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2014/10/09

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  • 海外に向けての情報発信を考える

    何故、我が国の情報発信が質量共に不足なのか:この度の佐渡島の金山を世界文化遺産に登録をしようというときに、例によって例のごとく韓国から不当な横槍が入ったことが、何故起きたかを考えて見た。韓国からの「歴史認識」とやらを理由とする不当な干渉は今に始まったことではないないのだが、私が遺憾に思っていることは、何時でも韓国に対する掩護射撃は何処からともなく出てくるが、我が国を掩護する国も論客も少ないことだ。例えば、ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授(J.MarkRamseyer)のように慰安婦問題で韓国の嘘を暴いてくれた方に対する韓国の攻撃は凄まじいのだが、我が国から誰かがラムザイヤー教授の掩護に回ったという話は残念ながら聞いていない。日頃から我が国とは如何なる国なのかとの正確にして公式な情報に接していない(のだろ...海外に向けての情報発信を考える

  • 私の記憶力

    何か特別に鍛えたのではない:「貴方は記憶力が良い」と(褒めて頂いた)言われたことが何度もあった。正直に言えば「何故そうなったか」は、私自身で解っていないのだ。だが、アメリカの会社に転じた1972年の夏から後では、明らかにそうなのではないのかなと、自分でも思うようになった。では、どのような点でそうなのかを、順序不同で振り返ってみよう。電話番号:簡単なことでは「電話帳を作ったことがない」ということを挙げておきたい。これは中学の頃からただ単に面倒だからというだけの理由で、単語帳もカードも作らなかったのと同じで、面倒だから作らなかっただけのことだった。だが、不思議なことにその番号を頭から唱えてみると、簡単に記憶できたのだった。自分でも何故覚えられるのかは解らなかったが、日本の会社で担当していた得意先の番号でも何でも、そ...私の記憶力

  • ひと言

    あれやこれやと:前髪:何時だったか、NHKのBSで毎週放映している「クールジャパン」(CoolJapanNetworkでCJNとも称している)で「日本の多くの女性に見られるヘヤースタイルの前髪を垂らしていることが外国人に与える違和感」が取り上げられていた。因みに、この番組には多くの外国から来ている人が登場して全て英語で進行し、司会は鴻上尚史氏である。そう聞かされて、初めて気が付いたのだが、我が国では多くの女性が前髪を垂らす髪型をしているが、白人の世界では先ず見かけないスタイルだった。そこで、番組では街頭で多くの女性に「何故、そういう髪型を選んだのか」と問いかけるのだが、記憶では「小顔に見えるから」という答え(理由)が多数派だった。「なるほど、所謂『女心』とはそういう所に行くのか」と思って聞いた。余談の部類だと思...ひと言

  • W杯サッカー最終予選対中国戦観戦記

    良かったのは勝ったこと:この試合は事前にマスコミが「デイフェンスの要である主将の吉田とヨーロッパでもその存在が認められている若手の部類に入る富安の両名が負傷欠場することを大いなる不安材料」として取り上げていた。しかしながら、当てにならないとは言え、FIFAのランキングでは我が方は26位なのに対して中国は74位である。それでも不安視されるとは、森保監督は余程信頼されていないのかなと感じていた。結果としては、中国は放ったシュートは狙いがはずれたFKからのキックをシュートと看做しても、これ一本のみに終わった有様で、ランキングの通りの結果が出たということだった。特に前半にはアナウンサーが伝えていた事で、我が方のボール支配率が70%を超えていたことが示したように圧倒的に中盤を支配して、ただ単に味方同士で安易にボールを回し...W杯サッカー最終予選対中国戦観戦記

  • 1月27日 その2 バイデン大統領の暴言

    大統領が使う言葉ではないと思うが:昨27日のPrimeNewsで、24日にバイデン大統領がFOXニュースのピーター・ドーシイ記者(PeterDoocy)の質問に答えた後で、マイクが「オン」であったと知らずに汚い言葉で罵ったという件が採り上げられていた。近頃、私は余りアメリカのニュースを追おうとしていないので、そんな事件があったことすら知らなかった。そこで、「それでは」と検索してみれば出てきた。どうやら記者会見が終わって記者たちが席を立ち始めた頃にドーシー記者が、"Wouldyoutakeaquestiononinflation...?Doyouthinkinflationisapoliticalliabilityinthemidterms?"と問いかけたのに対して大統領は"It'sagreatasset--mo...1月27日その2バイデン大統領の暴言

