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福岡を拠点とする、みかどクリニックのブログ https://ameblo.jp/mikadoclinic/

みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。

みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!

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2014/10/15

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  • 味覚が身体から脳神経に移行している

    最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。  味覚が…

  • 魂の医療

    「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。  古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」…

  • 物知り 肚がすわっている

    エドワード・モースの日記に、明治初期の頃の日本人について以下のように記されている。  『日本人は行儀がよく働き者で正直で、親切で微笑みを絶やさない。善徳や品性…

  • 右脳 左脳

    脳科学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の時、ジル・ボルト・テイラー博士は、脳卒中に襲われ、左脳の機能を失ってしまいました。 脳卒中を起こし、…

  • 道徳教育以前の問題

    エドワード・モースの日記から、何もエリート階級の武士だけではなく、一般庶民もまた欧米人が驚くほど躾や道徳心が身に付いていたことが分かります。  道徳教育以前の…

  • 新渡戸稲造 武士道

    新渡戸稲造は38才の時、欧米のある研究者から『日本では宗教教育がなくて、どうやって道徳教育を授けるのですか?』と質問されました。その返答に窮した新渡戸が出した…

  • 躾(しつけ)

    躾という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。  躾は、『身を美…

  • 小林製薬の紅麹の裏表

    小林製薬の小林章浩社長は、大阪市内の記者会見で以下のように力強く述べている。 「最後に申し上げたい。皆様、いい加減目を覚まされたらどうでしょうか。コロナで騙さ…

  • 心音バンク

    お母さんを選んで生まれてくるわが子へ贈るお母さんからの至宝の贈り物、 それが「心音バンク」です。 おじいちゃんやおばあちゃんが、生まれて来る孫のために「心音バ…

  • ウイルスは敵か味方か?

    コロナウイルスの出現によって、ウイルスと言えば健康を損ねる悪いものだという考え方が定着したように思われる。 果たしてそうであろうか? 近年、胎盤形成に関わる遺…

  • つかまり立ち

    生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始めます。つかまり立ちとは、重力に抗う行為です。子供は生まれてから重力の支配下に置かれていますが、次第に重力に抗…

  • 寝返りの新事実

    生後5か月前後になると、子供は寝返りをうつようになります。 妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーによって、寝返りの実に意外な事実が判明しました。そのキッカケ…

  • 孫の離乳食(4)

    生後8か月の1週間ほど前に、つかまり立ちをする。 つかまり立ちは、子供にとっては大きな体内革命である。また、多くのエネルギーを消費するので、母乳では栄養もエネ…

  • 孫の離乳食(3)

    ↓お粥以外に、パッションフルーツやパイナップルの果汁をスプーンであげる。最初は少し驚いた表情をしたが次第に旨そうに食べる。 ↓生後6か月半ば頃から10日間ほ…

  • 孫の離乳食(2)

    親鳥が雛に口移しで与えるのは何?  虫ですよね。 虫は野菜ですか? 穀物ですか? 動物性たんぱく質ですよね。 このことからも、離乳食に肉や魚、卵といった動物性…

  • 孫の離乳食

    孫の離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。 最初は、重湯から始めたが口には入れるがなかなか食べてくれない。 そこで、質の良い牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガー…

  • 孫の生後13か月

     「生後13か月」は子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると、後の子育てがたいへん楽になります。  この生後13か月間に、私の孫は妊娠中の母親の…

  • ヒトはなぜ子育てに悩み、苦しみ、失敗するのか?

     野生の動物は、子供のために一生懸命に、時には、その生命を危険にさらしてまで餌をとり、子供の口へと運ぶ。そのことに、力みや苦悩は微塵もなくただ淡々と行動する。…

  • 子育ての長幼の序

    外来で、下の子供ばかりを可愛がっている母親をよく見かけます。 当然、 上の子は、母親の顔色を窺って萎縮しているか、ヒステリックに攻撃的になっています。  その…

  • 二十一世紀は新しい神話の始まり

    二十一世紀は新しい神話の始まりです。 現代の私たちは、どのような神話を創れるでしょうか? それは、子供が眼をキラキラと光り輝かせながら夢を語る社会に相応しい神…

  • がん治療

    生命の根幹から癒される医療を追い求める最中、なぜか鍼灸治療に強く惹かれ、野口晴哉師の操法を道標、数霊理論を羅針盤として、「ツボ」に波や雷、台風といった自然音(…

  • 天然痘→結核→がん

     「種痘によって天然痘を撲滅したら結核菌が強くなった。結核菌を撲滅したら、今度はカビが増えて癌が流行り出した。」(野口晴哉)  野口晴哉のこの言葉から、がんと…

  • がんを制御・コントロールする

    膵臓がんの78歳女性 膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する。 初診時、食欲はまったくなく、全…

  • なぜ、子育てが辛い?

