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2014/10/09

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  • 10月31日 その2 ハロウイーンと梨泰院の群衆雪崩の大事故に思う

    何故あのような大事故になってしまったのだろう:私は在職中にアメリカにおけるHalloween(ハロウイーン)が何たるかを知らず、当日に出張で本社にいた際に、魔女の格好をして颯爽と事務所内を歩き回っている女性たちを見て「あの人たちは一体全体何だ」と尋ねてしまった。仮装での出勤が許されていると聞いて恐れ入った次第だった。また、この日は大取引先の常務さんを副社長の自宅に招待して夕食となっていたので、シアトルの綺麗な内海を一望に出来る家にご案内していた。すると、日が暮れてから“Trickortreat.“と叫びながら子供たちが押しかけてきて、副社長夫妻が夕食を中止して子供たちにキャンディを配る光景を常務さんと「珍しいものを見ることが出来た」と、言わば異文化の鑑賞を楽しんでいた。常務さんと私の理解は「ハロウイーンと...10月31日その2ハロウイーンと梨泰院の群衆雪崩の大事故に思う

  • 2022年のNPB日本シリーズを総括する

    辛口で行こう:結論的なことから入っていけば「パシフィックリーグの方が、全てにおいてセントラルリーグより上だった」となってしまう。その点が最も顕著に表れていたのが、スワローズの無残な4連敗で決着してしまったことだ。私は何年だったか前に、ホークスの軽々と150km超の速球を投げ込む投手たちに捻られていたジャイアンツの例を挙げて、スワローズがジャイアンツの二の舞になりそうな危険性と、先発投手陣の力(パワーではない)と駒不足を懸念しておいてあった。結果として表れたことは、少し意外だったがバッファローズの速球派の中継ぎ投手たちに抑え込まれたと見ていたスワローズの7試合のティーム打率が0.243で、バッファローズの0.247とそれほど差が開いていなかった点だった。現実には、3冠王の村上は0.192、主将の山田はシーズ...2022年のNPB日本シリーズを総括する

  • 10月30日 その3 「日本シリーズ第6戦に思う」は「その2」でした

    各位迂闊にも「その2」と表記するのを失念していました。お詫びして補足します。真一文字拝10月30日その3「日本シリーズ第6戦に思う」は「その2」でした

  • 日本シリーズ第6戦に思う事

    スワローズの惨敗だったが、さて今夜は:昼間に見ていたアメリカのWシリーズの迫力に圧倒されていた後だっただけではなく、ラグビーの日本を代表するクラブティームとニュージーランドとの気迫に満ち満ちた試合を見ていたので、スワローズの僅か1安打の弱々しさが余計に際立って見えてしまった。このシリーズはバッファローズの中継ぎ投手たちの力強い150km台の速球にスワローズ打線が何処まで対抗できるかと、迫力に欠けるスワローズの先発投手・小川がどの程度保つかに懸かっていると予想していた。昨夜はそのバッファローズが誇る速球派の宇田川と山崎颯太郎が前回と同様に、山田・村上・オスナを抑えきってしまったのが目立っただけではなく、抑えとして期待されていたマグガフが前回と同じような9回での一塁への悪送球でバッファロー追加追加点を与えてし...日本シリーズ第6戦に思う事

  • 「音読・暗記・暗唱」を繰り返して英文法を克服しよう

    産経新聞が「シンデレラスマイル」と表記した:先ず強調しておくことは「如何なる国の言語でも最初に文法があって、後から話し方や書き方をそれに合わせたものではない」という点である。我々日本人は最初に日本語の文法を教えられてから、それに従って話せるようになった訳ではあるまい。私はこれまでに繰り返して「覚えるだけでも面倒な英文法を音読・暗記・暗唱で何とか克服した」と述べてきた。生き物である言葉を後から追いかけて、何とか規則を見つけ出して理屈っぽく科学のようにして解り難くしたのが英文法なのである。その解りにくい英文法を何とか自分の物にできた手段が、それこそ何方にとっても“believeitornot”だろう「音読・暗記・暗唱」だったのだ。それは「繰り返して音読し暗記する間に自然に正しい文法の形が頭に入って、英語で何か...「音読・暗記・暗唱」を繰り返して英文法を克服しよう

  • 一寸どころではない微妙な話題を語る

    日本国と日本人の存在感を高めるためには:去る26日に「一寸微妙な話題を」として、「我が国及び日本人が世界では知られざる存在になっているのではないか」という点を取り上げてみた。その辺りについて、畏メル友RS氏からは「今後益々、日本人は珍しいと言われるようになりますね。」との見方も寄せられた。今日までに世界ではほんの20ヶ国、アメリカでは20州を歩いてきたが、「日本人か?」と尋ねられたことは希だった。何年前のことだったか、上海の地下鉄の駅で青年に英語で“AreyouaJapanese?”と尋ねられたことはあったが。そこで、今回は以下に述べていくように「何故、我が国と日本人は海外における存在感が希薄なのか」を考えて見ようと思う。結論ではないが「英語力の向上」は必要であるだろう。私が残念だと思う例を挙げてみれば、...一寸どころではない微妙な話題を語る

