chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新宿少数民族の声
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/09

arrow_drop_down
  • 11月30日 その2 「ゼロコロナ政策」って

    またしても「カタカナ語批判」である:報道によれば、中国の各地で習近平氏の「ゼロコロナ政策」に反対するデモが起きているそうである。「ゼロコロナ政策」の是非や当否を私は論じる気はないが、習近平と中国共産党が香港と同様に圧殺するかどうかの、考え方によってはかなり深刻な問題になるのかなとは見ている。ここで採り上げたいことは「果たして中国やアメリカ等の諸国に『コロナ』と全く同じ表現があるのか」との点である。今日までに繰り返して批判したことで「コロナ」(=corona)という一般化したカタカナ語は言葉の誤用なのである。今更英単語のcoronaの意味を解説する気にもならないが、この単語は「新型コロナウイルス」を意味していないのだ。それでも、カタカナ語化の特徴である部分的に元の言葉の一部である「コロナ」をカタカナ語に仕立...11月30日その2「ゼロコロナ政策」って

  • 後期高齢者ともなると時代の流れに付いていくのが難しくなる一方

    コンビニエンスストアでは「アバター」が接客:“Avatar”という映画が出たのは2009年だったそうだ。当方には76歳で第1回目の心筋梗塞発症の3年後のことだった。この頃は既に人混みの中に出ていくことを避けていたこともあって、映画館などは当然のように敬して遠ざけていた。従って、そう言えば、そんな題名のアメリカの映画があったかなという程度の認識だった。所がである、近頃はしきりにテレビ等に「アバター」(=「分身」)なる言葉と画像が登場するようになった。多分、CGかAIの類いだろうと思って気にもしなかったし、相も変わらぬテレビ局の軽佻浮薄な騒ぎ立てか辺りかなと考えていた。だが、「アバター」はどうやら英語の単語にすれば“avatar”のことかな、くらいの見当はつけてあった。言ってみれば、ICT化が進んだ時代の流れ...後期高齢者ともなると時代の流れに付いていくのが難しくなる一方

  • 11月29日 その2 産経新聞の「主張」に異論を唱えたい

    “「応能負担」確実に推進を”とは何事:本29日の「主張」には「75歳以上医療保険」と題して、75歳以上の高所得者の保険料を来年から年間14万円増額の80万円に引き上げるとの政府の方針を支持する論調を展開している。私はこの件については、既に後期高齢者でも一定以上の年金を得ている者に窓口負担を1割から2割りに引き上げたことを非難した際に、この保険料の総額は俗に言う「ダブルパンチ」であると批判してあった。産経新聞を非難攻撃したくなる理由は「このような負担増を決めた官僚の方々や国会議員の先生方の中には75歳も過ぎれば、どれほど多くの異なった種類の病気に悩まされた経験後有りでないから『彼らが増加させた部分を負担させるべし』などと気楽に言い出したのだ」と思っているからである。先日も指摘したことで、高齢化すればするほど...11月29日その2産経新聞の「主張」に異論を唱えたい

  • 森保サッカーの問題点を指摘する

    レッドゾーン・オフェンス対策を練り上げておくべきだ:ご存じの方も増えてきたと思うが、この「レッドゾーン・オフェンス」とは(アメリカン)フットボールの用語である。「相手方のエンドゾーンまで20ヤードの距離にまで攻め込んだ場合に、攻撃する地域に奥行きが少なくなってしまうので、長いパスを用いて攻めにくくなってしまい、攻め方(オフェンス)のプレーの種類が限定される場合のこと」と解釈して貰えれば良いと思う。何でサッカーの試合にフットボールのオフェンス論を持ちだしたかといえば、先日のコスタリカに負けてしまった原因の一つに「このレッドゾーン・オフェンスの失敗」があったと見ているのだ。これだけでは何ら具体性がないのでより詳しく分析していこう。それは、既に指摘しておいた森保サッカーの最も宜しくない問題点の一つには「ディフェ...森保サッカーの問題点を指摘する

  • 森保一監督の選手起用の大失敗だった

    だから言ったじゃないか:昨日の朝、私は「FIFAのランキングでコスタリカよりも上位にある我が方が負けてしまうこともあり得る」と、我が方が上位にあったドイツに勝った例を挙げて、言わば予言してあったのだ。結果としてはそれが当たってしまったことは極めて残念だし、腹立たしいことだった。本稿の内容は殆どが森保監督批判になってしまうと思うが、宜しくご理解の程を。試合開始前の6時頃だったかに二男から「先発メンバーを大幅に入れ替えて、特にFWには・・・」と知らせてきた。「また、森保監督がやったか」と、この時点で既に慨嘆させられていた。森保監督の常套手段に「結果が良かった後の試合に先発メンバーを大幅に入れ替えて、言わば二軍のようにしてしまうこと」があるのだ。これはW杯の地区予選などの段階で選手層の厚みを増すことと、その底上...森保一監督の選手起用の大失敗だった

