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  • 自転車で一寸遠出

    自転車にバックミラーを付けて貰うため一寸出かけたついでに一寸遠いホームセンターまで足を延ばした。2時間ほどの外出だったが、頭がガンガン、胸がジンジン。ほんのちょっと無理しただけなのに、体が反応。帰ってこれないかと思った。この分では街中に出かけるのはまだ無理のようだ。尿量は多くなり色も濃い。ネットで調べてみると、どうやら肝臓の中を掃除しているらしい。尿量が多くなっても体重が減らなけれ問題がないようだが、家内がやたらと水分不足を気にして押し付けてくる。抗癌剤治療の副作用か水分補給がままならない。食事は一様できるのだが、味が不味い。味覚はあるようだが、嫌なものが込み上げて来て食事がまずい。気晴らしに街中に出てみたいが、一寸無理のようだ。高砂大学も謡曲教室も当分お預け。もう行けないかもしれないと思うと何だか無性に...自転車で一寸遠出

  • 今日は頑張って5千歩歩いた

    昨日は7回目の抗癌剤治療を受けた。ガンのレベルは4から3に下がった。「良くなっていますよ。でも治ることはないからね」と、先生の言葉。体も何だか動くようになってきている思う。気を良くして、今朝は頑張って、5000歩いた。水飲み場のある。椿と言われている場所まで歩いてみた。結構距離があり、途中で引き返そうかと何度も思ったが、とにかく頑張ってみよう。椿の木がたくさんあるからここを「椿」というらしい。いつもは、ここから更にに300mほど登って行き小さな滝のある所まで行く。でも、今日はここまでにしておこう。いつものメンバーはもう御高齢になって、もう一緒に登れず、皆さんバラバラになってしまいました。登れるかどうか自分で判断しなければいけない。途中でぶっ倒れていても誰にも気付いて貰えない。上り坂は割と苦にならないが、下...今日は頑張って5千歩歩いた

  • 真っ赤なリンゴ

    久し振りにラジオ体操に参加した。額谷ふれあい広場のリンゴ園は真っ赤になった。例年のようにネットが張られて中に入れない。今日は体の調子がいいので、少しだけ林道に登ってみた。急な坂道がある林道は登ることが出来るが、降りるときは恐い。今日は入り口だけだったが、降りるときの恐怖感は消えていた。少しは体調が良くなっているのかな。明日はさらに上まで登ってみよう。今日の金沢は30℃を超えて真夏日になったそうだ。でも、体感温度はそんなに高いとは思わなかった。新聞紙上の写真では、兼六園の冬支度はもう始まっているようだ。行けたらいいが、まだそこまで体調が回復しているかどうか。「もう治らないよ」との、厳しい医師の言葉が耳の中を横切る。真っ赤なリンゴ

  • お寺の歴史

    法話会に行ったら誰もいない。「今日はあんた1人かもしれない」。と坊守。兄の霊前にお参りしていたら、一人来た。住職も福住職もいない。「どうしたのですか」と尋ねたら「お葬式が有って、二人とも出かけている」とのこと。最近はお葬式の規模が小さくなって、以前のように多くの僧侶が並んで葬儀が行われることも少なくなったとのこと。「それで、今日の法話会はどうするのですか」「講師の方にお願いしてあります」講師の方が住職の代わりを務めて下さるとのこと。時間が来たら、講師の方がいつも住職が揚げている「讃仏偈」を揚げる。その間に1人現れて、心配していた、今日の法話会参加者は3人になった。そうこうしている間に、住職が帰ってきた。法話会の参加者も高齢化して出てこれない人が出て来てだんだん寂しくなってくる。住職はこのお寺の歴史について...お寺の歴史

  • MRIを撮った。

    診察日の前日に頭のMRIを撮った。そして、その結果が今日出た。「大丈夫ですよ。脳梗塞ではありません。でも、大脳の方が少し小さくなっていますね。」脳梗塞になると、大腦に隙間ができ、黒い影が出来る。それ.が見当たらないというだけで、大脳が小さくなっているのと大して変わらないと思うが。最近は凄く疲れっぽくなって日中寝てばっかりいる。ブログはなかなか更新できない。血液検査の中に、CRP定量というのがある。これは細胞が炎症を起こしていることを示します。これが、高いと、感染症にかかりやすいらしい。これが異常に高くなっている。つまり外出は出来ないという事。悲しいね。MRIを撮った。

