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2014/10/09

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  • 12月31日 その2 「エドソン・アランテス・デ・ナシメント氏逝く」の訂正版です

    サッカーの王様「ペレ」の訃報に思う事:昨日からテレビにも新聞にも大きくこの「ペレ」(=Pele)事、EdsonArantesdeNascimento氏が亡くなったことを追悼する記事が出ている。私は恥ずかしながら、昭和20年に蹴球部員になった身でありながら、殆どペレ氏の全盛時代の凄さを見たこともなく、ただ単にブラジルにそういう名選手がいたくらいのことしか知らなかった。晩年にアメリカでプレーしたヴィデオも見たが、何となく「南アメリカ独得の軽業的でもある足技が優れた人だな」程度の印象しかなかった。と言うよりも、当方よりも8歳も若くして亡くなった世代であれば、自分自信が諸々の個人的な事情があってサッカーとは疎遠にならざるを得なかった頃に世界的に大活躍されたのであれば、「ペレとは」を知らなかったのも仕方がないかと諦...12月31日その2「エドソン・アランテス・デ・ナシメント氏逝く」の訂正版です

  • エドソン・アランテス・デ・マシメント氏逝く

    サッカーの王様ペレ氏の訃報に思う事:昨日からテレビにも新聞にも大きくこの「ペレ」(=Pele)事、EdsonArantesdeNascimento氏が亡くなったことを追悼する記事が出ている。私は恥ずかしながら、昭和20年に蹴球部員になった身でありながら、殆どペレ氏の全盛時代の凄さを見たこともなく、ただ単にブラジルにそういう名選手がいたくらいのことしか知らなかった。晩年にアメリカでプレーしたヴィデオも見たが、何となく「南アメリカ独得の軽業的でもある足技が優れた人だな」程度の印象しかなかった。と言うよりも、当方よりも8歳も若くして亡くなった世代であれば、自分自信が諸々の個人的な事情があってサッカーとは疎遠にならざるを得なかった頃に世界的に大活躍されたのであれば、「ペレとは」を知らなかったのも仕方がないかと諦め...エドソン・アランテス・デ・マシメント氏逝く

  • 2022年の回顧、国外編

    PXの年だった:22年ほど海外からの脅威というか、我が国の安全を危うくさせるような出来事が多かった年はなかったと感じている。その辺りをPutin大統領の“P”と習近平主席の“X“を使って表してみた。PXとは戦後間もなく東京都の方々に設置された進駐軍の施設の売店“PX”(Postexchange)にかけてみたという言うなれば遊び心もあるが。ウラジーミル・プーチン大統領(VladimirPutin):プーチン大統領については既に「極悪人」との敬称を奉っておいたが、彼は22年をこれほどまでに混乱させ、UNが如何に無意味な存在であるかをあらためて立証し、世界にはPX率いる専制主義国家に加担する国の方が民主主義国よりも多かったと暴露し、世界のエネルギー事情を混乱させ、アメリカを始めとする多くの資本主義国にハイパーイ...2022年の回顧、国外編

  • 私が2022年を回顧すれば

    「戦」ではなくて「驚」の年だった:安倍晋三元総理逝く:私には少なくと「そんな事が我が国で起きるとは」と驚愕させられた。国内を見れば何と言っても最大であり最悪の出来事だったのが「安倍晋三元総理が山上徹也の凶弾ではなくて、私に言わせれば『狂弾』に倒れて、不幸にも不運にも亡くなられたこと」だったと思う。私は安倍晋三内閣総理大臣を「史上最高とまでは言えないが、現状求め得る最善の政治家である」と尊敬していた。その安倍さんをあのような形で失ったことは、その後の岸田内閣の舵取り振りを眺めていると「安倍氏が如何に大きな存在だった」が見えて来るのが悲しくまた辛い。と言うのも、別途論じようと思っているプーチン大統領によるウクライナ侵攻によって世界が民主主義と専制主義国家に追従する国々にほぼ完全に二分割されてしまったからだ。我...私が2022年を回顧すれば

  • 2022年の私的な回顧

    「病」に如何に対処するかに腐心したし「歳月高齢者を待たず」を痛感させられた年だった:少し早いのだが、年末に際して2022年を当方の視点から私事として振り返ってみよう。何と言っても「遂に第8波にまで到達してしまったCOVID-19からどのように身を守るか」に苦心した年だったとは言えると思う。それは9月には何と心不全のバロメーターであるBNPの数値が950にも達して9日間も入院したように高齢者であり基礎疾患を持つ身としては、慎重に日常生活を送る以外の対策が考えられなかったからだ。ファイザーのワクチンの5回目の接種も11月7日に受けていた。次には街に出で買い物をすれば、店ごとに自動支払機の仕組みが異なっていて悩まされるし、何か時代に即応したことをしてみようとすると、全てがスマートフォンを基調にしているし、パスワ...2022年の私的な回顧

