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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • (続)榛名の高原にて

    続き名残のアザミを見つけたクマバチ(?)ススキが目立つ様になり、秋の気配はいよいよ濃厚となりましたツルニンジンシロヤマギクユウガギクツリガネニンジン紫ツリフネソウシシウドコウゾリナコメント欄はお休み致しますが花の名前に間違いが有りましたら教えて頂けると幸いです。(続)榛名の高原にて

  • 草原にてマツムシソウとクジャクチョウ

    そろそろマツムシソウも花盛りではないだろうかとちょっと覗いてみました。今年は心なしか花数が少ない様に見えますが、それでも見事な物でした。緑の中、風に揺れる様は哀愁を誘われます。イチモンジセセリヒョウモンチョウ随分、渋い蝶だこと・・と思っていたら羽を広げてビックリ。クジャクチョウでした。4つの目の玉模様には驚かされますが何とも艶やかな。私がこの蝶を初めて見たのは志賀高原の焼額山登山道の途中、数匹がヒラヒラと舞うカラフルな姿は私を虜にして離さなかったっけ。萩の花も咲き始めていましたよ私の好きなコウリンカも健在でした草原にてマツムシソウとクジャクチョウ

  • 榛名湖へ涼を求めて②

    8/28余りの暑さにお弁当を持って榛名湖へ冷蔵庫の中から見繕って作ったソースカツ弁当、うん!イケるイケる。回遊していたワカサギに米粒を上げたら凄まじい勢いで・・・恐るべき食欲です。直ぐ近くではコミスジが土を舐めている?そう見えました幾分、背中がゾクっとする涼しい湖畔での読書、こんな時間が持てる喜びは何にも代えられない至福の時です。近くに咲いていたフシグロセンノウ。たった一株でしたが緑の中、芽を奪われる美しさでした。本日(29日)は比較的過ごしやすい一日でした。4時まで庭仕事、シャワーで汗を流し今、一息入れているところです。本日はコメント欄をお休み致します。榛名湖へ涼を求めて②

  • 危険な暑さが続いています

    少しでも風が有れば我慢のしようも有りますが葉の揺れが見られない無風状態です。昨日の庭仕事も片付けが出来ないまま御身大切と目を瞑る事に致しました。夕方、何時ものウォーキングに。綺麗な曲腺を描いていた飼料用のトウモロコシも何時の間にかこんなに成長して。雉が私達の足音に驚き畑の中に姿を消しました。彼にとって人間は要注意人物なのでしょうね。今年もオオシロカラカサダケが出ました。毒性?結構強いですよ。お婆ちゃんの散歩のお供かな!元気な挨拶を受けました。コロナ禍を深刻に考えていない屈託ない姿です。未だタイサンボクが咲いていますよ。6月から咲き始めてもう3ヶ月。恐れ入るしかない生命力ですね。本日はコメント欄をお休み致します。危険な暑さが続いています

  • (続)浅間山

    続き道が少し狭まった所で格好の石を見つけ4度目の休憩。X氏が追いついて「富士山が見えましたよ」と言った。慌てて見回したが緩い起伏を巻いてしまった場所からは見る事が出来ない。さぁ、最後のひと踏ん張り気合を入れて山頂めがけた。が、山頂と期待して登り上げればその先には又も同じ景色が・・・やがて登山道は次第に右に巻きながら東前掛山との鞍部に差し掛かった。その時だ!奥秩父の山並みの上に富士山。青紫の美しい姿だった。そしていよいよと思いきや・・・しかし又も騙しの頂。さすが浅間山、幾ら歩いても頂上は遠い。この先、道は一変して岩石が点在する中をジグザグに登り上げて行く。上の方に白い物を見つけた。今度こそ山頂で有る事を確信した。最後の詰めはX氏が先行。ダブルストックを駆使してグイグイ登りあげやがて姿が見えなくなった。恐るべきラス...(続)浅間山

