続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
(続き)小憩後、再び樹林帯に降りやがて着いた二ツ箭山の分岐で山頂へ行くか女体山の方へ行ってしまおうか迷ったが雄さんが「二ツ箭山に来たのだから行くべきではないか!」と言い張るので気の向かないまま進路を右に取る。30分位掛かるのかなと思いきや5分足らずで着いてしまった。木々に囲まれたその中に三角点標石が頭を出しているだけの侘しい頂だった。が、やはり来て良かったのかもしれない。此処は記念写真だけに留め分岐に引き返し木々の間を擦り抜けるようにして女体山に向かった。すると岩峰に突き当たった。赤ペンキの矢印に誘われて岩をよじ登り1mほど岩をへつってから最後の岩を登ると中央に赤い乳房の格好をした三角点を見た時には思わず吹き出してしまった。この時はここが女体山と思い込んでいたのだが実は足尾山頂。幸い風も和らいできたのでザックを...(2)二ツ箭山女体山に迫る
1999年11月所要時間5時間50分(歩行3:35休憩1:57)前橋を過ぎた辺りから水戸へ行くまで追い抜いて行く車両のリアランプが直ぐに見えなくなる程の酷い霧だった。各地でも霧が発生しているらしくラジオでも盛んに注意を呼び掛けている。水戸ICより常磐道でいわき中央ICまで行き二つ箭山登山口を目指すが地形が読めない上、時刻も深夜1時を回っていたので尋ねる人も無くウロウロした末、ちょうど開いていたローソンに車を停めると店の脇の細い路地に二ツ箭山登山口と書かれた大きな看板。運の良い事に店に居た客が「登山口方面に帰るので後を付いて来てください」ラッキーとばかりに案内されるまま車を走らせること10分、立派な案内板が立つ駐車場に着いた。時刻は2時、窓の外は満点の星だった。7時起床、予想通り快晴の朝を迎える。3台ほど車が停ま...二ツ箭山と背戸画廊(福島県・心に残る思い出の山)
1㎝弱の小さな花です。何となく愛らしくて見過ごせない花でした。ご存知でしたら教えて頂けますか!柿が紅くなり始めいよいよ秋本番です。今年の我が家の蕩ける様な甘~い柿は幾つ食べられるのかなぁ、何が原因か最近、実成りが悪いのです。月見草が草むらに咲いておりました。暗くならなければ開かないのに桜の木の下で陽が差さないから?民家の裏にヒガンバナ、私が越してきた時にお元気だったこの家の老夫婦は彼岸からこの花を眺めているでしょうか。この花はキクイモでしょうか?休耕地に群生しておりました。一枝、頂いて来れば良かった、ちょっと後悔。コメント欄はお休みですがお花の名前がお判りでしたら宜しくお願い致します。花の名前、お判りでしたら教えて下さい
畑にやって来たアカボシゴマダラ蝶、何が気に入ったのか15分程同じ場所から動きもせず私にとっては良いモデルさんになってくれました。これは何だ???お目当てはこちら土の栄養素を吸ってるの?それとも塩分?ムムム・・・我関せずのゴマダラ君ウォーキングに行こうと玄関をでるとヤツデにホタルガが。美しい蛾ですが害虫なんですよね。裏の家の塀にはヒョウモンチョウです。明日も又お出で!今日は蝶に縁が「アカボシゴマダラ・ホタルガ・ヒョウモン・」
昨日の土曜日の事、あいも変わらずウォーキングに出かけますと休日には必ず聞こえてくる野球少年の元気な声。今日は試合が行われている様です速球を待ち構える背番号18番バントで父兄の方たちも真剣9回の裏、ホームインして逆転勝ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だるまさんが転んだ↓↓お兄ちゃんが頑張っている間、時間を持て余している子供たち。今でも私達が子供のころ遊んだ「だるまさんが転んだ」の遊びをやっているのですねぇ。「だ・る・ま・さ・ん・がころんだ」「だ・る・まさんがころんだ」と戦法を変え楽しんでおります。因みに座っている男の子と女の子は動いてしまって掴まっちゃった子。そうこうしている内に試合終了、だるまさんがころんだも終了ですコメントはお休み致します。だるまさんがころんだ
上下2作品は「うずくまる」と題された壺で失敗作でも何でもなく意図して造られたものです。元々は中国の指導の下、タイ国で作られた陶器(宋胡録=すんころく)で穀物の種壺や油壺として使われていた物を日本の茶人が不完全な中に美を見つけ「うずくまり」として雑器から高級品へと昇進させた陶器なのですね。上の作品に野の花を投げ入れたら陶器の風情も一段と増す事でしょう。解けて流れ落ちた自然釉がいい味をだしてますよね。(残念ながら私の家に「うずくまる」は有りませんので画像はネットからお借り致しました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、本題に入ります門の脇のスオウの葉に蛙が蹲っておりました。居る場所が解りますか?これはもう擬態行動に入ってますよね。きっとゆっくり休みたかったのでしょう。そ...うずくまる