  • ロストバゲージ(lost baggage)

    木原龍一/三浦璃来の二人は不幸で不運な目に遭ったもの:先日のフィギュアースケートの日本選手権をこの「ペア」の二人がカナダからの帰国便が遅延しただけではなく、ロストバゲージ(lostbaggage)という二重の不運があって欠場となってしまったと報じられた。多くの報道では「ロストバゲージ」となっていたが、これを具体的にいえば「目的地の空港で出発時に預けた当然出てくるものだと信じていた荷物が出てこない(到着していない)事を指しているのだ。私はこの二人にとっては非常に不運であり不幸なことだと思ったし、こちらの空港でさぞかし不安な思いに苛まれたと察している。ご存じの方というか経験された方はおられるだろうが、荷物が出てこなくて不安になるだけではなく、何と言って良いか解らない危機感にも襲われるので「さて、これからこの事...ロストバゲージ(lostbaggage)

  • マスコミの言葉遣いを批判する

    森保一日本サッカー代表監督が何を投げ続けるのか:今朝の何処かのテレビ局がスポーツ新聞が一面にデカデカと「森保監督続投」と打っていた画を出していた。私としては胸が悪くなるような下品な感覚であり言葉遣いで「またやったか」とウンザリさせられていた。これまでに何度もマスコミ用語の「続投」や「降板」を徹底的に批判してきた。例えば「某大臣は続投」であるとか「某社長が降板」というような見出しのことである。私がおかしいと指摘するのは「大臣が何かを投げるというのか」であり「社長さんがマウンドを降りるというのか」との点だ。私にだって比喩的であるのくらいは解らないでもないが、何が故の野球用語での表現かという批判でもある。何故、素直に「森保監督が再任と決定」か「森保監督が重任」と言えないのか。「続投」とは「野球で投手が危機を迎え...マスコミの言葉遣いを批判する

  • 2022年11月の新宿区の人口

    22年11月の新宿区の人口は346,835人と対前月比90人の減少だった:ここ東京都新宿区のこのコンクリート建築の我が家の今朝4時の室内の温度は19度、湿度は37%と「矢張り本格的な冬がやって来たな」と痛感させられた。昨24日は父親の祥月命日の墓参りに巣鴨の染井霊園に出掛けたが、冷たい風の為に体感温度は天気予報よりも遙かに低く感じさせられた。先日、未だ慣れていない改装後のJR新宿駅で降りて西新宿駅に出てみた。矢張りそこには絶えて久しく見かけなかった外つ国(トツクニ)の人たちがトローリーケースを引き摺って歩いていたし、羽田空港行きのバスの停留所には人だかりがしていたし、そこから出てきた数人の非白人の集団が「これから何処に向かおうか」と話し合っているようだった。「なるほど、インバウンド促進策」の効果は挙がって...2022年11月の新宿区の人口

  • 岸田さん、済みませんでした。反省しています

    岸田文雄内閣総理大臣を批判していた不明を恥じねばなるまい:予てから私は岸田総理を「優柔不断である」とか「決断力が欠如」とか「場当たり的で説明不足」とか、度々批判してきた。所がその岸田総理は「防衛予算43兆円」や「防衛三文書」等の大英断を実行されたような決断力を示されたのだった。そこに、昨23日のPrimeNewsでは飯島勲氏が登場されて毎度のように「飯島個人としての発言」と断られてから「岸田氏を批判するのは不当である。内閣支持率が下がっているのは社会部ネタのようなことを大きく報道されたことの影響である。実績としては歴代の内閣が達成し得なかった女子の就職率の向上、待機児童数が最低水準等々のような立派な実績がある。今回の43兆円の防衛費を含めた114兆円予算も決められたではないか」と具体例を挙げて岸田総理を真...岸田さん、済みませんでした。反省しています

