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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 昭和記念公園散策~日本庭園・花の丘・こもれびの里

    昭和記念公園散策の後半は、公園内北部の日本庭園から花の丘、こもれびの里を散策していました。日本庭園は、四季折々の季節感を感じる「池泉回遊式庭園」で、秋には池の周りが美しい紅葉が映り込む景観が見られますが、初夏を迎えて新緑萌えるような夏の景観が見られました。お休み処の四阿(清池軒)からは、木橋や池面に藻が浮かぶ日本庭園ならではの光景が見られます。庭園内の盆栽苑では、かえでや真柏、五葉松などの盆栽が展示されていて、日本古来伝統の樹形の芸術作品が展示されていて、ひとつひとつの盆栽の姿に感動していました。庭園のシンボルの木橋の横には、花菖蒲が咲き始めて撮り合っていました。木橋の先のつつじの丘もアートな景観が創られています。日本庭園から北部地区の「花の丘」へ向うと、満開に近い赤とピンクのシャーレーポピーが丘の斜面一...昭和記念公園散策~日本庭園・花の丘・こもれびの里

  • 昭和記念公園散策

    久しぶりに都内随一の自然公園の昭和記念公園を散策してきました。西立川エントランスの水鳥の池の周りの自然豊かな散策路の憩いの広場には、珍しい多くのオオバギボシが見頃となって白い漏斗形の花を咲かせていました。公園西側のいちょう橋を渡った先のうんどう広場の「かたらいのイチョウ並木」では、約300mに亘ってイチョウ並木となっていて、秋には黄金のトンネルが出来る名所となっていますが、この日は新緑のグリーントンネルの景観が見られます。渓流広場では、春に訪れた時には、赤やピンク、黄色のチューリップが咲いていましたが、この日は、新緑に包まれた渓流が流れ、広場には四阿も設置されてお休み処となっています。渓流広場の北側の子どもの森では、色々なモニュメントやアートなデザインが設置されワクワク広場と名付けられていて、「月の丘」の...昭和記念公園散策

  • マイガーデンフラワー

    初夏を迎えてマイガーデンの花が咲き始めました。キリンソウは、まだ満開ではありませんが、満開になると星形の花が咲き始め見応えある姿を見せてくれそうです。ビヨウヤナギは、見頃となってくさび形の花弁と細いおしべの特徴的な姿を見せています。4本のアジサイは、開花し始めましたばかりですが、順調に蕾を膨らませて開花した姿に期待しています。ペチュニアも2株だけですが、ピンクの花を咲かせています。アガパンサスは、まだ開花していませんが、毎年夏には青紫の花を咲かせていますので、楽しみです。ルーフガーデンテラスでは、4鉢の桃色と白色のデンドロビュームが満開となって、高貴な姿で咲き誇っています。知人から送られた黒法師は、葉の色がまだ黒くなっていませんが、まもなく黒づき始めるようで、今年も名前のように「黒法衣」を連想させる姿が見...マイガーデンフラワー

  • 藤沢浮世絵館見学

    藤沢浮世絵館で「東海道中膝栗毛(江戸のコメディアン弥次さん喜多さん)」が始まり見学してきましたました。藤沢市は、旧東海道の宿場町として発展した歴史を有しており、今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画コーナー」の4コーナーで、81点の浮世絵名作や紙本木版などが展示されていました。展示コーナーの入口には、藤沢宿の遊行寺の一の鳥居と遊行寺橋を渡る旅人の絵画が展示されています。「東海道コーナー」では、「浮世絵にみる東海道中膝栗毛」をテーマにした十返舎一九や歌川国貞など同作の主人公の弥次さん喜多さんを紹介する作品や幕末の東海道中膝栗毛の作品11点が展示されていました。十返舎一九の東海道中画本膝栗毛の様子が描かれた紙本木版墨摺本東海道中栗毛野次馬の様子が描かれた錦絵の2点作...藤沢浮世絵館見学

  • スケッチ風景水彩画

    春に訪れた秦野戸川公園の名所の「風の吊り橋」は、長さ約260m、高さ35m、石造りの橋脚の吊り橋で、他では見られない景観がすばらしく描いてみました。二枚目は、小田原駅近くのショッピングモールの「ミナカ小田原」と呼ばれる商店街は、小田原城の城下町を連想する白壁の景観が素晴らしいモチーフとなっており、描いていました。また、各地のスケッチポイントを模索して筆を取る機会を楽しみたいと願っています。スケッチ風景水彩画