  • 光ヶ丘団地

    昭和30年代、県と市が共同で金沢市郊外で大きな団地をつくった。はっきり覚えていないので、ネットで光ヶ丘団地と入れてみたが、全国で光ヶ丘団地っていっぱいあるんだね。でも、肝心の金沢市の光ヶ丘団地はもう過去の記事となっていて詳しい情報は載っていなかった。その、光ヶ丘団地を撮るために今日、山に登って来た。金沢市郊外に立派なホテルがある。その上に県水の貯水池がある。そこから団地の全貌がよく見える。周り一面が住宅だらけでここからここまでが団地だという区別が出来ないほどびっしりと建物が建っている。昭和30年代と言えば高度成長の真只中、狭い市内から若い人たちが出て来て大いに発展した。若者の街が今や大きく時代が変わって老人ばかりになった。そこで生まれた若い人たちは今は独立してこの街から出ていった。ここに有った大きな産婦人...光ヶ丘団地

  • 抗癌剤治療で暇つぶし

    先日、胆管癌の抗癌剤治療を受けた。5時間かかるので、隙でしょうがない。テレビを見ていても日中はろくな番組をやっていないのでつまらない。そこで、本箱から漁って来た本を読んでいた。気になることを書いてあったので、ちょっと書いてみる。コーヒーを75杯飲むと死亡コーヒーは大好物、恐い。一体この75杯とは何を意味しているのだろうか。探ってみたが、詳しいこと何も書いていない。只の興味本位記事ななのである。その中からいくつか拾ってみた。人体は204度まで耐えられる乾燥してさえいれば、人体はマイナス30度から204度までOKアラブのある国では56度とか記録をしたという。言う新聞記事を見たことがある。どうやって彼らは耐えているのだろうか不思議だったが条件さえ合えば人は生きられるんだ。食べずに生きた記録は328日人は水さへあ...抗癌剤治療で暇つぶし

  • 接骨院に行ってきた

    長いこと接骨院とご無沙汰していたけど、今日2年半ぶりに行ってきた。怪我をして2カ月ぐらいして退院、体調を整えるため接骨院へ行ったの間違えだった。怪我したところが悪化して、ひどい目にあった。それで長いことご無沙汰するはめになった。大分よくなったので、今日久し振りに行ってきた。行きは杖を付いてを付いて行ったが、帰りは杖無しで歩いてこれた。接骨院は理由なしで治療をすると保険がきかないらしい。でも、そこは馴れ合いで、適当に病名をつけて保険が利くようになっているらしい。お役所もそれで接骨院が院を畳むようになると大変でです。大した理由もなく接骨院へ行っている御老人も大勢います。お金のない御老人が行くところがないと大変です。かれらがわんさと病院を訪れると病院の機能が麻痺してします。そこでお役所さんは大目に見ているのです...接骨院に行ってきた

  • 報恩講

    今年も報恩講の季節になった。報恩講は親鸞聖人の遺徳を偲んで毎年この時期に行われる行事である。その時期は雪の降る東北地方から始まるそうだ。日頃お世話になっている当寺も先日2日間に渡って行われた。今年の講師は富山市から来られた。法話がとても上手だと聞いて招いたそうだ。2日間同じ人だというので同じ話をするのかなと思って興味が有ったので参加して見た。ところが同じようなことを言っているが違う話をする。それも決められた時間内にきちっと収める技術には感心した。先日も書いたが、黒板があるのに何で使わないのかと言ったら、ちゃんと黒板が出ていた。1日目2日目2日目は一枚しか撮らなかったのでボケた写真になった。話の内容はボケ老人は覚えていないが、確かにに違うことをいっている。黒板に書いて説明するのでとても分かりやすい。ちゃんと...報恩講

  • もう治りません。

    あっさり言われた。何ともはくじょうだ。私の寿命は後、何年?もしかして明日?もう手の施しない所まで来たようだ。突然眠けが襲ってきます。どうすることもできません。能登の被災が帰っていった。また、謡曲教室が始まった。「綾鼓」を謡った。咳が止まらなかったらどうしよう。何とか無事に終わった。80代の生徒ばかりだ。若い人たちが入ってこないので、だんだん少なくなっていく。その内自然消滅するだろう。来週は「養老」です。クレヨンが無くなったのでサインペンで書こうとしたがどうも思うようにはいかない。少し難しいが筆にした。脳梗塞の性か震えが止まらないのであまりきれいにならない。「昼間寝ているから、夜は眠れないんだよ」と、家内が言う。でも、どうにもならない。急に眠気が襲ってきて起きてはいられない。遠出はどうやら無理のようだ。長文...もう治りません。

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