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自己満足日記~Kurakinのささやかな道楽三昧~ https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220

クラキンのささやかな道楽三昧、自己満足の世界の気儘な日記です。 プラモデル、釣り、旅行、グルメ・・

これまでOCNで作成していたブログをGooブログへ引っ越しました

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2014/10/12

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  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 完成

    3月9日に製作を開始した「ニチモ1/48三菱キ51九九式軍偵察機」が完成しました。実機の概略は私がグダグダ書くより、こちらをご覧頂いた方が良いかと思います。九九式襲撃機-Wikipediaキットは隼Ⅰ型や九七艦攻、屠龍などと同じく、ニチモ全盛時代の傑作キットです。完成後は見えなくなるコックピット内部やエンジンの細部に至るまで再現されています。更に機体表面は筋彫りだけではなく凹リベットがビッシリと再現されています。パーツ精度も最新の国産キットと比べても遜色ないくらいです。CADなど無い時代にこれだけのキットを出していたニチモの心意気に敬服です。唯一の欠点はキャノピーパーツが分厚くて、透明度もイマイチですし、胴体との合いもあまり良くない事です。搭乗員のフィギュアが2体付いていますが、今の水準からすると「それなり」で...ニチモ1/48九九軍偵製作記完成

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その17

    チンタラチンタラと亀の歩みで進めてきた九九軍偵の製作も最終段階になりました。クレオス8番のシルバーを極細面相筆とスポンジを使って、ハゲチョロ表現を行いました。下の写真は途中の段階です。この後、もう少し追加しました。乗員が乗り込んだり、整備兵が乗ったりする主翼の付け根部分は派手に剥がしてみました。カウリングの前縁やプロペラも剥がしました。退色表現です。油絵の具4色を点付けして、ターペンタインで拭き取りました。機体を展示台にのせて配線を繋ぎました。更にアンテナや機銃、ピトー管などの小物も取り付けました。電飾のスイッチON・・・OKです。プロペラのスイッチON・・・ちょっとスピナーのセンターがズレたようで、少しブレていますが今更修正もできないので、気にしないことにします。かなり前に作ったタミヤの「くろがね」と将校のフ...ニチモ1/48九九軍偵製作記その17

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その16

    九九軍偵の製作記が16回目になってしまいましたが、まだ完成していません。ようやくキャノピーが付きました。後席の機銃も付きました。プロペラは仮組みです。機体については、全体の退色表現とハゲチョロ、照明弾と爆弾、アンテナ支柱、ピトー管、排気管、主翼の機銃の取り付けが残っています。気分転換も兼ねて、展示台を作ります。どこかの会社の創立記念で配られたお皿が入っていた桐箱がお誂え向きなので、これを利用します。下半分に電池BOX(LED用の9V箱形電池とモーター用の1.5V単三電池)とスイッチ(それぞれ独立でコントロールできるように2系統)を取り付けます。配線は長めにして電池交換をし易くします。上半分の機体からのリード線とコネクターでジョイントするようにします。スイッチはスライド式です。メイプル色のオイルステインを塗り、天...ニチモ1/48九九軍偵製作記その16

  • ピンクムーン

    ネイティブアメリカンが毎月の満月に付けていた名前が由来だそうですが、4月の満月のことをピンクムーンとい呼ぶそうです。月がピンクに見えると言うことではなく、花の咲く季節という意味があるようです。今年は27日の今日がピンクムーンです。来月は月が大きく見えるスーパームーンです。晴天になると良いのですが・・・(高倍率ズームのコンデジでの撮影です)ピンクムーン

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その15

    九九軍偵の続きです。基本塗装が終ったので、全体に墨入れをしました。いつも通り、クレオスウェザリングカラーのマルチブラックです。拡大です。ビッシリと打たれた凹リベットが引き立ちます。キャノピーの塗装です。最初に陸軍機内色を吹きます。次に透け防止も兼ねてグレーサフを吹きます。最後に機体上面色を吹いて、その上につや消しクリアを吹いて終了です。仕上がりはこんな感じです。まぁ良いでしょう。内側をコンパウンドで少し磨こうかと思います。マスキングテープの細切りにタンを塗って、パイロットのシートベルトを付けました。<オマケ>今日は少し肌寒かったですが、雲一つ無い快晴だったので、もう何年も行ったことがない公園へサイクリングとウォーキングに行ってきました。サイクリングと言っても電動アシスト付きのママチャリですから「なんちゃってサイ...ニチモ1/48九九軍偵製作記その15