  • 「コスタリカに勝たなければ何にもならない」

    ドイツに勝ったからといって浮かれていることは許されない:件名は確か浅野拓磨が試合終了後のインタビューで語った事だ。全くその通りなのだが、そのコスタリカ戦は日本時間で本日の19時からなので、その前に一言指摘しておきたい。私事だが、22日から質が悪い風邪を家内からうつされて、熱こそ出ないが鼻と咳に苦しめられている。だが、何とか指くらいは動いている。しかし、COVIDに感染したのではないと掛かりつけのクリニックで診断して頂いている。そのイヤらしい風邪の為に、それでなくても老化して良く回らなくなった頭脳が一段と動きにくくなったが、サッカーについてこれだけは言って思うと思う事を一席。先ずは「ドイツに勝ったのは大いに偉いのだが、そうだからといって、何時までもお祭り騒ぎをしていても良い場合じゃない」ということだ。浅野拓...「コスタリカに勝たなければ何にもならない」

  • 2022年10月の新宿区の人口

    22年10月の新宿区の人口は346,925人と対前月比△0.16%だった:実は岸田内閣が推進している景気回復の重要な政策の一つに、奇妙なカタカナ語が使われている「インバウンド」推進があるとは承知している。その成果は既にここ東京都新宿区の一角である百人町/大久保地区には現れているようで、中国とイスラム系の者たちの数が目に見えて増えている。その者どもの特徴として目立つのが「刺青」をしていることだと思う。9月の外国人の増加は853人だったが、10月にも833人と増えて、合計40,347人と4万人の大台に達した。新宿区の人口に占める比率は11.6%と9月の11.4%、8月の11.2%から一段と増加した。先週末からCOVIDではない風邪に喉と鼻をやられて余り外出していないが、一寸大久保通りにまで出てみれば、北京語で...2022年10月の新宿区の人口

  • この事だけはどうしても言っておこう

    テレビと新聞の偏ったサッカーの報道を戒める:23日に我が代表がW杯サッカーの予選リーグの第1戦で大方の予想を覆してドイツに勝ったのは大変良いことだった。テレビも新聞もこれでもかというような大騒ぎである。この事には何ら文句を付ける気はない。だが、冷静なる評論家の当方に言わせれば、同点にした堂安と決勝点を蹴り込んだ浅野だけを「歴史に残る」などと言って褒めちぎるのは偏向した扱い大変に宜しくないと断じざるを得ない。私はこれまでに何度かマスコミに言い聞かせてきたことがあった。それは「サッカーという競技ではごく例外的な場合を除いては、シュートをゴール決めた選手だけが偉いのではなく(乃至はその者だけを特に褒めるのではなく)、シュートを決められるように組み立てた周りの者たちの功績でもあるのを忘れるな」ということだ。もっと...この事だけはどうしても言っておこう

  • 勝負に番狂わせはない

    我が代表がドイツに勝った:昨23日に引用した岩渕監督の言葉通りだったと言っても良いかと思った結果だった。昨夜はある治療薬の副作用のせいか気力が無く、ドイツとの初戦は布団の中からの観戦になってしまった。しかも、午前中にドイツの手の内を見たこともないままに予想をしてしまった責任感(?)もあり、何とか前半の終わりまで見ていた。あの我が代表の勝ち方は、これまでに何度も見たことがあった内容で「攻めに攻めた優勢だと見られていた方が一向に得点できず、必死に守った弱者かと見えた方が少ないチャンスを活かして見事に勝ってしまった」という形に近いと思っている。現にドイツは前半のボール支配率の80%が示すように一方的に押しまくっていながら、PKによる1点だけに止まってしまった。我が方のディフェンスに決定的な形を作らせて貰えなかっ...勝負に番狂わせはない

  • W杯サッカー2022が始まった

    我が代表の第1戦の相手はドイツである:テレビも新聞もここを先途と盛り上げようとしているし、巷には我が代表がFIFAのランキンの格上のドイツに勝てそうだと言わんばかりの希望的観測が溢れている。何れにせよ、過剰に期待した重圧で選手たちを押しつぶさないようにすることだ。私は「もしも勝てるのならば1対0のような僅差で、負けるのならば3乃至は4対1程度で、終始圧倒されてしまうのでは」と見ている。勿論、我が代表が勝ってくれることを望んでいるが、単純且つランキング通りに見れば、勝てる可能性は低いだろうと思っている。私は湘南中学以来の監督だった岩淵次郎氏の「勝負に番狂わせなどな。強い方が勝つのだ」と、野村克也氏の「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし」も同様に信じている。テレビで既に何試合か見る機会があった。そこで注目した...W杯サッカー2022が始まった

  • 岸田さん、善政を施して下さい

    年金の所得が153万円以上は:「後期高齢者に優しい政治をお願いします」と申し上げたいのだ。報道によれば、高齢者健康保険の財務状況が悪化するので、財務省は来年度からは年金生活者でも金額が多い者に対しては、保険料を現在よりも年間14万円増額することを検討中だとか決定したとかである。本日を以て90歳に達した当方に言わせれば「悪政」である。思うに、財務省にも岸田内閣にも80歳台後半にさしかかって、この年齢層に入れば心身共にどれほど辛い状態になるかをお解りの方がおられないから、このような悪意に満ちたことを考えるのだと思う。当方は今月では大病院でも掛かりつけのクリニックでも定期検査や診断が輻輳して2割負担にさせられた支払額が跳ね上がっただけではなく、それに伴って調剤薬局での薬代も嵩んできた。下記の金額をご覧になって「...岸田さん、善政を施して下さい

