海外に向けての情報発信を考える
何故、我が国の情報発信が質量共に不足なのか:この度の佐渡島の金山を世界文化遺産に登録をしようというときに、例によって例のごとく韓国から不当な横槍が入ったことが、何故起きたかを考えて見た。韓国からの「歴史認識」とやらを理由とする不当な干渉は今に始まったことではないないのだが、私が遺憾に思っていることは、何時でも韓国に対する掩護射撃は何処からともなく出てくるが、我が国を掩護する国も論客も少ないことだ。例えば、ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授(J.MarkRamseyer)のように慰安婦問題で韓国の嘘を暴いてくれた方に対する韓国の攻撃は凄まじいのだが、我が国から誰かがラムザイヤー教授の掩護に回ったという話は残念ながら聞いていない。日頃から我が国とは如何なる国なのかとの正確にして公式な情報に接していない(のだろ...海外に向けての情報発信を考える
2022/01/31 09:37