  • 本日もNPBの日本シリーズ観戦記

    もういい加減に野球の話題から離れたいのだが:昨日まで何かに取り憑かれたかのように野球のことばかり取り上げてきて、些か疲れ気味だ。とは言うものの、昨夜も始めから終わりまで熱心に見ていたので、矢張り一言二言語って見ようと思うのだ。でも、この話題の方が岸田内閣の閣僚の旧名統一教会との関連の処理の不手際や、会計処理の報告書に故人の署名があった大臣のことを論うよりはマシだろうと思うのだ。私には勝って2勝2敗の同率に持ち込んだバッファローズを褒めるよりも、スワローズの方の幾つかの問題を指摘したいと思えたのだった。その最たるものが村上宗隆の不振であろう。何故そうなっているかは昨日に取り上げたが、その他に指摘したいことがある。それは、リーグ戦の最終試合の最終打席でホームランの56本目を打った凄さ、22歳にして3冠王になっ...本日もNPBの日本シリーズ観戦記

  • 冷静なる評論家としては、矢張り言っておこうと思うのだ

    スワローズはジャイアンツの「二の舞」になってしまうか:日本シリーズ第4戦の観戦記である。私はこれまでで最も見所があった試合だと評価した。その第一はバッファローズの中島監督が良く投げていた山岡を4回に塩見に三塁打を打たれたところで、アッサリと引っ込めて宇田川を出してきたことである。誰かが「三振を取りに来ました」と解説したのが印象的だった。私は「中島監督は1点勝負と見て、その虎の子の1点を守りきろうとする気か」と読んだ。私は既に「もう何年も前のことだったか忘れたが、ジャイアンツがホークスの育成から育てた150km超の速球を軽々と投げる中継ぎの投手たちに捻られた事」を指摘してあった。即ち、パシフィックリーグには速球派の投手が多いのに対して、セントラルリーグはそうではない言わば技巧派が多いので、速球に不慣れなジャ...冷静なる評論家としては、矢張り言っておこうと思うのだ

  • 10月26日 その2 一寸微妙な話題を取り上げてみよう

    何故アメリカ人は我が国に関心がないのか:つい先頃、小室圭氏のニューヨーク州の弁護士試験(barexam)に合格の件で、アメリカの知人たちに照会したところ「知らなかった。アメリカのメデイアは殆ど日本関係の報道をしないので」という気落ちさせられるような答えが返ってきた。畏メル友のRS氏は「外務省の我が国が広く海外で認識されるような広報活動不足が主たる原因ではないか」と憤慨しておられた。この点は私が何十年も前から取り上げてきたことで、外務省の全面的な責任問題か否かは別にして「我が国は何もアメリカ国内だけに限定しないでも、何処の国に行こうと『日本って何、何処にあるの』のように言われてしまうことは多い」のである。私はかかかる現象の責任は、海外に特派員とやらを出しておられる報道機関も負うべきではないかとも指摘して来た...10月26日その2一寸微妙な話題を取り上げてみよう

  • 2022年9月の新宿区の人口

    22年9月の新宿区の人口は対前月比0.16%増加して346,273人だった:22年9月の新宿区の人口は、8月から576人増加して346,273人だった。日本人は277人の減少で306,759人となった。一方では外国人が853人の増加で39,514人に達していた。この増加で区全体の人口に占める外国人の比率は11.41%と、8月の11.18%を超えて来た。因みに、7月は11.16%で6月の10.76%と5月の9.7%よりも増加していた。要するに、彼らは増えているのだ。夏休み中だった8月には大盛況の山手線の内側のKoreatownでの活況は、9月にも変わることはなかった。若き女性たちの韓国産化粧品と彼らの趣向に合わせた韓国料理の人気の高さを、イヤと言うほど見せ付けてくれていた。この現象は何も特筆大書するほどのも...2022年9月の新宿区の人口

  • 10月25日 その2 岸田文雄総理、時には即断即決をお願いします

    山際大志郎大臣が辞職:岸田文雄総理の政治姿勢については、以前に失礼をも顧みずに「決断力が必要では」と指摘してあった。これは、裏を返せば「決断力が無い」と言ったのと同じである。これ即ち、私が「検討使」と日頃から揶揄されていた岸田文雄総理を真っ向から批判したのだった。私が見るところでは岸田文雄という政治家の思考体系は典型的な日本式回路であり、如何なる重要事案でも二者択一で「バラリズン」と「イエスかノーか」を即決即断されるのではなく、それこそ慎重に四方八方に思考を巡らしてから決定される型なのである。アメリカ式というか西欧式の二進法で進んでいくのではないという事。この度の山際大志郎大臣が巻き起こした案件にしても、多くの政治評論家やジャーナリストたちが早くから指摘していたように、もっと早い時点で辞任勧告なり、自発的...10月25日その2岸田文雄総理、時には即断即決をお願いします

