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古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日本! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN

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2014/10/11

DEEPLY JAPANさんの人気ランキング

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  • アウシュビッツ強制収容所解放から80年

    アウシュビッツ強制収容所解放から80年

    1月27日は東部戦線でソ連軍がアウシュビッツの収容所を解放した日。私の感想はこうですね。もうだいぶ前から気づいていてその分ショックは減ったが、時間が経つにつれてなおさら、よくぞこんなことを隠そうと、作り直そうと、デタラメの説を流布させようとしたものだと暗澹たる思いはつのる。https://t.co/oaXCMlbnu9—DEEPLYJAPAN(@DTJTakumi)January28,2025よくこんな惨たらしいこと(正確には惨たらしいことどもの総体のうちの1つだが)を、修正してデマカセを教え込もうとしたものだと気付いて以来毎年思ってる。まず第一に、2020年に書いた通り、いわゆるホロコーストとか、アウシュビッツの悲劇というストーリーテリングでは、この収容所は赤軍に解放されたという事実に触れられていないこ...アウシュビッツ強制収容所解放から80年

  • あまりにも書いていなかった

    あまりにも書いていなかった

    ふとメールボックスを見ると、あと何日ログインしないとブログが削除されますというお知らせがあった。それはちょっと困るので、こんなことを書いている。あまりにも書いていなかった

  • 異例ずくめの世の中 → ナラティブ管理崩壊極東編

    異例ずくめの世の中 → ナラティブ管理崩壊極東編

    ブログの更新をせずにいる間に、世の中にはいろんなことが起きている。今年は、年が改まったその日に能登で大きな地震があり、多くの人が亡くなった。そしてこの震災を巡っては、対応のあまりの異常さに人々は驚いたし、今も驚いている。政府の初動が遅かったというのみならず、能登に行くな、入るなというsns上の騒ぎがあった。これは一体なんだったのだろう、誰が仕掛けたものなのだろうかと不審に思うし、石川県の対応もよくわからない。能登半島の人たちの苦難を思うとやりきれない。能登半島地震から6週間今もなお2万人余の厳しい避難生活続くhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240212/k10014355481000.html発災から2週間目には、防災学者の先生が対応が上手くいってないことを指摘して、...異例ずくめの世の中→ナラティブ管理崩壊極東編

  • トークは不変、されど現実は進む、振り返れば驚くほどに

    トークは不変、されど現実は進む、振り返れば驚くほどに

    すっかりブログを書く習慣を忘れてしまって、なかなか戻れなくなっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。2か月前、パレスチナの地での紛争が始まり今日まで休むことなく続いている。イスラエルはいささかもひるむことなく殺人狂のまま、民間人殺しに忙しい。とはいえ、ハマスとその他の「レジスタンス」の側も応戦しているので、イスラエルにも相応の犠牲は出ているし、10月1週目に彼らが叫んだように、「動物」を殲滅することが達成されたかというと、(世界の圧倒的多数の人にとってはほっとすることに)そこまでのことはできていない。イスラエルは小さな国で人も限られているのに大量の人数を割いて軍事作戦を継続していることによって、経済的打撃と悪評という大打撃を受けていることは間違いはない。アメリカがせっせと金を注ぎ込むのだとしても...トークは不変、されど現実は進む、振り返れば驚くほどに

  • 忘れさせられていたパレスチナ問題、蘇った二国家解決

    忘れさせられていたパレスチナ問題、蘇った二国家解決

    昨年から今年は本当にいろいろなことが起きる。スローモーションのバルバロッサ作戦と「経済的電撃戦」を組み合わせた、NATO諸国によるウクライナを使ったロシア侵攻は既に1年8カ月をすぎたが、NATO諸国はまだ諦めない。諦めなくても膨大な武器弾薬が消費され、ウクライナ人は死んでいく。どう終わらせられるのかがわからないから終わらないというフェーズだと思う。そんな中、10月7日、パレスチナのガザでパレスチナを実効支配するハマスがイスラエルの中に入り込み、イスラエルの軍人、民間人に相当な被害を生じた。これに対してイスラエルの反応はやや遅かったが、反撃というよりほとんど復讐の構えを取り出す。いうまでもないですが、ガザは残り少なくなったパレスチナ人の支配地域。長く見ている人はみんな知ってる通り、イスラエルはガザの人間を人...忘れさせられていたパレスチナ問題、蘇った二国家解決