  • 新型コロナウイルスの考察

    本当に「ただの風邪」程度の代物なのか:第8波:今週に入ってから猛威を振るいだしたというのか、都内では1日の感染者が2万人を超え全国でも20万人超である。それでも岸田総理は外で人がいなければマスクを着用しなくても良いとの音声をテレビで流された。それについて「最早脅威ではない」とか「ウイルスの感染力が衰えたから」とか「罹患しても普通の風邪程度だから」とか「ワクチン接種の効果が発揮されてきたから」というような具体的な背景の解説があったような記憶はない。しかしながら、都内では感染者が再び増える一方(「リバウンド」なんて何方かが仰らなかったかな)だと知らされれば「ディフェンス」の能力は低いと言われてもマスク着用は止められないし、街に出て見れば何処の馬の骨かも解らないような異邦人たちでさえも100%と言って良いほどチ...新型コロナウイルスの考察

  • 「ツイッター」に思う

    イーロン・マスク(ElonMusk)という方は余りにも個性豊かだなと痛感した:イーロン・マスク氏の考察:今朝4過ぎだったかにTBSのニュースでチラッと見たのだが、マスク氏はTwitter社のCEOを辞任すべきかの投票の結果を捉えて「“someonefoolishenoughtotakethejob“が現れれば辞任する」と読めた。この南アフリカ出身の凄い経営者は何処まで行っても凄いなと、寧ろ感心させられていた。即ち、自分の後継者を“foolishenough“と決めつけるとは「言いも言ったり」だと思うのだから。私はTwitterなるものを利用する気もないので、その存在が世界にどれほどの影響を与えているかも知らないし、トランプ前大統領のアカウントを永久閉鎖したことなどが、どれほど凄いのかなどは全く推測もできな...「ツイッター」に思う

  • 12月21日 その2 President誌2022年12月22日号より

    書評に対する批評をしよう:件名に掲げたPresident誌では杉田米行氏(東京外国語大学、神戸打大学等で教授を務められた方)の「著者インタビュー」で「大人の英語学び直し」について語っておられた。私はこのページは書評欄の中にあったので、敢えて「書評に対する批評」とした次第だ。私が気にしたのは副題的に“中学英語を侮るなかれ。「英語が苦手」な自分から必ず脱出出来る一冊“となっていることだ。「そんな事を今更言われるのか」と言いたくなった。後難を恐れずに言うが「そんな事は私が30年前から主張していたではないか」なのだ。後でも触れるが、この「中学英語」という点では、私は永年(と言っても1990年以降だが)中学1年の英語の教科書を探してきて、今からで遅くないから、それをレッスン1から終わりまで10回でも100回でも意味...12月21日その2President誌2022年12月22日号より

  • 薗浦健太郎議員が辞職へ

    どうしてこのような浅慮で杜撰な、見え見えのことをしたのだろう:この薗浦という方は何度かPrimeNewsで見た記憶がある。私はBSフジがこの番組に呼ぶこと即ち閣僚乃至は与党議員として重きを為していると評価したことの表れだと解釈している。だから、東大出身で読売新聞の記者だったという経歴も承知していた。PrimeNewsでの発言についての個人的な印象では「煮え切らない人だな。思い切ったことを言っていないな」だった。そのように慎重派に聞こえた麻生派の重鎮が(例えば文春砲に狙われれば一溜まりもないような)あのような杜撰な政治資金規正法違反を犯そうとしたのかと奇異にすら感じた。この事件が最初にテレビのニュースで流れたときには「殿村」と聞こえて、自民党にはそういう陣笠的な議員が何か違反をしたのか程度に聞き流していた。...薗浦健太郎議員が辞職へ

  • 内閣総理大臣岸田文雄氏論

    何故岸田文雄内閣総理大臣は世論調査で不人気なのかな:昨19日には「折角良い事をしておられるにも拘わらず、内閣支持率が低下するとはお気の毒」だと言ったが、畏メル友RS氏は岸田総理の問題点は「国家観の欠落では」と厳格に指摘しておられた。私は何も岸田文雄氏だけの問題ではないと見ている政治家の疑問点があると思っている。それはNHKの国会中継などで目立つ(耳立つ)「原稿棒読みの答弁」が代表的だと思う。私はnaïveにも国会の場での議論は「その場で論旨を組み立てて丁々発止と論争する場だ」と永年信じてきた。会社の会議で予め用意してきた原稿の読み上げ大会になる事などあり得ないのと同様に。所が国会の場の現実は総理を始めとして閣僚も皆棒読みに徹しているのだ、それも知る限りでは各省庁の精鋭が準備した原稿のである。1980年代の...内閣総理大臣岸田文雄氏論

