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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • 遠藤笹窪谷公園散策

    藤沢市の三大谷戸の一つの「遠藤笹窪谷公園(健康の森)」として開園してまもなく2年となりますが、久しぶりに公園周辺をブラ散歩してきました。遠藤笹窪谷(ささくぼやと)は、市内最大の自然豊かな環境の谷戸となっており、これまでは自然保全地でしたが、公園化されて「健康と文化の森」として素晴らしい公園となり、春の光景はどう変わったか楽しみにして訪れてきました。公園内は広い芝生広場や散策路が設けられており、緑化した景観はまだ早かったようですが、池の周りの散策路や芝生公園など春の姿に変わりつつある光景が見られました。公園内の池の周りには、自然の溜池や菖蒲園が作られて、昨年植栽された花菖蒲が咲く頃の光景が楽しめそうです。公園の奥は、谷戸の一部がそのまま残されており、ヨシが茂るビオトープとなって、自然の溜池が保全されており、...遠藤笹窪谷公園散策

  • 茅ヶ崎里山公園散策

    青空の快晴となり、富士見ポイントの茅ヶ崎里山公園を散策してきました。公園内の湘南の丘の上からは、真白き富士山や大山が青空に浮かぶような姿がくっきりとした光景が見られました。丘の広場には、ハナモモの花が咲く名所となっていますが、今年はまだ開花していませんが、一部の木では蕾が膨らんでいました。丘の近くには、公園の開園を記念にデザインされた庭園が設置されています。波の花壇では、茅ヶ崎のシンボルである烏帽子岩をイメージさせる形で、菜の花やスミレなど春の花が咲いています。多目的広場には、ソメイヨシノはまだ見られませんが、薄桃色の早咲きの桜が満開に近い姿で咲き誇っていました。子供の村のシンボルの雲のトランポリンでは、子供達が飛び上がって雲の上に浮かぶ人気スポットとなっていました。中ノ谷池では、水の流れは無く枯れ池とな...茅ヶ崎里山公園散策

  • スケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

    先月一般公開されて見学した横浜の西谷浄水場の整水室上屋は、大正時代の赤レンガ造りの建築で、役割を終えた国の有形文化財に指定された名建築で、赤レンガと白の帯状の壁面や赤い屋根の光景は素晴らしいモチーフとなっており、描いてみました。先日、知人から送られた夏みかんも彩り豊かな姿と甘い味わいに魅せられて描いてみました。三枚目は、いつもTVで見ている岩合さんの猫ちゃんの可愛い姿を描いてみましたにゃ~んスケッチ水彩画~西谷浄水場上屋・夏みかん

  • 引地川親水公園・ふるさとの森散策

    寒波が戻る寒い一日でしたが、桜花見のスポットの引地川親水公園からふるさとの森を散策してきました。引地川親水公園では、桜の開花は蕾も膨らみも無く開花は月末頃になりそうですが、河川敷には菜の花が咲き桜とは異なる光景が見られました。天神橋付近の広場では、例年はソメイヨシノの開花時期に咲いていますが、ユキヤナギが満開となって枝垂れる枝に雪が積もったような魅力的な姿が見られました。桜並木では、開花していませんでしたが、散歩人の姿も見られました。公園近くの成就院の山門横には、鎌倉市の墓地にあった樹齢500年の椿の古木の根を掘りだされ、表面に大日如来の彫刻され、鶴・亀などの形も見られ、縁起の良い木として家内安全のパワースポットとなっているようです。境内の池には不動明王が凛々しいパワーみなぎる姿を見せています。成就院の裏...引地川親水公園・ふるさとの森散策

  • 花見散歩~大庭城址公園

    春の訪れを告げる春本番の季節を迎え近くの桜花見の名所の大庭城址公園をブラ散歩してきました。公園の入口の石垣が積まれ石畳の長い坂道には、ミツマタが満開となって春の到来を告げる姿で咲き誇っていました。石畳の坂道では、以前にはクロスカントリーレースも行われた坂道ですが、石垣に囲まれた風情ある景観が見られます。坂道の途中ではあ、突然タイワンリスが現れて何かを探す可愛い様子で飛び回っていました公園内のソメイヨシノが咲く時期には、花見客で賑わう芝生広場では、人の姿も少なく桜も蕾を膨らまして開花は月末頃になりそうです。花の広場では、秋には紅葉が美しいニシキギ(錦木)が、枝にコルク質の板状の突起が着いた珍しい姿を見せています。広場の奥には、盛りを過ぎていましたがシモクレンやハクモクレンやコブシの花が、桜に負けない姿が見ら...花見散歩~大庭城址公園

  • バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

    伊豆高原のバス旅行の後半は、伊豆高原の城ヶ崎海岸を散策してきました。城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山が噴火した時に流れ出た溶岩によって出来た海岸で、散策路からは、砂浜の海岸とは異なる自然豊かな岩場が連なる絶景が見られます。散策路には、江戸時代に黒船の来航により江戸を囲む伊豆や相模、下総、泡の海辺の防備のために設置された「黒船防備砲台」が保存されていました。海岸には、「もずかね」とか「かどかけ」、「ふたまた」などと地元の漁師が名付けたユニークな名前の岬や岩壁など見応えある光景が見られました。散策路の先の断崖絶壁には、長さ48m・高さ23mの「門脇吊り橋」が架けられていて、海岸の一番の見所となっていて、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。橋の上からは、台地側には隧道のような洞穴も見られ、海側には...バス旅伊豆高原~城ヶ崎海岸

  • バス旅伊豆高原~大室山

    快晴の一日となり、伊豆高原へバス旅してきました。伊豆高原に向かう途中では、湘南の富士とは異なる青空に浮かぶ真白き士山が見られ、伊豆ならではの絶景が見られ、旅の始まりに感動していました。伊豆高原のランドマークとなっている大室山では、リフトでしか上れませんが、リフトに乗るまで約20分ほど要する行列となって大混雑となっていましたが、山頂までは約6分で到着しました。大室山は、お椀を逆さまにしたような姿で、リフトを降りた処から、噴火口の周りの外輪山の約1kmの散策路からは、雄大な富士山や天城連山、眼下に相模湾などが望める絶景ポイントとなっていて、国の天然記念物となっていました。すり鉢状の火口跡には、アーチェリーを体験できるコースも見られます。富士山を間近に見られるスポットでは、多くの人々のフォトスポットとして大変な...バス旅伊豆高原~大室山

  • スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

    恵比寿ガーデンプレイスは、イベントも多く開催され都内の観光スポットとなっており、スケッチのモチーフとなる多くの西洋建築が聳え建つ名所で、以前にもスケッチしていましたが、シャトー広場にあるシャトーレストランの景観に魅せられて描いてみました。シャトーレストランは、フランスの古城を想定する西洋建築の外観が、赤レンガ風の石造りの壁や屋根、窓枠など優雅なデザインが見られ、プラタナス通り側の光景を描いてみました。二枚目は、以前にも描いたシャトー広場側の光景で、広場の階段や屋根の景観も素晴らしい外観を描いてみました。ガーデンプレイスには、他にもからくり時計のパビリオンなどの西洋建築のモチーフとなる景観が多く次の機会に挑戦したいと思っています。スケッチ風景画~恵比寿ガーデンプレイス

  • 浮世絵展見学~広重の人物東海道

    藤澤浮世絵館の新しい展示「広重の人物東海道に見る季節・藤沢に雪がふる」が始まり、東海道の代表的な名所が描かれた浮世絵を観てきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、73点の秀作が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、「東海道を旅する人々」をテーマに、歌川広重が描いたシリーズ作品の五十三次池鯉鮒から大磯、金谷、戸塚、平塚など藤枝までの大名行列や物見遊山の様々な旅人の情景を描いた23点の作品が展示されていました。景勝地の大磯鴫立沢を背景に駕籠に乗せられた女性を描いた作品平輦台に乗せて大井川を渡る姿を描いた作品高麗山を背景に平塚宿の街道を歩む女性旅人を描いた作品藤沢宿コーナーでは、「旅の憩いの場茶屋・宿場の人々」をテーマに...浮世絵展見学~広重の人物東海道

  • 小学校卒業式参列

    卒業式の時期を迎え、学校評議員として地元の小学校の卒業式に参列しました。今年の卒業生は少ないですが、会場の体育館には、子ども達がこの日のために育てて開花した春の花々が置かれ、春の花の心温まる舞台が作られ、サクラの花びらで描かれた壁画でお祝いムードとなっていました。会場の体育館壁には、子ども達が描いた喜びあふれる姿の自画像も飾られていました。開式後に国歌斉唱・校歌斉唱が行われ、朝の通学時に挨拶を交わしてきた子供達の姿が見られ、毎日の通学時の顔・姿とは全く異なりどの顔にも緊張感に包まれた姿がみられました。卒業証書授与では、1人づつ6年間の想い出や卒業後の抱負を語り、卒業旅行や運動会の楽しかった想い出を語り、中学校では、部活動で活躍したいとそれぞれの夢と希望を語り、最後には、先生や両親に感謝と希望の気持ちを述べ...小学校卒業式参列

