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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • (2)二ツ箭山 女体山に迫る

    (続き)小憩後、再び樹林帯に降りやがて着いた二ツ箭山の分岐で山頂へ行くか女体山の方へ行ってしまおうか迷ったが雄さんが「二ツ箭山に来たのだから行くべきではないか!」と言い張るので気の向かないまま進路を右に取る。30分位掛かるのかなと思いきや5分足らずで着いてしまった。木々に囲まれたその中に三角点標石が頭を出しているだけの侘しい頂だった。が、やはり来て良かったのかもしれない。此処は記念写真だけに留め分岐に引き返し木々の間を擦り抜けるようにして女体山に向かった。すると岩峰に突き当たった。赤ペンキの矢印に誘われて岩をよじ登り1mほど岩をへつってから最後の岩を登ると中央に赤い乳房の格好をした三角点を見た時には思わず吹き出してしまった。この時はここが女体山と思い込んでいたのだが実は足尾山頂。幸い風も和らいできたのでザックを...(2)二ツ箭山女体山に迫る

  • 二ツ箭山と背戸画廊(福島県・心に残る思い出の山)

    1999年11月所要時間5時間50分(歩行3:35休憩1:57)前橋を過ぎた辺りから水戸へ行くまで追い抜いて行く車両のリアランプが直ぐに見えなくなる程の酷い霧だった。各地でも霧が発生しているらしくラジオでも盛んに注意を呼び掛けている。水戸ICより常磐道でいわき中央ICまで行き二つ箭山登山口を目指すが地形が読めない上、時刻も深夜1時を回っていたので尋ねる人も無くウロウロした末、ちょうど開いていたローソンに車を停めると店の脇の細い路地に二ツ箭山登山口と書かれた大きな看板。運の良い事に店に居た客が「登山口方面に帰るので後を付いて来てください」ラッキーとばかりに案内されるまま車を走らせること10分、立派な案内板が立つ駐車場に着いた。時刻は2時、窓の外は満点の星だった。7時起床、予想通り快晴の朝を迎える。3台ほど車が停ま...二ツ箭山と背戸画廊(福島県・心に残る思い出の山)

  • 花の名前、お判りでしたら教えて下さい

    1㎝弱の小さな花です。何となく愛らしくて見過ごせない花でした。ご存知でしたら教えて頂けますか!柿が紅くなり始めいよいよ秋本番です。今年の我が家の蕩ける様な甘~い柿は幾つ食べられるのかなぁ、何が原因か最近、実成りが悪いのです。月見草が草むらに咲いておりました。暗くならなければ開かないのに桜の木の下で陽が差さないから?民家の裏にヒガンバナ、私が越してきた時にお元気だったこの家の老夫婦は彼岸からこの花を眺めているでしょうか。この花はキクイモでしょうか?休耕地に群生しておりました。一枝、頂いて来れば良かった、ちょっと後悔。コメント欄はお休みですがお花の名前がお判りでしたら宜しくお願い致します。花の名前、お判りでしたら教えて下さい

  • 今日は蝶に縁が「アカボシゴマダラ・ホタルガ・ヒョウモン・」

    畑にやって来たアカボシゴマダラ蝶、何が気に入ったのか15分程同じ場所から動きもせず私にとっては良いモデルさんになってくれました。これは何だ???お目当てはこちら土の栄養素を吸ってるの?それとも塩分?ムムム・・・我関せずのゴマダラ君ウォーキングに行こうと玄関をでるとヤツデにホタルガが。美しい蛾ですが害虫なんですよね。裏の家の塀にはヒョウモンチョウです。明日も又お出で!今日は蝶に縁が「アカボシゴマダラ・ホタルガ・ヒョウモン・」

  • だるまさんがころんだ

    昨日の土曜日の事、あいも変わらずウォーキングに出かけますと休日には必ず聞こえてくる野球少年の元気な声。今日は試合が行われている様です速球を待ち構える背番号18番バントで父兄の方たちも真剣9回の裏、ホームインして逆転勝ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だるまさんが転んだ↓↓お兄ちゃんが頑張っている間、時間を持て余している子供たち。今でも私達が子供のころ遊んだ「だるまさんが転んだ」の遊びをやっているのですねぇ。「だ・る・ま・さ・ん・がころんだ」「だ・る・まさんがころんだ」と戦法を変え楽しんでおります。因みに座っている男の子と女の子は動いてしまって掴まっちゃった子。そうこうしている内に試合終了、だるまさんがころんだも終了ですコメントはお休み致します。だるまさんがころんだ