  • 12月19日 その2 12月18日と19日のスポーツ

    甲子園ボウルとW杯決勝戦:本19日は先月からのホルモン療法開始以来の体調の不備もあって午前3時半に目が覚めてしまった。仕方がないので「節電にご協力を」と何処かで誰かが言っていることなど忘れて、先ず空調を点けてから何の気なくNHKにチャンネルを合わせた。そこに出てきた画はメッシが優勝杯を抱えているところだった。アルゼンチンが勝ったと解った。この時間にそんな状況ではPK戦にまで行ったのだなとの想像はついた。W杯決勝戦:この決勝戦を深夜の0時に起きて観ることは、昨日のように不調の波に襲われていたのでは諦める他はないとの選択をしたので、21時には寝ていた。朝1時過ぎに小用で目が覚めたが、テレビを観る勇気は無かった。この大会では一度もアルゼンチンのサッカーを見る機会がなかったので、フランスとどちらが勝つかの予想なで...12月19日その212月18日と19日のスポーツ

  • 防衛予算の43兆円が不人気とあっては

    岸田文雄内閣総理大臣にはお気の毒な事だと感じた:今朝の産経新聞の5面の片隅に「防衛増税不支持64%」という共同通信の世論調査の結果が載っていた。早朝のテレ朝のニュースでは「岸田内閣支持率が続落して33%」とか報じていた。たった今Yahooニュースを開くと「毎日新聞の調査で支持率が-6%で25%に、不支持率が+7%で69%に」と出てきた。あらためて痛感したことは「我が国には未だに憲法第9条に縋っていれば平和で安全な生活が送れるだけではなく、何処からも侵略される危険性がない」などと固く信じている人と「財政の均衡が国の安全よりも優先すべきだ」と信じている人たちも数多くいるとのだという事実だった。それほど朝日新聞や野党の連中の言う事が正しくて良いのだと思っている人が多いようなのは、誠に寒心に堪えないと思った。当方...防衛予算の43兆円が不人気とあっては

  • CoCoKARAのお陰で

    今更ながら英語の勉強をしている:先日も取り上げたこのGoogleから送られてくるCoCoKARAには毎日「英語の勉強」となる情報が送られてくる。受信の度に信号音がするのでどうしても開くことになる。そこには「へー、知らなかった」というのもあれば「そんな表現を覚えても(知らされても)使える機会は来ないと思うが」と思わせるような、アメリカ語の日常会話にしか出てこないようなというか、非常に口語的な表現も出てくるのに興味を惹かれる。実例を挙げる前にお断りしておこうと思う事がある。それは、私はある程度以上自分で言いたいことを英語で表現出来るようになっていると思っていたので(IknowhowtoexpressmyselfinEnglish.のように表す)アメリカ人のビジネスの社会の中に入っていったのだった。しかし、そこ...CoCoKARAのお陰で

  • 防衛予算の増額の為の増税に思う

    岸田文雄内閣総理大臣という方はdisorganizedではないのかな:増税による防衛予算の増額は閣議決定されたとか報じられていた。私は現下の我が国を取りまく危険極まりなくなりつつある情勢では、この岸田総理が決められた防衛予算の増額は至極尤もであると考えている。これまでにも「私の主張は全てテレビと新聞と一部の週刊誌の情報に基づいていて、一般人としてはそれら以外の情報源はない」と申し上げてきたが、それ以外に判断の材料はないのである。そのような条件に下に岸田文雄内閣総理大臣が決められて、実行段階に持っていこうとされる当然のような諸々の政策には「それは結構なご決定で是非実現を」と申し上げたいものがあるのは確かだ。今回の防衛予算もそのうちに入ると思う。だが、総理にとって意外だったかも知れない事態が生じていた。それは...防衛予算の増額の為の増税に思う

  • 12月16日 その2 「W杯サッカーの準決勝戦を観て」の訂正版です

    素晴らしい技術と凄いとしか言いようがない身体能力の争いだった:我らが代表は残念ながら敗退してしまったので、興味半減とまでは言わないまでも多少関心が薄れてしまった。それでも、午前4時の早起き高齢者としては「そうだったのだ」と気が付いて、この2試合は途中から観戦した。個人的にはエムバペ(MbappeLottin、23歳。カメルーン人の父親とアルジェリア系フランス人を母に持つ言わばハーフ)のような若手を中心として連覇を目指すフランスと身体能力の素晴らしさが際立っていたモロッコの試合に大いに関心があった。ところが、チャンネルを合わせたときには既にフランスが先に点を取っていたし、モロッコに覆せるだけの力はないと読んだので、勝負としての面白さはなかった。だが、試合の内容には大いに興味も関心もあった。特にモロッコの選手...12月16日その2「W杯サッカーの準決勝戦を観て」の訂正版です