  • 岸田文雄内閣総理大臣に思う事:

    もう岸田総理に関しての感想というか批判をしても良い時期に至ったと思う:偽らざる感想は「矢張り、先入観とそれほど違ってはいないお方だった」である。その先入観念とは「必要以上に慎重であり、語り口も同様であって何を言われたいのかが解り難い政治家」だった。だが、岸田氏はそのような失礼な見方を一掃するかのような「二階幹事長排斥」を堂々と明らかにして、前回の総裁選出馬の意向を鮮明にされた。「もしかすると、これが岸田氏の本性であり、慎重かと見えて姿勢はフェイント(feint)で見せかけだったのか」とすら感じていた。早めの国会解散と総選挙に打って出られた手法も「見直すべきか」と思わせられた。そして、待望の(誰の?)の通常国会となり、予算委員会も始まった。その模様は気が付いたときには国会中継で見ていたし、後刻一問一答もニュースで...岸田文雄内閣総理大臣に思う事:

  • 再び“r”の発音について

    何でこんな事に気が付かなかったのかと反省:私は長いことカタカナ語製造業者たちが「何故“r”を『ル』と表記するのか」と批判してきた。だが、どうしてそうなるのかとぼやくだけで、一向にその原因を究明できずにいた。そんな不甲斐ない私だったのだが、ある何でもないことが切掛けとなって、漸く「これが原因だろう」と思うことを見出したのだった。そこに行く前に「ル」となっている例をあらためて採り上げておこうと思う。昨日も触れたことで、五つある母音のa、e、i、o、uの後に“r”が来た場合には、一部の例外を除いては「アー」という発音になるのだ。だが、“or”の場合には昨日も取りた“retort”(=レトルト)のように「リトート」と「オー」になるし、portやsortやsportsのように「オー」なのだ。だが、conductorやla...再び“r”の発音について

  • 1月25日 その2 英語のお話し

    “r”の発音について:矢張り、暫く振りに英語の話題に触れておきたくなった。「またか」などと仰らずに暫時付き合いの程を。一昨日だったか、偶然にチャンネルを合わせたTBSのBSだったかで「Hero’sAward」という表彰の式典を放映していた。社会貢献をした運動選手を表彰する日本財団が主催する行事だったと、後から検索して知り得たのだ。21年度として表彰されたのはNPBの大投手だった村田兆治さんとオリンピック代表だった陸上競技の寺田明日香さんだった。「何だ。それと英語どどういう関係があるのか」言われそうだが、暫くお待ちを。受賞者を呼び出していた司会者と思しき女性はかなり達者な英語だったが、“r”を必要以上に響かせた発音で“award”を「アウオード」と言っていたにも拘わらず、番組担当のアナウンサーは全く躊躇うことなく...1月25日その2英語のお話し

  • 産経新聞の本日の「正論」から

    ジェイソン・モーガン麗澤大学准教授は言った:モーガン准教授は「五輪開催の懸念はどこへ消えた」と題しておられたが、私も何となく北京の冬季オリンピックの開催については、何処からも「開催反対」という声も上がっていないなとは感じていた。矢張り我が国だけではなく、世界の処々方々で中国に対する気兼ねがあるのかとは考えていた。その辺りをモーガン准教授はかなり手厳しく取り上げておられた。小見出しだけを取ってみても“「日本専門家」の五輪叩き”と“北京五輪には沈黙”に加えて“「ジェノサイド」見ぬふりか”とされていたので、これだけでも十分に意を尽くされていると思って「正論」を読んだ。中には、反日派なのだろうオーストラリア国立大学名誉教授の歴史学者ガバン・マコーマック氏は「五輪を開催すれば大量のコロナウイルスの感染と流通になりかねない...産経新聞の本日の「正論」から

  • 1月24日 その2 現代の流行り歌の旋律(調べ)は案外に綺麗だった

    街角ピアノとTheTimeでの演奏を聴いて:昨23日にチャンネルを合わせたNHKのBSでは「駅ピアノ」ではなく「街角ピアノ」で、金沢市の何とかいう場所に設置したピアノを、通りすがりの色々な人たちが演奏するのを聞かせてくれた。なお、見出しに掲げた“TheTime”はTBSの早朝4時半からの番組というのかニュースショー(なのだろう)で、冒頭にピアノタレントという耳新しい職業の人がピアノを演奏し、更に番組中で視聴者からのリクエスト曲も演奏するという仕掛けだ。私は以前にも取り上げたことで、NHKの「駅ピアノ」はなまじっか地上波にチャンネルを合わせて、COVIDというのかオミクロン株の脅威をこれでもかと言わんばかりに専門家という名の大学教授にご登場願って強調されるのを聞くのが鬱陶しいので、極力敬遠している。そして、自分な...1月24日その2現代の流行り歌の旋律(調べ)は案外に綺麗だった