  • SSガリチアを称賛するカナダ議会

    SSガリチアを称賛するカナダ議会

    9月13日、北朝鮮の金正恩氏がロシアに行ってプーチンと会い、その後ロシア極東部の様々な重要施設を見学し、その際、同時進行でロシアの好例行事となっている東方会議ではロシアが自国の東部の開発について熱心な討議が行われていたというのが、大変に大きな出来事だった。今月はそのことを書こうと思っていたのだが、その前に、いやもう、そう来るかとびっくりの出来事があったので今日はそっちを書きたい。このブログでは、ナチの残党の話しは何度も書いてきた。1945年に大きな戦争があった時、惨かったナチ関係者をしっかり処分して終わりにすればよかったものを、英米はそうせず、彼らを逃した。今般のウクライナでの一件はこの問題と密接に関係している。だからこそいろいろと複雑なのだという話し。このへんで書いたこと。ウクライナのナチは戦犯逃れと西...SSガリチアを称賛するカナダ議会

  • BRICS拡大、アフリカの変化、終われない朝鮮問題

    BRICS拡大、アフリカの変化、終われない朝鮮問題

    8月はいつも暑いけど(寒かったら問題なわけだが)、今年の8月はほんとに毎日暑かった。海水温が黒潮側だけでなく東日本の太平洋側でもずっと高くて、こんなの見たことがないと驚いた。そんな中、8月24日には、日本国政府が、2011年にメルトダウンして世界を震撼させた原発の処理の水を海洋に流すという決断をしてさらなる震撼をもたらした。しかしながら、その騒ぎが起きている中、世界的な話題はBRICSの会合だった。■BRICS拡大BRICS、サウジなど6カ国が来年加盟歴史的拡大と習中国主席https://jp.reuters.com/article/brics-summit-ramaphosa-idJPKBN2ZZ0JI赤いのがオリジナルのメンバー。青緑が今回加盟が決まったところ。黄色が加盟申請しているところ。新メンバー...BRICS拡大、アフリカの変化、終われない朝鮮問題

  • 無責任会合NATO首脳会議、YCC修正、ジャニー&デヴィ

    無責任会合NATO首脳会議、YCC修正、ジャニー&デヴィ

    1カ月ぶりの更新なので、先月との間に変わったことを探して書きたいと思って考えてみるに、今月はロシアやアメリカの動きもさることながら、何か日本の中のざわつきも相当なんじゃないのかという気がする。ロシア方面は、ウクライナのいわゆる反攻作戦とやらが失敗して、何をやっても上手くいかず、ほとんど最後っ屁のようにしてワグナーの騒ぎがあって、西側の政治家やら情報機関関係者が大喜び後大失望みたいなことが起きた。(へんな作りだったワグナー・グループの兵士は条件があえばロシア軍直属となり、儲けてたプロゴジンはいろいろ調べられて、プリゴジンにやらせてた業務が軍の方に行く。総じていえば、再編成完了ってところか)どうあれ西側は上手く行ってるのだとメディアが言い、バイデンやらブリンケンは、ロシアは既に負けているのだと宣言する、みたい...無責任会合NATO首脳会議、YCC修正、ジャニー&デヴィ

  • クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

    クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

    ほぼ一カ月前のエントリーで、アルチェモフスクが落ちたことは落ちたが、ここまでやる意味があったのだろうかと書いていた。今日はそのアルチェモフスク(バフムト)陥落の立役者のように扱われた、ワグナー・グループのリーダー、プリゴジンがロストフでクーデターまがいのことをしたというので、へんな騒ぎになっていた。これを受けて、プーチンもロシア国防省もFSBも、これは武装クーデターの試みであり、これは今現在ナチとそのスポンサーと戦っているロシアの兵を裏切る行動であると公に発言し、ロシアの兵隊はプリゴジンに付いて行って犯罪に加担することのないよう呼びかけた。プーチン大統領プリゴジンクーデターへの呼びかけ意図的に裏切りの道を選んだものは、その報いを受けることになる。法と国民の両方に答えることになる。pic.twitter.c...クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

