昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」多肉植物にピラカンサスを植え込むモクレンの木枝を組み合わせる10センチおきに穴をあけてある好きなようにドイツトウヒなど差し込みアレンジ小鳥たちが赤い実をついばむのを毎朝チェックフレッシュグリーンリースはメンテナンスが勝負フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」クリスマス
クリスマス準備フランスパンとジャズジャムの店「SONKA]ツリーは組み立て式好きなものが差し込めるようにドリルで穴をあけて今日はローズマリーパンと楽譜を額縁にいれてフレームにはローズマリーとトウガラシとコットンちょこんと姫りんごは置いただけいつでも取り換えOKゆずでもいいかなクリスマスがやってくる
Simpleisbest!落ち着く居心地がいい自分好きなものと一緒の時は時間を忘れる室内用につやだし軽くスプレーをするコットンのみにナチュラルにリース
オリーブ初めてのトライオリーブ塩漬け渋抜き苛性ソーダは医薬用外劇物指定やはり口にするものなので使いたくない身近な重曹を使用実が柔らかく触感にパリパリ感がない時間は2.3週間かかるけれどやはり塩が一番水の濁りをとりかえながら仕上がりを待つおいしいものをいただくには手間と時間がかかるオリーブ
フランスパンとジャズジャムの店「SONKA]クリスマスオーナメント製作真っ最中ドアーベルは動きと音色がきめてスキーストックのリサイクルナプキンリングに穴をあける小物つりさげるツリーは組み立て取り外し式天使たちはワインキャップのソリでサンタ親子はフランスパンでスノーボードでスノーマン親子子どもはパパにしっかりしがみつくフランスパンも一役クリスマスがやってくる
イメージお店のオブジェなどは店主のお話を伺うことからスタートコンセプトが決まると試作ワークショップ教室を開催したカフェキッチン「ラポム」では店名をモチーフにするフランス語りんご12歳まで秋田で暮らした私のおやつは毎日りんご「ゆきのした」というかたくて紅玉よりもすっぱいりんごだった来客には「インド」薄緑の上品な甘さのりんごを母は使っていたそれもあってか作品のモチーフにしばしば登場するイメージ作品作り
ツワブキこの時期になると黄色はインパクトがさらにアップツワブキは一年中楽しめる貴重な植物夏の暑さにも強くたくましいまさに名の由来通り「強蕗」ツワブキ
イチョウ秋は楽しみがつまっている季節毎年ギンナンをひろい食する時あたり一面に実を落とし始める音が聞こえて強風の日はもう嬉しくてじっとしてなんかいられないあの匂いに耐えて・・今年もまたうれしい手仕事が待っている何度も水洗いを繰り返す秋イチョウ
きびドライフラワーアレンジメントのアクセント赤茶の色合いが独特の味わいを作るまだみどりいろが残り楽しめるやまゆりもこれから茶色に変化徐々に変化する色合いが楽しい秋晴れの乾燥する日が続くことに「ありがとう」きびドライフラワー
HappyBirthdayCard海外へ郵便事情は通常通りなかなか戻らないLAに向けて到着しますように願いをこめてバースデーカード作り糸のこ盤で切り出しサンドペパーをかけていく組み立てて遊べるように動物が大好きな彼女に絵本「ぞうのエルマー」みたいにアクリルカラーペイントはつぎはぎ模様にする裏面は彼女が好きなように塗って楽しんでくれたら嬉しい楽しい時間をありがとうBestwishesforyourHappyBirthday!HappyBirthday
クリスマス準備中オリジナルなクリスマスグッズを作りたい今日の秋晴れのようにスッキリと軽やかに試作中もうすぐ店のデスプレーの期日が迫ってきている今年のモチーフは「シンプルなのにゴージャス!」クリスマス準備
クリスマスディスプレーパンとジャムとジャズの店「SONKA」カフェの子どもコナーのサンタそりをひく怪獣サンタさて今年はどんなものにするか手と頭が「ごちゃまぜカメレオン」状態クリスマスがやってくる
注文を受けるリースをどこに置くのか、とりつけたいのか大切なポイント赤い椅子にのせてウエルカム生花リースのぶどうの土台にユーカリ・オリーブなどナチュラルな感じにドライになっていく時間も楽しみ阿佐ヶ谷キッチンカフェ「ラ・ポム」店のドアーに取り付クリスマスがやってくる
今朝、ホットした陽射しが気持ちを整えてくれるほととぎす切り戻しのお陰で背丈は短いがいくつもの花が遠慮がちに開き始めた名前の由来のように確かに斑点模様が特徴的な地味な花先日、「茶花に生けたいと」近所の方からお声がかかるなるほどお茶席に似合いそうな出立ちだ一番の茶席花は椿だという好きな和花をいけて至福のお茶をいただく時間が何とも贅沢喜んで切り花をお持ちする陽射しの中でほととぎす
小菊咲いた咲いた何の花が咲いた?八ヶ岳の農家から株分けして浜田山に移植10年越しの紅色の小菊毎年少しづつ株が大きくなり今年が一面に咲き誇る切り戻しが弱かったためか背丈が高くなってしまう田舎の細い道沿いに雑草のように咲くその風景と共に香りが立ち上る午後の柔らかな日差しが背中を気持ちよくしてくれる秋田で育った里山のなつかしさに思わず胸があつくなるさいたさいた
柿浜田山に住んで43年ご近所から頂く何とも言えない立派な姿形思わずそのままで自宅まで運ぶつるうめもどき・のいばら・のぶどうたちと一緒に自宅でワークショップを始めてできたご近所のつながり大切にしたい嬉しくて柿
