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時間の外 https://blog.goo.ne.jp/banbo1706

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。

昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/

時代屋だんぞう(DANZO)
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2014/10/17

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  • 子供時代の「車掌さんカバンセット」

    子供の頃にあったおもちゃで、車掌さんカバンというのがあった。おもちゃ屋で売られていたのだろうが、なぜか私はお菓子屋でも見かけたような気がする。もしかしたら私の記憶違いかもしれないが。ただ、お菓子屋ではそういう「カバン」系のパッケージに入ったお菓子の詰め合わせセットみたいなものは売られていたように思う。それを私が入手したことがあったかどうかはさだかではない。もしかしたら入手したことがあったのかもしれないが、なかったのかもしれない。もしあったとしたら、お菓子屋で売られていた以上、その箱の中にはいくつものお菓子がつめこまえていたのだろう。どんなお菓子が入っていたかは全くわからない。箱はもちろん紙製だったと思う。雑誌の付録みたいな。ただ、それとは別に、おもちゃ屋でも売られていた車掌さんカバンは、箱の中身はお菓子で...子供時代の「車掌さんカバンセット」

  • 異常気象?いやいや。

    今年2022年の夏の暑さは異常気象だと言われた。だが、近年の夏の暑さは、毎年のように異常気象という表現がニュースなどで使われている。となると、もうこれは決して「異常」なのではないと思える。むしろ、これが近年の夏の気候なのだと思う。「異常」もそれが毎年続くと、それはもう異常ではなくなる。そのへんを把握した上で、今後は日本の夏はそれに則した過ごし方をしなくてはいけないのだろう。私が子供の頃は、日本の夏と言えば、せいぜい33度ぐらいだったと思う。私の住んでた東京はそうだった。少なくても35度以上の気温の日が何日も続くなんてなかった。もちろん昔も夏は暑かった。だが、暑さのレベルが、昔に比べたら明らかに上がってきている。これも温暖化現象のひとつなのかなとも思うが、この気候を少しでも緩和する方策がとられていないように...異常気象?いやいや。

  • 崎陽軒シウマイ弁当 レアバージョンを食す

    時々、無性に食べたくなる弁当がある。私にはそういう弁当がいくつかあるが、その中のひとつに確実に入るのが崎陽軒のシウマイ弁当。あえて「シュウマイ」ではなく「シウマイ」だそうな。これは基本は横浜の名物で、横浜っ子にとってはソウルフードらしい。日本の各駅には、その地方の特有の名物駅弁が売られているが、この弁当は、駅によっては崎陽軒の専門店的な店もあったりする。実際、私が普段よく乗り降りする駅の構内にも、崎陽軒の専門店的な店がある。私がよく乗り降りするその駅は決して横浜ではないが、そこでは崎陽軒の色んな弁当が買える。基本はどれもシュウマイがメインの弁当。私がよく買うのが、スタンダードな「シウマイ弁当」。これが時々無性に食べたくなるのだ。いまどき、外食で何かを食べると東京では1000円くらいはすることが多い。もちろ...崎陽軒シウマイ弁当レアバージョンを食す

  • 旅歌を作りたくなる時

    旅行に行って、現地で見たものや、感じたことが、その後自作曲になることがある。いわゆる旅歌というやつ。私には旅歌というのはそこそこある。時には、行ったこともないのに、勝手に妄想だけ広げて、その自分なりの妄想イメージだけで旅歌の自作曲を作ることは、十代の頃にはよくあった。だが、社会人になり、やがて旅行にもそこそこ行くようになると、想像や妄想だけで旅歌を作ることはなくなった。十代の頃はめったに旅行には行けなかったので、旅歌を作る場合そうするしかなかった。だが、実際にちょくちょく旅行に行くようになると、もう妄想や想像だけで旅歌を作ることは物足りなくなったし、やはり実際に現地に行って自分の目で見て、感じたものがないと、歌にはできなくなった。想像や妄想で思いをめぐらす旅先と、現実の旅先で見たり感じたりするものは違うも...旅歌を作りたくなる時