  • 今のうちに言っておこうと思う

    日本シリーズ第3戦の前に:冷静な評論家としては第3戦が始まる前に、一言論じておこうと思うのだ。先ずはスワローズには問題点があると見ている。それは2試合で8点を取ったのは良かったとしても、そのうちで私が常に言っている「流れの中で」の得点が1回戦の1回裏のオスナのタイムリー2塁打による2点だけで、残るは皆ホームランによるものだったのだったのは、私は3回戦から先の懸念材料だと見ている。即ち、既に指摘したように、チャンスは業界の専門語にいう「状態が良くない」村上宗隆と山田哲人のところに巡ってくるので、打点(RBI)にならないのだ。しかも、昨年の日本シリーズでは大活躍だったサンタナの状態が悪いだけではなく、再三ライトの外野守備で失策を演じていた。だが、第3戦はDH制の試合なのでサンタナはDHにして、新人の(「ルーキ...今のうちに言っておこうと思う

  • 10月24日 その2 念の為、お知らせしておくと

    小室圭氏が弁護士試験に合格した件:元の同僚でワシントン州に住むL氏も、この件についての現地の無関心の度合いを簡単に知らせてくれたので、引用しておこうと思う次第。「こちらでは日本の皇室関連の事が報道されるのは極めて希である。と言うことは、私にそういう先入観があるからかも知れないが、一般論でも日本関係のニュースは非常に少ないのが現実である」彼が伝えてくれたことも、実質的には先日のSM氏からの便りと同じことである。長い年月アメリカの会社で過ごしてきた私も、全く同じ感覚で捉えている。何故そうなっているかは、何時かは別途考えて見ようとは思うのだ。10月24日その2念の為、お知らせしておくと

  • 日本シリーズ第2戦まで見た結果で論評すれば

    スワローズもバッファローズも歯痒い思いだったのでは:本稿では「野球はこうやって見る方法もあるというか、こういう視点に立って観戦するのも一興だ」との、私独得の観戦の仕方を述べ行こうと思うのだ第2戦は明らかにスワローズにとっては形勢不利としか見えない流れだった。恐らくバッファローズのファンたちは、あのまま3対0で逃げ切れると期待していただろう。だが、私は「スワローズがどうやったら追いつけるのか。必ず追いつけるだろう」と何となく閃くがままに見ていた。そして、あの9回裏の同点である。もう代打者として使える者が残っていないのかと思った無死・走者一二塁の好機に、高津監督は小柄な星稜高卒2年目の内山壮真を出してきた。「なるほど。そういう手もあったか」程度の受け止め方だった。だが、内山は2ストライクを取られた後でも釣り球...日本シリーズ第2戦まで見た結果で論評すれば

  • 10月23日 その2 カリフォルニア州のSM氏からの最新の便り

    小室圭氏の「三度目の正直」は現地で話題になっていましたか:私の言わば個人的な興味で、果たして小室圭氏の件が西海岸では話題になっていないかと思って、SM氏に問い合わせてみた。その答えを下記に引用してみるのだが、最早彼の地では関心事ではなかった。>引用開始一般メディアでの報道はありませんが、日本関係のネット番組などでは話題にしているのではと思います。英国王室にはあこがれと嫉妬の強い米国民は、ヘンリーとメーガンの動向には異常なほどの関心があるようで、よくニュースになっています。ところで、投票が近づいた11月選挙ですが最も重要かつ注目されているのがGeorgia州の連邦上院選で、結果次第で共和党とトランプ復活が軌道に乗るシナリオです。現時点では民主党の現職(黒人)がリードですが、共和党候補は元フットボールの有力選...10月23日その2カリフォルニア州のSM氏からの最新の便り

  • スワローズ対バッファローズの日本シリーズ

    日本シリーズ第1戦の観戦記:矢張り冷静なる評論家としては、日本シリーズ第1戦の観戦の弁を述べておきたい。偽らざる所を言えば「スワローズの二連覇となる方が面白いだろうが、どちらが勝つかの予想はつかない、閃きが来ていない」のである。1回の裏に現れたパシフィックリーグの投手4冠王の山本由伸の表情を一目見て「これは駄目ではないか」と閃いた。案の定、一球目を塩見に叩かれてレフト前ヒット。何となく「これで勝敗の行方が決まったのではないか」と感じた。山本由伸は優れた投手であるのは論を待たない。だが、私が気になっている事は「体の開きが早く手投げになっている」と見える点だ。「あれでは、打者に球の出所(リリースポイント)が見えてしまうのではないのか」と気になっていた。昨夜の彼の不安に見えた表情からは「何か身体的か物理的な不安...スワローズ対バッファローズの日本シリーズ