  • 我が身を守るストーイックな生活態度:

    心筋梗塞から我が身を守るストイックな生活態度:昨夜、カレンダーを見ていて気が付いたのだったが、去る16日(日)は何と2006年の第1回目の心筋梗塞発症の16回目の、余り記録したくもない記念日だったのだ。何の意味もないが16日の16回目であり、その16回目が同じ日曜日だったということ。陳腐な表現で申し訳ないが「短いようであり長くもある16年だったし、悠々と楽しめるかと何となく期待していた余生を変えられてしまった出来事」だった。どのように変わったかを振り返ってみれば「2006年以降は極力夜の外出は避け、心臓に負担がかかるだろ走ることは仮令短距離でも避け、看護師さんに教えられた血管を収縮させる作用があるカフェインを摂らない(ということは好きだったコーヒーは精々1日に一杯かデイキャフェのみとする)、心臓に負担がかからな...我が身を守るストーイックな生活態度:

  • 読めないのはキラキラネームだけじゃなかった

    どうやって「オウノショウ」って読むのか?昨日、相撲を見ていた息子が画面に出た「阿武咲」を、アナウンサーが「オウノショウ」と読み上げたのを聞いて「これをどうやってオウノショウと読めというのだ」と嘆いた。彼は滅多に相撲の中継などを見る機会がないので、言うなれば初めて見た四股名だったのだ。私も相撲には余り詳しくないのだが、確か阿武松という力士がいたなという程度の知識はあった。そこで、あらためてWikipediaで確認した所、確かに「阿武」は「オウノ」と読み、彼は阿武松部屋の所属だった。そこで思い浮かんだことがあった。それは、北勝富士と書いて「ホクトフジ」という四股名になる力士もいたということ。ということは、四股名には他にもかなり読みにくいものがあるようだった。だが「美ら海」も沖縄の言葉を知っていれば「チュラノウミ」と...読めないのはキラキラネームだけじゃなかった

  • 今週の大久保通りの出来事

    まさかラマダンではあるまいと思ったが:今週は大久保通りの山手線の外側に、オミクロン株の感染を怖れつつも19と21日に食料品とその他の止むを得ざる買い物に出掛けた。昨今、世上では隔離生活が云々されているが、感染していない者にとっては、どう考えても最低限度の食料の買い物には出て行かざるを得ないのだ。その為には、何時も混雑している俗称「イスラム横丁」を通り抜けなければならないのだが、去る16日(日)にはここは路上駐車で大混雑。後述するが、私は何時も彼らが正式というか適切にワクチン接種を受けているのかが気懸かりなのだ。16日にはその中には既報のようにMercedesのMaybachという習志野ナンバーの超高級車まで駐まっていたのだった。この有様では「何事か」と思わせられてしまった。彼らイスラム教徒は外交官ナンバーの車も...今週の大久保通りの出来事

  • アメリカは変わってしまったのか?

    ジョセフ・バイデン氏を選んだアメリカ:YM氏とも語り合ったことは、現在のバイデン大統領率いるアメリカが低迷しているかの印象が濃厚であるのは、アメリカの知識階級というか支配階層に属する企業社会を牽引している人たちが、反トランプ派と言うよりも「嫌トランプ」だったのが主たる原因だったのだろという点だった。私も20年以上も彼らの一員として彼らと共に過ごしていたので「彼ら支配階層とは」を体感できたのだった。その経験から言えることはといえば「彼らはトランプ流の政治を真っ向から否定するのではなく、相当程度肯定的に見ていたのだが、彼らにとっては彼のお行儀の悪さ(人柄の悪さ?)と、公式の場で平然とswearwordを使って彼の支持層に語りかけることなどは到底看過できなかったのだろうと見ている。特に、彼らの常識であるswearwo...アメリカは変わってしまったのか?

