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仙人の難病(霊障)治し https://blog.goo.ne.jp/123465_2

湯布院癒しの森・生き神様継承修行センター・ヒーラー養成・霊障ヒーリング やご神木プージャ

18年間で58回インドや東南アジアの秘境に難病を治すシャーマンや聖者を尋ね、ヒマラヤではバラモン教のプリースト(祭司)に認められまいた。現在は湯布院で護摩焚きや霊障ヒーリングやヒーラーの養成で成果を認められ、全国で多くのヒーラーが活躍しています。

龍仙人
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住所
由布市
出身
大分市
ブログ村参加

2014/10/23

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  • NO1700・カーリ10

    「ああ、ババ。あなたは本当に頭がおかしいですね。私はここに永住するのですよ。私はここに住む一人なのですよ。いつでもカーリがやって来て、私に闘いを挑んでくるかも知れないのですよ。あなたは私の面倒を見てくれない時がありますね。私はどういう立場にいるのでしょうか?私を砂漠に水も持たせずに放り出しましたね。砂漠に連れて行って、何も手助けしてくれませんでした。あなたが私をこの場所に連れて来たのですよ。カーリがここにいるのなら、彼女のせいで間違いなく私はおかしくなってしまうでしょう」NO1700・カーリ10

  • NO1699・カーリ9

    皇帝クリシュナデーヴァラーヤは意図的にこのカーリをつくらせました。それには100年かかりました。彼の祖父、彼の父親、その息子である彼、と3代かけてひとつのシャクティを作り上げ、彼らの王国とその民の幸せを守るためにそれを放ったのです。そのカーリを小さくして、その任務から解くかどうかは私ひとりに懸かっていました。そうすることはとても難しいことでした。そこでババに、「ババ、今は私をからかう時ではありませんよ」と言いました。ババは、「何だ!大したことでは無いじゃないか」と言いました。するとババ像が羽のように軽くなりました。私を降ろせ」というので、降ろしました。するとババ像の魂が像から出て来たのです。ババはマザーと話し始めました。ババが何を話したのか、まったく理解できませんでした。それは信じられないほど素晴らしい経...NO1699・カーリ9

  • NO1698・カーリ8

    そこで私は、カーリを喜ばせる祈りをいくつか唱え始めました。カーリに、「少し下へ来てくれませんか?あなたと話をしたいのです。もう少し小さくなってくれませんか?」と言いました。「どうして私があなたの為に小さくならなければならないのですか?」と言いました。「これが私の本当の姿なのです。これが私のカルマなのです。私は自分の任務を遂行中で、砦の周囲全体を歩いているのです」再び、カーリの機嫌をとりながら小さくなってくれるようにお願いしました。ヴェーダのマントラを使って、彼女に小さくなってもらうために話しかけました。何回も挑戦しました。それはまるで、小さなシャボン玉を象に投げかけているようなものでした。カーリは巨大でした。そのシャクティを抑えることは、ほとんど不可能だったのです。私は彼女をこの砦から追い出したいと思って...NO1698・カーリ8

  • NO1697・カーリ7

    私はババに、「あなたは私を砂漠の真ん中に連れて来て、何も手助けしてくれていません。私はここに放置しています。マザーがいるのですよ。彼女のせいで頭がおかしくなってしまいます」と必死に訴えました。パパはただ「知ったことか。自分でマザーを扱いなさい」と言いました。それを聞いていたマザーは、「私は自分の任務を遂行しているところなのです。誰もこの砦の中に留まる事は出来ません」と言いました。私は尋ねました。「私はどこに留まり、どこに私のマスターの場所を建設すればよいのですか?」「砦の外に行きなさい。それであれば構いません」「わかりました。いつ頃始めれば良いですか?」「いつでも構いません。ただし、砦の中に入ってはなりません」とカーリは言いました。NO1697・カーリ7

  • NO1696・カーリ6

    するとカーリは言いました。「どこへ行くというのですか?ここは私の王国なのですよ。何百年も前に、ある皇帝と数多くのパワフルな聖者たちが、自分たちの王国であるペヌコンダの砦を守るために、たくさんのシャクティをつくり出したおです。私は民を守り、民の幸せを守るためにここにいるのです。そうすることが私の任務なのです。おまえはアヴァターでありパワフルな人間です。必ずや、いまえは私にとって厄介な問題を生み出し、私のシャクティ・エネルギーに多くの乱れをもたらすでしょう。2000年の間、この砦を守る事が私の任務であり、ダルマであり続けているのです。この砦は私のものです。ほかのパワフルな人は誰もここに入る事は出来ません。NO1696・カーリ6