  • 10月22日 その2 病院食を回顧する #2

    ストーイック(stoic)な食生活:これから、あらためて語って行こうとする私の食生活の内容を聞かれた方が「貴方は意志が強い」と褒めて下さった。私は謙遜でも何でもなく「いえ、いえ。私はそれほど意志強固ではありません。ただ単に未だ死にたくないので、主治医の指令に従っているだけのこと」と答えた。その内容はストーイックかも知れないが、そうする以外の選択肢は無いと思っているだけ。先ずは「カフェイン」を極力避けること。これは、2006年1月の最初の心筋梗塞で入院したときに看護師さんに厳しく告知されたことだった。「どんなにコーヒーが好きだったとしても1日1杯が限度。理由はカフェインが血管を収縮する効果があるから」だった。退院してからは家では「カフェインレス」と表示されているインスタントコーヒーのみを飲んでいる。外では付...10月22日その2病院食を回顧する#2

  • 国の内外の話題から

    小室圭氏がニューヨーク州の司法試験(barexam)に合格他:三度目の正直か:この小室氏の合格は何と言って評したら良いか解らなかった。今週発売の週刊新潮も週刊文春は、ともに小室氏が不合格になった事を前提にしたかの如き前提の記事を掲載していた。私自身は小室圭という人物には余り好感を持っていなかったのだが、それでも「この両誌は随分と大胆なことを言っているな」程度に捉えて読んでいた。彼らは弁護士となった小室氏と真子さんに「名誉を傷付けた」とでも訴訟でもさることもあろうかとは考えていなかったのかと、一寸だけ考えた。私の感想は「小室氏は鉄の如き意志を以て眞子内親王と結婚し、アメリカに渡って司法試験に何度でも挑戦して弁護士の資格を獲得して、ニューヨーク州で華々しく活躍するとの目標を立てて、形振り構わず挑戦して結果を出...国の内外の話題から

  • 病院食を回顧する

    パンはダメです:9月の検査入院から退院できてから3週間を経たので、心不全の検査で入院した際の食事をあらためて振り返ってみよう。同病や血管に欠陥がある方の参考になるかも。先ずは朝食に出てくる米飯は日頃の習慣と違うので、看護師さんに「パンにならないでしょうか」と訴えてみた。答えはにべもないもので「パンには変えられません。パンは塩分が高いし、糖質も含まれているし、炭水化物で良くないのですから」だった。尤も、私はBNPが952だから検査入院となったのだし、病室のすぐ前がナースステーションだった事は「危険な患者」と診られていた証拠だから、仕方がなかったと諦めた次第。次には15年までの心筋梗塞と心不全での再三再四の入院で経験していたことで、循環器系の患者の食事は「減塩」、「脂肪抜き」(=揚げ物や炒め物無し)、「刺激物...病院食を回顧する

  • 旧名統一教会の処理の問題について思う事

    専門家会議への疑問:昨19日夜のPrimeNewsは興味を持って聞いていた。それは、テレビも新聞も岸田内閣が旧名統一教会に対して質問権を行使して本格的な審査を開始するとの態度を鮮明に(されたのだろう)するや否や、明日にも解散命令が出されるかのような報道をしていた。そして、解散させられても、団体としては存続し活動は続けられることまで取り上げたのだった。これだって宗教の組織としての税金の免除がなくなる程度のことだ。それはそれとして、私が疑問に感じていることがある。それは政府が何かというと「専門家会議」を設けて何でもかんでも諮問することである。この手法は私には程度が悪い責任逃れとしか思えないのだ。それは各省庁の大臣に任命される議員の諸先生方は、官僚の上に立たれるのだから、その地位に相応しい知識と経験をお持ちのは...旧名統一教会の処理の問題について思う事

  • 10月19日 その2 元商社マンと懇談した

    円安の影響他:時が経つのは早いもので、私がこれまでに何度も取り上げて語って来た商社マン(輸出入の専門家)は定年延長も終わって、先頃引退していた。彼と親しく付き合うようになったのが1997年だったのだから、あれから25年も経っていたのだった。だが、彼の感覚は現職時代の儘なので、色々と尋ねてみた。何といっても私の最大の関心事は「極端な円安の下にあって、輸出入はどうなっているのか」だった。彼は「在職中ではマスコミ報道にもあったことで輸出は全般的に動いていた。だが、事が輸入となれば話は別だ。特に紙パルプ産業界では絶望的だったし、パルプの相場が高騰しているので、メーカーは苦しめられている。国内市場ではコスト上昇分(原材料とエネルギー価格の高騰)を製品の価格に転嫁もままならず、無理に生産するよりも売れる分だけを作って...10月19日その2元商社マンと懇談した

