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みのおの森の小さな楽画記(らくがき)! https://blog.goo.ne.jp/minoo-sketch19

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落

みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!
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2014/10/16

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  • 楽画記! ‘16-3月

    楽画記!‘16-3月<風呂ヶ谷にて>‘16-3-4(387)春嬉し花粉にクシャミ連発す風呂ヶ谷の谷間に春を感じる。しかし杉林を歩くと花粉にクシャミの連続だ。春は嬉しいやら苦しいやら・・・早く去って欲しいのだが。<旧琴の山荘前から>‘16-3-11(388)人影のなき山荘に春の夢天狗道沿いの箕面川に建つ古い旧山荘。いつ見ても人の気配がないけれど、私ならロッキングチェアーにでも座り、珈琲と本を横に春の香りにウトウト・・・とまさに至福の一時を夢見る。<森の山本珈琲館楓橋から>‘16-3-18(389)珈琲と川の流れと春の風瀧道を散策する。森の珈琲館は心の寛ぎの場所だ。川の流れ、野鳥のさえずり、風の森・・・癒しの一時を楽しむ。<春の箕面大瀧>‘16-3-25(340)寒暖差激しき日々に桜咲く薄茶系の森に少しずつ緑の新芽...楽画記!‘16-3月

  • 楽画記! ‘16-2月

    楽画記!‘16-2月<落合谷口にて>‘16-2-5(383)冬の森人の姿に温かい前鬼谷から落合谷に下り、瀧道へ出る小さなトンネル前に着くといつもホッとする。それまでほとんどハイカーとも出会うことなく一日中森を歩き、瀧道の人の流れに出会うとその温かさに安堵する。<箕面林道からみるダム湖>‘16-2-12(384)早春の陽射しを浴びて冬芽みる清水谷を下り箕面林道へ入る。四季の森を過ぎるあたりから箕面川ダム湖を見る。明るい早春の日差しに冬芽を見る。湖面では10数羽のカモが遊んでる。<大瀧上のトンネル前から>‘16-2-19(385)ドドドドド枯木震わせ滝流る寒い中にも時折り太陽が顔を出すと暖かく感じる。ドライブウエイ沿いから箕面大瀧を見下ろす。少し前の雨の影響もあり、滝の流れは激しくドドドドドと山を震わせる。<六箇山...楽画記!‘16-2月

  • 楽画記! ‘16-1月

    楽画記!‘16-1月<教学の森・わくわく展望所から>‘16-1-8(379)新春に新筆下ろし画に向かう今年初のスケッチへ暖かいお正月だった。誰が付けたのか松の木に「謹賀新年」の旗が・・・箕面の森・・・今年もどうぞ宜しく!<教学の森・松騒コースにて>‘16-1-14(380)早春を肌で感じる尾根の道ワイルドなコースだが、細い山道を上ると急に視界が開がり箕面を一望、奈良の生駒山を遠望する。冬枯れの森の中は3℃と寒いが、陽射しは暖かく早春を肌で感じる。<初雪の箕面3号路口から>‘16-1-21(381)初雪に森の自然路踏みしめる箕面の森に初雪が降った。自然3号路口も一面真っ白になった。でも描き終えるまでの僅かな時間にももう解け始める。急いで初雪をかみしめ一歩一歩と山道を上ってみた。<箕面八天の森から高山の村落をみる>...楽画記!‘16-1月

  • 楽画記! ‘15-12月

    楽画記!‘15-12月<箕面川ダム湖畔の歌碑>‘15-12-4(374)鎌倉期みのおやま詠む人秋の空箕面川ダム湖畔のある鴨長明の歌碑「みのおやま雲影つくる峰の庵松のひびきも手枕のもと」長明1310年鎌倉時代末の「夫木集」から<一目千本付近から>‘15-12-11(375)紅葉の濡れ落ち葉見見つ坂下る杉の茶屋前から箕面大瀧へ下る<一目千本>付近雨で路上には沢山の紅葉、黄葉が落ちていて坂道でよく滑る。晩秋から初冬への季節の移り目に美しい景色を楽しむ。<箕面大瀧散る紅葉>‘15-12-18(376)瀧飛沫散る紅葉とハーモニー今年最後の大瀧紅葉の見納めだ・・・美しい景色に見とれる。滝の流れ、水しぶきとの自然のコラボ、ハーモニーがすばらしい。<箕面・白島の五藤池から>‘15-12-25(378)落葉の木々に飛び交う冬の使...楽画記!‘15-12月

  • 楽画記! ‘15-11月

    楽画記!‘15-11月<勝尾寺裏山から>‘15-11-6(370)黄葉が紅葉にへと晩秋期勝尾寺二階堂を見下ろす裏山から東の方向を見る。遠く生駒山系を眺めながら、今年も晩秋期に入ったな~と黄葉から紅葉に移り変わる境内をみる。<Expo‘90みのお記念の森から>‘15-11-13(371)紅色のもみじ舞い散る雨の中雨でひと気のない森の公園で一人紅葉狩りを楽しむ。冷たい強い風とともに紅色の葉が一気に舞い散る姿が美しい・・・秋が過ぎていく・・・<勝尾寺園地から>‘15-11-20(372)風ととも葉吹雪の舞うメタセの木大木のメタセコイアの葉も色づき始めた。間もなく風が吹くたびに大量の葉吹雪となる。広場では森の幼稚園児らが遊ぶ・・・秋も深まりつつあるようだ。<北摂霊園から>‘15-11-27(373)永遠に眠る人らに秋景...楽画記!‘15-11月