  • またもや事実上の更迭とは情けない

    岸田文雄内閣総理大臣の優柔不断を非難して済むことか:またまた報道機関が世論調査をして、内閣支持率が下がったと嬉々として報じているではないか。「だから言ったじゃないか」と言いたくもなる、実質的には私が言い続けた「野垂れ死に」である寺田稔総務大臣の辞任である。週刊文春の記事を読んだ瞬間に「速やかに対応しなければ、またもや岸田内閣の閣僚・寺田総務大臣の野垂れ死にの危険性が待っている」と感じたのが私だけではなかったと思いたいのだ。同時に、毎度のことだが、彼ら自身に満足な調査能力がなく、週刊文春の記事に基づいて内閣を責め立てる野党も極めてみっともない有様だと言いたい。事がここまで来ると、岸田文雄という方の「危機管理能力」と「危機対応力」に、あらためて本格的に疑問を抱かざるを得ない。過去の実例からして週刊文春他の告発...またもや事実上の更迭とは情けない

  • 11月20日 その2 間もなくW杯サッカーがカタールで開催される

    我がフル代表のサッカーを振り返ってみた:始めに一言「私は我が代表選手たちは闘争本能を素直に表して、狩猟民族の諸国に農耕民族でもやるときはやるのだと見せてやってくれと願っている」のである。正確にはNHKのBSのお陰で、21世紀以前の我が国のサッカーを、懐かしく見る機会があったのだった。そして、痛感したことは「明らかに我が代表のサッカーの質は、森保一監督になってから顕著に変化していた」点だった。どのように変わってきたかと言えば「森保以前のサッカーは兎に角ひたすら攻める」のに対して「現在の代表のサッカーは、後陣でのバックス間の横パスの交換と、前線からでも惜しみなくバックゥワードパスをして、兎に角ボールキープ率(timeofpossessionでも良いか?)を上げて、相手に攻める機会を与えないような狙いがあるのか...11月20日その2間もなくW杯サッカーがカタールで開催される

  • 寺田稔総務大臣の更迭を検討

    またもや「検討」と報じられてしまった:私には岸田文雄内閣総理大臣の目の前の課題の処理の姿勢が、優柔不断なのかあるいは「慎重に検討癖」の何れかに思えて仕方がない。だが、昨夜辺りから報じられ始めた寺田稔総務大臣の辞任ではなくて更迭の件は、マスコミと野党の悪意ある「政治の緊急課題の焦点をずらして総理の判断を惑わせようとする質の悪い戦法」だと思うようにしている。彼らは何かと言えば寺田大臣の失態を事細かに掘り下げては「悪質だ」、「辞任すべきだ」と、さも最重要問題の如くに騒ぎ立てている。それは、私は今や岸田内閣が抱えている国の内外の喫緊の課題の中には「寺田問題」などは、もしも組み入れたとしても重要性も緊急性も低いと考えている。私にはこの問題が「激化するインフレーション対策」や「円安対策」や「第8波対応」や「国防費とい...寺田稔総務大臣の更迭を検討

  • 11月19日 その2 私は敢えて言うが

    昨日の“Igiftballpolice.”が不人気(不評?)だったのは残念だ:恐らく、この件へのアクセスは大袈裟に言えば史上最悪だった。それこそ「何故だ」の思いだ。私が強調したかった点は「今では何処の何方が言い出したことか知らないが、小学校の3年だったかから教え始め、中学でも3年教えた英語教育の成果が“Igiftballpolice.“だったことを何とも思わないのか」なのである。あの表現だけで理解して貰えなかったのだから追加すれば、“give”を思いつかなかった生徒が“gift”と言えた「単語学習偏重」の凄まじい負の成果だ。「与える」を思いつかないでも「贈り物」が出てきたのには、論評のしようがなかった。これを聞いて思いだしたことがあった。それは、今日までに何度も採り上げた「一聴英語ペラペラ風の方が『子供が...11月19日その2私は敢えて言うが

  • 私が一寸気になっている事

    岸田総理の猫背なのである:私にはテレビのニュースを見ていて何時も気になっている事がある。それは、岸田文雄内閣総理大臣が官邸に護衛を引き連れてのっしのっしと歩いてこられる時の姿勢である。失礼を顧みずに言えば、背筋がピンと伸びていないのだ。言わば猫背なのだ。もっと言わせて貰えば、私の目には「総理大臣としては威風堂々としていないのではないかな」と言うか、爺むさく映るのだ。個人的に勝手なことを言えば、岸田総理には猫背を治して頂きたいと思っている。もう10年以上も前のことになっただろうか、渡部亮次郎氏に「猫背は医学的にも色々な意味で宜しくないので、是正した方が良い」と注意されて、渋谷にある渡部氏のNHKの後輩に当たる方が開業しておられたカイロプラクティックスの治療院に1年ほど通ったことがあった。そこでは治療の他に姿...私が一寸気になっている事

  • “I gift ball police.”