  • スマートフォンの包囲網

    できる訳がないだろう:ここにも我々高齢者を襲うスマートフォン包囲網が待ち構えていたのだった。つい先日のことだった。ジムの「会話はお控え下さい」のアナウンスが流れるロッカールームで、高齢の会員数名と語り合った。一人が「やっとやって来た」と言うと、直ちに「自分でやっての?」と聞き返した人がいた。これは、事務所から「来年度から会費の支払いを皆様から登録して頂くクレディット・カードにしますので、手続きをこの書面に掲載するQRコードをスマートフォンで読み取ってお願いします」との通告があったことを指しているのだ。聞き返された人の答えは「自分でできる訳がないだろう。フロントの女性に教えて貰ってやって何とかできただけ」だった。すると「俺は実はスマホどころかガラケイも持っていない。だから、その子に頼んでタブレットでやって貰...スマートフォンの包囲網

  • 「夢」(=将来実現したい願望、理想)

    私の夢、事業部の夢:昨夜は実に不思議な夢を見た。それは、家内と外出するので(現実には先ずしないことだが)タクシーを呼んだのだった。やって来た車からは運転手さんが降りてきてドアを開けてくれた。乗り込むと運転席には誰もいないにも拘わらず車は動き出した。後方を見ても誰もいないのに、何処からともなく声が聞こえて操縦を指示してくるのだった。「なるほど、これが未来の自動車だった自動運転か」と納得して、動くが儘に任せていた。車は何の問題もなく走り、カーブは無理のないスピードでキチンと曲がるし、道路に街路樹の枝だが突きだしていれば淀みなく避けてくれた。実に快適だった。だが、信号があった記憶はなかった。そして、目的地に到着したところで目が覚めてしまった。不思議だったとする理由は「当方は運転免許を取ろうとしたことはないし、車...「夢」(=将来実現したい願望、理想)

  • 10月17日 その2 英語で論文を発表する事の難しさの考察

    何故、我が国の大学では英語での論文の発表が少ないのか:この問題にズバリと明快に答えられる方はそう多くないと思っている。それは「nativespeakerの学者(査読者でも良いか)に評価して貰え、合格点を取れる英語の文章を書くのは、我が国の学校教育で英語を学んだ方にとっては至難の業になっているから」なのである。先ず、その難しさの手っ取り早い例を挙げてみよう。私が昭和26年(1951年)に上智大学に入学して、教授である何人かの神父様に「試験の答案は何語で書いても宜しい」と言われた。ところが、サッカー部の上級生に「絶対に英語で書いてはいけない。日本語で漢字を沢山使って書きなさい」と教えられた。英語の答案がダメな理由は「ドイツ人等々の外国人の神父様たちは英語に文法的誤りや言葉の誤用があれば直ちに減点するから」だっ...10月17日その2英語で論文を発表する事の難しさの考察

  • 10月16日のスポーツ

    勝った者が本当に強いのか:昨16日は天皇杯のサッカーと女子の富士通レディースのゴルフを掛け持ちで見ていた。忌憚のない感想を述べていこうと思う。J2が優勝した天皇杯のサッカー:申し訳ない次第だが、最近のサッカーの動向にはさして注意していないので、テレビを見るまでJ2の甲府とJ1の広島の対戦とは知らなかった。先ず気が付いたことは、A代表のサッカーとは大いに異なる点があったこと。それは「責任逃れの無意味なパス回しがないこと」と「ピッチを広く使った、恰も思い切ったかのようにGKにまでも含めた後方へのバックウワード・パス(バックパス)が非常に少ないこと」だった。歓迎したい流れだった。何故か知らないが、寄せ集め世帯であるA代表にサッカーには、昨日の試合のように「何とかして皆で頑張って勝ってやろう」という直向きな攻撃精...10月16日のスポーツ

  • 10月16日 その3 訂正版です

    先ほど掲載した「日本語に愛を持てない者は去れ」は「10月16日でした。お詫びして訂正します。真一文字拝10月16日その3訂正版です

  • カタカナ語の濫用を戒めたい

    日本語に愛を持てない者は去れ:北方謙三氏は言った:以下は私が昨年の10月15日に発表したものである。今になって読み返してみると、今日でもそのまま主張したい内容である。そこで、少し手を加えて再録してみようと思った次第だ。願わくは、熟読玩味して頂き、私の主張をご理解願いたいのである。北方氏は週刊新潮に連載しておられるコラム「十字路が見える」で件名のように明快に指摘しておられた。21年の10月21号に掲載された分である。私にしてみれば「カタカナ語排斥は孤軍奮闘ではなかった。有り難い」との思いで読んだ。言うまでもない事でカタカナ語に関して、である。カタカナ語(北方氏は「横文字」と表現しておられる)については、2ページ目に書いておられることが我が意を得たりなので、少し引用してみようと思う次第だ。>引用開始まず、訊き...カタカナ語の濫用を戒めたい

