昔の人は心臓に心の座を観た。それ故、心という字を当てた。英語ではheart、これも心のニュアンスがある。 漢字の「思」は、田(脳を上からながめたもの)が、心(…
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!
最近、頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。 飲んでいる薬は、リリカ、抗てんかん剤等々・・・実に、たくさんの薬を飲んでいます。 頭痛外来で有名な病院は、数ヶ月先…
子を思う母親の気持ちは、 男のように利害損得では動かない。操作された情報に惑わされない。 そして、その調査能力は世界の諜報機関(CIA、FBIなど)にも匹敵す…
戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、各国は軍事力を拡大させている。 その行き着く先は? この今、軍事力強化は戦争につながるからと、自国の軍事力…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」を…
私たちに備わっている免疫機能には、横軸の身体免疫系と縦軸の精神免疫系があります。 ごく稀に、末期がんで余命宣告された人が奇跡的にがんが消えてなくなるケースが…
荘子曰く 「吾が生や涯りあり、而して知や涯り無し。涯り有るを以て涯り無きに隋う、殆きのみ。己にして知を為す者、殆きのみ」 医学が生命の発揚という根本的な問題…
現代医療の出発点は戦争にある。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療として発展を遂げてきた。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 …
校則がない、宿題がない、制服がない、通知表廃止 こんな自由を歌った公立学校があり、試写会もあるようだ・・・ 次のような言葉をご存知だろうか。 「礼節乱れば病…
今日は新月。 我が国には、新月になると小豆を食べる風習がある。 なぜだろう? 新月になると身体は1・6水局して、水の働きが高まってくる。そして、2・7火局す…
9数理において 3・6・9は天、火、霊、男 1・4・7は地、水、体、女 2・5・8は人、土、幽 2・5・8は隠れる。つい最近、私自身に2・5・8の数理の型…
生きる力、生きようとする力は、大らかで健やかである。 このことを、古く中国では「天行健」と言った。 しかるになぜ、 病気に罹ると医者に頼り、病気を治す本当…
高齢者のがんは、がんを制御・コントロールする治療を優先させる
膵臓がんの78歳女性(膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する)は、初診時には食欲はまったくなく…
最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」…
エドワード・モースの日記に、明治初期の頃の日本人について以下のように記されている。 『日本人は行儀がよく働き者で正直で、親切で微笑みを絶やさない。善徳や品性…
脳科学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の時、ジル・ボルト・テイラー博士は、脳卒中に襲われ、左脳の機能を失ってしまいました。 脳卒中を起こし、…
エドワード・モースの日記から、何もエリート階級の武士だけではなく、一般庶民もまた欧米人が驚くほど躾や道徳心が身に付いていたことが分かります。 道徳教育以前の…
新渡戸稲造は38才の時、欧米のある研究者から『日本では宗教教育がなくて、どうやって道徳教育を授けるのですか?』と質問されました。その返答に窮した新渡戸が出した…
躾という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。 躾は、『身を美…
小林製薬の小林章浩社長は、大阪市内の記者会見で以下のように力強く述べている。 「最後に申し上げたい。皆様、いい加減目を覚まされたらどうでしょうか。コロナで騙さ…
お母さんを選んで生まれてくるわが子へ贈るお母さんからの至宝の贈り物、 それが「心音バンク」です。 おじいちゃんやおばあちゃんが、生まれて来る孫のために「心音バ…
コロナウイルスの出現によって、ウイルスと言えば健康を損ねる悪いものだという考え方が定着したように思われる。 果たしてそうであろうか? 近年、胎盤形成に関わる遺…
生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始めます。つかまり立ちとは、重力に抗う行為です。子供は生まれてから重力の支配下に置かれていますが、次第に重力に抗…
生後5か月前後になると、子供は寝返りをうつようになります。 妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーによって、寝返りの実に意外な事実が判明しました。そのキッカケ…
生後8か月の1週間ほど前に、つかまり立ちをする。 つかまり立ちは、子供にとっては大きな体内革命である。また、多くのエネルギーを消費するので、母乳では栄養もエネ…