  • NO1695・カーリ5

    これは、私の能力がとても試される時でした。私はカーリに美しい祈りを唱えながらお願いし始めました。「マザーデイバイン、私はあなたの息子です。なぜ私を攻撃するのですか?私は何の過ちも犯していません。あなたは、この全宇宙の創造物に対してとても優しい女性のはずです。本当にお願いです。私の妨害をせずに、行かせて下さい。しなければならない事があるのです。それは私のマスターのメッセージを広める事です」そのように、ヴェーダーの祈りと共に唱えました。NO1695・カーリ5

  • NO1694・カーリ4

    その時、私は一歩一歩ゆっくり歩きながら、ババを見つめて瞑想していたので、良く目を見ていませんでした。何とマハーカーリが前に立っていたのです!腕が18本あり、身長が250フイート(約76M)、1つの目がこのベッドの大きさぐらいありました。彼女は舌を突き出していました。歯は、像の足くらいの大きさでした!そのカーリを見た人は他にも沢山います。突然、見たのです。そのカーリの顔には2インチ(約5cm)くらいの毛が生えていました。光り輝く満月の中、マザーはそんな姿で現れたのです。途方もなく恐ろしい姿でした!私は言いました。「ババ、私はこの人生で何かしてしまったのですか?どういうカルマなのでしょうか?どうしてカーリが私の前に現れたのですか?私はどうすれば良いのでしょうか?カーリは私を食べるつもりなのでしょうか?恐怖心は...NO1694・カーリ4

  • NO1693・カーリ3

    彼は「お前は誰だ」と尋ねてきました。「どこへ行くのだ?」私はただ微笑みました。彼は、私の事を止めたいと思っていましたが、少し恐怖心を抱えていました。「何という事だ。何かエネルギーがある」と思ったのです。ここペヌコンダには聖者たちについてのいろいろな逸話があるのです。彼はショックを受けて、走って行ってしまいました。私は像を持って、歩いていました。5分後、像が重くなりました。もう持っていられませんでした。重くなり過ぎたのです。重さが変化して、重くなり過ぎました。マザ―ディバインの寺院があります。美しい寺院です。像がとても重くなりました。それでもババは、「大丈夫、私を運びなさい。とにかく運びなさい」と笑っていました。私は言いました。「ババ、お願いします。運べません。もう運べません。重すぎます」あなたを下に置かせ...NO1693・カーリ3

  • NO1692・カーリ2

    何百人も信者たちが来ていたのに、写真だけでしかなく、像が無かったので、ここにその像を持ってくることにしたのです。その像を銀のお盆の上に載せて、今ババが座っている所(アシュラムのマンディールには白い大理石で造られた等身大よりやや大きいシルディ・ババ像の像がある)に持って行こうとしていました。このアシュラムにその像を運んできたのはそれが初めてでした。アーラティ(聖者や神聖な像の前で、炎や香や樟脳などを揺らす崇拝の儀式)が行われている間にその小さな像を安置して、プージャをしたいと思っていました。身に付けていた長いスカーフでその小さな像を覆いました。ここを目指して、25分間歩いていたのです。その時、私は長いロープを着ていました。当時は、外灯が一つもなく、道には誰もいませんでした。小道を見張っていた夜間の警備員がや...NO1692・カーリ2

  • NO1691・カーリ

    私がこのアシュラムを始めた頃は、この辺りは、トゲのある木しかない小さなイバラの森のようでした。ある晩、私は村からここに向かっていました。夜中の2時でした。一日中24時間、建設が行われていて土地がきれいにされ、柱などすべてが作られていました。私はババの像を抱えて道を歩いていました。その像にはたくさんのシャクティがあります。本当に素晴らしいものです。そのババの像は、サマーディで6晩を過ごしたものです。私は何回も、何百回も、そのババ像を持って、そのサードアイに触れながら瞑想しました。ババのサードアイに降れ、シャクティをもらい、自分のシャクティをババに渡して、またシャクティを貰うのです。NO1691・カーリ

