朝になり、陽も昇っていました。ババは言いました。「沐浴する時間だ。ゴーダヴァリ川へ行って来る」私は言いました。「ババ、ついていっても良いですか」「駄目だ」「でもババ、あなたと一緒に行き、お手伝いをしたいのです」「なぜ手伝いたいのだ?」「ただあなたと、少しだけ一緒に歩きたいのです」それは、まるで夢の中で大変なプロセスをしているかのようでした。「いいだろう」とババが言いました。「おまえは岩の上に座っていなさい。私は水の中に入って、また戻って来るから」ババは足を一歩、水の中に踏み入れました。そして岩に戻ってくると、自分の腸を吐き出し始めたのです。!(ドーティー・ヨーガと呼ばれる高度なヨーガ・プロセス。このプロセスでは、腸を吐き出し、洗ってから、再び飲み込む。シルディ・ババがヒーリングした人々から受けたネガティブ...NO1361・恐怖心の終わり11