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その14

    明日から遂に東京都にも3度目の緊急事態宣言が発令される事になりました。今回は1回目と同等の強力な措置という事で、強化されているのは確かですが、ちぐはぐな点も沢山あります。一例としては、飲食店に酒類の提供を止めるよう要請する一方で、コンビニや食品スーパーでは普通通りに夜もお酒の販売を続けます。これでは既に問題になっている路上飲みを助長し、感染拡大だけでは無く治安悪化にも繋がることが明白です。同じような「片手落ち、ザル」が他にも沢山あります。今度こそ何が何でも短期決戦にして、一気に押さえ込まなくてはいけない訳ですから、「あらゆる手立て」を集中的に講じないと、またまた徒に長引かせ、傷口をドンドン拡げ、取り返しの付かない事態に陥る結果になりかねません。一応5月11日までということですが、延長される可能性が大のような気が...ニチモ1/48九九軍偵製作記その14

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その13

    新型コロナの感染拡大が止まらず、大阪・兵庫・京都・東京に緊急事態宣言が発令されることがほぼ決まったようです。早ければ土曜日から、遅くとも月曜日には発令されそうな感じです。お籠もり生活がまた長引きそうです。もう112日間、電車にもバスにも乗っていません。外出は近所の散歩と家内の送迎、生活必需品とプラモデルの買い物だけで、全て徒歩、自転車、マイカーです。お籠もり生活も色々やることがあって、全然退屈はしませんが、やはり釣りや温泉に行きたいですね・・・お陰様で九九軍偵の製作は順調に進んでいます。ようやく基本塗装開始です。先ずはマーキングです。主翼前縁の敵味方識別帯は、そのものズバリの色がMr.カラー58番で出ているので、これを使いました。発色を良くするために下地にピンクを塗っています。日の丸は主翼正面と胴体が白縁付きな...ニチモ1/48九九軍偵製作記その13

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その12

    今週に入ってカラカラの晴天と最高気温24~5度が続いています。フィリピン近海で発生した台風2号は大型で強い勢力になって、小笠原方向に向かっています。やはり、ちょっと異常な気候です。今年の夏はコロナと五輪と集中豪雨や超大型台風などで大変な事になりそうです。なるべく早くワクチンを打って、非常食などの備えをして、人混みには絶対に行かない・・・こんな事を徹底するしかないです。ワクチンの接種が終ったらバイト探しも始めなくちゃ・・・さて、九九軍偵の製作を続けます。先ず、主要パーツ全てにサフ(クレオス1500番グレー)を吹きました。次にパネルラインに沿って0.2mmエアブラシでシャドウを細吹きしました。普通ならこの後、基本塗装に取り掛かるところですが、「その10」の終わりの方で書いた「良からぬ欲」に寄り道します。今回は地上姿...ニチモ1/48九九軍偵製作記その12

  • 静岡ホビーショー 事前情報

    静岡HSの一般公開は中止ですが、業者向けには開催され、例年通り各社の新作が発表され、商談が行われるようです。ホビーショップガネットさんのHPに事前情報が出始めました。フューチャーリリース ホビーショップガネット飛行機・車・船模型・プラモデルの通販(gannet.jp)その中から私が興味を持ったキットだけご紹介します。◆タミヤ1/48F-4BファントムⅡお値段7600円と高目ですが十分価値ありそうです。買い。◆タミヤ1/24フェアレディ240ZG1/24というところが良いです。お値段も4200円でお財布に優しいです。買い。◆ICM1/48USパイロット&グランドクルーセット(ベトナム戦争)予価2400円◆ハセガワ局面追随シートシリーズに「木目フィニッシュ」3種類(メイプル・ウォールナット・チーク)追加各1300円...静岡ホビーショー事前情報

  • 久々の日曜大工

    プラモデル、釣りの次に日曜大工(木工家具作り)が好きなのですが、2010年に「飾り棚兼本棚」(飾り棚完成!-自己満足日記(goo.ne.jp))を作って以来、プラモデルの展示台しか作っていませんでした。単純に暇が無かったのと「これを作りたい」というニーズが無かったのが理由です。15年間の風雨で腐ったウッドデッキを専門業者に頼んで新たに再建した後、ウッドデッキで使う作業台兼テーブルのつもりでホームセンターで売っていたベニヤ板製の簡易テーブルを買いましたが、これがとんでもない役立たずで「安物買いの銭失い」の見本のようになっていました。天気予報で今週はポカポカ晴天が続くとのことなので、作業台兼テーブルを新たに作る事にしました。設計図は出来ていたので、朝一番で早速ホームセンターへ行き、2X4と1X4の材木を購入し、設計...久々の日曜大工