  • 引地川親水公園散策

    快晴の散歩日和の中、地域の花見スポットの引地川親水公園を散策してきました。引地川の鷹匠橋の上流に、早咲きの濃紅色の寒緋桜が満開となって、ハクモクレンと共演した姿が見られ、春本番を告げているようです。更に鷹匠橋から少し離れた稲荷山近くにも、寒緋桜大枝を延ばして青空を背景に、美しい中輪の鮮やかな姿が見られました。鷹匠橋から天神橋までの引地川の右岸には、ソメイヨシノの桜並木のトンネルとなっていますが、開花は月末頃になるようで、満開時期の桜のトンネルに期待していました。散策路の一角には、ユキヤナギの花が、枝垂れた枝先の長い穂に、多くの白い花を咲かせて雪が積もったような姿で咲き誇っています。天神橋近くの湿性植物園の池周りは、自然豊かな植物が生い茂る野鳥の楽園となっていますが、植物は刈り取られていて、冬の姿となってい...引地川親水公園散策

  • 辻堂海岸サイクリング

    春本番のサイクリング日和となり、久しぶりに湘南辻堂海岸へポタリングしてきました。引地川サイクリングロードを経て辻堂海岸に着くと、辻堂駅の発車メロとなっている「浜辺の歌」に詠まれている~「あした浜辺をさまよえば、昔のことを忍ばれる・・・風の音よ、寄せる波よ、返す波よ~」の江の島と潮風吹き海岸に寄せる波の今も変わらぬ光景が見られ、久しぶりに引き潮の砂浜をビーチランしていました。サイクリングロードでは、先日の強風を受けて砂山が造られていて、一部はサイクリング出来ない状況となっており、辻堂海浜公園に入り、公園内の松林ロードをジョグっていました。海浜公園内の広場の周辺の散策路では、ヤシの木やソテツ、松の木が並び、この日は富士山は見られませんでしたが、湘南の春の光景が拡がっていました。芝生公園の花の庭では、チューリッ...辻堂海岸サイクリング

  • 富士見散策~サンセットシーン

    快晴の富士見日和となり、近くの富士見ポイントのサンセットシーンを見てきました。ダイヤモンド富士には、今月末頃のようですが、高台の富士見ビューポイントからは、5時30分杉から夕空が赤く染まり始めて、富士山や大山、丹沢山系が夕空に浮かびぶ春の光景が見られ、多くの撮影者と取合っていました。夕日が沈み始めると富士山の手前には、龍のような雲が発生して、龍が舞うような幻想的なサンセットシーンが見られました。約20分後に、陽が沈み富士山の稜線がくっきりと見える春のサンセットのネーチャードラマでした。高台から小糸川沿いの農園からも雲と富士山が夕空に浮かぶ色鮮やかな景観が見られました。近くの広場には、山王権現を祀られている大庭村の鎮守さまの日枝神社に立ち寄って参拝してきました。神社近くの住宅街の広場には、象や白馬のモニュメ...富士見散策~サンセットシーン

  • スケッチ風景画

    先月訪れた迎賓館離宮の本館は、ネオバロック様式の西洋建築で、以前にも描いていましたが、本館の東側の銅板ドームや石壁の豪華な外観と周辺の緑の樹木とのコントラストな光景に魅せられて描いてみました。二枚目は、箱根宮ノ下にある富士屋ホテルの一号館の唐破風屋根の玄関や西洋風の白壁や窓など和洋折衷の景観が見られ、有形文化財に指定された歴史的建造物となっており、描いてみました。西洋風の建築や和風の建築のレトロ建築は、素晴らしいモチーフとなっており、またの機会に挑戦して見たいと思っています。スケッチ風景画

  • 第22回 カナガワビエンナーレ・国際児童画展

    市民ギャラリーで始まった「カナガワビエンナーレ・国際児童画展」を閲覧してきました。今回は、世界中の子供達が描いた絵画作品が、会場いっぱいに展示されていました。今年は、神奈川県内の児童や世界中の子供達から届いた約1万点の公募作品から、大賞、特別賞の53点とカナガワ賞467点に選出された520点の素晴らしい作品が見られました。作品には、人物画や動物画、地球環境をテーマにした日常の生活の様子を描いた作品が多く見られ、作者の気持ちや暮らしぶりが伝わってくる気分爽快な作品が見られました。会場には、画を描いた児童の姿は見られませんでしたが、作品に至った経緯や日頃の様子を聞いてみたいと思える作品が多く見られました。海外のヨーロッパやアメリカ、アジアの児童画も多く、作品名から想像される様子に、児童が描いた筆使いや構図など...第22回カナガワビエンナーレ・国際児童画展

