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時間の外 https://blog.goo.ne.jp/banbo1706

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこち空を飛びます。

昔の私のHPを復刻した別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」「時代屋小歌(旅編)」もあります。そちらの方も、よろしくお願いします。 時代屋小歌(音楽編) http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/ 時代屋小歌(旅編) http://blog.livedoor.jp/syunka16/

時代屋だんぞう(DANZO)
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2014/10/17

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  • 明治神宮の森 その都市伝説と今昔

    明治神宮には広大な森がある。昔私は明治神宮の森は天然の森が残されているのだとばかり思っていたが、後になって、明治神宮の森は人口で植林し、ああいう森になったことが分かった。山の手線に乗って外の景色を見てると、たいがいは東京らしい町の風景が広がっているが、こと原宿駅は、山手線の外回り方面の風景はあたり一帯が森である。なにやらそこだけ別空間のようでもある。近年、駅の改装工事があり、駅の森側には壁が設置され、駅のホームからは、以前より森が隠されてしまったようなのが個人的に残念なのだが・・。でもその壁が設置される前は、ホームから森が見えていた。夏などは蝉しぐれがうるさいぐらいだった。私は東京暮らしでありながら、明治神宮にはそれほど行ってはいない。いつでも行けると思うと、案外行かないもので。学生時代、友人と「怖い話大...明治神宮の森その都市伝説と今昔

  • 拓郎さんで思いだした、あの女の子

    吉田拓郎さんのラストアルバムを無事に入手。最近我が家のオーディオセットは調子が悪く、片方のスピーカーから音が突然出なくなったりしてるので、しばらくはCDは買ってなかった。だが、いざとなったらPCで聴けばいいやと思って、最近2枚のアルバムを入手。1枚は山下達郎さんの久々のニューアルバムで、もう1枚は吉田拓郎さんのラストアルバムだった。どちらも私にとっては特別なミュージシャンであり、アルバムには特別な意味合いがあるので、やはり買わずにはいられなかった。いてもたってもいられなくて。どちらも初回限定盤があったので、せっかくだからそれを購入。拓郎さんはこのアルバムで引退を宣言。テレビでもその引退特番を見て、感慨深いものがあった。そのテレビを見たり、アルバムを聴いたりして、拓郎さんの昔の雄姿を思いだしていたら、拓郎さ...拓郎さんで思いだした、あの女の子

  • 吉田拓郎さんの引退と「LOVE LOVE 愛してる」最終回

    先日、楽しみにしていた特番「ラブラブ愛してる」の最終回なる番組を見た。元々この番組は1990年代に毎週リアルタイム放送されてたバラエティ番組だった。今回は単発での特番であり、しかも最終回とのこと。この番組の放送開始時に異色だったのは、メインパーソナリティに、吉田拓郎さんを引っ張り出したことだった。拓郎さんといえば、元々はあまりテレビに出ない人。そんな人を、毎週放送されるバラエティによく引っ張りだしたものだと個人的に感心した覚えがある。メインの進行役はキンキキッズだったが、ご意見番というか、相談役みたいな存在で拓郎さんが毎回でていた。初めの頃は拓郎さんはあまりノッてなかったように見えたのだったが、回を重ねるごとに馴染んでいってるように見えた。そして、バックには一流ミュージシャンがズラリとそろい、毎回登場する...吉田拓郎さんの引退と「LOVELOVE愛してる」最終回

  • あなたの一番の趣味が別のものだったら?

    時々とりとめのないことを考えることがある。例えば。自分の一番の趣味が音楽じゃなかったら?など。私は小学生時代は一番の趣味は漫画を描くことであり、将来の夢は漫画家になることだった。当時の私はそれしか考えてなかった。それが中学に入り、中2の途中~中3くらいの1年半くらいの間でビートルズ、拓郎、ディランに立て続けに出会うことになり、すっかりそれに感激し、はまり、影響され、感化された。同時にストーンズ、S&G、エレックレコードのフォークミュージシャンなどにもハマった。まさにダメを押された感じだった。そのおかげで、いてもたってもいられず自分のギターを初めて入手することになり、入手後はマシンガンのように曲を乱作するようになった。小学校時代に自作漫画に自分で鼻歌やハーモニカでオリジナルの主題歌を作って遊んでたことも根っ...あなたの一番の趣味が別のものだったら?

