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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

  • 山中城址公園散策

    箱根峠越えして箱根旧街道を散策の後、三島市内に入り、中世の山城の山中城址公園内を巡ってきました。箱根旧街道から山名城址公園の入口には、駒形諏訪神社が鎮守していますが、山中城の守護神として日本武命が祀られています。神社の裏には、樹齢約500年・樹高31mの大杉が聳え、「矢立の杉」と名付けられていますが、戦国時代に武将が出陣の際に矢を射立て勝敗を念じていたようです。当時の兵糧を保存していた「兵糧庫」本丸の周りには、石垣ではなく深い土塁・内堀が残されています。現在の本丸跡は、土手の丘となっています。内堀を渡って本丸と二の丸を繋ぐ「本丸西橋」二の丸の周りの「筆曲輪」「二の丸(北条丸)跡」二の丸・本丸から最大の見どころの「障子堀」へ向かう分岐点山中城址の最高点からは、空堀の中を区画するように畝を残した障壁が作られて...山中城址公園散策

  • 箱根峠・旧街道ハイキング

    快晴のハイキング日和となり、久しぶりに箱根港から箱根峠、山中城跡公園へハイキングしていました。小田原から箱根町港までバスで向かうと、バスターミナル周辺からは、芦ノ湖の先に富士山が望め、近くには、箱根駅伝の往路のゴール・復路のスタート地点の箱根駅伝ミュージアムがあり、駅伝のモニュメントが設置されています。箱根町港から箱根峠へ向かう東海道1号線の長い坂道途中の森のふれあい館近くのお休み処からも芦ノ湖や富士山、箱根の山々が望める絶景が見られました。箱根峠の手前の「道の駅箱根峠」からも芦ノ湖や駒ヶ岳など箱根の山々が一望されました。箱根峠を過ぎてまもなく箱根旧街道の箱根八里「西坂」入口の門があり、その先の接待茶屋跡地から箱根旧街道に入ると、長い石畳の道が続き、「兜石」と呼ばれる兜を伏せたような形の大石があり、豊臣秀...箱根峠・旧街道ハイキング

  • 明治生命館見学

    休館されていた明治生命記念館の一般公開が再開されて、久しぶりに見学してきました。明治生命記念館は、昭和9年に創建されてた昭和初期の歴史的建造物の古典主義様式の建造物であり、戦中・戦後は東京大空襲やGHQに接収されて、米・英・中・ソの対日理事会の会場として使用された昭和の激動時代の記憶が保存され、古典主義様式の圧巻の外観が見られます。皇居お濠端から望む外観は、五層を貫く巨大なコリント式の列柱が並び壮観な姿が見られます。その後方には、20年前に新設されたマイプラザビルが聳え立ち、新旧の好対照の景観がみられます。巨大な列柱はエンタシスが施されたコリント様式で、上部に行くほど細くなっており、柱頭にはアカンサスの葉飾りが施されています。通りに面するアーチ型の窓には、建物に相応しい豪華な雷紋の装飾の枠が嵌められていま...明治生命館見学

  • 神田祭~神田明神参拝

    神田祭が4年振りに開催され、日本橋界隈で神幸祭を見た後、三越本店で開催されている「神田明神と神田祭展」を観て、神田明神で参拝してきました。今年は、三越創業350周年・神田明神創建1300年を迎えて、記念する「神田祭展」が本店中央ホールで神田祭に関する絵巻物や浮世絵、錦絵などが展示されて、神田祭の歴史や様子が展示品を見学していました。本店前には、出輿前の日本橋室町地区の神輿も展示されていました。本店の屋上には、三井越後屋(三越)の守護神の三囲神社には、商売繁盛の神の大黒天様が祀られています。中央ホールの天女(まごころ)像の前には、神田祭に関する素晴らしい絵巻物や錦絵が展示され、祭りの謂れや歴史を感じられました。三越本店のシンボルの天女(まごころ)像も、瑞雲に包まれて舞い降りるような姿で、豪華絢爛な美しく聳え...神田祭~神田明神参拝

  • 神田祭・神幸祭

    日本三大祭の一つの「神田祭」が4年振りに開催され、小雨降る一日でしたが、神田祭の一番見応えある「神幸祭」を観てきました。朝、神田明神を出発した祭神が乗る鳳輦や神輿が氏子町内会(神田、日本橋、大手町、丸の内、秋葉原)を練り歩く江戸最大のお祭りで、雨降る中で心配されましたが、時々小雨降る中で計画通り巡行されていたようです。この日は、日本橋中央通りは大変な混雑でしたので、日本橋川の江戸橋界隈で見ていました。パレードでは、神田明神の三柱の大黒さまを乗せた「一の宮鳳輦」を先頭に、えびす様を乗せた「二の宮神輿」、将門さまを乗せた「三の宮鳳輦」を先頭に長い大行列で、心も体も熱くなる光景が見られ、久しぶりに天下祭のと呼ばれるにふさわしい絢爛豪華な雰囲気に包まれていました。鳳輦・神輿の行列の後には、「相馬野馬追騎馬武者隊」...神田祭・神幸祭

  • ぶら散歩~茅ヶ崎清水谷

    春本番の日を迎えて、茅ヶ崎の緑地保全地区となっている茅ヶ崎清水谷(しみずやと)の自然林をぶら散歩してきました。清水谷戸では、駒寄川の源流のせせらぎの水が流れ、木道の周りには湿地や樹林、池など自然環境が保存されて、生物多様な秘境となっています。木道の周りは、新緑萌える緑豊かな雰囲気に包まれていました。谷戸池では、二匹のカモちゃんが、クエ、クエ・・・と鳴きながらお散歩中でした谷戸の上り下りの散策路の丘の上では、広い竹林となっており、竹林の小径には筍の姿は見れませんが、樹と筍が絡み合った姿も見られました竹林の中には、竹枝で造られたかまくら(竹洞)も見られます約100m程の竹林の小径では、竹のトンネルとなって野鳥の声も聞こえてこもれびの空間となっていました。清水谷戸を出た坂道には、桜の木が真っ赤な実を付けてサクラ...ぶら散歩~茅ヶ崎清水谷

  • 境川ポタリング~天王森泉公園・境川遊水地公園

    境川サイクリングで横浜の俣野公園から急坂を経て近くの和泉川沿いにある天王森泉公園・境川遊水地公園をポタリングしてきました。天王森泉公園は、14年前に開園された緑豊かな市民の森公園で、園内には、明治時代に創業された旧清水製糸工場だった建築が保存されて「天皇森泉館」として、当時の姿のまま拠点施設となっており、横浜市の歴史的建造物にしていされています。森泉館の裏山の急斜面の「涌水の森」と名付けられた森には、竹林の小径があり、わさび田や生態池があり、清水が流れる里山の光景がみられます。わさび田にも豊富な湧水が流れてわさびが生育されていました。小径には、ナデシコなど春の花も対照的な色合いで咲き誇っていました。園内で一番広い雑木林の森は、クワガタが多くいたことから「くわくわの森」と名付けられ、現在はクヌギやコナラの若...境川ポタリング~天王森泉公園・境川遊水地公園

  • 俣野公園バラ園散策

    春の花のバラが満開となるローズウイークを迎え、俣野公園のバラ園へ花見ポタリングしてきました。俣野公園は、元ドリームランド跡地に造られた総合公園で、園内のメモリアルグリーンには、約600株のバラが咲くバラ園として人気スポットとなって、今年艶やかなバラが満開となっていました。メモリアルグリーンの正面入口から慰霊碑までの中央ロードには、新緑の銀杏並木が続き、緑豊かな空間となっています。慰霊碑の周りの花壇には、美しい花々や樹木で包まれて、花束が献花されていました。フラワーロードには、珍しい大輪のバラが満開となって、赤や黄、ピンクなど彩り豊かな姿で咲き誇っていました。広い芝生墓苑には、ドーム型のお休み処も設置されており、聖なる雰囲気も感じられました。俣野公園近くの相州春日神社に立ち寄り参拝してきました。当神社は、旧...俣野公園バラ園散策

  • スケッチ水彩画~春の風景

    久しぶりに春に訪れた満開の桜並木や竹林、果実画を描いてみました。東京多摩市の宝野公園の富士見通の桜並木は、今年も桜と緑のコントラストな光景は素晴らしいモチーフとなっており、暖かみを感じながら描いてみました。小田原城址公園の二の丸東堀の隅櫓周辺の桜スポットも城址公園で一番の素晴らしい眺望に魅せられた一枚です。先月、春の筍を求めて訪れた知人の竹林のこもれびの美しい春の見応えある光景です。その日に求めた春の代表的なタケノコと甘い味覚と美食に魅せられたオレンジの拙作です。猫の日に描いたニャンちゃんの様子久し振りに筆を取って春の風景や果実を描いた一日でした。スケッチ水彩画~春の風景

  • 俣野別邸庭園散策

    旧モーガン邸でアートフェステイバルを見た後、近くの俣野別邸庭園を散策してきました。俣野別邸庭園は、緑豊かな丘陵地帯にある広い風致公園で、広い庭園には内苑と外苑があり、内苑の俣野別邸は、住友財閥の住友家の別邸跡で、和洋折衷の独特のモダニズム・デザインの建築の光景がみられます。外苑の散策路では、つつじ園やあじさい園、山野草の小径、芝生広場など新緑萌える雰囲気となっています。シャクナゲ園では、見頃を過ぎていましたが、鮮やかな大輪の花も見られます。山野草の小径では、珍しいソシンロウバイが大きな実を付けています。四季の花苑では、ナデシコやシャクヤクなど春の花々で覆われています。広い芝生公園では、緑豊かな開放感溢れるお休み処となっていました。外苑のもみじ坂では、珍しいバナナの実や花が見られます。秋の紅葉時期には、赤く...俣野別邸庭園散策

  • ふじさわアートフェステイバル

    市内の旧モーガン邸庭園で開催された「アートフェステイバル2023」を見学してきました。会場の旧モーガン邸は、横浜山手のベーリックホールなどの西洋館や山手外人墓地正門など全国各地の建物を設計された建築家のモーガン氏の自邸だった跡で、現在は火災にあった建物の修復工事が行われていましたが、レトロな歴史記念館で、今年も緑豊かな自然の野外庭園で立体・彫刻・陶芸など地域の27人のアーテイストの作品が展示されていました。煉瓦造りの中門には、当時の原形のままの扉が保存されています。会場のイベント広場では、篠笛やバンド演奏が行われて、和やかな交流の場となっていました。新緑豊かな広い庭園内には、自然観察の緑地庭園となって温室跡の周りには、想像を超えるユニークな作品が見られました。大木の樹の下をクジラやカメさんが泳ぐ作品井戸ポ...ふじさわアートフェステイバル

  • ぶら散歩~白旗神社・長久保公園

    ゴールデンウイークを迎えて恒例の鯉のぼりイベントが行われた白旗神社と長久保公園をぶら散歩してきました。義経公を祀る白旗神社では、約100匹の鯉のぼりが泳ぎ、子供たちの成長を祝う「牛若まつり」が行われ、家族連れで賑わっていました。遅咲きの義経藤も今年は開花が早かったようで、白フジも散り初めていました。白旗神社近くの長久保公園では、今年も緑の普及を目的とした「春のみどりと花のまつり」が開催され、芝生広場には、市のマスコットキャラクターのふじキュンのふわふわランドが設置されて、鯉のぼりが泳ぎ、多くのキッチンカーが出店されてゴールデンウイークの賑いが見られました。特設ステージでは、地元の中高生の吹奏楽演奏やジャグリングのパフォーマンスが行われ、素晴らしい演技に観客から大声援が送られて大変な盛り上りとなっていました...ぶら散歩~白旗神社・長久保公園

