不完全甘柿
大分の実家から柿が届きました。家の裏に樹齢百年ほどのカキの木があります。「しもごねり(霜後練り?)」と言っていました。右は、この辺にある次郎ガキ・・・以前は樽のように大きかったと思ったのですが・・・調べてみました。どうやら、「禅師丸」という品種らしい。甘い実と渋い実があるのです。それで、不完全甘柿に分類されるらしい。霜の後で甘くなるので「しもごねり」と言っていたのだと思うのです。外から見て甘いのと渋いのを見分けるのが難しくって、よく木になってるものを少しかじってみたりしました。懐かしい柿ですね・・・こちらで見かけたことはない・・・昨日の夕焼け・・・不完全甘柿
2023/10/31 15:30