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仙人の難病(霊障)治し https://blog.goo.ne.jp/123465_2

湯布院癒しの森・生き神様継承修行センター・ヒーラー養成・霊障ヒーリング やご神木プージャ

18年間で58回インドや東南アジアの秘境に難病を治すシャーマンや聖者を尋ね、ヒマラヤではバラモン教のプリースト(祭司)に認められまいた。現在は湯布院で護摩焚きや霊障ヒーリングやヒーラーの養成で成果を認められ、全国で多くのヒーラーが活躍しています。

龍仙人
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住所
由布市
出身
大分市
ブログ村参加

2014/10/23

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  • NO1370・最初の数年をやり過ごす3

    ある時、大変な思いをしてたった2枚のチャパティ(全粒小麦粉からできた平たいパンでインドの常食)を手に入れた私は、それを包んで1日か2日分の食料にするために大切に取っておきました。私はチャパティを1日に1枚食べました。私の性格を知っていますよね。私はそれを大切に、大切に保管しておいたのです。しか私が瞑想して深いトランスに入っている間に、何百何千という蟻の大群が私のチャパティを食べに集まっていたのです。私はそのチャパティを取り上げ、蟻を払ってチャパティを水できれいに洗いました。そして「有難う御座います!」とババの写真を見ました。最初の5~6年ペヌコンダでの生活は大変でした。初めはこのアシュラムにドアがひとつもありませんでした。初めて外国からやって来たのは、あるすばらし日本人の生徒でした。このアシュラムの住人た...NO1370・最初の数年をやり過ごす3

  • NO1369・最初の数年をやり過ごす2

    ・今後の満月行のお知らせ7月20日・8月24日・9月21日・10月19日・11月16日・12月14日です。彼は「分かりました。ボス」と言い、また切ってくれました。そして鏡を片側に持って来て「これでどうですか?」と聞きました。それから反対側に鏡をもってきました。私は言いました。「良いですね。完璧です。はい、2ルピーどうぞ」お金を払うことに関しては、私は最低の客でした。でも彼はとても優しくしてくれました。※仙人注釈:当時の散髪の相場は20~50ルピーでした。外の木の下で椅子に掛けて行うローカルな散髪は10~20ルピー(20円~40円)で店の中で髭剃り、耳垢取りまでするのは50ルピー(100円)くらいで、これは外人を含む富裕層の値段でした。彼は「食べる為にお金が要るでしょう。お金はとって置いて下さい。大丈夫です...NO1369・最初の数年をやり過ごす2

  • NO1368・最初の数年をやり過ごす

    アシュラムを始めてこの村で生活し始めると、ネガティブティが襲ってきました。私はまだ学生でもあり、良い事や悪い事、いろいろな事が起きました。1年半~2年が過ぎるころには、学校のキャンパスに毎日たくさんの車が乗り入れ、大勢の人々が私に会いに来るようになりました。ほぼ毎日、4台、5台、10台と車が待っていたのです。皆、私の助けを必要としていました。最初、私は無一文でした。ここで少し私の床屋の話をしましょう。当時の彼はとても優しい人でした。今も優しい人です。その頃、彼は私に敬意を持ってくれていました。それだけで良いのです。充分です。彼が何をしてくれるつもりなのか、私には分かっていました。そしえt私がこれから何をしてくれるつもりなのか、私には分かっていました。そして私がこれから何を彼に与え、また、すでにどれだけのも...NO1368・最初の数年をやり過ごす

  • NO1367・ババの家の建設をババに命じられる2

    アシュラム開設ここでは水の確保に大きな問題がありました。地上にはあまり水がなかったのです。そこで私たちは井戸を掘る事を試みて、一か所を掘っては次、また次と順番に掘って行きました。そして遂にある晩、私はやって来てココナッツを割ってババに祈りました。「ここが最後の場所です。これで水が出なければ、あなたのアシュラムはできません。飲み水も、あなたを洗う(毎朝アシュラムでは、アビシエークと呼ばれる水で洗う儀式がシルディ・ババの像に対して行われる)水もありません。すると水があふれ出て来ました。この村では何千人もの人々が飲み水がなくて、とても困っていたからです。○仙人注釈:最初からババにお願いすれば、何か所も無駄に掘る事はなかった思うのですが、努力をして努力をしないと、ババは動かない事を教えています。努力もしないで、神...NO1367・ババの家の建設をババに命じられる2