ウォーキングも偶にはコースを変えて新鮮な気分で歩きたいですね。と言う事で裏道から城址を目指します復元された城門、幾らか落ち着きを見せて来ました。学校のモクセイは散り始め花の勢いを失くしましたが、ここは未だ瑞々しさを見せております。草ぼうぼうの堀の中に咲いているのはキクイモでしょうか深堀に掛けられる橋脚工事も進んでいます。当時の資料なしで進められている工事ですが果たしてどんな橋になるのでしょう。完成が待たれます。シロハギかみつけの里で見られなかったコスモスが、ここでは8分咲き曼珠沙華が帯を作る小道を家に向かう途中、見送ってくれたのは小花が可愛いマルバルコウソウでした。今日も気分爽快。コメント欄はお休み致します。今日は城址まで足を延ばしてみよう
数日前フォロアーさんの5分咲きの記事を拝見し、そろそろ咲き揃ったのではないだろうかと吉井町に向かいます。薬師塚古墳は直径約25m、高さ3・5mというやや小振りな円墳で発見された当時には既に入り口が開いていたため出土品は一切なく石組みなどから造られた時期は古墳時代終末の7世紀後半の様です。場所は上信越道・吉井ICにほど近い場所、車は多胡公民館が仮りの駐車場となっております。此処を出て直ぐの路地を左折、目的の場所は公民館から50mほど先に在りました。真っ赤な彼岸花が墳丘を埋め尽くす様は圧巻ですぐるり一周して北側白花も幾つか古墳近くの田んぼの畔も彼岸花が盛りでした。いいですねぇ爽やか秋空、この気持ちの良さが逆に感情を昂らせます。ヒガンバナ効果でしょうかね。高崎市とは思えない長閑な田園地帯です。今年、桜を愛でながら久し...古墳を彩る彼岸花
昨夜は十五夜のお月様のブログがズラッと並びましたね。しかし箕輪上空にお月様は無く「十五夜に晴れなし」そのものでした。その後も皆さんの力作が画面を占領しています。就寝前もう一度外に出てみましたがやはり何処にも無し、ちょっと不公平な今年の十五夜でした。今日は朝から北海道産の小豆を煮て、おはぎ作りです。出来合いの餡子は砂糖加減、塩加減が違うので飽くまで自流に拘ってグツグツと煮込みました。もち米の量を少なく炊いてしまったので胡麻のおはぎは今回は無し。夕方、ウォーキングに出かけますと何時ものトウモロコシ畑は全て刈り取られ肥料用に束ねている所でした。カメラを持たずに来てしまいましたので急いで取りに戻りましたが既に作業終了。残念な結果に終わりました。花でも撮影して帰る事に致しましょう。「茶の花」「ムラサキシキブ」「イチイの実...トウモロコシの刈り取り作業
続何度も訪れているかみつけの里・埴輪公園ですが博物館に入った事は有りませんでした。真髄に触れない事には古墳を語る事は出来ないですよね。5世紀と6世紀前半、2度に渡る榛名山の火山災害に襲われた榛名山東南麓には東日本でも有数の勢力を誇った王の本拠地が有りました。これまでの発掘調査によって王が政治や祭祀を行った巨大な館、王族が眠る大型の前方後円墳、王の配下達が葬られた小古墳群、王と民の経済を支えた水田や畑、人々の暮らした村、技術を携えて朝鮮半島からやって来た渡来人の村や墓など、当時の社会要素の殆どが揃って発見されています。まさにこの地域は考古学上の重要地域と言えます。(パンフより)金メッキされた銅版4枚で作った履物ですが底にガラス玉が付けられているので歩く事は不可能です。椅子に座りこの履物を装着して渡来人を迎えたので...かみつけの里・博物館
二子山古墳周辺は田園風景地帯で刈り入れ間近な稲が重そうにコウベを垂れていました。そうした田園地帯の一角に小学生が育てている古代米が見られました残念ながら葉を見ただけではどれが赤米か黒米か緑米かの判断はつきませんが稲穂をみていると5世紀当時の暮らしが目の前に開けて来るようです榛名山の噴火により村や田は降り積もる火山灰に覆われましたが、その火山灰のため地表は良好に保たれ当時の田作り作業の詳細が今に蘇りました。(上の足跡は発掘で見つかったもの)この墓は王に使えていた人の墓で二子山古墳の西側で10基、見つかったそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・王の墓王の墓・八幡塚古墳はこうして今に蘇りました今年もコロナで中止されるのでしょうが今から1500年前の「王の儀式」や「農民の暮らし」を一部、二部に分...(続)かみつけの里古代米
鼻高の丘のコスモスが満開と新聞に載っておりましたので、かみつけの里のコスモスも咲いているかもしれないとお使いがてら行ってみました。双子山古墳を囲んでコスモスが咲き乱れるはずなのですがアララ、チョボチョボっとその代わりにニラの花が一面でした。ニラもこれだけ群生すると圧巻の景色です。そこへやって来たヒョウモンチョウ2頭食欲旺盛ですお墓の上に上がるとは罰当たりでしょうか。でも階段が・・・と何時もそう思いながら複雑な気持ちを抱えて上がっています。草むらにトラノオこれは紅いルコウソウの白バージョン?コメント欄お休みですかみつけの里のコスモスは?