    東京都では高校入試に英語のスピーキングテストを:今朝ほど4時からのTBSのニュースだったと思うが、その何とも言いようがない内容に衝撃を受けて、何処の局だったか記憶が飛んでしまった。それは、東京都が決定した都立高校だったかと思うが、入試に英語のスピーキングテストを課すということで、それ用の塾での指導の仕方を報じていた。私はその画を見て1997年から個人指導した某大手商社の若手に用いた手法とほぼ同じだったので、驚き且つ呆れた。言いたいことは「極めて高度な指導法」だったのだから。具体的にいえば、中学生にある画を見せて「その画面を英語で表現して見ろ」なのだった。私が当時25~26歳くらいだった某私立大学出身の精鋭の指導に用いた手法は「私と一緒に街に出て、そこに見えてくる情景をそのまま英語で語って見よ」だった。これ...“Igiftballpolice.”

  • インドネシア・バリ島のヌサドア

    1997年1月にヌサドアに:G20がインドネシアのバリ島にあるリゾート地・ヌサドア(NusaDua)で開催されたと聞いて、少しばかり懐しくもあったので、思い出話を。この時は観光旅行ではなく出張だったのである。それは伊藤忠商事の手伝いで、インドネシアにある華僑財閥のSinarMasの傘下の超近代的で大規模な製紙会社のAsiaPulp&Paper(APP)の工場見学に、関東地方の大手紙商の幹部30名ほどを案内したときのことだった。1955年から紙パルプ産業界に身を置き、世界最大の製紙国であるアメリカの工場を見る経験があった私が、見学したAPPの2工場の規模と超大型で高速で高品質の紙を作る抄紙機に度肝を抜かれた出張だった。その見学と商談の旅を終えて、最後に漸く観光にと案内されたのが「神の住む島」などと賞賛されて...インドネシア・バリ島のヌサドア

  • 11月16日 その2 NEW YORK TIMESに目を通した

    偶に見る機会があるこのアメリカの有力な地方紙から:実は、22年以上もの間アメリカに頻繁に通っていながら、ニューヨーク市には2度しか訪れたことがなかったことも手伝ってか、この我が国のマスコミが有り難がっている有力地方紙を、あれほど方々渡り歩いていていたにも拘わらず、一度も見た(読んだのではない)記憶がなかったことだった。それが、有り難いことにジムの片隅のサロン(?)にはJapanTimesと組み合わされているこの有名な新聞が置いてあるのだ。時差の関係から考えると1日遅れかも知れないが、有り難いことだと思って、時間に余裕がある時に、幾らかでも世界とアメリカの時の流れに接しようと考えて、ザッと見出しだけでも読むようにしている。そこで、何と解ってきたことがあった、それは、会社が年間の社員の宿泊を約束して経済的なコ...11月16日その2NEWYORKTIMESに目を通した

  • GAFAM+Tでリストラが

    現在好調を謳歌している会社は・・・:私は持論として「その時に好調だと見える会社は、そう遠からぬ将来低迷するものだ」と唱えてきた。具体的な例を挙げて見れば、私が新卒で就職した昭和20年代後半には「三白景気」と言われて製紙、砂糖、セメント会社が絶好調だった。その後に「糸偏景気」とか「ガチャ万景気」と言われた繊維産業が我が世の春を謳歌していた。21世紀の現在に、繊維だけで経営が成り立っている紡績会社があるだろうかということだ。ここ数日の間にGAFAMではないが、イーロン・マスク氏は買収したTwitter社(この綴りを何で「ツイッター」としたのか)で半数の従業員の解雇を発表した。更に、メタ(Facebook)は約1万人、アマゾン(Amazon)も約1万人のリストラを発表した。マスコミの報道の仕方を見ていると、アメ...GAFAM+Tでリストラが

  • 11月15日 その2 日常的な会話の中で役に立つ簡単な表現

    「どうして、そんな難しいことを簡単な単語だけで言えるのですか」:この見出しは1998年頃に個人指導を依頼されていた商社の若手に言われた台詞である。これは寧ろ「易しい単語だけを使って、そういう事が表現できるのがnativespeakerたちの日常会話だ」ということなのだ。現実にアメリカ人の中に入って仕事をしていると「へー、そういう場合にはそう言えば良かったのか」と、思わず感心してしまうほど、難しい単語を使う必要はないのだと解ってきたのだった。これから思いつくままに、そういう現場で習い覚えた表現の例を並べていこうと思う。強調しておきたいことは、「このような簡単な言い方を日本語にしてみて、それをもう一度英語に戻してみようなどと思うと、予想以上に難しくなってくること」だ。毎度の事ながら例文は順序不同である。“I’...11月15日その2日常的な会話の中で役に立つ簡単な表現