  • うずくまる

    上下2作品は「うずくまる」と題された壺で失敗作でも何でもなく意図して造られたものです。元々は中国の指導の下、タイ国で作られた陶器(宋胡録=すんころく)で穀物の種壺や油壺として使われていた物を日本の茶人が不完全な中に美を見つけ「うずくまり」として雑器から高級品へと昇進させた陶器なのですね。上の作品に野の花を投げ入れたら陶器の風情も一段と増す事でしょう。解けて流れ落ちた自然釉がいい味をだしてますよね。(残念ながら私の家に「うずくまる」は有りませんので画像はネットからお借り致しました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、本題に入ります門の脇のスオウの葉に蛙が蹲っておりました。居る場所が解りますか?これはもう擬態行動に入ってますよね。きっとゆっくり休みたかったのでしょう。そ...うずくまる

  • 今日は城址まで足を延ばしてみよう

    ウォーキングも偶にはコースを変えて新鮮な気分で歩きたいですね。と言う事で裏道から城址を目指します復元された城門、幾らか落ち着きを見せて来ました。学校のモクセイは散り始め花の勢いを失くしましたが、ここは未だ瑞々しさを見せております。草ぼうぼうの堀の中に咲いているのはキクイモでしょうか深堀に掛けられる橋脚工事も進んでいます。当時の資料なしで進められている工事ですが果たしてどんな橋になるのでしょう。完成が待たれます。シロハギかみつけの里で見られなかったコスモスが、ここでは8分咲き曼珠沙華が帯を作る小道を家に向かう途中、見送ってくれたのは小花が可愛いマルバルコウソウでした。今日も気分爽快。コメント欄はお休み致します。今日は城址まで足を延ばしてみよう

  • 古墳を彩る彼岸花

    数日前フォロアーさんの5分咲きの記事を拝見し、そろそろ咲き揃ったのではないだろうかと吉井町に向かいます。薬師塚古墳は直径約25m、高さ3・5mというやや小振りな円墳で発見された当時には既に入り口が開いていたため出土品は一切なく石組みなどから造られた時期は古墳時代終末の7世紀後半の様です。場所は上信越道・吉井ICにほど近い場所、車は多胡公民館が仮りの駐車場となっております。此処を出て直ぐの路地を左折、目的の場所は公民館から50mほど先に在りました。真っ赤な彼岸花が墳丘を埋め尽くす様は圧巻ですぐるり一周して北側白花も幾つか古墳近くの田んぼの畔も彼岸花が盛りでした。いいですねぇ爽やか秋空、この気持ちの良さが逆に感情を昂らせます。ヒガンバナ効果でしょうかね。高崎市とは思えない長閑な田園地帯です。今年、桜を愛でながら久し...古墳を彩る彼岸花

  • トウモロコシの刈り取り作業

    昨夜は十五夜のお月様のブログがズラッと並びましたね。しかし箕輪上空にお月様は無く「十五夜に晴れなし」そのものでした。その後も皆さんの力作が画面を占領しています。就寝前もう一度外に出てみましたがやはり何処にも無し、ちょっと不公平な今年の十五夜でした。今日は朝から北海道産の小豆を煮て、おはぎ作りです。出来合いの餡子は砂糖加減、塩加減が違うので飽くまで自流に拘ってグツグツと煮込みました。もち米の量を少なく炊いてしまったので胡麻のおはぎは今回は無し。夕方、ウォーキングに出かけますと何時ものトウモロコシ畑は全て刈り取られ肥料用に束ねている所でした。カメラを持たずに来てしまいましたので急いで取りに戻りましたが既に作業終了。残念な結果に終わりました。花でも撮影して帰る事に致しましょう。「茶の花」「ムラサキシキブ」「イチイの実...トウモロコシの刈り取り作業

  • かみつけの里・博物館

    続何度も訪れているかみつけの里・埴輪公園ですが博物館に入った事は有りませんでした。真髄に触れない事には古墳を語る事は出来ないですよね。5世紀と6世紀前半、2度に渡る榛名山の火山災害に襲われた榛名山東南麓には東日本でも有数の勢力を誇った王の本拠地が有りました。これまでの発掘調査によって王が政治や祭祀を行った巨大な館、王族が眠る大型の前方後円墳、王の配下達が葬られた小古墳群、王と民の経済を支えた水田や畑、人々の暮らした村、技術を携えて朝鮮半島からやって来た渡来人の村や墓など、当時の社会要素の殆どが揃って発見されています。まさにこの地域は考古学上の重要地域と言えます。(パンフより)金メッキされた銅版4枚で作った履物ですが底にガラス玉が付けられているので歩く事は不可能です。椅子に座りこの履物を装着して渡来人を迎えたので...かみつけの里・博物館