モクセイの甘い香りが漂う中のウォーキングは爽快です。ここは何時ものグランド、景色に変わりは無くも何だかとっても新鮮な気分そう言えば先日、法事で行ったお寺さんでギンモクセイが良い香りを放っておりました。キンモクセイとは違った控えめな渋さに雄さんも私も暫く見入ってしまいました。・・・・・・・以下は今日の散歩で見かけたおまけの植物です・・・・・・・サボテンが一輪だけ狂い咲き?タイサンボクが未だ咲いてました。蕾はもう無さそうなので、これが今年最後の花かもしれませんね。毒素が非常に強いオオシロカラカサタケ(直径13㎝位)が道路脇に。側に雄さんも私も苦手な・・・何でこんな所に出てくるのよ。金木犀の甘い香りを嗅ぎながら
ヨーロッパの豪華絢爛な宮殿内部を思わせる宗像産ヒガンバナ。我が家の庭にスッカリ定着した様です。奥庭の株は半分、開花したところ。暫くは楽しめそうですランデブーも綺麗な所を選ぶのですねぇ現在、赤花はこんな感じ、やはり彼岸に咲くのかなと思いながら草カキで周辺を搔いていましたら・・・何て事でしょう3本茎を追ってしまいました。それが3日前の事。そして今、その彼岸花は(↓)暑さ寒さも彼岸までと言われておりますが今年は彼岸を待たずにすっかり秋の気配です。コロナ禍で何も出来ないと嘆かずこの季節の移り変わりを楽しみましょうかね。(コメント欄お休み致します)庭のヒガンバナ
黄色いボンボンの様なシベに惹かれるのか蕩ける様な花弁のピンクに魅かれるのか秋海棠と言う名前に魅かれるのか、ある時から時期が来ると待ち望む花となりました。何処となく憂いが感じられるからでしょか?花言葉を調べてみましたら「恋の悩み」「片思い」でした。私は「恥じらい」の方が有っている様に思えるのですが。幾何学模様・・・私の不得意分野一昨年、玄関アプローチに移植しましたら朝の短い時間しか陽が差さないせいか葉が焼けることなく瑞々しい緑を保ち続けています。花にも適材適所と言うものが有るのですね。アサガオが未だまだ元気に咲き続けております。ただ今年はバッタが多いせいか可哀相に葉が随分、食べられてしまいました。その分、花は美しいですね~。(コメント欄はお休みにしました)満開になった秋海棠と未だ咲き続けるアサガオ
続き中光明への登りの中間点に登山者が憩っている。足を踏み入れた岩は大きな節理の走る膳棚岩で地中内で膨張したモノが地上に姿を現し、そのまま固まった様な盛り上がりを見せ、それがとても不思議な景観だった。ちょっぴり緊張の混じる膳棚岩を過ぎ細長い吹子を縦に背負わなければ通過出来ないと言う狭い岩間吹子の縦員を登りあげ先ほど登山者の休む姿が見えた露岩に立つ。その露岩を一登りすると次は岩稜の狭いトラバース。足の下は目も眩むような深い谷。折角の景観を楽しむ暇もないスリリングさだ。どうにか着いた中光明の頂は狭く落着けないので一旦下った先の露岩で一服。駐車場から3時間20分、初めての休憩らしい休憩にやっと腰を下ろす事が出来た。ちょうど奥光明から下りてきたご夫婦が居たので前方の山を確認、思っていた通り粟ヶ岳だったが右の山は守門岳では...(続)新潟・光明山(心に残る思い出の山)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1999年10月所要時間9:40(歩行時間8:10休憩1:30)この山を知ったのはもう8年も前になる。本の名前は忘れたが新潟の妙義山と言う事で紹介されていた。「標高と山の面白みが無関係で有る事を証明する山、標高900m足らずで光明山はその最たるもの。豪雪に鍛えられた岸壁が灌木の衣を纏い深い谷から急峻に立ち上がる様は凄絶」と有れば私のみならず誰しも興味が湧くに違いない。絶対に登ると思いながらもアプローチの長さに足踏みしていた山に漸く足を踏み入れる日がやって来た。登山口の笠掘ダムに着いたのが夜中の2時頃だったので予定の時間を大幅に回って7時20分の出発である。ススキの原を抜け七曲峠辺りで下方に笠掘湖(出発点)が望めた。周囲の灌木も次第に色...新潟・光明山(心に残る思い出の山)
先日、雫を付けたウメモドキの実を写した時は未だ色付き始めたばかりでしたのにこんなにも真っ赤になりました。ルビーの様な美しさですねぇ。何処かでヒヨドリが狙っているなら、もう少し私が楽しんでからにしておくれ!ちょっと写すのが遅かった山椒の実サンザシの実確かこの実は食べられるのでしたよね。本日は体調がすぐれず早くに床につこうと思います。フォロアーの皆様の所に訪問できませんがリアクション管理を確認して明日、必ずお伺いさせて頂きます。コメント欄はお休み致しました。ウメモドキの実たわわ