  • 偶にはサッカーも語って見よう

    11月21日からカタールでWorldCupが始まる:サッカー出身者でありながら、申し訳ないことに、この稿を書くに当たってW杯(カタカナ語排斥論者としては「ワールド」という表記は認めていない、これは「ウワールド」であるべきだから)が今月の何日から始まるのかをWikipediaで確認した次第だった。我らが代表ティームの最初に当たる相手のドイツの他に、2010年には優勝もしていたスペインもいるグループに入っているにも拘わらず、森保一監督以下はベストエイトを目指すという勇壮果敢な目標を掲げてカタールに乗り込んだ以上、応援して上げなければならないとは承知しているつもりだ。だが、私は常に過大な期待をせずに結果が出るまで心を静かに保って「良い結果を出してくれれば良いが」とだけ願うようにしている。そこで、私が何をどのよう...偶にはサッカーも語って見よう

  • グローバルな大学

    何故、上智大学が第1位に選ばれたのだろうか:先日、マイナビ研究所が高校生を調査したところ、上智大学がグローバルな大学の第1位に選ばれたことを取り上げた。その上智大学を、今を去ること67年もの昔に卒業した者にとっては、正直に言って「何故、何処が」と感じてしまった。そこで、今や光栄にも「4大私立大学」の中にあるような高い評価の背景には、カトリックのイエズス会(SocietyofJesus)が運営する大学であることもあるかと思って、あらためて「イエズス会とは」を振り返ってみた。その歴史をひもといていると長くなるので、先ずはアメリカにあるイエズス会の大学を調べてみた。私は小室圭氏が学ばれたフォーダム大学(NY州)や河野太郎大臣の出身でありIvyLeagueに次ぐ難関校として知られているジョージタウン大学(ワシント...グローバルな大学

  • 「インバウンド」促進の効果を問う

    政府は「コインの裏側」を考慮してあったのか:テレビや新聞では嬉しそうに制限を撤廃したためと円安の効果で、インバウンドが沢山入ってきて「爆買い」をしていると報じ始めた。マイクを突きつけて「何を買いましたか」などと言って、大きな袋の中身を映しだしていたりする。「結構なことだ。少しでも我が国の景気回復が促進されるだろうか」とは、少しだけ思って見ている。なお、もう「インバウンド」は珍妙なカタカナ語だとは言わないで、そのまま使っている。だが、ここ東京都新宿区の一角では「そうは問屋が卸さない」などと言えば古めかしいが、爆買いなどとは極めて縁遠い遠来の客が増えて、これまでよりも一層賑わっているのだ。昨日も大久保通りまで出た際に、大きなトローリーケース(これが「キャリーケースかキャリイバッグの正しい名称である。念の為」を...「インバウンド」促進の効果を問う

  • 11月12日 その2 私が本気で心配していること

    案じているのは「国」のことである:私は最早岸田内閣の自滅や自民党の崩壊などを案じるのを通り越して、我が国がどうなってしまうかを心配せねばならない時期が迫っているのではないかと、独り密かに気に病んでいる。確かに、山際大志郎氏に続いて葉梨康弘氏も辞任に追い込まれたし、その後に続くのかどうかも不明だが、寺田稔総務大臣、秋葉賢也復興担当大臣も野党とマスコミ連合軍の攻撃の絶好の標的になっている。事態がそこまでに至れば、私の独特の表現では「岸田総理が自分を信じて決断力を発揮しないことには、閣僚ではなく内閣そのものの『野垂れ死に』の危機が迫ってこないとは言えない気がする」のだ。岸田総理の決断力不足は再三指摘してきたが、物事の優先順位のつけ方や、重要度というか事の軽重の判断が遅いのは、どうしても気になってしまう。例えば防...11月12日その2私が本気で心配していること

  • 無名の人に言わせれば

    そごう西武をアメリカのファンドに売却:こんな情けなく、且つ間抜けなニュースを21世紀の今日に聞かされて、心の底から嘆き・怒っている「セブン&アイホールディングスは間抜けな田舎者だったな」と。彼らは「無名の人」こと私が、今を去ること20数年前に「百貨店のような大規模小売業には将来はない」と何度か発表していたし、2000年台に入ってからは三越の品揃えの貧弱さを貶したところ、その三越と合併していた伊勢丹のOBの方も三越の店舗を視察されて「こんな所と合併したとは」と慨嘆されたのを承知していた。私は1951年から54年末まで三越・銀座支店で実習生(学生アルバイトのこと)をやっていたので、百貨店の商いの仕方は多少心得ていた。その頃は未だ「今日は帝劇、明日は三越」の時代の営業力は十分に発揮されていた。だが、時移り人代わ...無名の人に言わせれば

  • 11月11日 その3 「イベント」というカタカナ語

    あらためて“event”を調べてみた:加瀬英明氏に刺激されて「イベント」というカタカナ語を追及してみた。結論から先に言ってしまえば「矢張り、我が国の英語教育で単語を覚えさせることに重点を置いていることの負の成果だったと断定しても、それほど誤りではない」ようだった。そこで気が付いたのだが、これまでに「このイベントいう言葉はおかしいのでは」と考えたこともなく、思い出してみれば実際に“event”なる単語を業務上でも日常会話でも使った記憶もないし、誰かnativespeakerが使ったのを聞いた気もしなかった。要するに、加瀬氏が指摘されたように重たい言葉だったようなのだ。それにも拘わらず、「催し物」を意味するカタカナ語として定着してしまったようだった。私が知る限りの使い方では「~の場合」の意味で“intheev...11月11日その3「イベント」というカタカナ語