  • 横浜山手公園 花見散歩

    山手公園の世界の広場で一休みの後、横浜最大のバラ園の「未来のバラ園」を花見散歩してきました。山下公園では、先日世界トライアスロン大会が開催されましたが、氷川丸の前の横浜のシンブルガーデンである「未来のバラ園」では、約160種1900株のバラが満開となって、彩り豊かなバラが咲き、香り溢れる雰囲気が醸し出されていました。広いバラ園には、白いバラのゲートやつるバラが咲くインスタ映えスポットとなっています。公園中央の噴水広場周辺には、ガーデンベアも見られ、華やかに彩られた景観が見られ、多くの観光客のフォトスポットとなっています。バラの花に混じってアーテイチョークもまだ開花していませんでしたが、大玉の蕾を膨らませていました。公園の北側で花壇には、童謡「赤い靴」に詠まれた可愛い「赤い靴履いていた女の子像」の周りには、...横浜山手公園花見散歩

  • ぶら散歩~横浜港の見える丘公園・山下公園世界の広場

    港の見える丘公園の大佛次郎記念館を見学の後、丘公園のフランス山から山下公園の世界の広場へ散策していました。港見える丘公園の展望台では、名前の通り横浜港のベイブリッジや本牧埠頭、山下公園を望めるビューポイントで多くの散歩人で賑わっていました。展望台から丘の北側のフランス山は、鬱蒼とした森に覆われて、明治時代初期にフランス軍が駐屯し、その後フランス領事館が設置された処で、現在も井戸水を汲み上げるために使われていた風車が風に吹かれて回転していて、風車の下には、煉瓦造りのフランス領事館遺構が保存されて、横浜の史跡となっています。フランス山の森の中からは、横浜のシンボルのマリンタワーも見られます。フランス山から急坂を経てマリンタワー近くの山下公園へ向かいました。山下公園の南側には、石のステージから世界の広場へ向う階...ぶら散歩~横浜港の見える丘公園・山下公園世界の広場

  • 大佛次郎館見学

    港の見える丘のローズガーデンを散策した後、隣接する「大佛次郎記念館」を見学してきました。大佛次郎記念館は、アーチ型の青い屋根と赤レンガ色の外観は、フランス国旗をイメージする景観で、神奈川県の名建築に選ばれているようです。大佛氏は、猫好きの愛猫家だったそうで、記念館の前やエントランスには、多くの可愛い猫の像が設置されていて魅せられていました。エントランスのロビーは、ドーム型の天井にランプが吊されて、多くの猫が飾られて感動する大佛氏の生家を連想する空間となっています。記念室では、大佛氏の居室を再現した部屋で、大佛氏が使われていたテーブルや椅子、ベッド、絵画などが展示されています。広い展示コーナーでは、大佛氏の作品の赤穂浪士など多くの作品と生涯の生活振りの様子が想定される遺品などが展示されたいます。記念館の外側...大佛次郎館見学

  • ガーデンネックレス横浜~港の見える丘花見散歩

    横浜山手通りの花見散歩の後、最大の見どころの港の見える丘公園・イギリス館のローズガーデンを花見散歩してきました。イギリス館の周りのローズガーデンでは、花の小径の周辺に約800株のバラやギガンチュームなど多くの珍しい花が咲き、ロマンチックで華やかな雰囲気が創られて、多くの人々で大変な賑わいとなっていました。小径の脇には、バラの花を並べた水鉢も設置されています。イギリス館の裏庭にも彩り豊かなバラの花が咲くイギリス風の庭園となっています。イギリス館と山手111番館の裏手にあるガーデンには、水が流れるカスケードの庭と名付けられて、斜面の花壇には、バラやヤマボウシなど初夏の花が咲きイギリス館と融合した光景が見られます。ローズガーデン近くの沈床花壇では、噴水池を中心に4つの香りのテーマにしたバラを中心に多くの花が香り...ガーデンネックレス横浜~港の見える丘花見散歩