  • NO1366・ババの家の建設をババに命じられる

    アシュラム開設このアシュラムは大勢の生徒や信者たちの寄付金で建てられました。アシュラムを建設することは、私に与えられたシルディ・ババの指示であり、恩恵でした。ある夜、私は丘の上のハヌマン寺院で時を過ごしました。その夜の午前1時半か2時ごろに流れ星が現れました。その時、私は深い瞑想中で、「ああ、神様、一体どこに建設すれば良いのでしょうか?」と問いかけているところでした。するとメッセージが来ました。「星が落ちた所を見なさい」それで私はやって来てこの土地を見たのです。しかしこの土地の値段はとても高額でした。当時は私は無一文でしたが、とにかく地主に会ってシルディ・ババの寺院を建設したいという話をしました。最初の日は駄目だと言われ、高すぎる金額を要求されました。ところが翌朝、その地主が私の所に来て言いました。「一番...NO1366・ババの家の建設をババに命じられる

  • NO1365ご神木プージャ写真

    悪魔祓いのオイルと供物を加えて行いました。顔出ししました。汗だくだくです。NO1365ご神木プージャ写真

  • NO1364・恐怖心の終わり14

    今日22時より行われるご神木プージャのマントラは、先月と同じ「「オームサイスリーサイグルダッタトレーヤパーフィパーフィサンカルパラクシャラクシャラクシャマーン」で執り行います。指導者コースの生徒達は、最強マントラであり、このマントラを唱えだして、ヒーリングの力が益々強くなったと一同に言っています。また、昨夜はアフリカから送られて来た供物とオイルを使って、煙プージャを行ったのですが、この行を行う時に、このマントラを唱えたら、両手の先が痛くなったとの報告を受けています。この痛みは長く続き、これが起こった後(以前ババと繋がる時に煙プージャを行った)は、必ずヒーリングの力が高まっているそうです。これに類似のプージャを本日22時より行いますので、遠隔でお受け取り下さい。本題その日からずっと、私は幸せで、恐怖心はあり...NO1364・恐怖心の終わり14

  • NO1363・恐怖心の終わり13

    それからババは、どのようにして自分のスピリチュアルな力につながるのか、どのようにして力を受け取るのか、どのようにして人々をヒーリングするのか、どのようにして人々のカルマを取るのかについて、たくさんのことを、実にたくさんの事を教えてくれました。その内容はすこし秘密です。たった一度の夢の中でのことでした。だからこそ、それは私の人生における本当に素晴らしい夢だったのです。ババが私の人生のすべて変えてしまったのです。その日以降、私はとてもシンプルな生き方をするようになりました。木の下でも平気で寝るようになりました。コブラやサソリも怖くなくなり、この世のどんなものに対しても恐怖心がなくなりました。その夢を見てからというもの、この人生で私の辞書から「恐怖心」という言葉が消え、どこに行っても恐怖を感じることがなくなりま...NO1363・恐怖心の終わり13

  • NO1362・恐怖心の終わり12

    「ババ、あなたは沐浴したいと言いませんでしたか?」「ああ、これから沐浴する」「どんな沐浴ですか、ババ?」「私のカルマを洗い流したのだ」とババは言いました。「あなたのカルマですか?」「そうではない、私が人々から受けたカルマだ。私が腹の中で消化したものだ。それを洗うのだ」私は思いました。「ああ!これがババなのだ。ここにいるのはババなのだ。ババは信じられない程すばらしい!」それから私はババと一緒に歩き、ババはずっと喋っていました。スピリチュアリティに身を置く事・・・・・ババと一緒に歩くという事は本当にすばらしいことです。ババは言いました。「私の前を歩けば、おまえはそのまま我が道を行き、私を見ることが出来なくなる。だから、お前は必ず私の横を歩き、いつも私をみていなければならない。それは、どの人生でも絶対に守らなけ...NO1362・恐怖心の終わり12