  • 横浜みなとみらい散策

    横浜三塔巡りの後、みなとみらいの赤レンガ倉庫パーク、象の鼻パーク、大桟橋を散策してきました。赤レンガ倉庫は、横浜港開港時には保税倉庫として建設されたレンガ造りの建物で、創建110年を迎えて2年前に改修工事が行われ、以前の姿に復元されて、今も多くのイベントが開催され観光スポットとなっていて、1号館・2号館共に幻想的な景観がみられます。赤レンガ倉庫パークから象の鼻パークを経て、客船ターミナルの大桟橋デッキからは、横浜三塔(キング塔・ジャック塔・クイーン塔)が望め、願いが叶うと言われる「横浜三塔物語」パワースポットとなっていて、この日は春を呼ぶ早咲きの桜が飾られていました。この日は、大桟橋に飛鳥Ⅱ号が停泊していて、大桟橋の鯨をイメージさせる「くじらの背中」からは、豪華な客船の姿やみなとみらい21エリア、ベイブリ...横浜みなとみらい散策

  • 横浜三塔の日~三塔巡り

    先日、3月10日は、横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)の日として、横浜のシンボルである、神奈川県庁(キング塔)・横浜税関(クイーン塔)・横浜市開港記念館(ジャック塔)の三塔を巡ってきました。今年は、横浜開港記念館(ジャック塔)は、改修工事中で内部公開されてなく、神奈川県庁(キング塔)も休日でしたので、公開されていませんでしたが、横浜税関(クイーン塔)のみ、記念のイベントとして一般公開されて見学してきました。クイーン塔は、イスラム風のドームとロマネスクなど細部の西洋風のデザインが素晴らしく、クイーンらしい優しさを感じさせる外観が見られます。クイーン塔の入口では、マスコットキャラクターのカスタム君がユニークな姿で見学者を迎えていました。横浜港を一望できる7階のテラスからは、大桟橋に停泊する客船や赤レンガパ...横浜三塔の日~三塔巡り

  • 湘南大庭キャンドルナイト

    東日本大震災から13年を迎えて、地域の二番構公園で「平和への祈り」を込めた「キャンドルナイト」が開催されました。広い園内には、地域の福祉事業団やボランテイアの皆さんが約2000個の飲料パックを使った手作りの灯籠が並べられて多くの平和を願う観客で賑わい、温かい雰囲気に包まれていました。開場のセンター広場では、多くのキャンドルが並べられた中で、地域のサークルの「花が咲く~」などのミュージック演奏も行われ、参加者がそれぞれの想いを胸にして祈りをつなげる雰囲気を醸し出されていました。センター広場近くの丘の上には、「3.11」の火の灯りが灯されて、子供達と共に平和への願いを祈りながらフォトスポットとなっていました。園内の水の流れるせせらぎ広場でも、多くのキャンドルが並べられて、ネコや犬などの動物を描いたカラフルなデ...湘南大庭キャンドルナイト

  • 第41回 湘南江の島春まつり~流鏑馬

    湘南に春の訪れを告げる「湘南江の島春まつり」のイベントの流鏑馬が、片瀬江ノ島東海岸で開催されました。会場の東海岸の流鏑馬の約300mのコースには、多くの観客で埋め尽くされ大変な賑わいとなっていました。今年は、流鏑馬に走る5頭の馬が観客前を進んでお披露目された後、時代装束を着た源頼朝を中心に、重臣や長巻侍の約20人の勇壮な武者行列が行われ、観客から大声援が送られていました。神事が行われた後、天下太平・五穀豊穣を祈願して、5頭の馬が順次、砂浜のコースを疾走して競いの三つの的を射る「競鋳の流鏑馬」が行われ、的を射ると観客からも拍手が送られて、観客と共に伝統の技の武芸が披露されていました。神社の宮司や武者・招待客・関係者の席が設けられたコース中央の二の的では、疾走しながら的を射て勇壮な光景が見られ、今年の天下泰平...第41回湘南江の島春まつり~流鏑馬