  • 横浜山手西洋館花見散策

    横浜の花・バラのローズ・ウイークを迎え、横浜山手の西洋館を巡って花見散策してきました。この日は、山手のイタリア山のブラフ館・外交官から山手通り沿いの西洋館のバラの花咲くバラの庭園を巡ってきました。石川町の急坂の大丸谷坂を経てイタリヤ山のブラフ館へ向う坂道には、赤や黄色の大バラが華やかな姿で咲き誇ってバラの坂道となっていました。イタリア山の外交官家の噴水庭園では、水路の両側に赤いローズや白・桃のバラが咲く美しい光景が創られています。外交官のエントランス周辺のバラ苑も色とりどりのバラの花が咲く華やかな雰囲気となっていました。イタリヤ山から山手大通りには、カトリック山手教会は、横浜開港後、初の聖堂として創建された聖堂で、横浜市の歴史的建造物に指定された壮大な景観が見られます。ベーリック・ホールも現存する山手外国...横浜山手西洋館花見散策

  • べらぼう大河ドラマ館見学

    浅草三社祭で浅草寺・浅草神社界隈を散策の後、台東区区民会館の開催中の「べらぼう~江戸たいとう大河ドラマ館」を見学してきました。台東区は、現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~」の主人公・蔦屋重三郎ゆかりの地で、会場には、ドラマの概要紹介や、登場人物の衣装や小道具の展示等が展示されていましたが、会場の写真撮影は禁止されていて、撮れませんでしたが、ドラマの経緯や浮世絵師との繋がりなど蔦屋重三郎氏の活躍された経緯や生活振りを知る展示品を拝観していました。会場入口の周辺には、浮世絵や浅草ゆかりの人形や華やかな装飾が展示されて、浅草の江戸情緒あふれる様子を感じられる空間が創られていました。ドラマ館を見学の後、近くの墨田川沿いの隅田公園を散策していました。公園の吾妻橋付近からは、スカイツリーと墨田区役所、アサヒビール本社...べらぼう大河ドラマ館見学

  • 浅草寺・浅草神社界隈散策

    浅草神社の三社神輿の巡行を見送った後、浅草寺に戻り境内や伝法院通りなどの名所を巡ってきました。浅草六区通りでは、萩本欽一や渥美清さんなど浅草ゆかりの芸人や文化人などの写真が飾られて、浅草の伝統文化を感じる景観で賑わっていました。奥山おまいりまちは、浅草観音でお参りして奥山エリアで大道芸や芸能を楽しむ商店街となっており、賑わっていました。奥山門を出た先には、五重塔の上には相輪が輝き、東京スカイツリーと融合した美しい光景も見られフォトスポットとなっています。浅草神社では、三社大権現の幟が立ち、三社祭を祝う雰囲気となって参拝者の大行列となっていました。浅草神社の本堂裏側には、伏見稲荷神社から祭神御分身を勧請した摂社の被官稲荷社が設置されて、杉皮葺きの覆屋の珍しい建築が保存されていて、お堂の横には多くのお狐が飾ら...浅草寺・浅草神社界隈散策

  • 浅草三社祭散策

    東京の初夏の風物詩である江戸三大祭の「三社祭」が開催され、浅草の中心の雷門通りから新仲見世通りなど、浅草界隈の賑わいを見ながら散策していました。今年は、雷門通りに一之宮神輿が渡御し、担ぎ手と観客が集い、「エッサ~ソイヤ~ソーレ・・・」と声掛け合って、荒祭りとも呼ばれる勇壮なかけ声が響き渡る大変な盛り上がった雰囲気となっていました。広い通りも神輿の担ぎ手と観客で埋め尽くされた江戸の祭の賑わいとなっていて、浅草のシンボルの東京スカイツリーや雷門も見られ、撮り合っていました。雷門通りの西側の浅草一丁目交差点では、担ぎ手の引き渡しの手締め式の関東一本締めが行われ、勇壮な手締めのかけ声が響き渡っていました。雷門通りの八幡神社付近の新仲見世通りからオレンジ通りでは、地元の神輿が進行し、一之宮神輿に負けない賑わいとなっ...浅草三社祭散策