  • 小田原歴史散歩~総構巡り

    北条五代祭りの武者行列を見た後、小田原城の総構を巡ってきました。総構は、小田原北条氏が豊臣秀吉との合戦に備えて城下を囲って作った約9kmの大規模な堀戸土塁による要塞で、三か月の籠城戦で小田原城を守り抜いた歴史遺構で、現在もその名残の光景が保存されています。この日は、総構の一部の小田原駅から八幡山、城山公園、小峰御鐘ノ台大堀切、三の丸外郭土堀を巡っていました。小田原駅西口には、小田原城主だった勇壮な北条早雲公像が設置されています。小田原駅近くの八幡山入口に設置された「八幡曲輪」の石標から急坂の階段坂を上り八幡山へ向かいます。城山公園の周辺は、八幡山古郭の巨大曲輪群だったようで、土地名の「毒榎平」と呼ばれる史跡の石標が見られました。城山小園には、戦没者の慰霊碑もあり、緑豊かな森林公園として憩いの場所となってい...小田原歴史散歩~総構巡り

  • 小田原北条五代祭り

    小田原の恒例のイベント「北条五代祭り」が4年ぶりに開催されました。今回は、小田原北条氏(後北条氏)が伊勢氏から北条氏へ改姓してから500年の節目を迎え、記念の「小田原北条氏誕生五百年」の記念イベントとして、関東一円を治めた北条五代の功績を称える壮大なイベントが開催されました。銅門広場では、武者隊の出発式が開催され、鉄砲音が響き、さあ~イクゾ~と、勇壮な声が響きわたっていました。三の丸並木通りとなりわい交流館では、地域の神輿が出発前の準備中でしたが、小田原の賑やかな光景が戻ってきていました。午後一時半過ぎには、出陣式の後、馬出門から武者隊の先駆け軍団を先頭に、初代北条早雲隊、二代北条氏網隊、三代北条氏康隊、四代北条氏政隊、五代北条氏尚隊の北条軍団の約1600人の順列隊の武者行列が続き、沿道から大声援が送られ...小田原北条五代祭り

  • ミラーボーラ~光アート・春の宵

    江の島岩屋で洞窟探検の後、江の島のサムエルコッキング苑で開催中の「光アート・春の宵」を見てきました。この日は、五月晴れの好天となり、サムエルコッキング苑のサンセットテラスからは、春のダイヤモンド富士は、見れませんでしたが、富士山の北側に沈む太陽と富士山がコラボして西の空が茜色に染まる絶景が見られ、約20分の自然が織りなす幻想的なシーンが見られ、感動のシーンが湘南の空に映し出されていました。陽が沈むと、新緑のサムエルコッキング苑内に設置された約300個の大小のミラーボールとモニュメントがライトアップされて、光と影の「春の宵」と名付けられたアートフルな空間が描き出されていました。「春の宵」では、広い苑内の植物や樹々とアート作品が融合された光煌めく空間が創り出されていました。湘南の海の貝やクラゲを連想される作品...ミラーボーラ~光アート・春の宵

  • 江の島岩屋洞窟見学

    江の島岩屋30周年を迎えて、記念イベントのプロジェクションマッピングが行われ、岩屋を洞窟探検してきました。五月晴れの中、朱色の欄干の岩屋橋は湘南の海を背景に際立って輝く江の島の絶景が見られました。第一岩屋では、江の島誕生の五頭龍と天女にまつわる江の島縁起の伝説が、約3分のプロジェクトマッピングで岩壁に映されて、江の島誕生の秘話が説明されていました。ストーリーでは、鎌倉の海に棲んでいた五頭の龍が江の島付近の山を崩し洪水など災いをもたらし住民を苦しめていたところに、突然天女が現れてその天女の美しさに一目ぼれした龍が結婚してくれと依頼したが、悪行に拒否されたため、龍は悪行を止めて結婚して江の島に平和をもたらしたと伝わる伝説が表示されていました。洞窟は「第一岩屋(奥行152m)」と「第二岩屋(奥行56m)」に分か...江の島岩屋洞窟見学

  • 花見ポタリング~富士見ファーム・甘沼成就院

    快晴の富士見日和となり、茅ヶ崎の富士見ファームから甘沼の成就院の名木「なんじゃもんじゃの木」の花見ポタリングしてきました。富士ファームでは、空に浮かぶような白富士山が春本番とは思えない姿が見られました。甘沼の成就院は、創建400年以上の歴史ある名寺で、今年も「なんじゃもんじゃの木」の花咲く名所となっています。本堂の参道には、今年も造花が飾られて清楚な雰囲気となっていました。境内の墓所には、元東大総長だった茅誠司氏の居宅から移植された「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれる、学名「ヒトツバタゴ」の樹が、枝の上に雪が積もったような清楚で可憐な姿で咲き誇っていました。ヒトツバタゴの樹の隣にも、名木のハンカチノキが見られますが、既に花は散っていましたが、白いハンカチを垂れ下げたような白い花びらの姿から名付けられたようで...花見ポタリング~富士見ファーム・甘沼成就院

  • ぶら散歩~東京タワー・増上寺・愛宕神社

    快晴の散歩日和となり、先日、東京タワーから芝公園付近をぶら散歩してきました。芝公園から東京タワーへ向かう坂道からは、開業65年を迎える東京タワーがスカイツリーに負けない青空に聳える紅白の壮観な景観が見られます。坂道の道端には、三体の馬頭観音像と道祖神が設置された歴史ロードとなっています。東京タワーには、端午の節句を祝い333匹の色とりどりの鯉のぼりが泳ぎ回り、子供の健やかな成長を祝う雰囲気が創られていました。東京タワーから増上寺に向かうと、境内の「千躰子育地蔵尊」では、約千体の可愛い地蔵が並び赤い帽子・前掛けと風車が回り子どもの成長を願う雰囲気が醸し出されています。将軍墓所はこの日は公開されていませんでしたが、その御門(鋳抜門)には、左右の扉に5個づつの葵紋を配し、その外側には昇龍・下り龍が描かれて将軍家...ぶら散歩~東京タワー・増上寺・愛宕神社

  • 横須賀しょうぶ園・藤まつり

    横須賀のしょうぶ園の藤まつりが開催されており、花見散歩してきました。しょうぶ園は、全国屈指の規模で約14万株の花しょうぶとフジの名園でハナショウブはまだ開花していませんでしたが、約250本のフジの花が色とりどりの姿で咲き誇っていました。エントランスの広場には、満開の白藤が見応えある姿を見せていました。園内の広いしょうぶ苑では、開花はしていませんが、緑豊かなグリーンラインが引かれた光景が創られて、散策路の先の丘陵にはフジ・ロードが見られ、広大な花ガーデンの光景が拡がっていました。ふじ苑では、一方通行のフジロード沿いには、本紅藤や白藤、野田藤など多くの藤が満開となって、藤棚の姿とは異なるしだれ藤の見事な姿で咲き誇っていました。八重黒龍藤もナガフジとは異なる独特の姿が見られます。九尺藤も名前のように長い花房を垂...横須賀しょうぶ園・藤まつり

  • ガーデンネックレス横浜・山下公園花見散策

    赤レンガ倉庫イベント広場のフラワーガーデンを見た後、山下公園開催中の「よこはま花と緑のスプリングフェア・2023」を花見散歩していました。山下公園入口にあるインド水塔は、山下公園の開園以来の横浜の歴史が刻まれたレトロ建築で昨年から修復工事が行われていましたが、ドームの色や天井のモザイクアートも変わり開園当時の姿に復元されていました。園内の散策路や芝生広場には、チューリップなど春の花が美しさを競うように鮮やかな姿でハートフルな春爛漫の光景が見られ、多くの花見客で賑わっていました。公園の中央では、今年も「花壇展」が行われて、21点の個性豊かな作品が展示されていました。どの作品も鮮やかなコントラストな色で創られた多種多様なカラフルなアート作品で、その発想や美しさに魅せられていました。噴水広場の周辺にも、巨大なガ...ガーデンネックレス横浜・山下公園花見散策

  • 花見散歩~フラワーガーデン赤レンガ倉庫

    横浜の春のイベント「ガーデンネックレス横浜」が始まり、みなとみらいエリアの市役所本庁から新港中央広場、赤レンガ倉庫フラワーガーデンの春の花見散歩してきました。市役所の建物周りの花壇には、市の花バラなど春の花々が見頃を迎えて華やかな雰囲気に包まれていました。新港中央広場でもネモヒラやアネモネ、パンジーなど多くの花々が見頃となって赤レンガ倉庫をは背景にした花と緑に囲まれたみなとみらい特有の景観が創り出されていました。赤レンガ倉庫のイベント広場では、「ウェルビーイング(Well-being」をテーマにした「第17回フラワーガーデン2023」が開催されていてこの日は多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。1号館と2号館の間の広場には、多くの花畑が設けられて、人気のマスコットキャラクターのガーデンベアと共に...花見散歩~フラワーガーデン赤レンガ倉庫

  • フジロード巡り~引地川・境川水辺ロード

    藤沢市の市の花「藤」の花が咲く市内のフジロードの「引地川・境川・フジ水辺ロード」をの藤の花が満開となって、大庭城址公園の後、親水公園から白旗神社、市役所、新林公園など花巡りしてきました。引地川親水公園では、桜並木の横の約130mのパーゴラに20本の藤の花が満開となって花房を延ばしパーゴラ周辺のつつじの花とコラボした光景が創り出されていました。天神橋近くのふるさとの森入口の展望テラスでは、門構えのゲートパーゴラに鮮やかなノダフジの花でとつつじの花が描くフラワーアートな姿が見られ、人気のお休み処となっています。引地川プロムナードから藤の名所である白旗神社へ向かうと、境内の一角に目指す「義経藤(白)」と「弁慶藤(薄紫)」の藤棚があり、弁慶藤は長い花房を延ばして満開でしたが、義経藤は遅咲きで開花したばかりでしたが...フジロード巡り~引地川・境川水辺ロード

  • フジロード巡り~大庭城址公園・端山藤園

    我が市の花「藤」の花が今年は例年になく早く見頃を迎えて、近くの大庭城址公園や端山藤園、大庭台墓苑など「引地川・フジ史跡ロード」の藤の花の名所を巡ってきました。大庭台墓苑の中心の十字型の藤棚には、満開の藤の花が藤棚を覆うように、見応えある薄紫のフジが花房を垂らして見応えある姿が見られました。大庭台墓苑から近くに在る端山藤園では、個人の庭園ですが、過って藤沢市の藤の花の開花にご指導された藤の名人だった藤園で、今年も白藤やノダフジなど多くの種類の藤の花が満開となって花房を長く延ばした見応えある姿や甘い香りが感じられる楽園となっていました。端山藤園から近くの大庭城址公園へ向かいました。城址公園は、桜の人気スポットとなっていますが、園内の長い上り道や園内は、つつじや新緑に包まれて桜咲く時期とは異なる静寂な雰囲気とな...フジロード巡り~大庭城址公園・端山藤園

  • 浮世絵博物館見学~広重浮世絵展

    藤沢浮世絵館で開催中の浮世絵展「歌川広重の橋・渡し・追分」を観てきました。今回の展示会では、蔦屋版東海道と追分道の文化・広重が(視角)を変えて追分道を見た東海道の構図を描いた作品が展示されていました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、77点の名作が展示されていました。展示会場のエントランスには、旅人が東海道の起点の日本橋を出発する壁画が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、歌川広重や国貞の「東海道五十三次之内」の日本橋から吉原までの東海道名所を描いた作品20点展示されています。駕籠を担いだ旅人などの光景が描かれた「日本橋曙之図」品川宿の八ツ山から小舟・千石船を描いた「五十三次之品川」の作品藤沢宿から離れた四ツ谷の立場(...浮世絵博物館見学~広重浮世絵展

  • ぶら散歩~水元公園

    柴又公園の河川敷の緑道を散策して都内最大の水郷公園の水元公園をぶら散歩してきました。公園の南口には、波を想定するようなゲート・モニュメントが設置されていて、新緑豊かな自然の光景が拡がっています。ごんぱち(権八)池周辺の広場には、多くのタンポポが綿毛の穂を膨らませてアートフルな可愛い姿で春の終わりを告げているようです。水辺の里と言われる小合溜の中央水路沿いには、金魚展示場があり、場内には24種類の江戸前金魚が飼育されていて、余り目にしたことない珍しい金魚が種類毎の水槽の中を泳ぎ回って、思わずすくい上げて見たくなる姿が見られます。中央水路沿いの散策路を進み小合溜へ向かうと、広い溜池に多くの野鳥の姿が見られ、春本番を楽しんでいるようです。小合溜は、江戸時代に古利根川を堰き止めて作られた用水池だったそうですが、想...ぶら散歩~水元公園