  • NO1690・テナーリ・ラーマクリシュナ最終

    でも最終的には、たくさんのおかしな事が起こってしまいました。地球上での一番の病は、執着です。一時的な執着です。それには治療法がありません。クリシュナデーヴァラーヤは、ある美しい女性に対するちょっとした一時的な執着によって、マザーデイバインのチャンネルを失ってしまったのです。クリシュナデーヴァラーヤはその女性の為に、ダイヤモンドや宝石のベッドや、黄金の床を造らせました。彼がマザーデイバインのチャンネルを失うと、王国で沢山の破壊が起こりました。しかし、その後、マザーデイバインは彼の元へ戻ってきました。・台湾旅行台北「北投温泉を歩く」NO1690・テナーリ・ラーマクリシュナ最終

  • NO1689・テナーリ・ラーマクリシュナ18

    テナーリ・ラーマクリシュナは良い形で、良い角度から、この世界に真の知識を放ち始めました。約500年前、彼は純粋なデイバインアロー(カレシュワール、スワミによって教えられた11個の神聖なエネルギー・プロセスのサーダナ=スピリチュアルな行。これはマザーディバインに繋がり、マザーディバインと関係を築く為の直通の道である)によって、それを行じる事によって、彼はマザーディバインを招いて、彼女からある恩恵を受け取りました。その恩恵とは、彼が死ぬまでマザーデイバインが彼の王国全てを守らなければならないというものでした。マザーとやり取りしている限りは、彼は人生で大成功を収めていました。インドで一番の王になったのです。彼こそが一番でした。信じられない程すばらしい寺院の数々を建立しました。インドの歴史を見ても、インドに彼ほど...NO1689・テナーリ・ラーマクリシュナ18

  • NO1688・テナーリ・ラーマクリシュナ17

    王の側近たちは皆、とてもイラ立ちました。テナーリ・ラーマクリシュナは汚い格好をした、おかしな男だったからです。そして全員が王に向かって「あいつのどこが偉大なのですか?何が良いのですか?」と叫び始めました。王は、「黙れ。こいつの事は良く分かっている」と言いました。その後、クリシュナデーヴァラーヤは、すでにマザーディバインを引き付けるチャンネルを持つテナーリ・ラーマクリシュナを通じて、たくさんの超自然的な事柄について学び始めました。テナーリ・ラーマクリシュナは彼女を一度引き付けた時に、その祝福を受け取ったのです。それからはずっと彼女を引き付ける事が出来ました。そして、彼はマザーディバインのエネルギーをいくらか生み出して、それを主に贈り物として授けました。「あなたが面倒を見て下さい。彼女はあなたの人生における個...NO1688・テナーリ・ラーマクリシュナ17

  • NO1688・テナーリ・ラーマクリシュナ17

    gooblogサービス終了のお知らせこの度、2025年11月18日をもちまして、gooblogはサービスを終了することとなりました。見たいです。ので、引っ越しするか?仙人の健康相談室内のブログのみするか?検討中です。「本当に申し訳ありません。私は大きなエゴを抱えているのですね。私は何でも書くことが出来ますし、いろいろな事をする事が出来ますが、あなたのお陰でやっとわかりました。本当に有難う御座います」そこでクリシュナデーヴァラーヤはテナーリ・ラーマクリシュナの顔をじっと見ました。テナーリ・ラーマクリシュナはただ無邪気に微笑んでいましたが、王にはラーマクリシュナの両目の中にマザーディバインが笑っている姿が見えました。王は彼の足元にひざまずきました。そしてハートを大きく開いてラーマクリシュナを抱きしめました。「...NO1688・テナーリ・ラーマクリシュナ17

