今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。 我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何…
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!
母親のお腹の中(胎内)にいるときは、胎児は100%「先天の気」だが、生まれ出てから次第に「後天の気」が育ってくる。 「先天の気」は、出産と同時に無くなってしま…
生命を宿している妊娠中の子宮空間(胎内)は5・10土局の世界である。 この特殊な空間は、膜または殻などによって内と外が隔てられている。例えば、妊娠中の子宮空間…
神道系教団大本教の教義には、霊魂が主で肉体は従、肉体は霊魂の器である。また、心臓の鼓動は霊魂をつなぐ命脈で、この鼓動がまったく止むまで霊魂は肉体を離脱しない、…
蝶の幼虫が成虫になる際、蛹(さなぎ)という形態をとり、蛹から脱皮して蝶へと大変身を遂げる。 繭(まゆ)という閉鎖空間内部で、蛹は一部の神経、呼吸系を除いて組織…
現代医学の発祥の地である欧米諸国では、キリスト教社会では、人の生死はいまも神の領域です。 また、霊魂についても否定はしていない。霊魂については「扱わない」「触…
「霊魂」という概念が医療の現場から消失したのはいつ頃からだろうか? 医の文字は、「毉」→醫→「医」と変遷している。文字のもつ意味を考察し、医の変遷を辿ってみる…
中世のヨーロッパ(14世紀から16世紀)には、ルネサンスという新しい文化創造の運動があった。 ルネサンスは(Renaissance)再生・復活という意味で、イ…
戦後100年の現在、現代科学や現代医療の急速な発達によって、私たちの日常生活において魂や霊魂が希薄になり肉体中心になっている。確かに、医療現場で魂を口にしよう…
満1歳になる40日ほど手前の「月齢11か月」の日に、心音セラピーをおこなう。 とくに大きな変化はなかったので、その2日後に再び心音セラピーをおこなう。その直後…
生後8か月の「月齢の日」の2日前、孫はつかまり立ちをする。待ちに待った瞬間である。 早速、妊娠5か月の母親の心音を使った心音セラピーをおこなう。 便、オシッコ…
生後7か月になった途端に、孫は這い這いを始めた。 次第に運動量が増え、部屋中を動き回るようになる。 動きが活発になると、次第に部屋にあるいろんなものを手に触れ…
離乳食を始めてから 意思表示がハッキリしてくる。 離乳食を始めてからおよそ3週間が過ぎた生後5か月半ば頃から、孫は急に意思表示がハッキリしてきた。 外食でソバ…
重湯 ↓重湯を口にしないので、牛肉を焼いて薄めの塩味にしてガーゼに包んで吸わせる。美味しそうに食べる。 ↓鶏肉、トマト、シラスを使ってお粥を作りフードプロセ…
(寝返り後から離乳食までの孫の発育と発達)◇離乳食離乳食は、生後4か月の後半頃から始める。最初は、重湯から始めたが、口には入れるがなかなか食べてくれない。 そ…
孫の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間(2)
(出産直後から妊娠中の心音を使った心音セラピーをおこなう) 退院後すぐに、妊娠中に既に録音していた妊娠5か月の心音と、妊娠10か月の心音を使った心音セラピーを…
孫の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間(1)
私の孫(男児)の妊娠中の母親の心音を使った心音セラピーの生後13か月間の記録です。身内の孫なので、詳細な指導と経過観察ができました。 孫は生後13か月間を無病…
母親の感想 私の子育てにおいて、心音セラピーはなくてはならないものになりました。もし心音セラピーをしていなかったら子供たちをこんなに抱き締めることはなかったと…
生後10か月前後になると、子供はつかまり立ちを始める。 つかまり立ちとは、重力に抗う行為である。子供は生まれてから重力の支配下に置かれているが、次第に重力に抗…
◇寝返り 生後5か月前後になると、子供は寝返りをうつようになる。それまでは仰向けにされたら亀のようにただ手足をバタバタさせるだけだったのが、クルリと体を反転さ…
心音セラピーを開発した当初は、出産後の子育て中の母親の心音を使っていたが、妊娠中の母親の心音を使ったらどうであろうか? という疑問と好奇心が生じた。そのキッカ…