  • 思い出の山[小浅間山・Kちゃん登山デビュー&浅間山」1999-10

    K・2歳、登山デビューは小浅間山を選びました準備も整い「さてこれから」という時になって虫の居所が悪くKが泣き出した。近くに居た女性が走ってきてミカンをくれたが全く駄目。パパに抱っこで漸く笑顔。[ママ疲れた~椅子に座りた~い」「駄目、Kの!」「だってKはパパに抱っこでしょ。ママが使ったっていいじゃない」「Kの・・・」「じゃK座る?」「座る」、さすが母親、見事作戦は成功。こんな面白い石が有ったよ~こんな小ちゃな石も・・・穂波が銀色に輝くススキに囲まれてお弁当そのKが今や立派な山ガール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小浅間から眺めた浅間山を眺めた時、登ろうと決めた浅間山「思った時に登らないとまた遠のくぞ」の雄さんの一言で足を踏み入れたのは小浅間山から8日後の...思い出の山[小浅間山・Kちゃん登山デビュー&浅間山」1999-10

  • 本日はモンシロチョウが青色フジバカマに

    昨日に引き続いてやって来たのはモンシロチョウでした。青色フジバカマが咲き早速、匂いを嗅ぎつけた様です。良く見れば未だ蕾がたくさんふわふわと柔らかそうですねぇ私が懸命に写しているにも関わらず一頭のモンシロチョウが花に止まりました。食い気が勝ると皆で渡れば怖くないは二の次と言ったところでしょうか。心細さは無いようです。この集中力私も見習わねばと・・・集中しすぎて蜘蛛の巣に顔を突っ込んでしまいました。きっとバカな奴よと思っていたでしょうね。お腹が満ちればもう用はないとばかりお気の毒の一言も無く別の花を求めてヒラヒラと舞い去ったモンシロチョウ。蜘蛛の巣を払う私を青色フジバカマもすまし顔、あぁ無情。「コメント欄はお休み致します」本日はモンシロチョウが青色フジバカマに

  • ツマグロヒョウモンチョウの産卵

    ツマグロヒョウモンの姿を初めてみたのは何時の頃だったでしょうか。もう20年は経っているかもしれません。余りの美しさに見とれたものでしたが困った事はスミレが好物だったのです。ご存知の様にスミレを育てている我が家にとりましては大打撃でした。でも良く観察していますとノジスミレを食べつくさない限り他のスミレには手を出さないと言う事が解りました。大好きな食草、ノジスミレの直ぐ下に産卵。舞っている時はカメラのピント合わせに一苦労するのに、こんな時は全くの無警戒です。体制を変えてまた産卵産卵を終えて「フー」と言った感じでしょうかしかし美しいものですね。この蝶は雌の方が鮮やかなのですね。今更ながらの発見です。産卵を祝福するかの様にサルスベリも咲き揃いましたツマグロヒョウモンチョウの産卵

  • 続・定点撮影 猛暑から一転、線状態雲に襲われた8月

    8月6日18時ウォーキング開始。入道雲が睨みを利かせています。榛名山の上に無数のレンズ雲(18時10分)グランドを1周する間、雲は刻々と姿を変えます。大海原に浮かぶ島々の様ですね。(18時35分)そして、もう一度一周、島は何処へ行ってしまったのでしょう。ピンクのうねりが見えるばかりです(18時44分)夕焼もそろそろ終わりが近づきました。寂しさが胸を締め付ける時間帯ですね(18時50分)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月8日今日も18時、ウォーキングに出かけました。榛名山の天狗岳の上から渦を巻いた様な黒雲が南に向かって流れています。この中は一体どうなっているのでしょう。先端は秩父の上空まで達していました。どこかモーニンググローリーを思わす雲に見えますね。浅間山方...続・定点撮影猛暑から一転、線状態雲に襲われた8月

  • 定点撮影 燃える空

    7月26日梅雨が明けた途端の猛暑、暑さに慣れていない体はどう対処したら良いのか戸惑うばかりです。空も焼けました。西北東ドラマを見せてくれた夕焼もそろそろ終盤、勢いを弱めて来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月2日、この日、湿度が高い割に風が気持ちよく久し振りにエアコンを止めて窓を全開。ただこの湿度は雨を呼びそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月4日榛名山上空赤城山上空右方に一羽のカラスが写っていますすると時間をおかず夥しいカラスの群れが先頭の一羽を追って塒へと向かいました、時刻は6時半、時計を持っている人間以上の規則正しさです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...定点撮影燃える空