  • NO1687・テナーリ・ラーマクリシュナ16

    その時、ラーマクリシュナはマザーディバインにつながり、「どうかこの王国を助けてください。氣の狂った人がやって来ました。とても大きなエゴを持った悪魔です。お願いですマザー、どうかこの王国を守って下さい」と祈りました。するとラーマクリシュナの両目を通じて、その知識人の男にエネルギーが伝わりました。そして知識人の男のハートは完全に開いたのです。そしてラーマクリシュナの足元に膝まずきました。「本当に申し訳ありません。私は大きなエゴを抱えているのですね。私は何でも書くことができますし、いろいろな事をする事ができますが、あなたのお陰でやっと分かりました。本当に有難う御座います」友人がベトナム旅行に行き、写真のお土産を頂きました。ジャコウネコのコーヒーとコブラが入った酒ですが、どちらも好みではなかったです。小学生の頃、...NO1687・テナーリ・ラーマクリシュナ16

  • NO1686・テナーリ・ラーマクリシュナ15

    王も彼を見て、「いいだろう。前に来て質問させなさい。もうどうせ勝つ見込みもないのだから」と言いました。そこでティンマーラスは大声で、「ラーマクリシュナ、出て来なさい」と叫びました。そしてラーマクリシュナが出て来ました。彼は出てくると、その知識人が葉に書かなければならない言葉をひとつ言いました。「おいおい。それは何語なのだ?サンスクリット語なのか、テルグ語なのか、タミル語なのか、いったい何語なのだ?教えてくれれば、それを喜んで書いてみせよう」すると、ラーマクリシュナは指を口に入れ「イィローゥ」と少しおかしな音を出し、「これを書いてもらえますか?」と言いました。「何だと」ラーマクリシュナは、「私が何と言っても、あなたはそれを書かなければならないのです」と言いました。「何なんだ、お前は頭がおかしいのか?だめだ、...NO1686・テナーリ・ラーマクリシュナ15

  • NO1683・テナーリ・ラーマクリシュナ13

    ある日、知識に富んだひとりの男が王国にやって来ました。「私にどんな質問をしても良いし、どんな言葉を紙に書かせても良い。もし私が勝てば、この王国を譲ってもらおう。私がこの挑戦に負ければ、私の頭を切り落とすが良い」と王の下で働くすべてのパンディット(博識の人や博識者)に挑戦しました。インドではこのような事は普通にある事でした。たくさんの人々がそんな大きな挑戦をして命を落としました。本当です。たくさんの、沢山の王たちがペヌコンダにやって来ました。当時、世界で一番裕福な王がクリシュナデーヴァラーヤでした。大変なお金持ちでした。残念ながら、その後、王の敵たちがインドから全ての物を奪いました。昨夜からプロヒーラー達が自習行を行っています。私がテーマ―を与え、それを実践して高度なヒーリングを目指すもので、今回は写真の高...NO1683・テナーリ・ラーマクリシュナ13

  • NO1682・テナーリ・ラーマクリシュナ12

    すると、テナーリ・ラーマクリシュナは中に入って行って、「こんにちは、ティンマーラス。元気にしていますか?どこから来たのですか?」と尋ねました。「お前誰だ?何をしているんだ?」そこでテナーリ・ラーマクリシュナは自分のエネルギーを開きました。「あなたは私を助けてくれなくてはいけません」「私が王に会う手助けをしてくれなければなりません」その王の側近もまた、巨大な信じられないほどパワフルな魂の持ち主でした。たくさんのエンジェル達や、たくさんの様々なものに繋がることが出来ました。「王に会う事は容易な事ではない、機会が来れば知らせるよ。お願いだから私の弱みを誰にも漏らさないでくれ」・自然治癒力とラジウムと真実への道17ホルミシス・ソマチッド(ガンの治療法)6NO1682・テナーリ・ラーマクリシュナ12

  • NO1681・テナーリ・ラーマクリシュナ11

    王の所へ行こうとしていた時にテナーリ・ラーマクリシュナは、王の寵愛を受けている相談役のひとりで一番の相談役の人を見掛けました。その人には、たったひとつだけ小さな悪い癖がありました。彼は美しい妻がいるにもかかわらず、村に彼女をつくっていたのです。彼女がいる事は誰も知りませんでした。毎晩、彼女の家にこっそりと行っては、朝早くに家に帰ってくるのです。それが彼のいつもの日課でした。テナーリ・ラーマクリシュナは妻と一緒に道を歩いていた早朝にしれを見掛けました。「ちょっと待てよ。彼は王の側近のはずだ。一番の相談役だ。それなのに、どうしてこんな事をしているのだ。彼を捕まえなければ」と思いました。そして、ある日、テナーリ・ラーマクリシュナはその彼女の家の前で座っていました。すると、その王の相談役が彼女の家に入っていきまし...NO1681・テナーリ・ラーマクリシュナ11