枯れたミズナラを根元から伐採した時にすぐ側にあった雪寄せ草の茎の大半が折れてしまいましたので添え木をし様子見しておりましたところ何と何と名の如く雪を集めた様な花を持ちました。この時期の透ける様な純白の美しさは何に例えたら良いのでしょう。私がシモバシラを見たのは三つ峠山と三頭山の山中での事でした。気温が氷点下に下がった無風の朝、太陽が当たる迄の短い一生を薄い様々な形をした氷で茎を飾るのです。触れたらカラカラと音を立てて砕けてしまいそうなガラス細工の様、あの時の感動は今も忘れる事の出来ない強烈なものでした。家にあるこの雪寄せ草は園芸店に勤めている友人から一株いただいたもので植えてから5年経ちますが未だにシモバシラを見せてはくれませんが、彼女の家は我が家より200mばかり榛名山寄りに在るせいかシモバシラが見られる様で...シモバシラ(雪寄草)
畑ばかりでなく路肩のあちこちでも雑草に混じって咲いているニラの花。この花は繁殖力旺盛なので放って置いたらとんでもない事になってしまいますし根を張るため株を掘るのも重労働です。なので畑のニラは花後、種を全て毟り取る事にしております。ヒガンバナもシュウメイギクもスタンバイオーケー。名の如くお彼岸には美しい姿を見せてくれる事でしょう。ただ今年はやけにバッタが多くしそ科の葉はことごとくやられてしまいました。お願いだからヒガンバナの花芽(↑)までは食べないでおくれ。「コメント欄はお休み致します」ニラの花とスタンバイする花たち
キノコの季節になりました。原発問題が発生するまでは秋が来るのが楽しみでマー君の散歩がてら雄さんは榛名へ良く足を運んでおりました。これはその時の思い出ブログです。榛名カントリーを過ぎると少しずつ木々が色づき始め水沢山登山口付近の両側は紅葉のプロムナード。登山口に駐車し反対側の遊歩道に入る。落ち着きある樹林下の道だ。その木々の根元には二ガクリタケが群生していたが、これは毒キノコ。この種類しか無いのかと思うほど辺りは二ガグリばかりだ。キノコ探しの雄さんと紅葉を楽しむ私の視点は上と下バラバラだったが「一度この景色をタカに見せたかった」と言う雄さんの言葉通りホッとできる道は整備も行き届き終始快適だった。二子岳への分岐をみると、いよいよ「おんま谷」への下りが始まった。前方に逆光にさらされた相馬山(写真)が突兀としたスカイラ...キノコの季節(思い出の榛名散歩)
朝は雨模様でしたが、にも関わらず湿度もなく清々しい秋晴れになりました。さぁ今日も元気にウォーキングに向かいます。大学では学生が先日、私が写した菊を選り分け摘み取り作業をしておりました。摘み取られた菊はこの後どこへ運ばれて行くのでしょう。仙人草、恐れ多き名前ですねぇ。由来は花後に出る綿毛が仙人の髭に似ているからと随分前、花に詳しい友人から教わりました。別名「馬食わず」とも言うらしく牧場にこの花が有っても牛馬は絶対に口にしないそうです。人間も茎から出る汁や花粉に触れると炎症を起こすと言いますから茂みに入ってウッカリ触れるととんでもない事になってしまいます。やはり恐れ多い花の様です。でも美しい花ですよね。マルバルコウソウが草むらに点々と咲いています。クリスマスのデコレーションの様な愛らしさ、どんなに草が生い茂っていて...ウォーキング途中で見かけた可愛い花
また降ったり止んだりの肌寒い一日となりました。どうも危なっかしいので11時半にウォーキング。案の定、家に戻った時に霧雨と成りましたが何とかセーフです。昨日の事です。おかしな鳴き声が聞こえたので外を見ますと電線に・・・顔が何か変パソコンに取り入れてトリミングしてみました。何やら目を見開いて餌を加えている様です。あの鋭い剣の様な物は?大体この鳥は?餌の位置を変えたら牙を持つ怪鳥に変身。その後、この鳥は餌を加えたまま飛び去って行きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芋盆栽のその後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日もピーマンが沢山、採れました。油炒め、天麩羅、シチューの具に、ひき肉の肉詰めに、茄子とピーマンの味...これは一体???