  • NO1361・恐怖心の終わり11

    朝になり、陽も昇っていました。ババは言いました。「沐浴する時間だ。ゴーダヴァリ川へ行って来る」私は言いました。「ババ、ついていっても良いですか」「駄目だ」「でもババ、あなたと一緒に行き、お手伝いをしたいのです」「なぜ手伝いたいのだ?」「ただあなたと、少しだけ一緒に歩きたいのです」それは、まるで夢の中で大変なプロセスをしているかのようでした。「いいだろう」とババが言いました。「おまえは岩の上に座っていなさい。私は水の中に入って、また戻って来るから」ババは足を一歩、水の中に踏み入れました。そして岩に戻ってくると、自分の腸を吐き出し始めたのです。!(ドーティー・ヨーガと呼ばれる高度なヨーガ・プロセス。このプロセスでは、腸を吐き出し、洗ってから、再び飲み込む。シルディ・ババがヒーリングした人々から受けたネガティブ...NO1361・恐怖心の終わり11

  • NO1360・恐怖心の終わり10

    ああ、神様、どうか助けて下さい。どうすれば治せるのですか、少しだけヒントを下さい。問題を起こしたくないのです」私はとても真剣に心配していました。どうすれば良いのか、いったいどうすれば良いのかと不安だったのです。するとババが目を開きました。「心配するな。お前がどれだけマスターを愛しているか、どのくらいマスターを恐れているか、それをみたかっただけだ。血はわざと流したのだ。私はそんなにデリケートではない。そんなやわな肌や体は持ち合わせていない」心がだんだん落ち着いてきました。まるで地震のあとか、洪水の後のように落ち着きと冷静さを取り戻して行きました。この出来事を思い出すと、また感覚が蘇ってきます。ふうー。そして私は言いました。「ババどうか私を、私の人生を苦しめないでください。もう十分です。あなたが何をなさりたく...NO1360・恐怖心の終わり10

  • NO1359・恐怖心の終わり9

    ババは「マッサージしなさい」と言うと横になり、小さなレンガの上に頭を載せました。私はババの足の指を引っ張りました。右手の親指がババの足の親指の爪に当たりました。すると運の悪い事に、ババの爪が割れてしまったのです。爪が割れ、そこから血が出て来ました。今まで経験したことが無い事でした。足のマッサージをしているとババの爪を割ってしまい、地が出て来たのです!ババは完全に熟睡していました。いったいどうすればいいのだろう。と本当に困りました。私は30分か35分、血が流れているのを見つめていました。「ああ。一体どうすればいいのだろう」と本当に困りました。「ああ。神様!」そこで、私は火の中から灰を取り出し、それを使ってババを治療してみました。マントラを唱えたり、出来ることは何でもしました。エンジェル達にそこを癒してくれる...NO1359・恐怖心の終わり9

  • NO1358・恐怖心の終わり8

    そして私はドアの前に座り続けました。雨が降っていて、ひどい寒さでした。自然に涙があふれてきました。2時間たってもババは私のことを気に掛けてくれませんでした。手の指がすべて凍えて、こわばってしまいました。数時間過ぎた頃、ババが来て私に触れました。それまでは、私はくたくたで、ひどい空腹で、喉もカラカラで、エネルギーもなく、顔はげっそりしていました。そんな状態がわずか数秒で、完全に消え失せたのです。それからババは私をまるで小さな子供のように脇に抱え、私をドワルカマイの中へ入れると、部屋の隅に私を放り投げました。!隅に座って、私はババを眺めていました。ババは自分のひげを引っ張り、炎と話し始めました。ぶつぶつと何かをつぶやいていました。誰かと話をしているようではなかったのですが、ババが何を言っているのかさっぱり分か...NO1358・恐怖心の終わり8