  • ネオコロニアル時代の終わり、アメ内部の警告、シリア・アラブ連盟復帰

    ネオコロニアル時代の終わり、アメ内部の警告、シリア・アラブ連盟復帰

    この1カ月の間に、アルチェモフスク(バフムト)は完全にロシア側が制圧した。これ自体、ここまでやる意味がウクライナにあったとは到底思えないほど無駄な奮闘だと思うが、やりたいというのだから仕方がない。それにもかかわらず、そんなことはどうでもいいとばかりの西側メディアが、あいかわらず、我々は勝っているという態度を堅持し、イギリス他の西欧州諸国がさまざまな兵器をウクライナに送り込み、そこから、クリミア、ルガンスク、ベルゴロドを始めとした場所を攻撃している。西側がやっているのは、まだ決着はついてない、ウクライナの大攻勢が決戦なのだ、魔法の兵器はまだあるのだ、みたいなお話し作りであって現実とは関係がない。現実は、ほとんどテロリストのような仕様でロシア国内、またはロシア系の民間人をターゲットにした攻撃が続けられているだ...ネオコロニアル時代の終わり、アメ内部の警告、シリア・アラブ連盟復帰

  • 軍拡日本、アメリカ覇権とは軍政、イランを失った

    軍拡日本、アメリカ覇権とは軍政、イランを失った

    ウクライナの春攻勢の話しは立ち消えになっていないのもの、2週間前のリーク事件以来、なんとなく報道が低調な感じがする今日この頃。そんな中でも、2014年のキエフでのクーデターの首謀者の1人、歴史に残る悪人のビクトリア・ヌーランドが、クリミアはウクライナを奪還すべきだからそこにいるロシアは正統なターゲットだとかなんとか言って発破をかけていたが、4月29日の朝クリミアの燃料タンクがエライ火災になったこれは、ヌーランドの攻撃だったのだろうか。知りませんが、ともあれ、怪我人などはいなくて、単に大量の油が燃えていたようだった。ヘルソン、ザポロージャが繋がっている今、燃料がなくなると補給ができなくなるといった状況はここであり得るのだろうか?ウクライナ+NATOが何を画策しているのか知れたものではないですが、現状、さりげ...軍拡日本、アメリカ覇権とは軍政、イランを失った

  • ペンタゴン文書リーク騒動、垣間見える共和国アメリカ、オイル&マネー

    ペンタゴン文書リーク騒動、垣間見える共和国アメリカ、オイル&マネー

    今日こそ何か書こうとコーヒーがぶ飲みしていたら、岸田さんの選挙応援に異変発生でなにやら落ち着かない午後になっていた。何か非常に不可解、不透明な日本の空になっておるなといったところ。こういうことが起きると、テロは民主主義の敵、みたいなことを言う人がいるが、暴力沙汰は江戸幕府の敵でもあったと思うので近代民主主義にとってのみ敵ではないと思うな。また、「テロは民主主義の敵」といったことが多くの人の胸にずしんと響くのは、それこそ、浅沼稲次郎が暴漢に襲われ、折からかかっていた日米安保に大きな影響を及ぼすような事態の時にこそふさわしいのではあるまいか。なんだかよくわからない異変の時に、スローガン化して使うような代物ではないと思う。■リーク異変といえば、今週はアメリカでペンタゴンの機密文書が10ページかそこら(もっと多い...ペンタゴン文書リーク騒動、垣間見える共和国アメリカ、オイル&マネー

