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小泊
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掛川市
出身
豊後高田市
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2014/10/18

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  • 不完全甘柿

    大分の実家から柿が届きました。家の裏に樹齢百年ほどのカキの木があります。「しもごねり(霜後練り?)」と言っていました。右は、この辺にある次郎ガキ・・・以前は樽のように大きかったと思ったのですが・・・調べてみました。どうやら、「禅師丸」という品種らしい。甘い実と渋い実があるのです。それで、不完全甘柿に分類されるらしい。霜の後で甘くなるので「しもごねり」と言っていたのだと思うのです。外から見て甘いのと渋いのを見分けるのが難しくって、よく木になってるものを少しかじってみたりしました。懐かしい柿ですね・・・こちらで見かけたことはない・・・昨日の夕焼け・・・不完全甘柿

  • 異常なお天気

    九州では、ピンポン玉くらいのヒョウが降ったとか・・・昨日、いいお天気だと思ってたら、いきなり曇って雨が・・・‥と、思ったら、いきなり晴れ上がって・・・今年の冬は、寒くて、強風が吹くかも・・・早く春にならないかな~・・・異常なお天気

  • 藤江勝太郎さん

    昨日は、森町まで講演を聴きに行きました。電車で25分くらいです。台湾の茶試験場の初代場長さんです。明治二十年代の終わりころ?烏龍茶と言えば藤江技師・・・・という副題があるのですが、台湾では、殆ど名前を聞かないのです。なぜなのか・・・時代背景がありそうなので、そちらに関心があったけど・・・やはり、人物伝は、地道な聞き取りが一番ですが、もう十年早ければ・・・少しは、そのあたりを知ってる人がいたでしょうに・・・それと、この方に限らず、歴史研究家のお話で気になるのは、お茶そのものに対する理解が少ないことですね。いまのお茶を頭に置いて話してるんじゃないか・・と思うことがあります。お茶は奥が深い。森町が熱心なのはいいことです。森町出身の偉人のお一人ですね・・・・忘れ去られたころに陽が当たるってことはよくあることです。...藤江勝太郎さん

  • 季節外れ・・その他

    今時、時々、桜を見かけます・・・どんな思い違いをしたのか・・葉は落ちてしまったけど、しっかりくっついてます。いつまでもつか・・朝顔らしくない朝顔・・・やはり咲く時期と時間があります。どうしてこんな極端な色に変わるのでしょうか・・ひとも年を取るとこんなになるのかな・・・写真写りのいい花ですね・・・よく見ると面白い花ですが、普段は、その他大勢って感じ・・・・生きものはみんなどこか共通するとこがあるものです・・季節外れ・・その他

  • 和製烏龍茶

    今日駅に行ったついでに、「これしか処」へ・・・国産烏龍茶があったので買いました。烏龍茶づくりは難しい・・・50g650円也。「ツユヒカリ」で作ったものです。早速頂きました。よくできてますが、・・・・渋味が残りました。二番茶でしょうか・・・一番茶の出開芽をつかうとどうかな・・勿論、いろんなお茶があっていいわけです。ですから、これはこれで・・・かなり売れてるようですね。買ってみてください。・・・和製烏龍茶

  • 今日の野の花

    ・・・今日の野の花

  • 北限の紅茶

    宮城県石巻市に桃生茶(ものうちゃ)というお茶があります。江戸時代から続いてるようですが、現在は栽培農家は一軒だけとか・・このお茶を使って紅茶が作られています。「kitaha」といいます。このお茶が、今年広島で開催されたG7で、和紅茶では唯一採用されて各国首脳にふるまわれたのです。すごいですね。私、このお茶を持ってるのです。どこにしまったかな・・・今日飲んでみよう。・・・北限の紅茶