  • NO1357・恐怖心の終わり7

    私はババに言いました。「ババあなたは私に対して残酷過ぎます」するとババは私に尋ねました。「私の許しも得ずに、おまえはいったい誰に言われて水の中に入り、あんなことをしたんだ?私は深く瞑想し、完全にトランスに入っていたのだ。それなのにお前は助けを求め、ひどく私の邪魔をした。おまえに集中するために、私は注意をそこに逸(そ)らさなければならなかった。時々おまえのせいで、私は気が狂いそうになる。おまえとは話をしたくない。3日間、ドアの前で待っていろ」ババは呶鳴っていて、私に本当に怒っていました。それから座り、焚火を見てくつろいでいました。これは本当に壮大で、美しい夢でした。霧雨が降り始めました。私は毛布を持っていませんでした。ババは火を見つめていました。寒くなり始め、雨が強くなってきました。私には雨宿りすえう場所も...NO1357・恐怖心の終わり7

  • NO1356・恐怖心の終わり6

    私がいちばん最初にババに会うはずでした。しかしババは私を辛抱強く待たせ、ほかの人々全員と話しました。もう陽が傾き、夕方になりました。私はまだドアの前で待っていました。人々は皆帰り、ババはとてもリラックスしていました。そしてババはドワルカマイで横になり、誰かに「ほかにまだ誰かいるのか?」と聞きました。「朝からずっと何も食べず、水も飲まずにあなたのことを待っている少年がいます。ハンガーストライキをしているのでしょう」「ああ、あの少年か。気が狂った少年だ。あの子とは話したくない。三日間の罰を与えている」私は外から叫びました。「おなかが空いて死にそうです。いったい私がどんな過ちを犯したというのですか?私は朝からずっとこのドアの前で待っていました。このドアの前であなたのダルシャンを待っている間に、何か過ちを犯したの...NO1356・恐怖心の終わり6

  • NO1355・恐怖心の終わり5

    次の日の夜、私はとてもリラックスして眠っていました。そして素晴らしい、美しい夢を見ました。シルディ・ババが来て、私はババと一緒にドワルカマイ(シルディ・ババがこの世を去るまでの60年間を過ごした荒廃した寺院につけられた名前)に行きました。ババはそこで食事をしました。私はとても、とても空腹でした。外では何百人もの人々がババのダルシャン(聖者や神を目にしたりビジョンで見る事)を受ける為にババを待っていました。ババが食べている間、私はババの一口一口を見つめていました。そのひとかけらを、もしかするとそのひとかけらを私にくれるかも知れない。あるいは次のひとかけらをくれるかも知れない、と思いながら。しかしババは完全に食べ終わってしまいました。空っぽのお皿とお椀。ババは手を洗い、水を捨てました。ババがそのお椀を水で洗う...NO1355・恐怖心の終わり5

  • NO1354・恐怖心の終わり4

    それから何が起きたのか、私にはまったく分かりません。私はただ目を閉じ、もともとその時に唱えるはずだったマントラを唱えたのです。そしてこう思いました。「何が起きても大丈夫。ババが来て守ってくれる、それが彼の義務なのだから」すると、始まったのです。30秒ほど経つと、本当に沢山のシャクティを受け取ったのです。そしてこう思いました。体がまるで木の葉のように、空を漂う羽根のように、どんどん上昇していくのを感じました。ハートに沢山のシャクティを受け取りました。それからエンジェルたちが現れました。私は彼らに話しかけ、彼らも私に話をしてくれました。その後、階段を上りました。また小さなコブラ、子供のコブラがいて、私を見つめていました。動きを止めて2分ほどじっと見つめていると、そのコブラはゆっくりと穴の中に入っていったので、...NO1354・恐怖心の終わり4

  • NO1353・恐怖心の終わり3

    私は本当に一生懸命、行をしました。友人は井戸の淵に腰かけ、私がマントラを唱えて瞑想している間、上から花を投げてくれていました。それは夜中の3時ごろだったと思います。突然、彼は井戸の横にコブラがいるのを発見しました。彼は恐怖に襲われ、花を全部私に投げつけ、逃げながら叫びました。「コブラが出た!僕はもう行くからね、明日の朝また会おう!バイバイ」狂ったコブラが彼に襲い掛かろうとしていたのです。私の中の神のエネルギーを試すために、カルマが降りかかってきたのです。これは人生でも本当に辛い時でした。マントラを唱えるのを中断されたために、水がゴボゴボと上昇し始め、私の目の所まで上がってきました。深い水の中にいる私に向かって、コブラが近づいて来ていました。信じられないような試練でした。涙が出てきました。そこから起き上がっ...NO1353・恐怖心の終わり3

