chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
シネマログ http://swyr1111.blog.fc2.com/

動画配信サービスで映画を観ては、自分の視点で採点しています。あくまで私見です。読書についても同様で、ネタバレありです!!その点、取り扱いご注意ください。

映画は、アクションものやホラーものが特に好きです。 読書は、自己啓発本やフィクション全般が好きです。

YORIO
フォロー
住所
湖南市
出身
室蘭市
ブログ村参加

2014/10/13

arrow_drop_down
  • マイ・ボディガード

    久しぶりにデンゼル・ワシントンの出演映画が観たかった。本作品は、アクションが多くあるかと思いきや、アクションは抑え目で人間模様が主でした。デンゼル・ワシントンが出たらこう言う内容になるだろうなと言う典型的な内容でした。ボディーガードを雇ったのは、ハンナ・ダコタ・ファニング演じるピタと言う女の子の親で、良いとこのお嬢様を見張ると言う役割が有りました。ピタは、少しお茶目で、観察鋭いところやオマセさんな...

  • チョ・ピロ 怒りの逆襲

    標題を見ると「どんな映画だろう」と思いますが、チョ・ピロと言う人が、何かをされてその復讐を描いた作品かなくらいには感じると思いますが、その実、そんなに単純でもなかったと言うのが今の見た後の率直な感想です。複雑にさせているのは、チョ・ピロと言う人が刑事なのですが、これが恐ろしいくらい弱い。そして、怒りの元になったのは、自分が事件に巻き込まれていった際に知り合った女子高校生のミナの死。更に辟易したのは...

  • ブラッド・レッド・スカイ

    どんな映画なのだろうと前準備なく観始めたのがいけなかった。ハイジャックか何かの映画かと思いきや、ゾンビ映画でした!いやいや、映画内で、「ヴァンパイアだ!」と言っていたので、ゾンビとヴァンパイアの違いをググってみました。【ゾンビ】死体が動きだしたもの。主に自我がない。好きな食べ物→肉全般ライフスタイル→夜に動き回る。日中は多分日光が当たらない場所にいる。【ヴァンパイア】人間の形をした、血を吸うモンスタ...

  • 竜とそばかすの姫

    本作品は、細田守監督作品で、「時をかける少女」以外でまだ観ていない作品でしたので今回、観ることに至りました。使用されている音楽は、僕が好きな「millennium parade」を主幹している常田大希さんが担当しています。超良かったと思います。Bellが歌うのを観ているとアニメと分かっていながら、あたかも人が歌っているかのような錯覚に陥って心酔してしまいます。ストーリー自体は、そんなに難しいものでは無いですが、何を言...

  • エクストリーム・ジョブ

    題名だけ見ていると、どんな映画か分かりませんが、觀始めてしばらくすると「あーこう言うテイストの映画なのね」と分かります。なかなか、邦画ではないですね。エディーマーフィーなんかは、「ビバリーヒルズコップ」などで楽しませてくれましたが、日本で、こう言うグループを作って面白い映画って言われても、思い付かないです。バラエティーはたくさんありますが。本作の5名のような、各々特徴を持った編成を作るのはまず難し...

  • ルシッドドリーム/明晰夢

    日本よりもこう言った今はまだ出来ないけれど、これから出来そうな(永遠にできないかも)寝ている間に旅行したり、近未来をクローズアップしている映画作品が多いかも知れません。日本制作では「AI崩壊」が有りましたが、興行的にアニメなどより劣っていて、内容も稚拙と言えば言い過ぎですが、お金の掛け方もそんなんでもない感じがします。大企業の不正の告発を専門とする記者テホ。本当に良い父親です。こんなに良い父親が子供...

  • ザ・ハント

    富裕層が娯楽目的で行う人間狩りを描いてるのは途中で解りましたが、正直解りにくい。最初、いきなり女の子が目を醒めたらさるぐつわをさせられていて、「どうしたんだ?」と思っていたら、少し先で女性がさるぐつわをしながら水を飲んでいて、向こうに行ってしまった。幾ら大きな声で呼んでも気がついておらず。そのうち、多くのひとがさるぐつわをしていて、広い野原に大きな箱が一つ。これまた、廻りの状況を考えると意味が分か...

  • 鋼鉄の雨

    結構、朝鮮の2国のみならず、アメリカや日本の思惑等が交錯していて、こう言う裏での情報戦の中で、意思決定が為されているのが現実なんだろうなと思わせる良い作品でした。第二次朝鮮戦争が起こるようなきな臭い状況下での人たちのやり取りを分かりやすく描いています。オム・チョルウ(演者:チョン・ウソン)が、最初から最後まで出て、この作品の中心人物でしたが、もう一人、クァク・チョルウ(演者:クァク・ドウォン)もま...

  • ホムンクルス

    野剛の出演作は結構観ますが、この作品は何をとち狂って 受けてしまったのか分からないくらいのダメな作品だと思いました。 確かに映画は監督のものとは言いますが、余りに酷い。酷すぎます。 「大日本人」を制作した松本人志が物凄く叩かれましたが、今になって見直されてきていると言う話を聞きました。この作品も同類のもので後になって、見直されて高評価されるのでしょうか。題名の「ホムンクルス」と言う言葉はこの作品を観...