  • 世界の大学ランキング #2

    我が国の大学では何故英語の論文が少ないのか:この件では、昨日やや簡単に取り上げてしまったので、我が国の大学の先生たちを及ばずながら擁護しようと思うのだ。昨日引用したST教授が指摘しておられた事は、拡大してみれば「一度日本語で発表された論文を、その都度英語に訳して発表している訳ではないので、海外から見れば論文が少ないことになる」のである。だが、これだけでは未だ説明不足だろうと思う。論文について、私が何人かの先生方の論文をお手伝いした経験から言えることは「参考文献一覧」が大変な量になっていることを先ず取り上げたい。引用した文献を詳細に記載するこれを怠ると「剽窃」になって大問題になってしまうのだ。これらを間違いなく掲げるだけでも大いなる労力を要する作業になる。それらを英訳せよとなると、別な問題も生じるのだ即ち、...世界の大学ランキング#2

  • World University Ranking 2022

    東京大学が36位から35位に:イギリスの高等教育専門誌“TimesHigherEducation(THE)”が毎年発表している、「TheTimesHigherEducationWorldUniversityRankings(THE世界大学ランキング)」は世界的にも影響力がある指標である。これの22年度版が公開された。掲題のように東京大学が前年の36位から上がって35位になり、京都大学は61位だった。しかし、中国の北京大学と精華大学は同率の16位なのだった。この中国よりも低い評価だっただけではなく、東京大学は21位のシンガポール国立大学よりも下位にあったのだ。私はこの評価の件でマスコミが自虐的な報道をしていたかどうかは未だ知らない。だが、今朝ほど某有名私立大学法学部の教授と懇談した際の重要な話題の一つだった...WorldUniversityRanking2022

  • 10月14日 その2 32年振りの円安で¥147に

    円安が更に進んで¥147に達したとマスコミが悲観的に:回顧談である。32年前とは1990年のことである。その頃はウエアーハウザーにとっての対日輸出の絶頂期で、アメリカの会社の中で対日輸出の金額がボーイング社に次いで第2位だったし、私の液体容器原紙事業部は我が国の市場における占有率が45%に達していて、断然たる第1位だった。私もお陰様で大変多忙となって、年間に6回も7回もアメリカ出張を繰り返していた。その当時の為替レートが¥147だったとの報道だ。だが、幾ら思い出そうとしても、当時に「大変な円安だ」というような危機感はなかったのだ。当時の私は殆どの身の回りの生活必需品は¥140代の為替レートを有効活用して、国内で買うよりも遙かに経済的であるアメリカで買っていた。だが、仕事上の必需品であるスーツだけは国産だっ...10月14日その232年振りの円安で¥147に

  • 「リスキリング」って何の事

    Re-skillingだった:昨13日のPrimeNewsには岸田文雄総理がご出演とは承知していたが、NPBのCSとやらの中継が先に始まっていたし、総理の後に日本大学危機管理学部の先崎教授が出られるとのことだったの、彼の意見と感想を聞けば良いかと勝手に決めて、総理の語りはごく一部だけで失礼した。印象ではマスクをしておられないこともあって表情もよく見えたし、時事の世論調査で30%を切ったと報じられていたにも拘わらず、非常に明るい表情だった。つい先頃、総理が「リスキリング」とやらを持ち出されていたのは報道で知っていたが、不勉強な高齢者には「???」だったが、聞こえた音からは“reskilling“とでもなるのか程度にしか受け止めていなかった。総理の後に登場された先崎教授は総理が唱えておられる「リスキリング」が...「リスキリング」って何の事

  • 高齢者の窓口負担が2割になった

    大袈裟で言い方ではなくて「恐」怖だった:10月に入ってから、先月の入院のフォローアップ(カタカナ語だが、病院の用語だと思っている)で検査と診察が続いている。即ち、7日、11日、12日と病院及び調剤薬局に出掛けてきた。昨日までで既に約7千円の負担となった。来週にも更に3回の検査が入っているので、1万円超えが見込まれる。報道によれば、具体的なことは良く意味が解らないが「窓口負担が5千円を超えれば、3千円還付される?」とあったが、院内にもそのような貼り紙がしてあった。今回の後期高齢者の数百万人の20%に2割負担を課すとの決定は、守税奴?の財務省が発起人となって厚生労働省を突き動かしたのだろうと疑っている。だが、この5千円超えの場合に云々と言い、僅か20%に2割負担を強いるという措置が産み出す軽減策で、財政的負担...高齢者の窓口負担が2割になった

  • 私的に個体差を語れば

    BNP物語:今回は言わば私的な物語である。私が先月20日から国立国際医療研究センター病院(NCGM)に入院していたのは、同月13日の検査でBNPの数値が952という異常値を示していたので、主治医である医長先生から「入院して加療と再検査の必要がある」と宣告されたからだった。心臓関連の病気を経験されていない方には「BNPとは何の事」と思われるだろう。その点では、16年2月10日の「頂門の一針」で、石岡荘十氏が下記に引用するように明快に解説しておられた。“BNP(brainnatriureticpeptide)は「脳性ナトリウム利尿ペプチド」のこと。心臓に負担がかかると心臓の、主として心室から、一部は心房から血液に分泌されるホルモンの一種である。血液検査で心臓に負担がかかると交感神経を抑制したり、心臓が肥大する...私的に個体差を語れば