  • 世界トライアスロンシリーズ横浜大会2025

    ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会が開催され、初日のエリート男子のレースを観戦してきました。この日は、午前には、エリート女子が開催され、午後には雨も上がるかと期待して午後の部の男子のレースを観戦に期待して会場に向うと、午後も大雨の強風となり、コースの一部が変更されて開催され、雨の中で世界のトップアスリートの素晴らしいレースを観ていました。今回は、コースのバイクコースが一部変更されて、スイム1.5km、バイク37.2km、ラン10kmの計48.7kmのオリンピックデイスタンスより2.8km短いコースで行われました。スタート時には、山下公園の横浜港の氷川丸の汽笛と消防艦の放水が行われ、50人のアスリートが飛び込んで、4個のブイを回る750mを2周するコースで行われました。スイムからバイクへ移るトランジショ...世界トライアスロンシリーズ横浜大会2025

  • スケッチ水彩風景画~ヴェルニー公園

    春に横須賀フェスタで訪れた横須賀のヴェルニー公園は、以前は軍港の入口だった広場で、現在も「軍港逸見門」として保存されていて、ドーム型の屋根やタイル張りのコンクリート造りのレトロな建築で横須賀軍港の当時の面影を連想する姿に魅せられて描いてみました。二枚目は、ヴェルニー記念館は、日本近代化の起点だった横須賀製鉄所を功績を尽くされたヴェルニー技師の功績を示す記念館で、急傾斜の屋根・出窓と白い石の壁が美しい西洋建築は、他では見られない素晴らしい外観が見られ描いてみました。軍港横須賀の意義や歴史を学びながら久しぶりに描いていました。スケッチ水彩風景画~ヴェルニー公園

  • 生田緑地公園散策

    生田緑地の民家園を巡った後、緑豊かな広い生田緑地を散策していました。民家園の奥門を出た奥の池の周りは、約30m近い無数のメタセコイアが聳え立つメタセコイアの林となっていて森林浴の緑の楽園となっています。奥の池の水辺には、樹々の姿が映り込み緑の池となって清涼感溢れる空間となっています。メタセコイアの林の奥の芝生広場にある岡本太郎美術館前の広場には、高さ30mのシンボルタワー「母の塔」が立ち、大地に深く根ざした巨木をイメージする姿で、7本足の巨木の上に母と子供たちが天空に向かってバンザイする姿は、永遠の生命を表現してた空間が創られており、感動を覚える人気スポットとなっています。美術館の前の池の中にも、白い角を延ばす独特の太郎作品が見られます。中央広場には、懐かしい国鉄の客車やSL(D51)蒸気機関車が設置され...生田緑地公園散策

  • 川崎日本民家園見学

    生田緑地のバラ苑を見学の後、生田緑地の古民家の野外博物館(日本民家園)を見学してきました。日本民家園には、東日本の代表的な民家や水車小屋など国や県の文化財に指定されている建物が展示されており、時代を越えて日本の伝統の民家文化を見ることが出来ました。日本民家園内では、「信越の村」・「関東の村」・「神奈川の村」・「東北の村」に分かれたゾーンで25軒の民家が展示されています。最初の「原家住宅」は、入母屋造りの2階建ての明治時代の木造建築で、多くの座敷や居間などがあり、格式高い豪壮な景観は圧巻の姿が見られます。庭園には、古い石祠が保存されています。奥州街道にあった馬宿の鈴木家の寄棟作りの住宅愛知県から移設された切妻屋根の棟門屋敷の周辺には道祖神や庚申塔も保存されています。長野市郊外から移設された「水車小屋」は、直...川崎日本民家園見学

  • 花見散歩~生田緑地バラ苑

    春のバラのシーズンを迎えて川崎市の生田緑地バラ苑を花見散歩してきました。生田緑地バラ苑は、以前の向ヶ丘遊園地開業30周年記念事業として「関東一のばら苑」として開苑し、その後「生田緑地バラ苑」とした開苑67年をとなり、約800種、3,300株の満開のバラが開花する関東有数のバラの名苑といわれ、快晴の花見日和となり散策してきました。向ヶ丘遊園駅からバラ苑へ向かう二ケ領本川沿いの散策路は、以前に向ケ丘遊園のモノレール跡地に作られた道で、「五ヶ村緑地」と名付けられたアクセスロードとなっていて、約100mに亘って黄、赤、ピンク、バラが咲き誇ったローズロードとなっていました。川沿いのアクセスロードから長い坂道と階段を上ったバラ苑の入口の展望テラスからは、広い苑内一面に花が咲く光景が見下ろせるビューポイントとなっていま...花見散歩~生田緑地バラ苑