  • (続)かみつけの里 古代米

    二子山古墳周辺は田園風景地帯で刈り入れ間近な稲が重そうにコウベを垂れていました。そうした田園地帯の一角に小学生が育てている古代米が見られました残念ながら葉を見ただけではどれが赤米か黒米か緑米かの判断はつきませんが稲穂をみていると5世紀当時の暮らしが目の前に開けて来るようです榛名山の噴火により村や田は降り積もる火山灰に覆われましたが、その火山灰のため地表は良好に保たれ当時の田作り作業の詳細が今に蘇りました。(上の足跡は発掘で見つかったもの)この墓は王に使えていた人の墓で二子山古墳の西側で10基、見つかったそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・王の墓王の墓・八幡塚古墳はこうして今に蘇りました今年もコロナで中止されるのでしょうが今から1500年前の「王の儀式」や「農民の暮らし」を一部、二部に分...(続)かみつけの里古代米

  • かみつけの里のコスモスは?

    鼻高の丘のコスモスが満開と新聞に載っておりましたので、かみつけの里のコスモスも咲いているかもしれないとお使いがてら行ってみました。双子山古墳を囲んでコスモスが咲き乱れるはずなのですがアララ、チョボチョボっとその代わりにニラの花が一面でした。ニラもこれだけ群生すると圧巻の景色です。そこへやって来たヒョウモンチョウ2頭食欲旺盛ですお墓の上に上がるとは罰当たりでしょうか。でも階段が・・・と何時もそう思いながら複雑な気持ちを抱えて上がっています。草むらにトラノオこれは紅いルコウソウの白バージョン?コメント欄お休みですかみつけの里のコスモスは?

  • 金木犀の甘い香りを嗅ぎながら

    モクセイの甘い香りが漂う中のウォーキングは爽快です。ここは何時ものグランド、景色に変わりは無くも何だかとっても新鮮な気分そう言えば先日、法事で行ったお寺さんでギンモクセイが良い香りを放っておりました。キンモクセイとは違った控えめな渋さに雄さんも私も暫く見入ってしまいました。・・・・・・・以下は今日の散歩で見かけたおまけの植物です・・・・・・・サボテンが一輪だけ狂い咲き?タイサンボクが未だ咲いてました。蕾はもう無さそうなので、これが今年最後の花かもしれませんね。毒素が非常に強いオオシロカラカサタケ(直径13㎝位)が道路脇に。側に雄さんも私も苦手な・・・何でこんな所に出てくるのよ。金木犀の甘い香りを嗅ぎながら

  • 庭のヒガンバナ

    ヨーロッパの豪華絢爛な宮殿内部を思わせる宗像産ヒガンバナ。我が家の庭にスッカリ定着した様です。奥庭の株は半分、開花したところ。暫くは楽しめそうですランデブーも綺麗な所を選ぶのですねぇ現在、赤花はこんな感じ、やはり彼岸に咲くのかなと思いながら草カキで周辺を搔いていましたら・・・何て事でしょう3本茎を追ってしまいました。それが3日前の事。そして今、その彼岸花は(↓)暑さ寒さも彼岸までと言われておりますが今年は彼岸を待たずにすっかり秋の気配です。コロナ禍で何も出来ないと嘆かずこの季節の移り変わりを楽しみましょうかね。(コメント欄お休み致します)庭のヒガンバナ

  • 満開になった秋海棠と未だ咲き続けるアサガオ

    黄色いボンボンの様なシベに惹かれるのか蕩ける様な花弁のピンクに魅かれるのか秋海棠と言う名前に魅かれるのか、ある時から時期が来ると待ち望む花となりました。何処となく憂いが感じられるからでしょか?花言葉を調べてみましたら「恋の悩み」「片思い」でした。私は「恥じらい」の方が有っている様に思えるのですが。幾何学模様・・・私の不得意分野一昨年、玄関アプローチに移植しましたら朝の短い時間しか陽が差さないせいか葉が焼けることなく瑞々しい緑を保ち続けています。花にも適材適所と言うものが有るのですね。アサガオが未だまだ元気に咲き続けております。ただ今年はバッタが多いせいか可哀相に葉が随分、食べられてしまいました。その分、花は美しいですね~。(コメント欄はお休みにしました)満開になった秋海棠と未だ咲き続けるアサガオ