  • ぶら散歩~葛飾柴又帝釈天・矢切の渡し

    亀戸天神の藤まつりを観た後、フーテンの寅さんの故郷葛飾柴又帝釈天から江戸川の矢切の渡しをぶら散歩してきました。柴又駅前には、柴又のシンボルである「男はつらいよ」の旅に出る「フーテンの寅さん」が、寅さんを見送る「さくらさん」のを振り返りながら行ってくるよ~と振り返り、サクラさんも行ってらっしゃい~と見送る姿が見られ、参拝者を久しぶりだね~と迎えているようです。参道入口には、帝釈天王安置の記念碑の石碑が立ち、聖域となっています。帝釈天参道では、伝統の風情を感じる名店が並び昔ながらの江戸の風情ある街並みの景観となっています。参道の先の「二天門」は、入母屋造りの日光東照宮の陽明門を模した豪壮な楼門で、増長天と広目天が安置され、門の周りには木彫りの彫刻が施されています。二天門の左手には、四手先の舛組と木彫を施した方...ぶら散歩~葛飾柴又帝釈天・矢切の渡し

  • 亀戸天神 藤まつり・東京スカイツリー散歩

    東京の藤の名所の亀戸天神の藤まつりが行われ、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の光景を見て十間川から東京スカイツリーへと花見散歩してきました。錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされていますが、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられています。駅前から天神様へ向かう、天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。境内には、参道を中心に心字池の周りには、15の藤棚が設置されて約50株の藤が満開となって鮮やかな色合いで花房を伸ばし、甘い香りを発していました。池の中には、亀の親子も姿を見せて楽しんでいるようですね~(笑)藤棚周りの散歩路では、多くの参拝者が美しい藤とスカイツリーが望める光景を撮り合って前に進めない状況でした。本...亀戸天神藤まつり・東京スカイツリー散歩

  • 根津神社つつじまつり

    谷中散歩の後、根津神社で開催中の文京区つつじ祭りを観てきました。北口にある乙女稲荷神社の千本鳥居をくぐり縁結びの神の乙女稲荷社があり、心和む雰囲気を感じながら参拝していました。つつじ苑では、約100種類、3000株のつつじが満開となって、苑内への入口には、長い列が出来ており、苑内の散策路は一方通行となっていましたが、赤や白、桃、緑のボールのような鮮やかなつつじの花が彩り豊かに咲き誇って、苑内を埋め尽くされ、観客も撮り合って前に進めない混雑でしたが、つつじの色合いに魅せられていました。つつじ苑内を約20分で花巡りして、根津神社に参拝してきました。表参道の楼門は、江戸時代の門で格式高い姿が見られます。拝殿では、須佐之男命・大山咋命を祭神とする伝統の古刹で、開運・祈願成就のパワースポットで参拝まで20分かかりま...根津神社つつじまつり

  • 谷中散歩

    久し振りに懐かしい下町の人情の街である谷中を散策してきました。人気スポットの「谷中」は、上野台と本郷台の間の谷間にあることから谷中と名付けられたと言われるほど坂が多く坂の街となっていますが、昔の風情が残る人気の街となっているようです。日暮里駅から「御殿坂」を経て谷中銀座へ向かう途中の「夕焼けだんだん」からは、美しい夕焼けが見えるスポットですが、夕焼け空の光景が想像される風景でした。谷中銀座通りは約70軒のお店が並ぶ商店街で、想像を超える多くの外国人観光客の姿が見られ人気の街となっているようです。谷中と言えば猫の街としても話題になっていますが、この日はお産尾する猫は見られませんでしたが、店先や屋根上には、招き猫や白猫の姿が見られました。寺町の観音寺の南側路地には、江戸時代に作られた瓦と練土を積み重ねた約20...谷中散歩

  • ぶら散歩~ガーデンネックレス横浜公園

    春本番を迎えて今年も春の花のイベント・「ガーデンネックレス横浜」が始まり、チューリップはじめ数々の春の花々が咲き誇る春恒例の「スプリングフェア」を観ながらぶら散歩していました。みなとみらい横浜では、サクラ>チューリップ>バラへとリレーするように春の花が咲き、春の陽気を感じるシーズンとなっていますが、サクラも終わり、4月は横浜公園では約10万本のチューリップが満開と色鮮やかな装いで公園内を彩っていました。マスコットキャラクターのガーデンベアも大きく育ったようで、大きなフラワー・アフロヘア―キャップを被って美しいでしょ~と迎えてくれました~公園の大木の周りの花壇には、約70品種、10万本のチューリップが今年も鮮やかに咲き誇って競い合っていました。赤・オレンジ・白・深紅・黄色など、どの花見ても個性溢れた姿に魅せ...ぶら散歩~ガーデンネックレス横浜公園

  • ぶら散歩~小田原城城址公園・ライトアップ

    先日、小田原城址公園で開催された小田原城のライトアップを見ながら城址公園周辺を花見散歩してきました。城址公園の本丸広場周辺では、満開を過ぎていたようですが、天守閣やお濠、櫓とコラボした見事な光景が見られました。城址公園を一巡りして本丸広場に戻ると陽が沈み始めて、広場の桜がLEDの光でライトアップされて、見応えあるお城と夜桜の美しく映える美景が見られました。お城もライトアップされると、白く輝きお昼の姿とは異なる難攻不落のお城に相応しい姿が夜空に浮かび上がる姿となっていました。大木の桜の木も、LEDの白や青、赤色に照らされて感動のひと時を過ごしていました。澄み切った夜空と光り輝く桜とお城の夜景に感動した花見散歩を楽しんでいました。ぶら散歩~小田原城城址公園・ライトアップ

  • 花見ポタリング~七沢森林公園・渋田川芝桜

    厚木つつじが丘公園から厚木の七沢森林公園・渋田川の芝桜へポタリングしてきました。七沢森林公園は、神奈川の屋根と言われる自然のハイキングコースとなっており、森林公園ならではの緑豊かな神秘的な景観が拡がり、この日は、おおやま広場とシャクナゲ園、ピクニック広場を散策していました。お休み処のせせらぎ広場では、古民家風の建物や四阿、せせらぎが新緑に包まれて心和む光景が見られ、四阿で一休みでした。せせらぎ広場からおおやま広場に向かうと、大山や丹沢山系を望める広大な芝生広場となっており、おおやま広場のシャクナゲ園では、多種類の西洋シャクナゲの花が色とりどりに咲き誇っていました。シャクナゲ園からこもれびの丘へ上ると、大山や丹沢山系が望める絶景ポイントとなっていました。こもれびの丘から急坂の散策路を下ると、優雅なデザインの...花見ポタリング~七沢森林公園・渋田川芝桜

  • 花見ポタリング~厚木つつじが丘

    相模川の芝桜ラインと座間の菜の花畑を花見の後、厚木のつつじが丘へツツジの花見サイクリングをしてきました。海老名から三連アーチのあゆみ橋を渡り厚木市内の恩名地区の坂ロードを経て相模川の支流の恩曽川へ向かいましたが、あゆみ橋は竣工して10年を迎えた見応えある姿でした。恩曽川沿いのサイクリングロードでは、菜の花やつつじが咲く春の花ロードとなって、川沿いの田園風景と共に春の美景が見られました。森の里地区に入ると、愛名緑地の緑に覆われた一直線の緑道となっています。約200mの愛名隧道を抜けて、厚木西高校からつつじが丘まで、約1kmの新緑に包まれたケヤキ坂道を進みます。つつじが丘公園の入口には、大きな調整池があり、水槽の周辺には、八重桜やつつじの緑豊かな光景が見られました。広い園内には、約5万本のつつじが咲く県内有数...花見ポタリング~厚木つつじが丘

  • 相模川・芝桜花見サイクリング

    快晴のサイクリング日和となり、相模川左岸のサイクリングロードを芝桜の花見ポタリングしてきました。相模川へ向かう途中の富士見ポイントでは、雲一つない青空と春の富士山の期待以上の絶景が見られました。相模川左岸のサイクリングロードからもこの春一番の美しい富士山が見られました。更に上流の海老名エリアに入ると、ゲート7門が連なる取水堰の約500mの相模大堰管理橋が復元されて、異次元の光景が見られます。左岸から対岸の厚木市側にも富士山と大山の絶景が望めました。更に上流の海老名市の相模川左岸のサイクリングロードを走り、相模三川公園の展望テラスで大山・丹沢山系を望みながら一休みしていました。座間エリアの水と緑の風広場では、5月に開催される「相模大凧まつり」の大凧の骨組みが作られていました。相模川の新磯地区では、今年は、や...相模川・芝桜花見サイクリング

  • 花見散歩~八重桜並木

    今年は、各地のソメイヨシノも早く散って葉桜に変わる中で、ソメイヨシノに代わって小糸川沿いの城下公園近くの桜並木道の斜面に沿って33本の八重桜が満開となって色濃くもっこりと膨らんだ姿に魅せられて、通行人も足を止めてフォトスポットとなっています。八重咲きの八重桜は、花弁も20枚以上あり、淡桃色のフラワー・ボールのように膨らんだ姿は、ソメイヨシノとは異なる魅力的な姿が見られます。33本の中で一本の関山(カンザン)の花は、やや遅咲きですが新葉と共に濃桃色に開花し、塩漬けして花後の香りを楽しめる豪華な色合いを見せています。城下公園付近のモミジ道では、イロハモミジが芽を出して桜の花とは対照的な美しい姿を誇っているようです。モミジの樹の下には、ヤマツツジが見逃せない鮮やかに満開の姿を見せています。花見散歩~八重桜並木

  • 花見Jog~引地川緑道

    先日、市内の花見スポットの引地川緑道の円行新橋から湘南台橋周辺を花見ジョグしてきました。引地川緑道の桜道は、下流側の親水公園と共に、桜咲く人気スポットとなっており、桜道から川面に向かって長い枝を伸ばし、親水公園の桜並木とは異なる光景が見られました。円行の引地側両岸の遊歩道から川面に垂れ下がる桜がまだ満開を過ぎているようですが、その枝振りが素晴らしく約1kmに亘って満点の光景となっています。上河内橋で折り返して馬渡橋付近の石川堰付近の激流の中には、嘴の色が黄色と黒色の二匹のシラサギが怖そうに飛び跳ねていましたが、流れの情景を楽しんでいるようでした~昨日は、引地川沿いのソメイヨシノは、葉桜となっていましたが、八重桜も満開となって楽しみです。花見Jog~引地川緑道

  • 鎌倉ハイキング~寿福寺・源氏山

    鎌倉寺社巡り散歩で浄光明寺を拝観してから寿福寺・源氏山コースをハイキングしてきました。鎌倉五山第3位の「寿福寺」には、背後に源氏山が連なり、その山腹のやぐら群には北条政子や源実朝、大仏次郎など著名人の墓があり久しぶりに訪れてきました。総門から山門へ向かう参道は多くの樹々が聳えて静寂感を感じる往時の面影が保存されているようです。惣門からへ中門へ通じる参道は高い木々に囲まれれ非常に美しい光景が見られます中門から先には入れませんが、緑に囲まれた仏殿。裏山の寿福寺墓所に向かうと、多くのやぐらがありその中には北条政子や実朝の墓があり、他にも鎌倉ゆかりの著名人のお墓があり独特の聖域となっていました。裏山の山道を登ると、途中に江戸城築城で有名な太田道灌のお墓もあり、この地は道潅の生地だったようです。さらに約200段の石...鎌倉ハイキング~寿福寺・源氏山

  • 鎌倉散歩~寺社巡り・浄光明寺

    鎌倉八幡宮の花見散歩の後、小町通りからその先の路地を入ると、川喜多映画記念館の旧庭園の遊歩道では、桜咲く風情ある光景の桜道となっています。近くには、「巌窟不動尊」が鎮座しており、崖の下に鎮座する鎌倉で一番古い不動尊だそうで、以前は隣にある岩窟(いわや)に祀られていた巌窟不動明王で、現在は洞窟の前に鎮座しています。本尊の周りには、洞窟内にあった五輪塔や青銅のお不動様や、道祖神なども見られ、鎌倉の隠れ歴史スポットとなっています。岩窟不動尊近くの「浄光明寺」では、最大の見所は、収蔵庫に安置されている国重要文化財に指定されている本尊の木造「阿弥陀如来及両脇侍坐像」で、この日は参拝者も少なくその由来や特徴などの説明を聞いていました。【撮影は、残念ながら禁止となっていました】「阿弥陀堂(仏殿)」には、かつては阿弥陀三...鎌倉散歩~寺社巡り・浄光明寺