  • バイデン大統領はどのように評価されているか

    アメリカの知的階級にある人のバイデン大統領の評価を尋ねてみた:以下は私の永年の友人の1人がバイデン大統領とアメリカの政治の状態をどう見ているかを尋ねてみたことに対する返信である。彼の意見がアメリカのビジネスマン全体の意見を代表していないのは当然だが、我が国の報道機関が伝えてくれるアメリカの政治の現状とは異なる点があると思うので紹介する次第。下記のように「貴方のバイデン大統領の評価は」と題して入っていった。私からの問い掛け:貴方のバイデン大統領の評価は?カリフォルニア州に40年近くも住んでいる私の永年の良き友は「バイデン大統領になってから何にも良いことなどなかった」と言うし、スタンフォード大学等のビジネススクールの教員だったYM氏は「嫌トランプ派だった貴方の有人や元の同僚たちにバイデン大統領をどのように評価してい...バイデン大統領はどのように評価されているか

  • 1月19日 その2 2回目のワクチン接種の効力は

    岸田総理は昨年末に3回目を前倒しすると言われたが:ここ新宿区では、その総理の宣言の前に広報紙で「22年1月に接種券交付で接種は2月」と告知されていた。という次第で、前倒しは不可能ではないかと危惧していた。果たせるかな、先週中に郵送されてきた接種券に指定されていた3回目の接種日はピッタリと8ヶ月後だった。家内も同様。と言うことは、小生の場合には2回目が昨年の6月中旬だったので、あと約1ヶ月は厳重警戒態勢でオミクロン株に感染しないようにして過ごすべしとなった。今日までにマスコミ報道やテレビの登場されるご専門のお医者様や大学教授の先生方のご講義を総合すれば「2回目の接種によるウイルスに対する免疫力か抵抗力は5ヶ月でほぼ消えるが、感染しても重症化しない能力が20%程度は維持できている」辺りになるだろうかと思っている。と...1月19日その22回目のワクチン接種の効力は

  • 反町理氏がショックを受けた理由

    TSMCが熊本を選択した理由は:昨18日のPrimeNewsは自民党幹事長・茂木敏充氏が出るとあったので、茂木敏充氏とは如何なる人物かに初めて接する感があったので、ある程度の興味を持って聞いていた。幹事長のお人柄は兎も角、私の興味を惹いたことがあった。それは、反町氏が「TSMC(台湾積体電路製造=TaiwanSemiconductorManufacturingCompany)が新工場設置に熊本を選んだ理由は労務費が低いことにあったと聞いてショックを受けた」と言って、茂木氏に「そういう事とご承知でしたか」と尋ねた点だった。茂木幹事長の答えは兎も角、私も同様に精神的な打撃(カタカナ語にすれば「ショック」だが)を受けたが、その中身はと言えば「情けなさ過ぎる、それが本当ならば」だった。我が国の給与水準が世界的にも低いこ...反町理氏がショックを受けた理由

  • 矢張り経済は回っていなかった

    現場を見れば予測していた以上だった:先週は思いがけぬ事情があって、何十年振りかで都内の一流(御三家以外だが)に数日間泊まっていた。緊急に連泊の予約ができたので、ある程度は閑散としているだろう事は予測できていた。それは、マスコミ風に言えば「コロナ禍のためにインバウンドが不調であるから、ホテルのような観光業(サービス業か)は苦境に立たされている」状況にあるからだと解釈していた。だが、都内に居住する者としては、デルタ株だろうと新規のオミクロン株が猛威を振るっている最中に、何も危険を冒して現状を視察に行く事もないだろうから、現実を目の当たりにする機会などは滅多に訪れないだろうと思っていた。即ち、経済が回っていない状態は、マスコミ報道を信ずる以外にはないのだ。それが、実際に午後4時過ぎに正面玄関を通って広いロビーの状況は...矢張り経済は回っていなかった

  • 1月17日 その2 2021年12月の新宿区の人口

    21年12月の新宿区の人口は対前月比5人増加で341,899人となっていた:新宿区の21年21月の人口は6月以来の減少傾向が辛うじて食い止められ、僅かではあるが5人増加して341,899人となっていた。この人口を20年の344,816人と比較してみれば△0.89%だった。日本人は307,641人と140人の増加だった。これを1年前の307,857人と比べてみれば216人の減少で△0.07%と、殆ど増減がなかったことが解る。外国人は12月も△135人と減少が続き34,258人となった。20年の同月には36,959人だっただから△2,701人で、その減少率は7.3%と案外に低いなと感じた。外国人が区全体の人口に占める率は10.02%と、11月度の10.05%からほんの僅か減少しただけだった。だが、実際に百人町/大久...1月17日その22021年12月の新宿区の人口