  • W杯サッカーの準決勝戦を観て

    素晴らしい技術と凄いとしか言いようがない身体能力の争い:我らが代表は残念ながら敗退してしまったので、興味半減とまでは言わないまでも多少関心が薄れてしまった。それでも、午前4時の早起き高齢者としては「そうだったのだ」と気が付いて、この2試合は途中から観戦した。個人的にはエムバペ(MbappeLottin、23歳。カメルーン人の父親とアルジェリア系フランス人を母に持つ言わばハーフ)のような若手を中心として連覇を目指すフランスと身体能力の素晴らしさが際立っていたモロッコの試合に大いに関心があった。ところが、チャンネルを合わせたときには既にフランスが先に点を取っていたし、モロッコに覆せるだけの力はないと読んだので、勝負としての面白さはなかった。だが、試合の内容には大いに興味も関心もあった。特にモロッコの選手たちの...W杯サッカーの準決勝戦を観て

  • 2022年の極悪人・ウラジーミル・プーチン大統領

    ガス代の値上がりがきつすぎるので電気ストーブを買った:昨日、高田馬場駅前のバスの停留所で、小型の電気ストーブを抱えたバス待ちの高齢のご婦人に話しかけられた。「何しろ、ガス代の値上がりが電気代よりも凄すぎるので節約の為にこんなストープを買ったのだ」と説明された。「一人で年金暮らしをしていればガス代の値上がりには耐えきれないのだ」と言われた。私はここぞとばかりに「それは誠にご尤もです。その諸々の物価の値上がりの原因はウクライナに侵攻を開始したプーチン大統領の所為なのです」と、解って貰えるかどうかは別にして一所懸命に解説した。即ち、「プーチン大統領(英語表記すればVladimirV.Putinとなる)こそが、今年度最悪の人物です」と、補足説明したのだった。考えてもご覧なさい。あのロシアのウクライナ侵攻があった為...2022年の極悪人・ウラジーミル・プーチン大統領

  • グローバリズムの考察

    12月13日のPrimeNewsに触発されて:昨夜は立憲民主党の福山哲郎と日本大学危機管理学部の先崎彰容教授の対談とあって、大いに興味を以て聞いていた。実際には司会の反町理取締役が絡んだので、鼎談のような感じになっていた。非常に内容がある一時だったが、私がここにその内容をなぞる必要もないと思うので、この鼎談から出た私なりの発想というか考え方を纏めてみようと思う。第一に取り上げたくなったのが「グローバリズム」である。福山は大学院(京都大学であるが、彼は同志社大学出身)の入試問題に「グローバリズムとは」が出たと回想していた。彼も先崎教授も「グローバリズム」に対しては懐疑的だったが、私も同感ではあるが、私事ながらA型で長い間アメリカ人たちの二進法的思考体系の中で過ごしてきたせいか、否定的なのである。表現が難しい...グローバリズムの考察

  • CoCoKARAの英語の設問「~check」とは:

    「木に竹を接ぐ」ようなことにならなければ良いが:昨夜も、らくらくスマートフォンが鳴って何かの着信を知らせてくれた。「うるせーな」と思いつつも開いて見るとGoogleからだった。それはwebmagazineとやらのCoCoKARAの英語関連の出題(なのだろうか)で、“「~check」の「~」にどんな単語を入れれば「また今度」になるか”だった。正直なことを言えば、見た瞬間には答えが思いつかなかった。「こんな事が解らなくてどうするのか」と焦りを感じた。だが、checkを近頃流行りのカタカナ語をキーワードとして考えてみると「もしかして、“raincheck“と言いたいのかな」と閃いた。それだったならば、かなり次元の高い英語慣れした人向けの問題ではないかと思った。正解をクリック(って言うのかな)して見れば、rain...CoCoKARAの英語の設問「~check」とは:

  • W杯サッカーの話題から

    FIFAのランキングの意外性:当てにならないとも言えるのではないか。モロッコがポルトガルに勝った試合を巡って、居合わせた二男とこのランキングを語り合った。結論としては「当てにならないと言うよりも、その国が位置している地域の事情に支配されているのではないか。それは、ヨーロッパの諸国のように世界的に高次元にあるリーグ戦があり、国内外の強豪と一戦を交える機会が多ければ、それだけFIFAが間近で厳格に評価もできるだろう。だが、アジア等の遠隔の地であれば、それほどFIFAの目が精密に届かないので、実力不相応の高いか低いかの評価になる場合があるのだろう」となった。その一例が我が国で、24位にありながら、11位のドイツに勝ち、31位のコスタリカに破れ、7位のスペインに勝ってしまったのだ。だが、16強に上がった後で12位...W杯サッカーの話題から