  • NO1352・恐怖心の終わり

    私が友人たちと実際に体験したことを話しましょう。学生時代には何人かの友人が私の瞑想をよく手伝ってくれました。月が完全に見えなくなる新月の日、私は深い水の中で瞑想プロセスをしなければならなかったので、井戸に行く事にしました。深い井戸です。夜の11時から朝の5時までの5~6時間、深い水の中に首まで浸かったまま座ってマントラを唱え、瞑想をしなければならなかったのです。私はマザーディバインについてのプロセスを行っていて、プロセスを始めてから41日目に沢山のシャクティを受け取る事になっていました。魂に強い力を得て、神のどんな創造物に対しても命令が出来るようになり、人々を祝福して問題を取り除く能力を得ることになっていたのです。私はどんな人の問題でも、問題を取り除くことに関してはナンバーワンです。インドの井戸の中を降り...NO1352・恐怖心の終わり

  • NO1351・初めて霊に遭遇する2

    それは神経が張り詰め、緊張しきった厳しい45分間でした。しかし25分か30分を過ぎたあたりで、ようやく頭が働き出しました。「何て僕は馬鹿なんだろう。こういう時にテクニックを知っているじゃないか。何てバカなんだろう。よし、試してみよう」そして私はトゥルティーヤの段階(マザーディバインのダルシャンに至るプロセスであるパラマシバ・ヨーガの第3段階、霊、魂、神聖な魂、シバ、最終的にはマザーディバイン自身といったマザーのいろいろなレベルの創造の体験に繋がる様々な段階がある。スリ・サイ・カレシュワーラ・スワミは歴史上初めて、この古代の知識を広く世界に公開した。)を実行しました。するとわずか数秒で、数分ではありません。その祈りを唱え始めてわずか数秒で、すべての霊が逃げ出したのです。そして彼らは遠くの方に留まり、何かを叫...NO1351・初めて霊に遭遇する2

  • NO1350・初めて霊に遭遇する

    これは私が人生で初めて遭遇した、信じられない程恐ろしい体験でした。ある日の事、あれは1995年か1996年の私が学生の頃でした。この寺院から歩いて5分ほどの所にある大きな池で、私は友人たちと勉強をしていました。猛暑の時期で、暑いので皆で釣りに行ったのです。夜になり、友人たちは皆、村に帰りがったので、私は「僕はこの岩の上にいたいから、みんなは先に帰っていいよ」と言って、そこで横になっり瞑想をしました。夜の7時半か8時ごろでした。すぐ近くに霊の集団がいました。彼らは昔この王国の戦争で命を落とした兵士たちでした。目を開けると、ぎょっとしました。彼らは信じられない程ひどく醜い顔をしていたのです。3分間、私はインナーコンシャスネスに入り込み、マントラを唱え続けました。その霊たちがすぐ側にいることは分かっていました。...NO1350・初めて霊に遭遇する

  • NO1349・学生時代最終

    そうでなければ勉強などできなかったでしょう。両親は私に勉強する事を望んでいたのですが、これは大きな問題でした。しかし、先生の考えが変わるようにババが助けてくれたのです。時々、化学の授業で実験がありました。先生が塩基化合物を配り、生徒達はそれが何かを調べるのです。・・・・・・例えば、それが硫酸アンモニウムなのか、それとも炭酸アンモニウムなのかというように。私はこう言いました。「なぜいちいち実験しなければならないのですか?これは炭酸アンモニウムです」すると彼らの反応は・・・・もう大変です。次の日から彼らは私の事を認めるようになりました。私はクラスの友人たちに、石を砂糖菓子に変えてあげました。毎朝メールを開いたら詐欺メールが20~30通入っています。アマゾンで買い物した決済が出来ませんでした。東京電力の支払いが...NO1349・学生時代最終

