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福岡を拠点とする、みかどクリニックのブログ https://ameblo.jp/mikadoclinic/

みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。

みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!

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2014/10/15

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  • 寝返り 「先天の気」・「後天の気」

    母親のお腹の中(胎内)にいるときは、胎児は100%「先天の気」だが、生まれ出てから次第に「後天の気」が育ってくる。 「先天の気」は、出産と同時に無くなってしま…

  • 胎内 5・10土局

    生命を宿している妊娠中の子宮空間(胎内)は5・10土局の世界である。 この特殊な空間は、膜または殻などによって内と外が隔てられている。例えば、妊娠中の子宮空間…

  • 霊魂が入って初めて妊娠が成立

    神道系教団大本教の教義には、霊魂が主で肉体は従、肉体は霊魂の器である。また、心臓の鼓動は霊魂をつなぐ命脈で、この鼓動がまったく止むまで霊魂は肉体を離脱しない、…

  • 明治維新は革命ではない 変身

    蝶の幼虫が成虫になる際、蛹(さなぎ)という形態をとり、蛹から脱皮して蝶へと大変身を遂げる。 繭(まゆ)という閉鎖空間内部で、蛹は一部の神経、呼吸系を除いて組織…

  • 欧米諸国と日本の霊魂の違い

    現代医学の発祥の地である欧米諸国では、キリスト教社会では、人の生死はいまも神の領域です。 また、霊魂についても否定はしていない。霊魂については「扱わない」「触…

  • 「毉」→醫→「医」

    「霊魂」という概念が医療の現場から消失したのはいつ頃からだろうか? 医の文字は、「毉」→醫→「医」と変遷している。文字のもつ意味を考察し、医の変遷を辿ってみる…

  • 「顕幽の扉」を開く

    中世のヨーロッパ(14世紀から16世紀)には、ルネサンスという新しい文化創造の運動があった。 ルネサンスは(Renaissance)再生・復活という意味で、イ…

  • 21世紀のルネサンス 魂の復興、復活

    戦後100年の現在、現代科学や現代医療の急速な発達によって、私たちの日常生活において魂や霊魂が希薄になり肉体中心になっている。確かに、医療現場で魂を口にしよう…

  • 二足歩行

    満1歳になる40日ほど手前の「月齢11か月」の日に、心音セラピーをおこなう。 とくに大きな変化はなかったので、その2日後に再び心音セラピーをおこなう。その直後…

  • つかまり立ち

    生後8か月の「月齢の日」の2日前、孫はつかまり立ちをする。待ちに待った瞬間である。 早速、妊娠5か月の母親の心音を使った心音セラピーをおこなう。 便、オシッコ…

  • 這い這い

    生後7か月になった途端に、孫は這い這いを始めた。 次第に運動量が増え、部屋中を動き回るようになる。 動きが活発になると、次第に部屋にあるいろんなものを手に触れ…

  • 離乳食を始めてから 意思表示がハッキリしてくる

    離乳食を始めてから 意思表示がハッキリしてくる。 離乳食を始めてからおよそ3週間が過ぎた生後5か月半ば頃から、孫は急に意思表示がハッキリしてきた。 外食でソバ…

  • 孫の離乳食の大まかな流れ

    重湯 ↓重湯を口にしないので、牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに包んで吸わせる。美味しそうに食べる。 ↓鶏肉、トマト、シラスを使ってお粥を作りフードプロセ…

  • (3)離乳食

    (寝返り後から離乳食までの孫の発育と発達)◇離乳食離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。最初は、重湯から始めたが、口には入れるがなかなか食べてくれない。 そ…

  • 孫の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間(2)

    (出産直後から妊娠中の心音を使った心音セラピーをおこなう) 退院後すぐに、妊娠中に既に録音していた妊娠5か月の心音と、妊娠10か月の心音を使った心音セラピーを…

  • 孫の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間(1)

    私の孫(男児)の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間の記録です。身内の孫なので、詳細な指導と経過観察ができました。 孫は生後13か月間を無病…