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その11

    昨夜は本格的に降りましたが、今日は朝から抜けるような、雲一つ無い青空で、気温も上がりポカポカ陽気でした。午前中は家内と一緒に町田市立薬師池公園へ藤を観に行ってきました。満開までは至っていませんでしたが、十分綺麗でした。人影も疎らで密にもならず良かったです。秋の紅葉のような楓です。楓の花が咲いていました。午後は模型サークルの例会の予定だったのですが、新型コロナの急拡大を受けて中止になったので、少しだけ庭仕事をしました。前置きが長くなりましたが、九九軍偵の製作の続きです。十の字になったので、基本塗装開始に備えて翼端灯と前照灯にクリアパーツを付けました。とは言いましても、キットは元々モールド表現だけでクリアパーツは付いていないので、他のキットのクリアパーツのランナーから適用な大きさのプラ板を切り出して使いました。三角...ニチモ1/48九九軍偵製作記その11

  • レアキットをゲット

    HKモデル48のB-17F購入がきっかけで「B-17病」が再発したのか、アカデミー72のB-17各型を揃えたいという欲望が、頭を擡げてきました。そんな中、九九軍偵の展示台に使う芝生と土のシートを買うために相模原のタムタムへ行きました。ここなら鉄道模型を扱っているので必ずあるだろうと考えたからです。思った通り目的の物を買うことができました。その後、せっかく来たのだからということで、同じ建物にある中古専門店を覗いたところ、見つけてしまいました。既に絶版になり、ネットショップやオークションでも入手困難になっているアカデミー1/72のB-17Cです。(何というタイムリーな!!)胴体後部が細く、尾部銃座が無く、下面銃座も球形ではなくゴンドラ型で、垂直尾翼の巨大なドーサルフィンも無い初期の量産型(と言っても生産機数は数十機...レアキットをゲット

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その10

    今日、生まれて初めて「年金」を受け取りました。1ケ月分だけなので大した金額ではありませんが、何だか嬉しいです。これからは偶数月の15日が楽しみになります。さて、九九軍偵の製作続行です。翼端灯と前照灯の組み込みと配線のために、組み立ての終った胴体に左右一体の主翼下面パーツだけを取り付けます。この状態で配線を結線し、LEDと光ファイバーを瞬着で固定します。前照灯は3mmLEDが入るスペースがあることが判ったので、使いにくいチップLEDを止めて、3mmLEDにしました。余った配線はマスキングテープで始末します。LEDの光漏れ防止を忘れていたので、慌てて艶消し黒を塗ったり、ミラーフィニッシュを貼ったりしています主翼上面パーツを仮組みしてテスト点灯です。バッチリ光ってます。モーターもOKです。暗くするとこんな感じです。派...ニチモ1/48九九軍偵製作記その10

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その9

    胴体の組み上げが終わったので、次は主翼です。自作する展示台の中にプロペラ電動用電源(単三乾電池1本)と電飾用電源(9V電池1個)を設置して、それぞれに独立したスイッチを付けて別々にコントロールできるようにします。展示台と機体の接点となる主脚が幸い固定脚で大きなスパッツ付きなので、これを利用します。左の主脚からプロペラ用、右の主脚から電飾用を取ります。主脚タイヤの接地面から主翼下面の主脚付け根までを貫通させ、その中に+-のリード線2本を通して、主翼内にに導きます。先ず、主脚スパッツの付け根のダボの一部を切り取って穴を開けます。次に主脚のタイヤに穴を貫通させます。その貫通穴にリード線を通してスパッツに付けます。(仮組み)スパッツの左右パーツを組み立てる(仮組み)とこうなります。完成後もリード線がが僅かに見えるので、...ニチモ1/48九九軍偵製作記その9

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その8

    今日は朝から雨模様なので、日課のウォーキングはお休みです。九九軍偵の胴体がようやく形になりました。主翼の前照灯と翼端灯の合計4ケ所を電飾しますが、LEDを組み込むスペースの無い翼端灯は胴体内の3mm砲弾型LED1発から光ファイバー2本で両翼端へ持って行きます。砲弾型LEDに光ファイバーを接続すること、LEDからの余計な光漏れを無くすこと、胴体内に固定することの3つの目的から、先ずLED先端(光る部分)に内径3mmのプラパイプを被せて瞬着で接着します。次にこのプラパイプの上に一回り太いプラパイプを接着し、LED後部からの光漏れを防ぎます。更に太さの違うプラパイプの段差を利用して、胴体の内径に合うプラ板に接着して固定します。言葉で書いても「意味判んねぇ~~」だと思いますので、写真を載せます。向かって左側が前方で、こ...ニチモ1/48九九軍偵製作記その8