  • ぶら散歩~鎌倉八幡宮

    快晴の花見日和となり、湘南の「桜の名所100選」に選定されている鎌倉八幡宮へ花見散歩してきました。参道の段葛の二の鳥居から三の鳥居まで約500mの桜並木では、満開となって桜トンネルが出来てシンボルの狛犬も満開の桜を見てね~と訴えているようでした。段葛の桜も改修工事で植え替えられて8年目になりますが、約180本の桜も大きく成長し見応えあるトンネルとなっていました。三の鳥居前から本宮を望む春特有の光景も見られました。境内の源氏池にある旗上弁天社では、源氏の二引の白旗が多く立ち、池の周りもソメイヨシノや大島桜が満開となって花見スポットとなっています。源氏池では、多くのカモや鯉たちが参拝客からの餌を求めて壮絶な奪い合いとなっていました。本宮の大階段脇の大銀杏も台風で倒木して13年となりますが、残った根元から若木の...ぶら散歩~鎌倉八幡宮

  • ぶら散歩~曹洞宗大本山総持寺

    横浜三ツ池公園からの帰路に、久しぶりに曹洞宗大本山總持寺に立ち寄ってみました。總持寺は、故郷福井の永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山で、来年瑩山禅師700回大遠忌に向けて多くの幟が掲げられ、荘厳な雰囲気を感じながら境内を散策してきました。長い参道や参道脇の「千年の森」と称する森も、聖なる雰囲気となっています。参道の先には、鉄筋コンクリート造りの日本一を誇る壮大な「三門」には、阿吽の仁王像(金剛力士像)が風格あるお姿でした。山門の先の「向唐門(菊の御門)」は、改修工事が行われて見応えある姿に復元され、門前の広場には、満開を過ぎていましたが見事なソメイヨシノの姿が見られ、開祖の瑩山禅師やお弟子さまの像がご満足されておられるようです。向唐門の裏側の景観唐門前の広場には、大木のシンボルツリーや岩灯籠が見られ、総持寺の歴史...ぶら散歩~曹洞宗大本山総持寺

  • 三ッ池公園花見散歩

    横浜大岡川プロムナードを散策した後、「日本のさくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園を花見散歩してきました。公園の三つの池(下の池・中の池・上の池)の周りの散策路に約80種類1000本の色々な種類の桜が咲く県内一の桜の名庭園となっていますが、今年は満開を過ぎていました。「下の池」の周りの散策路では、ソメイヨシノや大島桜など満開を過ぎていましたが、桜と新緑の樹々で彩り豊かな光景が見られました。公園の中央にある下の池と中の池の間の散策路には、大木の標本木がありますが、既に満開を過ぎて散り初めていました。標本木の隣には、大木のスタジイの木の下に、和歌の誌が刻まれていますが、三ツ池の水が広い田圃に引かれて農業用水として使われてようです。散策路には、横浜緋桜が満開を過ぎて葉桜となっていました。「中の池」周りにも...三ッ池公園花見散歩

  • 花見散歩~大岡川プロムナード桜道

    花見日和となって横浜の花見スポットである「大岡川プロムナード」を花見散歩してきました。弘明寺から桜木町までの約6kmに亘って約600本の桜が咲く大岡川プロムナードを散策していました。「弘明寺観音通り」では、弘明寺観音の門前町として浅草寺の仲見世通りに似た商店街で、アーケードの通りは、この日も多くの人で賑わい人気スポットとなっています。観音通りから大岡川のサクラ橋下流の川沿いのプロムナードでは、満開を過ぎていましたが、川面に向かって垂れる桜の美しい光景が見られました。花びらが舞い散る川面には、アオサギも花見sン歩していました。弘岡橋付近では、川面に向かって枝を伸ばし、一面に花筏が作られていました。大井橋から下流側にも水面一杯に花筏が見られました。さらに下流のプロムナードからも川面に垂れる桜の枝が垂れる光景や...花見散歩~大岡川プロムナード桜道

  • 目黒川花見散歩

    先日、東京の人気の花見スポットの目黒川緑道を花見散歩してきました。今年は、伝統の桜まつりも開催されて、満開の桜がアーチ状に川面に枝を伸ばし橋上からの眺望は見応えある景観が見られフォトスポットとなっていました。上流の池尻大橋から下流の太鼓橋まで約4kmに亘って川の両岸に約800本の桜のトンネルが出来て多くの花見客で大変な混雑となっていて、この日は中目黒駅近くの宝来橋まで散策していました。池尻大橋付近には、「田園の風物詩・水車」が保存されていますが、何と明治初期には目黒川は暴れ川だったようで、川の流れを利用する多くの水車小屋があり稲作の豊作地だったようです。中の橋は、朱色のアーチ橋も満開の桜の色とコラボしてこの時期ならではの光景が見られ絶好の撮影スポットになっています。下流側の南部橋、柳橋、千歳橋、天神橋・・...目黒川花見散歩

  • 隅田公園花見散歩

    花見日和の暖かい一日となり、東京の桜スポットの隅田公園・墨堤桜から東京スカイツリーを花見散歩してきました。浅草駅の吾妻橋近くの松屋デパート(エキミセ)は、昭和初期のアールデコ様式の建築で、浅草界隈では、貴重なレトロ建築で見応えある景観が見られます。屋上の「ハレテラス」では、以前は遊園地があり想い出のスポットですが、現在はスカイツリーを望める隠れスポットとなって、スカイツリーや時計塔が間近に見られ、懐かしさを覚えながら一休みしていました。吾妻橋から桜橋までの台東区の隅田公園では、スカイツリーを背景に桜並木が続き多くの花見客で賑わい人気スポットとなっています。吾妻橋西側からは、スカイツリーと墨田区役所、アサヒビール本社、「聖火台の炎」などが背比べするような絶景が見られます。吾妻橋を渡った隅田区役所の広場には、...隅田公園花見散歩

  • 花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・多摩中央公園

    多摩市の桜の名所の鶴牧西公園から奈良原公園・宝野公園・多摩中央公園・乞田川の桜花巡ってきました。「川井家の枝垂れ桜」へ向かうと、高さ約13mの樹齢200年の大木の枝垂れ桜が大きく枝を伸ばして見事な姿を見せています水の広場の溜池の水面には、周りの樹々が映り込み自然豊かなお休み広場となっています。大きな山のような丘の「お山公園」は、富士見ポイントとなっていますが、この日は富士山の姿は春霞?に覆われて見えませんでした~お山公園から奈良原公園へ向かう途中には、約100本のメタセコイア並木道があり、秋の紅葉の姿が見られますが、芽吹きが始まったばかりで、メタセコイア固有の光景が見られました。奈良原公園の「富士見通り」では、中央の芝生公園を挟んで両側のさくら並木道は満開となっており、今年も例年よりは少ないようですが、花...花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・多摩中央公園

  • 井の頭公園花見散歩

    都内有数の桜名所の井の頭公園を花見散歩してきました。井の頭公園の園内には、約500本の色々な種類の桜の木が植えられて日本さくら100選に選ばれており、久しぶりに満開となった広い公園をぶら散歩していました。井の頭公園は、池の湧き水が勢いよく湧き出て神田上水の水源から「井之頭」と名付けられたそうで、大きな池の端に「神田川」の石碑が設置されて史跡となっています。神田川起点の先の水門橋の上流には、自然の樹々に囲まれたひょうたん池と太鼓橋が架けられ、ひょうたん橋から上流側の井の頭池を望める絶景が見られます。井の頭池の散策路を進むと、サイクルボートに乗って花見を楽しむ花見客で大変な賑わいとなっていました。池の弁財天側には、風情ある木製の弁天橋が架けられています。井の頭公園のパワースポットの弁財天の境内には、蛇と人頭が...井の頭公園花見散歩

  • 花見散歩~千鳥ヶ淵・靖国神社

    皇居乾門通りを散策の後、千鳥ヶ淵緑道から靖国神社を花見散歩してきました。代官町通りの散策路から千鳥ヶ淵濠上に多くのボートが見られ、春特有の賑いが戻った光景が見られました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑に立ち寄り、先の大戦で亡くなられた戦没者が安置されている納骨堂に参拝してきました。納骨堂前の上皇陛下の御製の石碑には、見事なしだれ桜が植えられて華やかな姿も見られました。墓苑内の休憩所には、日の丸のサイコロや鶴の折り紙、国の花の桜を描いた立体壁画が掲げられて感動を得ていました。千鳥ヶ淵緑道では、千鳥が羽を伸ばすように約140本の桜が枝を伸ばし、多くのボートも見られ、桜色と緑が織りなす春本番の素晴らしい光景が見られ、今年も多くの花見客で大賑わいでした。九段坂上のフォトスポットからは、今年も見逃せない千鳥ヶ淵の絶景が見られま...花見散歩~千鳥ヶ淵・靖国神社

  • 皇居・乾通り桜見学

    桜が見頃の時期を迎えて、令和になって初の皇居・乾通りの一般公開されて、見学してきました。入門までの待ち時間が心配でしたが、二重橋から手荷物検査が行われる坂下門までは長い列となっていましたが、約5分位で入門することが出来ました。坂下門前からの蛤濠の光景入口の坂下門では、門構えや石垣など重厚な景観が見られます。坂下門を入ると、江戸城遺構として唯一の三重櫓の富士見櫓が望めます。坂下門をくぐり、約700mの乾通りには、ソメイヨシノや枝垂桜など約100本の桜が満開となっていました。蓮池濠の向かい側の皇居の防御施設だった「富士見多聞」局門門長屋道潅濠この日は通行出来ませんでしたが、江戸城本丸へ通じる「西桔橋」乾濠の反対側の木の門前には、美しいイエローフラワーが見応えある姿が見られます。乾門前の乾濠側の光景乾通りの最後...皇居・乾通り桜見学

  • 花の寺・大和常泉寺散策

    引地川上流の大和千本桜を花見散歩の後、近くの「花の寺」・「河童の寺」と言われる「常泉寺」訪ねてきました。参道には花桃(照手姫)と三椏が満開となって鮮やかな花の参道となっています。不老門をくぐり境内に入ると、「縁結びの菩薩」が鎮座し、紅白の幕に囲まれており、優しく頭を撫でると縁が結ばれるそうで人気のパワースポットとなっています。参道の脇には、河童さんや多くの羅漢さまが様々な表情で並び何かを訴えているようです本堂まえには、桃蹊学舎跡の石碑が立ち二宮尊徳像の河童が見守っていますが、この地には小学校があったようで美しい桃の花や李の美味しい実を結ぶ「桃の蹊」の由来となったようです。その前には、石の立派な六地蔵が立ち、他の六地蔵とは異なる優雅な姿を見せています。曹洞宗開祖の道元禅師像も優しいお姿で何かをお話しされてい...花の寺・大和常泉寺散策

  • 花見ポタリング~大和千本桜

    県内有数の桜の名所となっている引地川上流の大和市の「千本桜」へ花見ポタリングしてきました。引地川上流の大和市内のみどり橋から上流の川沿いの両岸の遊歩道には、約1.3キロに亘ってソメイヨシノなど約450本の桜が満開となって、例年さくらまつりが開催されていますが、今年もコロナ感染防止のため中止となっていましたが、多くの花見を楽しまれる散歩人の姿がみられました。八幡橋付近では、大枝を延ばす大木の桜も見られ、千本桜の歴史感が偲ばられる姿も見られます。。新道下橋近くの散策路では、大きな椿の木が、盛りを過ぎて花びらを散らしていましたが、桜に負けない彩り豊かな姿を見せていました。みどり橋近くの花壇にも鮮やかなチューリップが咲き誇り、フォトスポットとなっていました。サクラ道を往復して近くの田中八幡宮に立ち寄って参拝してい...花見ポタリング~大和千本桜