  • NO1348・学生時代7

    あの日を境に教室での雰囲気が変わりました。私が教室にいるとその先生が私をまるで王様のように扱うのです。冗談ではありません。学校の友人たちが皆「おい、お前いったい何をしたのだ」と、とても驚きました。しかしその時、私は学位を取ることが出来ませんでした。試験に行かなかったからです。試験を受けなかったのです。時間がまったくありませんでした。ちょうど41日間、ある場所へ行って瞑想しなければならなかったので、その期間は試験に行く事ができませんでした。結局1年後に、ようやく全科目に合格しました。再試を願い出て受理され、合格したのです。シルディ・ババが先生を落ち着かせて、私を助けてくれました。ババが手を貸してくれたので、私は本当に助かりました。予定より早く椅子とテーブルのセットが届きました。この椅子は大きいので胡坐で瞑想...NO1348・学生時代7

  • NO1347・学生時代6

    私は彼の家へ行きました。そして、彼の過去と未来について言い当てました。そして私が何者であるか、なぜこの地球に来たのか、私の目的は何かについて話しました。「私は勉強する事はできません。それは私の果たすべき役目ではないのです。私が学校に行く理由は両親を満足させるためで、実際は私の義務ではないのです。どうか理解して下さい」すると彼は私のエネルギーを見せて欲しいと頼んで来ました。私は彼の運命・・・・・過去の出来事、彼の生まれた正確な日時を言い当てました。すると彼は泣き出し、涙が止まらなくなりました。実は彼の娘とその夫の間にちょっとした問題が起きていたのです。彼らは離婚しようとしていました。私は何回かカウンセリングをして、娘夫婦の仲を元に戻しました。それ以降、学校での私の一番の信者になりました。学校の過程をすべて終...NO1347・学生時代6

  • NO1346・学生時代5

    私は「今回だけは許して下さい」と言いながら、同じ間違いを繰り返しました。そしてまた同じことを言いました。そしてある時、彼らは試験を受けさせてくれませんでした。「どこかえ行ってしまえ」と言われました。ひとりの教師が私に対してひどく怒っていました。私はババに「彼は本当に怒っています。あなたはどうして私の面倒を見てくれないのですか?」と祈りました。それは私の人生における、大きなイリュージョンでした。その教師は父に「あなたの息子さんは本当にとてもひどいです。真面目に学校に来ません」と言いました。すると父は「お前学校へやっているはずなのに、行って無いじゃないか。いったいどこで何をしているんだ」と、物凄く怒りました。ある日、私はマスターとしてその教師に会いに行きました。「あなたに話があります」「あっちえ行きなさい。君...NO1346・学生時代5

  • NO1345・学生時代4

    教師たちは私がグルである事を知っていて、最初は私にとても怒っていました。実際、私は学校に関してはとても真面目でした。週に2~3回しか行きませんでした。そのころ私は多くの人を助けていて、遠方の家へ出かけてが沢山の仕事をしていました。不真面目と言ったのは、私が信者たちの為に1つのダルマを遂行していて、2つのダルマを同時に遂行できなかったという意味です。やってできなくはなかったのですが、なぜエネルギーを使ってやる必要があるのでしょうか?私が何度も欠席するので、教師たちは「君はどうやって勉強するつもりだ?」といつも怒っていました。だから彼らは私に罰を与え、1時限、2時限と長椅子の上に立たせました。彼らは大声で私をどなりつけました。今日で連休も終わり通常の落ち着いた湯布院になるでしょう。連休中義務で旅行に行かれた人...NO1345・学生時代4

  • NO1344・学生時代3

    私はおもしろい、良いマスターです。学校ではとっても面白い人間です。テルグ語で話をすると、私の前に座っている人々は笑いっ放しです。どんなに落ち込んでいても、笑いっぱなしになるので、自分の悩みを何もかも忘れてしまうのです。とても感情が高ぶっている人々もいます。そいう時には黙って見ていれば、彼らは自分の気持ちをすべてさらけ出すことが出来ます。私と一生友でいたいと言う人々もいます。彼らは私をからかうのが大好きなのです。私が学校へ通った理由は両親がそれを望み、両親が私の人生を管理していたからです。インドの伝統では両親の命令に従わなければなりません。それはダルマ(必須の義務)なのです。学校では植物学、動物学、化学で学位をとりました。本音を言うと私は今、学校へ戻り、本を抱えて勉強して、自分の時間を楽しみたいのです。(こ...NO1344・学生時代3