  • 美女と野獣

    雨に叩かれ俯いてしまったバラですが昨日・今日の青空が再び美しさを蘇らせてくれました。雄さん・私はと言うと・・・雨で手を付けられなかった庭の草むしりに汗まみれ泥まみれ。まぁ、人には見せられない凄い姿です。ん!これって美女と野獣を絵に描いた様?美女とはバラの事ですが。生活をすると言う事は大変な事ですね。コメント欄お休み致します美女と野獣

  • 芋盆栽

    サツマイモを購入し切り落とした先端を水に浸けておきましたら数日後に芽が出、更に数日後(7月30日)葉の大きさ1㎝弱8月3日8月6日8月15日8月19日長く伸びた茎を選定如何でしょうかコメント欄はお休み致します芋盆栽

  • 白百合&ホトトギス

    昼時、図書館へ行っている間、雨は止み退館する時には青空が覗いていた。何日振りの青空でしょう。と同時にムッとした暑さもぶり返して来たが、やはり青空は気持ちが良い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10時今朝がたの雨に雫を付けた白百合。こんな美しい花が何処から運ばれて来たのか何時もこの時期になると植えた覚えの無い場所に芽を出す不思議な花です。花嫁御料の様に恥ずかしそうに俯いて咲く姿は気品が有りますね。グラデーションが美しい台湾ホトトギスも咲き始めました。野鳥のホトトギスに似た一風変わった花弁模様に嫌みのない気品をこの花も備えていますね。バカに痩せっぽっちな君はヒヨドリ???道路にミンミンゼミが蹲っておりました。ほらほら。そんな所に居ると車に牽かれちゃうよ」と言いながらカメラを寄せて・・・まるで別...白百合&ホトトギス

  • 秋を知らせる花 青色フジバカマ&シュウカイドウ

    雨が降り続いて1週間近くになります。雨が幾分治まった頃を見計らって15日に漸く墓参りに行きましたが、あれから未だ降りやまず昨日、今日と余りの寒さに私は毛糸のカーディガンを羽織る始末です。ウォーキングにも出られないので庭を一巡、未だ数個と言ったところですが青色フジバカマが開花しています。渡来植物でユーパトリウム・フェレスティヌムと言うそうですが到底、覚えられそうな名前では有りませんので和名の青色フジバカマをインプットする方が良さそうです。この青色フジバカマ、見た目、とっても繊細な花に見えますが、ところがどっこい地下茎を伸ばし種を飛ばし翌年には領域を倍に増やします。アサギマダラでも呼び寄せてくれるなら我慢もしますが、その気配すら有りませんので春、目が出始めの頃、私は「庭が狭いので許しておくれ」と言いながら30㎝くら...秋を知らせる花青色フジバカマ&シュウカイドウ

  • 嵩山(たけやま)小天狗

    続きふるさと公園に咲く花々を眺めながら散策をしていると行く手にこの標識を見つけた私。「何だよ登るのか?」「小天狗までなら15分位だから登ろうよ=実際は30~40分(^_-)-☆=」踏み入れて直ぐ先に「一の木戸」側にキツネノカミソリが咲いていました。山中各所には1番から33番まで石仏が置かれています。ここが1番。古くから霊が宿る山として信仰を集めている霊山なのですね。地図が示す雷光型の登山道は3~40分とは言え結構な急坂です。その雷光型の途中、634m地点にこんな看板が置かれておりました。「もう15分はとうに過ぎてるぞ」後ろからそんな声が聞こえて来ましたが無視ここは何番霊場だったか、私も確かめる余裕なし仏像の分岐から一登りで記憶に在る小天狗・大天狗の分岐に到着しました。上衣が必要なほど冷たい風が吹き抜ける稜線です...嵩山(たけやま)小天狗