気持ちの良い晴天の一日です。こんな日をどう過ごそうか以前ならば色々考えを巡らせていたでしょうが結局、家事の後、食料品の買い出し、畑の肥料と秋植えの種の購入、ウォーキングという変わらぬ一日となりました。学生たちが丹精込めて作った菊が、その心に応える様に綺麗に咲いております。もう菊の季節がやって来たのですね。美しさに頬が緩みますが月日の流れの速さに戸惑いを覚えます。大輪の黄菊も手前の幾つかが咲き始めていました。豪華なものです。その上で気持ち良さそうなアマガエル、あやかりたいわ~昨日は家の珊瑚樹をアップしましたが、こちらの珊瑚樹はあの画像を削除したくなる様な凄い実成りです。エネルギー余る若さが育てた物はこんな所にも反映するのでしょうか。プロとアマの差を見せつけられました。コメント欄はお休みします。菊花
今日もハッキリしない天気です。2時ごろ晴れ間が覗いたので、何処を向いても茫々の草の中、ウォーキングに行って参りましたが今(4時半)また榛名山上空は黒い雲に覆われ始めました。ウメモドキに続き、生け垣のサンゴ樹の実も赤く染まりました。この実もあまり歓迎したくないヒヨドリの好物なのでしょうが未だ熟し切れていないのか姿を現していない様です。その下にある小さな池、雨の後なので水が濁りハッキリした姿は写せませんでしたが5匹、元気に泳ぎ回っております。いいですねぇ、金魚には心配事も悩みも無いのでしょうね。私もこれからはノホホン人生で行くことにしよう。「本日はコメント欄お休みです」珊瑚樹と金魚
雨が止んで久しぶりに青空が覗きました。寒さを感じた午前中でしたが気温も上昇しつつあります。ウメモドキの実が大分、紅くなりました。この実を見ると頭に浮かんで来るのがヒヨドリ、でも嬉しい事にやって来たのはシジュウカラでした。?オツムが未だ乾いてませんね雨がチャンスとばかり張り巡らせた蜘蛛の御殿、素晴らしい腕前ですあやとりみたい枯れたミズナラの脇にゴッソリ。オトギリソウを駆逐する勢いです。ナラタケならば今日の食卓に乗せたいところですが。君子危うきに近寄らずですね。このバイカウツギも長雨の影響でしょうか。季節をトンチンカンしてしまった様です。長雨が過ぎて
折角8月30日に写したヒマワリ、お蔵入りは可哀相ですね。1ヶ月に一辺、通院している外科でビタミンDとカルシウム剤を頂きに行った帰り「埴輪の里公園」へ寄った時の写真です。時期を逸しているので期待はしておりませんでしたがヒマワリ畑の端の方に何とか見られそうなヒマワリが並んでいました。5時近くと言う事もあり人っ子一人いない古墳は侘しいばかりです何故か陽を背に東を向いてうなだれています。ヒマワリってお日様を追いかけるんではなかったかしら!「ここまで来れば臨機応変向きたい方に向くだけさ」まるで歳を重ねた人間の様です●ㇸ●近くにはキバナコスモスの群生も有りました。この色をビタミンカラーと言うそうですね。普段、薬剤を敬遠している私ですが骨粗の為に止む無く処方され飲んでいるビタミン剤よりも断然、効き目が有りそう。・・・・・・・...ひまわり
あの熱い夏は何処へ行ってしまったのでしょう。もう少し緩やかに季節が進んでくれても良いのに一気に秋に突入です。濃霧が辺りを包む朝でした降り始めた雨に霧はどこかへ追い払われ鮮やかなブルーが浮かび上がります。アサガオと言えば夏休みの宿題の定番でしたが家のアサガオはこれからが本番です。中央に幾らかピンクを覗かせて優しさをアピール。どこからやって来たのか何時の間にか庭の花の仲間入りをして数年が経ちました。暫く姿を見せなかったアマガエル、又々出番がやって参りましたねぇ本日の収穫。ピーマンは1本で100個収穫できるのだとか。次から次へと成って近所に配ってもとても食べきれない収穫量です。茄子は大分木がいたんで来ましたので、そろそろ終わりも近そうです。コメント欄はお休みです秋の長雨
自衛隊演習場脇のヤマボウシはもう実を付けているだろうか。ふと頭をよぎります。5分も有れば行けるので様子を見て参りました。周辺はブドウの産地、巨峰には少し早いとみえ今、シャインマスカットが出店に並んでおりました。その出店を横目に自衛隊の信号を左折すればヤマボウシの群生地までは100m程。ウッワ!見れば見るほど不思議な形もう、こんなにたくさん落下しています。食用にはこの落ちた直後が最適なのだそうです。栄養価も高く疲労回復に抜群の効果を発揮すると聞いてはいますが、やはり今日もその味を確かめる事が出来なかった私でした。ネットでも生食ではバナナの味、ジャムや果実酒にしても楽しめると記されているのに我ながら、あーぁナサケナです。不思議な形のヤマボウシの実
辺りは蝉しぐれ、多くの蝉の鳴き声が耳をつんざきます。おや!頭隠して尻隠さずですか。スルス岩の端に何かいる!大鷹?登山者?目いっぱいズームを利かせて引き寄せて見ましたら正体は石仏でした。あの岩に登る事自体困難を極めます。どうにして運んだのでしょう。オミナエシ白花イタドリ紅花イタドリこの花は初めて目にします?葉は違いますがタケ二グサの様な地味な花でした。湖面を渡る風は最高でしたが高原の風も気持ちがいいですね。次に来る機会が有るとしたらススキに埋め尽くされた沼の原だろうか。出口近くでコミスジの見送りを受けました。コメント欄はお休み致しますスルスの岩の上に??