  • 女坂花桃の道

    藤沢市北部の女坂地区の「花桃の里」では、花桃が見ごろとなって赤・白・桃の鮮やかなハナモモ約450本が咲き誇っていました。新幹線沿いの一本の花の坂道には、約200本の花桃が咲く「花桃の道」が作られて花桃独特の樹形で天に向かって枝を伸ばして、禍を祓い福を招く姿で咲き誇っていました。今年は開花も早かったようで、木の下には赤や白の花びらが散って花びらの絨毯が敷かれた光景が見られました。遊歩道横には約5分毎に新幹線ののぞみやひかり号が通り過ぎて行きますが、新幹線と共演する光景はフォトスポットとなっており、今年もドクターイエローの予定時間には合わず姿は見れませんでしたが、過去にドクターイエローが通過する姿が展示されていました。高さ7~8mの大木の木も白・赤・桃色の花を枝一杯に咲かせて、菜の花とコラボして鮮やかな美しい...女坂花桃の道

  • 小糸川花見散歩

    初夏のような暖かい日が続き、今年は各地のソメイヨシノの満開を迎えましたが、近くの枝垂れ桜の名所である小糸川へ花見ジョグしていました。小糸川は引地川の支流で我が地域の景観10選に選ばれている桜スポットで、小糸川沿い約300mに亘って満開に近い姿がみられました。しだれ桜は、ソメイヨシノより早く咲くと言われていますが、小糸川の桜は例年ソメイヨシノより遅く開花しているようで今年も一部を除いて川面に枝を延ばして見応えある姿を見せていました。川沿いの遊歩道では、枝垂れ桜とソメイヨシノがコラボした鮮やかな桜並木のトンネルが出来ています。中には開花し始めた桃色の八重の桜も美しい姿を見せていました。滝ノ沢橋付近の大木の枝垂桜は例年満開時には柳のような姿が見られますが、今年は開花し始めたばかりのようです。小糸川周辺の住宅街の...小糸川花見散歩

  • スケッチ水彩画

    雨降りの寒い日となり、久しぶりに外出を控えて筆を取っていました。東京大学本郷キャンパスには、内田ゴシック様式と呼ばれる名建築が多く見られ、これまでも何度もスケッチ仲間と訪れて描いていますが、コロナ過で一時入構も出来ず、イチョウの黄葉時期にも構内でのスケッチが不可能でしたので、昨年訪れた時の写真から描いてみました。正門からのイチョウ並木通りにある法文学部館は、エントランスのデザインやスクラッチタイルの壁など素晴らしいモチーフとなっており、描いてみました。本郷キャンパスのシンボルとなっている安田講堂も、赤茶色の外壁と色褪せたエントランス門の浪漫溢れた姿が魅力的な景観で、色の表現に苦労した一枚です。三枚目は、法文学部1号館のエントランスの尖頭アーチの「犬小屋」風のポーチが特徴的で、スクラッチ壁と融合したデザイン...スケッチ水彩画

  • 引地川親水公園~花見散歩

    今年は、地域の桜の開花が想像以上に早く見頃を迎えて、大庭城址公園の花見散歩の後、近くの湘南の桜の名所5選に選ばれている引地川親水公園へ足を延ばして花見散歩してきました。引地川親水公園では、天神橋から上流の鷹匠橋までの両岸に約200本のソメイヨシノ桜の桜並木となっており、今年も過去にない一番早く満開となって桜のトンネルが作られ、多くの花見客で賑わいの人気スポットとなっています。天神橋近くから上流右岸と対岸の桜並木を望む光景ソメイヨシノに交じって江戸彼岸桜も鮮やかに彩っています。天神橋の上流左岸にも桜トンネルが作られて多くの散歩人の姿で賑わっていました。天神橋近くの成就院に向かうと、山門の近くにソメイヨシノとしだれ桜が満開となって鮮やかに彩っていました。天神橋下流の河津桜ロードでは、濃桃色から美しい緑色の葉桜...引地川親水公園~花見散歩

  • 大庭城址公園~花見散歩

    関東各地で桜の開花宣言がされていますが、今春一番の暖かい一日となり、近くの桜の名所である大庭城址公園の桜は、例年に以上に早く開花して花見散策してきました。大庭城址公園は、湘南有数の花見スポットとして「かながわ花の名所百選」に選ばれている桜の園で、城址公園の城山の丘全体が約300本の桜など春の樹々で覆われていました。園内の広い大芝生広場では、多くのソメイヨシノ桜がほぼ満開となって見応えある春本番の光景が拡がり、多くの花見客の姿も見られました。芝生広場の中央には、公園のシンボル的存在の大樹の大サクラが大枝を伸ばして山のような体形を作り、公園化される前から存在した古木の桜で、昨年もコロナ過で宴会が禁止されていましたが、今年は解禁されて週末には場所取りなどで賑わう人気の花見スポットとなっています。休息広場の一角に...大庭城址公園~花見散歩

  • 学校自慢発表会

    地域の小学校で一年の修了式を迎えて地域の学校ボランテイアと放課後児童教室の見守る人が招待されて、三年生から「私たちの学校じまん」という単元で、2クラスの生徒が12組に分かれて、自分の学校生活の良いところをその理由や事例を挙げながら、日頃交流しているボランテイアに日頃の学校生活の魅力を伝えたいと、思い思いの気持ちを伝えてながら交流していました。体育館内では、既に卒業式は終わっていましたが、新年度の入学式を控えて、子供達が自作で創り上げた桜の花びらや四季の花を壁面に貼られて子供達の暖かい気持ちが溢れる花の空間が創り出されていました。子供達に会場に誘導された後、子供達は各グループに分かれて「優しく教えてくれる先生たち~」、「自然豊かな広い校庭~」、「多くの遊具があって楽しめる~」、「多くの歴史・小説の本がある図...学校自慢発表会

  • WBC2023~日本優勝世界制覇

    6年振りに開催された野球世界大会WBC2023の決勝戦が、フロリダマイアミで開催され、一次ラウンドから無敗で勝ち上がった我が日本の侍ジャパンが、最大のライバル米国と世界一を競う壮烈な戦いとなり、不安を覚えながら朝からテレビ観戦していました。立ち上がりから大接戦となっていましたが、2回に敵方に先制ホームランでリード許しましたが、n村上が待望の初ホームランで追いつき、さらに岡本、源田などで満塁とし、ヌートバーの内野ゴロで逆転し、さらに4回には岡本のホームランでリードを拡げて、その後、日本の投手のリレーで守り抜くかと期待していましたが、8回には、ダルビッシュ有投手がホームランを打たれ、ハラハラドキドキの展開となっていました。最終回には、大谷投手が登場し、四球を与えたがダブルプレイで最後は、エンジェルスのチームメ...WBC2023~日本優勝世界制覇

  • ぶらりJog~茅ヶ崎里山公園・小出川

    春本番のジョグ日和となり、茅ヶ崎里山公園から小出川沿いの花咲く道をジョグってきました。里山公園内の風のテラス付近の広場には、早咲きの桜が見頃となり、周辺には黄色や桃色の春と花が彩り豊かに咲き誇っていました。子どもの村の多目的広場では、人影は少なかったですが、周辺は春の温かみある雰囲気が感じられます。湘南の丘では、赤や白、桃色の色とりどりのハナモモが咲き始めています。桜の小径では、約20本の早咲きの玉縄桜や大島桜が見頃となって咲き誇っています。丘の村の夕映えの丘付近の田園地帯では、水仙やコブシの花が咲き、長閑な春の風景が拡がっていました。夕映えの丘から小出川沿いの富士見ポイントでは、この日はダイヤモンド富士が見られる時期でしたが、富士山は厚い雲に覆われていましたが、雲の隙間から薄明光線(光芒)の光景が見られ...ぶらりJog~茅ヶ崎里山公園・小出川

  • 花見散歩

    春の彼岸入りを迎えて家族と共に近くの大庭台墓園に墓参りして花見散歩してきました。大庭台墓園へ向かう途中では、早咲きの大島桜が満開となって大枝を延ばして春本番の到来を告げる見応えある姿が見られました。広い墓園の中心の立体墓園の周りには、多くの薄紅色の彼岸桜がほぼ満開となって心癒される雰囲気となっています。立体墓地近くのお休み処のでは、藤の花が咲く名所ですが、大木の早咲きの桜が満開となっていました。北口近くの散策路には、鳥の姿は判りませんでしたが、花見を楽しんでいるようです。ウンナンオウバイ?も鮮やかな姿で咲き誇っています。墓園からの帰り道の公園には、満開の小彼岸桜が美しい姿を見せていました。更にその先の小径には、満開を過ぎたハクモクレンが見られ、お散歩中のワンちゃんに出会い桜散歩を楽しんでいるようですね~各...花見散歩

  • 湘南海岸ポタリング

    快晴の一日となり、久しぶりに辻堂海浜公園からサザンビーチまでサイクリングロードをポタリングしてきました。海浜公園の松林の水仙ガーデンでは、例年には多くの種類の水仙がムスカリなどと、見応えある約6万級の花ガーデンとなっていますが、今年は、越前水仙は散って黄色のラッパ水仙が鮮やかに咲いていました。海岸に出ると、この日は波も風もなく穏やかな春の光景が見られましたが、鳩が飛び回って餌おじさんからの餌を奪い合っていました。ビーチには、流木や砂山で創られたアート作品が見られ、アートビーチとなっていました。茅ケ崎ヘッドランドビーチでは、ビーチ散歩中のワンちゃんやカラスくんが向かいあって楽しんでいるようです。ヘッドランド(Tバー)は、大岩をT型に並べて作られた出島で茅ヶ崎のシンボルの烏帽子岩や江ノ島も見られるお休み処とな...湘南海岸ポタリング

  • ぶら散歩~東京国際フォーラム

    銀ブラの後、丸の内中心地の東京国際フォーラム内を見て回ってきました。東京国際フォーラムは、過って約30年前には東京都庁があった跡地に建てられた近代建築で当時の面影は全く存在しませんが、上京時に何度も都庁を訪れた時の様子が想い出されます。東京駅側の一角には、「東京府庁舎跡」の石碑が残されています。ガラス棟の入口には、旧都庁舎のシンボルとして設置されていた江戸城を築いた太田道灌像と江戸城のレリーフが設置されています。地上広場では、多くのイベント会場となっていますが、この日は出店も無く、ジャガイモのような石を並べた作品や大きな大理石、彫刻などが設置されてアートスペースとなっています。ガラス棟は大きな「船」をイメージさせるユニークなデザインで、鉄骨で組まれた骨格をガラス張りの曲がり壁に覆われて、ラウンジ内にはスロ...ぶら散歩~東京国際フォーラム

  • 銀座散歩~歌舞伎座・GINZASIX・名所巡り

    春の陽気の散歩日和となった先日、久しぶりに銀座界隈の名所を巡って銀ブラしてきました。銀座のランドマークとなっている歌舞伎の殿堂の歌舞伎座は、開場して130年以上過ぎ、建替工事を終えて丁度10年目を迎え、殿堂本館は以前の唐派風の威風堂々たる姿ですが、隈研吾建築家デザインの高層タワーに生まれ変わり、和洋折衷の圧巻の姿が見られます。本館の大屋根の上にある屋上庭園には、伝統歌舞伎に活躍された先人を思う「先人の碑」や昔の歌舞伎座の鬼瓦が置かれています。屋上庭園から4階回廊に繋がる「五右衛門階段」では、光り輝く瓦屋根や赤色の手摺・壁の景観が見られます。4階の回廊には、歌舞伎座ギャラリーでは、歌舞伎の衣装や道具などが陳列されており、歴代の歌舞伎役者の写真が紹介されていました。歌舞伎座から銀座4丁目に向かうと、コロナ禍の...銀座散歩~歌舞伎座・GINZASIX・名所巡り