  • これはアートなの? 親都(ちかと)神社

    アサザの続き宮沢池からほど近い場所に「ふるさと公園」が在り向かいに親都神社が鎮座しております。現在の本殿は江戸時代中期、嵐により大破してしまったため基金を募り大修復したものだそうです。当時この一帯は「親都千軒」と言われ沢山の家が立ち並ぶ大集落があり市も開かれて、かなりの賑わいを見せていたと言われますが今、周りをぐるり見渡してみても数件の家が有るのみ。当時を物語るものは何処にも存在しておりません。老杉に囲まれ森閑とした境内に足を踏み入れた時に感じた異様な空気。境内がガ・ガラクタ置き場になってる!本殿に向かいますとこの「ガラクタ」は無造作に置かれたものでは無く恐らく一風変わった芸術家によって結界として造られたものと思われます。ほら、本殿への入り口、門になってますよ!木鼻の獅子や龍の彫り物も力強いです神社の裏手にある...これはアートなの?親都(ちかと)神社

  • 池を埋め尽くすアサザ

    箱島湧水から30分弱、静けさに支配された知る人ぞ知る山の中の公園にアサザの群生を見ました。平安時代から今日まで日本人には馴染の深い植物ですが水質の汚染などで近年、絶滅危惧種に指定されている様です。凄いです!アサザ一色。水草に混じってポツンポツンと咲くアサザは目にすることは有っても、これほどの群生を見るのは初めてでした。星形の花弁を残す為に縁を手で千切った様な・・・糸のほつれに味が有りますね。「でっかいのが釣れた」と苦笑いした釣り人。竿の先を見ると黒い物体は腐った葉っぱでした。釣っている対象物はフナだそうです。近辺に住む方でしょうか。日がな一日こうして糸を垂らす姿を雄さんは羨ましそうに眺めておりました。たとえ個体は小さくても存在感を感じさせる黄花はしばし時を忘れさせるに十分な美しさでした。この池に根を張る限り毎年...池を埋め尽くすアサザ

  • 榛名の草原にて コウリンカ

    コウリンカ(紅輪花)花びらを垂らし独特な個性を持つコウリンカ。緑の中にこのレンガ色を見つけると何時も私は駆け寄ってしまいます。この花ほど自然が似合う花は他に無いような気さえしてしまいます。ギボシユウスゲオカトラノオシモツケソウそろそろ秋の気配が何処からともなく感じられる榛名の草原。夏の名残花が愛おしいですね。(コメント欄お休み致します)榛名の草原にてコウリンカ

  • 日本名水百選「箱島の湧水・山雀の滝」

    雄さんと付き合い始めたころ訪れた箱島湧水、あれから数十年、駐車場も整備され周辺は様変わりしておりました。滝は山雀の滝と呼ばれている様ですが滝があった事すら記憶が有りません。榛名山に降った雪や雨は16年の歳月を経てここ箱島に流れ出ます。一日3万トンもの湧水の勢いは変わっておりませんでした。湧水口には樹齢400年とも言われる大杉不動堂は建て直されていますが833年の歴史を持つそうです。狛犬は当時の物なのでしょうか??「この水で日本茶やコーヒーを煎れると一味違うのですよ」水汲みに来た女性がそう教えてくれました。家から30分も有れば来られます。今度、来る時にはお弁当持参でここで茶を沸かし時間を潰すのも良いかもしれない。脇に建つ東屋よりどこか日光の竜頭の滝の趣が感じられる山雀の滝でした日本名水百選「箱島の湧水・山雀の滝」

  • お盆に咲いた庭の花

    この時期になると家の庭も花数が大分、少なくなって参りましたカメラを持ってウロウロした先にいつ咲いたのか一輪のカラーの花。大分、出遅れての開花です。この涼やかな色!夏にはお誂え向きですね。冬の寒い間、ずっと咲き続け春には全て枯れてしまった筈のフユシラズが8月になって一株だけ緑の葉を伸ばすと先端にオレンジの花を付けました。こんな事も有るのですね。まるでソーラーパネルの様に太陽のエネルギーを全身で受け活力を漲らせているマリーゴールド。力強い花ですね。そのマリーゴールドに大小2匹のバッタが止まりました。大きいのが雌、小さいのが雄。蚤の夫婦なんですね。コメントお休み致しますね。お盆に咲いた庭の花

