絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
ロープウエーから降りてスルジ山展望台に到着。ロブロクニクが一望できる素晴らしい光景が目の前いっぱいに広がっていました。城砦の中の建物は屋根と壁の色が統一されており、ばらばら好き放題のどこかの国と違って実に見応えのあるものです。ロブロクニク市内観光（その18）
今日掲載の油彩画は、アドリア海。地中海クルーズの旅の思い出の一枚として描いたロブロクニクの港の城塞とこれに囲まれた旧市街の風景です。城砦を含む旧市街の雰囲気と紺碧の空の対比の表現に努めました。自分の作品の中でも好きな一点です。ロブロクニク市内観光（その17）
今日の写真は私が撮ったものではありません。展望台で買った絵葉書のうちの一枚です。さすがと感心させられる撮影で、城砦の中の旧市街、ロクルム島、そして、丘陵に続く新市街の住宅地、実に素晴らしい一大パノラマです。素人には撮影できない写真で、唯々感動。大変気に入ったので掲載しました。ロブロクニク市内観光（その16）
去る3月22日に掲載したロブロクニクの港に着岸する直前に船内から撮影したロクルム島をロープウエーの展望台から撮影したものです。小さな島ですが、島内には古代ギリシャから中世までの貴重な遺跡や建造物の一部が残って居る「宝島」だそうです。私たちは上陸出来ず残念でした。ロブロクニク市内観光（その15）
今日の写真も展望台に向かうロープウエーからの風景です。城砦のコーナーに建造された、外敵の侵入を見張る塔と砲台があって街の防衛を担う大事な役目を果たしていたものと思われます。近年修復されたのか城壁に比べて新しく観えました。ロブロクニク市内観光（その14）
今日の風景はロープウエーの山上駅近くから観えるロブロクニクの住宅街（新市街地）の一部です。旧市街と同じように白い壁、赤い屋根で統一されていますが、旧市街と違うのは緑が多いこと、長い年月（歴史）の差が明解に感じられました。ロブロクニク市内観光（その13）
前回に引き続きロープウエーの中間点から眺めたロブロクニク旧市街の風景です。紺碧のアドリア海、白と朱色の二色に統一された街並み、素晴らしい風景に癒され、大満足を味わいました。ロブロクニク市内観光（その12）
聖フランシスコ教会とオノフリオ大噴水の観光を終えて、現地ガイドさんの引率でロープウエーでスルジ山展望台に向かいました。今日の写真は搭乗したばかりの高度から観えたロブロクニク港の城塞の全景です。高度によって変化していく風景を次回以降も掲載したいと思います。ロブロクニク市内観光（その11）
今日の写真もオノフリオ大噴水ですが、高所から噴水全体を写したものです。と言っても私が撮影したものでは残念ながら違います。これは特定の場所で写した絵葉書です。この写真からも此の噴水は規模も大きく、町全体住人の生命の水だったことがよく解りました。ロブロクニクの市内観光（その10）
「ブログリーダー」を活用して、マイペイント（油彩画と旅の写真）さんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
