキワリイチゲ」など!)

  • 久住周辺で花散策!(「ユキワリイチゲ」、「アズマイチゲ」や「ミツマタ」の群生など!)

    -3月14日(日)-新型コロナの関係もあって少し出遅れてしまったが、先日、やっと早春の久住周辺を歩いてきた。少してんこ盛り気味ではあるが、玖珠の「ミツマタ」の森まで行って、それこそ一気呵成の花巡りで、必然写真の枚数が多いのはご容赦ください。まだ暗い中、6時に家を出て花仲間を拾って7時過ぎに太宰府インターから高速に。久住に向かう途中でまだまだとは思ってはいたが、なんと!「オキナグサ」が咲き始めていた!そして、最初の目的地に着いたのだが、残念ながら、10時前だったのでまだお休み中!ただ、今年初の「ヤマエンゴサク」が咲いていてこれにはほんとに驚いた!そして、次へと移動してここにはいつも「アマナ」も咲くところなのでスミレは詳しくないけれど、ウサギの耳の「アオイスミレ」と教わったピンクの強い「オオイヌノフグリ」も咲いてい...久住周辺で花散策!(「ユキワリイチゲ」、「アズマイチゲ」や「ミツマタ」の群生など!)

  • 水無で魅惑の花々と戯れる!(「キバナノアマナ」や「ホソバナコバイモ」など!)

    -3月11日-水無の下見に行ったのは、2月23日で、2週間以上も前のことだった。あの魅惑の花もそろそろだとは思いながら、なかなか行けずにいた。それで、午前中の用事を済ませた今日、薄曇りながら行ってみることに。工事用の整理係はもう終了したみたいで、離合に気をつけて駐車場まで上がる。そして、いつものように歩き始めた。まずは、「スズシロソウ」?から今日も上までは行かないので、できるだけカメラを意識しながら「タチネコノメソウ」「コチャルメルソウ」にはもっと光がほしい!この花はすでに終盤の気配が漂っているできるだけかっこいいのをキョロキョロと探しながらそうしたら、知り合いの人と遭遇!やはり「水無」は、とっても人気のところだね!「コガネネコノメソウ」の中の「スズシロソウ」そして、魅惑の花のところに日頃の行いがいいのかちょう...水無で魅惑の花々と戯れる!(「キバナノアマナ」や「ホソバナコバイモ」など!)

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