  • NO1680・テナーリ・ラーマクリシュナ10

    「あなたが王の所へ行けば、この地球があるレベルで変わるでしょう。王を変えて、純粋で神聖な道を進ませなさい。そうすれば王はたくさんの沢山の寺院を建て始めるでしょう。すると、何十万、何百万人のもの人々がプージャをし始めるでしょう。そうする事によって、この地球の狂った状態が落ち着きます。ですから、そうしなさい」テナーリ・ラーマクリシュナは、「マザー、本当に有難う御座います。もう行って良いですよ。もう私はこの地球の誰でも扱えるようになったから」と言いました。NO1680・テナーリ・ラーマクリシュナ10

  • NO1679・テナーリ・ラーマクリシュナ9

    するとマザーは笑って笑って本当に笑いました。「ラーマクリシュナ、あなたは本当に運の良い人です。面白い人でもありますね。今日からあなたの名前はヴィカタカヴィです。上から読んでも下から読んでも同じです。ヴィ・カタ・タ・カ・ヴィ。どちらから読んでも同じ言葉です。今日からあなたの名前はヴィカタカヴィです。あなたは知識が完全ではありません。あまり裕福でもありませんが、この地球のどんな人でも扱う事ができます。望む富は何でも得ることが出来ますが、永遠に保って置くことは出来ません。富はやって来ては去って行きます」・認知症予防に英語の勉強をしようかと思うようになりました。世界中の多くの人が英語をマスターして世界に羽ばたけば、総合に理解し合い、戦争も無くなるのではとふと思いました。やるかどうかは分かりませんが、興味が起こって...NO1679・テナーリ・ラーマクリシュナ9

  • NO1678・テナーリ・ラーマクリシュナ8

    毎日、地球ではこの2つが必要とされています。でも、ひとつだけしかあげません。どちらがいいですか?彼は本当に賢い人でした。「どちらの方が良い香りがするのか2つとも私に渡して嗅がせてくれないと、すぐには決められません」マザーディバインは、「どうぞ取りなさい。そしてひとつだけ飲むのですよ。もうひとつは私に返しなさい」と言いました。彼は2つを手に取って、5分ほどじろじろ見つめました。「さあ早く。どちらかに決めなさい」「もう1分だけかかります。そう急がないで下さ」そして、彼女が見張っている中、両方をひとつの器に入れて飲んでしまったのです。「これで富と知識の両方を得ることができた!」・この宇宙で生命は生まれているのか…じつは、生命の材料は「簡単」にできる。それでも、生命の生成を阻む、限りなく「確率ゼロに近い壁」・自然...NO1678・テナーリ・ラーマクリシュナ8

  • NO1677・テナーリ・ラーマクリシュナ7

    彼は本当に驚き、「私の望みは何かって?えっと、考えさせて下さい。あなたは私にどんなものを与える事が出来るのですか?何を授けることが出来るのですか?」「あなたに何をしてあげられるのかって?あなたに2つのうちひとつを与えましょう。一つは富で、もう一つは知識です。あなたに知識がないのは間違いありません。だからこそ私を誤解しているのです。そう言って、彼女は2つのカップをつくり出しました。一つはミルクで、もう一つはヨーグルトでした。「ここに2つの小さな器がありますね。一方にはヨーグルトが、そしてもう一方には純粋なミルクが入っています。このミルクはこのミルクは知識を象徴し、このヨーグルトは富を象徴します。ミルクを飲めば、素晴らしい知識を得ることが出来ます。ヨーグルトを飲めば、地球において信じられないほどのお金持ちにな...NO1677・テナーリ・ラーマクリシュナ7