  • NO1343・学生時代2

    彼らは「スワミ、私たちはあなたに会いに来たのです。ババではありません。私たちはあなたと話をしているのです。ババとは直接話すことが出来ません」と言います。しかし私は彼ら全員に、先ず最初にババに敬意を払わなければならず、私に敬意を払うのはその後であり、私のマスターが一番先でなければならないと言います。私が学校へ行くと問題が起こりました。なぜなら皆、私と一緒にいたかったからです。そこで彼らは私の為にアシュラムを作り、「どうか、ここで私たちの為に働いてください」と言いました。彼らが私の為にアシュラムを建てたのです。私は他に小さなアシュラムをいくつか持っています。実際、これは(自分の揺り椅子を指して)信者の物です。これも(自分の服を指して)信者の物です。これも(自分のタオルを指して)信者の物です。これは(自分の体を...NO1343・学生時代2

  • NO1342・学生時代

    私が学生の頃、最も厳しい先生は植物学の先生でした。彼は私に信じられない程怒っていました。彼は、私が教室にいる事を嫌がっていました。これは私にとって大きな問題でした。大きなイリュージョンでした。そお先生の授業に私が出席すると、彼はよく罰として私を長椅子の上に立たせました。彼にそんな風に苦しめられていたのは学校中で私一人でした。何百人もの生徒たちが「ああ、あの子ね」と私を侮辱した目で見たものでした。学校での私の評判は良くありませんでした。しかし学校の外へ出れば、私は信者たちの間では有名でした。私は自分を通して人々にエネルギーを伝えているという事を、よく分かっていました。何千人もの人々が私の弟子や信者になりました。小さな壺に入れられ12年間本殿の土の中に保存され、本殿を聖地に変えたババクロスです。元の色は黄色み...NO1342・学生時代

  • NO1341・初めて人前で行った奇跡4

    シルディ。ババは私に沢山の祝福を授けてくれました。莫大な祝福です。私が人生で何をしようと、失敗はありません。私は何をすることもその前に、ババからどのようにするべきかアドバイスをもらいます。私が人生において何かをしようと方向を定め、その大仕事の99%を達成すると、ババはそれを別の方向へと変えてしまいます。私がある方向へ向かい、それを90%達成しようとするころ、ババは別の近道を私に示すのです。間違いなく私も生徒たちに同じようなことをしています。毎回観察して、プロセスが順調に行っているかどうかをチェックしています。季節感がなくなった春ですが、春野菜を食べています。ウドの若い葉を摘み天ぷらにしました。エビを揚げると油は一回で終わりですね。今日は残りで天丼ですが、発芽玄米には合いそうにもありませんので、どうするか思...NO1341・初めて人前で行った奇跡4

  • NO1340・初めて人前で行った奇跡3

    私はその後パームリーフの本を手に入れたので、それらをじっくりと研究しました。それらが自動的に私の手元に来たのは奇跡的な事でした。それらは500年、1000年、2000年前に書かれた古い書物で、そこには信じられないような奇跡やエネルギーを生みだす式が書かれています。そういうものが書かれているのです。私はそこに書かれたプロセスやチャンネルを人々に用いました。シルディババが私のマスターであることを最初に知ったのは、ババが「よく来た。よく来たな。お前の事を長く待っていたよ。お前と一緒に仕事をしたい」と私を呼んだ時です。それからは毎晩、瞑想中にババの事を思うと信じられない程のエネルギーが来るようになりました。伝統に従い、毎週グルデー(グルを尊ぶ日で、毎週木曜日)と毎満月には、私が寝ていてもババがやって来て私の魂に触...NO1340・初めて人前で行った奇跡3

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