今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。 我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何…
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。
みかどクリニックは福岡を拠点とする不妊治療、更年期障害、小児医療、がん難病外来の専門医院です。 漢方薬と鍼治療を中心とした独自の医療技術で、美しさと健康をサポートします!
猛暑が続いている昨今、高齢者の熱中症が増えている。テレビでは、暑さ対策として部屋の中をクーラー、扇風機で冷やしましょうと警告している。 しかし、このクーラー、…
今から145年ほど前の明治10年、日本に東京大学の教授として来日したエドワード・モースは、持ち前の好奇心で庶民の生活用品のコレクションを集め、膨大なスケッチと…
躾(しつけ)という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。躾は、『…
野性動物のキタキツネの子育てを見ていると、親子は契約であることが分かります。 キタキツネの母親は、子がある時期になると子を巣から追い出す。子が巣からなかなか出…
参考にしたのが、鎌倉時代に高野山の麓で俗世を捨てた25人の高齢者たちが集まり、安らかな死を迎えられるためにつくった相互補助システム「二十五三昧講」です。死をま…
確かに、見事な死を遂げる人はいます。しかし世の中には、自らの力では自分の人生を終(しま)えない人もたくさんいます。否、そういう方が殆どです。周りから忌み嫌われ…
若き空海は、目の前で病み苦しんでいる病人に対して為す術をもたなかった。 そこで世間で高名な人たちの門を叩いて問うてみたが、皆、知らないことが分かっただけであっ…
心音セラピーをすると子供だけではなく母親も大きく変わってきます。これに驚いて心音セラピーを保育園に取り入れた園長さんが熊本にいました。 「子供が元気になるもそ…
なぜ、更年期というと大半の女性は嫌な顔をするのでしょうか?それは、これまでに多くの女性が更年期に体調不良で悩み、苦しんだからでしょう。そして、すぐそこまで来て…
「みかどクリニック」では、頭痛と不眠症を意外に簡単に治しています。 頭痛の多くは、右の頸椎2番の変位によって頭に昇った血が下へ降りきれていない充血状態になって…
時は、すべての治療の究極である。どのような人生上の難問も時が解決することはよく知られる事実である。同じように、どのような病気も治る時がくると治る。しかるに、そ…
「天の岩戸開き」という神話には、秘密が隠されている。私が独自に開発した「玄牝治療」によって、二つの秘密が明らかにされた。 一つは、「天の岩戸」が開くと、最初に…
玄牝治療は、体内毒素の排泄に特化した治療である。何十年という長きにわたって体内の奥底にこびり付いた毒素、通常では決して排泄されない体内毒素を体外へ排泄する。と…
女性が本来もつ神秘なエネルギー・玄牝(げんぴん)をご存知でしょうか? 古く、中国の老子道教には以下のように記されています。 『谷神は死せず。是を玄牝と謂う。玄…
今現在、亜鉛欠乏症の患者さんがとても増えています。 多くの方は、亜鉛欠乏症? 何それ・・・。 病院でも、亜鉛検査をおこなっているところは稀だと思います。 亜…
人生はいろいろ、勝ち組があれば、当然負け組もあります。負け組にも様々、努力しても報われないことだって多々あります。本人の努力だけではどうしようもないことだって…
確かに、見事な死を遂げる人はいます。しかし世の中には、自らの力では自分の人生を終(しま)えない人もたくさんいます。否、そういう方が殆どです。周りから忌み嫌われ…
気は古来より伝承されてきた一種のエネルギーの概念である。宇宙開闢から森羅万象、生命体をも支配する統一理論体系である。その思想は、道教、儒教および占術のなかに分…
「温故知新 古きを訪ねて新しきを知る」 非科学的と現代医療によって片隅に追いやられている鍼治療は、21世紀の最先端医療として医療の表舞台へ躍り出てくる。こんな…
近年、急激に現代医療が発達したと言われて久しい。例えば、iPS細胞、再生医療等々。しかし、巷には半病人が溢れ、うつ病や精神面の弱い若者が増殖している。増え続け…
ごくたまに、「先生は優しいから、顔を見るだけで涙が出る」と言って私を見るなり涙する80代の女性の患者さんがいる。 自分史を振り返ると、19歳の予備校生のときに…
お母さんの心音は、子供の生命の根幹、本能領域(大脳辺縁系)に作用する。 そして、母と子の魂は響き合う。 とくに胎生期と見做される生後13か月に、心音セラピーで…