  • 千葉の岩井海岸と「ちむどんどん」

    岩井海岸の近くの、あの三角の山。2015年の秋、私はふと思い立ち、千葉県の館山方面に旅行し、その時は岩井海岸の宿に泊ったことがあった。その旅では、房総半島の先端に行くことや、里見八犬伝の舞台になった場所を見ること、それと小学校時代に臨海学校で行った岩井海岸に数十年ぶりに再び行ってみること・・・などの目的があった。その旅では、何十年も私の中で「幻の風景」であり続けた場所をピンポイントに特定することもでき、感慨深いものがあった。その時の旅行に関しては当時このブログに旅行記を書いた。ただ、その時の旅行や、その旅行記の中では、私の中で曖昧に終わったポイントも、実はあった。それは、岩井海岸で見た、妙に気になった山のこと。岩井海岸で海を見つめて立つと、左右に岩井海岸を守るかのように海に突き出た岬があった。で、その左右...千葉の岩井海岸と「ちむどんどん」

  • 今となっては、ちょつと考えられない、あの情報。

    昔の少年雑誌には、その雑誌に連載している漫画家の自宅の住所が明記されてることがあった。へたしたら電話番号まで書いてあることもあった。ページの隅っこのほうに。どういうことかというと、ファンが先生に激励の手紙を出せるように、雑誌にその漫画家の住所や電話番号が記されていたのだ。「先生に励ましのお便りを出そう」という言葉と共に。今なら先生のHPや、ファンに対応するためのメルアドなどが記されのだろうが、昔は先生の住んでる家(部屋)の住所や電話番号などが記されてたことがあったのだ。今考えると信じられないことだが、これ本当。編集者としては、ファンが漫画家に励ましの便りを出せば、先生もモチベーションがあがるだろうという、一応は「配慮」のつもりだったのかもしれない。今はあれこれ個人情報の管理の問題や、セキュリティの問題など...今となっては、ちょつと考えられない、あの情報。

  • 何でもハラスメント

    ひところ、コロナのワクチンをうつ、うたないで人を差別して、差別された人にとってそれが不快なものである場合、それを「ワクハラ(ワクチンハラスメント)」と呼ばれたりすることがあったらしい。ハラスメントというのは、元々はセクシャルハラスメントから始まったような印象が私の中にある。セクハラという概念が普及するにつれ、やがて「パワハラ」などの概念も出てきて、それもすっかり普及した。時には社会問題として提起されるぐらいに。その後、「ドクターハラスメント」だの「マタニティハラスメント」「ジェダーハラスメント」「カスタマーハラスメント」だの、様々ないやがらせや差別がハラスメントとされるようになり、今に至っている。今や日常の中に潜む様々ないやがらせや差別が「ハラスメント」という呼称の対象になってきている。次から次へと新たな...何でもハラスメント

  • サウンド・オブ・サンライズ by ビギン

    Soundofsunrisebybegin私がビギンを知ったのは「イカすバンド天国」というアマチュアミュージシャンの勝ちぬき系の深夜番組だった。そんな人は多いかもしれない。「イカ天」は一世を風靡した深夜番組で、この番組は多数のミュージシャンを輩出した。有名どころでは、まずこのビギンをはじめ、「たま」「ブランキージェットシティ」「人間椅子」「グレイ」他多数。派手で個性的なバンドが多い中で、このビギンは一見地味だった。奇をてらったコスチュームを着るわけでもなく、派手な音楽でもなく、音楽だけで勝負してる感じだった。だが、そのサウンドの心地よさや、ボーカルの声質などでリスナーを魅了し、グランドチャンピオンになった。その後、イカ天で歌った曲「恋しくて」を収録したファーストアルバム「音楽旅団」でメジャーデビュー。その...サウンド・オブ・サンライズbyビギン

  • 空路変更の影響

    近年、羽田空港への空路が都心の上空になってしまい、その結果、空路下にある地域の土地の評価額が下がるケースがある・・・・ということを耳にした。もちろん、それは低空飛行で町の上を飛ぶ飛行機の騒音によるものが大きいそうな。また、騒音問題もさることながら、落下物への懸念もある。また、あまりに低空飛行で、飛行機がアップのように見えると圧迫感があるし、落下事故でもあったら、その被害は甚大なものになる。単純に怖い。以前、香港に行った時、町のすぐ上空を飛行機を低空飛行で飛んでた光景を見た時に怖さを感じたが、それが今や東京にも当てはまる個所があるようになっている。そんな光景を見てると、いずれ何かとんでもない事故がありそうで。飛行機は、電車や車とは違うのだ。そのため住民からはけっこうクレームがいってるらしい。もともと、空路変...空路変更の影響

  • 世代間ギャップ? ケロヨンのバハハーイ

    世の中には色んな動物をデフォルメしてアイドル化して人気があるキャラは多い。例えばネズミをアイドル化させたミッキーマウスやトッポジージョのように。挙げはじめればきりがないくらい、動物キャラのアイドルはいるだろう。今回取り上げたいのは、動物キャラのアイドルの1匹。それはカエルをアイドル化させたキャラで、かつては一世を風靡したカエルキャラ「ケロヨン」だ。カエルをアイドル化させたキャラは他にもいる。たとえば「ど根性ガエル」のピョン吉。「けろけろけろっぴ」。「ケロロ軍曹」。などなど。どれも人気者だ。ケロヨンは、その上記のカエルキャラをしのぐほどの人気者であった時代があった。経済効果にも大きく影響したぐらい。ケロヨンというのは、元々はアニメや漫画ではなく、登場したのは着ぐるみ人形劇の中であった。その着ぐるみ人形劇を製...世代間ギャップ?ケロヨンのバハハーイ