    子供が生まれることを待ち望んで母親になったのに、その子育てが辛い。子育てから逃げたいと思っていることが、親として人として失格なのでは?大好きな人と結婚して子ど…

  • 子供の笑顔は子育てのマスターキー

    心音セラピーをおこなうと、 母子の絆が強くなる。↓母子の絆が強くなると、子供は元気になる。↓子供が元気になると、母親は子育てが楽しくなる。 後は、好循…

  • 心音セラピー 不信感から信頼へ

    知人の紹介で心音セラピーを受けに来た5歳と1歳の姉妹の症例を紹介します。 上の5歳のお姉ちゃんは乾燥肌で皮膚の痒み。下の1歳の妹はアトピー性皮膚炎でステロイド…

  • 温故知新

    温故知新 古きを訪ねて新しきを知る。  非科学的と現代医療によって片隅に追いやられた鍼灸治療は、最先端医療として医療の表舞台へ躍り出てくる。 何故なら、鍼灸医…

  • 弱い子供が強くなると魅力的な子供になる

    「私って凄いんですね!私の心臓の音にこんな凄い力があるなんて!」 心音セラピーによって、子供(4歳の男児)の喘息が治った母親の言葉です。  弱々しく、いつも首…

  • 子育て文化を文明にした心音セラピー

    「心音セラピーは、子育て文化を文明にした。心音セラピーは絶対広めなければならない」 某心音セラピストの言葉です。 確かに、子育ては地域、国、民族によって違いが…

  • アトピー性皮膚炎と母子の絆、心音セラピー

    生後2か月のときに夜泣きとアトピー性皮膚炎で受診。顔から全身にかけて赤い湿疹、掻き毟った痕には血が滲んでいる。母親は子育てに大きな不安を抱えていました。 そん…

  • ただ、本当のことが知りたかった

    ただただ、本当のことが知りたかった。 人が生きる意味とは?  この広大な宇宙に、こんなちっぽけな自分に果たして生きる意味、価値などあるのか?  医学部に在籍中…

  • 量子医療の夜明け前だ!