  • アメリカンリーグのMVPは

    大谷翔平が選ばれるだろうか:昨日、この点をスポーツに精通した人物と語り合ってみた。彼の主張は「当然、投・打の両面(bothwayであり、私は「二刀流」などと言う戯けた表現は採らない)で抜群の歴史的な活躍をして実績を残した大谷が選ばれて欲しい。だが、アメリカの人気球団であるニューヨークヤンキースのアーロン・ジャッジ(AaronJudge)が選ばれてしまうのではと懸念している。ジャッジの記録はホームランのアメリカンリーグの記録と3冠王(になるのだろうか)だろうが、大谷は前例のない両面での規定打席と回数を達成しているので、そこを記者たちがどのように評価するかだ。だが、ヤンキースの所属であることと、アメリカ人であることを考える時にジャッジに票が入るのではないかと思っている」だった。私は永年アメリカ人の中で仕事をし...アメリカンリーグのMVPは

  • 気が滅入るばかりのマスコミ報道

    岸田内閣に関しては何で自虐的な話題ばかりなのか:今朝は気分を盛り上げようかと(今風に言えば「テンション上げ上げか?」)ショパンの英雄ポロネーズ=heroiqueを流している。このピアノ曲はジャズファンだと思われてもおかしくない私の大の好みで、葬式の時には流して貰いたいとすら考えたこともあったほど気に入っている。因みに、heroiqueはフランス語で、カタカナ書きすれば「エロイック」となるのだそうだ。気分を盛り上げたところで本題に入ろう。今朝の新聞では「共同通信の世論調査では岸田内閣の支持率が前回から5%下がって35%となった」と朝から気分を盛り下げてくれていた。兎に角、岸田内閣誕生後の過去1年間にはテンションが上がるような明るい話題が少なくなってしまったのは、誠に残念なことである。しかも、多くの報道機関は...気が滅入るばかりのマスコミ報道

  • インバウンドとやらの促進策への疑問

    来て欲しくない人たちも来るのでは?偏見かも知れないが、私は「インバウンド(観光客)が沢山やってくるように」との政策というか、税金を投資する方針には疑問を感じざるを得ない。また、今回も一昨年だったかの「Gotoトラベル」と同様の施しをしようとする、観光業界その他の地方を盛り上げようとする作戦にも、一寸だけ「何だかなー」を感じさせられている。疑問だと言う理由を述べてみよう。それは「ここ東京都新宿区百人町/大久保界隈に来て見れば一目で解ること」なのだから。外国から(円安という機会を捉えて)我が国にやってくるだろう観光客が増えれば、確かに一部の業界の景気を盛り上げるだろうということくらいは解っている。だが、過去の観光客促進政策の結果だとしか思えない、我が国を食い物にしているかのような、先進国からではないインバウン...インバウンドとやらの促進策への疑問

  • 我が国が長き景気低迷から脱出出来ないのは

    団塊の世代前後の年齢層だけの問題か:今朝は久しぶりにジョン・コルトレーンがソプラノサックスを吹き、ジョニー・ハートマンが歌う“Myoneandonlylove”を流しているが、この頃のコルトレーンは未だ聞きやすいので付いていけるが、50年代半ばに彼が出てきた頃には「もう、ジャズも終わった。付いていけない」と仲間と語り合っていたものだった。だが、その当時のコルトレーンのテナーサックスの演奏も、今となっては「どうってことないじゃん」としか聞こえないのだ。閑話休題。本論に入ろう。1990年代後半の私はウエアーハウザーから引退していたのだが、多くの方々のご好意で方々の会社に出入りする機会を与えられていた。私はその場合でもウエアーハウザー在職中と同じ考え方で、アメリカの偉い人が尊重する“highlevelconta...我が国が長き景気低迷から脱出出来ないのは

  • 本日から2割負担だ

  • 超後期高齢者が階層社会を語れば

    戦前の我が国には階級があった:ふと思いついて高齢者らしく、昔の事を含めて、色々と振り返ってみた。戦前の話:昭和16年に、私が病弱だったので、藤沢市の鵠沼に転地療養に短期の引っ越しをした。余談だが、その後半年も経たないうちに西大洋上で戦争が始まって「疎開」と同じ事になってしまった。その仮住まいのはずだった家の隣に「魚いく(幾?)」さんがあった。戦争も始まっていない長閑な鵠沼だった頃の話だ。鵠沼海岸一帯をある開業医の先生が評して「台所の束子の果てまでも日本橋まで行って三越で買ってこなければ気が済まない方々ばかり」と皮肉った別荘地帯だった。戦前のことだから、小学校も私立の小学校や中学校や高等女学校に行く階層と、市立の学校に行く人たちと明らかに別れていた。その女学校では乃木女学校(後に白百合から湘南白百合)の小学...超後期高齢者が階層社会を語れば