  • カリフォルニア州のSM氏からの新年の初便り

    カリフォルニア州におけるオミクロン株他:ロスアンジェスの近郊に住んでいるSM氏からの新年の便りから抜粋して紹介する次第。>引用開始どうも加齢とともに、何をするのも遅くなるか、あるいはしないかで、アルコールだけは勤勉に継続していますが、これでは、老化するばかりと言い聞かせてはいるんですが。。。日本よりも早くオミクロンが蔓延し、当地もまだ東部ほどではないですが、LA郡(約1千万人)の陽性者は一日4-5万くらいで公立校の授業をどうするかでもめてます.帝京がラグビーで明治に圧勝しましたが、私には、レフェリーに問題ありと見えました.最初のスクラムで明治がペナルティーを取られましたがあれが大きく影響しているのは明らかです.ラグビーはレフェリーが絶対みたいですがNetでもほとんどComplainがないのはなぜかと思います?多...カリフォルニア州のSM氏からの新年の初便り

  • 1月16日 その3 1月16日の一寸した驚き

    イスラム横丁にはマイバッハまで路上駐車していた:本16日には止むを得ぬ買い物でイスラム横丁を通り抜けて、大久保通りに出掛けた。そのイスラム横丁では日曜日の所為もあったか、新宿区以外の東京都や千葉や埼玉県等のナンバープレートを付けた大量の車が路上駐車をしていた。恐らく東京都近県に住み着いているイスラム教徒が押し寄せたのだろうと思って通過した。だが、その中に大型で黒の「習志野・・・1」という格好良いナンバーを付けたMercedesも駐まっていたが、それ以上は気にしないで通り過ぎた。そして、大久保通りに出てみれば、そこには何時もにも増した大勢の異邦人と我が同胞たちで賑わっていたし、道路の両側に多数の車が駐まっていた。私はこの様子では小池都知事はそう遠からぬ将来に「蔓延防止等重点措置」を岸田内閣に要請せざるを得なくなる...1月16日その31月16日の一寸した驚き

  • 1月16日 その2 私のオミクロン株対策

    「タダのカゼでしょ」:昨15日の産経新聞では、花田紀凱氏がそのコラム「週刊誌ウオッチング」で、“コロナに関して、ぼくが最も信頼している木村盛世さん(医師、元厚生労働省医系技官)にオミクロンについて聞くとひと言。「ただのカゼでしょ」と。なのに、今週も各誌オミクロン、オミクロン。”と痛烈に皮肉っておられた。確かに、COVIDの感染者数は昨15日では全国で25,742人、東京都だけで4,561人と多くの新規感染者が発生していた。小池都知事などは「その90%がオミクロン株だろう」などと語っておられた。その上で、病室の使用率が20%を超えれば蔓延防止措置、50%で緊急事態宣言を要請すると、危機感を訴えておられた。私は既に何処かの週刊誌の記事の締めの文句「これまでと同じように厳戒態勢で臨む以外に何があるのか」を引用して置い...1月16日その2私のオミクロン株対策

  • McDonald's 物語

    アメリカで「マクドナルド」と言ったら通じなかった:今年になってからだったか、ジムで語り合った方から「アメリカでマクドナルドと言っても通じませんでした」と言われた。それは、その方の責任ではないと申し上げたのだが、アメリカでの発音を何とかカタカナ書きすれば「マクダーナルズ」辺りになってしまうからだった。先週は心ならずもそのマクダーナルズで夕食という事になってしまった。それは事前に調べておかなかった為に、お目当ての鼎泰豊カレッタ汐留店が閉店されていたとは知らなかったのが原因だった。もう時間的に余裕もなかったので、緊急措置でマクドナルドに飛び込んだのだった。そこで思い起こせば、このアメリカを代表しているかのようなファストフードの店舗に入ったのは、2010年1月のカリフォルニア州はロスアンジェスからバークレーに向かってい...McDonald's物語

  • 人にはそういう予感があるものだろうか

    そういう事だったのか:どうしているのか:今となっては5年前のことになってしまったが、昭和30年4月に同期入社だったもう50年以上も会っていなかった芦屋高校から関西学院大学出身の如何にも洗練された感に満ちた学歴のO君から電話があって驚かされた。彼は私の古巣だった会社の役員を引退されて関西の大地震で破壊された芦屋の家を建て直して暮らした後で、お嬢さんの嫁ぎ先である熊本市に移転したとは風の便りに聞いていた。その彼からの突然の電話にやや驚かされてナンバーディスプレー方式で留守電になっていたところから受話器を取った。全くの余談だが「当時は関西学院大学が『関西の慶応大学』などと呼ばれていた。O君曰く「新年に当たって年賀状を整理していたら君の賀状を発見して懐かしくなったのでどうしているのかと声をかけた」と言った。更に「もうあ...人にはそういう予感があるものだろうか