  • 心音子育ての母親の感想

    母親の感想 私の子育てにおいて、心音セラピーはなくてはならないものになりました。もし心音セラピーをしていなかったら子供たちをこんなに抱き締めることはなかったと…

  • つかまり立ち

    生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始める。 つかまり立ちとは、重力に抗う行為である。子供は生まれてから重力の支配下に置かれているが、次第に重力に抗…

  • 心音セラピーで判明した「寝返り」と「つかまり立ち」の新事実

    ◇寝返り 生後5か月前後になると、子供は寝返りをうつようになる。それまでは仰向けにされたら亀のようにただ手足をバタバタさせるだけだったのが、クルリと体を反転さ…

  • 心音セラピーによる胎生期治療の可能性

    心音セラピーを開発した当初は、出産後の子育て中の母親の心音を使っていたが、妊娠中の母親の心音を使ったらどうであろうか? という疑問と好奇心が生じた。そのキッカ…

  • 心音セラピーの実際

    心音セラピーの実際について説明します。 まず、心音装置[mama heartone 932]で、お母さんの心音を録音します。2分30秒間録音し、これを2度再生…

  • 生後13ヶ月 潜在意識

    生後13ヶ月間は一生の基礎をつくる大切な期間です。 自分では何もできない依存の時期。 この期間に子供が不安を感じてしまうと、後々までその不安は尾を引く。ほんの…

  • 「心音バンク」で子育てが楽に、楽しくなる

    前にも書きましたが、「心音バンク」に登録した妊娠中のお母さんの心音で心音セラピーをおこなった父親は、子供の成育の特徴について以下のように述べています。  ・好…

  • 母親の気づき

    心音セラピーで最も大事なことは母親の気づきです。 わが子の微妙な変化に気づけるかどうかが効果に大きく反映されてきます。例えば、子供の表情が豊かになった、よく笑…

  • 育つを育てる

    子供は大人を小さくした生き物ではありません。子供は日々成長しています。 子供の病気は、この成長する力を伸ばしてやれば自然に消えてなくなります。また、病気をして…

  • お母さんの心臓の音 生命記憶

    子育ての根幹にあるのは母子の絆です。この母子の絆が強いと、子供は健康にスクスクと育ちます。そして、母親は子育ての楽しさを実感できるようになります。 母子の絆を…

  • 胎内では母と子は臍の緒で直接結ばれています。 出産と同時に、臍の緒は切られます。 次は、母親の血液は「乳汁」となって、子供の口から直接吸い取られ、子供の血とな…

  • 母子の絆を深めるカンガルーケア

    カンガルーケアは、1979年、低出生体重児へのケアとして南米コロンビアで始まりました。先進国でも近年、母子の絆を深めるため、カンガルーケアを取り入れる医療施設…

  • お母さんを選んで生まれてくる我が子へ贈るお母さんからの至宝の贈り物 「心音バンク」

    頭が良くて、病気することなく元気にスクスク育つ、すべてのお母さんたちが望む子育てだと思います。 それを可能にしたのが、「妊娠中の母親の心音」を使った心音セラピ…

  • 子育ては楽しい

    今現在、子育てで悩んでいる母親たちは本当にたくさんいます。わが子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れずに苛々と怒りっぽくなっている母親。子供の喘息の発作で真夜中…

  • チンパンジーの子育て

    チンパンジーの母親は、生まれたばかりの赤ちゃんを胸に抱いて子育てをはじめます。胸に抱かれたチンパンジーの赤ちゃんにとって、目の前の母親がすべてです。 安心に満…

  • 弱い子供が強くなると魅力的な子供になる

    「私って凄いんですね!私の心臓の音にこんな凄い力があるなんて!」 心音セラピーによって、子供(4歳の男児)の喘息が治った母親の言葉です。 弱々しく、いつも首を…

  • ヒトはなぜ子育てに悩み、苦しみ、失敗するのか?