子育ての大事なキーワードは、「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。 「生後13か月」が子育ての根幹であり、この時期に盤石な心身の礎をつくると後の子育…
虚数とは、実数ではない複素数のことである。虚数( imaginary number)、英語を直訳すると「想像上の数」 であることからも分かる通り、このような数…
母親のお腹の中(胎内)にいるときは、胎児は100%先天の気だが、生まれ出てから次第に後天の気が育ってくる。 そして、後天の気が優位になると、寝返りをうつ。 そ…
商業主義と科学文明が、この地上を勝手放題に荒らしまわり、この今、地球的スケールの危機に向かって私たち人類は加速度的に突き進んでいる。自然は枯渇し、自然環境は劣…
子供は親の宝であり、国の未来を担う担う国の宝でもある。そんな子供たちが危機的状況にある。今の日本に明るい希望に溢れる未来があるとはとても思えない。 このように…
昔の人は心臓に心の座を観た。それ故、心という字を当てた。英語ではheart、これも心のニュアンスがある。 漢字の「思」は、田(脳を上からながめたもの)が、心(…
一霊四魂魄は、気の概念の中核をなす正三角形四面体で表示される。 上向きの四面体を四魂、下向きの四面体は四魄である。その両者の合体図は正三角形八面体、その平面図…
健全な身体には、一息四脈のリズムがある。たとえば、1分間の19回の呼吸数に対して、その4倍の76回の心拍数が健全な身体の証となる。 これが一息二脈とか一息六脈…
今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何度…
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今現在、子育てで悩んでいる母親はたくさんいる。 我が子の夜泣きがひどくて、夜もろくに眠れないでイライラ、カリカリしている母親。子供の喘息発作で真夜中に何度も何…
野口晴哉師の操法を道標、沖縄在住の医師・上原真幸先生に教わった数霊理論を羅針盤として、波や雷、台風などの音を微弱電流に変換した電流を「ツボ」に通電する鍼治療を…
私の医学の原点は、整体創始者・野口晴哉師にある。 「人は、生命あるが故に生きる。 ただ、それだけである」 この言葉を眼にしたとき、私は感動の余りに大粒の涙が止…
ものの科学をその基盤として発達を遂げた現代医学は、戦争とともに発達を遂げてきたという歴史をもつ。それ故、緊急時に特化した医療技術であり、その根底には生命への不…
近年、急激に現代医療が発達したと言われて久しい。例えば、iPS細胞、再生医療等々。しかし、巷には半病人が溢れ、うつ病や精神面の弱い若者が増殖している。増え続け…
「人間には、自分の生命よりも大切なものがある。だから、守る。そして、次へ、未来へ受け渡す。それ故に、人間にだけ歴史がある。」 日々の生活の中で歴史を感じること…
躾(しつ)けというのは、身を美しくするという言葉である。だから、躾けとは人の美しさをつくる行為でなければならない。 それを自分の嫌なことを押し付け、親に重宝な…
最近、亜鉛欠乏症の患者さんがたくさんいる。 血液検査での正常値は、80~130μg/dL 80以下だと亜鉛欠乏症と診断できる。しかし、この数値はあくまでも目安…
最初の躾の時期は言葉を覚えて喋りはじめる11ヶ月~13ヶ月頃、「これはいけない」と言い聞かせると分かる。 そして本格的な躾の時期は、「善し悪し」が分かるように…
森信三の「立腰教育」は、 ・腰骨を立て・アゴを引き・つねに下腹の力を抜かぬこと しかし、この「立腰教育」には大きな弊害が潜んでいます。それは、あたかも背骨をつ…
子供はだんだん成長する。昨日の子供は今日の子供ではない。明日はまた違ってくる。ところが、親や大人はその成長を規定しようとする。 自由に放り出しておいたら人間は…
森信三は人間学という学問を提唱し、人間のあり方についてその生涯を費やした日本の哲学者・教育者です。 以下に、森信三が挙げている三つのしつけを紹介します。 一・…
江戸時代に、千勝無敗の真里谷円四郎(まりやえんしろう)という剣豪がいました。真里谷は、弟子たちに剣の極意について、「生まれついたままの純粋な赤子の心でもって種…
自己中心的な性格、度を過ぎた理屈っぽさ、別れや死に対する恐れなどの働きをする左脳で、虫の音や小川のせせらぎなどの音を情緒的に捉え言語化する私たち日本人とは? …
東京医科歯科大学教授・角田忠信は、独自に開発した「ツノダテスト」を使って人間の脳(脳幹)には地球や太陽系と完全に同期したシステムがあることを解明しています。ま…