  • 謹告

    各位去る11日に思いがけない事態が生じて、心ならずも休載しておりました。COVIDに感染したのではありません、念の為、その状態が収まりましたので、明15日から更新を開始する予定ですので、宜しくご理解の程を。真一文字拝謹告

  • 一寸気になったこと

    あれて良いのかな:先手を打てていなかったのでは:昨10日に尾身茂分科会長が官邸に岸田総理を訪問して進言されたと報道されていた。尾身氏は2点あったと言われていたが、私はその内容も兎も角、岸田内閣は前任者の菅首相当時にあれほど野党とマスコミ連合軍に非難された「後手・後手」をご承知だと思うが、今回のオミクロン株によるところ大だと思う第6波の兆しが明らかに見えているにも拘わらず、先手を打ち切れていなかった間に、尾身氏に忠告されてしまったように、私には見えたのだ。沖縄他2県に蔓延防止策とやらが発令されたが、それも各県からの要請があってのことだった。岸田総理は聞く耳を持っておられることを強調されるが、積極的に先手を打って出られるような型の総理大臣ではないようで、遠慮気味に言えば「慎重派」とお見受けした。私が勝手なことを言え...一寸気になったこと

  • 1月10日 その2 何故ラグビーの試合の方がサッカーよりも面白いのか

    サッカー出身者の嘆き:昨9日の大学ラグビーの決勝戦、帝京大学対明治大のし合いは残念ながら最後まで面白く、と言うか飽きずに見てしまった。そこで感じたことはといえば、日本代表もそうだがこれというサッカーの国内でも国際試合でも、最後まで興味を以て見ることが極めて希になってしまったことが、あらためて残念に思われてきたのだった。私には何もラグビーを礼賛しようという気まではないが、単純に言って「現在の我が国のサッカーの試合には、手に汗握りたくなるような感動も興奮も味わえなくなってしまったと嘆いている一方なのである。残念ながら同じ「フットボール」の範疇に入るラグビーの試合を見ていると、サッカーにはない面白さを感じてしまうのだ。昨日も、明らかに帝京大学の方が一枚上で、私にはアナウンサーの語り方が肩入れしているかのように聞こえる...1月10日その2何故ラグビーの試合の方がサッカーよりも面白いのか

  • 正月のスポーツに思う事:

    東京一極集中と名前:元日の社会人の駅伝競走に始まって、昨日の帝京大学対明治大学のラグビーまで、多くの競技を見てきた。私が競技そのものよりも特に注目していることがある。それらは「各選手の出身高校と大学」と「名前」である。「名前」に敢えて注釈を付ければ「馬鹿な言葉で言う『下の名前』であり、氏名の名前の方のこと」だ。一極集中:対象を実質的に関東地方で開催された競技に絞って見ているのだが、数多くの選手たちの中に東京都と東京都下の高校の出身者は一割もいないと見た。社会人の場合は一先ず除外して考えて見ると、あれほど多くの若者たちが上達乃至は究極的にオリンピック代表にまでなれるような機会を求めてというか、大学や社会人に勧誘されて広義の東京の学校や企業に出てくるのだから、東京一極集中の傾向が止まらない訳だと思わせられている。即...正月のスポーツに思う事:

  • 超後期高齢者が時代の変化を語る

    未だ付いて行けていない時代の変化:昨日だったか、我が家の前にあるイオン系の「まいばすけっと」で、かなり年配のご婦人がやおらスマートフォンを取り出して支払いをしているのを見て「未だ俺は時代の変化に追随し切れていないな」と感じた。と言うのも、ドコモの5回に及ぶダイレクトメール攻勢にほだされたというのか負けたというのか、または説得されたというのか、昨年の10月20日に「らくらくスマートフォン」に切り替えてから2ヶ月半も経た今日、未だに何とかpayも仕込んでいないし、スイカも取り込んでおらず、電話と検索とYahooのニュースを見ているだけだ。事、支払いの方法(手段?)だけに限って振り返ってみれば、1960年代半ばだったかに親会社の国策パルプが富士銀行(現在のみずほ銀行だが)の系列化にあった事で、会社が当時の憧れのようだ...超後期高齢者が時代の変化を語る