  • 今日も野球少年と花に元気を頂いて

    一時、楽しませて頂いたタイサンボクが又、花を持ちました。今年はきつい剪定をされたのに蕾も未だ幾つか。こんなにエネルギー全開で来年に影響しないのでしょうか、心配になります。今日のグランドはカラスに変わって少年野球チームの面々が大声を張り上げていました。元気溌剌、気持ちいいですねぇ。ベンチに座っていた関係者が「どうぞどうぞ」と席を空けてくれましたので遠慮なく素晴らしいバッティングフォーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・途中に咲いていた花々も元気でしたムラサキシキブキバナコスモスムクゲヒルガオブルーベリーの実今日も野球少年と花に元気を頂いて

  • 衣擦れの音も艶めかしく

    真夏の夜の舞星が瞬き葉擦れの音と虫の音しか聞こえない静かな夜。若者は娘の待つ草原にやって来ました。娘は恥じらいに顔を隠しますそんな娘に若者はそっと手を差し伸べ「さぁ、今宵も踊りましょう」純白の絹のドレスを翻し何処からともなく流れ来るワルツの調べに乗り二人は空が白々とするまで踊り続けました。そんな光景を私は今年も特等席でウットリ眺めていたのでした。(コメント欄はお休み致します)衣擦れの音も艶めかしく

  • 咲き始めたサルスベリと嵐の前の静けさ

    8月8日、10号台風は夜半に群馬に雨を降らせましたが特に影響も無く北上して行きました。普通ならば台風一過、青空が広がるはずですが9号が居座っている為、雲の多いハッキリしない今日の空模様です。以下の写真は7日に写した空模様です。白い雲と青い空に咲きピンクが映えて一段と美しいサルスベリです。未だ咲き始めたばかり。少々遅い出足ですが、主に似て奥手?(^_-)-☆台風10号が近づいております。予報によれば群馬は夜半から朝方にかけて雨が降るといっておりました。見上げればそれを予兆するうろこ雲です。とても台風が来るとは思えない静けさでした。夕方6時、カラスの群れを見たのはブログが前後してしまいましたが、この後の事です。コメント欄はお休み致します。咲き始めたサルスベリと嵐の前の静けさ

  • これは一体???

    日中の暑さを逃れて18時、ウォーキングに出ますと大学のグランドに夥しいカラスの群れネットの上にも全部は写しきれませんでしたが、この数の倍は居たでしょうか近くを通っても動じる風も無し台風9号に対する対処作戦でもしているのでしょうか2回り歩いたところでカラスに動きが見られました数組に分かれて飛び立つ群れ、壮観な光景ですそんな目であの群れに立ち向かってもフジコには太刀打ち出来ないって!これは一体???

  • 折鶴に託して

    ここの所のコロナ感染者数には恐怖を感じずにはいられなくなりました。比較的、安全圏にいた当地も、昨日の感染者158名、ついに蔓延防止など重点措置の対象に決定されました。政府は経済を重視している様ですが今はともかく気を引き締めコロナ終息を考える事が第一、それ以外何が有るでしょうか。山本知事が言うよう「更に強い措置を取らないと感染は止められない」その通りだと思います。折鶴に託して治まる訳でも有りませんが、この際何でも良いからすがる事で少しは気持ちが楽になるかも。折鶴に託して

  • 定点撮影 積乱雲

    八ヶ岳上空に居座った積乱雲赤城山上空で「爺と婆の語らい」榛名山上空に現れた奇妙な積乱雲かなとこ雲?西日を背に縁取りも美しく一時の安らぎそんな安らぎも長くは続かずジワジワ押し寄せる黒雲に戦いの兆し辺りは不穏な空気に包まれてまるでモゾモゾと蠢く生き物の様ですエネルギーを溜め込んだ雲の層断面図で見てみたいものです戦いは膠着したまま動きを見せずその後の予見は雷神が知るのみ結局この日は両者引き分けとなり雷神も軍配を下ろして退場を余儀なくされたのでした。定点撮影積乱雲