  • 神田・日本橋界隈散策

    神田祭の神幸祭を見た後、神田・日本橋界隈の名所を散策していました。神田川の万世橋からは、以前には万世橋駅の高架橋下に作られた「マーチエキュート神田万世橋」の商店街として人気スポットとなっていて、外観が赤レンガ造りのアーチ構造が川面に映り込む素晴らしい景観が見られます。橋上から神田川上流側には、昌平橋や総武線の橋梁が望む光景も見られます。万世橋から神田駅近くの黒門通りでも、中央線の赤レンガ造りの高架橋下には、お店や倉庫が並ぶ「黒門橋」と名付けられて、貴重な史跡となっています。日本橋コレド室町通りの高層ビルの一角には、古刹の福徳神社(芽吹稲荷社)が鎮座し、徳川家康公も参拝したと伝えられる開運スポットとなっていて、参拝していました。境内の福徳の森には、新緑に覆われた森の中に清流が流れていて癒やしスポットとなって...神田・日本橋界隈散策

  • 神田祭神幸祭・附け祭

    神田祭の本祭りで神田明神に参拝の後、日本橋三越前へ向い、伝統の神幸祭と附け祭が進行する長い行列を見ていました。この日は、午前中の雨の影響で、予定より1時間ほど遅れていましたが、隊列は、一の宮鳳輦・大己貴命(だいこく様)、二の宮神輿・少名彦命(えびす様)、三の宮鳳輦・平将門をはじめ、山車などが平安装束をまとった巫女など、約数千人、500mの大行列が続き、各氏子町内会の出迎えを受けながら粛々と進みます、多くの沿道の観客と共に大変な賑わいとなっていました。行列の先頭には、宮司様に続いて、獅子頭山車、一の宮鳳輦、二宮神輿、三の宮鳳輦が豪華絢爛な姿で進行していました。神幸祭の行列の後、人形町をスタートした色々なテーマで趣向を凝らしたユニークな江戸時代を想定した「附け祭」の武者の姿や相馬野馬追騎馬、練り物の曳き物と呼...神田祭神幸祭・附け祭

  • 神田祭~神田明神参拝

    日本三大祭りの一つ神田明神の「神田祭」の2年一度の本祭りが開催され、久しぶりに神田神社に参拝してきました。この日は、既に神輿の宮出しが行われた後でしたが、本郷通りの鳥居から境内まで多くの参拝者が集い前に進めない大混雑となっており、氏神さま特有の雰囲気となっていました。「瑞神門」は、二層建・銅板瓦棒葺の屋根で外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)が飾られた極彩色の豪華絢爛な伝統の光景が見られます。髄神門の横には、開運招福の日本一の石造りの大黒様が設置されて開運スポットとなっていました。御神殿では、多くの参拝者の大行列となっていて、参拝まで約30分待ちでしたが、健康長寿を長い心込めて参拝していました。神殿前の阿吽の狛犬も他の神社とは異なる姿を見せていました(笑)親子の獅子が設置された獅子山の滝山車の宮出しは...神田祭~神田明神参拝

  • スケッチ水彩風景画

    春に訪れた東京の旧古河庭園(大谷美術館)の洋館は、大正時代の石造りの黒壁と白窓の左右対照のレトロ洋風建築の素晴らしい光景に魅せられて描いてみました。二枚目は、東京北区の桜の名所の石神井川の音無親水公園は、お茶の水の聖橋に似たコンクリート製のアーチ橋や桜咲く光景が素晴らしく、以前にもスケッチ仲間達と描いていましたが、春の桜咲く音無橋の付近の光景を描いてみました。スケッチ水彩風景画

  • 遊行寺境内散策

    藤沢の観光スポットの時宗総本山の遊行寺が開山700年を迎え、境内の修復工事が行われ、境内を散策してきました。惣門(黒門)には、大きな木版や青銅製の灯籠、石段と築地塀のある景観が保存されて独特の景観が見られます。いろは坂の参道を通った先のには、樹齢700年と言われる大銀杏が新緑の姿が見られ、秋には鮮やかな黄金に色づく景観が見られ、藤沢市の天然記念物に指定されています。本堂も木造としては東海道随一と言われる木造銅葺の壮大な景観が見られます。遊行寺は、盆踊りのルーツと言われる踊り念仏を唱えながら、一遍上人が全国に遊行しながら広められたと言われ、境内の本堂前には、一遍上人像が見られ、夏には遊行の盆踊りが開催されて賑わう雰囲気が感じられます。境内の一角には、遊行寺最古の御門「中雀門」が開かずの門となっていますが、菊...遊行寺境内散策