    中国の古典に、「ツボ」は神気が体内と体外とを自由に出入りするところと記されている。神気とは、今風に言うならば情報・エネルギーとなるであろうか。  私たちの身体…

  • 末端は最先端

    つい最近、虚数の観測に成功したという研究論文が『Physical Review』にて発表された。量子の世界において虚数で表現される部分が、粒子の状態において決…

  • 石原純の愛

    いのちもて ひとを恋にし我がまこといまさらさらに 捨つべくはあらず(石原純)  妻子や社会的地位名声、それに自らの霊(いのち)すら投げ打って阿佐緒との愛に走…

  • 恋愛

    今、再び過去に書いた天才物理学者・石原純の愛に捧げた生涯の小説を書き直している。 タイトルは、「純愛の果て」 以下に、野口晴哉の恋愛論の一部を記す。  「恋愛…

  • 量子状態を感得、体得、会得

    体に働きがあるのではなく、働きが体を造る。否、造ると言うよりも働きが体に見える。体には働きは無い。 この野口晴哉の言葉は、何度読み返しても凄い! まさに天才で…

  • 自然治癒力

    体に働きがあるのではなく、働きが体を造る。否、造ると言うよりも働きが体に見える。体には働きは無い。 野口整体創始者・野口晴哉の言葉である。  一方、現代医療は…

  • 4・9金局と奇跡のバナナ

    奇跡のバナナをご存知であろうか? バナナの苗をマイナス60℃で凍結させて、植物本来の生きる力を最大限に引き出す技術で栽培されたバナナである。 この奇跡のバナナ…

  • がん治療と脳

    がん治療の要諦は、7形象と「7の観音開き」にある。 身体的には、頸椎と胸椎1番から7番。 脳では、間脳と大脳辺縁系。 神々では、国常立神と豊雲野神。 詳細は、…

  • 野口晴哉の操法は量子医療

    私が野口晴哉の操法が量子医療と確信したのは、野口晴哉の次のような言葉です。 「いのちが無くなると死ぬ。死ぬと崩れる。しかし生きていれば、崩れているものでも新た…

  • みかどクリニックの治療理念

    みかどクリニックの治療理念  本来、私たちの身体には自己修復機能(自然治癒力)が備わっています。 病気はこの自己修復機能を高めれば治ります。治るようになってい…

  • 政治は数

    「 政治は数であり、数は力 」  田中角栄 の言葉である。 今の派閥解体は、政治家の政治力の喪失を意味する。 これから、日本は高級官僚とアメリカのいいようにさ…

  • 破壊と再生

    破壊と再生は表裏一体。 破壊があるから再生がある。 なのに、人は必要以上に破壊を怖れる。 なぜ? 日々の小さな幸せが無くなるから破壊がもたらす苦しみ、悲しみ、…

  • 小さな善人

    今の日本をみていると、小さな善人の集合体に見える。 小さな善人をいくら集まったところで新しい事は起こらない。混沌が増すばかりである。 能力のある者は、どこか偏…

  • 天地開闢の数理

    天地開闢の際、高天原に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・神産巣日神(かみむすひのかみ)の三柱の神。次に、二柱の神が現…

  • 我々が見ているものは?

    自分の体を触ってみると、確かに存在すると実感できる。 しかし、この体は新陳代謝を繰り返し、常に新しい体に創りかえられている。一時も、同じ体はない。 私たちの体…

  • 「いのち」あるが故に生きる

    「いのち」あるが故に、人は生きる。生きている。 身体ではない。しかるに、現代医療は身体をより微に入り細に入り詳細に研究しようとしている。 「いのち」とは何か、…

  • 皮ごと食べられる奇跡のバナナにがん治療のヒントがあった

    農業法人株式会社「D&Tファーム」取締役技術責任者・田中節三氏が、40年以上の歳月をかけて開発した「凍結解凍覚醒法」で作られた「皮ごと食べられる奇跡のバナナ」…

  • いよいよがん治療がスタート!

    がん治療の数理を理解することができたので、 来年からがん治療を本格的にスタートさせる。 しかし、理屈と実際の間には大きな壁が横たわっている。このことは、恩師・…

  • がん治療

    やっと、がん治療が分かった。 その原理が解けた。 その数理は、12、11、10、1・6水局、4・9金局にあった! 数霊理論では、12、11、10の数理はたいへ…

  • 幽体治療

    果たして、私たちは肉体だけの存在なのであろうか? 医者になって45年過ぎた今、 人間は肉体・幽体・霊体の三重構造になっていると、考えるに至った。  では、幽体…

  • 不二と鳴門の仕組み

    大本教に 「不二と鳴門の仕組み」がある。 不二は2に非ざるの2。 2は、10と1。10は単数化すると1となり、1+1=2である。 不二の秘密は、この数理に隠さ…

  • 現代医療→量子医療

    現代医療は戦争医学である。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療である。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。  しかし、慢性疾患は…

  • 自然科学から人文科学へ

    20世紀は、自然科学の発達によって、主導によって科(とが)をもたらした。  21世紀は、人文科学が中心にならなければならない。生命科学と言っても差支えないであ…

  • 量子医療の普及のときが来た

    来年から世界に先駆けて独自に開発したNAM治療を普及しようと考えている。 普及しやすいのが、心音セラピーである。 操作は至って簡単で、子供の体の2か所に粘着パ…

  • ツボと音の量子的シグツナルをつかった量子医療

    現代医療は、質量のある分子シグナルの情報伝達経路の研究に躍起になっている。 身近に例えるならば、郵便配達によるよる手渡しの情報伝達のようなものだろうか。  一…

  • 松果体 がん治療

    スピリチュアルの世界では、松果体は第三の眼として考えられている。 医学的には、松果体には、幾つかの機能があることが判明している。 1・光に反応する。2・体内時…

  • 孫の成長

    生まれた直後から、妊娠中の母親の心音で心音セラピーをおこなった私の孫は、元気にスクスクと育っている。 息子と嫁ともに子育てに何ら悩み、苦しむことなく子育ての楽…

  • 心音セラピー 量子医療

    「生後13か月」が子育ての根幹であり、 この時期に盤石な心身の礎をつくると後の子育てがたいへん楽になります。 3歳過ぎてからの子育て支援では遅い。  生後13…

  • つかまり立ちの新しい発見

    生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始めます。 つかまり立ちとは、重力に抗う行為です。子供は生まれてから重力の支配下に置かれていますが、次第に重力に…