  • 3月の熊同盟、中東の大変化、正統DS問題:見直されるべき50年代

    3月の熊同盟、中東の大変化、正統DS問題:見直されるべき50年代

    ちょっと忙しくて先週は書けなかった。いやしかしこの2週間のいろいろは、小さな地震じゃなくて、構造的変化に至るものばかりで面白い時代に立ち会っているとつくづく思う。そして、後述するように、この無様な「アメリカ覇権」なる不自由極まりない体制の中でどれだけ有意の人々が苦難を強いられたかと思うと悔しく思う。もっと、こうでない80年はあり得た。とはいえ、まぁ歴史はそのようなものと思って変化を楽しむのが吉であろうと思う。そして、「歴史の終わり」とか言い出したあの恥ずべき日本人の言説は偶然の産物ではないと思うので、日本の今後にとってのああなってはいけない最終ラインとして再考されるべきではないかとも思う。面倒くさい仕事だが。■3月22日というわけで、2週間前に予想した通り、3月20日からの習近平氏のモスクワ訪問は大きな出...3月の熊同盟、中東の大変化、正統DS問題:見直されるべき50年代

  • 金融危機、フランス大混乱、アサド大統領モスクワ訪問とシリア動乱振り返り

    金融危機、フランス大混乱、アサド大統領モスクワ訪問とシリア動乱振り返り

    先週、アメリカのあまり普通でない銀行があまり利口な運用をしてこなかったことを一つの要因としてあっさり破綻したことを受けて、その余波が次第次第に広がり、折からの金融政策の変更の影響が重なり、金融危機はまだ始まったばかりといった趣で週末を迎えた。週末には、クレディースイスという巨大な銀行の行方が話合わせれている模様で、この結果次第では週明けはまた大波乱なのでしょう。多くの人が言っているように、多くの銀行、特に欧州の銀行は2008年の傷を治せなかった。治せないから金利なしの世界にするという甘いけど中毒性のある薬を使ってはみたものの、今度は手放せなくなって今日を迎えている。いつまでもシャブを打ったら身体が持たなくなるのと似てるのよ。他方、アメリカのFRBは金融緩和を金融引き締めにすることで、なんとかして健康を増進...金融危機、フランス大混乱、アサド大統領モスクワ訪問とシリア動乱振り返り

  • SVB破綻、パウエル証言、ユーロダラーとLIBOR

    SVB破綻、パウエル証言、ユーロダラーとLIBOR

    今週は米FRBのパウエル議長の議会証言の話しを書こうと思っていた矢先、シリコンバレー銀行が倒産していた。多くの銀行の倒産というのは何度も何度も噂にされて、資金繰りをなんとかしてそれでもダメだったーみたいに債務超過になって、こりゃあかんとなるものだが、ここの場合24時間で莫大な資金が引き出されてほとんど間髪入れず連邦預金保険公社管理下に置かれた模様。かなり異例のケースではなかろうか。それはともかく、同行倒産の記事で、2008年のリーマンショック以来というのが枕詞のようについている感じがするけど、ああいう感じの破産騒ぎとタイプは違うと思う。2008年の時はクレジット・デフォルト・スワップとか保険が絡んでまさしくシステミックな波及効果を持っていた。今回のはこういう仕掛けではないとは思う。もちろん、何にどう波及す...SVB破綻、パウエル証言、ユーロダラーとLIBOR

  • バフムト陥落、前線1000キロ、G20外相会議、ミルズ

    バフムト陥落、前線1000キロ、G20外相会議、ミルズ

    ウクライナでは、ついにアルティモフスク(バフムト)が陥落した。急にそうなったのではなくてほぼ3方向は閉じられていたところを徐々に閉めて行って、もはやこれまでとなったもの。れでも中には何千人かのウクライナ兵がまだいる模様。普通の軍事紛争では、この人たちは投降していいわけだが、今般の紛争は、狂ったテロリストとその買主が無理な注文を出し続けているものなので、この人たちの運命はよくわからない。■大きな戦争この先は、アルティモフスク(バフムト)を陥落させたら、今度はようやくスラビアンスク、クラマトルスクを壊しにかかることは目に見えている。まず4州の完全開放が目標だから、当然そうなる。その間、ザポロージャ、ヘルソンを次に向けて整備していく。メディアのフォーカスは自然必然、バフムト周辺にくぎ付けになっているが、その間も...バフムト陥落、前線1000キロ、G20外相会議、ミルズ