  • 野球部出身者からは大手企業の経営者が出ていない

    それは偏見ではないのかな:ここ数日の間に何処かで誰かが取り上げておられた「野球部出身者からは経営者乃至は財界人が出ない感があるが、ラグビーやサッカーやアメリカンフットボール経験者からは出ているのに」という至極尤もらしい説があった。いきなり脇道に逸らすが、それを聞いた家内は「野球界にはプロ野球やアメリカの大リーグがあって、会社員とは比べようもない高収入を得られるので、その道を選んだ人が多いだけでは」との見解を述べたのだった。確かに、私が知る限りでも大学でサッカーやラグビー部で活躍された有名選手が大手企業に就職されて、取締役更には社長や専務という役職に就かれた方は多いという印象がある。では、その方々は誰だったかと言って見ろと言われれば、直ぐには思い浮かんでこない。見方を変えれば、関東や関西の大学リーグで活躍さ...野球部出身者からは大手企業の経営者が出ていない

  • 時事用語の考察

    時事用語には良く解らないカタカナ語が増えて弱っている:マインドコントロール:これは「被害者救済法案」に盛り込むかどうかで、政府内と政党間で議論が一寸激しかったようだった。私は「まさか、カタカナ語を法律に使うことはないだろう」とは思っていたが、偽らざる所を言えば「マインドコントロールって何」状態で、これが造語なのかリアルな英語なのかも解らなかった。だが、「心というか精神を操って寄付をさせてしまうとは、信仰することは怖いものなのだな」程度の理解しかできていなかった。そこで、時代に遅れないようにと「マインドコントロール」乃至は“mindcontrol”を調べることにした。先ず疑ったのは「カタカナの造語では」だった。広辞苑には「(和製語mindcontrol)催眠などによって個人や集団を被暗示性の高い状態に導き、...時事用語の考察

  • 我が国の英語教育の質を変えていこう

    我が国の英語教育には多くの欠陥がある:最初に指摘したいことがある。それは「英語とは文化、思考体系、歴史、人種も何も全て違う国の言語であることを、最初からキチンと教えておくべきである」なのだ。小学校から教える必要などないと何度も指摘したが、中学で教え始めるとして、他の数学や社会や理数系等の学科と同じ科目であるような教え方をして欲しくはないのだ。そうとは知らずに「試験で何点取れたから単位が取れて良かった」などと試験の成績ことばかり考えて勉強すべきような科学的なことではないのだ。現在までの我が国の英語(外国語)教育では「我が国とは物の考え方が違う人種の言語だった」と悟れる日は、先ず簡単には巡ってこないと思う。この点では実際に外国人と接触し交流して失敗でもしない限り、「何が何処でどうダメだったか」は学習しようもな...我が国の英語教育の質を変えていこう

  • 昭和16年12月8日に何事が起きていたか

    「今日は12月8日だった」:こう言って「そうだったですね」と、同調してくれる人がどれほどいるだろうか。私はもう何十年も前から西暦で言って貰えないとピンと来なくなってしまったが、この日この年の出来事だけは、元号を使ってだけしか言い表せないほど鮮明に覚えている。念の為に西暦で表しておくと計算しやすくなるかも知れないが1941年で、今から81年前のことだ。この年に病弱だった私の為に、東京から空気が良いだろう神奈川県藤沢市鵠沼に転地療養で引っ越していた。小学校の3年生だった。丁度その日のその時には隣の叔母の家の台所にいた。未だ「灯火管制」など実施されていなかった頃のことだったが、何となく薄暗い場所だった事を覚えている。そこに突如としてラジオから、忘れもしない「我が軍は西太平洋上において戦闘状態に入れり」と放送が聞...昭和16年12月8日に何事が起きていたか

  • 私のスポーツ論

    何故我が代表が世界の8強に上がれなかったのか:これについては色々な考え方があると思うが、私が以前に論じたことは「我が国では余りに多くの種目に進出し過ぎているのではないか。それでなくとも少ない一級品の素材が方々に散っているのでは」があった。このコインの裏側は「アメリカのようにベースボール、フットボール、バスケットボールのように3大スポーツに集中していないので、人材がバラケてしまっている」という主張である。次には「サッカーでヨーロッパや南アメリカ勢(例えばブラジル)に及ばないのは、彼らは野球にのみ過剰に優れた人材を投入していないから」という見方がある。最後に、アメリカの会社で同僚だった日本人のスポーツ通がいみじくも言った「我が国で女子の競技種目が世界に通用するほど強いのは、プロ野球と相撲がないからだ」を挙げた...私のスポーツ論