  • 寝返りの新事実

    寝返りは、「先天の気」と「後天の気」の逆転である。 ??? 寝返り前の赤ちゃんは「先天の気」(胎内の気)が優位ですが、発育とともに「後天の気」が次第に強くなり…

  • 生後13ヶ月 胎生期

    生後13ヶ月間は胎生期と同じ状況下にある? とするならば、生後13ヶ月未満の赤ちゃんに対して 生まれる以前の胎生期治療が可能となるのでは?  このようにと考え…

  • 子育て 生後13か月

    昨今、やたらと理性的に捉えた子育て対策がおこなわれていますが、これでは期待する程の効果を得ることはできません。 なぜなら、子育ての根幹は生後13か月にあり、こ…

  • 良い赤ちゃん

    良い赤ちゃんはそこに居るだけで周囲を心地よく引き付けます。 或る赤ちゃんは部屋に入るとたちまち衆目を集め、ただそこへ寝かされているだけで人々はニコニコしながら…

  • 子育ての大事なキーワード

    子育ての大事なキーワードは、 「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。  「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の…

  • 世界初! 量子医療(Quontum Medicine)とは?

    世界初!量子医療(Quontum Medicine)とは?  数霊理論を羅針盤として、 「ツボ」と「音の量子的シグナル」を組み合わせることによって、 世界に先…

  • バタフライ効果

    バタフライ効果( butterfly effect)をご存知でしょうか? ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる。わずかな変化が、その後の系の状態を大…

  • 日本再生の切り札 「子育ては楽しい」と「安らかな死」

    身体はどこから老化が始まるかご存知だろうか? 人の身体はトポロジー的には2つの穴の開いた球体とみなすことができる。 二つの穴は、口と肛門である。 この上下の穴…

  • 「子育て」と「死」

    「子育て」、「死」にはそれぞれの民族の独自の文化がある。しかるに近年、これらの領域に余りに現代医療が過剰介入し過ぎている。とくに、日本は顕著である。 医療は病…

  • 子供が元気なれば、子育ての多くの問題は自然と解消する

    野性動物のキタキツネの子育てを見ていると、親子は契約であることが分かる。 キタキツネの母親は、子がある時期になると子を巣から追い出す。子が巣からなかなか出てい…

  • インフルエンザワクチンの推移

    90年代半ば、小中学生へのインフルエンザワクチンの集団接種が廃止になる。 当然、製造量は大幅に落ち込んだ。 インフルエンザワクチンの増産を目論む巨大製薬メーカ…

  • 集団ワクチン接種への医師会の抵抗

    「インフルエンザワクチンは打たないで!」(母里啓子)より抜粋。 1979年、群馬県前橋市の一人の子供がインフルエンザワクチンの集団接種後、ケイレンを起こした。…

  • 医乱れば、国乱れる

    「医乱れば、国乱れる」  医の在り方は、単なる病気治しだけではない。 医は国を、世界を変える力を裡(うち)に秘めている。 しかるに、今日の現代医療は・・・・ …

  • 21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている

    21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を何十回破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、 この実感は現実の…

  • 新刊がでました 胎内革命

    新刊がでました。アマゾンで購入できます。タイトル:胎内革命 量子医療によって医療が変わると子供が変わり世界が変わる オンデマンド (ペーパーバック) 

  • 孫の離乳食(2)

    孫の離乳食の大まかな流れは、以下の通りです。 重湯 ↓牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに包んで吸わせる。 ↓鶏肉、トマト、シラスを使ってお粥を作りフードプ…

  • 孫の離乳食

    離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。 最初は、重湯から始めたが、口には入れるがなかなか食べてくれない。そこで、質の良い牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに…

  • 音楽に国境がないのはなぜ?

    「音楽」には国境がなく、「言葉」や「文字」には国境があるのはご存知ですよね?  なぜだか判りますか?   それは、「音楽」は本能(大脳辺縁系)、「言葉」や「文…

  • 子育ての大事なキーワード

    子育ての大事なキーワードは、 「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。  「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の…

  • 逆子、産道が開かない、心音セラピー

    私の孫のケースであるが、妊娠8か…

  • 子育ての問題を解決するのは簡単!