  • (続)新潟・光明山(心に残る思い出の山)

    続き中光明への登りの中間点に登山者が憩っている。足を踏み入れた岩は大きな節理の走る膳棚岩で地中内で膨張したモノが地上に姿を現し、そのまま固まった様な盛り上がりを見せ、それがとても不思議な景観だった。ちょっぴり緊張の混じる膳棚岩を過ぎ細長い吹子を縦に背負わなければ通過出来ないと言う狭い岩間吹子の縦員を登りあげ先ほど登山者の休む姿が見えた露岩に立つ。その露岩を一登りすると次は岩稜の狭いトラバース。足の下は目も眩むような深い谷。折角の景観を楽しむ暇もないスリリングさだ。どうにか着いた中光明の頂は狭く落着けないので一旦下った先の露岩で一服。駐車場から3時間20分、初めての休憩らしい休憩にやっと腰を下ろす事が出来た。ちょうど奥光明から下りてきたご夫婦が居たので前方の山を確認、思っていた通り粟ヶ岳だったが右の山は守門岳では...(続)新潟・光明山(心に残る思い出の山)

  • 新潟・光明山(心に残る思い出の山)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1999年10月所要時間9:40(歩行時間8:10休憩1:30)この山を知ったのはもう8年も前になる。本の名前は忘れたが新潟の妙義山と言う事で紹介されていた。「標高と山の面白みが無関係で有る事を証明する山、標高900m足らずで光明山はその最たるもの。豪雪に鍛えられた岸壁が灌木の衣を纏い深い谷から急峻に立ち上がる様は凄絶」と有れば私のみならず誰しも興味が湧くに違いない。絶対に登ると思いながらもアプローチの長さに足踏みしていた山に漸く足を踏み入れる日がやって来た。登山口の笠掘ダムに着いたのが夜中の2時頃だったので予定の時間を大幅に回って7時20分の出発である。ススキの原を抜け七曲峠辺りで下方に笠掘湖(出発点)が望めた。周囲の灌木も次第に色...新潟・光明山(心に残る思い出の山)

  • ウメモドキの実たわわ

    先日、雫を付けたウメモドキの実を写した時は未だ色付き始めたばかりでしたのにこんなにも真っ赤になりました。ルビーの様な美しさですねぇ。何処かでヒヨドリが狙っているなら、もう少し私が楽しんでからにしておくれ!ちょっと写すのが遅かった山椒の実サンザシの実確かこの実は食べられるのでしたよね。本日は体調がすぐれず早くに床につこうと思います。フォロアーの皆様の所に訪問できませんがリアクション管理を確認して明日、必ずお伺いさせて頂きます。コメント欄はお休み致しました。ウメモドキの実たわわ

  • シモバシラ(雪寄草)

    枯れたミズナラを根元から伐採した時にすぐ側にあった雪寄せ草の茎の大半が折れてしまいましたので添え木をし様子見しておりましたところ何と何と名の如く雪を集めた様な花を持ちました。この時期の透ける様な純白の美しさは何に例えたら良いのでしょう。私がシモバシラを見たのは三つ峠山と三頭山の山中での事でした。気温が氷点下に下がった無風の朝、太陽が当たる迄の短い一生を薄い様々な形をした氷で茎を飾るのです。触れたらカラカラと音を立てて砕けてしまいそうなガラス細工の様、あの時の感動は今も忘れる事の出来ない強烈なものでした。家にあるこの雪寄せ草は園芸店に勤めている友人から一株いただいたもので植えてから5年経ちますが未だにシモバシラを見せてはくれませんが、彼女の家は我が家より200mばかり榛名山寄りに在るせいかシモバシラが見られる様で...シモバシラ(雪寄草)

  • ニラの花とスタンバイする花たち

    畑ばかりでなく路肩のあちこちでも雑草に混じって咲いているニラの花。この花は繁殖力旺盛なので放って置いたらとんでもない事になってしまいますし根を張るため株を掘るのも重労働です。なので畑のニラは花後、種を全て毟り取る事にしております。ヒガンバナもシュウメイギクもスタンバイオーケー。名の如くお彼岸には美しい姿を見せてくれる事でしょう。ただ今年はやけにバッタが多くしそ科の葉はことごとくやられてしまいました。お願いだからヒガンバナの花芽(↑)までは食べないでおくれ。「コメント欄はお休み致します」ニラの花とスタンバイする花たち