  • 眠りの天敵

    布団に入って、うとうとしてきて今にも眠りに落ちようとする時に、もっとも嫌なのは蚊であろう。まどろんできてる時に、蚊のあの嫌な羽音が耳に近づいてきた時の嫌悪感ったら、ない。せっかくうとうとして気持ちよく眠りに落ちようとしてたのに、あの耳元の蚊の羽音は、すべてをぶちこわす。うとうとしてた意識が、一気に覚醒し(?)、戦闘モードに入らざるをえなくなることがある。こうなったら多少刺されてもいいから、このまま眠りに落ちようと思って、蚊の羽音を無視しようとしても、今度は蚊のあの感触を耳元や顔のあたりに感じてしまうと、「やっぱりこのままじゃ眠れない!!」と思って、仕方なく立ちあがり、電気をつける。で、蚊を探す。だが、そんな時に限って、すぐには見つけられないことも多い。このへん、まるで嫌がらせされてるようでもある。蚊は小さ...眠りの天敵

  • 「夕しぐれ」 の歌詞、公開しました

    かつて存在した私のHPの音楽面の記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、HP時代には未公開だった自作曲の歌詞を1編、公開しました。今回公開した歌詞は「夕しぐれ」という自作曲です。こちら↓夕しぐれ:「時代屋小歌」(音楽編)夕しぐれ作詞・曲ヤングだんぞう夕しぐれしとしと町を濡らしてゆく雨傘が揺れてる町灯りにじんでる賑わいの海言...「時代屋小歌」(音楽編)この歌は高校生時代に作った曲です。でもずっと自分の中で埋もれていた曲で、音楽グループを組んでた高校時代でも、そのグループにこの曲を持ちこむことはありませんでした。人前でも歌ったことがなく、近年「埋もれた自作曲の蔵出しシリーズ」でたった1回だけ人前で歌ったことがあるだけです。そう、人前で歌ったのは、それだけです。なんというか、曲調が地味で、だ...「夕しぐれ」の歌詞、公開しました

  • 財津一郎さんとタケモトピアノと「花のピュンピュン丸」

    ♪電話してちょうだい~というCMでおなじみのタケモトピアノ。随分長い間テレビで流され続けているので、ご存知の方は多いはず。このCMに出ているオジサンを、タケモトピアノの社長かと思っている人がいるらしい。でもそれは勘違いであり、間違いである。このCMに出てるオジサンは財津一郎さんという長いキャリアを誇るタレントさんである。もっとも最近はこのCMでしかお姿を見かけることはほとんどないので、財津さんをタケモトピアノの社長と勘違いしてしまう人がいるのは、ある程度仕方ないのかもしれない。財津さんと言えば、このCMでの口調での通り、軽いノリで高音で言葉に抑揚をつけるしゃべり方が昔から特徴的で、それは財津さんの芸風であった。財津さんは若い頃には、アニメの主題歌を歌ってたこともある。その作品とは「花のピュンピュン丸」とい...財津一郎さんとタケモトピアノと「花のピュンピュン丸」

  • 忘れていた朝 by 赤い鳥

    赤い鳥といえば、なんといっても「翼をください」「竹田の子守唄」などが有名曲であろう。今回取り上げる「忘れていた朝」は、「竹田の子守唄」と近い時期に発表された曲。私がこの曲「忘れていた朝」を知ったのはラジオでだったと思う。何かのラジオ番組の主題歌か、あるいはCMソングとして使用されていたと思う。そのへん記憶があやふやなので少し調べてみたところ、この曲は昔ヤマハが持っていたリゾート地「合歓の郷(ねむのさと)」のCMでイメージソングとして使われていた・・とのこと。そのせいか、当時の私には、この曲はまるでヤマハのテーマソングにも思えていた印象があった。合歓の郷は、ヤマハが開発・運営していたリゾート地で、三重県志摩氏にあった。リゾートホテルとレクリエーション施設があった「総合リゾート地」だったとのこと。ヤマハは本当...忘れていた朝by赤い鳥