  • ぶら散歩~山下公園・海岸通り

    山下公園の氷川丸の船内見学の後、山下公園から海岸通りを経て、氷川丸に関する多くの歴史的資料が展示されている「日本郵船歴史博物館」を見学してきました。山下公園の氷川丸周辺では、ユリカモメの姿は、見られませんでしたが、多くのスズカモが水面にのんびりと、春を楽しむ姿が見られました。山下公園から海岸通りへ向かうプロムナードからは、リフォームされた横浜マリンタワーやベイブリッジが間近に見られ、潮風を感じるミナトヨコハマの光景も見られます。海岸通りでは、「横浜郵船歴史博物館」が入る横浜の代表的な存在の近代建築の「横浜郵船ビル」が、まもなく竣工90年迎え、地域一帯がオフイスビルやホテルなどに再開発されることになり、横浜郵船歴史博物館も今月で休館されることになっていました。「郵船ビル」は、正面にコリント式の大オーダーと呼...ぶら散歩~山下公園・海岸通り

  • 氷川丸船内見学

    横浜港のシンボルである「氷川丸」が竣工93年、リニューアルして15年目を迎えて、久しぶりに船内を見学してきました。氷川丸は、戦前の日本の造船技術が活かされた現存する唯一の貨客船で、250回以上太平洋を横断した姿が今も保存された産業遺産として往時の姿が保存されて、歴史的な景観が今もミナトヨコハマの人気スポットとなっています。船内の階段や周辺の客室通路には、一流ホテルのようなデザインなどの雰囲気が感じられます。一等食堂ではアールデコ調の装飾など昭和初期の華やかな客船文化の雰囲気が感じられます一等社交室内や一等喫煙室には、豪華で優雅なアール・デコの装飾が施されています。一等客室の大きな部屋にも、ベッドやテーブル、手洗い場が設置されて往時の生活ぶりが偲ばれる景観が見られます。デッキからは、みなとみらい21の大桟橋...氷川丸船内見学

  • ぶら散歩~熱海来宮神社

    熱海梅林を散策の後、近くのパワースポットの来宮神社に参拝してきました。来宮神社は、日本屈指のパワーポイントとなっており、コロナ禍の収束を願いながら参拝していました。赤鳥居をくぐり来宮の杜に入ると、パワーが溢れた聖なる雰囲気が漂い、樹齢1300年の第二大楠の大幹には、落雷により大きな空洞が見られますが、現在も多くの葉を繁らせて、超越した生命力を有する姿で健康長寿・心願成就の御神木となっています。来宮神社は、来福・縁起の神として全国の来宮神社の総社で、来宮大明神として木に宿る神々を祀る神社となっており、コロナ禍の収束を願い感謝を込めて参拝していました。本殿の横の池には、古来から神々が宿っていた磐座(いわくら)の弁天岩の上には、白蛇弁財天が見られ、芸能・財運の神の弁財天が祀られ、池中には美しい錦鯉が泳ぎ回ってい...ぶら散歩~熱海来宮神社

  • 熱海梅園散策

    先日、熱海の梅の名所の「熱海梅園」を梅見散歩してきました。既に、梅まつりは終わっていて日本で最も早咲きの梅園と言われているようで、園内には60品種、469本の早咲きから遅咲きの花が順番に咲き誇る歴史に残る梅の名園で、早咲きの花は、殆ど散っていましたが、見頃の白や濃桃、赤梅の花も見られました。広い園内の散策路の周辺には、しだれ梅など古木の美しい見応えある樹形と花色の姿が見られました。園内を流れる川には、梅園五橋と呼ばれる個別に名付けられた橋が架かり、佳境の雰囲気となっていました。園内の小径の奥には、梅見の滝があり、滝の裏側にも通れて流れ落ちる光景が見られるそうですが、この日は封鎖されていて、水の流れも見られませんでした。梅園橋の周辺も多くの梅が咲いて、園内では一番の梅見処となっていました。梅園橋の奥には、熱...熱海梅園散策

  • 地域子ども交流会~遊ing西高校

    春恒例の小学生と高校生との交流会の「遊ing西高」が、地域の県立藤沢西高校で4年振りに開催され、地域の子ども達と高校生との部活動や遊びを通じて楽しい交流会を開催され、協力員として参加していました。「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催していますが、コロナ過で3年間中止となり、今回は子供たちの参加人数を縮小し約100人の子ども達が参加で、20の講座で開催しました。今年も講師となる部員と地域ボランテイアの皆さん主催者の関係者含めて、約300名が係る交流会となりました。校門前には、高校生が育成した春の花を飾り、子供達も美しい花々に魅せられていたようです。「遊ing」では、ボール遊びやテニス、バレーボール、バトミントン、サッカー、剣道などの運動系とクッキー作りや和菓子作り、アク...地域子ども交流会~遊ing西高校

  • キャンドルナイト

    東日本大震災から12年目を迎えて、地域のボランテイア団体が主催で今年も地域の二番構公園で、「3・11への祈りキャンドルナイト」が行われました。午後から、多くのボランテイアの方々や子供達が、約3千個の牛乳パックで創られた手作りのキャンドルを広い公園の水の流れ路や噴水周りの広場の各所に、並べて点灯準備が行われていました。陽が沈んだ後には、キャンドルに点灯されて地域のサークルの皆さんのソロコンサートやフラダンス、合掌コンサートが行われ、地域の多くの見学者と共に、一体となり被災地のことを思いつつ災害への意識を高めて行くことを確認しあって、地域への愛を確認し合っていました。園内に並べられた手作りのキャンドル作りも大変苦労されたそうですが、キャンドルパックには、思い思いの個性豊かなアートフルで温かい形で創作されていま...キャンドルナイト

  • 横浜三塔・大さん橋散策

    横浜三塔の日(3月10日)を迎えて、横濱のシンボルである「神奈川県庁(キング塔)・横浜税関(クイーン塔)・横浜市開港記念館(ジャック塔)」の『横濱三塔』で、今年も記念イベントは行われませんでしたが、三塔の代表であるキング塔の神奈川県庁から大さん橋をぶら散歩してきました。キング塔は、今年竣工95年を迎える横浜の代表的なレトロ建築で見応えある幾何学的な装飾模様が特色の荘厳な景観が見られます。キング塔だけは、内部や屋上が見学可能でしたので久しぶりに、中央階段から屋上を見学してきました。エントランスの中央階段の球形照明や手すりのグリルなどに、「宝相華」をモチーフにした装飾がみられます。また、中央エントランスには、ユーモラスな親子像も設置されています。屋上では、五重塔を連想される塔屋が聳え立ち、屋根上には相輪も飾ら...横浜三塔・大さん橋散策

  • ぶら散歩~湯河原五所神社・千歳川遊歩道

    湯河原幕山公園の梅の宴を散策した後、湯河原の三大パワースポットと言われるの五所神社から千歳川沿いの遊歩道をぶら散歩していました。五所神社は、五所大明神とも呼ばれる天照大神など九つの尊が祀られている神社で、神木の楠や七福神が見られる湯河原三大パワースポットの一つとなっています。境内には、御神木の大楠やイチョウなど多くの巨木が茂る森林の杜となっています。拝殿も静かな聖なる雰囲気を感じながら参拝していました。拝殿前には、樹齢850年の御神木の大楠が聳え立ち、幹に触れながら祈るとパワーを授かるという名木で、過って3月に開催されるオレンジマラソンを走った際にパワーをもらった想い出のツリーです。樹齢850年の大銀杏も雄大な姿が見られます。境内には、毘沙門天・弁財天・大黒天・恵比寿神・福禄寿・寿老人が鎮座し、様々な開運...ぶら散歩~湯河原五所神社・千歳川遊歩道

  • 湯河原梅林(梅の宴)・幕山ハイキング

    春本番の陽気となり、今年も梅の名所である湯河原梅林「梅の宴」から、湯河原幕山をハイキングしてきました。幕山公園の梅林では、幕山の斜面には約4000本の紅白の梅が見頃となって花の絨毯が敷かれた光景が見られました。しだれ梅林には、500本のしだれ梅と早咲き梅が満開となって美を競い合う光景が見られます。斜面の散策路には大岩が多く見られ恐怖感を覚えますが、白梅や薄桃色の梅が咲き誇って華やかな景観がみられます。更に坂道の先には、、幕岩と言われる岸壁の柱状節理の壁にロッククライミングの名所となっており、クライマーが岩壁の下でお休みでしたが、過って故郷北陸の「剱岳」で苦労した想い出が蘇っていました。登山口から約15分で梅林の最高地点からは、山腹に拡がる大斜面に梅の絨毯が敷かれた様子や幕岩の光景が見られます。最高地点から...湯河原梅林(梅の宴)・幕山ハイキング

  • ぶら散歩~上野界隈

    湯島天満宮の梅まつり散歩の後、久しぶりに上野界隈をぶら散歩してきました。アメ横のパワースポットの名刹「魔利支天徳大寺」に立ち寄って厄除・招福・開運を祈願していました。徳大寺には摩利支天が祀られており、参拝すると「気力・体力・財力」の三力が与えられる貴重な神と言われており、体力・知力が衰えを感じる毎日ですが、心込めて祈願していました。境内には、亥の石像「力の亥」や地蔵尊、「威光」・「摩利支天」の提灯が飾られており、パワースポットとなっています。アメ横から上野不忍池へ向かう途中の裏道には、中国へ帰還した上野の人気パンダ人形が多く飾られています。上野不忍池では、池の名物の蓮の刈込はまだ行われていませんでしたが、この時期特有の光景が見られ、シラサギが舞う姿が見られました。池の周りの駅伝発祥の地周辺には、河津桜も満...ぶら散歩~上野界隈

  • 湯島天神・梅まつり

    東京マラソンの応援の後、東京の梅の名所の湯島天神の梅まつりを見てきました。昨年はコロナ禍で梅まつりは催行されなかったようですが、境内の約300本の梅は見頃となって、多くの花見客や受験シーズンを迎えて合格祈願やお礼参りの家族で賑わっていました。夫婦坂の門脇には、梅が咲き江戸湯島天満宮らしい独特の光景が見られます。境内の舞台では、例年太鼓や踊りが行われますが、この日の演技は終わっていました。舞台脇の回廊の蟇股には、鳳凰や眠り猫など無数の彫刻が見られます。拝殿前の広場では、伝統の猿回し演技が行われており、お猿さんも参拝者に見てね~と声をかけるように階段を飛び越えて、大拍手が送られて喜んでいたようです梅園の池周りには、白梅や薄紅色の梅など美を競うように咲き誇って、「~湯島通れば~想い出す・・・・」と懐かしい歌を連...湯島天神・梅まつり

  • 東京マラソン2023応援

    東京が一つになる「東京マラソン」が新型コロナウイルスの感染予防のため、3年間一般ランナーの参加だ出来ませんでしたが、4年振りに「東京マラソン2023」が通常規模で開催され、約3万8千人のランナーが参加し、応援者と関係者で「東京の街が一つになる」賑わいの一日となり、身内の弟や走友の応援に行ってきました。コースの13km地点の日本橋三越店の正面玄関には。金色のランナー像が掲げられて目の前を走るランナーに手を挙げて声援しているようで、ランナーにパワーを与えているようです。今年の参加者には、多くの外国人一般ランナーも多く見られ、外人応援者からも声援が飛び交っていました。日本橋で予想タイムを上回るペースで快走している弟を見送って、門前仲町の折り返し点へ向かうと、サブスリーランナーが、走り過ぎていましたが、富岡八幡宮...東京マラソン2023応援

  • 東京マラソン2023・EXPO

    東京マラソン2023が2年振りに開催されることになり、今回もランナーとしての参加は見送っていましたが、東京ビックサイトで大会EXPOが開催されて会場で、オフィシャルパートナーや地域の関係団体のブースで情報交換してきました。会場のエントランスでは、今年は3万8千人のランナーや応援者など多くのランニングファンで賑わい一時的に入場制限されていましたが、東京が一つになる日を迎えて、出展ブースでコースの情報や新製品を観ていました。一般出展社ゾーンでは、国内各地で開催予定の大会情報や観光スポットの案内もあり、コロナ禍の収束後のイベント情報を得ながら、関係者やランナー達と交流していました。会場を巡った後、ビックサイトの西展示場屋上テラスに向かい、お台場や逆三角形のピラミットを組み合わせたビックサイトなどパノラマ風景が拡...東京マラソン2023・EXPO