  • ドンバスは待っていた、中露友好、インテグリティー

    ドンバスは待っていた、中露友好、インテグリティー

    ウクライナの騒乱は2014年から解決の見通しなくここまで来たわけだけど、その間に日本は潜在的にSSこそ正義と言い続けているような国家だったところが、何か一気に顕在化している感じで、どうするのこれ、と毎日驚いている。それはともかく、先週は、ロシアでプーチン大統領が年次教書演説でまたまた長い長いスピーチをし、それに続いて中国の王さんがモスクワに行ってプーチンと会ったことが政治的に大きなイベントだったかと思う。その前後、ロシアでは「祖国防衛者の日」のための巨大コンサートがモスクワであり、ロシア国民は、西側の報道機関という名の工作機関が熱望するようにはへこたれてもなければ、混乱してもおらず、元気に祖国防衛者を誇りに思っていることが明白になった。■ドンバスは待っていた今年の年次教書はスプートニク・ジャパンの人が訳し...ドンバスは待っていた、中露友好、インテグリティー

  • ノードストリーム爆破の余波拡大&アメリカID問題

    ノードストリーム爆破の余波拡大&アメリカID問題

    今週は、先週起こった、ノードストリーム爆発事件はアメリカの仕業なんですという話しがあちらこちらでよく語られた。暴露記事を書いたシーモア・ハーシュ氏は、ドイツの雑誌?のインタビューを受け、また、アメリカでは、主流メディアではないがそれなりに有名なサイト「デモクラシー・ナウ」にも出演した。すると、1日経ってyoutubeがその動画をログインしないと見れません、の仕様にし、もちろん騒ぎとなり、DemocracyNow!の方が自分のホームページで視聴できるようにして対応(対抗?)。でも今見るとyoutubeでまた見られるようになってる。ReporterSeymourHershon"HowAmericaTookOuttheNordStreamPipeline":ExclusiveTVInterviewここらへんはリ...ノードストリーム爆破の余波拡大&アメリカID問題

  • トルコ・シリア大地震、NS2はアメリカの爆破、実存的危機

    トルコ・シリア大地震、NS2はアメリカの爆破、実存的危機

    今週は、なんといってもトルコ、シリアで起きた巨大地震に驚かされた。いや、地震地帯だから驚きではないんだけど、でもこのスケールの地震は100年に1回じゃなくて何百年に1回なんじゃないのか、など思った。内陸型の巨大地震でM8近いとなると濃尾地震クラスなので、日本ですらあまり経験のないタイプの地震ではなかろうかhttps://t.co/cnEsjjrA8X—DEEPLYJAPAN(@DTJTakumi)February8,2023そして、マグニチュードで比べることの限界をこれから人類社会は共有していかないとならないでしょう、とも思った。地震地帯で暮らしていれば誰でも知っている通り、たとえM7.8でも水平にも垂直にも離れていればそれほどの被害にならないが、たとえM6.5だろうが7だろうが震源の浅い地震はその上の陸...トルコ・シリア大地震、NS2はアメリカの爆破、実存的危機

  • ロシア:スターリングラード勝利の日から80年

    ロシア:スターリングラード勝利の日から80年

    1943年2月2日、スターリングラードでの激戦に決着がついた。前にも書いたことがあるけど、1943年2月2日:スターリングラードでドイツ軍降伏https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/9ead752bb31bfae85cb4d84b4081dab0スターリングラード攻防戦は、史上最も激しい市街戦として名高いだけでなく、第二次世界大戦の転換点となった重要な戦い。転換点とは、これ以降ドイツ軍が勝てそうな見込みはなくなったということ。とはいえ、そこでドイツが諦めたかというとそうではなく、そこから、今問題になっているドンバスからドニエプル川を越えてウクライナ地方、すなわちソ連領内の西の端からドイツの軍が出ていくまでには1年以上かかっている。ドイツと書いたけど、スターリングラードの戦...ロシア:スターリングラード勝利の日から80年

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