  • 11月11日 その2 岸田文雄内閣総理大臣の決断力の問題では

    葉梨康弘法務大臣を事実上更迭:13時前にジムから帰ってきたら、このニュースだった。私は葉梨法相の舌禍(なのだろうと思う)のニュースを見たときに「この方は潔く自ら辞任しないでいて、岸田総理も自派閥の大臣を庇い立てすれば、葉梨康弘氏は野垂れ死になるだろう」と読んでいた。「過去においても閣僚の舌禍事件が結果として辞任か野党とマスコミ連合の攻勢にあって更迭に追い込まれた例がどれほどあったか」という問題だ。私は一に懸かって、岸田さんには望むのは無理かも知れない、「決断力の問題であろう」と見ていた。TBSの報道では「間もなく外遊に出られるので、その前に決断されたのだろう」となっていた。だが、それとても、私が常に言っている“Betterlatethannever.”という程度の決断ではないのか。葉梨康弘氏の経歴をWik...11月11日その2岸田文雄内閣総理大臣の決断力の問題では

  • カタカナ語の問題点を挙げておけば

    本当の英語の意味を知らずに濫用すること:本日の渡部亮次郎氏主宰のメルマガ「頂門の一針」の冒頭に、加瀬英明氏が“牙を示した安倍元首相の国葬”でカタカナ語濫用を戒めておられたので、加瀬氏の本来の主張とは異なることかも知れないが、その辺りを引用してみようと思う。その理由(ワケ)は「私以外にも、加瀬氏のような立派な有識者の方がカタカナ語を批判しておられたのが、有り難かったし、『我が意を得たり』の感があったから」である。私が言うのとは重みが違うと考えている。>引用開始安倍晋三元首相の国葬が、菊の季節の9月に催された。盛大なものだった。私は安倍元首相の国葬は、今日、日本が占めている国際的地位にふさわしいイベントだったと、高く評価した。安倍元首相の力量に負うものである。日本語のなかで「イベント」という外来語が乱用される...カタカナ語の問題点を挙げておけば

  • グローバルな大学

    マイナビ研究所の調査から:またもや昨日、らくらくスマートフォンが鳴ってGoogleの新着ニュースを知らせてくれた。それは、マイナビ研究所が進学希望の高校生を地区別に調査した彼ら高校生たちが「グローバルな」と思う大学だった。そこで、その中から関東甲信越と関西地区だけを取り上げてみようと思う。関東甲信越の第1位は正直に言って「えーっ」と思ってしまった。それは上智大学だったから。当方が在学していた頃と比較すれば、良い意味でもそうでないかも知れない意味でも上智大学(SophiaUniversity)は大きく変化(変貌)していると感じているので、この光栄ある第1位について何か言うべき材料の持ち合わせはない。以下、東京外語大学、慶応大学、東京大学、青山学院大学となっていた。ここまででも矢張り何も論評できない。「へー、...グローバルな大学

  • 11月9日 その2 忌々しい後期高齢者の2割負担

    漸く「3,000円を限度」の意味が解った:岸田内閣が何にもしてくれなかった後期高齢者保険の2割負担の意味を、今週には月・火・水と通院し、調剤薬局に通っていたお陰で、財務省と厚生労働省の有り難いのだろうご配慮の意味が解った。兎に角、通院して薬局に行く度に¥2,900台の請求が来るようになっていた、今年の9月までの実績では¥3,000超になると予測していた場合でも。先ほど、調剤薬局で掛かりつけの薬剤師さんと打ち合わせを兼ねて色々と質問していた結果で、何故¥2,900台なのかを教えて貰えた。そもそも新聞報道などでは¥3,000の件は見ていてはあったが、「どうせ、碌な事でもあるまいし、考えるだけでも忌々しい」と深く追求もしていなかった。薬剤師さんの説明では「病院でも薬局でも一回の負担が¥3,000を超過しないよう...11月9日その2忌々しい後期高齢者の2割負担

  • 時代感覚と価値観の問題

    変わった世の中と変わらない世の中:時代感覚の違いか:どのチャンネルだかは毎度のことで覚えていないが、神奈川県下の県立高校が生徒数の不足で近隣の高校に併合されるので閉校になるという、矢張りもの悲しさが漂う話を採り上げていた。その1学年だけになって残った3年生たちが最後の学園祭を催す場面が特集された。その中の女子生徒が(私には何と言う種類の音楽の範疇に入るのか解らない、騒音だけの)バンドを組んで歌う(がなる?)練習を懸命にやっているところを見せられた。「時代だな」と痛感させられた。すると、学園祭当日には、この高校の卒業生の既にプロになっている2人組のバンド(と言うのかな)がやって来て、その在校生たちと共演すると報じられた。その合同演奏の場面では、在校生たちがペンライトなる物を振り回して熱狂するのだった。勿論、...時代感覚と価値観の問題