    野生の動物は、子供のために一生懸命に時には、その生命を危険にさらしてまで餌をとり、子供の口へと運ぶ。そのことに、力みや苦悩は微塵もなくただ淡々と行動します。 …

  • 小泉八雲の残した日本人への警告

    小泉八雲は、ギリシャ生まれのアイルランド人作家です。彼は、深く日本を愛し、日本人の持つ深い精神性を持った民話を取材し、小説に仕立てて全世界に紹介し、ついには日…

  • 子育ての大事なキーワード

    子育ての大事なキーワードは、「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。  「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の子…

  • 病気が治るイコール健康ではない

    医療の発達は、病人を庇護する技術の発達に繋がる。そして、人は庇護すればするほど弱くなるという側面をもつ。このパラドックスこそが、現代医療が内包する矛盾であり、…

  • 理論物理学者エルヴィーン・シュレーディンガーと石原純

    オーストリア出身の理論物理学者エルヴィーン・シュレーディンガーは、量子論に偉大な業績を残した理論物理学者であり、その業績でノーベル物理学賞を受賞している。その…

  • 量子的シグナルの情報伝達経路

    細胞内では、情報を次々に伝えるため、たくさんのタンパク質が経路をつくっている。最終的にはその情報が細胞核へ伝わり、特定の遺伝子が発現してタンパク質が合成され、…

  • 地球保全・共生・戦争放棄という第三人権

    21世紀という時代は、人間の意識が量子領域とつながる。それはまた、「顕幽の扉」が開き、「顕」と「幽」がつながることを意味する。 私たちは今まさに、その過渡期を…

  • 量子の観測問題

  • 身体と太陽・月・地球の運行の関係性

    今から50年ほど前に、身体と太陽・月・地球の運行の関係性に気付いた大学教授がいた。東京医科歯科大学の難治疾患研究所聴覚機能疾患部門教授・角田忠信である。自らが…

  • 出産は「幽世」と「現世」がつながるときー顕幽の扉

    胎児は母親のお腹の中、具体的には子宮の中の羊水に浮いて成長する。私たちが生存している世界とは三つの膜(羊膜、絨毛膜、脱落膜)によって隔てられている。出産が近づ…

  • 玄牝治療によって、「天の岩戸開き」の二つの秘密が明らかになった!

    「天の岩戸開き」という神話には、秘密が隠されている。玄牝治療によって、二つの秘密が明らかにされた。 一つは、「天の岩戸」が開くと、最初に光が差し込むではなく、…

  • 玄牝治療と「天の岩戸開き」の神話

    日本神話の中には、「天の岩戸開き」という伝承がある。 太陽の神様である天照大神様が弟君(スサノヲ)の行いに心痛められ、天の岩戸へお隠れになった。光を放たれる天…

  • 穢(けが)れ 胎便

    穢れは、幽体によっては致命的である。当然、幽体と見做される胎児もその例外ではない。そのため胎児もまた、努力して汚れをクリーニングしている。 しかしそれでも、お…

  • 胎児 幽体

    幽世(かくりよ)の住人である胎児は、幽体と見做せる。幽体は肉体と共存し、関わり合う空間である。 例えば、胎児、蝶の幼虫のいも虫など。 蝶の幼虫が成虫になる際、…

  • 玄牝治療

    出産が近づくと、まず子宮の3つの膜が破れて破水が起こり、次第に陣痛が強くなって、胎児は母親の産道をゆっくりと回転しながら生まれ出る。出産直後は、母子は臍帯で繋…

  • 玄牝とは?