    今現在、子育てで悩み、苦しんでいるお母さんたちがたくさんいる。 なぜ、子育てで悩み、苦しむのか?  それは子供が病弱だからだ。 夜泣きがひどく、すぐに泣き叫ぶ…

  • 欧米の異邦人が見た明治初期の日本の子育て、母親、子供

    今から140年ほど前、日本を訪れた欧米の異邦人たちは、「子供の楽園」と称して、日本の子育て、母親、子供を絶賛している。 「日本人は確かに児童問題を解決している…

  • 時の治療 薬師如来

    時の治療は、治療の奥儀である。 それ故、先人たちが隠した。秘密裡に限られた人間にのみ伝えられてきた。   京都にある東寺の薬師如来像は、医における時の重要性を…

  • 不二と鳴門の仕組み

    大本教の「不二と鳴門の仕組み」という経綸(神の計画)を、ご存知であろうか? 不二(2に非ざるの2)を解き明かし、治療に応用することによって、 私は、この神のシ…

  • 5・10土局から観た近未来の日本人の姿

    5・10土局という気の原理から観た近未来の日本人の姿 ①成熟しないで自己崩壊する人間 ②生殖能力をもたないクローン化した人間 ③三次元背後の幽(かく)れた領域…

  • 江戸無血開城

    1868年(慶応4年)、徳川家が江戸城を新政府に明け渡した。 なぜ、江戸無血開城がおこなわれたのか? 他国では間違いなく内戦、内乱が起こったであろう。 当然、…

  • 日本は世界に稀な開放系の国

    中国思想の二大巨頭である孔子の儒教と、老荘思想の違いは、 物理学的には開放系と閉鎖系の違いとなる。  孔子の説く世界、儒教の発想は熱力学第二法則に基づいている…

  • 福島原発事故に垣間見れる一厘の仕組み

    3月に出版された「軌跡の量子医療」(ヒカルランド) からの抜粋。   福島原発事故から早11年が過ぎた。私たち日本人が今日能天気に暮らしていけているのは、福島…

  • 安倍晋三元首相の死の意味するもの

    3月に、ヒカルランドから「奇跡の量子医療」が出版された。その一部を抜粋する。  安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃で撃たれ死去した。享年67歳。奈…

  • 歴史は勝者によってつくられる。では、新しい時代は?

    歴史は勝者によってつくられる。 よく知られる事実である。  では、新しい時代は? 新しい時代もまた勝者によってつくられるのであろうか?  否、新しい時代は、常…

  • 新刊発売 奇跡の量子医療

    ヒカルランドから、 「奇跡の量子医療」が発売されました。 購入されたら、 まず、最期の五章「現代日本の一厘の仕組みとは?」から読んでみてください。 暗殺された…

  • 経済と生活

    経済は生活の中にある。 経済学者の頭の中にあるのではない。 生活をととのえるとは、その第一は、経済である。生計を立てることである。 しかし、過剰にお金を儲ける…

  • 地方から

    集団の大きさは、脳の大きさに比例する。 テナガザルの集団 15匹ゴリラの集団 35匹 チンパンジーの集団 65匹 人間の集団 150人 15…

  • 群れの大きさで脳の発達が分かる

    集団の大きさは、脳の大きさに比例する。 テナガザルの集団 15匹ゴリラの集団 35匹 チンパンジーの集団 65匹 人間の集団 150人  1…

  • 妊娠中の心音を使った心音セラピー

     妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーで、夜泣きすることなく、 元気に育っている男児。 今現在、生後2か月と4日。   腎臓機能が完成する妊娠5か月の心音と…

  • アメリカ産の牛肉

     60年代、70年代のアメリカでは黒人暴動が激しかった。極めつけは、1968年4月4日黒人公民権運動の指導者キング牧師がテネシー州メンフィスで凶弾に倒れた。 …

  • 軍事力を文化に

    戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、 軍事力を行使すると戦争へと・・・。 では、各国が軍事力をなくすと戦争はなくなるのか? 否、軍事力をなくす…

  • 新刊「奇跡の量子医療」発売!

    3月3日、ヒカルランドから 「奇跡の量子医療」が発売されます。  がん治療が、「不二と鳴門の仕組み」であることが判明。 不二とは、2に非ざるの2。 つまり、1…

  • 人間は簡単に壊れる

    人間は簡単に壊れる。 最近、このことをつくずく感じる。身近な話で恐縮だが、もの凄く陽気な妻子ある三十代の男性が、簡単にアルコールに溺れ、その果てにうつ病になっ…

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