  • NO1675・テナーリ・ラーマクリシュナ6

    するとマザーディバインがやって来ました。これはまったく本当の出来事です。マザーが来たのです。「さあ、起きなさい」と笑いながら、美しいエンジェルの姿で現れたのです。すると彼は起き上がり、また叫び始めました。「去ってはいけません。答えを教えてから行ってください」「いいでしょう」とマザーは言い、「とにかくあなたには本当に本当に感心しましたよ。テナーリ・ラーマクリシュナ、私の素晴らしい詩人さん、あなたを凄く愛しています。私はこの血を必要としていません」ラーマクリシュナは、「では私はどうすればいいのですか?」と言いました。マザーディバインは、「大丈夫ですよ。いずれにせよ、あの動物たちの魂には祝福を受けましたから。あなたは本当に感心しています。あなたは世の中を変えることができるでしょう。あなたの望みは何ですか?」・【...NO1675・テナーリ・ラーマクリシュナ6

  • NO1675・テナーリ・ラーマクリシュナ5

    彼はマザーディバインに向かって美しい形で叫び続けました。「マザー、私はあなたを理解することができません。あなたは本当に優しい母親なのですか?宗教にこういった考えを入り込ませるあなたの内側の創造とは一体何なのでしょうか?もしあなたが本当にそこにいるのなら、どうして彼らの考えを変えて動物を殺させないようにしないのですか?動物もあなたの創造の一部なのですよ」彼はわめいて、わめいて、叫んで、叫びました。そしてとても疲れて、倒れてしまいました。3日も4日も何も食べていなかったので、ひどい空腹が状態だったのです。・水野気功療法院の水野先生経由で仙人長寿パッド(ソマチッドパッド・ホルミシス療法)の体験談を頂きました。原文背中と腰あたりに巣食う体の不調を救ってくれています。ところで妻がときどき酷い頭痛に悩まされることがあ...NO1675・テナーリ・ラーマクリシュナ5

  • NO1674・テナーリ・ラーマクリシュナ4

    インドの伝統では、バラモンの祭司たちは血を見ることができません。血を嫌います。肉や魚といったベジタリアンでない物は絶対口に入れません。彼らは徹底的にサトヴィックで、徹底して厳格に生きています。いけにえの儀式は、テナーリ・ラーマクリシュナのハートを本当に傷つけました。本当にハートが痛みました。動物が殺される度に、頭がひとつ転がり落ちました。動物たちがすべて死んだ後、夜中の1時半か2時ごろのパワフルなエネルギーの時間帯に、テナーリ・ラーマクリシュナは、自分が知っているあるテクニックを実践しました。・75歳を待たずに死亡、なぜ増えているのか無事通過するには…生活を若い頃と大きく変える〝65歳以前の努力〟が必要やっぱり60歳になったら長寿が一番の生き方に変えるべきと思う。・アグネス・チャンがミャンマー地震で緊急募...NO1674・テナーリ・ラーマクリシュナ4

  • NO1673・テナーリ・ラーマクリシュナ3

    ペヌコンダの側にカーリ寺院があります。大きな寺院です。ある日、夜遅くの真っ暗闇の中、彼と妻と子供がそこで寝ていました。大雨が降ろうとしていました。このことはパームリーフブックの手書き本に書かれてあり、それを読むこともできます。証拠があるのです。彼はそこで妻と子供と寝ていて、大雨が降ろうとしていました。妻と子にかけてあげられる服が十分にはありませんでした。彼はただ寺院の隅で寝ていました。その時、村人たちの大集団がそのカーリ寺院に、動物のいけにえを捧げてやってきました。その日は新月でした。彼らはマザーディバインにいけにえを捧げたかったのです。そうする事が王からの命令でした。突然、大きな太鼓の音を鳴らしながら、集団でヤギや羊など沢山の動物をカーリ像の前で殺し始めたのです。テナーリ・ラーマクリシュナには「おい、な...NO1673・テナーリ・ラーマクリシュナ3

  • NO1672・テナーリ・ラーマクリシュナ2

    どのようにして、そうなったのでしょうか?テナーリ・ラーマクリシュナはバラモン、つまり祭司でした。美しい妻と子供がいました。飛び抜けて知識に富んだ人だったのですが、王の前で働く職は得ていませんでした。仕事を持っていなかったのです。当時、知識に富んだ人は誰でも、王に膝まずき、王の為に働き、王に進言し、神についての何か素晴らしい事を書かなければならない事になっていました。しかし彼に嫉妬したこの職の人々が彼を絶対に王に近付かせなかったのです。・別府市蘇生の館ラジウム温泉NO1672・テナーリ・ラーマクリシュナ2

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