  • 平塚博物館見学

    平塚美術館で市展を見た後、近くの博物館から文化公園、八幡山公園をブラ散歩してきました。博物館前には、大きな噴水広場となっていてお休み処となっています。博物館の展示コーナーでは、「相模平野と人間」をテーマに、相模川流域の相模平野の大地や自然の様子と、その恩恵を受けた当時の人々の暮らし振りの様子が展示されていました。相模川は、山と海をつなぐ道として、水運に恵まれた様子が描かれた様子も展示されていました。博物館周辺の文化公園では、約50年程前まで御殿場線で客貨両用として活躍した、日本最大級のD52型のSL機関車が展示されて人気スポットとなっているようです。文化公園や近くの八幡山公園では、多くのパブリックアート作品が設置されていましたが、八幡山の並木道には、大きな根株から三本の幹が伸びるアートのような巨木の際だっ...平塚博物館見学

  • 第46回 ひらつか市展見学

    平塚美術館で開催中の「第46回ひらつか市展」を見てきました。ギャラリーのエントランスには、馬の像やアート作品が多く飾られていて、アートフルな雰囲気に包まれていました。1階のアートギャラリーでは、水彩画・油彩画の絵画と彫刻が約百点の作品が展示されていました。今回は、知人のイタリアの街角を描いた作品が優秀賞に選ばれていました。他にも、人物画や風景画の作品10点が市展大勝や市長賞、優秀賞、奨励賞に選ばれた秀作に選ばれていました。入賞作品の他にも、想像を絶するモチーフで描かれた作品が多く見られ、作品に至る経過や筆使いなどに感動しながら拝観していました。絵画以外にも、何を表現しているのか?と思える彫刻も多く見られました。2階の展示室では、鳥や花、湘南の風景などを撮られた約150点の写真が展示されていて、プロ級の色彩...第46回ひらつか市展見学

  • 横浜西谷浄水場再整備見学

    先日横浜の西谷浄水場の再整備事業に関する現地説明会が行われ、見学してきました。西谷浄水場は、相模湖を水源として横浜に流され浄水処理されて横浜に給水される施設で、大正4年に創設され近代水道発祥の地となっています。3年前からろ過池と配水池の耐震化や処理の能力向上のため、浄水処理施設と排水処理施設の再整備が行われていました。今回の説明会では、職員の方々に施設の歴史や整備事業について、工事を通して判った建物の特徴や工事の様子など動画を使って説明を聞いていました。エントランスの横浜水道記念館も既に閉館されていましたが、素晴らしいレトロな光景が見られました。施設内には、大正4年に建造された、ろ過池整水室上屋4棟、配水池浄水井上屋1棟、配水池配水井上屋1棟の6棟の赤レンガ造りの建物が、保存されていて国の登録文化財にして...横浜西谷浄水場再整備見学

  • スケッチ・ねこ画

    先日、ネコの日(2.22)を迎え、岩合さんのネコ歩きの放送をいつも見ていますが、愛猫は、既に他界した愛猫の姿に似た写真から以前の姿を想いながら描いてみました二枚目も幼い頃の何かを探し求めるかわいい姿に魅せられ、表情や毛並みの描写に苦労した一枚です。散歩中にもあちこちで見かけますが、ニャンニャンの愛らしい姿を見付けたら描いてみたいと思いながら描いた拙作でした。スケッチ・ねこ画

  • 湯河原五所神社・千歳川散策

    湯河原幕山公園の梅の宴を散策した後、湯河原の三大パワースポットの五所神社から千歳川沿いの遊歩道をぶら散歩していました。五所神社は、五所大明神とも呼ばれる天照大神など九つの御祭神が祀られている神社で、神木の楠や七福神が見られる湯河原の三大パワースポットの一つで、境内には、御神木の大楠やイチョウなど多くの巨木が茂る森林の杜となっていて、七福神も鎮座し、様々な開運・幸運・家庭円満などの福を授かるパワーを感じる雰囲気となっていました。拝殿前には、樹齢850年の御神木の大楠が聳え立ち、幹に触れながら祈るとパワーを授かるという名木で「かながわの名木百選」に指定されています。イチョウの木も樹齢850年の大木で、主幹の上部は台風の影響で折れたそうですが、秋には雄大な景観が見られ、湯河原の天然記念物となっていました。境内の...湯河原五所神社・千歳川散策