心音セラピーの実際について説明します。 まず、心音装置[mama heartone 932]で、お母さんの心音を録音します。2分30秒間録音し、これを2度再生…
生後13ヶ月間は一生の基礎をつくる大切な期間です。 自分では何もできない依存の時期。 この期間に子供が不安を感じてしまうと、後々までその不安は尾を引く。ほんの…
前にも書きましたが、「心音バンク」に登録した妊娠中のお母さんの心音で心音セラピーをおこなった父親は、子供の成育の特徴について以下のように述べています。 ・好…
心音セラピーで最も大事なことは母親の気づきです。 わが子の微妙な変化に気づけるかどうかが効果に大きく反映されてきます。例えば、子供の表情が豊かになった、よく笑…
子供は大人を小さくした生き物ではありません。子供は日々成長しています。 子供の病気は、この成長する力を伸ばしてやれば自然に消えてなくなります。また、病気をして…
子育ての根幹にあるのは母子の絆です。この母子の絆が強いと、子供は健康にスクスクと育ちます。そして、母親は子育ての楽しさを実感できるようになります。 母子の絆を…
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今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。 我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何…
野口晴哉師の操法を道標、沖縄在住の医師・上原真幸先生に教わった数霊理論を羅針盤として、波や雷、台風などの音を微弱電流に変換した電流を「ツボ」に通電する鍼治療を…
私の医学の原点は、整体創始者・野口晴哉師にある。 「人は、生命あるが故に生きる。 ただ、それだけである」 この言葉を眼にしたとき、私は感動の余りに大粒の涙が止…
ものの科学をその基盤として発達を遂げた現代医学は、戦争とともに発達を遂げてきたという歴史をもつ。それ故、緊急時に特化した医療技術であり、その根底には生命への不…
近年、急激に現代医療が発達したと言われて久しい。例えば、iPS細胞、再生医療等々。しかし、巷には半病人が溢れ、うつ病や精神面の弱い若者が増殖している。増え続け…
「人間には、自分の生命よりも大切なものがある。だから、守る。そして、次へ、未来へ受け渡す。それ故に、人間にだけ歴史がある。」 日々の生活の中で歴史を感じること…
躾(しつ)けというのは、身を美しくするという言葉である。だから、躾けとは人の美しさをつくる行為でなければならない。 それを自分の嫌なことを押し付け、親に重宝な…
最近、亜鉛欠乏症の患者さんがたくさんいる。 血液検査での正常値は、80~130μg/dL 80以下だと亜鉛欠乏症と診断できる。しかし、この数値はあくまでも目安…
最初の躾の時期は言葉を覚えて喋りはじめる11ヶ月~13ヶ月頃、「これはいけない」と言い聞かせると分かる。 そして本格的な躾の時期は、「善し悪し」が分かるように…
森信三の「立腰教育」は、 ・腰骨を立て・アゴを引き・つねに下腹の力を抜かぬこと しかし、この「立腰教育」には大きな弊害が潜んでいます。それは、あたかも背骨をつ…
子供はだんだん成長する。昨日の子供は今日の子供ではない。明日はまた違ってくる。ところが、親や大人はその成長を規定しようとする。 自由に放り出しておいたら人間は…
森信三は人間学という学問を提唱し、人間のあり方についてその生涯を費やした日本の哲学者・教育者です。 以下に、森信三が挙げている三つのしつけを紹介します。 一・…
江戸時代に、千勝無敗の真里谷円四郎(まりやえんしろう)という剣豪がいました。真里谷は、弟子たちに剣の極意について、「生まれついたままの純粋な赤子の心でもって種…
自己中心的な性格、度を過ぎた理屈っぽさ、別れや死に対する恐れなどの働きをする左脳で、虫の音や小川のせせらぎなどの音を情緒的に捉え言語化する私たち日本人とは? …
東京医科歯科大学教授・角田忠信は、独自に開発した「ツノダテスト」を使って人間の脳(脳幹)には地球や太陽系と完全に同期したシステムがあることを解明しています。ま…
道徳教育以前の問題を、昔の日本人はどのように考え、解決したのでしょうか? その答えを知るためには、人間の本質は「悪」か「善」かを問い質す必要があります。「悪」…
3月を過ぎてくると、三寒四温という言葉通りに暖かい日と寒い日が交互にやってきます。そうすると、急に体調をくずす人が増えだします。これは、汗をかいて、それを急に…