↓お粥以外に、パッションフルーツやパイナップルの果汁をスプーンであげる。最初は少し驚いた表情をしたが次第に旨そうに食べる。 ↓生後6か月半ば頃から10日間ほ…
親鳥が雛に口移しで与えるのは何? 虫ですよね。 虫は野菜ですか? 穀物ですか? 動物性たんぱく質ですよね。 このことからも、離乳食に肉や魚、卵といった動物性…
孫の離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。 最初は、重湯から始めたが口には入れるがなかなか食べてくれない。 そこで、質の良い牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガー…
「生後13か月」は子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると、後の子育てがたいへん楽になります。 この生後13か月間に、私の孫は妊娠中の母親の…
野生の動物は、子供のために一生懸命に、時には、その生命を危険にさらしてまで餌をとり、子供の口へと運ぶ。そのことに、力みや苦悩は微塵もなくただ淡々と行動する。…
外来で、下の子供ばかりを可愛がっている母親をよく見かけます。 当然、 上の子は、母親の顔色を窺って萎縮しているか、ヒステリックに攻撃的になっています。 その…
二十一世紀は新しい神話の始まりです。 現代の私たちは、どのような神話を創れるでしょうか? それは、子供が眼をキラキラと光り輝かせながら夢を語る社会に相応しい神…
生命の根幹から癒される医療を追い求める最中、なぜか鍼灸治療に強く惹かれ、野口晴哉師の操法を道標、数霊理論を羅針盤として、「ツボ」に波や雷、台風といった自然音(…
「種痘によって天然痘を撲滅したら結核菌が強くなった。結核菌を撲滅したら、今度はカビが増えて癌が流行り出した。」(野口晴哉) 野口晴哉のこの言葉から、がんと…
膵臓がんの78歳女性 膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する。 初診時、食欲はまったくなく、全…
子供が生まれることを待ち望んで母親になったのに、その子育てが辛い。子育てから逃げたいと思っていることが、親として人として失格なのでは?大好きな人と結婚して子ど…
心音セラピーをおこなうと、 母子の絆が強くなる。↓母子の絆が強くなると、子供は元気になる。↓子供が元気になると、母親は子育てが楽しくなる。 後は、好循…
知人の紹介で心音セラピーを受けに来た5歳と1歳の姉妹の症例を紹介します。 上の5歳のお姉ちゃんは乾燥肌で皮膚の痒み。下の1歳の妹はアトピー性皮膚炎でステロイド…
温故知新 古きを訪ねて新しきを知る。 非科学的と現代医療によって片隅に追いやられた鍼灸治療は、最先端医療として医療の表舞台へ躍り出てくる。 何故なら、鍼灸医…
「私って凄いんですね!私の心臓の音にこんな凄い力があるなんて!」 心音セラピーによって、子供(4歳の男児)の喘息が治った母親の言葉です。 弱々しく、いつも首…
「心音セラピーは、子育て文化を文明にした。心音セラピーは絶対広めなければならない」 某心音セラピストの言葉です。 確かに、子育ては地域、国、民族によって違いが…
生後2か月のときに夜泣きとアトピー性皮膚炎で受診。顔から全身にかけて赤い湿疹、掻き毟った痕には血が滲んでいる。母親は子育てに大きな不安を抱えていました。 そん…
ただただ、本当のことが知りたかった。 人が生きる意味とは? この広大な宇宙に、こんなちっぽけな自分に果たして生きる意味、価値などあるのか? 医学部に在籍中…
中国の古典に、「ツボ」は神気が体内と体外とを自由に出入りするところと記されている。神気とは、今風に言うならば情報・エネルギーとなるであろうか。 私たちの身体…
つい最近、虚数の観測に成功したという研究論文が『Physical Review』にて発表された。量子の世界において虚数で表現される部分が、粒子の状態において決…
いのちもて ひとを恋にし我がまこといまさらさらに 捨つべくはあらず(石原純) 妻子や社会的地位名声、それに自らの霊(いのち)すら投げ打って阿佐緒との愛に走…
今、再び過去に書いた天才物理学者・石原純の愛に捧げた生涯の小説を書き直している。 タイトルは、「純愛の果て」 以下に、野口晴哉の恋愛論の一部を記す。 「恋愛…
体に働きがあるのではなく、働きが体を造る。否、造ると言うよりも働きが体に見える。体には働きは無い。 この野口晴哉の言葉は、何度読み返しても凄い! まさに天才で…
体に働きがあるのではなく、働きが体を造る。否、造ると言うよりも働きが体に見える。体には働きは無い。 野口整体創始者・野口晴哉の言葉である。 一方、現代医療は…
奇跡のバナナをご存知であろうか? バナナの苗をマイナス60℃で凍結させて、植物本来の生きる力を最大限に引き出す技術で栽培されたバナナである。 この奇跡のバナナ…
がん治療の要諦は、7形象と「7の観音開き」にある。 身体的には、頸椎と胸椎1番から7番。 脳では、間脳と大脳辺縁系。 神々では、国常立神と豊雲野神。 詳細は、…