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続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
明日は雨、今日は午後から天気が崩れると言う事でしたので朝から中之条ガーデンズを訪れました。以前、花桃の丘を観に来た時以来ですので久し振りの来園です。バラを国花とするブルガリアの駐日大使からバラの苗木が寄贈された事から今では400種のバラが12ヘクタールの広大な園内の一角に咲き誇っています。辺り一帯、むせ返る様なバラの香りに包まれて観賞はまだまだ続きます。コメント欄はお休みです中之条ガーデンズ400種のバラ
隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊スズメバチでしたクワバラ・クワバラです刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。これは頂き物のエケベリア今年も開花しましたしましたでも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しいコメント欄はお休みにしましたまたもやスズメバチ
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割
駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて
続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原
榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ
この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ
スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに
庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)
寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」
背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り
花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン
続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩
散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道
続きこの山は花も豊富でかなりの枚数、撮ったのですが写真をスキャンしましたところ本来の色が出ず残念ながら載せる事が出来ませんでした。稜線はお花畑だった。痩せ尾根の細い道を丈の低い木々を擦りながら進むと思いがけずシャクナゲの群落を見た。足元にはマイズルソウが相変わらず帯となりイワカガミ、ミヤマキンバイ、ツバメオモト、シラネアオイ、ハクサンチドリ等々も加わってシャッターを押すのが忙しい。離れて眺める白砂山までの優美な稜線も幾つかの瘤を越え今度こそは白砂山と糠喜びしている所へ登りで私たちを追い抜いた単独男性が早くも下って来た。「あのピークが山頂ですか?」「あのピークを越えた次のピークが山頂です」・・・又もや騙しのピーク。急に足が重くなってきた。ここはイワカガミや斜面にひっそり咲くシラネアオイ等に疲れを預けて進むし...(続)思い出の白砂山
平成14年6月、梅雨の真っ只中、近くに在りながら中々手が付けられなかった白砂山に登る事にした。昨夜、駐車場に着いた時には満天の星空だったのに一夜明けると雨の降る気配は無いものの、何処にも青空は見られなかった。少し離れたところで山仕度をした6名の男女が食事を終えテントを畳んでいる。「白砂山に登るのかなぁ」と思ったら相手の力量がチョッピリ気になった。歳の頃は同年齢・・・山慣れた服装・・・気を楽にさせたのは、全員が未だそう履き込んで居ない山靴だったこと。自分たちの山登りだから気にする事も無いのだが、つい気持ちの奥で闘争心を燃やしてしまう。私の悪い癖だ。6時30分、登山開始、先ずはハンノキ沢まで下って丸太の橋を渡るが太いのと細いのと不揃いな上、傾いていてバランスがとりにくい。橋を渡ると鬱蒼とした原生林の中のジグザ...思い出の白砂山(2140m)
昨日今日と夫婦揃って良く働きました。選定作業は未だ半分も行きませんが雨が降る前に今日のノルマは何とか熟す事が出来ました。クタクタですが清々しさも有ります昨年、娘が持って来てくれたヤマアジサイが今年の一番乗りで開花しました。地植えして1年目ですので未だ本来の美しさでは有りませんが根がシッカリすればもっと綺麗な花を見せてくれるはずです。クロホウズキも咲き始めました。何処からか種が飛んできてスッカリ根付いたクロホウズキ。あちこちから、たくさん芽を出していますので雨季の庭を明るく飾ってくれる事でしょう。ウメモドキ眺めていると蜘蛛の巣の様に見える花付ですが近くに寄ればこんなにも可愛い!5~7mmのこんな小さな花が秋には真っ赤な実を付けるなんて、とても信じられませんね。梅雨を目前に咲き始めた花達
昨日、近畿・東海などで平年より早い梅雨入りが発表され関東甲信もいよいよ間近に迫って参りました。特に梅雨を毛嫌いしている訳では有りませんが❝今年の梅雨開けは早い❞と聞けば「それは良かった」とホッとした気持ちになってきます。昨日、マイカーの1年点検の帰り花菖蒲が気になりましたので浜川公園に寄る事にしました。あの後、草刈り作業が行われた様で綺麗になってはおりましたが疎らな本数は寂しい限り。年々その数が少なくなっている様です。行政がもう少し力を入れて高崎の一大菖蒲園に仕立ててくれると良いのですが勿体ないですよね。御風呂が池の道を挟んだ場所にはミニ・アジサイ園が在り梅雨を待ちわびてポチポチと咲き始めていました。これからはアジサイの季節ですね。家のアジサイが庭を彩るのは何時になるのかな!今日は一日中庭仕事でした。多分...再び浜川公園へ
周辺の田は殆どが田植えを済ませ農家も一段落と言ったところです。家族総出の一大行事は昔の話、今はアッと言う間の作業に変わりました。これは何だ?玉葱坊主が別の生き物の様ですよ~ジャガイモの花、これはメークインでしょうか?野菜の花も、どうしてどうして隅に置けない美しさです。これは小判草と言いましたっけ?縁起担ぎの様な植物ですね昨年は群生していたチガヤですが今年は疎らです。風にそよぐ姿は風情が感じられたのに、う~ん。どんな花でも群生すれば人目を奪いますそうした中にコスモス一輪。これはこれで存在感を誇示してますねコメント欄はお休みします山里散歩
ワー、綺麗!波を打つ様な花びらが風に揺れています。少しの間、ジッとしていてネと息を詰めて写した一枚。私の願いを聞き入れてくれました。このお宅はバラが好きな様で地続きの畑にたくさんのバラを植えています。雑然と植えられた中に一風変わったバラを見つけました。でも葉が・・・バラじゃ無いのかなぁ?直ぐ先の家ではカルミアが見事でした。カルミアは良く見かける花ですがこんなにも色合いの華やかなカルミアを見たのは初めてでした。この花を見ると必ず雛の嘴を思い出してしまいますが、そう見えませんか?住宅地を離れれば畦に野バラが満開でした。園芸種に浮き立った後、ホッとする美しさを感じました。ユズの花ですね。この木は毎年たくさんの実を付けます。それなのに家の柚は・・・ヒルザキツキミソウこの柔らかく儚げな花姿、美しすぎてウットリしてし...花を楽しむ散歩
ゼニアオイの花にモンシロチョウです。余程この蜜が美味しいみたい、近付いても離れないの。直ぐ先のタンポポでも、お仲間さんが吸蜜に夢中蝶にはより取り見取り、野原は食事に事欠かないですねぇ黄色に紛れて判りますか?モンキチョウです。そこへ又々モンシロチョウが飛来。でも何か変!2頭が愛を囁き合いながら食事会だったのですね。それはどうも、ごちそうさま!どこかタツナミソウに似ている花が草むらにポツンポツンと生えていました。名前は何だろうか?色と言い優し気な風合いと言い放って置くのが勿体ない美しさ。一時は健康食品として栽培される様になったコンフリーですが肝機能障害を起こす成分が含まれている事が分かり栽培を控えるよう通達が出された植物です。オー!可愛い。緑の中に一際、目立つ赤い実。決して美味しいものでは有りませんが毒も無い...蝶と遊ぶ
シャコバサボテンのかえり咲き4月、葉の先端に赤い花芽が付きそれが日ごとに大きくなって5月、見事な花を咲かせました。このまま咲かせ続けて良いものか判りませんが、どうなのでしょう?未だ花芽は幾つか付いておりますが、この花の強さを信じて楽しむ事に致しましょう。///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////おまけの2枚裏のSさんが下さった庭藤オキザリスコメント欄はお休みですこれはどうした事でしょう???