    『谷神は死せず。是を玄牝と謂う。玄牝の門、是を天地の根と謂う。綿々として存ずるが如く、之を用うれば勤せず。』 老子道教の中に記されている言葉である。「玄牝」は…

  • 女性のがん 審美医療

    がんを患っている女性の患者さんに対して、私の以下ような指導をします。  「がんを治そうとしないでください。がんに打ち勝とうとする闘病生活はダメです。化粧をし、…

  • 心音バンク

    これから生まれて来るまだ見ぬあなたへお母さんからの至宝の贈り物心音バンク (妊娠中のお母さんの心音を録音する時期)・妊娠5か月前後(胎児の腎臓の働きが完成する…

  • 亜鉛欠乏症

    今現在、亜鉛欠乏症の患者さんがとても多い。 10人いたら、血液検査で7人前後が亜鉛欠乏症と診断されます。 亜鉛欠乏症の症状として、 ・味覚障害・食欲不振・舌痛…

  • 末期がんを克服した人たちの特徴

    腫瘍内科学領域の研究者ケリー・ターナー博士は、博士論文研究では奇跡的な回復を遂げた1000件以上の症例報告論文を分析し、1年間かけて世界10カ国へ出かけ、治癒…

  • 花粉症についての感想

    花粉症のシーズンがやってきました。テレビでは、花粉症対策などが花盛りです。 私はこのシーズンになると、マスコミをはじめいろんなことろでなぜこんなに騒ぐのか、と…

  • 花粉症は簡単に治る!

    花粉症のシーズンが到来してきました。多くの方たちがマスクをして、抗アレルギー剤等々の多くの薬を服用しています。 みかどクリニックでは、小青竜湯などの漢方薬と鍼…

  • 野口晴哉 量子医療

    「いのちが無くなると死ぬ。死ぬと崩れる。しかし生きていれば、崩れているものでも新たに生きる。問題は体ではない。いのちである。いのちとは何か、いのちは何処から来…

  • 自然治癒力

    近年、急激に現代医療が発達したと言われて久しい。例えば、iPS細胞、再生医療等々。 しかし、巷には半病人が溢れ、うつ病や精神面の弱い若者が増殖している。増え続…

  • 生きる意味とは?

    それは、突然、私の頭の中に舞い降りてきた。 「人はなぜ生きる? 毎日、毎日、勉強して、これにどのような意味があるのか? 何のために、勉強をしているのか? 勉強…

  • 子供の笑顔

    子供の笑顔は、家族全員を幸せのオーラで包み込む。 家族が幸せになると、日本が元気に、夢と希望に満ち溢れた社会になる。そして、世界が変わる。 子供の笑顔には、日…

  • 自然治癒力

    本来、私たちの身体には自己修復機能(自然治癒力)が備わっています。病気はこの自己修復機能を高めれば治ります。治るようになっているのです。 しかるに、現代医療は…

  • 医乱れて国乱れる

    医乱れて国乱れる。 最近、この先人の言葉が重く筆者の肩にのしかかってくる。 日々、若者や子供たちを診察するにつけその思いは強くなっていく。余りに、身体が弱く、…

  • 21世紀と量子

    21世紀という時代は、間違いなく量子コンピューターが誕生し、私たちの日々の生活と量子は密に関わり合ってくる。 量子論では、「存在すること」と「見えること」は同…

  • 子宮頸部高度異形成(28歳女性)が完治

    某大学病院で子宮頸部異形成と診断される。細胞診はclass分類ではⅢa、がん化の恐れがあるため、子宮頸部円錐切除術を担当医から勧められる。両親も強く手術を希望…

  • がん治療がやっと世に公表できるレベルに達してきた

    がん治療がやっと世に公表できるレベルに達してきた。 まだまだ症例数は甚だ少ないが、がんや前がん病変などが手術することなく改善、治癒に至っている。 例えば、子宮…

  • 死生観

    現代医療ではがんは治らない。まして、多臓器に転移したステージ4の末期がんなど治ろうはずがない。標準治療の目的は「治癒」ではなく、単なる「延命」に過ぎない。がん…

  • 頭のよい子に育てようと思うなら

    子供は一直線に成長するのではない。偏った成長をする。このことを知ることは、子育てにおいてとても大事なことである。 例えば、頭のよい子に育てようと思うなら、その…

  • AI社会の行き着く先は?