私が野口晴哉の操法が量子医療と確信したのは、野口晴哉の次のような言葉です。 「いのちが無くなると死ぬ。死ぬと崩れる。しかし生きていれば、崩れているものでも新た…
みかどクリニックの治療理念 本来、私たちの身体には自己修復機能(自然治癒力)が備わっています。 病気はこの自己修復機能を高めれば治ります。治るようになってい…
「 政治は数であり、数は力 」 田中角栄 の言葉である。 今の派閥解体は、政治家の政治力の喪失を意味する。 これから、日本は高級官僚とアメリカのいいようにさ…
破壊と再生は表裏一体。 破壊があるから再生がある。 なのに、人は必要以上に破壊を怖れる。 なぜ? 日々の小さな幸せが無くなるから破壊がもたらす苦しみ、悲しみ、…
今の日本をみていると、小さな善人の集合体に見える。 小さな善人をいくら集まったところで新しい事は起こらない。混沌が増すばかりである。 能力のある者は、どこか偏…
天地開闢の際、高天原に天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・神産巣日神(かみむすひのかみ)の三柱の神。次に、二柱の神が現…
自分の体を触ってみると、確かに存在すると実感できる。 しかし、この体は新陳代謝を繰り返し、常に新しい体に創りかえられている。一時も、同じ体はない。 私たちの体…
「いのち」あるが故に、人は生きる。生きている。 身体ではない。しかるに、現代医療は身体をより微に入り細に入り詳細に研究しようとしている。 「いのち」とは何か、…
農業法人株式会社「D&Tファーム」取締役技術責任者・田中節三氏が、40年以上の歳月をかけて開発した「凍結解凍覚醒法」で作られた「皮ごと食べられる奇跡のバナナ」…
がん治療の数理を理解することができたので、 来年からがん治療を本格的にスタートさせる。 しかし、理屈と実際の間には大きな壁が横たわっている。このことは、恩師・…
やっと、がん治療が分かった。 その原理が解けた。 その数理は、12、11、10、1・6水局、4・9金局にあった! 数霊理論では、12、11、10の数理はたいへ…
果たして、私たちは肉体だけの存在なのであろうか? 医者になって45年過ぎた今、 人間は肉体・幽体・霊体の三重構造になっていると、考えるに至った。 では、幽体…
大本教に 「不二と鳴門の仕組み」がある。 不二は2に非ざるの2。 2は、10と1。10は単数化すると1となり、1+1=2である。 不二の秘密は、この数理に隠さ…
現代医療は戦争医学である。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療である。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 しかし、慢性疾患は…
20世紀は、自然科学の発達によって、主導によって科(とが)をもたらした。 21世紀は、人文科学が中心にならなければならない。生命科学と言っても差支えないであ…
来年から世界に先駆けて独自に開発したNAM治療を普及しようと考えている。 普及しやすいのが、心音セラピーである。 操作は至って簡単で、子供の体の2か所に粘着パ…
現代医療は、質量のある分子シグナルの情報伝達経路の研究に躍起になっている。 身近に例えるならば、郵便配達によるよる手渡しの情報伝達のようなものだろうか。 一…
スピリチュアルの世界では、松果体は第三の眼として考えられている。 医学的には、松果体には、幾つかの機能があることが判明している。 1・光に反応する。2・体内時…
生まれた直後から、妊娠中の母親の心音で心音セラピーをおこなった私の孫は、元気にスクスクと育っている。 息子と嫁ともに子育てに何ら悩み、苦しむことなく子育ての楽…
「生後13か月」が子育ての根幹であり、 この時期に盤石な心身の礎をつくると後の子育てがたいへん楽になります。 3歳過ぎてからの子育て支援では遅い。 生後13…
生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始めます。 つかまり立ちとは、重力に抗う行為です。子供は生まれてから重力の支配下に置かれていますが、次第に重力に…
寝返りは、「先天の気」と「後天の気」の逆転である。 ??? 寝返り前の赤ちゃんは「先天の気」(胎内の気)が優位ですが、発育とともに「後天の気」が次第に強くなり…
生後13ヶ月間は胎生期と同じ状況下にある? とするならば、生後13ヶ月未満の赤ちゃんに対して 生まれる以前の胎生期治療が可能となるのでは? このようにと考え…
昨今、やたらと理性的に捉えた子育て対策がおこなわれていますが、これでは期待する程の効果を得ることはできません。 なぜなら、子育ての根幹は生後13か月にあり、こ…
良い赤ちゃんはそこに居るだけで周囲を心地よく引き付けます。 或る赤ちゃんは部屋に入るとたちまち衆目を集め、ただそこへ寝かされているだけで人々はニコニコしながら…
子育ての大事なキーワードは、 「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。 「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の…
世界初! 量子医療(Quontum Medicine)とは?
