この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
昨日は中秋の名月で満月。すすきとお団子と満月が良かったのですが趣向を変えてちょっと高いところから撮ってみました。昇りたてのお月さんは赤くて少し大きく見えます。...
大阪発のサイコロきっぷで呉が当たったので出かけてみました。呉と言えば古くは帝国海軍、今や海上自衛隊の基地。街の真ん中に本物の潜水艦がどーんと置かれています。2004年まで実際に使用されていた「潜水艦あきしお」今は自衛隊の資料館の「てつのくじら館」で内部も見学可能です。...
もうすぐ10月なのにお昼間は夏のよう。いつになったら秋らしくなるのやら・・・明日は中秋の名月でしかも満月、何とか晴れて欲しいですね。彼岸花も見頃は今週いっぱいかもしれません。...
今年は9月になっても暑すぎて彼岸花も開花が遅れると言われていましたが、予想を裏切ってちゃんとお彼岸に咲いていました。ほんとびっくりするぐらいピンポイントで咲く秘密は何なんでしょうか?...
以下HPから民話「大名だぬき角兵ヱ」 梅丈岳ふもとの漁師村に伝わるお話です。角兵ヱは、大名行列が大好きで、村人を騙したり少し迷惑な意地悪たぬきでしたが、漁師たちが海へ漁に出て、魚が捕れない時に、角兵ヱに教えてもらい、不思議と大漁になったそうです。また、台風などで海が荒れることを、前もって教えられ、 大変助かったそうです。村人にとってそんな角兵ヱが大好きでした。 いつの日からか、大好きなこのたぬきを...
名古屋テレビ塔が耐震工事を終えた後、施設命名権の売却により、2021年5月1日から呼称を「中部電力 MIRAI TOWER」となりました。なんとタワー内にホテルも開業しており、ちょっとびっくりなタワーです。...
お彼岸の中日になりようやく熱帯夜から開放されました。がしかし来週はまたまた暑くなるとのこと。もう勘弁してくださいと言いたいですね。空はようやく入道雲から少しづつ秋の雲に変わって来ました。...
そろそろお月見の季節。今年は9月29日が中秋の名月のようです。すすきと月が良かったのですが、今回は観覧車と月で。...
ここの展望スペースは屋外型で屋根がありません。「雨の日は傘をご用意ください」と書かれていたので、雨で風が強いと46階なのできっと悲惨な状況になりそうです。...
昭和15年に建てられた越前岬灯台。地上から頂部まで16m、灯高は海面上131m、光の届く距離は21海里(約39km)GPS航法が復旧し、時代の流れで消えゆく運命の日本の灯台。寂しいですが今のうちに見ておこうと、近くに行けば灯台に訪れています。この日は秋のうろこ雲が空に広がっていました。...
越前海岸沿いの道路。歩行者用防護柵には稲刈り後のさかけが続いていました。海岸のすぐ縁に田んぼがあって、ちょうど柵が干すのにジャストフィット。何とも不思議な景色でした。...
なおしま浮き玉かえる展示場にバモスホンダが駐められていました。初代バモスは1970年から1973年のわずか3年しか造られておらず、その数は2500台。53年も経って現役で走行できるナンバーが付いている車両はかなり珍しいですね。...
木造復元工事が検討されており、2032年の完成を目指している名古屋城。そのため現在は天守閣に入場できません。鉄筋コンクリート造の名古屋城もこれで見納めかも知れません。...
名古屋駅の真前に建つ高さ220mのミッドランドスクエア。最上部には屋根のない屋外型の展望フロアがあります。ここからは濃尾平野が見渡せ、天気が良ければ遠くは北アルプスや白山、伊吹山など遮るもののない展望が。...
久しぶりにとまっているオニヤンマを見ました。やっぱり巨大な蜻蛉です。スズメバチをも捕食する驚異の強さ、時速70kmで飛んで急に止まってホバリングが出来るすごい身体能力を持っているようです。...
阪神タイガースが優勝したので祝日でお休みしようと思っていたのですが、気を取り直して、フィッシュアイで撮ったレンガ倉庫写真を。歪みでごまかし写真ですが・・・...
姫路城で撮影するポイントを変えて撮った写真を。この日は暑すぎて半周しか出来ませんでしたが、ぐるりと一周するとまったく違うお城に見えるポイントもあって涼しくなったらゆっくり時間をかけて姫路城散歩も良いですね。...
宇野駅と高松駅を接続する宇高連絡船やフェリー航路によって四国への玄関口として発展してきた宇野港。しかし瀬戸大橋の開通により大きな影響を受け一時期は存続も危ぶまれたが、直島や豊島、小豆島への玄関口として再び勢いを取り戻しました。...
かつて大阪梅田のランドマークタワーであった大阪マルビル。珍しい円筒形で、地上30階・地下2階、高さ123.92m。1976年003月に竣工。今年5月にすべてのテナントの営業が終了し、ついに解体工事が始まってしまいました。跡地は一時的に大阪万博のバスターミナルとなるようです。きっと今月中には姿が無くなりそうなのでお別れに写真を撮りに行きました。...
大石神社は討ち入りをした大石良雄ら赤穂浪士を祀る神社。忠臣蔵の人気なのか、参拝される方がとても多く御朱印も大人気のようでした。...
ここは陶磁器メーカー「ノリタケ」が運営する産業観光施設。創立当時の赤レンガの建物が残り、美しい公園と商業施設が一体となっています。名古屋駅の徒歩圏内なのでちょっとびっくりです。...
この低い鳥居は元々は普通の高さだったようですが、長年をかけて沿岸流による砂の堆積で今の高さになったようです。もう大人がくぐるのがちょっと大変な大きさです。今は目の前の浜が海水浴場になっています。...
2005年・北陸新幹線開通を前に金沢駅のシンボルとなった鼓門。金沢の伝統芸能「能楽」で使われる「つづみ」をイメージしているそうです。もうあれから18年も経ったとは・・・ そして新幹線開通も8年経ちました。...
太陽の塔にプロジェクションマッピングで色んな絵柄が映されています。背中側には金魚が輪になって泳いでいました。何となく太陽の塔の後ろ姿は哀愁があって好きです。...
「イオンモール名古屋ノリタケガーデン」内のTSUTAYAは、巨大な本棚がSNSで話題。 巨大な本棚の天井は鏡張り、うまくリフレクションになっていてこんな感じに。ちょっとだまし絵みたいなものですね。...
2回目は南瓜を見る人です。高さ2メートル、幅2・5メートルで草間彌生さんが造られた最大の作品のようです。子供から外国人の方まで南瓜に直面すると、とても嬉しそうでした。...
忠臣蔵で有名な播州赤穂城。三の丸にある大石神社や大石内蔵助の屋敷跡もあってそこそこの観光客が来られています。...
防波堤の上に漁業で使われる浮球に小さな鯉のぼりが立っていました。とても暑い日でしたが、風になびく鯉のぼりをみていたら、ほんの少しやわらいだような気がしました。...
オオサカホイールは、大阪の万博記念公園近くにある大観覧車。高さは123mで日本最大級。また世界でも屈指の大きさで、高さだけなら日本一のようです。一周が約18分、全車シースルー、冷暖房完備だそうです。...
室堂平の夏は短く雪解けする7月から9月の上旬まで。9月の中旬には紅葉が始まり、あっという間に雪が降り冬に。この日はお天気がイマイチでしたが、それでも時々晴れて素晴らしい景色を見れました。...
「ブログリーダー」を活用して、しろしろ2さんをフォローしませんか?
この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...