  • 住んでたのに、何の思い入れもない町

    私が高校生だった3年の間、家族で住んでた街は、郊外だった。私には弟がいるのだが、弟もそこに3年間住んでたことになる。その頃弟はまだ小学生だった。私は高校に行くため、バスに乗って最寄りの電車の駅に行き、そこから電車に乗り換え、高校のあった町の駅まで通っていた。通学には1時間半くらいかかっていたと思う。その駅から高校まではけっこう離れており、駅から歩いて30分近くかかったのではなかったか。なので、通学の片道だけでも、色んな風景を見ることになった。バスから見えた風景、電車から見えた風景、駅から30分の歩きで見えていた風景。あと、夏休みや冬休みにはその町のお店でバイトもしてたので、バイトでその地域の色んなところにも行った。一方弟は、当時の自宅から小学校までは歩きでも行けたし、バスに乗ってもたった2駅ぐらいの移動距...住んでたのに、何の思い入れもない町

  • やめてくれ! ~軍曹は敵か味方か?~

    先日、家で用をたすためにトイレに入った時のこと。頭の上にフワッと妙な感触があった。全然重たくはなかった。何か軽いものが私の頭の上に乗っかったようだった。手で頭の上を払いのけたら、床に何かが落ちた。なんだろうと思って床を見た瞬間!「ウワッ!!」思わず私は大声をあげてしまった。そこには・・都心では見かけたことがないような、大きな蜘蛛がいたからだ。足を広げた体長は15センチ近くありそうな巨大蜘蛛だった。一瞬、その大きさに唖然として凝視してしまった。一瞬タランチュラかと思ったくらい。でもタランチュラが我が家に居るわけがない。買った覚えもなければ、飼った覚えもない。よく見ると、ルックスはタランチュラではない。どうしようかと思った。退治するか、そのままにしておくか。蜘蛛は人間にとっては益虫だと言われているし。かといっ...やめてくれ!~軍曹は敵か味方か?~

  • ネットでカップ麺ランキングを見てたら、ありゃ?

    ネットで、あるサイトのカップ麺の売れ筋ランキングを見た。ネット上にあるそういうランキングの選考基準は、サイトによってまちまちなのだろうが、私が見てたサイトでは、意外なことに気付いた。まず売れ筋としてナンバー1なのは、日清のカップヌードルであろうとことは予想できたし、実際その通りだった。だが、リピート率という点では、むしろまるちゃん(東洋水産)の「赤いきつねと緑のたぬき」のほうが上になっていた。少なくても、そのサイトのランキング基準ではそうなっていた。もっとも、かといってカップヌードルのリピート率との差は微々たるものだけど。リピート率では、「赤いきつねと緑のたぬき」がトップで、カップヌードルのリピート率は僅差でそれに次ぐ順位だから、そのへんはさすが元祖カップ麺。ちなみに、そのランキングでは、まるちゃんは「赤...ネットでカップ麺ランキングを見てたら、ありゃ?

  • 人の音楽活動で気になるもの

    あるミュージシャンがいたとする。アマでもいいし、プロでもいい。その人と始めて会ったり、初めて見た時に、私がそのミュージシャンで一番気になるのは、その人がどんな曲を作るか・・・ということだった。もちろん、その人が既成曲を歌ったり演奏したりしても、その人がどんな音楽を聴いてきたかとか、どんな音楽が好きかとか、どんな音楽に感動したり影響されたりしてきたかがある程度分かる場合もある。選曲とか歌い方とか、演奏方法とかで。時には、その人が使う楽器でも、ある程度わかる場合はある。例えばホフナーのバイオリンベースを使ってれば、「あ、この人はビートルズが好きなんだろうな」とかは思ってしまう。でも私にとっては、一番伝わってきやすいのは、その人が作った曲を聴いた時。その人とあれこれ話してもその人の趣向は教えてもらえるが、その人...人の音楽活動で気になるもの