道徳教育以前の問題を、昔の日本人はどのように考え、解決したのでしょうか? その答えを知るためには、人間の本質は「悪」か「善」かを問い質す必要があります。「悪」…
3月を過ぎてくると、三寒四温という言葉通りに暖かい日と寒い日が交互にやってきます。そうすると、急に体調をくずす人が増えだします。これは、汗をかいて、それを急に…
猛暑が続いている昨今、高齢者の熱中症が増えている。テレビでは、暑さ対策として部屋の中をクーラー、扇風機で冷やしましょうと警告している。 しかし、このクーラー、…
今から145年ほど前の明治10年、日本に東京大学の教授として来日したエドワード・モースは、持ち前の好奇心で庶民の生活用品のコレクションを集め、膨大なスケッチと…
躾(しつけ)という漢字を分解してみると「身」と「美」という字に分けられます。 これは日本人が作った漢字だそうで、中国にはこれに類する漢字がありません。躾は、『…
現代医療にかかって、たくさんの薬を飲んでいる高齢者がたくさんいる。つい最近、8種類もの薬を飲んでいる10歳の男児が来院してきた。その中には、ステロイドの内服薬…
最近では、子供が少し熱をだしても、 慌てふためいて、すぐに病院に駆け込んで解熱剤を飲ませる親がたいへん増えてきた。 子供はその成長過程でよく熱をだす。 この…
21世紀を生きる私たち一人一人は地球を背負っている。 地球を何十回破壊し尽くしても余りあるほどの巨大なエネルギーを私たち人類が手にした現在、 この実感は現実の…
子供の子育て、教育で最も大事なものは? ???多くの人は、すぐには答えられないのでは・・・ 子供を教える学校の先生たちは何と答えるだろうか?「元気」「笑顔」「…
「うん。折り合い付けたの」 木村秋則さんのリンゴ畑を訪ねたときに、不思議とカラスがいない事に気づいた。他のリンゴ畑周辺には居るのに、何故か木村さんの畑にはい…
60年代、70年代のアメリカでは黒人暴動が激しかった。 極めつけは、 1968年4月4日黒人公民権運動の指導者キング牧師がテネシー州メンフィスで凶弾に倒れた…
バリウム検査が原因で腸が破れた…胃がん検診の翌日に「緊急手術で人工肛門」となった61歳男性の怒りと後悔 こんなネット記事を見かけた。 市町村や勤務先で行われて…
最近、頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。 飲んでいる薬は、リリカ、抗てんかん剤等々・・・実に、たくさんの薬を飲んでいます。 頭痛外来で有名な病院は、数ヶ月先…
子を思う母親の気持ちは、 男のように利害損得では動かない。操作された情報に惑わされない。 そして、その調査能力は世界の諜報機関(CIA、FBIなど)にも匹敵す…
戦争や国際間のイザコザが増加の一途を辿っている今日、各国は軍事力を拡大させている。 その行き着く先は? この今、軍事力強化は戦争につながるからと、自国の軍事力…
「肉体の医療」の現代医療には限界があります。新しい医療の登場が待ち望まれています。 それが、「魂の医療」です。 古来、日本人は、全ての存在に「魂」や「霊性」を…
私たちに備わっている免疫機能には、横軸の身体免疫系と縦軸の精神免疫系があります。 ごく稀に、末期がんで余命宣告された人が奇跡的にがんが消えてなくなるケースが…
荘子曰く 「吾が生や涯りあり、而して知や涯り無し。涯り有るを以て涯り無きに隋う、殆きのみ。己にして知を為す者、殆きのみ」 医学が生命の発揚という根本的な問題…
現代医療の出発点は戦争にある。 戦争時に、傷つき生命の危機に瀕した身体を治すのに特化した医療として発展を遂げてきた。 そこには、自然治癒力が入る余地はない。 …
校則がない、宿題がない、制服がない、通知表廃止 こんな自由を歌った公立学校があり、試写会もあるようだ・・・ 次のような言葉をご存知だろうか。 「礼節乱れば病…
今日は新月。 我が国には、新月になると小豆を食べる風習がある。 なぜだろう? 新月になると身体は1・6水局して、水の働きが高まってくる。そして、2・7火局す…
9数理において 3・6・9は天、火、霊、男 1・4・7は地、水、体、女 2・5・8は人、土、幽 2・5・8は隠れる。つい最近、私自身に2・5・8の数理の型…
生きる力、生きようとする力は、大らかで健やかである。 このことを、古く中国では「天行健」と言った。 しかるになぜ、 病気に罹ると医者に頼り、病気を治す本当…
膵臓がんの78歳女性(膵臓の2/3を切除し、術後に抗がん剤治療が始めたが、1クール目で副作用がひどく途中で抗がん剤を中止する)は、初診時には食欲はまったくなく…
最近の若い女性の身体を診ると、お腹が固い、足腰の冷え、頭の緊張などが顕著である。 そして、皆共通してケーキ、アイスクリームが好きで、よく食べている。 味覚が…