  • 十年前にあったもう一つのこと・・

    昨日は、駅前のホテルで開かれた世界農業遺産認定10周年記念式典に行ってきました。だれでも参加できて、無料ということだったので・・・全く意識して無かったのですが、当地の茶草場農法が世界農業遺産に認定されたのがちょうど十年前・・・そんなことがあったのですね。県知事も出席して物々しい式典・・・農水省の肝いりもあって全国的に行われたようですね。あの年認定されたのが、静岡、大分、熊本・・難聴のため、折角のお話も殆ど聞き取れず、途中で退席・・・雰囲気だけを・・でも、同じ年に認定された大分県のブースがありました。故郷です。高校の同級生が市長をやってた時に認定されたのです・・・懐かしくって・・立ち寄りました。協議会の会長さんでしたが、異郷で同郷の人に会うと、喜びもひとしを・・早速記念写真を・・・・行った甲斐がありました。...十年前にあったもう一つのこと・・

  • 金木犀の思い出

    いま、金木犀が満開・・・どこに行ってもいい香り・・・この時期、杭州を思い出すのです。杭州も金木犀で有名・・・で、いつもあの時の写真を見るのです・・・2013年、十年前の今頃・・珍しくゆっくりした旅行でした。あまりお茶に関係なかったので・・博物館関連のシンポジウムでした。杭州の西湖畔にはいろんな博物館があります。浙江省博物館、国のシルク博物館、お茶の博物館など・・確か、北京大学の主催だったようで・・会場や宿舎が素晴らしかった。それで、よく覚えているのかも・・・木立に囲まれて、まるで別天地。あたり一面金木犀の香りが・・・博物館も回りましたが、どこも無料・・・写真も撮り放題・・・これは国立シルク博物館・・これは浙江省博物館だったかな・・・みんな写真を撮ってますね。帰ってゆっくり鑑賞・・・うらやましい日程に余裕が...金木犀の思い出

  • 今朝の紅茶と今日の花

    ここ一月ほど、朝の紅茶は、中国の紅茶。湖北省・宜昌の紅茶。100g2,200円。いい紅茶です。今日は秋晴れ・・・今頃の花は、少し違った趣がありますね・・・なんというか・・明日に向かって跳べって感じじゃなくって・・・なんていうか・・?初めて見る花がありました。外来種・・?ツユクサに似てるけど・・・・・・今朝の紅茶と今日の花

  • 秋の庭の花

    秋の庭の花って何があるんだろう・・・いいお天気だけど、風が強い・・・だんだん冬になる・・・三月に蒔いたお茶のタネから芽が出て、こんなになった・・・・・・秋の庭の花

  • 跳べ

    忘れられないお別れ会があります。(なんだか、お別れ会が気になってきました)木村尚三郎先生のお別れ会・・・十何年か前のことです。文芸大で行われただけに、一般的なお別れ会とは違いました・・先生の生前の大きな立体像が映し出されました・・・左が司会者・・そして、みんなに木村屋のアンパンが配られました。アンパンは、日本と外国を融合したものである・・というのが先生の持論でした。会場に、先生の最後の原稿が展示してありました。亡くなる直前に学生会報のために書いたものです。鼻の奥がじ~んとします。「跳べ」です。先のことを考えずに、いきおいよくとぶことですね・・・よし、やるぞって・・この年でも思っちゃいますね・・・・・・跳べ

  • 利他の人

    お別れの会で忘れられない会があります。国立茶試の研究員だった山口優一さん・・・若くして現職で亡くなられたのです。そのお別れの会・・・大勢の人が参加されました。知ってる顔は少なかったのですが、みんな、山口さんとの接点は同じでした。ひとから頼まれて、イヤと言ったことがなかったそうです。事務室のコピー機が不具合なので山口さんに電話したらすぐに飛んできて直してくれたとか・・・そんなお話があちこちで聞かれました。私も、同様なことが・・・十何年も前だったような・・・中国浙江大学の学生さんたちがやってきました。あいにく日程の都合で国立茶試の見学が日曜日になってしまいました。当然、お休みです・・・無理を承知で山口さんに電話してみました。すると・・「いいですよ、私が案内します」と・・・当日、わざわざ遠方の自宅からやってきて...利他の人