  • 12月6日 その2 訂正版です「負けた方が弱いのだ」などと認めたくない悔しい敗戦

    「体格の差だけだった」と敢えて言うクロアチア戦でのPK戦での敗退:昨夜は7時半頃に寝て、予定通りに11時半にやおら起き上がってフジテレビにチャンネルを合わせた。何処かで何方かが予想された相馬が先発メンバーに入っていなかったので少し安心し、堂安は起用してあったが矢張り三苫を前半から使ってこなかったのには、予想通りではああっても「宜しくないのでは?」と懸念させられた。「負けた方が弱いのだ」などと認めたくない残念な敗戦だった。格上のクロアチアに対して怯むところなく挑んでいった姿勢は評価すべきだし、何度か2点目が取れそうな場面に持っていった攻撃力も賞賛せねばなるまいと思っている。負傷上がりの富安には何度か致命傷になりそうな失態もあったが、モドリッチを中心にしたクロアチアの体格的な有利さを前面に押し出した攻撃を1失...12月6日その2訂正版です「負けた方が弱いのだ」などと認めたくない悔しい敗戦

  • 「負けた方が弱いのだ」な悔しい敗戦だった悔しい敗戦だった

    「体格の差だけだった」と敢えて言うクロアチア戦でのPK戦での敗退:昨夜は7時半頃に寝て、予定通りに11時半にやおら起き上がってフジテレビにチャンネルを合わせた。何処かで何方かが予想された相馬が先発メンバーに入っていなかったので少し安心し、堂安は起用してあったが矢張り三苫を前半から使ってこなかったのには、予想通りではああっても「宜しくないのでは?」と懸念させられた。格上のクロアチアに対して怯むところなく挑んでいった姿勢は評価すべきだし、何度か2点目が取れそうな場面に持っていった攻撃力も賞賛せねばなるまいと思っている。負傷上がりの富安には何度か致命傷になりそうな失態もあったが、モドリッチを中心にしたクロアチアの体格的な有利さを前面に押し出した攻撃を1失点だけで守り切った守備力全般は立派だったと思う。だが、私は...「負けた方が弱いのだ」な悔しい敗戦だった悔しい敗戦だった

  • 「それでは掃除夫の仕事がなくなるのではないか」

    日本のサポーターはキチンと清掃してゴミを持ち去る:これは「我が国のサポーターの方々は何処の国の試合会場に行っても、試合終了後には観客席をキチンと清掃し、自分たちが出したゴミを持ち去ることが外国で賞賛されている」という美しい話しである。このような「飛ぶ鳥跡を濁さず」のような道徳心を表す統制が取れた行動は、我が国の美徳であると言って誤りではあるまいと思う。このような賞賛されるべき行動は、W杯が開催されているカタールのスタジアムでもキチンと励行されたそうだ。これについて、何処の局だったかで「それでは、主催者側が雇用した掃除夫たちの仕事がなくなりはしないか」というコメント(カタカナ語だ!)をしていた人がいた。私は「非常に興味深く、且つまた微妙な文化比較論でもあるのでは」と受け止めた。私が好んで用いる表現に「駕籠に...「それでは掃除夫の仕事がなくなるのではないか」

  • そうだ、アマゾンで買おう

    2023年度版のデスクプランナーが買えた:先月下旬からしつこいウイルス性の風邪に悩まされて、毎日毎日沢山の薬を飲み続けている。勿論、副作用が無い薬など無いと承知しているが、他に如何なる手段があるのか。それに加えて10月の初旬からホルモンによる治療も始まっているので、あちこちにいろんな副作用と思しき症状が現れて、少し辛い日々を過ごしている。その昔に母親が「薬に浮かされる」と言っていたのを思い出してしまったほど、ボーッとなっている。その状態の中で永年使ってきた博文館のデスクプランナーのページ数が少なくなってきたのに気が付いた。「そうだった。これの来年版を買わねばならない時が来た」のだった。だが、毎年買いに行っていた小田急デパートは閉鎖されたので、何処に行けば良いのか思案したが、その前にこのフラフラしている体調...そうだ、アマゾンで買おう