  • 思いつくままに諸々の話題を

    村上宗隆の日本人最多のホームラン他:外れた予感:「村上宗隆は56本目のホームランを打てないのではないか」との不安感は見事に外れた。外したこと自体は良かったのだと思う、何分にも日本人最多のホームランである56本目を打ったのだから。だが、私は不満足なのだ。その理由はマスコミが挙って「王貞治を抜いた日本人最多」という留保条件付きの称え方をしているのが気に入らないからだ。即ち、56本はNPBの記録では、スワローズ時代にバレンティンが記録した60本を更新していないからだ。マスコミも多くの競技界、特に陸上のマラソンでは常に「日本人第1位」を褒め称える傾向があるのが気に入らないのだ。これは[未だ上には外国人選手がいる]ということを表しているからだ。村上のホームラン記録については、シーズンの途中で何名かの解説者が「60本...思いつくままに諸々の話題を

  • 私を悩ますカタカナ語の使われ方

    英語の本来の意味を解らなくさせるカタカナ語:最近ではマスコミどころか有識者も、国会議員や所謂専門家と言われている先生方も、タレントとやら称する者どもも、語りの中に当たり前のようにカタカナ語化された英語の単語を使った表現をするようになってきた。私が問題にしたいことは「そのカタカナ語の多くは英語の本来の意味とはかけ離れたことを表している点」なのだ。私はこのようになってしまった背景には我が国の英語教育では前からずっと今も尚「単語の知識」を重要視していることが作用(悪影響)しているのだろう」と思っている。だが、恣意的に元の意味とは異なったカタカナ語にしてしまった流れは最早阻止しようがないところまで来てしまっているようだ。そのようなカタカナ語を英語でもそういう意味だと錯覚というか誤解して、外国人との英語での会話どこ...私を悩ますカタカナ語の使われ方

  • 非常に興味深かった1日と2日のスポーツから

    「こうなったら面白いのに」と思っていたら:先週末は10日間の入院での精神的疲労を建て直そうとばかりに、外出もせずに専らテレビでのスポーツ観戦で過ごしていた。ゴルフ:中でも、最大の関心は女子の日本オープンのゴルフだった。それは女子にとっては長いと解説者が言う6,839ヤードの千葉県紫スミレCCの非常に難しく(俗っぽく言えば「過酷」か)設定されたコースで、彼らが言う「ベテラン」から十台の新進気鋭の若手までがその技量のほどを試されていたからだった。女子のプロゴルフの世界にはここ寸年間では21世紀生まれかまたはそれ以下の十台の若手が後から後から出てきて、大きな大会での優勝をさらっていく事態となっていた。しかも、今回はアメリカで世界女子アマチュア選手権を制してきたばかりの馬場咲希が出場していたので、私の関心はどの年...非常に興味深かった1日と2日のスポーツから

  • カリフォルニア州在住のSM氏からの便り

    矢張りそうだったか:カリフォルニア州在住のSM氏が私の故安倍晋三元総理の国葬についてのアメリカでの報道と、激化していると報じられているインフレーションについての問い合わせに答えてくれた。インフレーションは兎も角、国葬についてのアメリカ国内での反応は予想通りだったというか、ワシントン州のL氏の意見と同じで、殆ど取り上げられていなかったようだ。このようにアメリカではマスコミが取り上げていなかったことを嘆くとか怒るとか遺憾に思う必要はないと、私は考えている。彼等アメリカ人たちは一般的に外国における出来事等々にはおよそ関心を示さないのである。彼らの関心と興味は常にアメリカ合衆国と自分が住んでいる州内のことに集中しているのだから。UnitedStatesofAmericaを我が国では「アメリカ合衆国」と表記するが、...カリフォルニア州在住のSM氏からの便り

  • 「閃き」と「心の中に思い描くこと」

    「閃き」と「思い描くこと」は重要なのだ:実は、今のうちに言っておかないと結果が出た後で「村上宗隆が56本目は打てないだろう」という「閃き」が来ていたと述べても遅くなってしまうからだ。村上が打てないと言いたいのではなく、「打てないのでは」という「閃きが来たというだけのことだ。村上の3冠王達成は兎も角として、56本目はどうしても彼が達成して歓喜している姿が見えてこないという不吉な絵しか見えないのだ。視点を変えれば、常に指摘してきたことで「マスコミが大騒ぎすると、良い結果が出ないことが多い」ので、彼らが新記録だと騒ぎすぎるのが「嫌な予感」をもたらしたのだろう。私はこれまでに繰り返して「閃きが来た」と言ってきた。それは何の理由も科学的というか合理的な根拠などないままに「この先に何が起きるか」を感じてしまうことなの...「閃き」と「心の中に思い描くこと」

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