  • クサギ&ヤブガラシ

    今日の暑さは尋常では有りませんでしたね、一昨日、昨日と気持ち良い風が部屋を涼しくしてくれましたのでフル活動している冷房のお世話にならずに済みましたが、一転、図書館への道中は目が回る様でした。意識しての事では有りませんが昨日に引き続き今日も不遇の花です。先ずはクサギ、花が咲き始めましたね。ちょっと可哀相な名を頂いたクサギですが昨日アップしたへクソカズラと同じく中々優れた効用を持つ植物なのだそうです(リウマチ、果実は染料に)又、葉を千切った時の名前の由来になった臭いも若葉の内に茹でて食べると意外に美味しいのだとか。(そう言われても一寸、勇気が要りますけどね)葉と違い花は甘い匂いがするんですって!シベが可愛いですね~。ほら!その甘さに引き寄せられてやって来たヒョウモンチョウは居座ってしまいましたよ。もう一つ不遇な名前...クサギ&ヤブガラシ

  • へクソカズラなんて誰が付けたのよ

    花を見ればとっても愛らしいのにへクソカズラとは。万葉集にも屁糞蔓で載っているそうですから何方かが憐れんでサオトメバナと呼んで上げても今更、改名は難しそう。へクソカズラは不運と思って諦めるしかないのでしょうね。でも名前とは裏腹に全草を煎じれば風邪、婦人病に。生葉は炙って腫れ物に貼れば吸出しに。生葉の汁は止血、鎮痛剤、毒虫の刺し傷に。根を煎じて飲めば下痢止め、脚気、腎臓病に。と花も葉も根も素晴らしい効能を持っているのです。これらを知れば花言葉の様に「意外性が有る」で愛おしくなってきませんか?コメント欄はお休み致しますがへクソカズラに新情報があれば是非、教えて下されば嬉しいです。へクソカズラなんて誰が付けたのよ

  • (3)心に残る思い出の山 明星山

    続きやがて逆さ川沿いを歩く様になると雨が止んで陽が差してきた。○○○心と秋の空ならず山の空、全くめまぐるしく変わる天候である。左に大岸壁が見えて来た。ハーケンがあちこち打ち付けてあるが逆層なのでクライマーにとっては、かなり手こずりそうな岩場だ。谷川岳一の倉沢や北岳バットレス等にのめり込んでいた頃、このゲレンデを知り一度来たいと思いながら交通手段も勿論お金もなく果たせずじまいだったとルートを目で追いながら語る青ちゃんは見られただけでも満足と言った顔つきだ。その時、さほど離れていない茂みからフーッという鋭い鳴き声(?)鼻息(?)「何だ何だ」と実を構えると岩の斜面にカモシカの親子が私達をジッと見つめていた。母カモシカは再び鋭い息を吐きながら直ぐ上の岩へ駆け上った。残された子供のカモシカは後を追えず周辺をウロウロ。「ほ...(3)心に残る思い出の山明星山

  • (2) 心に残る思い出の山 新潟・明星山

    続き長い林道歩きと別れ9時10分、ついに登山道に歩を踏み入れた。登る人も稀なのか夏草の蔓延る道は大変な労力であり露をたっぷり含んでいる為ほんの少し歩いただけで足元はグッショリ濡れてしまう。草の繁茂から逃れると頼りないが、それでも見分けはつく登山道が細々と続く沢沿いの道に変わった。沢に沿って僅か進むと右に甘露水と書かれた木札が有り樹間の少し奥まった苔むす岩間から音を立てて流れている。量はそれほど多くは無いが名の通り極上の甘露だった。水と言えば青ちゃんは取り敢えず口に含む癖が有り先ほどの林道でも山側から流れるどうみても飲む気にはなれない濁り水を、そして休憩地点でも濁り水を、沢に出れば沢水を。「俺はどんな水を飲んでも腹を壊した事が無い」と言うが果たして自慢できる事だろうか。沢を離れる所まで登りあげ、いよいよ始まる急登...(2)心に残る思い出の山新潟・明星山

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