  • ドアロック

    そんなに長い作品ではないので、本題に入ったら、すぐに犯人が判って最終談に突入したって言う感じでした。サスペンスやホラーは好きですが、それでも夜に観るのはマズイ!と思って、途中で止めて、日を改めて朝から観ました。そんなに怖いって言う感じでもないですが、カメラワークが上手いんでしょうか、少しブルっていました。とにかく、ギョンミン(コン・ヒョジン演じる)が泣き叫ぶのがうるさい。怪しい犯人らしき人と同じ部...

  • カーター

    「カーター」と言うおとなしめ?な字面とは違って、最初から最後まで徹底的にアクションのしっぱなし。カーアクション、バイク、ヘリコプター、ヘリなどなど。カーターが殺したのは何人?と言う感じです。戦闘シーンばかりなんて、ゲームの世界だと思っていましたが、この作品は一応スト―リーは有りますが、それは横に置いておいて、とにかく戦闘に次ぐ戦闘が見どころです。どんな撮影をしたの?と言うぐらいな生死を掛けたような...

  • 余命10年

    「余命10年」と言う映画が小松菜奈主演で有ったと言うのを知って、この作品を観ようと思いました。中々、こう言う生死と純愛を掛けたのを観るのは久しぶりでしたが、新鮮でも有りました。10年と長いだけあって、2011年から話は始まっています。「最後まで生きる」と言う本人の意思が有りましたが、それはこの作中で、一貫して「生きたい」と言うのが有って、それが余計切なかったです。小松菜奈と言う女優さんはそんなに好きではな...

  • 轢き逃げ 最高の最悪な日

    轢き逃げは、有ってはならない事ですが、運転する以上、この作品で轢いた者(宗方)が考えたような会社を去らないとならなくなるとか、何年刑務所に入れられるかとか、考えなくもない。「人を万が一轢いたらどうなるのかな」と言うのは、あまり考えないようにしていますが、頭の片隅には絶えずあるような気がします。主人公は、初めて観る中山麻聖演じる宗方。三田村邦彦の息子らしい。端正な顔立ちだと思いましたが、ちょっと「何...

  • ザ・ファブル 殺さない殺し屋

    この作品は、ファブルが主人公と言うより、平手友梨奈が主人公のような内容でした。それでも、相変わらず面白い作品でした。と同時に、出演者の豪華なこと。前作に加えて、堤真一、安藤政信、平手友梨奈が出て、一気に内容が激変しており、平手の可愛そうな様子が目に焼き付きます。それでも、岡田くんの演技は相変わらずスゴイ。特に、最初と、足場での場面で、出し惜しむことなく、全力の岡田くんエンジン全開が続きます。流石と...

  • ザ・ファブル

    岡田准一が凄くはまっている役だと思います。体力も張れるし、関西弁も話せます。身長が小さいですが、動きが素早く、ジャッキーチェンのような手際に良い仕草と言うか俊敏な動きが様になっています。それと、木村佳乃と言うコンビ?もバランスが取れています。岡田くんはムッツリ、木村佳乃は超明るい。その関係性が面白い。「普通に生きる」と言うのが如何に殺し屋としては大変かを観てつくづく思いました。最後の方のごみ処理場...

  • 夜叉 -容赦なき工作戦-

    夜叉(やしゃ)と見て、何の事か見当が付きませんでしたが、ある特定の人の事だと分かりました。確かに、最初から出ていて、どんな人かは気になっていたのですが、このおっちゃんが夜叉と言われているとはと言う感じです。どこかで見かけたことない?というようなおっちゃんが夜叉。韓国国家情報院でも、手に負えないけれどもやる事はしっかりやると言うゴルゴ13みたいな人です。見た感じの開きたるや凄いですね。それに対して、ソ...

  • 犯罪都市

    流石にこの作品は男性しか観ないだろう。骨太で、男男した世界の話です。ソウルの街で、刑事をしているマ・ドンソクと、マフィア、中国人の「朝鮮族」が抗争します。使う武器が、銃では無くて、ナイフや斧ってとこが、あっさり感が無い分、血がベットリの画像が次々に目の前を過ぎて行きます。僕が好きなのは、マッチョなマ・ドンソクや、シュワちゃんなんだろうと思います。マ・ドンソクがこれまた強い強い、ケンかは負けません。...

  • ムーンフォール

    月が落ちてくると言うのは、確かに新しい感じがします。しかも、月に人類の祖先が文明を作っていたと言う発見は新しいです。とは言っても、これまた演者の行動範囲がアメリカのごく一部に限られているので、月面でのアクションにお金をかけ過ぎた感は有ります。また、月が地球の際をすって軌道をずらしていた時の映像は凄いのですが、そこも凄いし、月内の文明が残した建物、構築物が細やかで重厚感が有るので、ストーリーが飛んで...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、YORIOさんをフォローしませんか?

ハンドル名
YORIOさん
ブログタイトル
シネマログ
フォロー
シネマログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用