    AI社会の行き着く先は? 数霊理論で解説すると、AI社会は9数となる。最高の到達点である。問題は、次の世代にどのように受け渡すかである。 分かりやす例えをする…

  • 私の原点

    ただただ、本当のことが知りたかった。 人が生きる意味とは? この広大な宇宙にこんなちっぽけな自分に果たして生きる意味や価値などあるのか? 医学部に在籍中に、死…

  • 量子医療の黎明期(3)

    日本にも、石原純(1881 - 1947年)という天才理論物理学者がいた。かのアインシュタインをして、「世界広しと言えど、私の理論を真に理解しているのは石原だ…

  • 量子医療の黎明期(2)

    オーストリア出身の理論物理学者エルヴィーン・シュレーディンガーは、量子論に偉大な業績を残した理論物理学者である。その数式には虚数が含まれている。 その偉大な業…

  • 量子医療の黎明期

    物質をどんどん小さくしていくと、素粒子になる。この物質の最小単位の素粒子を解明しようとして登場したのが、量子論である。そして、量子論を数学を用いて説明しようと…

  • 地球保全・共生・戦争放棄という第三人権

    21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、この実感は現実のものにな…

  • 時が来た!

    時が来た! 本年から動きます。 本年から本格的に、「NAM治療」と「心音セラピー」の普及活動を始めます。 「ツボ」「音の量子的シグナル」「数霊理論」を組み合わ…

  • 量子医療によって、 がん治療の新たなブレークスルーが始まる

    「量子医療によって、 がん治療の新たなブレークスルーが始まる」 上記のタイトルで原稿を書いている。 原稿はほぼ仕上がっているが、乳がんの女性の治療経過をもう少…

  • 子育てと看取り

    「子育て」、「死」にはそれぞれの民族の独自の文化がある。しかるに近年、これらの領域に余りに現代医療が過剰介入し過ぎている。とくに、日本は顕著である。 医療は病…

  • 現代医療に自然治癒力の概念がないのはなぜ?

    本来、私たちの身体には自然治癒力が備わっている。病気はこの自然治癒力を高めれば治る。治るようになっている。 しかるに、現代医療には自然治癒力という概念すらない…

  • 自己修復機能(自然治癒力)

    本来、私たちの身体には自己修復機能(自然治癒力)が備わっている。 病気はこの自己修復機能を高めれば治る。治るようになっている。 しかるに、現代医療はこの事実を…

  • 量子医療によって、 がん治療の新たなブレークスルーが始まる

    鍼灸医学の独自の概念である「ツボ」と「音の量子的シグナル」、「数霊理論」を組み合わせることによって、私は世界に先駆けて量子医療を独自に開発した。 それをNAM…

  • 乳がん(71歳女性)

    高血圧症や腰痛、膝関節痛、不眠症、易疲労などの症状で通院加療中の女性(71歳)が、初診から3か月を過ぎた頃に右胸にシコリがあると訴える。至急、乳がんの検査をす…

  • 大腸がん(75歳男性)

    75歳のときに大腸がんの手術をおこない、その1年後に脳梗塞を患う。 1、2年ほど前より咳が止まらない。疲れ易く、脚が重だるく、何もする気になれない、と疲れた表…

  • 膵臓がんの78歳女性

    膵臓がんの78歳女性 膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する。初診時には食欲はまったくなく、全…

  • 子宮頸部異形成(前がん病変)が完治する

    5年前、子宮頸部異形成(前がん病変)を指摘される。細胞診のclass分類ではⅢa、がん化するから早めに子宮頸部円錐切除術を医師から勧められる。両親からも強く手…

  • 7の観音開き

    「7の観音開き」をご存知だろうか? 7つの玉を上下に並べる。上と下の玉を除いて、その間にある5つの玉が二つに分離し左右に分かれる。 上下の2つの玉、そして左右…

  • 嗅覚、味覚障害が一回の治療で改善

    急に、一週間ほど前に嗅覚、味覚障害になった40歳の女性。 コロナ等の検査は何もおこなっていない。  しかし、一回の治療で嗅覚、味覚障害が改善したのには、さすが…

  • 十全に生きる

    生きる本能は、生の現象を十全にする一切の用意をしている。 アオウミガメは、津波のある年には丘の上に産卵する。干ばつの年の樹木は水を多く含んでいる。・・・・・・…

  • 中身の充実

    生後13か月過ぎたころ、子供を抱くと、それまでとはまったく違ったズッシリとした手ごたえを感じる。 中身の充実である。 生後13ヶ月間は一生の基礎をつくる大切な…

  • なぜ、人は生きる?