  • キノコの季節(思い出の榛名散歩)

    キノコの季節になりました。原発問題が発生するまでは秋が来るのが楽しみでマー君の散歩がてら雄さんは榛名へ良く足を運んでおりました。これはその時の思い出ブログです。榛名カントリーを過ぎると少しずつ木々が色づき始め水沢山登山口付近の両側は紅葉のプロムナード。登山口に駐車し反対側の遊歩道に入る。落ち着きある樹林下の道だ。その木々の根元には二ガクリタケが群生していたが、これは毒キノコ。この種類しか無いのかと思うほど辺りは二ガグリばかりだ。キノコ探しの雄さんと紅葉を楽しむ私の視点は上と下バラバラだったが「一度この景色をタカに見せたかった」と言う雄さんの言葉通りホッとできる道は整備も行き届き終始快適だった。二子岳への分岐をみると、いよいよ「おんま谷」への下りが始まった。前方に逆光にさらされた相馬山(写真)が突兀としたスカイラ...キノコの季節(思い出の榛名散歩)

  • ウォーキング途中で見かけた可愛い花

    朝は雨模様でしたが、にも関わらず湿度もなく清々しい秋晴れになりました。さぁ今日も元気にウォーキングに向かいます。大学では学生が先日、私が写した菊を選り分け摘み取り作業をしておりました。摘み取られた菊はこの後どこへ運ばれて行くのでしょう。仙人草、恐れ多き名前ですねぇ。由来は花後に出る綿毛が仙人の髭に似ているからと随分前、花に詳しい友人から教わりました。別名「馬食わず」とも言うらしく牧場にこの花が有っても牛馬は絶対に口にしないそうです。人間も茎から出る汁や花粉に触れると炎症を起こすと言いますから茂みに入ってウッカリ触れるととんでもない事になってしまいます。やはり恐れ多い花の様です。でも美しい花ですよね。マルバルコウソウが草むらに点々と咲いています。クリスマスのデコレーションの様な愛らしさ、どんなに草が生い茂っていて...ウォーキング途中で見かけた可愛い花

  • これは一体???

    また降ったり止んだりの肌寒い一日となりました。どうも危なっかしいので11時半にウォーキング。案の定、家に戻った時に霧雨と成りましたが何とかセーフです。昨日の事です。おかしな鳴き声が聞こえたので外を見ますと電線に・・・顔が何か変パソコンに取り入れてトリミングしてみました。何やら目を見開いて餌を加えている様です。あの鋭い剣の様な物は?大体この鳥は?餌の位置を変えたら牙を持つ怪鳥に変身。その後、この鳥は餌を加えたまま飛び去って行きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芋盆栽のその後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日もピーマンが沢山、採れました。油炒め、天麩羅、シチューの具に、ひき肉の肉詰めに、茄子とピーマンの味...これは一体???

  • 菊花

    気持ちの良い晴天の一日です。こんな日をどう過ごそうか以前ならば色々考えを巡らせていたでしょうが結局、家事の後、食料品の買い出し、畑の肥料と秋植えの種の購入、ウォーキングという変わらぬ一日となりました。学生たちが丹精込めて作った菊が、その心に応える様に綺麗に咲いております。もう菊の季節がやって来たのですね。美しさに頬が緩みますが月日の流れの速さに戸惑いを覚えます。大輪の黄菊も手前の幾つかが咲き始めていました。豪華なものです。その上で気持ち良さそうなアマガエル、あやかりたいわ~昨日は家の珊瑚樹をアップしましたが、こちらの珊瑚樹はあの画像を削除したくなる様な凄い実成りです。エネルギー余る若さが育てた物はこんな所にも反映するのでしょうか。プロとアマの差を見せつけられました。コメント欄はお休みします。菊花

  • 珊瑚樹と金魚

    今日もハッキリしない天気です。2時ごろ晴れ間が覗いたので、何処を向いても茫々の草の中、ウォーキングに行って参りましたが今(4時半)また榛名山上空は黒い雲に覆われ始めました。ウメモドキに続き、生け垣のサンゴ樹の実も赤く染まりました。この実もあまり歓迎したくないヒヨドリの好物なのでしょうが未だ熟し切れていないのか姿を現していない様です。その下にある小さな池、雨の後なので水が濁りハッキリした姿は写せませんでしたが5匹、元気に泳ぎ回っております。いいですねぇ、金魚には心配事も悩みも無いのでしょうね。私もこれからはノホホン人生で行くことにしよう。「本日はコメント欄お休みです」珊瑚樹と金魚