  • 楽画記! ‘15-10月

    楽画記!10月<聖天の森展望所から>‘15-10-2(365)タカ渡り見上げる空に秋の風空を見上げる多くのカメラマン箕面の森の上空で繰り広げられるタカ渡り・・・毎年恒例のこのショーも終わりに近づくと秋の風が急に冷たくなる。<みのお記念の森から>‘15-10-9(366)老い夫婦秋たそがれて灯をともす>認知症らしき老女の手をとり森を歩くダンディな白髪の老人。よきご夫婦の様子・・・秋の風景と合致して印象的だった。<箕面川ダム湖にて>‘15-10-16(367)キラキラと木の葉輝く湖畔かな太陽で湖面がキラキラと光り、手前の色づき始めた木の葉に反射して美しく輝く・・・秋だな!と実感する。<清水谷口にて>‘15-10-23(368)秋空の谷間に響くシカの声つい先日まで白い綿帽子をつけていた山草が枯れ、ここだけが色変わりし...楽画記!‘15-10月

  • 楽画記! ‘15-9月

    ‘15-9月<初秋の高山から>‘15-9-5(361)急に秋セミとコオロギ合唱す9月にはいると急に初秋を感じる風景となる青い空稲田の穂が垂れ始め、ススキもちらほらセミと秋の虫のコンサートが聞こえる<箕面川源流とヒガンバナ>‘15-9-11(362)秋を知る川辺に咲きし彼岸花ダム湖上流の箕面川源流にてヒガンバナが咲き始めた残暑厳しくとも否応なしに秋が急に訪れる<Expo‘90みのお記念の森展望塔まえ>‘15-9-18(363)夏と秋交代式のセレモニー人の気配が全く無い森の展望塔前夏と秋の風が交互に吹き草花も夏と秋が入り混じるキノコが生え、秋の虫の音が響くようになった徐々に秋が訪れている<Expo‘90みのお記念の森から>‘15-9-26(364)森の木々散る葉の舞いに見とれてる先週と同じ所に来た。先週と違うのは森...楽画記!‘15-9月

  • 楽画記! ‘15-8月

    ‘15-8月<勝尾寺園地から>‘15-8-26(360)勝尾寺ヒグラシ鳴きて晩夏かな勝尾寺園地のモミジ広がるタイムカプセル広場にてセミの大合唱も少し終盤を迎えたようだ。ヒグラシが晩夏を告げている。<才ヶ原池を覆うバイカモの花>‘15-8-21(359)バイカモに才ヶ原池占拠され才ヶ原の森の中にある才ヶ原池今薄黄色した小さな花バイカモが咲き、池を覆っている。その上をアキアカネ、シオカラトンボが飛び交っている。<夏の雲ようらく台園地から>‘15-8-14(358)夏の雲姿次々七変化カンカン照りの暑い日。面白い雲がようらく台園地の空にみえる。夏の雲は次々と変化している。緑陰の下で雄大な雲に見とれる。<才ヶ原林道から箕面山方面を望む>‘15-8-7(357)空を舞う入道雲や箕面山真夏の入道雲がモクモクと湧き出る。その動...楽画記!‘15-8月

  • その他の楽画記!

    B-16題名<ローランサン・アルルキーヌ>風制作期‘15-9キャンバスF-3号AG画才B-14題名<Mr、クーシャルヴィ>制作期~‘15-7-10キャンバスFSM号AG(アクリルガッシュ)画(A)(B)その他の楽画記!

  • 楽画記! ‘15-7月

    ‘15-7月<とどろみの森から>‘15-7-28(356)森町(しんまち)は山囲まれてセミ時雨とどろみの森から手前の箕面森町、そしてその後方に明ヶ田尾山、鉢伏山、長谷山、堂屋敷山・・・を遠望。目の前に小鹿が一頭現われた・・・ラッキーな出会い!<7月の箕面大瀧>‘15-7-24(355)爆流にセミの合唱途切れがち夏休みに入り子供連れの家族が多く見られるようになった滝前。数日前からの大雨で滝の流れも激しく水しぶきをあげる。セミの合唱隊も謡い始めた7月の大瀧。<桜池からみる箕面の山々>‘15-7-17(354)台風に激しく揺れるみのお山台風の余波で終日激しい雨(車中から描く)時折り横殴りの雨に山々の視界が左右に揺れ消える。こんな日にスケッチなど出かけなくても・・・と思いつつ、非日常的な光景に見入る。<外院の山里>‘1...楽画記!‘15-7月

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