    18歳の予備校生のとき、「人はなぜ生きる?毎日毎日、机に向かって勉強して何の意味がある?」 突然、頭の中に降ってわいてきた。 大学に入ると、さらに思春期特有の…

  • 解毒証体質

    漢方医学には、解毒証体質があるのをご存知だろうか? 解毒証体質とは、炎症が起こりやすく、治りにくい。 例えば、子供のときに、扁桃腺を腫らしよく高熱を出したり、…

  • 子供の笑顔は、子育てのマスターキーだ!

    昨今、やたらと理性的に捉えた子育て対策がおこなわれているが、これでは期待する程の効果を得ることはできない。 なぜなら、子育ての根幹は生後13か月にあり、この期…

  • 育ての諸問題を解決する第一歩は?

    子育ての諸問題を解決する第一歩は、何だか分かりますか? それは、子供を元気にして笑顔にすることです。 我が子の笑顔は、母親にとっては至高の歓びです。   良い…

  • 子育ての大事なキーワード 母子の絆

    子育ての大事なキーワードは、何といっても「母子の絆」です。 この「母子の絆」を強くすることができるのが、私が独自に開発した「心音セラピー」です。 まず、心音装…

  • 子供の空想と情操

    子供の教育で最も大事なものは、空想と情操である。 大人の理屈を押し付けて、子供の空想を破壊してはいけない。子供を小さな大人にしてはいけない。 美しいもの、すぐ…

  • 9、11、12の数理

    現代医療は、質量のある分子シグナルの情報伝達経路の研究に躍起になっている。身近に例えるならば、郵便配達によるよる手渡しの情報伝達のようなものだろうか。 一方、…

  • 心音セラピーによる子育て

    子供は病気をしながら成長する。 子供は熱を出しながら成長する。 子供の病気と大人の病気は違う。 なのに、余りに今の母親は子供の熱や病気を怖れる。過剰に病気や熱…

  • 心根

    植物には根がある。大地にシッカリと根を張って風雪に耐え忍ぶ。 同じ植物である浮き草にも根はある。しかし、その根は大地に根付いていない。それ故、水上を漂う。  …

  • 未病 病の活用

    今、病気を怖れる余りに病気になる前に手を打とうと、未病が声高に叫ばれている。 しかし、未病の背景には病気への怖れがある。ワクチンなどはその典型であろう。  そ…

  • 最近の子供の特徴

    皆さん、今の学童期、幼児期の立姿勢、座り姿勢について何か気付かれることはないでしょうか?  最近の子供の特徴として、 足が内股またはガニ股の子猫背骨盤後屈の座…

  • 道はつくるのではなく待っている

    少し前に、村光太郎の道程について私見を述べた。 本文中で、この道程はなかなか難しい、と述べたが、なぜ難しいのでしょうか?という質問を受けた。  その理由は、道…

  • 肺炎と腎臓

    某院にて、肺炎と診断され、入院するようにと紹介状を持たされる。入院する前に、何とかなりませんかと当院を受診する。当院で週一回のペースで治療に通っている患者(6…

  • 高村光太郎 道程

    高村光太郎 道程 ・・・・・・・・・・僕の前に 道はない 僕の後ろに 道は出来る ああ 自然よ 父よ僕を 一人立ちさせた 広大な父よ 僕から目を離さないで 守…

  • 「子育て」と「終末期医療」は、日本再生の切り札

    現代の日本社会が抱えている山積する多くの難問と「子育て」と「終末期医療」の混迷は決して無関係ではない。 「子育ては楽しい」と「安らかな死」を実現することは、日…

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