  • 長雨が過ぎて

    雨が止んで久しぶりに青空が覗きました。寒さを感じた午前中でしたが気温も上昇しつつあります。ウメモドキの実が大分、紅くなりました。この実を見ると頭に浮かんで来るのがヒヨドリ、でも嬉しい事にやって来たのはシジュウカラでした。?オツムが未だ乾いてませんね雨がチャンスとばかり張り巡らせた蜘蛛の御殿、素晴らしい腕前ですあやとりみたい枯れたミズナラの脇にゴッソリ。オトギリソウを駆逐する勢いです。ナラタケならば今日の食卓に乗せたいところですが。君子危うきに近寄らずですね。このバイカウツギも長雨の影響でしょうか。季節をトンチンカンしてしまった様です。長雨が過ぎて

  • ひまわり

    折角8月30日に写したヒマワリ、お蔵入りは可哀相ですね。1ヶ月に一辺、通院している外科でビタミンDとカルシウム剤を頂きに行った帰り「埴輪の里公園」へ寄った時の写真です。時期を逸しているので期待はしておりませんでしたがヒマワリ畑の端の方に何とか見られそうなヒマワリが並んでいました。5時近くと言う事もあり人っ子一人いない古墳は侘しいばかりです何故か陽を背に東を向いてうなだれています。ヒマワリってお日様を追いかけるんではなかったかしら!「ここまで来れば臨機応変向きたい方に向くだけさ」まるで歳を重ねた人間の様です●ㇸ●近くにはキバナコスモスの群生も有りました。この色をビタミンカラーと言うそうですね。普段、薬剤を敬遠している私ですが骨粗の為に止む無く処方され飲んでいるビタミン剤よりも断然、効き目が有りそう。・・・・・・・...ひまわり

  • 秋の長雨

    あの熱い夏は何処へ行ってしまったのでしょう。もう少し緩やかに季節が進んでくれても良いのに一気に秋に突入です。濃霧が辺りを包む朝でした降り始めた雨に霧はどこかへ追い払われ鮮やかなブルーが浮かび上がります。アサガオと言えば夏休みの宿題の定番でしたが家のアサガオはこれからが本番です。中央に幾らかピンクを覗かせて優しさをアピール。どこからやって来たのか何時の間にか庭の花の仲間入りをして数年が経ちました。暫く姿を見せなかったアマガエル、又々出番がやって参りましたねぇ本日の収穫。ピーマンは1本で100個収穫できるのだとか。次から次へと成って近所に配ってもとても食べきれない収穫量です。茄子は大分木がいたんで来ましたので、そろそろ終わりも近そうです。コメント欄はお休みです秋の長雨

  • 不思議な形のヤマボウシの実

    自衛隊演習場脇のヤマボウシはもう実を付けているだろうか。ふと頭をよぎります。5分も有れば行けるので様子を見て参りました。周辺はブドウの産地、巨峰には少し早いとみえ今、シャインマスカットが出店に並んでおりました。その出店を横目に自衛隊の信号を左折すればヤマボウシの群生地までは100m程。ウッワ!見れば見るほど不思議な形もう、こんなにたくさん落下しています。食用にはこの落ちた直後が最適なのだそうです。栄養価も高く疲労回復に抜群の効果を発揮すると聞いてはいますが、やはり今日もその味を確かめる事が出来なかった私でした。ネットでも生食ではバナナの味、ジャムや果実酒にしても楽しめると記されているのに我ながら、あーぁナサケナです。不思議な形のヤマボウシの実

  • スルスの岩の上に??

    辺りは蝉しぐれ、多くの蝉の鳴き声が耳をつんざきます。おや!頭隠して尻隠さずですか。スルス岩の端に何かいる!大鷹?登山者?目いっぱいズームを利かせて引き寄せて見ましたら正体は石仏でした。あの岩に登る事自体困難を極めます。どうにして運んだのでしょう。オミナエシ白花イタドリ紅花イタドリこの花は初めて目にします?葉は違いますがタケ二グサの様な地味な花でした。湖面を渡る風は最高でしたが高原の風も気持ちがいいですね。次に来る機会が有るとしたらススキに埋め尽くされた沼の原だろうか。出口近くでコミスジの見送りを受けました。コメント欄はお休み致しますスルスの岩の上に??

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