今日は雄さんも一緒です。何日振り?見慣れた景色も新鮮に映った事でしょう。ツルマンネングサが路上に蔓を伸ばしながら群生しています。まるで星の精の様な美しさに目を細め、ふと石垣に目を移すと・・・一株だけ仲間と離れて咲いていました。此処はコンクリで固めた石垣、水も届かないでしょうに凄い生命力ですね。放置された草ぼうぼうの畑には一際、華やかな紫の花。愚痴一つこぼさず咲く姿は健気です。名前は知りませんが勿体ないですね~。資材置き場では一輪の虫取りナデシコが侘しく道路のひび割れ場所に生きるゼニアオイは伸びる力を失いながらも一輪の花を咲かせておりました。限られた隙間を見つけて根を下ろしたパンジーです/////////////////////////////////////////////////////////////...逆境に負けず逞しく
晴れたり曇ったりハッキリしない空模様の下で梅花ウツギが白さを際立たせています毎年たくさんの小花を散らし昂る事も無く存在をアピールする姿が好ましい梅花ウツギと時を同じくして咲くのがサツキ、ツツジからバトンを受けて走り出しました。ツツジの品種は数知れず、それぞれ名前が有るのですが覚えているのも一苦労なので最近は気にせずサツキで通しています。何処からか飛んできて知らない内に芽を出すヤナギハナガサを良くよく見れば名前に似て女性らしい愛らしさを感じますが。ただツンツン伸びて纏まりが無いのが・・・ね。茎の長さ10cmにも満たないミニバラですが今年も花を4ヶ持ちました。小さいのにこの堂々とした姿。植えた覚えのないバラですが今では、たか家の一員として胸を張っています。二度目のお出ましですが増々勢いづいて来たグラハム・トー...庭を飾る・白、紫、赤、黄とりどりに
雨も止み正午からスッカリ五月晴となりました。周辺では田植えが始まっています。田に張った水にポッカリと浮かんだ雲を写して何と長閑な景色でしょう。その畦をアメリカフウロが飾っています。お隣の梅畑では収穫間近な梅、酸っぱいんだろうなと思いながら眺めていたら思わずジンワリと唾が出て来ました近くの農家の人が栽培する野菜を売る「はぐくみ」で野菜を購入。シロツメグサが咲く古墳広場で何、話すでもなく腰を下ろす老夫婦、そんな姿に目を細め家へ向かう途中、畑の中に佇む雉を見つけました。車を停めると慌てる風もなく一歩一歩と歩きだしました雉の歩みに合わせて車をバックさせますが、それでも気にせず畦に立つと・・・立ち止まって辺りを睥睨し始めましたどうです、この堂々たる姿田植えが始まる中、お相手探しに夢中の雉
続きフリースロー成功か?に見えたが残念外れたボールをキャッチ小学生にはとても見えない機敏な動きそのボールを味方にパスした時に白チームがスティール一目散にリングネット目指して全速力で疾走ナイス!シュート2点獲得です「良し、やった」付き添いのお父さん、お母さんも大興奮ですこの記事にコメントは大変ですね。なのでお休みに致します。(続)スポーツ観戦・バスケットボール・男子編
浜川運動公園で菖蒲を撮影した後、隣接する体育館が賑わしかったので覗いてみる事にしました。小学生男女のバスケットボールの試合の様です。私も中学生の時バスケット部に籍を置いておりましたので懐かしさも有り暫く観戦していく事に。フリースローこのまま突っ込むか味方にパスするか相手チームをすり抜けて男子の部に続きます(コメント欄お休み)バスケットボール・大会
菖蒲の様子を観に浜川公園に行ってみました。カワセミを狙ってお風呂が池でカメラをセットしている人がおりましたが今日は休日で子供が多いため空振りに終わりそうな雰囲気です。菖蒲はどうかと言えば、こちらも今年は手入れがされず昨年の残りが僅かに咲いているのみでした。やまぼうしは、たくさんの白い蝶をヒラヒラさせた様な見事な花付でしたシャリンバイ満開ですね。他所はこうして花付が良いのに我が家のシャリンバイは一つ二つ咲いて主を喜ばせるだけ。これは八重の白花ウツギでしょうか。美しいですねぇ。家の一重の梅花ウツギも漸く開花を始めました。季節はどんどん進んでいます。今年の菖蒲は勝負にならず
