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2014/10/11

  • 異例ずくめの世の中 → ナラティブ管理崩壊極東編

    ブログの更新をせずにいる間に、世の中にはいろんなことが起きている。今年は、年が改まったその日に能登で大きな地震があり、多くの人が亡くなった。そしてこの震災を巡っては、対応のあまりの異常さに人々は驚いたし、今も驚いている。政府の初動が遅かったというのみならず、能登に行くな、入るなというsns上の騒ぎがあった。これは一体なんだったのだろう、誰が仕掛けたものなのだろうかと不審に思うし、石川県の対応もよくわからない。能登半島の人たちの苦難を思うとやりきれない。能登半島地震から6週間今もなお2万人余の厳しい避難生活続くhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240212/k10014355481000.html発災から2週間目には、防災学者の先生が対応が上手くいってないことを指摘して、...異例ずくめの世の中→ナラティブ管理崩壊極東編

  • トークは不変、されど現実は進む、振り返れば驚くほどに

    すっかりブログを書く習慣を忘れてしまって、なかなか戻れなくなっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。2か月前、パレスチナの地での紛争が始まり今日まで休むことなく続いている。イスラエルはいささかもひるむことなく殺人狂のまま、民間人殺しに忙しい。とはいえ、ハマスとその他の「レジスタンス」の側も応戦しているので、イスラエルにも相応の犠牲は出ているし、10月1週目に彼らが叫んだように、「動物」を殲滅することが達成されたかというと、(世界の圧倒的多数の人にとってはほっとすることに)そこまでのことはできていない。イスラエルは小さな国で人も限られているのに大量の人数を割いて軍事作戦を継続していることによって、経済的打撃と悪評という大打撃を受けていることは間違いはない。アメリカがせっせと金を注ぎ込むのだとしても...トークは不変、されど現実は進む、振り返れば驚くほどに

  • 忘れさせられていたパレスチナ問題、蘇った二国家解決

    昨年から今年は本当にいろいろなことが起きる。スローモーションのバルバロッサ作戦と「経済的電撃戦」を組み合わせた、NATO諸国によるウクライナを使ったロシア侵攻は既に1年8カ月をすぎたが、NATO諸国はまだ諦めない。諦めなくても膨大な武器弾薬が消費され、ウクライナ人は死んでいく。どう終わらせられるのかがわからないから終わらないというフェーズだと思う。そんな中、10月7日、パレスチナのガザでパレスチナを実効支配するハマスがイスラエルの中に入り込み、イスラエルの軍人、民間人に相当な被害を生じた。これに対してイスラエルの反応はやや遅かったが、反撃というよりほとんど復讐の構えを取り出す。いうまでもないですが、ガザは残り少なくなったパレスチナ人の支配地域。長く見ている人はみんな知ってる通り、イスラエルはガザの人間を人...忘れさせられていたパレスチナ問題、蘇った二国家解決

  • SSガリチアを称賛するカナダ議会

    9月13日、北朝鮮の金正恩氏がロシアに行ってプーチンと会い、その後ロシア極東部の様々な重要施設を見学し、その際、同時進行でロシアの好例行事となっている東方会議ではロシアが自国の東部の開発について熱心な討議が行われていたというのが、大変に大きな出来事だった。今月はそのことを書こうと思っていたのだが、その前に、いやもう、そう来るかとびっくりの出来事があったので今日はそっちを書きたい。このブログでは、ナチの残党の話しは何度も書いてきた。1945年に大きな戦争があった時、惨かったナチ関係者をしっかり処分して終わりにすればよかったものを、英米はそうせず、彼らを逃した。今般のウクライナでの一件はこの問題と密接に関係している。だからこそいろいろと複雑なのだという話し。このへんで書いたこと。ウクライナのナチは戦犯逃れと西...SSガリチアを称賛するカナダ議会

  • BRICS拡大、アフリカの変化、終われない朝鮮問題

    8月はいつも暑いけど(寒かったら問題なわけだが)、今年の8月はほんとに毎日暑かった。海水温が黒潮側だけでなく東日本の太平洋側でもずっと高くて、こんなの見たことがないと驚いた。そんな中、8月24日には、日本国政府が、2011年にメルトダウンして世界を震撼させた原発の処理の水を海洋に流すという決断をしてさらなる震撼をもたらした。しかしながら、その騒ぎが起きている中、世界的な話題はBRICSの会合だった。■BRICS拡大BRICS、サウジなど6カ国が来年加盟歴史的拡大と習中国主席https://jp.reuters.com/article/brics-summit-ramaphosa-idJPKBN2ZZ0JI赤いのがオリジナルのメンバー。青緑が今回加盟が決まったところ。黄色が加盟申請しているところ。新メンバー...BRICS拡大、アフリカの変化、終われない朝鮮問題

  • 無責任会合NATO首脳会議、YCC修正、ジャニー&デヴィ

    1カ月ぶりの更新なので、先月との間に変わったことを探して書きたいと思って考えてみるに、今月はロシアやアメリカの動きもさることながら、何か日本の中のざわつきも相当なんじゃないのかという気がする。ロシア方面は、ウクライナのいわゆる反攻作戦とやらが失敗して、何をやっても上手くいかず、ほとんど最後っ屁のようにしてワグナーの騒ぎがあって、西側の政治家やら情報機関関係者が大喜び後大失望みたいなことが起きた。(へんな作りだったワグナー・グループの兵士は条件があえばロシア軍直属となり、儲けてたプロゴジンはいろいろ調べられて、プリゴジンにやらせてた業務が軍の方に行く。総じていえば、再編成完了ってところか)どうあれ西側は上手く行ってるのだとメディアが言い、バイデンやらブリンケンは、ロシアは既に負けているのだと宣言する、みたい...無責任会合NATO首脳会議、YCC修正、ジャニー&デヴィ

  • クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

    ほぼ一カ月前のエントリーで、アルチェモフスクが落ちたことは落ちたが、ここまでやる意味があったのだろうかと書いていた。今日はそのアルチェモフスク(バフムト)陥落の立役者のように扱われた、ワグナー・グループのリーダー、プリゴジンがロストフでクーデターまがいのことをしたというので、へんな騒ぎになっていた。これを受けて、プーチンもロシア国防省もFSBも、これは武装クーデターの試みであり、これは今現在ナチとそのスポンサーと戦っているロシアの兵を裏切る行動であると公に発言し、ロシアの兵隊はプリゴジンに付いて行って犯罪に加担することのないよう呼びかけた。プーチン大統領プリゴジンクーデターへの呼びかけ意図的に裏切りの道を選んだものは、その報いを受けることになる。法と国民の両方に答えることになる。pic.twitter.c...クーデターまがい、3つの旗、正統DS問題静かに活況

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