世界初!量子医療(Quontum Medicine)とは? 数霊理論を羅針盤として、 「ツボ」と「音の量子的シグナル」を組み合わせることによって、 世界に先…
バタフライ効果( butterfly effect)をご存知でしょうか? ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる。わずかな変化が、その後の系の状態を大…
身体はどこから老化が始まるかご存知だろうか? 人の身体はトポロジー的には2つの穴の開いた球体とみなすことができる。 二つの穴は、口と肛門である。 この上下の穴…
「子育て」、「死」にはそれぞれの民族の独自の文化がある。しかるに近年、これらの領域に余りに現代医療が過剰介入し過ぎている。とくに、日本は顕著である。 医療は病…
野性動物のキタキツネの子育てを見ていると、親子は契約であることが分かる。 キタキツネの母親は、子がある時期になると子を巣から追い出す。子が巣からなかなか出てい…
90年代半ば、小中学生へのインフルエンザワクチンの集団接種が廃止になる。 当然、製造量は大幅に落ち込んだ。 インフルエンザワクチンの増産を目論む巨大製薬メーカ…
「インフルエンザワクチンは打たないで!」(母里啓子)より抜粋。 1979年、群馬県前橋市の一人の子供がインフルエンザワクチンの集団接種後、ケイレンを起こした。…
「医乱れば、国乱れる」 医の在り方は、単なる病気治しだけではない。 医は国を、世界を変える力を裡(うち)に秘めている。 しかるに、今日の現代医療は・・・・ …
21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を何十回破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、 この実感は現実の…
新刊がでました。アマゾンで購入できます。タイトル:胎内革命 量子医療によって医療が変わると子供が変わり世界が変わる オンデマンド (ペーパーバック)
孫の離乳食の大まかな流れは、以下の通りです。 重湯 ↓牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに包んで吸わせる。 ↓鶏肉、トマト、シラスを使ってお粥を作りフードプ…
離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。 最初は、重湯から始めたが、口には入れるがなかなか食べてくれない。そこで、質の良い牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに…
「音楽」には国境がなく、「言葉」や「文字」には国境があるのはご存知ですよね? なぜだか判りますか? それは、「音楽」は本能(大脳辺縁系)、「言葉」や「文…
子育ての大事なキーワードは、 「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。 「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の…
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昔の人は心臓に心の座を観た。それ故、心という字を当てた。英語ではheart、これも心のニュアンスがある。 漢字の「思」は、田(脳を上からながめたもの)が、心(…
一霊四魂魄は、気の概念の中核をなす正三角形四面体で表示される。 上向きの四面体を四魂、下向きの四面体は四魄である。その両者の合体図は正三角形八面体、その平面図…
健全な身体には、一息四脈のリズムがある。たとえば、1分間の19回の呼吸数に対して、その4倍の76回の心拍数が健全な身体の証となる。 これが一息二脈とか一息六脈…
今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何度…
母親のお腹の中(胎内)にいるときは、胎児は100%「先天の気」だが、生まれ出てから次第に「後天の気」が育ってくる。 「先天の気」は、出産と同時に無くなってしま…
生命を宿している妊娠中の子宮空間(胎内)は5・10土局の世界である。 この特殊な空間は、膜または殻などによって内と外が隔てられている。例えば、妊娠中の子宮空間…
神道系教団大本教の教義には、霊魂が主で肉体は従、肉体は霊魂の器である。また、心臓の鼓動は霊魂をつなぐ命脈で、この鼓動がまったく止むまで霊魂は肉体を離脱しない、…
蝶の幼虫が成虫になる際、蛹(さなぎ)という形態をとり、蛹から脱皮して蝶へと大変身を遂げる。 繭(まゆ)という閉鎖空間内部で、蛹は一部の神経、呼吸系を除いて組織…
現代医学の発祥の地である欧米諸国では、キリスト教社会では、人の生死はいまも神の領域です。 また、霊魂についても否定はしていない。霊魂については「扱わない」「触…
「霊魂」という概念が医療の現場から消失したのはいつ頃からだろうか? 医の文字は、「毉」→醫→「医」と変遷している。文字のもつ意味を考察し、医の変遷を辿ってみる…