  • 花見ポタリング~長久保公園・辻堂海浜公園

    花のシーズンを迎えて、市内の長久保公園から辻堂海浜公園を花見ポタリングしてきました。長久保公園では、メインのフラワープロムナードでは、赤や白、桃、黄色など初夏の花が咲き、色鮮やかなカラフルな雰囲気が創られています。芝生広場では、大小の鯉のぼりが強風に吹かれて泳ぎ、こどもの日を祝う光景が見られました。芝生広場の丘の上や広場には、春の花のつつじやフジの花が、見頃を過ぎていましたが、初夏の季節到来を告げる様子を感じていました。長久保公園近くの辻堂海浜公園のエントランスの大花壇では、シンボルのソテツの木やアオノリュウゼツランが見応えある姿が見られます。広大な公園内のプロムナード周辺の森林の大きな実を付けたヤシの木松林の散策路では、初春には多くの水仙の花は終わっていますが、多くの松の木が聳える光景が見られ、丘の斜面...花見ポタリング~長久保公園・辻堂海浜公園

  • 俣野別邸庭園散策

    旧モーガン邸でアートフェステイバルを見た後、近くの俣野別邸庭園を散策してきました。俣野別邸庭園は、緑豊かな丘陵地帯にある広い風致公園で、広い庭園には内苑と外苑があり、内苑の俣野別邸は、住友財閥の住友家の別邸跡で、和洋折衷の独特のモダニズム・デザインの建築が保存されていて、横浜の歴史的建造物に指定されています。正門は、地元の貴重な鎌倉石で作られた景観が保存されています。別邸の表側からは、壁と木造の半木造作りのハーフテインバー様式と呼ばれる光景が見られます。裏庭には、広い芝生広場は、モダンな邸宅と緑の豊かな光景が見られ、ひだまりガーデンと名付けられた和み豊かな広場で広場の周辺には、つつじ苑の鮮やかなつつじが咲き、高木の桐の花も見られ、お休み処となっています。内苑の本邸から木造の階段を下った外苑では、芝生広場や...俣野別邸庭園散策

  • 第8回ふじさわアートフェステイバル見学

    市内の旧モーガン邸庭園で開催された「第8回アートフェステイバル」を見学してきました。会場の旧モーガン邸は、横浜山手のベーリックホールや旧根岸競馬場一等馬券所など全国各地の建物を設計された建築家のモーガン氏の自邸だった跡で、現在は火災にあった建物の修復工事が行われていましたが、レトロな歴史記念館で、今年も緑豊かな自然の野外庭園で絵画・彫刻・陶芸など地域の30人のアーテイストの作品が展示されていました。煉瓦造りの正門や中門は、当時の原形のままの扉が保存されています。正門から中門までの通路には、球形の可愛い「ダルマさんが並んだ~」と迎えていました。中門の柱や扉も歴史感ある姿が保存されています。庭園内には、手作りの可愛いモデルが積み上げられてアートな雰囲気が創り出されています。現在も修復工事が行われていますが、当...第8回ふじさわアートフェステイバル見学

  • タケノコ狩り

    タケノコの収穫時期を迎えて、初めて市内北部の竹林へタケノコ狩りに行ってきました。広い竹林では、笹鳴りの音が聞こえる中で竹の子を探していましたが、大きく伸びた竹の子ではなく、土中に芽を出す姿を見付けるのは苦労しましたが、足で踏みながら地中に隠れた芽を見付けても堀片が難しく、苦労していました。竹林には、鳥の小屋も見られますが、鳥の姿は見られず、笹の音が聞こえる雰囲気の中で、約30分苦労が続きましたが、大小9本の竹の子を収穫しました。苦労しながら大小9本の竹の子を収穫し、皮を剥くと独特の匂いを感じましたが、多くのハエが集まってきて、匂いを感じているようです。竹の子掘りは、初経験でしたが、サクサクした甘みや食感の春の味覚を味わっています。タケノコ狩り