猛暑が続いている昨今、高齢者の熱中症が増えている。テレビでは、暑さ対策として部屋の中をクーラー、扇風機で冷やしましょうと警告している。 しかし、このクーラー、…
今から145年ほど前の明治10年、日本に東京大学の教授として来日したエドワード・モースは、持ち前の好奇心で庶民の生活用品のコレクションを集め、膨大なスケッチと…
躾(しつけ)という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。躾は、『…
現代医療にかかって、たくさんの薬を飲んでいる高齢者がたくさんいる。つい最近、8種類もの薬を飲んでいる10歳の男児が来院してきた。その中には、ステロイドの内服薬…
最近では、子供が少し熱をだしても、 慌てふためいて、すぐに病院に駆け込んで解熱剤を飲ませる親がたいへん増えてきた。 子供はその成長過程でよく熱をだす。 この…
21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を何十回破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、 この実感は現実の…
子供の子育て、教育で最も大事なものは? ???多くの人は、すぐには答えられないのでは・・・ 子供を教える学校の先生たちは何と答えるだろうか?「元気」「笑顔」「…
「うん。折り合い付けたの」 木村秋則さんのリンゴ畑を訪ねたときに、不思議とカラスがいない事に気づいた。他のリンゴ畑周辺には居るのに、何故か木村さんの畑にはい…
60年代、70年代のアメリカでは黒人暴動が激しかった。 極めつけは、 1968年4月4日黒人公民権運動の指導者キング牧師がテネシー州メンフィスで凶弾に倒れた…
バリウム検査が原因で腸が破れた…胃がん検診の翌日に「緊急手術で人工肛門」となった61歳男性の怒りと後悔 こんなネット記事を見かけた。 市町村や勤務先で行われて…
最近、頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。 飲んでいる薬は、リリカ、抗てんかん剤等々・・・実に、たくさんの薬を飲んでいます。 頭痛外来で有名な病院は、数ヶ月先…
子を思う母親の気持ちは、 男のように利害損得では動かない。操作された情報に惑わされない。 そして、その調査能力は世界の諜報機関(CIA、FBIなど)にも匹敵す…
戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、各国は軍事力を拡大させている。 その行き着く先は? この今、軍事力強化は戦争につながるからと、自国の軍事力…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」を…
私たちに備わっている免疫機能には、横軸の身体免疫系と縦軸の精神免疫系があります。 ごく稀に、末期がんで余命宣告された人が奇跡的にがんが消えてなくなるケースが…
荘子曰く 「吾が生や涯りあり、而して知や涯り無し。涯り有るを以て涯り無きに隋う、殆きのみ。己にして知を為す者、殆きのみ」 医学が生命の発揚という根本的な問題…
現代医療の出発点は戦争にある。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療として発展を遂げてきた。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 …
校則がない、宿題がない、制服がない、通知表廃止 こんな自由を歌った公立学校があり、試写会もあるようだ・・・ 次のような言葉をご存知だろうか。 「礼節乱れば病…
今日は新月。 我が国には、新月になると小豆を食べる風習がある。 なぜだろう? 新月になると身体は1・6水局して、水の働きが高まってくる。そして、2・7火局す…
9数理において 3・6・9は天、火、霊、男 1・4・7は地、水、体、女 2・5・8は人、土、幽 2・5・8は隠れる。つい最近、私自身に2・5・8の数理の型…
生きる力、生きようとする力は、大らかで健やかである。 このことを、古く中国では「天行健」と言った。 しかるになぜ、 病気に罹ると医者に頼り、病気を治す本当…
膵臓がんの78歳女性(膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する)は、初診時には食欲はまったくなく…
最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…