中世のヨーロッパ(14世紀から16世紀)には、ルネサンスという新しい文化創造の運動があった。 ルネサンスは(Renaissance)再生・復活という意味で、イ…
戦後100年の現在、現代科学や現代医療の急速な発達によって、私たちの日常生活において魂や霊魂が希薄になり肉体中心になっている。確かに、医療現場で魂を口にしよう…
満1歳になる40日ほど手前の「月齢11か月」の日に、心音セラピーをおこなう。 とくに大きな変化はなかったので、その2日後に再び心音セラピーをおこなう。その直後…
生後8か月の「月齢の日」の2日前、孫はつかまり立ちをする。待ちに待った瞬間である。 早速、妊娠5か月の母親の心音を使った心音セラピーをおこなう。 便、オシッコ…
生後7か月になった途端に、孫は這い這いを始めた。 次第に運動量が増え、部屋中を動き回るようになる。 動きが活発になると、次第に部屋にあるいろんなものを手に触れ…
離乳食を始めてから 意思表示がハッキリしてくる。 離乳食を始めてからおよそ3週間が過ぎた生後5か月半ば頃から、孫は急に意思表示がハッキリしてきた。 外食でソバ…
重湯 ↓重湯を口にしないので、牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに包んで吸わせる。美味しそうに食べる。 ↓鶏肉、トマト、シラスを使ってお粥を作りフードプロセ…
(寝返り後から離乳食までの孫の発育と発達)◇離乳食離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。最初は、重湯から始めたが、口には入れるがなかなか食べてくれない。 そ…
(出産直後から妊娠中の心音を使った心音セラピーをおこなう) 退院後すぐに、妊娠中に既に録音していた妊娠5か月の心音と、妊娠10か月の心音を使った心音セラピーを…
私の孫(男児)の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間の記録です。身内の孫なので、詳細な指導と経過観察ができました。 孫は生後13か月間を無病…
最近、頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。 飲んでいる薬は、リリカ、抗てんかん剤等々・・・実に、たくさんの薬を飲んでいます。 頭痛外来で有名な病院は、数ヶ月先…
子を思う母親の気持ちは、 男のように利害損得では動かない。操作された情報に惑わされない。 そして、その調査能力は世界の諜報機関(CIA、FBIなど)にも匹敵す…
戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、各国は軍事力を拡大させている。 その行き着く先は? この今、軍事力強化は戦争につながるからと、自国の軍事力…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」を…
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荘子曰く 「吾が生や涯りあり、而して知や涯り無し。涯り有るを以て涯り無きに隋う、殆きのみ。己にして知を為す者、殆きのみ」 医学が生命の発揚という根本的な問題…
現代医療の出発点は戦争にある。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療として発展を遂げてきた。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 …
校則がない、宿題がない、制服がない、通知表廃止 こんな自由を歌った公立学校があり、試写会もあるようだ・・・ 次のような言葉をご存知だろうか。 「礼節乱れば病…
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最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…
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エドワード・モースの日記に、明治初期の頃の日本人について以下のように記されている。 『日本人は行儀がよく働き者で正直で、親切で微笑みを絶やさない。善徳や品性…
脳科学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の時、ジル・ボルト・テイラー博士は、脳卒中に襲われ、左脳の機能を失ってしまいました。 脳卒中を起こし、…
エドワード・モースの日記から、何もエリート階級の武士だけではなく、一般庶民もまた欧米人が驚くほど躾や道徳心が身に付いていたことが分かります。 道徳教育以前の…
新渡戸稲造は38才の時、欧米のある研究者から『日本では宗教教育がなくて、どうやって道徳教育を授けるのですか?』と質問されました。その返答に窮した新渡戸が出した…
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小林製薬の小林章浩社長は、大阪市内の記者会見で以下のように力強く述べている。 「最後に申し上げたい。皆様、いい加減目を覚まされたらどうでしょうか。コロナで騙さ…