昨日の強風が残していってくれたものやまぼうしが枝から振り落とされて転がっている拾い集めてワイングラスにほおばると優しい甘さが広がる沢山のどんぐりころころ嬉しくてうれしくて思わず拾い集めてしまう贈り物
ミセバヤソウフランスパンとジャムとジャズの店『SONKA』花器からちょこんと顔を出して生花の器に植え付けたシノブ.大文字草の中で消え入るように控えめに咲く花近ごろは花屋の店頭に並んでいることもすなくなって父から株分で貰った物を毎年少しづづ他の植物たちと組み合わせている自己主張も程よく、かと言って無くても良いわけでもなくその塩梅がたまらなく気に入っているミセバヤソウ秋
ヘアーサロン「イエローハウス」11月ディスプレー大きな和鉢にセダムなどサラダのようにてんこ盛りここ数日の暖かさに季節を間違えそうな気配今朝は雨上がりの嬉しさに足元が弾むヘアーサロン「イエローハウス」11月ディスプレー
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」11月ディスプレー多肉寄せ植えにドイツトウヒを添えてフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
作品作り大切にしていることその素材の性質を知ることその持ち味を活かしきる試行錯誤そんな時、採取した山の風景を繰り返し思うからみつきながらき空に向かって伸びるこのふじつるにも歴史があるはず野ぶどうのつりかごにナナカマドの実を入れ込んで自然の恵みに想いをはせる「ありがとう」感謝の時作る
カラスウリスズメウリはお店でも売られているのにカラスウリは店頭では見たことがないどうしてだろうガーデン用ドアベルに吊り下げて小窓のカーテン止めにこんな話を小さい頃に聞いたことがあるカラスウリの中身を割って足に塗るとなんと「かけっこがはやくなる!」あのぬるっとしたタネの中身を思い出すからすうり秋
ホトトギスなにげなく咲く花主役にしてあげたくて鉢に植え替えてやっと一輪咲く地植えとは異なり背丈もこじんまりとコンパクトにヘアーサロン「イエローハウス」今日からやっと主役になれて次々と咲かせてくれるよう・・何度も鉢を置きなおす我が家での地植えのほととぎすホトトギス秋
クリスマスに向けて多肉寄せ植えをメインにあれこれ試作中先日、「SONKA」のデスプレーがきっかけでお客様から注文をいただくお客様から旅先で買い求めた器に合ったものを作って欲しいと注文を受けるお客様の玄関の棚に多肉植物寄せ植え銅製品の持つ重厚感を受けてシックに仕上げる嬉しいオーダーメイド
紅葉一晩でハツユキカズラの葉っぱが赤くベアーグラス・アイビー寄せ植えフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」近くの善福寺川公園の木々たちも秋色にあちらこちらで家族連れの風景が目立つランチタイムを戸外で楽しみたくなる季節一鉢の花から秋を感じて今朝はコーヒーがおいしい香りが漂う「HAPPY!」多肉植物をふじつるでザックリと巻き込紅葉一晩で
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昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
ハンドメイド市販されていない場合はハンドメイド身近なものでアイデアを考えながら作る木製フレームをつけてキャンバスに描いた一枚のグリーン絵画のように水やりの時は外してやれるのが便利ハンドメイド
夕菅透明感のある控えめなのある色合いニッコウキスゲとよくまちがえられる一日花その日限りこの時間この日を迎えるため一年の月日お陽さまが大好き数日で終わってしまう開花期間寂しくなる前に我が家の玄関先にユウスゲ
満開我が家に来て3年目にやっと咲くスズランのような形・レモンイエロー色吊り篭から背伸びした花のお披露目「確かに拝見しました」多肉植物を始めてから数年たつ冬越しで何度も失敗したサプライズが何ともハッピーにしてくれるイケベリア
大型連休スタートこの仕事を始めてから人と逆の生活スタイル毎日、天気は「ねこの目」状態モミジの葉が縮れるやっと新葉を出し始めたのにギボウシも茎が折れる作日は暑いくらい気温が上昇するとにかく店の花の様子を見に行く人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いはコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱い背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢に毎日水やりごくんとおいしそうに飲み込む「ここが君たちの暮らす場所だからね」ゴールデンウィーク
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杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
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花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力