  • 河津桜まうり花見散歩

    先日、河津町の河津桜まつりが行われていた最後の日に、河津川沿いの河津桜を花見散歩してきました。河津駅から線路沿いの河津駅に向かう道には、青空を背景に満開の菜の花と河津桜が咲き競う今春一番の光景が見られました。館橋では、赤い欄干や伊豆急列車のコントラストな光景や、川の下流側の両岸に桜並木が続く絶景ポイントとなっていました。館橋から上流へ向かう桜並木通りでは、桜色に負けない鮮やかな濃赤色のピラカンサスの実を付けて魅せられていました。河津川桜並木から「川津来宮神社」へ向かう道沿いの民家にも河津桜と緑の樹々とのコントラストな美景が見られました。川津来宮神社には、鳥居脇や参道に大木のクスノキが聳え立ち、パワーを感じる姿を見せています。二の鳥居の先の拝殿前には、阿吽の大小の狛犬が参拝者を迎えていました。本殿の横には、...河津桜まうり花見散歩

  • 曽我の里歴史散策

    曽我梅林の梅見散歩の後、小田原国府津線(県道)を経て国府津駅までの歴史の道をぶら散歩してきました。法蓮寺入口の下久保辻には、小田原で最古の道祖神や題目塔、地神講碑の石造物群が設置されて歴史街道となっています。田島の坂上からは、曽我梅林や富士山が望める富士見坂となっていました。田島交差点から曽我丘陵の斜面にある「田島横穴古墳群」へ向かうと、古墳群は4カ所保存されて、その内の一つが山裾の急斜面に12基の横穴古墳があり、古墳時代の豪族の墓だそうで小田原の史跡に指定されています。古墳群近くの山道からも夕空の富士山が望めました。古墳群近くの一徳寺の境内には、仁王像や六地蔵、閻魔大王など多くの石造り像が設置されています。国府津駅近くの蓮台寺の道路沿いには、可愛い「祭り地蔵」や「踊り念仏」やユニークな姿の「大黒様」の石...曽我の里歴史散策

  • 曽我梅林・梅見散歩

    先日春の梅まつりが行われた曽我梅林を梅見散歩していました。「曽我の梅林」は、別所会場や原会場、中河原会場で約3万5千本の梅が咲く関東屈指の梅林となっており、見頃となった紅梅やしだれ梅など鮮やかに咲き誇っていました。別所会場の剣沢川の散歩道からは、富士山の日に因んで雄大な富士山が姿を見せる絶景が拡がっていました。メイン会場の別所梅林の剣沢川の川沿いのビューポイントからは、富士山が望めて「かながわ景勝50選」に選ばれているこの時期ならではの絶景が見られました。剣沢川の川沿いの散歩道には、鮮やかな色合いの紅梅のしだれ梅やロウバイ、白梅が満開となっていました。メイン会場の別所梅林の枝垂れ梅園では、約30本の高さ6m近い大きな紅・白の枝垂れ梅が長い枝を延ばして美しい姿で美を競い合っています。県道近くの休憩所近くには...曽我梅林・梅見散歩

  • 第24回まつだ桜まつり

    松田山のアグリパーク嵯峨山苑の菜の花まつりを見た後、「第24回まつだ桜まつり」が開催されている西平畑公園を花見散歩にしてきました。「松田山の桜まつり」は早咲きの河津桜と樹の下に咲く菜の花とコラボした美景は、「関東の富士見百景」に選ばれている絶景ポイントでこの日は、満開の河津桜と菜の花が咲き誇って多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。子供の館の展望テラスからは、青空を背景に桜の枝の先に、富士山が望めるフォトスポットとなっており、撮り合いとなっていました子供の館では、今年も手作りの鮮やかな「雛のつりし飾り」が展示されて、雛祭りを祝う雰囲気が創り出されていました。お休み広場では、可愛いお掃除地蔵さんが多くの花見客に囲まれて、御藻を出さずに楽しんでね~と訴えていました。天使の展望台からは、散策路周りの満開の...第24回まつだ桜まつり

  • 松田山アグリパーク嵯峨山苑~菜の花まつり

    快晴の花見日和となり、見逃せない松田山の春の河津桜と菜の花が咲く花まつりに今年も行ってきました。松田駅から近くの西平畑公園の桜まつり会場入口に向かう途中には、馬頭観音や道祖神が設置され迎えてくれましたが、「まつだ桜まつり」の会場入口では、長い行列が出来てすぐには入れない状況となっていて、先に、西平畑公園の上にある急坂の切通の道を約15分上って菜の花祭りが行われている「あぐりパーク嵯峨山苑」へと向かいました。急坂の途中からは、雲一つない青空を背景に雄大な富士山が望めました。嵯峨山苑内にでは、標高280mの標高差約50mの急斜面に菜の花が咲き誇り、河津桜や春めき桜、おかめ桜、紅梅・白梅などの共演するこの時期ならではの絶景が見られました。山斜面の頂点の富士見が丘の展望テラスからは、期待以上の富士山と河津桜、しだ...松田山アグリパーク嵯峨山苑~菜の花まつり

  • 昭和記念公園散策

    昭和記念公園の花みどり文化センターで書道展と昭和天皇記念館を見学の後、記念公園内の花散歩してきました。立川口ゲートのカナールのイチョウ並木は、秋の紅葉スポットとなっていますが、左右対称の秋とは異なる静かな光景が見られます。カナールの奥には、勢いよく噴水が噴き上げ、噴水の上には「明日の空へ」と題されたモニュメントが設置されています。花木園では、四季の花・木・草花が植栽されており、ラッパ水仙やクリスマスローズが見頃となっていました。梅園では、紅白の梅やソシンロウバイが見頃となって多くの散歩人で撮り合っていました。シナマンサクも梅の花と美しさを競って彩り豊かな姿を誇っていました。みんなの原っぱの花畑では、シンボルツリーの大ケヤキの周りに、菜の花が咲き早春の景観が見られました。日本庭園前のトンボの湿地近くの広場に...昭和記念公園散策

  • 花とみどりの書展見学

    昭和記念公園の花みどり文化センターで開催中の「花とみどりの書展」を観てきました。会場の文化センターには、緑の文化をテーマに作られている昭和天皇記念館やギャラリー、会議室などがあり、他の美術館などとは異なる雰囲気となっており、特徴的な壁や天井を利用して大作が展示されていました。今回も知人が所属する「欅会」の役員の方々など30人の書家の作品が展示されて、会場の花とみどりの文化センターの名前に由来して、四季の花々を詠んだ詩文が書かれた現代書の大作が見られました。会場の奥の広場には、天井から床に届く約6m近い長い作品が吊るされて圧巻の光景となっています。「欅」や「櫻の蕾は春へとつづく~」、「ゆりゆれて花ゆりこぼす桜かな~」など花や木を詠んだ詩文が書かれています。サン・テグジュペリ著書に詠まれた「星の王子さま」の長...花とみどりの書展見学

  • 絵画展見学

    藤沢市民ギャラリーで開催中の絵画展を観てきました。第一展示室では、「湘南ゆうゆう会」の17名のアーテイストの51点の油彩画の大作が展示されていました。油彩画の作品には、水彩画では表現出来ない人物画や静物画など、鮮やかな色合いや筆使いの重厚に表現された大作が多く見られ、その表現力の素晴らしさに感動を覚えながら作品に至る経緯などを聞きながら作風や色使いについて説明を受け交流していました。第3展示室では、「アクア彩・水彩画展」が行われて、14名の画家の水彩画30点が展示されて油絵とは異なる印象的な作品が見られ、水彩画ファンとして作品に至ったモチーフの選択や構図、色合いについて語り合っていました。所属する絵画会の展示会がこの3年間中止となりましたが、今秋に開催されることを期待しながら絵画の作風などヒントを得ながら...絵画展見学

  • 茅ケ崎富士見ポタリング

    冬空の快晴となり湘南の富士見ポイントをポタリングしていました。国道一号線を経て南湖の左富士、旧相模川橋脚、太陽の郷・南湖院の歴史ポイントを巡ってきました。一号線沿いの住宅街の小路では、薄桃色の梅や白梅などが満開となって春本番の暖かさを感じる光景が見られました。一号線の茅ヶ崎駅近くの辻には、東海道の14番目の茅ヶ崎一里塚が保存されて史跡に指定されています。一里塚の先の十間坂にある厄除け大師の円蔵寺に立ち寄って祈願してきました。本堂の向拝には、迫力ある獅子の木彫り彫刻が飾られ、屋根上には迫力ある宝珠が飾られています。護摩堂にも多くの彫刻が飾られ、銅の横には、護国忠魂碑と乃木大将の御像が立ち、茅ヶ崎市の史跡となっています。護摩堂の裏には、満開の河津桜が彩っています。千の川に架かる鳥井戸橋に着くと、鶴嶺八幡宮の大...茅ケ崎富士見ポタリング

  • 菱沼八王子神社雛祭り

    桃の節句を間近に控えて、毎年開催されている近くの菱沼八王子神社の雛人形展示が開催され、雛まつりを観てきました。途中の富士見ポイントの赤羽根富士見ファームでは、寒の戻りの寒さで地名の由来となっている雄大な富士の姿が見られました。富士見ファームから八王子神社へ向かう坂道には、庚申塔や馬頭観音など見られ歴史街道となっているようです。坂上の八王子神社前の高台からも美しい富士山が見られました。八王子神社は、江戸時代中期に再建された古刹で、雛祭りや端午の節句のお祭り、盆踊り大会が開催されて地域の信仰を集める神社となっているようです。拝殿には、神紋が輝く鬼瓦、向拝には龍の木彫り・神石、本殿には千木・鰹木が飾られて伝統の姿が見られます。ご神木の巨大なタブノキが立ち、幹の太さも2m近い巨木で、市の景観重要樹木に指定されてい...菱沼八王子神社雛祭り

  • 引地川親水公園Jog~河津桜

    快晴の寒い日でしたが、マイコースの引地川親水公園を花見ランしていました。天神橋から下流の左岸の遊歩道には約100本の河津桜が見頃となって薄桃色の姿が見られました。天神橋近くの富士見ケ丘の上から富士山は見られませんでしたが、木道沿いの河津桜が淡紅色の彩りで咲き誇っていました。富士見ケ丘から折り返して天神橋から鷹匠橋への遊歩道では、数本の紅梅や早咲きのマンサクの花が見られました。鷹匠橋から下流を望む光景では、ソメイヨシノが満開時には、桜並木の桜色のカラーゾーンが描かれますが、楽しみです。この日も鷹匠橋下の鯉だまりに多くの鯉達が泳ぎ回っていました。鷹匠橋で折り返した右岸の桜並木では、桜の蕾も堅く開花も三月末頃には見頃になるようです。天神橋付近の梅林では、白梅や紅梅が見頃となっていました。下流の小出川沿いの散歩道...引地川親水公園Jog~河津桜

  • 大庭城址公園~花見散歩

    春の陽気となり近くの大庭城址公園に梅の花見散策してきました。城址公園近くの小出川沿いの梅林では、濃桃色のしだれ梅や白梅が見頃となって鮮やかな色合いの見応えある姿を見せていました。城址公園の花の広場では、紅梅は見頃を過ぎていましたが、白梅が青空をバックに華やかな姿を見せています。広場の奥には、春本番にはバラや藤の花、紫陽花、ユキヤナギが咲きますが、現在はモクレンの蕾が膨らみ、椿(侘助)の花は散り初めていました。大芝生広場では、人気のソメイヨシノはまだ固い蕾のままですが、開花は例年通り3月末から4月初めには花見客で賑わう人気スポットで開花が楽しみです。もう一つのシンボルツリーの三本のメタセコイアの姿お芝生広場には、12本のクロガネモチも赤い実を付けて見応えある姿が見られました。広場には、大木のクスノキは大枝に...大庭城址公園~花見散歩