  • 鳩ノ巣

    庭の藤の棚に鳩が巣を作って卵を温めています。そういう時期なんでしょうか・・・こわい目をしていますお葬式で忘れられないお葬式があります。もう二十年以上前でしょうか・・・高円宮様が急逝されました。本当にびっくりしました。前の年?、お酒の席に同席させてもらったことがあるのです。あんな楽しい晩さん会は初めてでした。あんな美味しいお酒も・・・で、赤坂のお屋敷にお別れの記帳に伺ったのです。晩秋の夕暮れでした。行きかう人々の沈痛な顔、顔、顔・・・思い出すと今でも涙が出てきます。・・・鳩ノ巣

  • 家族葬

    先々週、弟の葬儀で九州に行きました。帰ってコロナに・・・家族葬です。コロナ以降、お葬式はほとんどこの形です。ときどき、特別に親しい方の時には、家族の一員に加えさせていただき、参列しました。十人程度のお葬式が普通になりました。弟の時も、お通夜が7人、葬儀が11人・・・・いいお葬式でした。今までの大掛かりなお葬式は、何だったんでしょうか・・・だれのためのお葬式だったのか・・・ご本人のお葬式より、奥様のお葬式のほうが弔問客が多いというのが一般的。家の近くにも家族葬専用の葬儀場ができました。こじんまりしてイイですね。それでも、直送(病院から火葬場まで、御経無し)で11万円。後は家庭葬ですね。参列なしで香典だけ頂くシステムを作っとく必要がありますね。それから、お坊さんのお経のCD、さわりだけでも・・・私の時は、こん...家族葬

  • お豆腐を食べる

    五日間の独房から解放、日の光がまぶしい・・なんて感慨がなくもない韓国では、こんなときお豆腐を食べるのですね。韓国ドラマでよく見かけるシーン、刑務所から出てくると必ずお豆腐を食べるのです。なぜ・・・?調べたら次のような理由が・・・①まずは栄養補給・・・②真っ白な新しい人生を・・③豆腐は大豆に戻らない。大豆は、刑務所を指します。刑務所の豆ごはん。日本にはないけど、こんなしきたりは残した方がイイですね。日本だとすぐに、そんな無駄なことは止めよう‥なんてことになって無味乾燥な社会になるのです。無駄なことをやった方が人間味が保たれると思うのだけど・・・コロナの影響で人間味が出てきました。・・・お豆腐を食べる

  • わくちんのこうか

    5日間、この世紀の病と共に過ごすことができて有益でした。やはり、他の病気とは違いますね・・・症状の変化はまたの機会に・・・もらった薬は、何の変哲もない解熱鎮痛剤・・市販の風邪薬より成分は単純で安価・・・それで、ほぼ全壊・・ではなく全快病院ではワクチンを打ってるので大丈夫と言われました。予防ワクチンで重症化が防がれたのか・・・それともウイルスが弱体化してるのか・・・4年前だったら、今頃この世にいなかったかもしれないと思うと大いに気になる所・・・ノーベル賞をもらうほどだから、やはりワクチンのお陰なんでしょうね。でも、もう一度、コロナワクチンの危険性を主張してた宮沢さんの本を読みました。こんどは、当事者として・・・mRNAワクチンをやり玉に挙げるのが急で、あの果たした役割の評価が不十分のような気がしました。本の...わくちんのこうか

  • 目下コロナ中・・・

    先週、九州から帰った翌日、のどが痛くて発熱・・コロナの典型的な症状みたいですね…病院がお休みなので月曜日まで待って昨日行ってきました。発熱外来は見てくれる病院が決まってるので、スマホで調べて近くの病院へ・・まず、電話であれこれ問診があります。それで、すいてたと見えて、すぐ来てください・・すぐ行きました。中に入らずに、まずスマホで着いたと連絡します。完全防護の看護士さんが出てきました。体温を図ったり保険証を渡したら、どうぞこちらへと・・・外から入れる小さな部屋へ案内してくれました。コロナのために作ったみたい・・・これじゃどこの病院でもというわけにはいかない。そこで、鼻の粘膜採取、よくテレビで見かけたやつですね・・しばらくすると先生が入ってきて、「陽性です」と・・・なんだか試験に合格したみたいでちょっぴりうれ...目下コロナ中・・・

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