くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
化野念仏寺の奥にある竹林。京都でもここまで良く手入れされている竹林は少ないかもしれません。毎年黄色に色づくもみじが竹にとても映えます。...
京都西山・大原野の山奥にある善峯寺。ここには欧米の方はほぼ来られておらず、ひっそりとしていました。この日は山に霞がかかり幻想的な雰囲気。山肌の色づきも良くて錦のよう。...
毎年この時期訪れている奥嵯峨・鳥居本ですが、思ったより色づきが良かったように思います。海外からの観光客も少なくここに来るとほっと出来ます。大昔の嵯峨野はきっとこんなゆったりしたところだったんでしょうね。...
大原野に佇む由緒正しき神社。「784年に桓武帝の長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良春日大社の神々をこの地に最初に祀られたころより京春日といわれているようです」ここは外国の方はほぼいませんでした。...
東福寺の境内を流れる渓流「洗玉澗」にかかる臥雲橋から。通天橋の間に広がるもみじが全体に色づくとまるで真っ赤な海のようですが、今年は色づきが疎らでちょっと不思議な感じでした。朝7時半からの早朝拝観で通天橋も人がいっぱいです。...
南禅寺の水路閣は色づきがバラバラ。真っ赤なのとまだ緑色なのが混在していました。南禅寺の境内全体も今ひとつ良くない感じ。でも例年と比べなければやっぱり京都の紅葉は見事です。...
今シーズン初めての京都の紅葉。色々見聞きしていると、どうも今年は色づきも良くなくて、紅葉する前に落葉しているなんて情報が出ていたので、どうかなあって思っていましたが、良い所とまったくダメな所がはっきりしていて、とても不思議な両極端な状況でした。色づきはバラつきがありますが、京都の見頃は今週末だと思います。...
この大門は高野山の総門で高さ25.8m、5間重層の大楼門。とても立派で朱塗りなので神社のようにも思えます。真っ赤になる前のもみじのグラデュエーションが綺麗でした。...
ここでしか見られない異機種大編隊。戦闘機から練習機に輸送機まで多機種の航空機が編隊飛行します。機種はT-7/T-4/F-2/F-15/C-2。もうこれはちゃんぽん。何でもありでゴージャスです。...
関西では秋になると菊人形展が色んなところで開催されていましたが、遊園地がどんどん無くなって、今ではもう菊自体の展示も少なくなりました。子供の頃に訪れた菊人形展では、咽るような菊の花の香りを今も思い出します。久しぶりに菊の花の香りに満たされました。...
セブンイレブンの屋根の上に列車が・・・実はセブンイレブンのすぐ裏を信楽高原鉄道がただ走っているだけなのですが、撮影位置がうまく合うとちょうどセブンイレブンの屋根の上に列車がいるように見えます。地元では有名な、たまたま偶然の景色ですね。...
この日は日頃の行いが災いして、絵に書いたような見事な曇天になりました(涙)青空に映えるブルーインパルスを想像していただけにがっくり。まあ雨が降らなかっただけでもラッキーと思い直して写真を撮ってみました。ちなみにブルーインパルスが飛ぶための費用は、河野さんが防衛大臣をされていた時に発表されたようで、6機編隊+管制機1機の7機で360万円、一機あたり51万円だそうです。これが高いのか安いのか・・・...
ブルーインパルスを見るために岐阜基地に。コロナ蔓延のために5年ぶりの登場だったようで、会場はびっくりするような凄まじい人。翌日ニュースで見たら14万人近くの方が来られたらしくご婦人方はトイレ一時間半待ちだったようです(汗)...
グリーンシーズンは放牧と牧草収穫が行われ、冬は2m近い雪が積もるため、ホルスタインは牛舎内で過ごしているようです。大山はこの方向から見ると、プリンのようなまん丸に見えます。...
奥之院の手前、御廟橋の近くの川沿いに、地藏菩薩、不動明王、観音菩薩が並んでいらっしゃり順にお水を手向け、ご先祖の冥福を祈ります。背後には色づいた紅葉があって心が和みますね。...
山陰最大級の池泉回遊式日本庭園由志園。その池泉に23日間限定で上佐曽利のダリア10万輪が浮かびます。これは不思議でゴージャスな風景かも・・・...
英霊殿前の赤い橋が架けられた参道は少し見頃を過ぎていました。やはりいつもとは少し違う感じの色づき具合。今年の高野山はコロナ前以上に観光バスが増えて団体さんがいっぱいだったのと中国方がほぼおらず、欧米人が多かったのが紅葉以上に印象的でした。...
豪円山のろし台から観る大山の北壁。切り立った崖となだらかなブナの森の対比が美しいビューポイント。ところどころにある針葉樹がアクセントですね。...
御机の茅葺小屋とコスモス、そして背景に大山の南壁。まさに日本の原風景 訪れるだけで、タイムスリップしたような気分になります。この茅葺小屋は地元の方が手入れされ、綺麗に保存されているようです。...
テレビCMで登場した「ベタ踏み坂」と名付けられた坂。正式名を「江島大橋」と言います。 島根県松江市から鳥取県境港市へ中海をまたいで結ぶ、日本一のポータルラーメン橋橋。 全長1,446.2メートルで、5千トン級の船が下を通れるよう最上部は高さ約45メートルだそうです。遠くから望遠レンズで写すことにより圧縮効果でこんな風に見えるんですね。...
高野山開創1200年に向けて、平成の高野聖として「こうやくん」が誕生。2009年からもう14年も経って高野山のあちらこちらに置かれています。一枚目はお寺さんの玄関にひっそり佇むこうやくん。...
壇上伽藍につながるもみじ回廊の蛇腹道。もみじも完全に色づいて真っ赤になっていました。商店街の模造のもみじみたいです。...
毎年きれいに色づく波切不動尊近くのもみじ。今年もほぼ見頃で、目に眩いぐらいの艶やかさ。灯籠が良い具合に並んでいてお気に入りの場所です。...
ほぼ毎年文化の日には紅葉が見頃になる高野山。今年は9月の暑さで紅葉も遅れると思われていましたが、例年通りの時期に見頃になりました。でも色づきは良いものの、陽の当たるところの葉っぱはちぢれており暑さの影響はあったようです。...
ここは蒜山三座を望むのどかな高原。北海道のような雄大な景色が広がっています。この時期コスモスが綺麗に咲きそろっていました。...
中国地方の最高峰・大山の屈指の絶景ポイントで、標高約900メートルに位置する鍵掛峠。大山南壁のゴツゴツした岩肌と斜面に続く鮮やかなブナの森の絨毯とのコントラストが見事ですが、植林された針葉樹が無ければ・・・なんて思ったり。...
氷ノ山、鉢伏高原を貫く関西屈指のダートコース。紅葉がきれいので調子に乗って走っていたら、途中で道が崩れて通行できず、また来た砂利道を10km近く戻ることに(涙)やっぱり林道は作業されるための道なので厳しいですね。...
竹田城跡に来られた方は、ほとんど雲海とこのご来光目当て。日が昇るまでの間、吹きっさらしの寒い中をひたすら待っています。日が昇るとストーブにでもあたった様に、何故か暖かく感じるのは不思議です。...
砥峰高原は一面のすすき野原。ふわふわの穂が白く輝いていました。このすすきの白い穂、実は花の集まりなんです。 秋が深まると花は綿毛をつけた種子に変わり、風に乗って飛んでいきます。...
氷ノ山登山道はきれいに色づいていました。頂上まで行こうと思ったのですが、途中で膝が大笑いして途中で断念。来年は体調を整えて再チャレンジしようと思います。...
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くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...