  • ビッグキットをゲット

    新型コロナのお陰で釣りに行けない鬱憤を晴らすかのように、ビッグキットをゲットしてしまいました。中国のHKモデル(ホンコンモデル)の1/48、B-17Fです。一昨年購入した、同じHKモデルの48のB-17Gに続いて2つ目です。これでB-17は完成済み3機(72が2機と48が1機)、積みが72で3機と48で4機になりましたから、もう殆どフェチというか、病気みたいなもんです。キットの詳細は私がつべこべ書くより、ホビーサーチさんのHPを見て頂いた方が判り易いと思います。B-17Fメンフィスベル(プラモデル)-ホビーサーチミリタリープラモ(1999.co.jp)モノグラムの48もかなりの物ですが、流石に最新キットだけあってディテールは凄いです。でもフィギュアや地上機器は付属していないので、この辺りはモノグラムのキットから...ビッグキットをゲット

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その7

    今日は快晴のポカポカ陽気で、黄砂も収まってきましたし、スギ花粉も終わってきましたので久々に布団を干しました。今夜はフカフカの布団で気持ちよく眠れそうです。少しだけですが庭の手入れもできました。来週はマダイ釣りを目論んでいましたが、東京都にまん延防止措置が適用され、感染者数も増加しているので、またもやお預けになりそうです。平日の船釣りは密とは無縁ですし、往復もマイカーなので問題ないのですが、「都県を跨いだ不要不急の外出は自粛せよ」とのお達しなので、仕方ありません。その分、プラモデル作りです。九九軍偵の製作続行です。4mm径のマイクロモーターを内蔵したエンジンの組み立てが終わりました。素晴らしい出来映えのエンジンです。赤と青のリード線がモーターのリード線です。コックピットと合体した状態です。残念ながら、カウリングが...ニチモ1/48九九軍偵製作記その7

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その6

    エンジンへのモーター仕込みの前にパイロットの塗装を忘れていました。鬼太郎で味をしめて、水性塗料アーミーペインターとVICカラーで塗りました。・・・が、48で小さいこと(72よりは遙かに大きいですが)と製作者の腕が伴っていないために、こんなもんです。どうかお許しを・・・コックピットに乗せました。コックピットを胴体パーツに挟んで仮組みしました。キャノピーパーツも問題なく乗ります。予想通り、コックピット内部のディテールは殆ど見えません。ひっくり返して下から見ると偵察用の窓がちゃんと開いていて、お空?が見えます。いよいよエンジンへのモーター組み込みです。クランクケース部分のパイプ状のパーツに4mm径のマイクロモーターを組み込みます。プロペラの受け穴に合わせてモーターの軸に真鍮パイプを被せて太くしてあります。専用パーツか...ニチモ1/48九九軍偵製作記その6

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その5

    今週はあまり用事が無くて、暇なのでプラモデル作りの時間が取れます。コックピットのパーツを塗装し、組み立てました。完全素組みです。基本的な部分はクレオスラッカーの吹き付けで、細かい塗り分けは水性塗料です。水性塗料だと塗り分けがやり易いです。墨入れとドライブラシも終わりました。(ドライブラシはこの後、少し足します)エンジン部分の仮組み状態です。エンジン本体はクレオスのアイアン+ウェザリングカラーブラックの墨入れです。吸気管、排気管、補機まで再現されていて、見えなくなるのが勿体ないです。次はエンジンにモーターを仕込んで組み立てます。ニチモ1/48九七艦攻男の子向きニチモニチモ1/48九九軍偵製作記その5

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その4

    コックピットとエンジン周りの塗装と組み立てを開始しました。操縦席の後ろのヘッドレスト部分がキットでは防弾板のようになっていますが、ここは実機と違っていますので、修正します。キットのパーツです。凸リベットのモールドを活かしたいので、このパーツを活用する事にしました。真ん中の支柱の両側を抜きました。その支柱にプラ板でヘッドレストを付けました。コックピット周りの塗装を始める前に組めるところを組みました。細かい所は水性塗料で塗り分けるつもりです。向かって右側が前方です。コックピットとエンジン周りのパーツにサフを吹く準備ができました。明日はサフ吹きです。<オマケ>散歩の途中でコジュケイのつがいに出合いました。6m程の距離まで近付きましたが逃げませんでした。鶏くらいの大きさです。いつも同じ時間に同じ場所に居ます。牡と思しき...ニチモ1/48九九軍偵製作記その4