道向こうに野ばらが咲いていました。野バラと言えばシューベルトやヴェルナーが先ず浮かんで参りますね。シンプルな一重咲きが醸す素朴さは園芸種に無い味があります。今やバラも次から次へと新品種が生まれておりますが、この野バラが品種改良に多大な貢献を果たしているのだそうです。野ばら無くして新品種は生まれないと言う事なのですね。野バラの奥に咲いていたのは芍薬。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花と美人の代名詞として語られておりますね。実は立つ、座る、歩くはそれぞれを観る位置を指している様で例えば芍薬は立って観る姿が一番美しいと言う事なのだそうです。そうなのかなぁ?やはり美しい女性の立ち姿を芍薬と例えた方が私には好ましい気がします。何か動く物と思って横に目を向けると、おやおや日向ぼっこでもしているのでしょうか。家の...バラの新品種に貢献・野ばら
続き登山後は只見方面に道をとりました。アルバムに山行記の様な感想文は記して有りませんが「蔵」の舞台となった重文の目黒邸に寄りましたので観て頂ければ幸いです。道の駅「入広瀬」に立ち寄った時のものですが残念ながら記憶から抜けております。池は「鏡池」「蛇がアチコチで日向ぼっこする道を蕨を採りながら池巡り」と写真の下に添え文が有りました。蛇と言えば雄さんも私も大の苦手。恐いもの知らずの雄さんですが蛇を目の前に連れて来られて「白状しろ」と言われたら即、白状してしまうだろうなと言うほど蛇だけは駄目だそうです。この黄金の女神像は湖面を鏡代わりにして髪を梳かしていたと言う伝説から生まれた像です。それほど湖面を揺らす風も無い穏やかな池と言う事なのでしょう。守門村に差し掛かった時に目黒邸の案内板を見つけ立ち寄りました。守門と...会津駒ケ岳、登山後の寄り道
続き雲一つない今日の日差しは意外なほど強く一枚脱ぎたいくらいだ。広い斜面をキックステップで少しづつ少しづつ登る私の額に汗が滲む。足を止め振り返れば小屋は既に下方に沈み職人さんの姿はもう豆粒だ。笹が密生する小さな空間に標柱を見つけた。遂に駒ケ岳山頂に到着したのだ。田代山から平ヶ岳と展望は一層、広がりを見せ同定しているだけで時間がどんどん過ぎて行く。昼食には未だ早いので中門岳まで行ってみようと空身で斜面を駆け下る。大した起伏も無く気持ちの良い雪原だ。右に三岩岳から窓明山へと続く稜線、左に荒沢岳、越後三山、守門岳、浅草岳の山々とキリが無い。→←今は雪に覆われているが、これが初夏の中門岳へのお花畑となるであろう縦走路だ。「ところで中門岳はどこなの?」行けども行けども山頂らしき盛り上がりは無く、この先にもそれらしき...(続)会津駒ケ岳
群馬県、栃木県の部分地図です。山の高さ低さに関わらず嘗て登った山を赤丸で囲みましたが今日はその中の一つ会津駒ケ岳を取り上げました。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////桧枝岐を走るR352に掛けられた階段から始まるいきなり胸突く急登で始まり一段と勾配を増す登山道を私は只ひたすら。調子が今一と言う雄さんは足元の山菜で気を紛らわせ1時間30分かけてコースの中間点、水場に到着。此...思い出の会津駒ケ岳(2133)
5月1日孫たちがやって来た日、家に帰り着くや強風が吹き荒れ南東の空に雷雲が出現。発達するかに見えましたが一度だけ雷鳴を轟かせただけで何事も無かった様に霧散していきました。/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////5月6日東西南北、全天がレンズ雲に覆われる現象は初めてです。大小のレンズを散りばめた不思議な光景ですが天気が下り坂になる前兆で有り喜ばしい雲では無いのですよね。///////////////...定点撮影・5月前半の雲
バラが咲き、シランが咲き、テッセンが咲き、それぞれが美を競い合っています。今、庭はまるでミスワールドコンテストの真っ最中の様な華やかさに包まれています。グラハムトーマスグラハムトーマスは花付の良い品種ですが特に今年は花付が良く蕾の数が半端では有りません。半開きな頃がバラの一番美しい時今日は一茎手折って玄関に飾って上げましょうシラン一見、素朴なシランですが近寄った時の美しさは「奥ゆかしい美」を感じてしまいます色違いのシランも漸く開花しました。仄かに染めた紫の何と上品な!テッセン(クレマチス)濃い紫は僅か2輪、今年は薄紫が頑張りましたこうして今、咲いている花を並べて見ましたがどれも甲乙つけがたく審査は思った以上に難航しそうです。私の中でもそれは同じでした。コメント欄はお休み致します。ミスコン、栄冠は誰の手に