  • 敢えて岸田内閣に苦言を呈する

    再度「冬場の節電を求める」を批判する:何度でも言うが、「節電をせよとは、何を言うか」なのである。既に、「我々一般の消費者は電力不足を生じさせるような失態を演じていない」と指摘した。岸田総理乃至は内閣か経産省が節電を求める方向が狂っているとしか思えないのだ。1ヶ月ほど前のことだったが、コンビニエンス・ストアのローソンの竹増貞信社長が「コンビニの経営では経費の中でも24時間営業の為に電力代が嵩むし、クレディット・カードの他に最近は何とかpayでの決済が増えつつあるので、その手数料の増加が新たな負担になっている」と述べておられた。総理以下はこういう小売業における電力消費の増加には注目していないのか。また、つい先日Yahooニュースだったかに「インバウンド(当方が認めていない言葉の誤用だ)の増加で、宿泊施設が人員...敢えて岸田内閣に苦言を呈する

  • 外国語で意思の疎通を図るときには

    林芳正外務大臣のドイツのベアボック外相との会談は英語だったのか:私は「この会談に通訳の姿が見えなかったのは何故か」との疑問を呈してあった。そこに畏メル友のRS氏から「ベアボック外相(AnnalenaBarebock)は16歳の時にアメリカ・フロリダ州のLakeHighlandPreparatorySchoolに留学しておられたので、会談は英語だったのでは」と知らせて貰えた。「なるほど、そういう事だったのか」と理解はした。そこで、林外相を批判する意図などないが、自国語ではない言語で外国人と意思の疎通を図るとか、重要な会談をすることの難しさと危険性を、自分の経験も含めて、触れてみようかと思うに至った。以前に取り上げた事もあったが、ロッキード事件が大いに問題になっていた際に、国会で証言したユナイテッド・スティー...外国語で意思の疎通を図るときには

  • 11月6日 その2 「尹錫悦政権危うし」か

    梨泰院の群衆雪崩の影響は:私はあの大惨事というか悲惨な事故(事件)の報道を見ていて、ふと思い出したことがあった。それは、あのセオウル号沈没の後に生じた、朴槿恵大統領を排斥するあの大群衆による蝋燭デモだった。昨日辺りでは、既に蝋燭を掲げた群衆がソウル市庁に事故発生に抗議するデモをかけていたことが報道されていた。それで思いだしたことがあった。先週のPrimeNewsに登場された元日経新聞で韓国政財界の事情に明るい鈴置高史氏が「既に韓国内では保守派の尹錫悦大統領を、この事件を良い機会と捉えて、朴槿恵元大統領を失脚させた際の手法と同様に大群衆を動員して蝋燭デモを仕掛け、失脚させようと図るのではないのかとの観測が流れている。しかも少数与党の上に立つ現政権では、その追い落とされる危険性が・・・と言われている」と語って...11月6日その2「尹錫悦政権危うし」か

  • 青山学院大学が第1位だった

    関東地区の20万人の高校生が希望する進学先:昨5日のことだった。らくらくスマートフォンが鳴るので、滅多に来ないと信じているショートメール着信のお知らせかと思えば、意外にもGoogleのニュースだった。その中にReseMomJPが関東地区の20万人の高校生を調査した、彼らの望ましい進学先の結果が含まれていた。国立大学の1位が東京大学だったことは特にニュースだとも思えないが、2位以下が筑波大学、大阪大学、東北大学、京都大学(以下略)だった。これらの大学の中から、現代の高校生たちが選んだ国立大学の2位が筑波大学だったのはわたしにはやや意外だった。と言うのは、恐らく彼らはこの大学が元はと言えば東京文理科大学という教員を養成する大学で、筑波になる前は東京教育大学だったと承知しているとは思えないのからだ。もっと古い話...青山学院大学が第1位だった

  • 岸田文雄内閣総理大臣とその内閣を支持するの弁

    他の選択肢などない:私はこれまでに岸田文雄総理と岸田内閣を貶しこそすれ、賞賛したことはないと思う。そのようにご記憶の方がおられれば幸甚である。しかしながら、私は断固として岸田文雄総理とその内閣を支持するのだ。その理由は簡単明瞭で、国の内外に難問山積のこの時期にあって、経緯はどうあれ我々国民が正当な手続きで(敢えて民主的になどとは言わない)選んだ自民党政権であり、その首相である岸田氏を支持する以外に何があるのかということ。より明確に言えば「泉健太総理大臣による統治などを望む気などは毛頭ない」という意味であり、ハッキリとした意思表示である。だが、残念ながら就任以来今日までの1年2ヶ月足らずの間に、岸田さんがやって下さった諸々の政策や対策の中には「岸田総理、善くぞやって下さいました。お決め下さいました」と両手を...岸田文雄内閣総理大臣とその内閣を支持するの弁

  • 11月4日 その3 「時事問題から」の訂正版です

    一寸気懸かりなこと:冬場にも節電を求められた:岸田文雄総理というお方は何を言っておられるのかと憤慨させられた。当方は既に夏場に節電を求められた際に「どの面下げて節電をと言うのか」と筆ではなかった、キーボードを極めて非難しておいた。憤慨する理由は他でもない、電力不足には我々国民の側には手落ちはないのである。今回の電力不足にはロシアのウクライナ侵攻以来、総理が「G7の一員としてロシアに制裁を科す」と勢い良く言われたことも影響していると指摘して、まるきりの誤りではないと思う。それだけではない。民主党政権時代の原子力発電所を停止させてしまったことも、大いなる電力不足の要因なのである。規制委員会は幾つかの原発の稼働開始(再開)を認めているが、電力需要の実情は無事に稼働したにしても不十分かも知れない。いや、地元を説得...11月4日その3「時事問題から」の訂正版です