  • 「栄枯盛衰」の考察

    この街では「栄枯盛衰」の枯と衰ばかりが目立つ:昨7日は前日の雪が凍り付いた危険極まりない道路を怖々歩いて、何時もの所要時間の倍以上にもなる20分をかけて、新大久保駅前からバスに乗って国立国際医療研究センター循環器内科での定期検査に向かった。テレビで北海道出身という女性アナウンサーが「重心を前に置き、踵から着地しないように歩けば」と言っていたのを聞いて、直ぐ近くの短距離だが急勾配の坂を無事に乗り越えられた。だが、バスは多くの安全運転の乗用車やタクシーのお陰で遅々とし進まず、ここでも普段の倍の時間を費やしたのだった。無事に採血・採尿と心電図の検査を終え、更にまた安全運転のバスを乗り継いで高田馬場駅前のジムに向かった。ジムでの運動も兎も角、冷え切った体をジェットバスで十分に温めてからまたバスで帰宅。そこで大変残念な発...「栄枯盛衰」の考察

  • 「無責任だ」と言われそうな議論を展開しよう

    カーボンニュートラルと電気自動車(EV)への疑問:私は菅義偉前首相が2050だったか2030年までにカーボンニュートラルを達成すると言われたときに「大いに疑問では」と思って聞いていた。それは、菅氏も私もその頃までに生存している訳がないのだからだ。その宣言の前だったか後だったかも記憶はないが(だから件名に「無責任」と掲げておいたのだ)、私は何年までだったかにEVのみにするという政策も疑問だと指摘した。理由は簡単で、それを可能にする為にその頃までに、日本中至る所に「電気スタンド」を設置して置かないことにはEVは動けなくなるからなのである。その意味はそれだけの電力の供給態勢が整っていなければならないのだが、昨日雪が降った為に東京都では他の電力会社から電気を借り入れねばならないと言っているほど現時点でも既に供給不足なの...「無責任だ」と言われそうな議論を展開しよう

  • 正月三が日のスポーツ

    元日のサッカーの天皇杯の決勝戦がなかった:サッカー:正直なことを言ってしまえば「サッカーの試合がなかったことが、それほど残念ではなかった」などと、サッカー出身者としては不穏な言動になってしまうだろう。実は、昭和20年即ち1945年から蹴球部に入って正式に蹴球を始めた私にとっては、現在の技術だけがあれほど進歩したサッカーは腹立たしくて見ていられないのだ。これまでに繰り返して批判したので詳しいことは言わないが、「現在の優れた足技を駆使して責任逃れのパス交換を繰り返すだけに飽き足らず、暇さえあれば後方と横方向に消極的なパスを回すのにはウンザリだ」とだけ指摘しておこう。箱根駅伝:もしかして、読者諸賢の中にはこの読売新聞と日テレが総力を上げて正月の2日から特集しているこの駅伝競走を「全日本大学駅伝選手権」だと思っておられ...正月三が日のスポーツ

  • 1月5日 その2 アメリカの現状を憂うるの弁

    更なるアメリカからの新年の挨拶:実は、何人かの友人知己に新年の挨拶のメールを送っていた。その中でも、アメリカの現状に対して少し厳しい見方をしているものがあったので紹介してみようと思う。私からは昨日の東京都に於ける感染者が76名だったことと、オミクロン株の感染は未だ深刻化していないと伝えてあった。この返信はハーバード大学のMBAでIntel社の精鋭からである。>引用開始1,200万人の人口を擁する東京で1日の感染者が76名とはとても信じ難い数字だ。私はアメリカと日本の最大の相違点は人々のウイルスに対する姿勢/態度にあると思っている。私が何度も日本を訪れて感じていたことは「日本人のある特定の行動というか振る舞いが、仮令それが各字にとって何らかの不便さを生じるようなことであっても忠実に実行することが、社会全体に好影響...1月5日その2アメリカの現状を憂うるの弁

  • 新年の挨拶を嘗ての同僚と交換すれば

    話題は習近平にまで及んでしまった:新年に当たってW社の嘗ての同僚からEmailで挨拶が来たので、それに基づく意見の交換を紹介しようと思う次第。因みに、私はキリスト教の信者ではないので、クリスマスカードなどを送ることをしたことがない。彼からのEmailの中には「我が国に於ける新型コロナウイルスの状況とオミクロン株の感染の具合」も問い合わせて来ていたので、下記のように返信したのだった。当方より:幸運にも、オミクロン株は現時点では貴国ほどに、我々が深刻に捉えなければならない状態には立ち至っていない。こちらでは所謂専門家たちも「何故我が国では新型コロナウイルス(COVID)がアメリカやヨーロッパの諸国のように1日に何万人も感染するような最悪の事態になっていないか」を誰にでも解るように解明していない。誰しもが思う事は「我...新年の挨拶を嘗ての同僚と交換すれば