  • ぶら散歩~龍口寺・常立寺

    湘南海岸の片瀬漁港で一休みの後、片瀬の龍口刑場跡にある龍口寺に立ち寄ってきました。仁王門には、仁王像に加えて二頭の龍の像が描かれていますが、江の島縁起に由来するのでしょうか?今にも動い出しそうな姿が描かれています。欅づくりの山門の表裏には素晴らしい宮彫りの龍の彫刻が見られ、羽目板には8枚の中国の故事を題材にした細密な彫刻が飾られて寺の名前に関わる景観となっています。大本堂では、前回訪問した時には、威勢のいい法要が行われていましたが、この日は静かな雰囲気の中で心込めて参拝していました。本堂の唐派風向拝にも素晴らしい龍など様々な彫刻が飾られています。本堂の奥には、県内唯一の木造式の五重塔が聳え立ち、本堂と共に神奈川の建築物百選に選ばれている壮大な姿が見られます。境内の土牢の御霊窟には、日蓮上人が処刑は中止とな...ぶら散歩~龍口寺・常立寺

  • 湘南海岸Jog

    暖かさを感じるジョグ日和となり、引地川プロムナードから湘南海岸をスロージョグしてきました。引地橋近くの浅瀬には、多くのカモやダイサギ、ユリカモメが楽しそうに群れ合って春を迎える光景が見られました。引地川河口に出ると、富士山は春霞に覆われていましたが、茅ヶ崎のシンボルの烏帽子岩が海に浮かぶ姿が見られました。この日は波も無くサーファーの姿も少なく、夏とは異なる静かな光景でした。片瀬漁港の西プロムナードの先には、白灯台が設置されて東プロムナードの赤灯台や江ノ島弁天橋も近くに望めて富士見ポイントのお休み処となっていますが、富士山は見えませんでした。一休みして、腰越の龍口寺へ向かいました【続く】湘南海岸Jog

  • 新林公園・梅林

    春の訪れを感じる日となり、市内の梅の名所の新林公園をぶら散歩していました。園愛の梅林・芝生広場には、約30本の白梅・紅梅が見頃となって甘い香りが発していましたが、月末頃には満開になりそうでした。湿性植物区の池の手前には、ラクウショウ(落羽松)の気根を延ばし、独特の姿が見られ、池の長い木道周りには、春の息吹を感じられる光景が見られます。池の中には、ダイサギがのんびりと春の訪れを楽しんでいるようです。梅林の奥には、江戸時代の旧家の旧小池邸の茅葺の風格ある建屋が保存されて、当時の姿が見られます。梅林の西側にも、江戸時代の旧福原家の長屋門が保存されていて、門の両側には格式ある長屋(部屋)を備えた景観が見られます。新林公園は、緑豊かな山尾根に散策路があるハイキングコースとなっていますが、この日は、芝生広場から山道の...新林公園・梅林

  • 富士見ポタリング~小出川田園地帯

    快晴の富士見日和となり藤沢市北部の小出川沿いの富士見ポイントをポタリングしてきました。遠藤地区の高台からは、先日の寒波の影響から冬の富士山の姿が見られました。小出川の獺郷地区の田園地帯では、秋の彼岸花咲く観光スポットとなっていますが、富士山や大山の雄大な風景が拡がっていました。芹沢地区の川沿いには、赤い法被を着て寒そうな地蔵や道祖神の姿も見られます。大岡越前通りからの富士山小出川から支流の駒寄川から望む富士山寺尾地区の駒寄川沿いには、道祖神と庚申塔が並ぶ「池端道祖神」と名付けられ池端の守り尊となっているようです。駒寄川の上流には、大岡越前として知られる大岡忠相他大岡一族の菩提寺の「浄見寺」があり、境内には旅姿の法然上人像や可愛い地蔵尊、六地蔵、赤帽子の地蔵様に干支の石像が奉納されてパワーを感じるスポットと...富士見ポタリング~小出川田園地帯

  • 日本橋人形町散策

    日本橋兜町界隈を散策の後、下町情緒溢れる人形町を巡ってきました。日本橋川の兜橋から新大橋通りを経て浜町に入ると、以前は隅田川の支流だった浜町川を埋めて作られた緑道で、アーチ形のトンネルなど緑豊かな「浜町緑道」となっています。浜町緑道の明治座手前の甘酒横丁の入口には、江戸歌舞伎発祥の地だった歌舞伎十八番の人気だった勧進帳の武蔵坊弁慶像が立ち、勇壮な姿がみられます。甘酒横丁では、浜町公園まで甘酒屋があったことから名付けられており、多くの人形焼や鯛焼き店、居酒屋店が並び、大変な賑わいとなって江戸情緒が残されています。人形町通りに入ると、シンボルのからくり時計台(櫓)「町火消しからくり櫓」が設置されて、今もからくり人形が時間限定で動いているようです。通りの一部には、懐かしい裏小路も残されています。大観音寺では、鉄...日本橋人形町散策

  • ぶら散歩~日本橋兜町

    久し振りに日本橋から兜町界隈を散策してきました。主街道の起点である「日本橋」には、名物である「獅子像」や「麒麟像」が都のマークと共に設置されて凛々しい姿で東京の守護神となっているようです。日本橋には、首都高を地下道に変更することが話題になっていますが、竣工以来110年を超える切石積みのアーチ橋で国の重要文化財となっており、今後の景観がどうなるのでしょうか?橋の下流側の滝の広場には、日本橋川の舟着き場となっていますが、舟着き場が出来た時に、坂田藤十郎と市川團十郎の二人の十郎が参加したことから「双十郎河岸」と名付けられて、記念碑が設置されています。日本橋川の江戸橋脇には、江戸橋倉庫ビルが8年前に高層ビルのダイヤビルデイングに建て替えられ、下層階は、以前のレトロな景観が残されていて、歴史建造物に指定されていまし...ぶら散歩~日本橋兜町

  • スケッチ風景画~国立博物館表慶館・大隈講堂

    寒い一日となり、筆を取り昨秋訪れた東京の文化遺産の建築を描いていました東京には、文化遺産となっている名建築が多くありますが、上野の国立博物館の表慶館は、明治時代の代表的な名建築で、平成の大修繕を終えて、青いドームと石造りの外壁、表門の光景が芸術作品のようなデザインの姿が見られ、内部でのスケッチは出来ないようで、表門からの光景を描いてみました。二枚目は、早稲田大学のシンボルとなっている大隈講堂も竣工して約百年の代表的なゴシック建築で、時計塔と淡黄色のテラコッタの外壁が特徴的な景観に魅せられて描いてみました。春遠くの日々が続く中で、暖を取りながらステイホームで描いていました。スケッチ風景画~国立博物館表慶館・大隈講堂

  • 東京大神宮参拝

    明治神宮に参拝の後、飯田橋の東京のお伊勢さま「東京大神宮」に参拝してきました。飯田橋駅を出た近くにの外濠に架かる牛込橋にの袂には、過って江戸城の外郭の一つの牛込見附跡の一部で巨大な石垣が保存されていて、案内板によると、田安門を起点とする上州道の出口で交通の要点だったようで、石垣の一部だった松平阿波守と刻まれた巨石が残されています。牛込橋の親柱には、当時を思わせる櫓のオブジェが乗せられています。牛込見附跡から約5分で、東京のお伊勢さまと親しまれている「東京大神宮」に着くと、縁結びのご利益のある神社として良縁を願う若い人の参拝客が多く長列となっていました。山門の横には、境内社の稲荷大神が祀られている「飯富稲荷神社」が鎮座し、衣食住の神、家業繁栄の神として信仰を集めているようです東京大神宮は、伊勢神宮の御分霊を...東京大神宮参拝

  • 建国記念の日~明治神宮参拝

    我が国日本の建国を祝う「建国記念の日」を迎え、明治神宮に参拝してきました。例年表参道で開催される「奉祝パレード」は、今年も規模を縮小されて行われましたが、表参道に着いた時には、残念ながらパレードは終了していました。神宮橋の親柱は、明治神宮が創建された当時のままの姿で残されています。神宮橋に並ぶ五輪橋では、前回の東京五輪が行われた記念の橋として、欄干にはアスリートの彫像が描かれています。奉祝パレードは終了していましたが、参加者の太鼓隊の記念の姿が見られました。表参道には、日の丸の旗が掲げられて日の国・日本の誕生の日を祝う雰囲気が見られました。第一鳥居は、3年前に鎮座百年を迎えて建て替えられ、笠木や島木と菊の御紋の特徴的な「明神鳥居」の美しい姿に生まれ変わっています。第一鳥居から正参道へ向かう南参道では、創建...建国記念の日~明治神宮参拝

  • スケッチ果実画・風景画

    寒い日が続く中で外出を控えて、知人から夏みかんを入手したので、マーマーレードを作る前に描いてみました。共に、鮮やかなオレンジ色と黄色の暖かい色合いの形に魅せられた一枚です。描き終えてからママレードを苦労しながら作り上げてみましたが、甘酸っぱい味わいが楽しみです。もう一枚は、秋に訪れた徳川家ゆかりの浜離宮恩賜庭園の風景を描いてみました。浜離宮庭園には、江戸時代を偲ばせる景色が残されていて、画になるモチーフが多く見られますが、今回は潮入の池の中の島のお茶屋へ繋がる「お手伝い橋」の光景を描いてみました。お手伝い橋は、檜造りの橋で、池の上に浮かぶようなお茶屋と高層ビルや常緑樹の背景とコラボした光景も素晴らしいモチーフとなっていて、イラスト風に描いてみました。浜離宮庭園には、またの機会に訪れて描いてみたいと思ってい...スケッチ果実画・風景画

  • ぶらりJog~引地川親水公園

    立春を過ぎ寒い日が続きが続きますが、近くの引地川親水公園のマイコースをジョグってきました。富士見が丘付近の河津桜ロードでは、早咲きの河津桜が咲き始めて春の訪れを告げています。天神橋付近の湿性植物園では、遊水地の野草も刈り取られて冬の姿となっていましたが、長い木道の先には、2頭のアオサギさんが寒そうにお散歩中でした。アオサギ天神橋から大庭鷹匠橋までのプロムナードでは、桜並木も春の光景が楽しみですが、早咲きの紅梅が見頃となって甘い香りを漂わせながら咲き誇っていました。鷹匠橋の鯉だまりでは、多くの鳩たちが集い、餌おじさんからプレゼントされたお土産の奪い合いをしていました。橋下にも大きな鯉達も蒔かれた土産を奪い合っていました。鷹匠橋から上流の横浜水道水路橋にも、無数の鳩の群れのお休みの光景が見られました。石川橋ふ...ぶらりJog~引地川親水公園

  • 横浜赤レンガ倉庫散策

    横浜歴史散歩で馬車道から象の鼻パークで一休みした後、リニューアルされた赤レンガ倉庫から新港埠頭を巡ってきました。赤レンガ倉庫は、横浜港開港時に国の保税倉庫として110年前に竣工したが、関東大震災で崩壊し、その後、終戦して米軍に接収され港湾司令部使用され、20年前に文化商業施設になった歴史スポットとなっていますが、昨年春から大改修工事が行われ、12月に改修工事が終わり、外観や内部の店舗の様子も生まれ変わって、正に横浜港の賑いと文化を想像される空間になっていました。1号館の塔屋には、日本最古の荷役用エレベーターが1基だけが保存されています。1号館には、普段は利用されていないようですが、当時の鋼製の扉・ゲートが保存されています。倉庫の部屋には、防火戸や吊戸車も保存されています。2号館もレンガ積みの外壁や窓、避雷...横浜赤レンガ倉庫散策

  • 歴史散歩~横浜馬車道

    先日、関内のギャラリーで知人の絵画展を観た後、久しぶりに横浜の歴史の街、馬車道から横浜税関など歴史スポットをぶら散歩してきました。関門のあった吉田橋の港側が「関内」と名付けられた関内駅から馬車道に入ると、道路沿いには多くのガス灯が見られ、「馬車道」の道標となっています。馬車道入口近くの国道沿いには、創建100年近いレトロな姿のゴシック風の「横浜指路協会」が聳え立ち、階段上のエントランスにはバラ窓、尖塔アーチなど、西洋建築の景観が見られ、浜の名スポットとなっています。十番館前の通りは、「六道の辻通り」の石碑が立ち、桜木町・常盤町・尾上町などに六っの道が通じていた交通の要所となっていた名残の道標が残されています。十番館の前には、馬車道を往来した牛や馬の水飲み場が残されていて、当時の遺構となっています。レストラ...歴史散歩~横浜馬車道

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