  • 「忘れないで、おとなになっても」 クリアしました。

    夏が近づいてくると、つい「ぼくのなつやすみ(以後(ぼくなつ))」みたいなゲームがやりたくなる。だが、「ぼくなつ」の新作は出ない。そこで、何か「ぼくなつ」みたいなゲームはないものかと検索してたら、「あの頃の夏休み(以後「あの夏」」」というゲームアプリを見つけ、遊んでみた。すると、携帯アプリでありながら、タイトルから推測した通り「ぼくなつ」に相通じるものがあるアプリで、中々楽しめた。ある意味「ぼくなつ」の短縮版みたいな感じで、「ぼくなつ」ファンの私には向いてる作品だった。で、「あの夏」クリア後に、他にも何かそういうアプリはないかなと思ったら、「あの夏」を制作したGAGEXという会社の作品で「忘れないで、おとなになっても」という作品があることに気付いた。初め、ちょっとタイトルに「お涙ちょうだい」みたいな雰囲気み...「忘れないで、おとなになっても」クリアしました。

  • しゃべる時と、歌う時の違い

    通常の会話が滑舌が悪い・・というか、どこか呂律が回っていないしゃべり方をする人が居て、どうもその人の言ってることが聞きとりにくいことがある。私の聴力が悪くなったのかな・・・と、ふと自分が不安になったりもしたのだが、私以外の他の人も、その人のしゃべりが聞き取りにくいらしいので、どうやら私の耳のせいじゃなさそうで少し安堵したりもして。元々その人はそういうしゃべり方だったのかどうかはわからない。でも、よく考えれば、通常の普通の会話で滑舌が悪い人と言うのは、案外いる。私自身も滑舌がいいかどうか自問すると、それは自分ではわからなかったりする。それはあくまでも、私とリアルで会話している人が、私のしゃべることがどのように聞えているのかわからないから。私自身気をつけてることは、普段しゃべる時と、歌う時というのは、発声を少...しゃべる時と、歌う時の違い

  • 富士山の見えない富士見

    各地には「富士見」と名がつく地名が多数ある。富士見通りだったり、富士見坂だったり、その他。名前から察するに、本来はその場所から富士山が見えたので、そういう地名になったのだろう。だが、年月の経過と共に高層ビルなどが建ち並び、ビルに隠されて、富士山が見えなくなった「富士見」は各地に多数あるようだ。地名になるぐらいだから、富士山が見えていたということは、その地域の昔の住民にとっては大きいことだったのではないか。ある意味、その地域の「売り」「自慢」でもあったのではないか。そんな場所に、後から建った高層ビルが富士山を隠してしまった場合、本当は地元住民はその高層ビルに複雑な思いを持っているのではないか。本当は何かしらの賠償を要求したい人もいるのではないか。すぐ近くに、富士を隠してしまいそうな高層ビルの建築計画が持ち上...富士山の見えない富士見

  • 楳図かずお先生のテレビアニメ作品

    楳図かずお先生といえば、恐怖漫画の巨匠であり、第1人者であろう。日本の漫画界ではレジェンド的な存在だ。ギャグ漫画も描かれてはいるが、やはり恐怖漫画のイメージは強い。先生の作品には傑作は実に多い。映像化された作品も多い。だが、意外な事実もある。それは、テレビアニメ化された楳図作品は、決して多くはない。そう、少なくても全国ネットのテレビアニメは。映画などで実写化された作品は「おろち」「漂流教室」をはじめ、けっこうある。「まことちゃん」は映画ではアニメ化されたことがあったらしいが、不勉強ながら私は知らなかった。だが、テレビアニメ化された作品・・・というと、私には「猫目小僧」ぐらいしか浮かばない。その「猫目小僧」にしても、一味変わったアニメ作品であり、普通のテレビアニメではなかった。どちらかというと、紙芝居のよう...楳図かずお先生のテレビアニメ作品

  • 「そこに僕はいない」 歌詞を公開しました

    かつて存在した私のHPの音楽面での記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、HPでは未公開だった自作曲の歌詞を1編、新たに公開しました。今回公開した自作曲は「そこに僕はいない」の歌詞です。こちら↓そこに僕はいない:「時代屋小歌」(音楽編)この曲は、私が高校生の頃に作った歌でした。17歳の頃に作って、当時定期的に作ってたオリジナルカセットテープに録音して、当時の友人に聴いてもらっただけで、人前では一度も歌ったことはなかった曲です。何十年も埋もれ続けてました。メロディーは当時の仲間たちから好評でした。でも、作者としては歌詞にどうも納得がいかず、いつか手直しして、手直ししたバージョンで人前で歌ってみたいと思ってました。歌詞を手直しするまでは人前には出さないつもりでした。でもその後次々に新しい曲を...「そこに僕はいない」歌詞を公開しました

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