  • 1月4日 その2 我が国とアメリカの企業社会を比べてみれば

    文化というか風俗・習慣・思考体系・歴史の違いだったと思う:私は動もすると「アメリカ側に立った視点」から我が国を見てしまうので、何度も何度も「文化比較論」として語って来た間に「我が国ほど平等なというか機会均等な国はないな」と思うようになっていた。ここにはやや論旨の飛躍があるかも知れないが、この説は「アメリカとは途方もない格差社会である」と批判することの裏返しであると言えると思っている。私はこれまでに繰り返して「アメリカでは最大限に見積もっても精々全アメリカの人口の5%の人たちが政治・経済の面を支配している」と論じてきた。また、その支配階層にいる人たちは、先ずIvyLeagueに代表されるような東海岸の私立大学のビジネススクールの出身で、MBAかそれ以上の学位であるPh.D.即ち博士号を持つ最高の格歴の保持者なので...1月4日その2我が国とアメリカの企業社会を比べてみれば

  • 続「我が国とアメリカの企業社会における文化比較論」

    我が国とアメリカの企業社会はどのように違うのか:組織の在り方が違う:ここでは、我が国と明らかに違う点をいくつか指摘していこうと思う。アメリカの組織には我が国のような人事部は存在せず、事業部長の判断で新規の採用をするか人員整理をするとは既に述べた。部員の査定も人事部や勤労担当者の仕事ではなく、事業部長の職務であることも指摘した。この点だけを採っても我が国と大いに異なるのだが、相違点はこれだけには止まらない。それは製造業界では事業部では4年生の大学出身者を定期的に採用せずに必要に応じて適材というか即戦力となるものを中途採用していくので、同期入社もいなければ偉さというのか地位の差はなく、部員全員が事業部長の下に横一線で並んでいると思って貰って良いだろう。彼らは我が国のように係長、課長代理、課長、部長代理のように段階を...続「我が国とアメリカの企業社会における文化比較論」

  • 我が国とアメリカの企業社会における文化比較論 #5(加筆訂正版)

    我が国とアアメリカの企業社会に於ける文化比較論#5(加筆訂正版):この私の得意とする文化比較論は、今年になって見れば14年近くにもなってしまった2008年の3月に掲載したものである。有り難いことにこの比較論を今でも読んで頂いていると知ったので、ここにあらためて時代の変化に合わせて加筆訂正して見ようと考えた次第である。その変化の最も著しい流れは「ある程度以上の規模の会社で出世するか、激化する一方の競争に耐えて生き残ろうとすれば、MBAを取得してから就職することが最早必須に近い状況にあると、現地の友人たちから聞かされているのだ。我が国とアメリカの企業社会に於ける文化の違いを考えて見れば:(1)両国では同じように会社と称していて何処が、どのように違うのか:JobSecurity:これは我が国の企業社会にはない概念だろ...我が国とアメリカの企業社会における文化比較論#5(加筆訂正版)

  • 年末年始の出来事

    正月三が日くらいは無為に過ごそうと思っていてが:有り難い事に、公私の面で永年のお付き合いがある二人の方から「正月早々に語り合おうではないか」とのお誘いを戴き、今朝は早くから1人目の方と90分ほど語り合ってきたばかりである。午後2時には2回目が待っている次第で、期待に胸躍らせているところで、無為には過ごせなくなった。会談はさて措き、年末年始にかけて個人的には興味深い事に出会ったので、以下に振り返ってみようと思う。「貴殿個人の興味に付き合っていられない」と思う方は、どうぞご遠慮なく無視なさって結構です。*アフリカ系以外の記録:これは、元日恒例の社会人駅伝大会の解説者を務めた、去りし東京オリンピックの札幌マラソンで6位に入賞した大迫傑君が語った事である。私は「けだし名言」と評価しようと思っている。それは、昨年に鈴木健...年末年始の出来事

  • 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

    各位新年明けましてお目出度う御座います。皆様にとって2022年が良い年になるよう、祈念致しております。本年も相変わらず宜しくお引き立ての程、心よりお願い申し上げます。真一文字拝謹んで新年のお慶びを申し上げます。

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