  • 11月4日 その2 時事問題から

    一寸気懸かりになったこと:冬場にも節電を求められた:岸田文雄総理というお方は何を言っておられるのかと憤慨させられた。当方は既に夏場に節電を求められた際に「どの面下げて節電をと言うのか」と筆ではなかった、キーボードを極めて非難しておいた。憤慨する理由は他でもない、電力不足には我々国民の側には手落ちはないのである。今回の電力不足にはロシアのウクライナ侵攻以来、総理が「G7の一員としてロシアに制裁を科す」と勢い良く言われたことも影響していると指摘して、まるきりの誤りではないと思う。それだけではない。民主党政権時代の原子力発電所を停止させてしまったことも、大いなる電力不足の要因なのである。規制委員会は幾つかの原発の稼働開始(再開)を認めているが、電力需要の実情は無事に稼働しにしても不十分かも知れない。いや、地元を...11月4日その2時事問題から

  • 迷惑メールのその後

    今回は言うなれば「暇ネタ」である:当方のメールアドレス宛に、何処からともなく押し寄せてくる大量の迷惑メール(spammail)は、OCNが一括して送ってくれるサービスを利用しているので、毎朝その表を一覧してから受信トレイに移すべき正常品を処理する作業で終わりである。それでも、150本にも170本にも達するメールを全部見届けるのは面倒だと感じる時もある。この迷惑メールだが、8~9月にかけては100~150本の間で推移していた。それが、10月1日から100を切るようになって、ゴルフの初心者のように喜んでいた。だが、その喜びも束の間で10月14日からは再び100本台に突入するようになった。その後も順調に(?)成長を続け、11月に入ってからは遂に170本台に突入してしまった。そこで、ここ数日の間は敢えて何がこの急...迷惑メールのその後

  • ディジタル・ディバイド世代は奮闘した

    無事にマイナポイント取得の手続きを完了した:昨2日でマイナンバーカード取得の手続きから合計すれば、新宿区客所を4回訪れたことになった。実は、この4回の中の1回は準備不行き届きのために、係の方にやり直しを命じられて、ではなかった丁寧に諭されて、帰宅せざるを得なかったので生じた「骨折り損の何とやら」だった。念の為に補足説明しておくと、区役所は我が家から交通の便が最悪で、バスならば2回乗り継いでから徒歩数分、徒歩のみならば40分もかかってしまうだろう歌舞伎町の外れにあるのだ。既に難なく取得しておられただろうディジタル世代の方々には何でもなかったことだと思っているが、70歳になった年から止むを得ぬ事情でPCを導入して物を書かねばならぬことになり、昨年10月にドコモのからの5度のDMに刺激され、清水の舞台ならぬ当ア...ディジタル・ディバイド世代は奮闘した

  • 私が推薦する英語の勉強法

    基本は飽くまで「音読・暗記・暗唱」である:私が永年「自分はこのようにして英語を勉強した」と紹介してきたことは、勿論「音読・暗記・暗唱」であるが、ここであらためて強力に推薦することは「単語帳も単語カードも作らないこと」であり、英語の部品に過ぎない「単語」だけを覚える勉強は学校の英語の先生に何といわれようと無視することなのである。その代わりに覚えて置いて欲しいことは「こういうことはこのように表現するのか」と思う英語の文章を「音読して暗記すること」を心掛けておくことだ。こうすることで、「この単語は、こういうことを表現するように使われるのだ」と「流れの中で覚えておける」ようになるのだ。例え話にすれば、我が国を代表するサッカーのティームが、一頃はセットプレーからした得点できず、「流れの中のプレーで点が取れるようにせ...私が推薦する英語の勉強法

  • 再度“「音読・暗記・暗唱」を繰り返して英文法を克服しよう”を:

    “「音読・暗記・暗唱」を繰り返して英文法を克服しよう”の改訂版:先日公表した、この私の独自の英文法と英語の勉強法については、少し加筆訂正したい点があったので、敢えて再度採り上げる次第。産経新聞が「シンデレラスマイル」と表記した:先ず強調しておくことは「如何なる国の言語でも最初に文法があって、後から話し方や書き方をそれに合わせて創り上げたものではない」という点である。我々日本人は最初に日本語の文法を教えられてから、それに従って話せるようになった訳ではあるまい。私はこれまでに繰り返して「覚えるだけでも面倒な英文法を音読・暗記・暗唱で何とか克服した」と述べてきた。私は英文法とは「生き物である言葉を後から追いかけて、何とか規則を見つけ出して理屈っぽく科学のようにして解り難くした」と理解している。その何の事かが解り...再度“「音読・暗記・暗唱」を繰り返して英文法を克服しよう”を:

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、新宿少数民族の声さんをフォローしませんか?

ハンドル名
新宿少数民族の声さん
ブログタイトル
新宿少数民族の声
フォロー
新宿少数民族の声

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用