  • 湯河原梅の宴散策

    春本番の陽気となり、今年も梅の名所である湯河原梅林「梅の宴」を梅の花見散歩してきました。幕山公園の梅林では、幕山の斜面には約4000本の紅白の梅が見頃となって花の絨毯が敷かれた光景が見られました。斜面の散策路には、白梅や薄桃色の梅が咲き誇って梅の香り漂う華やかな梅の道となっています。大岩が並ぶロックの坂道を上った先には、幕岩と言われる岸壁の柱状節理の壁にロッククライミングの名所となっており、クライマーが岩壁の下でお休みでしたが、以前に山岳部で北の剱岳で経験した楽しい想いを感じていました。登山口から約15分で梅林の最高地点からは、山腹に拡がる大斜面に梅の木の絨毯が敷かれた様子や幕岩の光景が見られます。今年は幕山山頂には行きませんでしたが、途中の四阿付近の坂道からは相模湾や真鶴半島が眼下に拡がる絶景も見られま...湯河原梅の宴散策

  • 東京マラソン2024応援

    パリ五輪代表選考会を兼ねた東京マラソン2024大会が開催され、応援に行ってきました。今年も3万7千人のランナーが参加されて、東京が一つになる大会として賑わっていました。今年も、コースの日本橋三越前、門前仲町、丸の内仲通りなどの応援ポイントを巡っていました。約13キロ地点の三越本店ビルでは、トーチを掲げた金色のランナー像もランナーに応援する姿も見られ、多くの応援者から声援が送られ、応援スポットとなっていました。都庁前をスタートして約1時間後には、先頭集団に続きパリ五輪代表に期待される日本の代表選手が続き、日本新記録更新も期待される快走ペースが見られました。日本橋から24キロ地点の門前仲町の折り返し点では、既に先頭集団は通過した後でしたが、サブスリーランナーが続き、走友や弟が期待以上のペースで、通過して、自己...東京マラソン2024応援

  • お台場公園散歩

    豊洲市場から有明エリアを散策の後、久しぶりにお台場の公園巡りしてきました。国際展示場・ビックサイトのウエスト側のシンボルプロムナード公園の夢の大橋には、東京五輪2020の聖火台が設置されていましたが、聖火を連想する灯台が並び、想い出残る光景が見られ、歩道のタイル床には、「江戸の文化」、「東京の文化」と題した化粧タイルが、約30枚張られており、江戸・東京の文化を描いたお台場の名所の一つに立っているようです。「夢の広場」では、松の木や春の花々が咲き始めて心休まる「おもてなし広場」と呼ばれるアートガーデンとなっていて、広場には牛に似たオブジェも見られ、アートフルな広場となっています。セントラル広場では、実物大のユニコーンガンダムが流れる音楽に併せて頭を振り回しながら変身して多くの観客から大声援が送られていました...お台場公園散歩

  • 豊洲場外・千客万来

    東京マラソン・EXPO会場で大会の情報を得た後、豊洲市場に先月グランドオープンした「豊洲場外・千客万来」会場を訪れてきました。「千客万来」会場は、豊洲市場の仲卸の飲食店や食物店舗が並ぶ江戸の粋を感じる商店街となっており、豊洲・江戸前市場とも呼ばれ、多くの観光客で大賑わいとなっていました。二階の「豊洲目抜き大通り」では、時の鐘広場が設けられてお休み処となっており、鐘は見られませんでしたが、人気スポットとなっていました。「目利き横丁」では、多くの食品店が並び、前に進めない程の混雑となって、江戸風の雰囲気で覆われていました。お店以外にも会場横には、豊洲万葉倶楽部温泉も設置されていて、以前の築地場外市場と異なる新たな江戸前東京の人気の街となっていました。豊洲市場の屋上庭園へ向かうプロムナードでは、人影も無く彩り優...豊洲場外・千客万来

  • 東京マラソン2024・EXPO

    日本最大のシテイマラソン「東京マラソン2024」のカウントダウンが始まり、東京ビックサイトで始まった「東京マラソンEXPO」を見てきました。会場内では、多くのランナーと一般観客者が集い、記念写真スポットも多く設置されて大会を祝う雰囲気で盛り上がりとなっていて、オフィシャルパートナーや一般出展社、関係コミュニテイなど多くのブースに、ランニングギアや各大会の情報などが見られましたが、大混雑となっていました。各ブースでは色々な情報や交流が行われており、今回のコースの情報を聞きながら、ランニングライフの大切さを学びながら巡っていました。出展ブース会場では、「Tokyo,Myfavoriteplace…」をテーマに「ランニングを通して東京のお気に入り場所として、ランニングを楽しむコーナーが準備されており、マラソング...東京マラソン2024・EXPO

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