  • 本日はサッカーの話題から離れてみよう

    私が本気で不安だと考えていること:先月から多くの持病の定期検査と診察で、大久保通りを往復して国立国際医療研究センター病院(NCGM)に繰り返して通ってきた。その度毎に車窓から見えるハングルだらけの看板と、それらの店に晴雨・寒暖の別を問わずに群を為して集まっている老青若女の姿が見えてくるのだ。それを見て何時も感じていることは「この始末では我が国の遠からぬ将来は暗いのではないか」なのだ。私はカリフォルニア州ロスアンジェルスのKoreantownは見てきたが、ここ新宿区大久保に展開されているような日本語の看板が見えない世界ではなく、普通の町並みのようだと感じていた。即ち、ここ新宿区のKoreatownはあからさまに韓国色が打ち出されており、そこに韓国の文化(と言うのかな?)に魅せられた女性たちが群がっているのだ...本日はサッカーの話題から離れてみよう

  • 12月2日 その2 冷静なる評論家の弁

    私がサッカーをどのようにして見ているか:あらためて、スペイン戦の勝利を振り返って見ようと思うので、先ずは私独自の観戦と評価の仕方を公開していこう。私は勝敗に一喜一憂するのではなく、飽くまで両ティームの試合運びを観察して技術的や精神的な面を評価し、監督の作戦とコーチたちの力量も合わせて読んでいこうとの姿勢を貫いている。勿論、そこには私自身が永年経験してきた「サッカーとは」と「私のサッカー論」があるので、どうしてもそれに合致しない技術や試合運びを見ると、批判したくなってくるのだ。それに加えるに、生まれ持ったA型の批判精神があるので、滅多に褒めることがないのである。だが、本日の我が代表のスペイン戦の勝利というか「勝ち方を心得た勝ち方」にはほぼ文句を言いたい点が見えてこなかったのは、大いに喜ばしいことであり、「欣...12月2日その2冷静なる評論家の弁

  • 我が代表がスペインに勝って16強に

    立派な勝ち方だったと賞賛したい:何をさて措いても、私は森保一監督には「信頼していない」などと言ってしまったことをお詫びせねばならないと思う。失礼致しました。また、選手たちに向かっても「素晴らしいサッカーを見せてくれて有り難う。君たちは偉い」と褒め称えねばならないと思う。私は「勝つか負けるか」の予想はしなかったが、それはスペインのそれまでの試合を見ていなかった為なので、「パスサッカー」なるものにどれほどの威力があるのかが皆目分かっていなかったのだ。前半では詳しいスタッツは解らないが、恐らくスペインのパスサッカーではボールの支配率は90%に近かったのではなかったかと思わせられたほど、回しに回して我が方に攻め込む機会を与えていなかった。だが、その精密に組み立てられたパス回しの組織を良く観察して見ると「パス回しの...我が代表がスペインに勝って16強に

  • 12月1日 その2 予算委員会の中継放映を見て

    「矢張り政治家に自分以上のことができると期待しないことだ」と再確認した:昨11月30日の午前中は、何気なく参議院における予算委員会の立憲民主党議員の質問を見ることが出来た。予算委員会とは如何なる審議をする場になっているかについては多少の知識を持ってみていたが「これって、本当に真剣に政府に予算に関しての質疑を挑んでいる場なのか」という辺りまで再認識できた。特に、福山哲郎が「本来ならば、もっと長い時間をかけて討論したい案件があるのだが」と前置きした上で、結局は秋葉賢也大臣の攻撃を延々と展開していたのは時間の浪費かとも思わせられたが、あれだけ大音声で攻撃されては、岸田総理の人事政策には疑問を感じる国民の数が増加するのではないかと気になった。そう言う根拠は「秋葉氏の答弁がはぐらかしに終始していて、何とか感情的にな...12月1日その2予算委員会の中継放映を見て

  • 矢張り明日のW杯サッカーを語ろう

    明2日の対スペイン戦での我が代表の健闘を祈る:冷静なる評論家としては「必ず勝って、グループリーグを突破する」などと希望的観測のようなことは言えない。勿論、勝ってくれれば良いのだがと願っているが、それが現実的ではないと思えてならないので困る。一部の予想に「スペインは2位通過を狙って、16強になってからのブラジルとの対戦を回避するのでは」という戯けたものがあった。「それでは八百長ではないか」と思ったし、当然のことでスペインの監督は真っ向否定だった。森保監督の選手起用:矢張り外国の記者の指摘に「三苫薫を先発で使ってこなかったのは犯罪的ですらある」と、森保采配を厳しく批判するのもあった。私はそもそも森保一監督不信論者なので、尤もな指摘であるとは思う。だが、森保氏が三苫をあのように後半でしか使わず、久保建英を重用し...矢張り明日のW杯サッカーを語ろう

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