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その3

    ニチモ48の製作続行です。主翼の前照灯と翼端灯を電飾しようと思いますが、キットは両方ともモールドだけなので、透明パーツに置き換える必要があります。そのために、モールドに沿ってその部分を切り取りました。前照灯部分です。翼端灯部分です。左右1つづつで合計4カ所です。これを点灯するためのLEDの配線をテストしました。電源は9Vの箱形電池です。①番が3mm砲弾型LEDでここから光ファイバーで両翼の翼端灯へ持って行きます。②がチップLEDで両翼の前照灯になります。1個当たり約3Vなので9V電池から直列で繋げばOKの筈と思いテストした所、バッチリです。プロペラ電動は1.5V単三電池1本で別電源で回します。電源は全て展示台(ジオラマ風にしようと思います)に仕込み、左右の主脚タイヤを通して機内に配線を引く計画です。さて、上手く...ニチモ1/48九九軍偵製作記その3

  • ニチモ1/48 九九軍偵 製作記 その2

    電動と電飾をするかどうかで悩んでしまって、中断していたニチモ1/48九九軍偵の製作再開です。一か八か、電動と電飾にトライすることにしました。失敗の可能性大ですが、当たって砕けろ・・・です。まず、最初の難関であるカウルフラップを「開」にする作業です。地上姿勢で乗員が搭乗した状態でプロペラを回すということは、出撃直前の状態ですから、当然カウルフラップは開いていないといけないからです。キットはカウリングとカウルフラップが一体成形で「全閉」状態になっていますので、先ずはカウルフラップ部分を切り取りました。九九軍偵は全周に渡ってカウルフラップがあるので、丁度「輪切り」にする感じです。次に切り取ったカウルフラップを筋彫りに沿って15枚に切り分けます。切り分けた1枚1枚の断面をヤスリで削って薄くします。これをカウリングに1枚...ニチモ1/48九九軍偵製作記その2

  • 鬼太郎&ねずみ男 製作記 その3 展示台作成

    高さ5cmの小さなフィギュアなので、展示台で持ち上げないと見辛いという事で、展示台を作りました。展示台と言っても、直径5.5cm、高さ10cmのただの丸太です。マホガニー色のオイルステインを塗って拭き取って仕上げました。「鬼太郎」と「ねずみ男」のネームは水性塗料を使って面相筆で一発書きしました。鬼太郎の方には人魂もひとつ描きました。これで完全に完成です。鬼太郎&ねずみ男製作記その3展示台作成

  • 鬼太郎&ねずみ男 製作記 その2 完成

    3月28日に作り始めたヴォークス塗りプラシリーズNo.1鬼太郎とNo.2ねずみ男が完成しました。製作期間6日、正味製作日数は2日くらいです。水性塗料の筆塗りが楽しくて夢中になって、途中の写真を撮るのも忘れてしまいました。3分割になった鬼太郎の髪と顔の合わせがちょっと悪くて調整が必要な以外は、組み立ては全く問題ありません。前回の「その1」で大方完成していましたが、塗料の剥げた所のタッチアップや墨入れの漏れの追加などの手直しをして完成です。塗装はクレオスのラッカーサフ1500番を最初に吹いた以外は、全て水性塗料9色(アーミーペインターとVICカラー)とクレオスウェザリングカラー2色(油彩)の筆塗りです。高さ5cmの小さなフィギュアですが、陶器のパレットに水性塗料を少しづつ出して、面相筆で混色して色を作りながら塗って...鬼太郎&ねずみ男製作記その2完成

  • 鬼太郎&ねずみ男 製作記 その1

    今日から4月です。早い物で毎日が日曜日になってから3ケ月が過ぎました。ヴォークスの塗るプラシリーズの鬼太郎とねずみ男が完成に近づきました。組み立てと基本的な塗装、墨入れが終わり、残るは細かな手直しだけです。塗装は全てアーミーペインターとVICカラーの水性塗料の筆塗りです。墨入れはクレオスのウェザリングカラーのマルチブラック、グランドブラウン、ステインブラウンの3色です。使用した塗料です。パレットの上で色を混ぜながら筆でちょこちょこ塗っていくのは、絵を描いているようで、凄く楽しくて、夢中でやっているうちに途中の写真を撮るのもすっかり忘れてしまいました。水性塗料は凄く塗りやすいのですが、乾燥後もあまり触っていると塗料が剥げてくることが判りました。ドライブラシを掛けたような感じになり、それはそれで良いと見ることもでき...鬼太郎&ねずみ男製作記その1

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