  • 横須賀しょうぶ園・藤まつり

    横須賀のしょうぶ園の藤まつりが開催されており、花見散歩してきました。しょうぶ園は、全国屈指の花菖蒲の名園となっていますが、5月上旬までは、11品種・約200本のフジの花が咲く藤まつりが開催されて、久しぶりに園内を散策してきました。エントランスの広場からは、しょうぶ苑や丘の斜面に藤の花や新緑萌える木々など初夏の光景が見られます。しょうぶ苑の手前には、しろ藤が満開となって雅かな姿で出迎えて多くの人々で撮り合っていました。しろ藤の横には、以前にはこの地域に三浦氏一族の衣笠城の腰堰と呼ばれるが貯水池があったそうで、記念碑が設置されています。園内の広いしょうぶ苑では、開花はしていませんが、緑豊かなグリーンラインが引かれた光景が創られて、散策路の先の丘陵にはフジ・ロードが見られ、広大な花ガーデンの光景が拡がっていまし...横須賀しょうぶ園・藤まつり

  • 藤の花・フジロード巡り(大庭城址公園)

    フジロード巡りで新林公園の藤の花を見た後、大庭城址公園へ向かい園内を散策してきました。大庭城址公園では、桜の時期は終わりましたが、市の藤の花も見頃となって四つの藤のパーゴラが設置されて、フジロードの他のエリアの負けない姿で咲き誇っていました。大芝生広場には、緑に囲まれた2つの石柱のパーゴラに、白藤と紫藤が美しさを競うように満開の姿で咲き誇っていました。芝生広場の中心には、シンボルツリーのメタセコイアやクスノキなど大木が新緑萌える姿がみられます。花の広場にも二つの藤のパーゴラが設置されて、樹齢50年以上の古木のようですが、花房を延して名残の姿がみられました。広場には、バラの花は開花していませんでしたが、シランの花はシャクナゲの花が鮮やかな姿で咲き誇っていました。公園の空堀や園路の周りの森林では、高木のヤマザ...藤の花・フジロード巡り(大庭城址公園)

  • 藤の花・フジロード巡り(新林公園)

    市の花の藤の花が咲く市内の最大の自然公園の新林公園を散策してきました。公園の入口の植栽広場には、L型に設置された三つの長い藤棚が設置されていて、薄紫や白藤が満開となって色鮮やかな藤の花が今年も見応えある美しい姿で咲いていました。長屋門(旧福原家長屋門)の裏側には、新しく円形の藤棚が設けられて、こちらも市の花として誇らしい姿が見られます。初春には梅の花が見られた梅林芝生広場の奥の古民家(旧小池邸)は、江戸時代後期に建てられた寄棟造りの茅葺きの建物で、市の重要文化財に指定された貴重な景観が保存されています。古民家の芝生庭園にも、藤の木が植栽されて花を咲かせていました。公園内の湿性植物池では、長い木道が設置されて木道の周りには、まもなく花菖蒲が咲くようですが、新緑萌える景観が見られます。木道の先の「川名大池」は...藤の花・フジロード巡り(新林公園)

  • 藤の花・フジロード巡り(白旗神社・市役所本庁)

    藤沢市の花「藤」が咲くフジロード巡りで、この日は、境川沿いの白旗神社から市役所本庁の「フジ水辺ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。白旗神社の境内では、端午の節句を迎えて多くの鯉のぼりが掲げられて、こども祭りの雰囲気が創り出されていました。相模國一之宮寒川神社の寒川比古命と源義経公が祀られた市内の人気のパワースポットとなっていて、この日も久しぶりにけんくおう長寿・家内安全を祈願していました。境内には、多くの鯉のぼりが春風に吹かれて、この日も多くの参拝者で大変な賑わいとなっていました。境内の一角には、「義経藤(白)」と「弁慶藤(薄紫)」の藤の花が、見頃を迎えて青空を背景に美しい姿で咲き誇っていました。白旗神社から市役所本庁へ向う途中の境川には、シラサギも美しい姿でお休みでした。市役所本庁の広場には、まだ若...藤の花・フジロード巡り(白旗神社・市役所本庁)

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