  • 旅行業界とコロナ

    外国人の入国制限が緩和されている。日本人も少しづつ旅行に行く人が増えてきている。皆が日常を取り戻したいのだ。だが、ここにきてまたコロナは感染が拡大してきている。ほんと、コロナの影響は強すぎる。まだまだその影響は続いている。一体いつまでこんな状況が続くのだろう。それは不況の元にもなり、コロナのせいで生活が苦しくなった人は多いだろう。世界情勢のこともあり、値上げラッシュも続いているから、なおさら。たとえば旅行業界なども、そうとうな経済的なダメージを受けてきているはず。今後少しずつでも回復していくといいなあ・・・と旅好きな私も思う。思えば・・・去年だったか、会社の近くにあった旅行代理店は長らく「休業中」であったが、やがてはそのままつぶれてしまった。再開されることもなく。私の家の近くにあった旅行代理店も・・・なく...旅行業界とコロナ

  • 幻の地方、その世界は…

    中学の頃に描いてた自作オリジナル漫画では、けっこう自然風景を各コマにふんだんに描いた作品もあった。その作品の物語の舞台は、どこかの田舎だった。場所は特定していなかったけど。全体的に読むと、自然風景が多く、それはどれも私の妄想や想像による自然風景であった。実際に写真や映画やテレビや旅行で見たことがある風景ではなかった。当時は頭に浮かぶ自然風景を、気ままに描いていたのだが、自分の漫画を読み返すうちに、それらの自然風景がいつの間にか自分の頭に深くインプットされることになった。で、いつしか、それらの風景がそろっているような実際の地方がどこかにないものか・・などと思うようになった。その作品の中で私が描いたいくつもの風景は、頭の中の架空のどこかの地方に「揃っている」ことになる。そうなると、その架空の地方そのものに対す...幻の地方、その世界は…

  • 追いつめられすぎたガラケー

    私がスマホに替えてから、1年半以上過ぎた。私など世間の人に比べたら、ガラケーからスマホに替えたのはだいぶ遅いほうだ。それにしても、イヤイヤ替えたのだった。携帯会社からはしょっちゅう、ガラケーからスマホへの変更を促されたりする連絡があったし。で、スマホに替えてから、ある程度時間が経過して、改めてガラケーとスマホを比較して、思うことがある。それは、やはりガラケーには捨てがたい魅力があったということ。できればガラケーで昔できた機能を保ったままで、この先も新機種などが出続けるのなら、私は再びガラケーに戻りたい気もしている。思えばテレビがデジタル放送に変わった時は、強制的にテレビを変えさせられた気がしたが、ガラケーからスマホへの移行も、半分強制的だった印象があった。昔ガラケーでできたことのひとつには、ユーチューブが...追いつめられすぎたガラケー

  • ゲッチャ・バック by ビーチボーイズ

    GetchabackbyBeachBoysこの曲は1985年に発表されたビーチボーイズのアルバム「ビーチボーイズ85」の冒頭に収録されていた曲だ。このアルバム、当初は「ザ・ビーチ・ボーイズ」というタイトルのアルバムだったが、後に「ビーチボーイズ85」と呼ばれるようになった。アルバムのセールス的にはバンドの知名度の割には大成功したとは言い難い。だが、私はこのアルバムには「ゲッチャバック」という曲と「カリフォルニア・コーリン」という曲が入っている点を評価している。「カリフォルニアコーリン」は、いかにも世間のビーチボーイズのイメージを踏襲した曲で、ある意味自分らのイメージをセルフカバーしているかのようだ。曲的には初期のヒット曲「ヘルプミーロンダ」を思い起こさせる、ノリがよくてポップな曲で私のお気に入り。そしても...ゲッチャ・バックbyビーチボーイズ

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